名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の趣味のこと」の記事一覧:

はじめまして。新人のイワタです。

こんにちは!名大社のイワタです!はじめまして!よろしくお願いします!簡単な自己紹介します。

・1994年8月生まれ(27歳)今年28です。

・男性

・岐阜県羽島市出身。愛知県長久手市在住。

・好きな食べ物…ざるそば

・苦手な食べ物…つくし

・好きな事…話すこと、聞くこと。美味しい物を食べること。

経歴…建物解体屋(営業)〜飲食店責任者〜名大社

こんな感じです!よろしくお願いします。少しずつ自分の事をお話しできて行ければと思います。

ちなみに冒頭の写真は間違いなく、私岩田なのですが、これはナガシマスパーランド(三重県桑名市)に行ってきた時ものです。

とても疲れている顔をしていますが、それもそのはず、アヒルボート【2人乗り用】を1人で乗りこなそうとして完璧にやらかしています。これは本当に経験した事ない方にしか共感できない事なのですが、アヒルボートは本来2馬力必要で、それ用にバランスがとってあります。つまり、転覆したり等の事故が万が一にも起きない用にと、下の方に安定板がついていて、ボート自体もとても重いしスピードが出ても危ないので、簡単な力ではピクリとも動きません…汗

それを1人で乗りこなそうとして、遊園地の店員のお兄ちゃんに『やめといた方がいいですよ、、』と半ば呆れ顔で言われましたが『なんとかなるでしょ!』と出港したのが運の尽きでした。。

結果は火を見るよりも明らかで、まあキツイ!全然進まないし、助けてとヘルプを出そうにも結局援護もなし(水の上なので、できません)

20分くらいひたすら漕いでました。池には鯉も泳いでました。初夏だった事もあってシンプルに地獄でした…

終わって一息着いていたら、知らないおばちゃんから『アヒルボートに1人で乗ろうと思うが、どうか』と。つい30分前にイキっていた自分を彷彿とさせる方がいらっしゃったので、全力で『やっちゃダメ!』とお伝えしました。

さてさて、、、

最近外回りに出るようになったばかりで楽しみな時間があります!お昼ご飯の時間です。名古屋はとても美味しいお店が多く、個人的にはチェーン店よりも個人経営でやられてる喫茶店や飲食店のランチが好きです。とてもシンプルに考えると、激戦区であろう名古屋で生き残るには、美味しい物でないとお客さんは来ないという理屈ですね。

↑名大社のグルメリポーター近藤さんに連れて行ってもらったパスタ屋さんです。あんかけパスタを頂きました。あんかけパスタというとスパイスの効いた辛いイメージがありますが、とても食べやすく、ボリュームもあり、大満足なお店でした。美味しいお店を知り尽くしてる近藤さん。さすがです。

話は変わりまして、先日名古屋市内を外回りしていたら、個人的に面白いなぁと思ったのでこちらの写真を共有します。先に書きましたが、私自身新卒の会社で建物解体の営業という少し変わった?仕事についてまして…

その名残なのか、建物解体現場や更地を見るとキレイに工事されてるなぁと思ってしまうのですが、この写真みたいにここまでくっきりと元あった建物の形がそのままビルの一部になっているのもかなり珍しくてですね。ご覧のように建物と超絶密接されている現場でかなり慎重な工事であった事は間違いないのですが、、、

この後ビルの壁をどうするのか、改めて塗り直すのか、それともアートとして?残しておくのか人が気にならないところが気になってしまう、岩田です笑

こんな感じで少しずつにはなりますが、私自身のことを知ってもらいたいので、日時であった出来事をこちらに書いていきます。

(冒頭の写真がなぜ私自身、緑の格好をしているのかはまだ秘密です。後日お話ししますのでお楽しみに!)

