名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の趣味のこと」の記事一覧:

2021年の楽しみが増えました!

こんにちは!梅原です。

年末年始休暇ももうすぐですが、コロナの影響で、おうちで過ごす休暇になりそうですね!

 

なお、私自身はインドアでも充実して過ごせるタイプなので、なんら問題はありませんが、コロナの影響で中止になっているものの中で、心残りが1つだけあります。

 

それは音楽フェスです。

高校生の時から大好きで、毎年1回は必ず参加していたのですが、明らかに密な環境になってしまうため、ほぼ軒並み中止となっています。

 

音楽フェスの魅力は、アーティストとの一期一会の出会いだと思っています。

名前も知らないアーティストの演奏を聴いて、感動して、家でもそのアーティストの曲を聴いて、やっぱり生で聞いた方が良さが伝わるな~なんて思ったり・・・

そんな音楽フェスでのアーティストとの出会いをきっかけに、好きになったアーティストはたくさんいます。

 

中でも思い出深いのが、H ZETTRIO(エイチ ゼットリオ)というピアノトリオバンド↓

 

H ZETTRIOオフィシャルページより

 

ボーカルがいないスタイルなのに、キレッキレの演奏とライブパフォーマンスでお客さんを魅力し、盛り上げることができるのがすごいんです!

メロディーの緩急がハッキリしていて、とてもノリやすく、メンバーの演奏技術もそれぞれ素晴らしいです。

 

最近音楽を生で聞く機会がめっきりなくなり、寂しいな~と思っていた矢先、豊田市駅前でこんな広告を発見!

H ZETTRIOのメンバーであるH ZETT Mさん(ピアノ担当)が豊田市でピアノ独演会をやるというのです!

H ZETT Mさんのピアノテクは、”無重力奏法”と形容されるほど超人的で、あの椎名林檎さんをも魅了したと言われています。

※別名義のヒイズミマサユ機として、一時期東京事変のメンバーでした。

 

これは行くしかない!と勢いでチケットを取ってしまいました。

 

音楽を生で聞くのはほんとに久しぶりなので、全力で楽しみたいと思います(もちろんマスクして静かにですが)!

2020年ラストの旅行記。

こんにちは。
営業のオノです。

2020年もいよいよ終わりに近づいて来ましたね!
ここ数日で気温もぐっと下がり、営業の辛さを実感しています(笑)

GoToトラベルも年末年始は中止となり、お家で静かに過ごすことになりそうで、何をしようか悩み中です。
普段寝るだけになっている自分の部屋の掃除とワックスがけをしようかなと、今は考えています。数日後は掃除だけで、、、となっているかもしれません。(笑)


予定していた数年ぶりの家族旅行も中止となったため、2020年〜2021年初めでカウントすると最後になった私の旅行についてお話したいと思います。


車を飛ばすこと5時間、、、。

『石川県 能登半島』へ!

そこでのメインは『能登島水族館』。
能登島にある小さな水族館です。

まず入って感じたことは、
めちゃめちゃ魚臭い、、、。
あれ?水族館ってこんなに生臭いっけ?
規模的に小さい水族館だし、、、そういうこと?

不安の中、進んでいくと、、、



大きな展示の水槽が上から見られる!!
それもジンベイザメが2匹入れるサイズ!



匂いの理由に納得しました。
むしろ飼育員さんの目線で見られる展示に感激しました!


その他にも海が見えるショーエリア!



イルカが水槽にいるのか、海を泳いでいるのか、空を飛んでいるのか、、、そんな不思議な空間でした。

こじんまりとした水族館ならではの
ローカル感とそれ以上に施されている工夫に大満足して帰ってきました!

