名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

ブラジルのみなさん聞こえますかぁ(‘Д’)

どーも(^^)/ニムラです。
暑さ厳しい8月です。みなさま体調は崩されていませんか?
食欲が細るこの時期は是非スタミナ料理を食して乗りきりましょう!!

食材のお勧めは、「豚肉」「お酢」「ニラ」「にんにく」です。
ビタミンB1・B2が最強!特に豚肉は疲労回復効果大!といわれています。
ほかにはクエン酸とビタミンCも疲れに効くことが期待できます。
食材も組み合わせ次第で、栄養効果が2倍にも3倍にもなる事があるそうです。
食べ合わせを意識して相乗効果を最大限引き出したいものですね!
個人的にこの時期特に食べたいのは“ゴーヤチャンプルー
ゴーヤ1
ゴーヤ&豚肉の組み合わせはビタミン×ビタミンで相乗効果抜群なんですね(^^)

 

さて、いよいよ始まりますね!
東京都知事選!…ではなく(候補者の方々おつかれさまでした)

リオ・オリンピック

リオ
(出典:http://recosta.xyz/rio-olympic/)

4年に1度の夢舞台です。
開催直前まで、ロシアのドーピングによる参加資格問題や、
テロ対策や治安悪化などの安全面の問題、そして競技場建設や地下鉄整備などの運営面の問題などなど。
多くの不安点を抱えてきた今回のオリンピックですが、ようやくここまで来たかとホッとしています。

リオ2
(出典olympicnewsd.com)

ちなみにリオデジャネイロと言えば、上記の写真にも写っている、
手を広げた像「コルコバードのキリスト像」が有名ですよね。
アメリカで言うところの、「自由の女神」のような存在です。
よくテレビ中継などで正面からではなく、この後ろ姿が映し出されることが多いのですが、その理由って知っていますか?

実は、キリスト像越しに見えるこの景色こそが世界遺産に登録されているからなんです。
「山と海との間のカリオカの景観群」という名で登録されています。
何気なく見ていたニュースから拝借したウンチクでした(笑)

2016年8月5日~8月21日(17日間)熱戦が繰り広げられます。
実施される種目は、なんと28競技306種目!

すべての競技をチェックするのは正直不可能!!
ましてや舞台は地球の裏側。日本とリオの時差は12時間です。
イメージとしては、日本が12時間進んでいる感覚となります。
放送時間もリアルタイムで観るのは相当困難なはずです(..)

気候に関してもブラジルにとって8月は冬です。
日本の裏側のブラジルは、南半球なので、北半球の日本と季節が真逆。
とはいえ、日中の平均気温は、20度〜22度くらい。
結構過ごしやすい気がしますが、朝晩の冷え込みで10度前後になることもあるそうなので選手のみなさんはくれぐれも体調管理には気をつけてもらいたいです。
(どうやら選手村の設備に不具合もありそうですし…内村選手もポケモンGOのやりすぎが心配です。)
自身が特に注目してる競技は以下の3つ。

① サッカー男子
② レスリング女子
③ 体操男子団体

 

サッカー
開会式前の8/5(金)に開幕するサッカーは今大会で最も楽しみな種目。
サッカー大国・ブラジルがW杯に続き、ホームで迎える今回。
オーバーエイジでの召集となったエース・ネイマールがW杯の屈辱を晴らせるのか、大国復活は成るのか注目したいところ。日本代表も修造流に言えば「心の采配」でチームを牽引する手倉森監督のもとどこまで上り詰められるのか是非世界を驚かせてもらいたいものです。

<日本時間>
8月5日(金)10:00 vsナイジェリア
8月8日(月)10:00 vsコロンビア
8月11日(木)7:00 vsスウェーデン

 

 

吉田さん
(写真:アフロスポーツ)

レスリング女子で注目したいのは、前人未到の4連覇がかかる霊長類最強女子・吉田沙保里さん。一昨年3月に亡くなったお父さんと一緒に戦うと語り、日本選手団の女性初団長としてプレッシャーがかかる中、大会に臨みます。
練習拠点である至学館大学が、自身の住まいと近く、通っている美容室が同じだったり、駅でたまにお見受けすることもあって勝手に親近感も沸いているんです。実物は想像以上に小さく、どこにあんなパワーを秘めているのかいつも驚かされます。絶対に勝って伝説を作ってほしいです。

<日本時間>
8月19日(金)4:45 フリースタイル 53kg級決勝

 

 

体操1
(写真:cyclestyle.net)

最後に体操男子団体。
内村航平選手率いるエキスパート軍団。ゆかのひねり王子・白井、つり輪のスペシャリスト・山室など各種目で実力者を揃えています。筋骨隆々の男たちが力強さと繊細さを兼ね備えた息をのむ演技に酔いしれたいと思います。
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架橋だ」に続く名言にも期待しています。

<日本時間>
8月9日(火)4:00 男子団体決勝

 

地球の裏側で日本を代表して戦うすべての選手に心からエールを送ります!
さぁ世界を驚かそう!!