現場からは以上です。

ふれんち・でぃすぱっち
ざ・りばてぃ、かんざす、いゔにんぐ・さん別冊

松本です。

友人に勧められて一緒に観てきました。
個人的ですが、久しぶりに観賞後に創作意欲がゴリゴリと湧いた良い作品でした。面白かったです。
伏見ミリオン座で上映中です。
気になる方はぜひ観に行ってください。

 

作品名をタイトルにしておいてなんですが、作品についてはここまでです。

 

世間からの良し悪しは置いておいて、創作意欲が湧く作品に出会えるのは本当に幸せなことです。

中学の修学旅行の時に東京国立博物館でみた「焔」

高校の授業中に観た「ガタカ」

2016年に名古屋市博物館で行われた「世界遺産 ポンペイの壁画展」

2017年に岐阜で行われた「レオナルド×ミケランジェロ展」

2018年に観た「君の名前で僕を呼んで」

同年に知った「ロバートメイプルソープ」

2019年に母校の卒展でみた先輩の彫刻作品

2020年に観た「ある画家の数奇な運命」

2021年に鑑賞した「マタハリ」

 

もっとありますが、パッと出てきたものを。

偏食なので作品知識の母数が少なく、限られた中でしかないですが、創作意欲を湧き上がらせてくれた数々には感謝です。

自分のトリガーになった作品をあげるのって恥ずかしいです。その人が透けて見える気がします。
特に自分は露骨ですから余計に恥ずかしさがあります。まぁいいや。

 

あげた中でも「レオナルド×ミケランジェロ展」を鑑賞した時のことは忘れられません。

長居して作品をしっかり心に焼き付けたい想いと、
今すぐ帰って自らの手を動かして生み出したいという想いが、私の中で殺し合いを始めて最高の気分でした。

 

作品で溢れかえる世の中で偶然出会い、自身の心に刻めるなんて贅沢なことです。
感性は定期的に刺激しないと死んでいきます。 感性を殺さないように生きていきたいですね。

 

皆さんは自身を形成した作品はありますか?とても気になるので、ぜひ教えてくださいね。

自慢の作品

こんにちは!オノです。

 

2月に入りましたが、まだまだ寒い日が続きますね。今日は全国的に冷えるみたいです。

通勤だけでなく、お仕事中もお体や足元にはお気をつけください。

 

皆さん、朝家を出る際や帰宅した際、玄関で目にするものってありますか?

私の家の玄関にはこれが飾ってあります。

 

 

これは父方の祖母が作った作品。ちぎり絵です。

こちらは年始の挨拶に祖母の家に行ってもらった作品。

 

今年の干支「虎」 なんだか力強く生きられそうな気がします!!

(1月のブログのネタにしたら良かった~!)

 

 

祖母は多趣味で、ダンス教室や手芸、カラオケなど色々なことをやっていますが、その中の一つがこのちぎり絵です。

専用の和紙をちぎったり、伸ばしたり、重ねたりして作ります。

 

 

 

 

使用する和紙も目が荒い物や厚さがある物。

それを重ねることで立体感や温かみが出ます。複雑な色味も表現できるところが面白いです。

 

私も小学生の夏休みに一緒に作りました。

まず、お手本通りの形にざっくりとちぎるのすら難しい…。大苦戦!!!

 

 

また動物の毛並みやふわふわ感はちぎり目に水をつけてぼかすことで、表現していたりします。技がすごいです。

 

 

ハサミで綺麗に切らないからこそ作り出すことができる作品だなぁと思います。

 

当時の私は、難しいところは祖母にやって〜!っと言いながらなんとか完成させることができました。

完成させてもらった が正しいかも⁈)

 

今では、祖母の家に行くたびに新しい作品が飾ってありますし、「お家に飾ってね」とプレゼントしてくれます。

お陰で、春になったら桜、夏には海やアサガオ、秋には紅葉、冬にはこたつの上で温まる猫など、四季を感じられる玄関になっています。

 

趣味を見つけるのが得意で、器用な祖母の作品を見ながら、私も今年は趣味を1つ見つけてみようかな〜と目標を立てました。

 

今はは大学の時みたいに、文献を読み漁りたいな〜と思っています。

気になっているのは、和歌山の「イルカ漁」について。

ネットでまたまた見た記事が興味深かったので。

また面白いことが発見出来たらお知らせします。

 

私も将来、祖母のようにたくさんの趣味を持って、長い人生楽しみたいなと思いました。

 

以上、オノでした!

焚き火🔥

こんにちは!オギウエです。

前回のブログは年始であれからもう1ヶ月経ったと思うと早いですね!
2月はさらに寒い…来月になれば少しは暖かくなるでしょうか。

少し前ですが、グランピングに行った際に「焚き火」をしました🔥

最近のグランピング施設は焚き火ができる宿泊プランもあり、自分で薪や焚き火セットを持参しなくてもできるので人気だそうです。

別の機会でも、焚き火やろ~と誘われ暖まってきました。
今回は友人が持参してくれた焚き火セットを使い、薪も購入しました。
焚き火セットはもちろんのこと、薪も購入すると高いんです!