初めて石川県の頭の方まで足を伸ばして
金沢市以外の魅力を見つけられたような気がしました。


年末年始の旅行は出来ませんが、
また旅行に行けるようになる日を願って。

そして日々の生活も1日でも早く『脱・コロナ』を願って。(withコロナはもう嫌です、、、笑)

2020年は皆様大変な1年でしたが、ありがとうございました!
2021年も気持ち改め、頑張っていきたいと思います。
宜しくお願い致します。


以上、オノでした。

しばしのお別れ…

こんにちは!
学生広報グループの柴崎です。
まずは…
12月12日(土)開催<ONLINEジモト就職応援フェア>に参加いただきました企業・学生の皆さんありがとうございました!
ルームCいかがでしたでしょうか?
また感想を教えてください!イベント内容についてはコチラから

そして…
12月13日(日)は出会いの場東海3期。
グループディスカッションを学生の方に解いて頂き、その姿や発言を見て企業の方に評価をしていただくイベント。
1月が東海ラスト開催!大学3年生のみなさんお見逃しなく!
応募はコチラから

12月もそろそろ終わってしまいますね…
年末が近づくにつれて、いつもなら待ち遠しい気持ちでしたが今年は違います。
12月31日は、私の大好きな嵐がグループとして活動する最後の日になります。(一旦)
はい、ということで今日は嵐の話をします!

かれこれ10年ほどFC会員で、コンサートはありがたいことに沢山観に行きました。
最初に行ったのは、2010年のナゴヤドーム。
友人とおそろいのコーデをして席は遠かったですが今でも鮮明に覚えています。

2019年1月27日この日は嵐が活動休止を発表した日。
私はのんきにお風呂に入ってSNSパトロールしていたのですが、友人からのLINEで知りました。
内容はこんな感じ↓

正直自分で情報を見るまではそんなわけあるかい!って思っていましたが、すぐにFC内で発表もありました。
あの5人でいる姿を見れなくなるのか…

高校時代部活で落ち込んだ時に、嵐の曲を聴く。
仕事で疲れて帰ってきた時も、嵐の番組がある日は疲れが吹き飛ぶ。
たくさんエネルギーをもらいました。
だから2020年は嵐に感謝を伝える1年にしようと構えていた矢先…
新型コロナウイルスの影響により様々なイベントが中止。
でもそこで終わらないのが嵐なんですよね~
オンラインでコンサートを開催!
11月3日はTVに繋げて大画面で拝みました。(ライブはもちろん部屋を暗くしてペンライトぶんぶん振り回していました笑)
ちなみにこんな感じに光ります⭐

最近は<嵐を旅する展覧会>というイベントにも参加し、いよいよ自分の中でも最後の日を迎える準備ができました。
とはいえども、来年もFCは継続ですし、まだまだ嵐愛はとまらない!

というわけで個人的な話で年内最後のブログをしめたいと思います。
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!

↑スペシャルメッセージが隠れています。(PCだと見にくいです)

明日は、鈴鹿の事業を頑張っている荻上さんです⭐
お楽しみに!

最近のこと

 

こんにちは、営業の小倉です。

 

12月に入り、世間はクリスマスや年末・お正月モードになってきましたね。

こういった状況のため、例年とは違った予定や過ごし方をされる方も多いのでないでしょうか。

 

私も例年であれば、この時期は友人たちとの忘年会で、

慌ただしい毎日を過ごしていたはずですが、それもほとんど無くなりました。

 

しかし、にも関わらず少しずつですが体重が増加傾向に。

そんなに食べてないはずなのに…!笑

 

最近のオグラは、ヨガやゴルフなどにハマってるのですが、

不定期でしかやらないため、ダイエットなどの目的としてはあまり意味を成してないですね(笑)

 

あ、ちなみに以前ご紹介をしたヒヨコを育成できる歩数アプリは現在も毎日継続してます!

(覚えてる方はいるのだろうか…笑)

 

11月はこんな感じ。↓

 

1ヶ月のうち10000歩を達成したのは10日間。

1番歩いた日は11月6日で20233歩、14.7キロ歩いてたみたいです。

 

徒歩での営業活動の日か、クルマでの営業活動の日かで歩数に大きな差が出てますね(笑)

 

 

また、ヒヨコもすっかり大きくなり、自堕落な生活を送る子になりました(笑)

 

これはこれで可愛いんですけどね…笑

 

今年の年末年始は運動をしっかり行って、お正月太りをしない生活をしていきたいと思います!