事務所移転を前に感じたこと

こんにちは。水谷です。

 

大して書きたいことも、特別ネタを仕込むこともしていないので、

最近感じていることを綴らせていただきます。

 

以前山田社長のブログにもありましたが、事務所を移転します。

丸の内の地にいるのも3ヶ月を切りました。

さみしさとかは特に感じませんが。

 

6年前、この場所に移転してきた状況を思い出すと、今回の移転は想像できないことでしょう。

丸の内から卒業ということになるのでしょうか?

 

先日会議で、(以前の事務所である)中日ビルのことを知らない人たちが半分になったと話が出ました。

言われるまで気づかなかったのですが、改めて数えてみると、ちょうど半分。

過去を知っていることが良いことは別にして。

 

この地の移転した当初は、なんて不便なところだと感じることもありましたが、

住めば都(実際には住んでいない)ではないですが、

慣れてくるとあまり気にならなくなったのは私だけ?

 

移転先は、伏見です。

毎朝伏見駅を下車して通勤しているので、大した変化はないのですが、

帰りに書店に寄りづらくなったのは唯一のデメリットです。

伏見の方が飲食店が多く楽しみも増えますが・・・。

 

業者さんとの打合せにも出席させていただき、話を聞く日々。

細かいことまで挙げるとやらなくてはならないことが沢山あり大変ですが、

会社が新たなステージ進むために必要なことと捉え、

そこに携われる喜びを感じながら業務に励みたいと思います。

カッコいいオフィスになることに今からわくわくしています。

 

私も含めて、中日ビルを知っている人たちを第一世代を括るとします。

丸の内で入社した人たち(通称丸の内チルドレンと呼ぶらしい)が第二世代。

伏見で入社する人たちは、第三世代となるのでしょうか?

(山田さんが適当に名付けることでしょう)

いづれは、中日ビルを知る世代が少数派になる時期は、そう遠くないのかもしれませんね。

 

今夜は納涼会。

来春入社予定の方も参加されるらしい。

まだお会いしたことがないので楽しみです。

 

明日は、今夜も大活躍? の二村さんです。

プリクラがすごいことになっている件

8月スタート!!!
こんにちは、重野です。

なぜ夏はワクワクするのでしょうか。
今週は名大社納涼会もあり(2017年卒の内定者も来るとか!)、
週末には毎年楽しみなイベントもあり、来週からは夏季休暇あり!
ワクワクしてます。

30度以上の気温が続く中、外回りでバテバテですが、
オフを楽しみ、仕事に集中!していきます!

ところで、今から約20年前。
女子中高生を中心に大流行した、プリント倶楽部(アトラス社)。
通称、プリクラ(セガホールディンスの商標登録となっています)、
プリントシールをみなさんご存知でしょうか
全盛期は1,000億円、1/5とは言え、数年前でも200億を超える
市場規模を持つプリントシール。

プリクラ(プリントシール)の説明は無用かと思いますが、簡単に。
写真を撮り、すぐにシールにできる、アレです。

『ちょっとそこのキミ、ねぇねぇ、ボクと一緒にプリクラしようよ〜』
*この言葉に懐かしさを覚えた方、同世代ですね。笑
プリクラ初期時代にシール機からこんな声掛けがあったのです。

記憶を頼りにプリントシール機の進化を…
画像の精度は初期からは見違える程に向上していきました。
まず、顔だけ撮影
▶手書きでらくがき(コメント)できるように
▶キャラクター、アイドルと一緒に撮影できるものが登場
▶全身撮影ができるように、頭上カメラが出現
▶複数の種類、撮影内容が選べるものがスタンダードに
▶今ではケータイに撮った写真が送れる機能まで…
などなど、様々な進化を遂げています。

プリクラ帳(プリ帳)も忘れてはいけません。
みんなで撮ったプリクラを交換するのです。
今思えば意味不明ですが、それが楽しかった!
今改めてプリ帳みて、懐かしい話に花を咲かせるのもまた楽しい!

