名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

部下の近藤大輔

こんにちは、名大社の加藤賢治です。

今年も残りわずかですが、来年になる前に、振り返りたいをしたいと思います。

今年の名大社の標語は

変化を求める。変化を受け入れる。そして変化を愉しむ。

ですが、自分自身の環境の変化は、部下に近藤が配属された事です。

新入社員の部下指導は、今回が初めてとなる為、新しい環境の変化になったと思います。

今でも覚えていますが、今年の4月に、新入社員挨拶で、近藤は

「今年の夏までには契約を取ります!!よろしくお願いします」と宣言をしたので

挨拶後に近藤に対して「お前、7月の転職フェアまでには絶対に契約をとれよ。

言ったからには実行してもらうからな」

「俺はお前が契約を取れるように全力で指導をするからお前も全力でついてこい

わからないことがあれば、どんどん質問をしろ、わかったか!!」

入社してすぐにそんな会話をしたので、戸惑いを感じていたかもしれません。

しかし、近藤は嫌な顔をせずに一生懸命に仕事に取り組み、結果として、

7月転職フェアよりも前に、6月エンジニアフェアの新規契約をとり、有言実行をしました。

現在もわからない事があれば、どんどん質問をして仕事を覚えようと行動しています。

4月に配属になった時は、まずは営業現場で学んで、名大社商品の知識を学ばせる1年にしようと考えていました。

しかし、思っていたよりも、成長スピードが早いため、現在では近藤自身の考えを言わせてから質問や相談をさせるようにしています。

わからない事があれば、聞くことが大切ですが、自分の考えがないまま聞くことは、ただのメッセンジャーだと思います。

これは、自分自身にも言える事ですが…

今年の1年間、本当によく頑張ったと思います。

まだまだ課題がありますが、来年の宿題として一緒に課題を解決していければと思います。

今はまだ荒削りですが、ポテンシャルの秘めた営業マンです。

来年も一緒に成長していくぞ。近藤大輔!!

 

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振り返る!

こんにちは、不破です。よろしくお付き合いをお願いします!

4回目にしてブログの内容に悩み、時間無いなあと思いながら、NHKのプロフェッショナルで野村萬斎さん特集をしっかり見てしまい、追い込まれています。

社員ブログを書き出して早4回目。

何かブログに書けるネタは無いかなあと思いながら日々を過ごしています。

思い返すと、中学生の頃に初めてホームページを作った時以来、かなり長い期間、誰が読むわけでもない日記的なものを世界に向けて公開していました。

内容はしょうもないものばかりでしたが、よく毎日書く事あったなあ…!と感心するばかりの、ネタが無い今の私です。

ちょっと当時の事を振り返ってみたいと思います。

 

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▲おそらく人生で3つめのブログのサイドバーです。結構いい加減な更新頻度でしたね。

 

はじめて作ったホームページは、好きなアーティストのファンサイトでした。

ホームページビルダーというソフトと、HTMLタグ辞典という分厚い専門書を駆使して、自分なりに気合いを入れて作りました。

とはいえ、全くの初心者中学生が作れる程度のものですし、そういった類いのファンサイトは溢れていたので、特筆するべき内容もなく、あっという間に、簡素な日記ページが更新されるだけのサイトに。

この頃の個人サイトってだいたいそんなものだったように思いますが…。
有益なサイトも多かったですが、多くは「何か発信したい!」という勢いだけで作られていたような印象です。

私のサイトもそんな勢いだけで作ったものではありつつ、日記ページは割としっかりと更新していました。

今みたいに簡単に更新出来るシステムなんてなかったので、HTML直打ちでちまちまと。

今思うと結構めんどくさい作業を、誰が見ているわけでもないのにやっていました。この頃からこういう作業好きだったんだなあと思います。(現在WEBサイトの更新が主な業務です!)

その後も、飽きては作り直し、飽きては作り直しを続けて、かなり長い間ホームページを運営し続けていました。

ホームページを作り替えて行く間も、外部のWEB日記サービスを使ったり、いくつかのブログに移行したりしつつも、日記ページだけはなぜか不動のコンテンツでした。

HTML直打ち時代から10年ほどの間、書く媒体も文章の量も質もバラバラで、ブランクもかなりありましたが、自分なりにWEBで日記を書くということを続けていました。

内容はともかく、続けている事で、文章を書く事に、この頃は多少自信を持っていました。

しかし!Twitterが登場してからと言うもの、144文字以上の文章を書く機会が激減。

整理した文章を書くとか、全体を見返して校正するとか、そういう機会は本当になくなってしまいました。Twitterは好きですが。

たまに何か書こうと思っても筆が進まず…。日記を書く事が当たり前だった時は、あんなにすらすら書いていたのに!