 

 

さて、年内最後のオグラブログとなるためご挨拶を・・・

今年も本当に色々な方に色んな形で出会い、

色々な方に公私ともに支えていただき、

こういった状況下にも関わらず、充実した楽しい1年になりました。

みなさん本当にありがとうございました。

 

また来年も名大社のオグラをよろしくお願いします。

ではまた来年お会いしましょう!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊶

 

こんにちは。本日はニシダです。
2020年最後の文房具通信お送りします!

文房具の紹介というわけではないんですが
20年…いや25年ぶりにコンニチハ。

書道道具一式!!

5歳から習っていたものの、初段で終了。
まさか今になって書くことになるとは。

はい。「書き初め」です。
年末感を越え、一人だけ新年を感じています。

ボヤボヤした写真だけ載せときますね。
何を書いたかはお楽しみに。

2021年1月6日(水)中日新聞です。

ということで、
2020年でクビにならずに済みました。
2021年もコラムニスト活動がんばります。
↑宣伝。

 

 

年末といえば、振り返ること。
が、今年まだ全然振り返る状況にない。
まだまだ売上もつくらないといけないし。

とりあえず読んだ本の冊数は数えました。
57冊でした。

外出自粛で空いた時間もあったせいか
昨年よりは多かったです。

昨年から勉強していることは

「視覚言語学・編集工学・文化人類学」

伝えたい言葉が思うように伝わらない、言葉の難しさに向き合っています。

就活でもそう。転職でもそう。
日々の組織内でもそう。

いくらノウハウを学んでも
この言葉の難しさを理解していないと
誤解が生じてうまく前に進んでいかないから。

ニシダの仕事はまさに、その

言語化や視覚化、翻訳

だと思っています。

その勉強のご縁で、こんな展示にも作品として
参加することができたのも今年のいい思い出です。
(東京の読者の方はぜひ六本木へ。)
(緑のセーター着てるのがニシダです。)

「わかりあえなさ」をわかりあおう

この言葉は深い。
来年以降も考えていきたいことです。

 

 

では、最後に。

人材紹介事業本部のみなさん、
今年も一緒に仕事してくれてありがとう!
まだ終わってないけどね(ギロッ

困難はあるけど、茨の道だけど
来年もまたひたむきに一緒にお仕事しましょう!

4人揃えば文殊の知恵です。よろしくね。

 

 

読者の皆さんもまた2021年
文房具通信でお会いしましょう!

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」

おはようございます!

サッカー小僧のイサジです!

本日もよろしくお願いします!

 

2020年終了まで、あと24日となりました。

今年はコロナ禍での新しい生活として過ごしてきたわけですが、新たな流行語も出ました。

例えば「3密」「オンライン●●」「Go Toキャンペーン」でしたり。

 

その中で社会現象を起こした「鬼滅の刃」がノミネートされました!

皆さんはもうご覧になられましたでしょうか?

今回は3回も見てしまった「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」をご紹介します。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

なおジャンプ205話全話と映画編ネタバレとなりますので、近々鬼滅映画を見る予定、

または23巻全て大人買いを考えている方々はご注意ください。

 

鬼滅映画の良いところは勿論映像がとにかくキレイということもありますが、

とにかく泣けるシーンが多いです。

 

①夢の中で家族と再会、そして別れ

鬼の術にかかり眠ってしまうシーンで、炭治郎は「鬼に殺される前の家族」を見ます。

死んだはずの家族の遭遇し泣き崩れるシーンは、

「今まで寂しさを我慢してきた炭治郎」や「家族の仇のために努力してきた炭治郎」

など、多く思い出させ涙が出てきました。

守ってあげられなかったと謝る炭治郎の姿に・・・胸を締め付けられました。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