今は、プリ帳ではなく、ケータイでプリクラ画像がダウンロードできるので、
SNS等で共有するそうですよ。
更に、シールをプリントせずに、専用アプリでダウンロードし、らくがきできる機種や、
有料会員になれば、全ての画像が保存できるものもあるとか。

今回、なぜブログがプリクラか、と言うと、
先日、何年か振りにアラサー女子友とプリクラを撮ったからなのです。
スクリーンショット 2016-07-31 0.10.55
重野をご存じの方でも???かと思います。
そう!
いつもお世話になっております。
名大社の重野です!笑

*お目汚しになるといけないのでお顔の一部抜粋で。
どうぞ、笑ってください。

全体的にシュッとしてるんです。
化粧いらんのじゃないかという、肌の滑らかさ!!
そして。
ダントツで、目!!!笑

この補正力!
むしろ補正越えて、つくられてます。
今のプリクラ、すごいです。

ナチュラルを選んでも、すごいです。
プリクラ詐欺なんてコトバもありましたが、
ほんとそう、その通り。

プリクラじゃなくても、スマホとアプリで代用できる時代。
わざわざ●●しに行く。ということが減ってしまうのでしょうか。
ポケモンは探しに行く方が多いようですが…

今回も他愛もない、ブログになってしまいましたが、
今のプリントシールのスゴさをお伝えしたく、この題材にしました!

では、また次回!

話題のポケモンGOをプレイしてみた件

今日は冨田が担当します!

 

さて、題名にあるように先週の7月22日に世界中で話題となっている「ポケモンGO」が日本でも配信されました。

キャプチャ

(公式HPより)

 

ゲームボーイで「ポケットモンスター緑・赤」が発売されたのは1996年。

あれから、20年経った今、再びポケモンが流行るとは・・・

 

流行りに乗っかるの大好きな自分は早速、ダウンロードしてプレイしてみました!

(ちなみに、初日に1000万以上ダウンロードをしたそうなんですが、日本で配信前の全世界の累計ダウンロードは3000万だったそうな・・・)

 

ポケモン見つけてモンスターボール投げてゲットする。

ゲットしたポケモンを育て、進化させ、ジムで対戦する。

ルールは単純明快なんですが、GPS機能とARを使うことでプレイヤーの遊び心をくすぐっているんだなぁと実感。

 

社会現象となったポケモンGO!

たくさんのポケモンをゲットするべく、休日に戸田川緑地に娘と遊びがてら行ってきました。

todagawa

(公式HPより)

 

普段は、子供連れで賑わう公園ですが、この日は違いました。

写真はないですが、

●いつもより大人が多い

●スマホをいじっている人が多い

●携帯充電器をつけながらスマホをもっている

●ポケステの周りに人集っている

普段の光景とはかなり違いました。

 

(自分もさすがにこの人たちの一員になるのは・・・・)

と思ってしまいスマホを出すのを躊躇しました(苦笑)

子どもが無邪気に遊ぶ中、スマホの画面に集中している親ってどうかなぁと。。。

 

そして、ポケモンよりも娘が楽しく遊んでいる姿を見るほうが貴重な時間だなと感じました。

IMG_1705

 

平日は、娘と触れ合うことがなかなかできていない

且つ

嫁を休ませる?ために二人きりのお出かけ

 

これは、ポケモンなんてやるのもったいない!と思い、

ひたすら娘との触れ合いタイムを満喫することに

IMG_1696

 

 

草っぱらをよちよち歩きしたり、ボールをキャーキャー言いながら追っかけ回る娘を見れて至福の一時でした(笑)

 

ポケモンGOをプレイした感想としては、

ポケモンを捕まえるより

娘が、「パパー!パパー!!」と言いながら寄ってきてくれたほうが

遥かに楽しいものだと感じました。

 

もう少し、子どもが成長していれば一緒にプレイをする楽しみもあるとは思いますが、

娘が自分に寄ってきてくれるのは残り数年と思うとそちらの時間を大事にしたいとしみじみと思ったところで、このブログを終わりにします。

 

※ちなみにピカチューがゲットできたときはかなりテンション上がった冨田でした!