勢いよく燃えてくれるのでお湯もすぐ沸騰します!

キャンパーの方達が「キャンプの醍醐味は焚き火!」と言っていた通り、焚き火かなり良いです!
燃え上がる炎と薪が燃えていく様子をずっと見ていられます。外で暖かい飲み物を飲みながら焚き火を囲んで語らうのはとても癒しの時間でした。

焚き火の癒し効果について、「1/fゆらぎ」というものにあるそうで、1/fゆらぎとは、光や音、振動などに含まれる特別なリズムのこと。
この1/fゆらぎは生体が本来持っているのと同じリズムであるため、本能的な快感や快適さを与えてくれるのだそうです。
https://studyhacker.net/bonfire_therapyより

 

焚き火のリズム?音?という方のために…「焚き火BGM」あります!癒されます。。

 

寒いのは苦手ですが焚き火をして冬を越そうと思います^^

以上オギウエでした。明日はオノさんです☺

昨年の年末の楽しみ方

こんにちは、桑山です。

明日はジモト就職応援フェアがウインク愛知で開催されます。

私も就職エージェントブースに座る予定で、
今年はどんな学生さんに会えるのかなと楽しみです。

コロナ大流行しているので、その点は不安ですが
感染対策をばっちり行い、学生さんの相談受付が出来ればと思います!

 

 

さてさて、昨日の不破さんのブログが年末のお話だったので
私も便乗して年末の話を!

 

普段、アマゾンプライムで映画やドラマやアニメを見るのが私の趣味なのですが
年末にめちゃくちゃハマって良く見ていたのが

【シェフは名探偵】

2021年春~夏頃にテレ東「ドラマプレミア23」枠で放送されたテレビドラマです。

主演は西島秀俊さん。

あらすじは、極上の料理と自家製のヴァン・ショーが売りの小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』。 ここの料理長である三舟忍(西島秀俊)は冷静沈着で穏やか、一見すると何を考えているか分からない。でも実は「……ちょっといいですか?」と、すぐにお節介を焼いてしまう優しさを持つ。そんなシェフの三舟が人並外れた洞察力と推理力で、お客様たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに解き明かす。
アマゾンプライムビデオ『シェフは名探偵』より

↑みなさんにも見ていただきたかったのでアマプラページ載せておきます(笑)

 

ドラマ自体が大変面白いので、ぜひみなさんにおすすめしたいのですが
私が何よりハマったのがこのフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」に
出てくる『ヴァン・ショー』なのです。

はて?ヴァン・ショーって・・・?

となったあなた。私と仲間ですね^^

 

「ヴァン・ショー」はいわゆるホットワインです。

ワインといっても沸騰させてアルコールを飛ばしているのと
砂糖やオレンジ・レモンなどでさっぱりな風味付けもされているので
お酒が苦手な方でも楽しめると思います!

ワインが無くても、ぶどうジュースで代用できるみたいです。

 

うちでは紹介メンバーから頂いたワインセラーに
常に赤白ワインが常備されているので(夫婦ともに飲兵衛)
早速、ヴァン・ショー作りをしてみました!
(ちなみに作るのは夫)

動画を見ていただくとレシピに聞いたことのない言葉が…チョウジって何??

「チョウジ」、調べてみました。クローブの別名だそうです。
いやどっちも聞いたことないよ!(笑)

大きいスーパーに行くと香辛料コーナーに売っています。
ウチではクローブ無しで作っても美味しくできたので、これはお好みでもいいかもしれません。

この日はコンビニのチーズケーキと一緒に♡
寒い日が続く今の時期におすすめです。

決断すること

 

こんにちは。水谷です。

普段誰もが行っているであろうことの1つ。

大なり小なりの決断を行っているはず。

人は常に決断し続けなくてはならない生き物なのかもしれない。

先送りすることもあるが、先送りしたところでよい方向に進むとは限らない。

むしろ、悪い方向に進むことの方が多いかもしれない(私の感覚ですが)。

 

服装を決めること。

毎日同じ服装であれば何も考えなくてもいい。いや、服装を決めることに時間を費やさないいで、もっと重要な事を決めるのにエネルギーを費やす。

それを徹底できればいいのだが・・・

そういうわけにはならない以上、今日何着ていく服装を決めなくてはならないし、

余り変なのもと考えてしまう(まあ誰も気にしないと思うのだが・・・)

 

ランチのお店も同様。

お休みの日など時間に余裕がある場合と違い、

仕事の日は当たり前だが休憩時間も限られる。

お目当ての物がありいざ決めたお店へ出向くのだが、まさかの売り切れってことも。

その場合違う物を注文するのか、別のお店に行くのか?