そして現実世界へ戻る為に家族が止めるのを我慢して去っていくシーンです。

「たくさんのありがとう、ごめんね。いつまでも心は傍にいる。一緒に居てあげれなくてごめん。」

家族と一緒に居たいと強く願う炭治郎が最も辛い思いをしながらも去っていくシーンは悲しかったです。

 

②煉獄さんと炭治郎たちとの約束

若い者を助けるのが自分の使命であると話した煉獄さんは、泣き叫ぶ炭治郎達を見て最後の言葉を告げます。

(一部省略しております。)

柱ならば後輩の盾となるのは当然だ、誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。

竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。

そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる、君たちを信じる。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

素晴らしい名言です。煉獄さんのような先輩になりたいですね。

 

③煉獄さんと母上の約束

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。」母との小さい頃に交わした約束。

「私は強く優しい子の母になれて幸せです。」言う言葉に対して煉獄さんは、

「母上、貴女のような人に生んでもらって光栄だった。」と心の中で思い返します。

 

最後までその言葉を全うした煉獄さんは死の直後に母の幻覚を見ます。

全うできたかと尋ねる煉獄さんに対して、母は「立派にできていましたよ。」と声かけます。

 

その言葉に安堵した煉獄さんは初めて見せた笑顔で死んでいきます。

重圧と真っ直ぐな思いで心を燃やし、戦い抜いた全て込められたシーンでした。

<鬼滅の刃 8巻 第66話「黎明に散る」より>

煉獄さんの死を悲しく思った方は多くいたに違いありません。

 

いかがでしたでしょうか。

全集中常中した状態で読んでいただけましたか?

マニアックなブログになりましたが、ご容赦くださいませ。

とにかく凄く良い作品なので、是非映画でご覧ください!!

(決してキメハラをしているつもりではございません笑)

 

あ、「STAND BY ME ドラえもん」もオススメです。

大人になって分かることが沢山ありましたね。

改めて家族、友達、仲間達に感謝です。

もしかしたら鬼滅映画よりも泣けるかもしれません笑

ドラ泣き、いっぱいしました笑

オリジナル作品なので、こちらも是非ご覧ください!

 

それでは今日はこの辺で!

「ほぼ(毎)日(書き込む予定の)手帳」です。

こんにちは
人材紹介の桑山です。

サーバー移転により、名大社社員ブログも2週間ほど
お休みしておりましたが、今日から無事に復活です!

 

日曜は1日限りの休みだったにもかかわらず
朝から断捨離作業をしていました。おかげで気分はこんまりさんです。
ただ、トキメいてないものを簡単には捨てられないタイプ。

「いまここで、これを捨ててしまっていいのか自分・・・」と
苦悩しながら、思い切って捨てました。
(2人で45ℓ袋を4つ分&中古買取5袋分。めちゃくちゃスッキリしました。)

12月中にもう少し家の中の片付けを進めていければと思っています。

 

このブログは月1回も回ってこないので、何か良い事(面白い事)を書きたい!
とは思っているのですが、面白い事を率先していえるタイプでもなく…

でもせっかくなので、「新しいこと・もの」のお話を。

 

先日、「ほぼ日手帳」を購入しました。

皆さんご存知の通り、手帳業界では手帳の高橋、能率などと肩を並べる知名度の手帳ですね。
コピーライター糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の
オリジナルグッズだそうです。(知らなかったので調べました。)

ビジネス仕様というより、個人に寄り添った日記っぽい感覚がゆえに
固定ファンが多いという印象もあります。

もちろん手帳自体はビジネスでも、日記としても幅広い用途で使えるみたいですね。

 

ほぼ日手帳の名前は知っているけれど、手に取ったことも無かったのですが
本体(手帳)とカバーは別売りなんですね。
自由な仕様であるところも、固定ファンが多い理由なのかもしれません。

 

私も可愛いカバー欲しいなぁと思って探していましたが
今回は時間に余裕がなかったので、本体のみ購入しました。
(カバーは後日あらためて探します。)

 

\デデン/

間違えてA6サイズを購入していました。A5サイズが欲しかったのに…。(笑)

 

でもA5サイズで余白を持て余すより、A6サイズのほうが
ハンディサイズでちょうどいいかもしれない!と気持ちを切り替えました。
(気持ちの切り替えを最近大事にしています。こんまり気分。)

 


たくさん書けそう!!