7月21日・22日企業展を終えて。~自分の就活時代について~

おはようございます! 名大社の近藤です。

先週、7月21日・22日に名大社主催「企業展」が開催されました。

IMG_1417 (1)

当日、来場いただいた学生さんの雰囲気などは、一昨日の名大社先輩の奥田さんの記事でも触れておりますが、同じように会場内で学生さんに話を聞くと、就職活動の早期は大手企業を中心に選考を受けてきて、この時期から地元企業、中小企業を見始めたと答える方が多い印象を受けました。

 

自分が就職活動をしていた、3年前を思い出してみると、確かに早期の内は大手の会社ばかり受けていたなと思います。

その当時、「何かかっこいいなー」との理由だけで、マスコミ業界を志望していました。

 

私の時は、就職活動解禁が3年生の時の12月1日だったので、それに合わせて周りの友達も準備をしていました。

私自身は、周りに負けないよう、12月1日以前から、東京や大阪で行われる早期のマスコミ業界のノウハウセミナーや、合同企業説明会に参加していました。

エントリーが始まった12月1日以降は、少しでも多くの企業の選考会に参加したくて、大量のエントリーシートを書いた記憶があります。

ただエントリーシートをたくさん書いても、中々次のステップに進める会社はなく、

当時同じ大学のゼミのメンバーが続々と内定を貰っている中で、最終選考すら進めない状況でした。

 

その時を思い出すと、かなり焦っていた記憶があります。

 

マイナビやリクナビを通学中にチェックして、説明会を開催している企業であれば、今まで受けてこなかった業界の会社でも説明会に参加していました。

しかし、いざ選考に進むと、「なぜ、この業界に興味を持ったのか?」「他に同業で受けている会社は?」

などと質問されても、企業HPに載っているようなことばかり話していたせいで、不合格の連続でした。

当時を思い返すと、「この会社に入社したい!」という気持ちよりも、「早く内定が欲しい!」という気持ちが先に出てしまい、浅はかな知識のまま企業を受けていた記憶があります。

 

今は名大社の営業として、早3年目になりました。

当時内定を貰ったのは6月頃。

周りの友達は、早々に志望していた企業から内定を貰い、卒業旅行の計画を立てており、「早く就活終わりたい!」ともがいていた時期でした。

そんな時、同じゼミの先輩が就職活動中に利用していた、名大社の新卒ナビを紹介してくれました。

そのとき、ちょうど二次募集を行っていたのが、名大社でした。

マスコミ業界とは違いますが、クライアントである企業に代わって、その企業の良さを求職者に伝え、採用活動を支援する仕事に興味を持ち、背水の陣で面接に臨んだ記憶があります。

 

今は社会人として、日々仕事に励んでいますが、就職活動の時に経験した苦労したことや、選考のことはたまに思い出します。

今この時期焦りながら、名大社の企業展に参加する学生さんの姿を見ると、私が就活生だった時と重ね合わせてしまいます。

会場内で話をする学生さんには、なるべく肩の荷が下りるような一言や、自分の就活経験なども学生さんに伝えれるよう意識して接しています。

 

次回の企業展は、8月22日(月)@ウインクあいちです!

IMG_1418

地元で就職活動を頑張る学生さんを名大社は最後まで応援します!!

夏休み真っ只中かとは思いますが、新たな自分、新たな企業、新たな発見ができるイベントかと思いますので、もしこの記事を就活中の学生さんが御覧頂いていれば、是非とも御参加お待ちしております!!

 

 

 

体感がテーマ?

こんにちは、高井です。

今日は、書くネタが思い浮かばなかったのでとりとめのないことで。

先日、確か記憶のレベルだけど、音楽業界では、CDの売り上げは大きく落ちているけどフェスやコンサートの大きく伸びているってニュースが取り上げられていた。

実際ネットで調べてみるとこんなグラフがあった。

1_161_1

 

音楽業界では、この表によると既に2013年の段階で、CDの売り上げがライブ・コンサートに抜かれている。

音楽といえば、LPやCDを買って、最近ではダウンロードして、好きなときに聞く!ってイメージだったんですが、このグラフを見て既に状況は大きく変わってるんですね。

CDは昨今もちろん売れない。(そういえばスガシカオがTwitterでもっとCDを買ってくれ!って叫んでたのが話題になったけど)

CDの売上は年々減少傾向にあり、2001年頃と比べると現在は半分以下にまで落ち込み。音楽ダウンロード件数は緩やかに増加しているけれど、CDの落ち込みをカバーするほどではない。

つまり音楽業界それ自体が売上を落としていると言える。

そしてCDが売れない一方で、フェスやコンサートなどのライブ市場が急成長を遂げている。

これはなぜでしょうか?