文章書けなくなっているなあと痛感している頃に、この社員ブログがスタートしたので、正直書ききれるのか不安でした。

今のところ、書かなきゃならない!となったらなんとかカタチにはなるもので、楽しく書けています。

今回も、ブログを通して自分の事を振り返る事ができて、「あ、私、意外と続けて頑張ってる事あったんだなー」と思えたのは新鮮でした!

年末でいい区切りですし、こうして振り返って、自分の事を整理してみるのも楽しいですよ!

来年また振り返った時に、うわあああ変な事書いてたあああ!とならないよう、日々いろんなアンテナを張ってネタ探しも頑張りたいと思います!

来年もよろしくお願いいたします。

ブリと選挙と、時々オトン。

どーもo(゚▽゚)/二村です。
12月14日(日)は日本が明日を選択する日。
そう、『選挙』です。

政治についてぶった斬ろう!!

…と思いましたが、方々に配慮し慎ませていただきます。
※池上彰さんのように切れ味抜群の批評はできませんので(ノД`)

本日は「今後の日本」という大きな話ではなく、
もっと身近な「オトン」についてお話したいと思います。※オカンについてはまた後日。

オトン・オカン

 

「オトン」こと浩二は、三重県松阪市の長距離ドライバーだった正己じいちゃんの
次男坊として生まれました。

兄の久志おじちゃんは成績優秀な優等生タイプで、
両親の期待を大いに背負っていましたが、オトンは逆に自由奔放に育てられたといいます。

ヤンチャな仲間に囲まれ(横浜銀蝿ヨロシク)、
警察に厄介にならない程度に楽しく学生生活を謳歌したようです。

横浜

当時は〝元気すぎる〟生徒が多く集まっていたという松阪工業高校の自動車科を経て、
愛知県内の自動車メーカーに就職しました。

そこで「オカン」と出会うわけですが…
馴れ初めについて息子が語るのは恥ずかしいので割愛します(´Д`。)

 

自分が物心つく頃には、オトンは旅芸人ばりに出張の多い人でした。
北海道から九州まで飛行機で飛び回り、販売店を中心に取引先を回ります。
出張のない現在の自身の仕事からすれば羨ましくも思えますが、
家を長期間空ける心苦しさもあったはずです。

マメな性格のオトンは行く先々で必ず御土産を購入し、持ち帰ってくれました。
ブーブー文句を言っていた自分を今になって戒めています(笑)

その後単身赴任族になったオトンは、北海道で8年も過ごすことになります。

極寒の大地でひとり暮らす中で、
休日はあまりにも声帯を使わず、いざという時に声が全く出なかった話や、
部屋で独りチョロQを無心でやっていたという話
を聞くと、相当辛かったんだと実感しました。

ようやく北海道生活が終わったと思いきや、

今度は定年間際まで東京に単身赴任っ!!

ダンナ元気で外が良い♪
を地で行くオカンはホクホク顔でしたが、
オトンの心情を察しました(´∩`。)

たまには遊びにいってやるかと、
嫁を連れて東京へ行った際にこんな粋な計らいも。憎いね~このオヤジ。

サプライズ1

現在の家族は、
オカンを独り実家に残し、オトンは東京・姉は結婚して家を出て、
自分も家庭を持っています。
そんなバラバラの家族が集まる機会を実は結構楽しみにしていますヽ( ´¬`)ノ

選挙速報を見ながら、ブリしゃぶをつまむ。

ブリ

これからもこんな時間を大切にしていきたいなぁ~と感じた週末でした。

絶対に勝たなくてはならない戦い??