 

初めてのほぼ日手帳、どーやって使おうかなー。
仕事のことを書くのはもちろんだけど、フェアなどのイベントの様子や
休日の予定などは、写真貼って思い出ページ作ったりしてみたいなー。
でも、うちのプリンターはインクがカラッカラだしなー。と思案中。

ほぼ日手帳ユーザーは、名大社にいらっしゃるのでしょうか。
「使ってるよ!」という人に使い心地を聞いてみたいです。

 

 

個人的に、手帳は毎年どれにすべきかめちゃくちゃ悩みます。

これまで転職して仕事を変えてきているので、
「仕事によって予定の立て方が変わる」というのが
毎年手帳を選ぶときに悩む理由の一つだったりもします。

 

「人材紹介」の仕事では、
自分のスケジュールだけでなく、求職者の転職活動スケジュールも
書き込んだりします。(もちろん個人情報わからない程度に)

「○○さんがこの日に面接」とか、「応募承諾の返事はこの日までに…」とか。
「今月・来月の売上に向けて、今は○○をやろう!」とか。

 

となると、私は1dayページの余白にたくさんメモしたいタイプだろう。
モチベ上げる言葉とか書いて、自分の気持ちを高めたり
あの時自分頑張ってたな~~とか浸りたいタイプだろう!!

 

ということで、自由にたくさん書けると噂のほぼ日手帳を購入したのでした。

 

サイズを間違ってしまったとはいえ、まずは1年使って
自分なりの手帳に仕上げてみようと思います!

 

 

そういえば、初めてきちんとした手帳を買ったのって「就活」のタイミングだったかも。

就活用に手帳買えって、言われましたよね。
キャラクターデザインのカワイイやつじゃなくて、ビジネス仕様のやつ。

当時、渋々ながらダサくて真っ黒な手帳を買った気がします。

就活に本気で向き合ってなかった私はその手帳たいして使わず、
自分で撮った写真とかをプリントアウトして切ったり貼ったりしていました。
ほとんど手帳というより、ただのフォトブック状態。

 

でもそれ、よく考えたら日記と同じかも?
みんなと同じように、映画やライブのチケットを貼って、
「○○(推し)は今日もかっこよかった♡」みたいなこと書いたりしていました。

あれ・・・これって・・・?
私はもともとほぼ日手帳の正しい使い方をしていたのかも・・・?

1年後の仕上がりにご期待ください。(笑)

 

 

というか、「手帳」を話題にしただけで、年の瀬っぽい感じ出てきましたね。
まだクリスマスも終わってないのに。

 

今、行きたいところ

こんにちは、神谷です。

だんだんと寒くなってきましたが、
その分空気も澄んできて、
朝のウォーキングが気持ちいいです。
日の出もきれいに見えます。

そして、この時期になると行きたくなるのが長野。
中央アルプスや八ヶ岳など、長野はとにかく山が美しい!

例年、初夏と初冬の年に2回、
山を眺めに行くのが定番になっているのですが、
今年はまだ一度も行けておらず…

そろそろ恋しくなってきたので、
気持ちだけでも長野に行ったつもりで
ドライブコースを少しご紹介したいと思います。

最初の目的地は、
伊那市のお蕎麦屋さん「行者そば梅庵」。
ここに向かう道中、
時間に余裕があれば、国道361号を走ります。
山道を抜けて伊那市に向かう景色は、
開放感があってとても気持ちがいいです。

そして、お蕎麦屋さんに到着。
ここはたまたま見つけて入ったところなのですが、
完全にリピーターになっています。
おかげで別のお店の開拓がいっこうに進みません…

3種類あるお蕎麦ももちろんおいしいですが、
(塩とわさびでいただくもりそばがおいしい!)
私の本命は写真の奥で切れている卵焼き。

甘めの味付けがとても私好み。
卵焼きランキングナンバーワンです!