これはいろんな要因があるとは思いますが、一要因としては

リアルな一回限りの音楽演奏 < 記録媒体(CD)としての音楽演奏

から、Webや技術革新の影響で記録媒体の値段が下がり、当たり前になり状況が変わって

リアルな一回限りの音楽演奏 > 記録媒体(CD)としての音楽演奏

の希少的な価値が見直されていることがあるとおもう。

少しだけ時代が変わったみたい。

そして何よりも音楽の楽しみ方(価値)が

音楽を聴くことにプラス、音楽を自分自身で体感すること

の価値をみんなが再発見したことに気づいたことが大きい。

昨今、そう、なんでもこの「体感」がテーマになっている。

ゲームもVR的な「体感」がテーマになってきているし、

位置情報系を使ったポケモンGOが流行ったのもこの「体感」が大きいだろう。

そして我々の業界でもやたら目につくようになった「インターンシップ」

職業を選ぶ前に、実際にシゴトの「体感」を得るために働いてみる。

これもとってもいいことだと思う。

なにより体感は自分と関係のない、でも大事なことを「自分ごと化」する簡単な技法だ。

我々は目や耳や頭で物事を認知している。

けれど多分もっと身体の総合的な経験の方が納得感があるんだろうし、

何よりも、こんな当たり前なことを再発見するのも、

これだけWebを始めとする2次情報的なモノが溢れた現在では、その情報を判断するメタ情報が必要だったからだと思う。

しかし、なんか不思議なことだ。

二次情報的な虚構が一生懸命開発された結果、身体を媒介とした一次情報を求めるようになるなんて。

そのうちポケモンGOをみんながやりすぎた結果、外に出て実際の生きた昆虫採集や魚釣り、友達とのバトル?なんかを熱心にするようになるのかな。

塩尻のワインはクラシックで熟成?

こんにちは堀口です。よろしくお願いします。

今回もブログネタ探しに、スマホの過去写真を閲覧。

あったあった。昨年の12月12日の土曜日にノープラン。
長野県の塩尻市にいくつかのワイナリーがあると聞きお邪魔しました。

情報は塩尻市のHPのみ。

「塩尻ワイナリーフェスタ」・・・大小の8社あるワイナリーが合同で行うイベント。毎年、5月の中旬の金土で開催。

JR塩尻駅前集合で臨時循環バスを利用か歩きでワイナリーをめぐる。

各社のワインの試飲、見学ができるイベント。全国から「のん兵衛」が集まるのか?

1件目 五一わいん(林農園)

IMG_0612 (1)

1911年開園。100年の歴史を誇る塩尻ワインの草分け的存在。
玄関の樽が目印。こじんまりとしたお店です。
お客さんは観光バスで訪問の団体さん、また、東京から電車できて、塩尻駅から徒歩40分歩いてきたツワモノ(中年男性)も。

とにかく、気軽に試飲させていただけます。飲み比べOKです。質問にも気軽に答えていただけます。

家飲みで赤の一升瓶を購入しました。

 

2件目 信濃ワイン

IMG_0616

街の御酒屋さんのようなたたずまい。
あまりに目立たないので車が通り過ぎてしまいました。

地下にワイン貯蔵庫があります。ご見学自由とのことで入ります。

IMG_0617

 

IMG_0620

冷たい空気と、ほのかなワインの香り。また、樽のいわゆる木材のにおい。

こんなところで、眠らせ、いや熟成されるのか?

耳をすませば、どこからかクラシックの音色が、音楽がかかってるやないですか?

見学者用ですか。そんなことなくて、なんと、熟成中のワインに聞かせているとのこと。

液体のワインに音楽を聞かせて味をエレガントにするそうです。ホントですか。
お店のご婦人から、ここ塩尻は気温の寒暖の差が激しく、赤ワインの出来に大変適した御土地柄だそうです。

ここでも試飲、試飲です。
プロ野球の阪神タイガースの創設80周年記念ワインが。なかなかいい値段してました。

IMG_0622
なお、お酒が飲めない方にも嬉しいことにブドウジュースが準備されてます。

これが、なかなかおいしい。ブドウジュースはいわゆるブドウ色ですよね。

ここでは透明のいわゆる白。

白のブドウジュースは、そんなに甘くもなく最高でした。
3件目 アルプスワイン

こちらわ工場ですが、土曜日で工場、事務所ともにクローズ。
あきらめて次のポイントへ。
4件目 井筒ワイン

IMG_0629

先ほど紹介した五一わいんさんと目と鼻の距離。徒歩1分。

こちらは昼なのか、店員さんとゆうより、事務の男性社員は事務机に座っているだけで、

私たちは完全に放置プレー状態となりました。声掛けもありません。

勝手にワイン、ジュースの試飲を楽しんでおりました。

IMG_0624

ここでも、また、数本ののワインと赤の一升瓶を購入。

 