こんにちは。水谷です。

先日、革靴の踵の修理をしてもらった際に、店員の方に、「丁寧に磨かれていますね。」

と言われました。些細なことでも、褒められるとうれしいものですね。

(最近、褒められるということがないもので・・・)

 

早いものでもう師走。寒いですね。

特に書きたいことは思いつかない(いつもの事ですが・・・笑)、

出掛けても記憶にとどめるだけで、決して記録する(写真を撮る)ことは一切しないので、

旅ブログは書けません。

(仮に書いたとしても高尚な内容にはならないでしょう。)

 

ということで、少し2014年を振り返ってみましょうか。

 

今年は、ソチオリンピックにサッカーW杯とスポーツのビックイベントがあった年でした。

ソチオリンピックって今年だった?と思えるほど昔のような気もしますが・・・

 

何といってもW杯。

会社でも、朝からギリシャ戦をみんなで観戦していました。

(私はみんなで集まってというのが苦手なので、参加しなかったですが)

第3戦のコロンビア戦は、絶対に勝たなくてはならない戦いでした。

結果は、皆さんご存知の通り。

 

実は、私にも、絶対に勝たなくてはならない戦いがありました。

任されている会場の場所押さえの件で抽選が・・・(笑)

約2年ぶりの抽選です。(最近は、抽選の対象にかすりもしないことが多いので)

 

久々すぎて勘も鈍る?のでまずは前日に熱田神宮に必勝祈願に行くことに。

確か名古屋の某プロスポーツチーム(鯱の方です)も行ってたような。

でもそのチーム今年低迷していたような気が・・・。それに気づいた時点で不安になる。

 

せっかくなので、おみくじを引くと・・・末吉。

しかも、争いごとは勝てないようなお言葉が・・・ますます不安に・・・

 

前夜、不安で不安で一睡もできないということは全くなく、いつものように出勤する。

そして、いざ抽選会場へ出陣。

結果は・・・(涙) 日本代表と同じです。

 

お賽銭が少ない、最初に引く勇気が持てない、などなど・・・

反省の弁と愚痴は出るは出るは(笑)

自然体で臨めなかったことが敗因でしょうか。

(所詮、くじ引きですから)

 

終わったことはあまり気にしないで、気分を切り替えていこう。

と自分自身に言い聞かせる日々であります。

 

会場が取れないことで、既に土俵際に追い込まれているような感じがします。

これからどう挽回しようかと悩みつつ、年を越すことになるでしょう。

(これでは、昨年と同じような気がしますが・・・)

 

来年はどんな一年になるのでしょうか?

今の私にはわかりませんが、今年以上のいい年にします。(何の根拠もありませんが)

初詣でくじ運のよくなる神社を巡ってみようかな?

 

みなさまよいお年を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「守破離」で振り返る

こんにちは、神谷です。
今年もあと20日ほどですね!

先日、今年の寺社の巡り納めとして、
平等院鳳凰堂の夜間特別拝観(ライトアップ)に出かけてきました。
ここに限らず、夜間にお寺を拝観するのは初めてのこと。
ツアーの案内には「懐中電灯をご持参ください」とあり、
どんな感じなのだろうかと少し不安でしたが・・・

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この日の気候はとても穏やかで、水面にはお堂と仏像がくっきり。
紅葉とのコントラストも素晴らしかったです。
締めくくりにふさわしい、期待以上の参拝となりました!
みなさんは、どんな「●●納め」をされているのでしょうか?

 

さて先日、ある講演を聞き、とても印象に残った言葉がありました。

「守破離」
・道を極める上では、まずは師匠の型を「守る」。
・その後、自分なりの型を確立していくことで既存の型を「破る」。
・そして、その型から自由になり「離れていく」。新たな型を創造する。

武道などを極める上での成長段階を表したもので、世阿弥の教えとも言われているそうです。
(諸説あるようですが・・・)
その講演では、人が成長する組織とはどういうものか、その例えの一つとして、
この言葉を用いられていました。

この視点は、個人の成長やキャリアに置き換えて考えることもできるように思います。

”一つの道を極める過程と同じように、
目標に向かって地道に積み重ねることが、
自分自身のキャリアにとって大きな力になり、成長につながっていく”

そう考えると、このステップを意識することはとても大切なことのように感じます。
ですが、日々の業務に追われる中では、成長の過程を認識しないままに過ぎてしまったり、
目標を達成できたかどうかの振り返りで終わってしまったり・・・

名大社での私の社歴も、2ケタが近づいてきました。早いです!
自分自身、積み重ねてきたことがたくさんあり、それが今の大きな力になっているはずです。
ただ、それを改めて言葉にしようとすると・・・簡単ではありません。