伊那を出たら、諏訪湖を少し眺めながら、
八ヶ岳の方面へ。
原村や富士見町のあたりをドライブしながら
山と自然に癒されるひとときです。

運が良ければ富士山も拝めます。

そして最後は、生産者直売所(たてしな自由農園)へ。
このあたりは、高原野菜や果物が豊富。
今の時期はりんごですね。
いろんな種類が並びます。
個人的にはシナノゴールド。
野菜、果物、長野ワインを調達して帰路につきます。

満足、満足!!

と、だいたいこんな感じで日帰りドライブは終了。

手元にいい写真がなかったのが申し訳ないですが、
少しは長野の魅力をお伝えできたでしょうか?

今度行けるのがいつになるかは未定ですが、
その日を楽しみに待ちたいと思います。

秋の1冊

おはようございます。
本日は営業の近藤が担当します。

 

先週10月31日(土)はエンジニア転職フェアを開催しました。
ご出展いただいた企業様、ご来場者の皆様、本当にありがとうございました。
リアルイベントだからこそ伝えることのできる魅力があり、感じることのできる情報があるということ。

今回のイベントも無事開催できて本当に良かったと感じました。

 

さて、エンジニア転職フェアが終わり、翌日11月1日(日)は久しぶりに何の予定もない日曜。
最近、土日はレンタカーを借りて遠出をしたり、何かと予定を入れてどこか遠くに出かけておりました。

 

自分は現在、名古屋市で一人暮らしをしております。
今住んでいる名古屋市千種区のアパートには約2年間住んでおり、掃除、洗濯、料理などの家事は一人でこなさなければいけません。
特に、掃除に関しては、平日仕事が終わって掃除をする気力が無いので、土日のいずれかに行うようにしているのですが、季節も秋に入ったことだしという事で、何の予定のない日曜、普段ほったらかしにしていた本棚の整理をしようと決意。

 

普段、本をよく読まれる方の本棚って人それぞれで面白いなぁと思う事があるのですが、
ジャンル別、作者別、出版社別、年代別、いろいろと並べる基準があると思います。

 

時間があれば、本屋さんに出向き好きな作家さんや、いいなぁと思う表紙の絵を見て本を買い、読みますが、現在一軍(最近読んだ・個人的に好きな本を並べています)の棚に入っている本がこちら。

小説やエッセイが多いですが、学生の時から好きなのが向田邦子さん、山口瞳さん、吉本ばななさんの作品は良く手に取って読みました。

 

最近読んで面白いなぁと感じたのが、角田光代さんの「今日もごちそうさまでした」

季節が移っていく中でその時旬を迎える食材、料理について書かれており、普段何気ななく食べている料理も角田さんの体験談を交えながら面白く表現されているなぁと感じました。読み終わった後、スーパーに出かけて角田さんの本に出てきた食材だ!と思ってこの本を参考にして実際に食べたりもしました。
面白いエッセイなので、考え込むことなく、自然な感覚で角田さんの文章を楽しめるので一日の終わり、寝る前に読むのが日課でした。
読書の秋、食欲の秋、今の季節にぴったりな一冊ですので是非書店でお見かけの際は、手に取ってみてください。
ちなみに、角田光代さんの作品はこれ以外にまだ読んだことがなく・・・。
何かオススメが御座いましたら、読書家の方教えていただければ幸いです。

ちなみに最近買った本で現在読んでいるのが、柴崎友香さんの「百年と一日」。
柴崎さんの作品も大好きな作品がありますので、またいずれかご紹介させていただければと思います。