すぐに決めなくてはならない。お休みの日とは違い、仕事の日にはランチ時間は限られる。

あわよくばすこし目を休める時間も欲しい。

と欲張りなことを考えているからには最良の選択をしたい。

それを決めるのも自分自身。

 

たまにプレーするゴルフも同じだと思う。

残り距離から次に打つクラブを決めるのも自分自身。

計算通りに打てないのは私の技量の問題ですが、

ごくまれに予定通りに打てることがあり、なかなかやめられない。

たいていは失敗して、後悔することもあるが、自分の選択が悪いだけである。

自分で決めれることが面白い。

 

議論することは大事だが、決めるべきときは決めなくてはならない。

仕事とはそういうものだと思う。

決断力のある方ってどうやって決めているのだろうか?

即断即決できる案件もあれば、そうならない案件もあるだろう。

サイコロを振って決めることはないと思いたい。

仮にあっても知りたくもない。

その決定に対して何らかの理屈をつけていることでしょう。

 

藤井四冠の王将戦のニュースが報道されていましたが、

何十手先まで読み、相手の出方を見ながら、

最適な指し手を決めていらっしゃるのでしょうか?

 

正解のないものを決める事は難しいと思うが、

最適な決断をし続けられるようにしておきたいものですね。

では。

ブーム到来!

​こんにちは、神谷です。

今回は、最近我が家でヒットしたものを
ご紹介したいと思います。

『かまどさん』

こちら、伊賀焼の炊飯土鍋です。

“火加減いらずで、かまど炊きのような
ふっくらした美味しいごはんが炊きあがる”

という優れもの。

土鍋ご飯っていいなあと
前から気になっていたのですが、
昨年末に我が家にやってきました!

先日初めて使ってみたので、
どんな感じだったかを簡単に記します。

 

使い始める前に、
「目止め」というお粥を炊く作業が必要です。
陶器のひび割れなどを防ぐためのものだそうで、
これは事前に終わらせておきました。

–ここから本番–

お米を研ぎ5分ほど水を切る

分量の水に20分浸水

ふたをセット
この中ぶたがおいしく炊けるヒミツみたいです。


中強火のガスで10~12分炊く(白米2合の場合)

一度コンロにかけたら、その後は火加減不要。
12分ほどすると蒸気が勢いよく噴き出てきました。

少し待って火を止めます。

そのまま20分蒸らす
この待ち時間がとても長く感じられました…

20分後、炊き上がり!!

蓋を開けると、ご飯のほんのり甘い香り。
テンション高くなって、
湯気すらいつもと違うものに感じられます。

食べてみると、香りや甘さはもちろん、
お米一粒一粒がしっかりと感じられました。
それでいて、粘りや柔らかさもいい感じ。
ご飯だけでもいけるおいしさです。

お米を洗ってから炊き上がりまでは約1時間。
思ったより簡単にできました。
何より、火加減不要なのが良い!
吹きこぼしの心配がありません。

炊飯器のようにスイッチ一つとはいきませんが、
その工程も含めておいしさですね。
レシピもいろいろありそうなので、
少しずつ試したいです。

 

ちなみに昨年11月、
この土鍋の窯元「長谷園」に行きました。

創業1832年。歴史ある窯元です。
その敷地内にあったのが、
国の登録有形文化財「16連房旧登り窯」。

この大きさで現存している登り窯は、
日本ではこれだけなんだそうです。

そして展示室には、土鍋から器、料理器具まで、
食卓を豊かにしてくれそうなモノがたくさん!
見ているといろいろ欲しくなり、
迷いに迷って、お茶碗とお皿を購入しました。
同じものでも色味などが少しずつ違ったりして、
それもおもしろい。
また行きたいです。

 

そんなわけで、
我が家では今、やきものブームが到来中!
今年はやきものの魅力に触れる1年にしたいなあと
思っています。

朝ドラおじさん現る。現在放送中「カムカムエブリバディ」がすごい!