今回の塩尻めぐりは、ドライバーに徹した1日でした。

 

帰りの駒ケ岳サービスエリアで食べたリンゴのソフトクリームは秀逸です。

IMG_0611

5月の塩尻ワイナリフェスタは終わり、7月に突入。この時期の信州は陽気もいいのでしょう。

名古屋は暑い夏になります。

近況報告と思うこと ~女子学生へむけて~

おはようございます。

気が付けば7月に入っていました。どうりで暑いわけですね。

今年は日焼けを最小限にとどめるべく、日傘を早めに導入したにもかかわらず、

先日の飲み会で居酒屋に傘を置いてきてしまった、

営業女子、宇佐見です。

※まだ傘は取りにいっていません・・・汗

 

私事ですが、2か月ほど前、入籍し、結婚をいたしました。

今は夫と2人で暮らしています。

仕事は、今までと変わらず、営業です。

夫も会社員、共働き夫婦。

まだ社会人としては2年目のヒヨッコですが、

営業兼、主婦になりました。

 

企業展で女子学生さんに話をすると、結婚・出産とを考えて、

就職先を絞りすぎている方が大半な印象を受けます。

「仕事を続けたいけれど、結婚や出産の事も考えたいし・・・」

そう悩んでいる女子へ向けて、まだ主婦歴2か月の私ですが、

知人や名大社の社員によく聞かれた質問を中心に、お答えしようと思います!

※出産は経験がないので、結婚についてお答えしています!※

 

*家事はちゃんとやってるの?

この質問、社内でよく聞かれました(笑)

やってますよ!(笑)

食事は一汁三菜までは作れませんが、1日に1品は自炊するようにしています。

朝は私の準備が遅いので、たまに夫が作ってくれる時もありますが(ありがたや)

夜は何かしら1品作っています。

食べる事が大好きな私にとって、食事は一番といっていいほど大事なのです。

時間がない時の必需品は、冷凍保存しておいた食材たち。

IMG_4996

↑この本で勉強しました!週末に野菜などをカットして冷凍しておけば、

包丁いらずで調理ができます!ほんとうに便利!!

掃除は休みの日にまとめて、夫と役割を決めて一気にやります。

 

*仕事と両立できるの?

両立できているかはわかりませんが、

結婚する前と後で、仕事面で変えたことはほぼありません。

結婚してから特に大きく体調を崩したこともないです。

精神的にも、営業に出ているときは基本一人ですので、

それがむしろ良いリフレッシュといいますか、

仕事をしていることによって、主婦としての自分と営業としての自分を

切り替える事ができるので、かえってイキイキとできているような気がします!

仕事中は家の事を考えなくてもいいですからね(笑)

 

*就活の時、自分が結婚することを意識していた?

まったく意識していませんでした。笑

話すことが好きでしたし、忙しくばたばたしているのも嫌いではなかったので、

自然と総合職に就こうと思っていました。

また、その時は自分が結婚できる、という保証も何もなかったので、

一人でも生きていける稼ぎのある仕事に就いたほうがいい、と思っていたぐらいです;

こんなんでも、何とか、営業兼、主婦、やってます。

 

 

実際に結婚をして、仕事をしてみて、感じたのは、

「仕事・結婚」は就職先に限定されるものでも、自分で制限するものでもなく、

≪自分自身で選択できるもの≫だと思いました。

自分次第で、「やろう!」と思えばできちゃうんだ、と思っています!

 

もちろん、私のような場合が全てではありません。

希望通りにいかない場合や、あえて「選択できない」場合、「選択しない」場合もあることは理解しています。

ですが、「仕事を続けたい人」にとって、必ずしも「結婚」がネックになる訳ではない。

ということをお伝えできたらと思います。

少しでも、就職活動をする方が、前向きになれたら幸いです。

 

さいごに、結婚にあたり、社内外でたくさんの方からお祝いの品・お言葉をいただきました。

本当にありがとうございました。

社会人としても、主婦としてもまだまだ、ですが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

そして、

これからも、変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

ボンビー万歳!!