この年末年始のお休みには、
自分のキャリア(道)という広い視点で自分自身を振り返ってみる、
そんな時間を持ちたいと思っています。

ヒトラー ~最期の12日間~

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こんにちは、高井です。

『ヒトラー ~最期の12日間~』という映画を見たので、感想を書きます。

これは、ちょうどヒトラーの秘書をしていた人の手記に基づいていて、かなり実話に近いヒトラーの最後が描かれているみたい。

その辺の歴史の話は人並みにしか知らないんでよくわからない。 もちろん戦争だし、ユダヤ虐殺の張本人だから悲惨な話この上ない。

最初と最後にその秘書の人が実際に自分の無知について語り、それがナチを告発するような内容になっていて確かに従来の不戦映画の系譜に繋がる。

しかしこの映画、単なる不戦映画、それだけではない。

これはヒトラーが最後に地下要塞の潜伏し、閉鎖的空間の中でのある種の極限的な精神状態にある、最後の12日間が描かれている。

そして僕はこの映画を見ながら、不謹慎だと思うけど何故か笑えた。

みんなこの閉鎖的な空間の中で、実に愚かしいのだ。

ヒトラーを始めとする人たちは、みんなもう何やっても負けることが分かっていて、深い絶望のなかで、ただ狂いかけている総統にすがるか、保身に走るばかり。

全てを忘れ酒に薬に溺れるもの、狂信的に無理やりヒトラーを信じようとする者、逃げ出す者。逃げ出したくせに捕まって銃殺される者。

狭い地下司令部の中でまるで室内劇のようにたくさんの人々が絶望して、もがきながら右往左往する。

それが真剣であるゆえにみんな滑稽で、実に愚かしくて笑えてしまうのだ。

(真剣な絶望は、何故かいつも可笑しみと背中合わせな気がします)

もちろんこれはヒトラーという空虚な偶像が作り上げた、ある閉鎖的なシステム(集団の内側)の結果であろう。

現に彼の自殺後も部下たちは、彼の指令を忠実に守り彼の遺体を焼き、ロボットのように忠実に死んでいく。(命令する権力者がいなくなっても彼の「自決しろ」という命令に従うなんて!)

自分で考えること止めた人々は、彼がいなくなったとしても彼の命令しか行なえないのだ。

無論その人たちを非難するとか、しないとか、そんなつもりは毛頭ない。

おそらくどんなに強い精神を持った人でも、この閉鎖的なシステムの中に閉じ込められた場合、そこから逃れることは難しいだろうと思う。

本来主体的な自由を持つはずの人間が、閉鎖的な集団の中での自己を否定するかのような可笑しさを持つのだ。

実はこの映画を見ながら、これは現在の組織で、どこにでもある光景ではないかと思ってしまった。

集団であることの病いは結構深刻だと思う。

今、僕は本当に自分自身で考えているのかな?

地下要塞に閉じ込められる機会がないことを、僕はただ、ただ願うばかりだ。

 

子供のマイブーム!大人にとっては困りもの?

『衆議院が解散し12/14の総選挙を行うと、約700億円の税金が費やされる』

こんなニュースを見ると、無駄な支出は絶対無くそうと考える営業の奥田です。

 

けれども自分にとっては無駄でも、子供にとって全く無くしてしまうのもどうかと思うし、

みんなは買い物に行くと、いくら迄許しているのだろうと気になることがあります。

それは、『子供が買うあるお菓子』のことです。

我が家では毎週末スーパーに買い物に行き、長女(満4歳)は、

『つくろう!おべんとう!(230円:byクラシエフーズ)』

をよく買います(いや買わされます)。

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※ちなみに私が子供の時に、よく買ってもらったものは、ビックリマンチョコ(30円)や、

ガムラツイスト(60円)、ドキドキ学園(30円)なので、30~50円ぐらいので十分だろということを伝

えますが誰に似たのか、絶対この高額商品を手放しません!泣き出します!寝ころびます!3つの技を仕

掛けてきます。

最後は妻の所に逃げ込み、「ここで暴れるぐらいならいいじゃん」って言います。

確かに周りの目は気になりますが、こちらとしても駄目なものは駄目って譲りたくないですが、

最終的には、この有様です。

 