おはようございます♪
営業の近藤です。
2022年!寅年!本年もよろしくお願いします!

さて、最近とてもとてもハマっているものがあります。
それがNHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」。

皆さん見てますか??

大好きすぎて、ガイドブック買いました。

NHKの朝ドラ自体、大好きで、朝は見れないので夜11時~BSで見ています。
そんな大好きな朝ドラによっては、自分自身ハマる・ハマらないがはっきりしていて、
今作の「カムカム~」は、自分史上NO.1といっても過言ではないと思います。

とはいっても、第一話から見ているわけではなく、
「カムカム~」自体、3人のヒロインが出てきて、それぞれ3世代の物語となっています。

初代ヒロインが、上白石萌音さん
2代目ヒロインが、深津絵里さん
3代目ヒロインが、川栄李奈さんがそれぞれ演じています。

自分が、ドラマを見始めた時が、2代目の深津絵里さんがヒロインを演じる一話目。
深津絵里さんと言えば、僕ら世代は、「踊る大捜査線」の深津絵里さん演じるすみれさんに恋焦がれた世代。

今回の「カムカム~」では、「るい」という10代後半~20代前半のお若いお嬢さん役を演じております。

それにしても、深津絵里さんめちゃくちゃ美しいです!
全然自分より年下でしょ!!っていう感じのルックスで、毎日癒されています。

また、本作は「ジャズ」も深く結びついていて、
「るい」というお名前も勘のいい方なら、あの伝説ジャズマンを思い浮かべられると思います。

100年のファミリーヒストリーを描いたストーリーという事で、
戦前から戦後、そして現在に至る物語を描いています。
これまで朝ドラ見たことないという方や、途中から見始める方でも3世代にわたる、ドラマなのでどのタイミングからでも面白いと思います。

これから物語は、「るい」が大人になっていき、3代目ヒロイン「ひなた」へバトンパスされていきます。

完全な朝ドラおじさんです。

誰か、「カムカムエブリバディ」について語りましょう。

それでは。

 

ご当地マンホール!

こんにちは!

社会人5年目のコノシマです。

 

 

名大社は年明けから3月くらいまで、いわゆる繁忙期になります。

すでに規模はバラバラですが4日イベントが開催され、繁忙期に入ったなぁ〜と感じています笑

今年もたくさんの企業様と学生・求職者さんの良いマッチングが生まれるよう

頑張っていきたいと思います!

 

さて、今回はマンホールについて。

みなさんは旅行した先やお出かけした先で必ずすることはありますか?

私はその土地のマンホールの写真を撮ることです!笑

現在ご当地マンホールは607の自治体が参加しており837種類のマンホールがあります。

2022年1月15日に41の自治体42種類も追加されたりと

どんどん数が増え、更新され続けています。

詳しくはコチラ

 

 

さらにはポケモンマンホール「ポケふた」などもあり

マンホールを目的にその土地に行く方もいるようです!

詳しくはコチラ

 

 

マンホールといえば下の写真のような

茶色で模様のついているイメージがあるかと思いますが、

私が狙っているマンホールは色のついたカラフルなマンホールです!

ちなみに今まで撮ったマンホールの中で一番お気に入りなのは

四日市市のマンホールです!!!

錆びちゃったりして年季の入っている感じもありますが、

文字と絵のバランスだったり、

なぜかコアラとパンダのイラストがあるのもかわいくて好きです!

奈良市とも迷いましたが意味不明なコアラとパンダに心つかまれ、

お気に入りマンホール第一位の座は、ずっと四日市市です…。

 

 

 

みなさんもお住まいの地域や出身地のマンホールを見てみてください。

何か新しい発見があるかもしれません笑

以上、コノシマでした~。

 

 

2018年ベトナムの旅(2)

こんにちは、安田です。

 

前回の続きです。

 

 

 

5時間遅れで飛行機に乗り込みます。

15時過ぎの出発でも予定通り「昼食」の機内食でした。軽食に変更されやしないかとドキドキしていましたが、一安心。

 

 

 