こんにちは オッサン奥井です。

今回も戯言でおつきあいを・・・

 

何故か、たまに観いってしまうTV番組が、

日本テレビ系

幸せ!ボンビーガール!

MCはTOKIOの山口君がつとめ、

「お金がなくても幸せに暮らそう」をテーマに、どんなに貧乏でも幸せに

『貧乏なんてなんのその』と、人生を楽しく送っている女性(ボンビーガール)を紹介していく番組。

何故か、観ていると、いつも共感といつのまにか応援を送っている番組です。

 

私、オッサンは

決して裕福な家庭に育った訳でもなく、実際ボンビーのお仲間だったと思います。

この間も観ていて、ボンビーを思い出したのが、

かっての子供の頃(8歳位の頃まで)のお風呂です。

写真がないので、

記憶にある範囲で、絵に描いてみました。

なんだ、これはと思われる方もいるかと思いますが、

IMG_0504 (2)

樽が風呂になっているのです。

味噌樽、醤油樽などをイメージしてもらえば、いいと思います。

樽の側面をくり抜いて出入りできる様に窓がつけてあります。

樽の中は、どうかと言うと・・・

底が鉄板で、上に木の円盤の板を浮かべて、

板の上に乗って、板に乗ったまま体を沈めて、お湯につかるという

入浴スタイルです。

板から落ちると、そこは鉄板、えらいことに・・・。

鉄板の下には、火を燃やす焚きこみ口があり、

いい湯加減になるまで薪を燃やすのです。

樽に入って、窓を閉めれば、和風のオールドサウナです。

今、思えば面白いこれも風情があるなとなりますが、

その当時、近所では、非常に時代遅れの代物で、同情の目で見られるような

ボンビーの代名詞と言ってもいいほどでした。

 

そんな頃を思い出します。

うちは田舎で裏には里山があり、

風呂焚き用の薪を、裏山におやじと採りに行ったりしたことも・・・。

凄い時代です。

それでも、

別にボンビーだからとか、いやだとか思ったことは、ありませんでした。

山の中をおやじの後を必死で、ついていくのも、楽しみの一つでした。

今、思えば、ボンビーを愉しんでいたのかもしれませんね。

お金持ちを羨ましがったり、ねたんだりということもなく、

育ててくれた親にも感謝です。

 

また、ボンビーで、思い出すのが、

学生時代、友達の下宿にちょっぴり長く居座った頃、

自分・友人2名、皆、お金もそうないので、

飯どうするか?となった時、

友達の実家から送って来て、米はある。

さてどうするか?

飯炊き担当の僕、発案で、冷蔵庫にあった材料で、

作って評判になった、その当時のちょっと贅沢メニューを紹介します。

その頃は、めちゃくちゃ美味いと感じたが、

今では、どう感じるかは何とも?

 

まず、用意するものは

米、シーチキン缶、冷凍ミックスベジタブル、醤油、味の素、

電気炊飯器

まず、洗米して、水加減は普通に炊く時の水分量で、

そこにシーチキン缶を開け、ガバッと中身を投入。

次に、冷凍ミックスベジタブルを投入。

醤油少々、味の素少々

(適当に、よく言う適宜、好みの量を)

炊飯器電源ON

炊飯スタート

とっても、おおざっぱ。

後は

炊きあがりを待つだけ。

これで、ええんです。

少し蒸らして、

『ちょっと贅沢!シーチキン、ミックスベジタブル焚きこみご飯』の

出来上がり。

 

炊飯器のふたを開けると、

一気に焚きこみご飯の何とも言えない、

食欲をそそる香と湯気が部屋一面に漂う。

一同、おーっ!

皆の顔に、微笑みが・・・

ご飯、かやくを混ぜ始めると、

 

お焦げ、俺にくれ。

俺にもくれ。

待てぇ、待てぇ・・・。

 

何とも、言えないいい経験。

ボンビーを愉しんだ時代だったな。

愉しめたのも、

皆が、それぞれが何かに向かっていたからだと思う。

 

ボンビー万歳!!