カメラの話

高井です。今日は少し、気軽なお話しで。
じつは私、カメラ大好きでたぶん写真というよりも、カメラそれ自体に愛を感じております。
中古のボロいカメラ屋さんとかに入って古いレンズを見るのとかが好きです。
ということで、これ私のお宝。
ニコンのマニュアルフォーカスのフィルム一眼レフカメラの最後の機種。ニコンFM3A。

FM3Aの最大の特徴は、なんといってもハイブリッドシャッター。
低速から高速まで全ての速度で機械式&電子式シャッターが使えます。
マニュアル露出時には機械制御シャッターに、絞り優先AE時には電子式シャッターに切り替わります。
まあ、撮影時にこれ使う場合、ほとんど機械式シャッターの恩恵なんか感じないでしょうが、
とにかく金属の感じ、電池なくてもシャッターが切れる感じが良いわけですよ。シャッター音もいいし。
そしてニコン最後のマニュアルフォーカス
(つまりオートフォーカスじゃないから、自分でリング回してピント合わせます)
という破れゆくものの悲哀というか、マテリアルな金属の味というか、何程かの胸躍る感慨があるわけです。
視野率約93%、倍率約0.83倍のピントの山が見やすいファインダースクリーン。
そしてシャッタースピードのダイヤルを回すことで動く「追針式」の針の露出表示もいい味出している。

でもまあ、こんなことは今のiPhoneでしか写真を撮らないような人にはあんまり分かってもらえないような話です。
今の気軽なスマホの写真撮影とは縁遠いフイルム一眼レフの場合は一枚の写真を撮るときの、
ピント合わせと、シャッターボタンを大事に押す緊張感と、現像するまでのどんな写真か判らない感じが、
たまらなく良いわけです。(デジタルにない感じで)

あとこのFM3Aに合わせるために開発された、マニュアルフォーカスの単焦点ニッコールレンズ
Aiニッコール 45mm F2.8P
2.8という明るさはそして何よりもこの薄さ。
テッサータイプというのでしょうか。
このFM3Aにはぴったりの単焦点でボケ具合も味があっていいい感じです。

 

まあ、今時マニュアルフォーカスのフイルム一眼カメラなんてほんど工芸品というか趣味の世界で、
コスパはめちゃくちゃ悪いし、全く仕事には使いにくいけどやはり一時代を築いたものとしては、
すごいメカチックな質感を持つ機械としての総合芸術品というか、人間の作る作品として、感性に訴えかける何かがあります。
もちろん何か個人的なノスタルジーなんでしょうが。

そういう意味では、うちの昔のアルバムの家族写真は全部OLYMPUS-PEN EE-3。
そういえばなんとなく親父がいつもこのカメラを持って旅行なんか撮っていたっけなーみたいな記憶があります。
僕は一度もこれ使ったことがないけど昔の家族写真の味は今でも撮れるんだろうか?一回使ってみようっと。
(これハーフカメラで通常のフィルムを半分づつ使うものです)

そして今の最前線はこれ。ソニーの35mmフルサイズセンサーのミラーレス一眼α7c
 
とうとう一眼レフのフルサイズミラーレスはここまで来たかというカメラ。
センサーや写りはα7Ⅲとほとんど同等。
そこに5段階の手ブレ機能やオートトラッキングなどが強化されていて、AFの追随はすごい。
色のノリも良いですね。さすが、世界のソニー。
カメラ機能としては文句ありません。
何よりも、このスペックで、ほんとこの本体の小ささでフルサイズミラーレス。
このコンパクトさはすごい。まさに常に持ち歩けるフルサイズ。
さらに4K30Pの動画機能も私には十分。Webカメラにもなる。
これ電子ファインダーの小ささ以外は現状文句ないカメラ。

 

しばらくこのカメラで退屈しなさそう。仕事にも使えそうだし。