東シナ海を超えると、ユーラシア大陸の縁をなめるように飛んでいきます。

 

 

西に向けて飛んでいるとはいえすぐに暗くなってきました。

 

 

街に近づくと光が。

日本のような「面」というよりは「点」と「線」の印象ですが。

 

 

午後7時、ハノイ・ノイバイ空港に無事到着。

 

首都の玄関口にふさわしい、立派な国際線ターミナルを持つ空港です。

 

動く歩道は日本のフジテック製。ラウンジの温水便座はTOTOかLIXILか忘れましたがこちらも日本製です。

国際線ターミナルは日本の協力で作られたという経緯を持っているためです。

今から7年ほど前、日本がODAで約1300億円ほど貸与し、空港・道路・橋をセットで整えました。

 

 

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閑話休題。

 

不愛想な入国審査官と向かい合います。

(明日出国するとか言ったら怪しまれるかなあ…)と考えましたが、表情に出したら怪しまれると思い表情は変えず。

結局特に変わったやり取りはなく、入国スタンプをもらい、無事に入国できました。

 

 

今回は爆発物検査もなし!周りほぼ全員アジア人なので、快適ですね~。

 

 

何はともあれ、友人と空港2階のカフェで合流できました。

 

安田「ひさしぶりだね~。はいこれ、お土産の『赤福』。」

友人『遅延の間に伊勢神宮でも行ってきたわけ?!』

 

 

タクシーを拾ってハノイ市街地へ向かいます。

 

空港の周囲には日系企業の工場群をはじめとした工業団地が広がっています。

 

↑ぶれていて見にくいですが、奥で三角に光っているのは、橋の上部構造です。

空港は大成建設等が中心となって作りましたが、橋はIHI等によるもの。

 

 

いいですね、こういう経済発展につながる協力は。メンテナンスが気になるところですが。

 

 

 

タクシードライバーのおじさんがベトナム語で話しかけてきて、それを友人が日本語に直してくれました。

『僕の奥さんはホンダの工場で働いていてね。あと親戚の子がいま、日本に留学してるんだよ。』

EPA(経済連携協定)があるとはいえ、ここまで身近なんですね。びっくり。

 

 

 

さてひとまず荷物を置くためにホテルにチェックイン。

お気に入りのシェラトンです。

国内ならともかく、海外の場合は少なくとも安全と清潔の確実さはこだわりたいので、あんまりケチりたくないところですね。

とはいえ1泊100ドル(ディスカウント後)ちょっとで、可もなく不可もなく。

 

「安田です。予約しています」

『ミスターヤスダサン、2年前にもお泊りいただいていますね。クラブフロアの大きめのお部屋にアップグレードしておきました!』

 

いやそれは結構です!!一人で泊まるだけだから広い部屋いらないんよ!!!!

さみしくなるだけなので一瞬本当に断ろうかと思いましたが、僕よりも若いと思われるフロントマンが満面の笑みで言ってくれるので、ご厚意にあずかることにしました。

 

 

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荷物を置いて、事情を聞いた友人に爆笑されながらご飯を食べに行きます。

 

夜ご飯は日本食っぽい物が良いと言ったら、近くのショッピングモールに連れて行ってくれました。

 

 

回転ずしならぬ、回転ナベ。

 

日本では(僕の周りでは)あんまり見かけないですが、良いですねこれ。具材を自由に取れて便利です。

 

移転価格税制の専門家である友人は、会うたびに制度上微妙だったものなど興味深いケースについて解説してくれるので、延々と質問攻めにしてしまいます。

 

その間、鍋が延々と熱せられ、最後は鍋の水分がどんどん蒸発していって、血の池地獄みたいになってしまいました。

お店の人ごめんなさい。

 

 

 

 

別の階には、高級ピアノ「スタインウェイ」の店がありました。

高級自動車が1~2台買えてしまうような値段のピアノです。

この国で売っていることに、失礼ながら少々驚いてしまいました。

 

砂埃が舞い、大通りでもあまり丁寧でない舗装道路が敷かれ、家族複数人で1台のバイクに乗る様子が多く見られる国です。

一般的に経済格差は治安を不安定化させると言いますが、希望ある未来像を皆が抱けているから、治安も比較的安定しているのでしょうか。

 

そんなことを考えながら帰途につきました。

2日目の小旅行と帰国は次回に続きます。