でも最初に原因を作ったおバカはこの私です。

上のような「ホームメイドお菓子」を一度も買ったことがない私にとって

ほんの少し魅力で一回やってみたいなと思い、買ったのが始まりでした。

それが1年半前から、買い物に行く度に子供が執念で見つけ出し、

ほぼ毎週これを買って日曜の午後に一緒に作っています。

色々なスーパーに行きますが、何故かこの商品が必ず置いてあります。人気なんですね。

20141130_12595520141130_13014420141130_130206※スパゲッティーを作っています。

2歳ぐらいの時は、言葉もはっきり喋れなかったため、良く言えばサポートしたい親心(本音はただ自分で

やりたいだけ)と、自分で全てやりたい子供の考えが上手く噛み合わず、こっちが勝手にやってしまい

よく泣いていましたが、今は協力し合って作っています。

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※おにぎりを作ったり、黒い色の粉でパンダの顔を作ったりしています。
ユーチューブでも紹介されていて、動画のように
「今日は、お弁当セットを作ってみたいと思います。」から必ず始まり、
「水を一杯入れて、かき混ぜま~す」など、自分の世界に入っています。
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出来上がりの見た目悪いですが、子供は相当満足しています。
でも食べる時は自分一人で食べてしまうし、喋りかけても一切こっちを向かない時があります。
困った子ですが、楽しそうな顔をするのでとりあえずはもう少しだけこの弁当作りには付き合っていこうと思います。
来年も宜しくお願い致します!

大好きいぬやま

こんにちは、小川です!
今回は私の地元、犬山市の紹介をさせていただきます!
愛知県尾張の最北端にある犬山市、名古屋駅から名鉄電車で30分ほどです。
観光地もたくさんあり、自然豊かな犬山で生まれ育った私は、犬山が大好きです(^^)!!
犬山市といえば、犬山城!
は有名ですが、この季節には犬山城近くの

寂光院 (じゃこういん) をご紹介!

別名もみじでらと呼ばれるくらい、もみじの紅葉がとってもきれいなんです!
もみじが約1000本程あるそうです。
とくにこの時期11月8日~12月7日まではもみじ祭りが行われていて、
催事や特別弁当の販売もあります!

 

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(寂光院ホームページより http://www.jakkoin.com/momiji.html#matsuri

そう、この時期は大変混雑します。

私も行ってみたものの、夕方頃でも駐車場待ちの車で15台は連なっていました。
混んでいるところに並ぶのが大嫌いな私は、断念!笑
紅葉の時期でなければすぐに参拝できるのを知っていますからね!笑

この入口で断念。25分は並びましたが、断念。笑

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丁度見頃です。

木曽川沿いにあるので、近くをドライブするだけでも景色がよく満足です!笑

紅葉も来週くらいまではまだもつのでは、、、??

近くのモンキーパークも妖怪ウォッチが来ているからか、家族連れで遠い駐車場まで激混みでした!
犬山には観光出来る場所がまだまだ色々ありますよ~
是非お越しください(^^)

商売の神様。 「お千代保さん」

堀口です。よろしくお願いします。

またもや岐阜県ネタで恐縮です。子供の頃、あまり親と出かけた記憶は無いのです

が、定期的に連れて行かれたところがありまして。

岐阜県海津市平田町に所在するお千代保稲荷神社です。馴染みの呼び名 お千代さん。

先般、久しぶりにお邪魔しました。

このお千代保さんですが、伏見稲荷、豊川稲荷と並び日本3大稲荷の1つとのこと。

商売繁盛、縁結び、合格祈願の御利益があるようです。

特に商売繁盛で有名。自営業の方が多数参拝されます。

自宅から車で30分で到着。奥田君の豪邸からは10分で来れますか?

東口の大鳥居から入寺します。
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門前町で多数のお店と露店がの軒をお連ねます。有名な串カツ屋さんの玉家

を抜けます。本日はスケジュールの都合で10時に到着。まだ賑わいのお昼までには時間があ

ります。画像が押さえやすい。今後もブログのネタを求め、旅が続きます。参拝者の平均年

齢はやや高め。家族連れも多い。

お参りをします。水で手を清め、お店で蝋燭と稲藁で結んだ油揚げを購入。

ここで蝋燭に火をともし拝殿へ油揚げをお供えし拝殿へ。

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世界平和、家内安全を祈願。笑笑

ところで、お千代保さんのおみくじは紙状のものではありません。鉄でできている角柱形の

塊を振るのです。昔から変わったおみくじやな!と感じてました。鉄の細長い板が出てきま〜す。

7番、吉。こんな感じ。珍しい。又、お札もありません。詳しいことは知りません。
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ここが拝殿です。
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噂の御神籤。子供の頃、大吉が出るまで何回もチャレンジしたな。
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社業発展の一助かも。