満たされない時、逆光の時こそ、

今、どう考えるか、どう感じるかで、全然違ってくるものだと思う。

誰かのせいにしたり、現実から逃げたりせず、

その現実を逆に愉しもうと思えるようにしなければと、

考えさせてもらえました。

 

 

 

ボス!そろそろ出番です。

どーも(^^)/
30歳、人生分岐点のニムラです。
先日は、我々の同志である就職情報会社のディスコさんと
17卒学生さんを対象にした【企業展×Career Forum】を実施いたしました。

イベント共催

今回で4回目となる本企画。
最初のころは競合でもある両社だけに、お互いに距離があり、ぎこちなく運営していたように思います。でも、回を重ねるごとに顔と名前を憶えていき、イベントを成功させるためにどうすべきかお互いの想い・ベクトルが交じり合うようになっていきました。

遠慮なくタメ口で談笑したり、そっくりな風貌の2人(誰かは秘密です…)をイジりあったり。2社が力を合わせることで、1+1が2ではなく、3でも4でも5にでもなることが大事(by山田さん)。まだまだ運営自体に課題もありますが、多くの気づきを得られるこういった機会が続いていることに感謝したいと思います。
多くのご出展企業さまと来場学生のみなさんのおかげで大盛況の中、無事にイベントを終えられました。本当にありがとうございました!

 

さて、今回は世間で話題のテーマについてお話しさせていただきます。
あっ、奥田さん。もちろん不倫についてじゃありません(笑)

 

【イクボス】

「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)。
イクボス
参照/NPOファザーリング・ジャパン イクボスプロジェクト http://fathering.jp/ikuboss/

イクボス式会社の就業規則集 PDFデータをダウンロードできます→http://fathering.jp/news/ikuboss_syugyoukisoku

愛知県もイクメン・イクボス応援サイトを立ち上げています。→https://famifure.pref.aichi.jp/ikumen/index.html

イクメンという言葉が一般化して随分経ちますが、まだまだ中小企業などではその存在が認められていないですよね。男性の育児休暇を会社として制度化することは難易度が高いように感じますが、経営者だけでなく、部下を持つ上司や、リーダーが積極的にその姿勢を示すことは大事だと思います。

昔は「家庭を顧みず、仕事に没頭するのが男の使命だ!」と言われていたそうですが、
共働き家庭がこれだけ増えた昨今は、この考え方はもう古いです。出産のために産休や育休を取得する女性の中には、もっと仕事をしていたい!と思っている方が数多くいます。仕事をさせてもらえている男性陣は、まずそのありがたさを感じなくてはいけないのでしょう。

実際に子どもを育てる立場になって分かったのは、

子育てってとにかく無茶苦茶大変!!!!!

ってこと。

 

週末のみリビングで添い寝をするわけですが、夜中の2~3時に悪魔が降臨します。
ふにゃふにゃ~うぎゃぁ(ノД`)!!!!!!!! 永遠に泣き続けるのです。
何が悲しいのか…おむつを替えても、ミルクをあげても泣き止まないときはどうしようもないのです。ただひたすらテンパっていると、いつの間にか隣で寝ているのです。(自分もぐったりして…)

寝姿

こんな大変な思いを毎日ひとりで背負い込むのは絶対に不可能!!
「仕事をしている方が、どんだけか楽だよ」
グサッとくる奥さんの一言。確かにそうかも(-_-;)
自由にご飯も食べられない、トイレもいけない、お風呂も入れない。
「子どもが生まれると、生活がすべて子ども中心になるよ。」
多くの諸先輩方に聞いてきたこの言葉。肌で実感しております。
子どもがかわいくて早く帰りたいわけではなく(もちろんかわいいですが)、
子どもの世話を奥さんにすべて背負い込ませるのは、あまりに負荷が大きすぎる!!
ってのが本音ですね。毎週水曜はノー残業DAYで早く帰宅できますが、それ以外の曜日も極力無駄に残業しないように心掛けます。(たまに飲みに行くのを許していただければ…)

 

名大社では結婚してからも営業として頑張っている女性社員がいます。家事もこなしながらパワフルに働く彼女を見ていると、自分も負けていられないと燃えてくるのです!
哲さんに結婚式の時にいただいた『家庭も仕事も両立できてこそ一人前だ!』という言葉も今一度思い出しています。中小企業のロールモデルを目指す私たちは、職種に関わらず、家庭も仕事と同様に大事にしていける組織を作っていかなければなりません。これから入社してくる若手社員が、不安なく働いていけるような土台を作ることが中堅である自分たちの役割でもあると思います。結果を残しながら、イクボスを実現することは並大抵のことではないですが、自分はそれに挑みます!それが名大社の未来をつくることになるはず。イクボス二村の挑戦は始まったばかり to be continued…

親子