おみくじの後は、名刺をお供えします。皆さんすることではないですが、営業マンの名刺が目

立つ。今日は、朝ですので、スペースに余裕あり。場所ドリ完了です。

仕事は他力本願、神頼みではあきまへん。ですね。

ただ私はここで商売繁盛、景気上昇、社業発展をお祈りするのであります。

ここから南口の大鳥居までの数百メートルの散策へ。
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玉家です。有名店。立ち食いです。串カツの衣が絶品。
奥にはテーブル、座敷あり。

お店は草餅屋さん、川魚料理店、漬け物屋、串カツ、土手煮、鯛焼き、八百屋さん、塩干、

ドライフルーツ、等々。お? 新参者の胡麻油屋、海鮮のお店を発見。久しぶりに来るとお店

も変わっていました。
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この、ディスプレイ。迫力ありますな。

毎回、買うのが、ここの養老漬け物、3年物、1年物。個人的には3年物が酸っぱ辛くて最高!店主に

お願いし画像を頂きありがとうございます。

又、八百屋さんで旬な野菜を少し、

八百屋さんの隣には、おー 懐かし元中日ドラゴンズのホームランバッターのお店が。
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南口の鳥居から、引き返しで数百メートル。東口の大鳥居へ戻ります。

何も考えることなく鯛焼きをかじりながら、駐車場へ。

この独特な雰囲気が好きなのです。

父と私。

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こんにちは、小鹿です(●^o^●)
あちらこちらでイルミネーションが点灯され始めましたね!!
冬の訪れを感じる光景ですが…、
私は名大社で1、2を争う寒がりなので、これからの事を思うと憂鬱です(>_<) *********************************** さてさて、本日11月20日は、実は私の父の60回目の誕生日です!! そうです、還暦を迎えました!! いい機会ですので、今回は父について書こうと思います。 いきなりですが、世間的に見て父と私は仲良しな方だと思います。笑 一緒にご飯を作ったり、馬鹿なこと言ってふざけ合っています。 というのも以前、友人が「家族の中で、父親が一番嫌い。話しているといらいらする」と言っていたから。さらに、周りにいた友人たちも「あーわかるわかる」といった反応で。笑 私は心の中で、えー!!そんなこと思ったことない!!ってかなり戸惑ってました。笑 …いや、半分嘘つきました。 そう考えるとあります、いらいらすること…。 毎週、週末の予定を細かく聞いてくることや、 語りだすとうんちくが異常に長いこと、 ちょっと私がダラダラしているだけで注意してくること、 やたらと無駄にデカイくしゃみの音… あれっ、 いっぱいありますね(^o^;)!! でも嫌いじゃないです!! そういうところも含めてこその、私の父だと思っています。 なんだかんだで、私のことを誰よりも心配してくれている人ですし、私も誰よりも父を頼りがいのある人だと思っています。 そういった思いは、社会人になってから強く感じるようになりました。 自分が働いて稼ぐようになってからということですね。 学生時代はなんとなく…いや、正直完全に、外で父が働いて稼ぐのは当たり前と思っていました。笑 というより、そんなこと改めて思うことすら無かった気がします。笑 ですが、自分が働く立場になって、初めて父の凄さに気づかされました。 私は、父の仕事の愚痴は一切聞いたことがありません。(しんどい~とかは言いますが) ですので、どれだけ大変なことか余計わからなかったんだなと思います。 30年近く1人で家族を支えてきた父。 いまだに私は1人でいっぱいいっぱいなのに…(^o^;) まあ今と時代が違うとはいえ…でも、本当に感謝しなくちゃいけないことだと思います。 経済面だけでなく、私が小さい頃はいろんな場所に連れていってくれたり、そして家族皆が働き始めた最近では、家事を積極的にやったりしてくれています。(私はやれていないです…)とても有難いことだなと思います。 と同時に、私ももっと自立しなきゃな~という思いが(>_<) 父には、来年の春から少し時間に余裕ができるので、ゆっくり楽しんでほしいですし。 とりあえず今の父への一番の親孝行は 「娘が早く誰かの嫁にいくこと」かな…笑 早くいろんな意味で父を安心させてあげたいです(^o^;)!! そんなことを思う今日この頃でした。 DSC_0830
愛車の中で、こっそり隠されているプレゼント。
今日帰ったら渡しまーす(*^O^*)