名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」

おはようございます!

サッカー小僧のイサジです!

本日もよろしくお願いします!

 

2020年終了まで、あと24日となりました。

今年はコロナ禍での新しい生活として過ごしてきたわけですが、新たな流行語も出ました。

例えば「3密」「オンライン●●」「Go Toキャンペーン」でしたり。

 

その中で社会現象を起こした「鬼滅の刃」がノミネートされました!

皆さんはもうご覧になられましたでしょうか?

今回は3回も見てしまった「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」をご紹介します。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

なおジャンプ205話全話と映画編ネタバレとなりますので、近々鬼滅映画を見る予定、

または23巻全て大人買いを考えている方々はご注意ください。

 

鬼滅映画の良いところは勿論映像がとにかくキレイということもありますが、

とにかく泣けるシーンが多いです。

 

①夢の中で家族と再会、そして別れ

鬼の術にかかり眠ってしまうシーンで、炭治郎は「鬼に殺される前の家族」を見ます。

死んだはずの家族の遭遇し泣き崩れるシーンは、

「今まで寂しさを我慢してきた炭治郎」や「家族の仇のために努力してきた炭治郎」

など、多く思い出させ涙が出てきました。

守ってあげられなかったと謝る炭治郎の姿に・・・胸を締め付けられました。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

そして現実世界へ戻る為に家族が止めるのを我慢して去っていくシーンです。

「たくさんのありがとう、ごめんね。いつまでも心は傍にいる。一緒に居てあげれなくてごめん。」

家族と一緒に居たいと強く願う炭治郎が最も辛い思いをしながらも去っていくシーンは悲しかったです。

 

②煉獄さんと炭治郎たちとの約束

若い者を助けるのが自分の使命であると話した煉獄さんは、泣き叫ぶ炭治郎達を見て最後の言葉を告げます。

(一部省略しております。)

柱ならば後輩の盾となるのは当然だ、誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。

竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。

そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる、君たちを信じる。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

素晴らしい名言です。煉獄さんのような先輩になりたいですね。

 

③煉獄さんと母上の約束

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。」母との小さい頃に交わした約束。

「私は強く優しい子の母になれて幸せです。」言う言葉に対して煉獄さんは、

「母上、貴女のような人に生んでもらって光栄だった。」と心の中で思い返します。

 

最後までその言葉を全うした煉獄さんは死の直後に母の幻覚を見ます。

全うできたかと尋ねる煉獄さんに対して、母は「立派にできていましたよ。」と声かけます。

 

その言葉に安堵した煉獄さんは初めて見せた笑顔で死んでいきます。

重圧と真っ直ぐな思いで心を燃やし、戦い抜いた全て込められたシーンでした。

<鬼滅の刃 8巻 第66話「黎明に散る」より>

煉獄さんの死を悲しく思った方は多くいたに違いありません。

 

いかがでしたでしょうか。

全集中常中した状態で読んでいただけましたか?

マニアックなブログになりましたが、ご容赦くださいませ。

とにかく凄く良い作品なので、是非映画でご覧ください!!

(決してキメハラをしているつもりではございません笑)

 

あ、「STAND BY ME ドラえもん」もオススメです。

大人になって分かることが沢山ありましたね。

改めて家族、友達、仲間達に感謝です。

もしかしたら鬼滅映画よりも泣けるかもしれません笑

ドラ泣き、いっぱいしました笑

オリジナル作品なので、こちらも是非ご覧ください!

 

それでは今日はこの辺で!

減少する高校ラグビー

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

12月27日(日)から東大阪市花園ラグビー場で、全国高校ラグビー大会が開催されます。

今年は100回の記念大会になるので、出場校が例年より12校多い63校が参加するそうです。

出場校が増えることで盛り上がる大会に期待したいですが、予選を参加した高校数を調べると年々参加する数が減っていることが分かりました。

過疎化が進む高校ラグビー。部員数は10年で5,000人減少→https://rugbyhack.com/2018/08/13/high/

このコラムによると2003年から2018年の15年間でラグビー部のある高校は232校、部員数は8,717人減っているそうです。

そこで僕が考えるラグビー協会に期待したいことが2点あります。

1点目…地域スポーツ(ラグビースクール)の発展強化

2点目…日本全体でエリート選手を育てる体制

1点目については現在各地域にあるラグビースクールの発展の為、予算をつけて拡大してほしいと思います。

現在ラグビースクールは主に小・中学生を対象としていますが、高校・大学・社会人まで年齢問わず対象を広げる事や年齢別のラグビースクール全国大会を開催することで裾野を広げることができると思います。

学校教育の中でラグビーを体験する機会が失われている状況であるので週末に気軽に参加できるスクールを強化することでラグビー人口を広げる事になるのではないでしょうか。

本格のラグビーだけでなくタグラグビー等、子供からお年寄りまで気軽に楽しく参加できるスクールが全国の地域に発展していけば良いと思います。

2点目については学校・企業での選手強化・発掘だけではなく、エリート選手を育てる体制を確立してほしいです。

例えば、ラグビー選手養成専門学校立ち上げ、各地域の小中ラグビースクールから将来性ありと判断された子どもたちを発掘してエリート教育を行っていくことで、日本代表のラグビー強化が今以上に増すと思います。

学校・企業での強化はそれぞれ自分たちのリーグのことを優先し、日本全体でエリート選手を育てる体制ができていないと感じます。

日本のラグビーは大学ラグビーを起点として発展をしましたが、2点の課題解決をするには学校スポーツの限界があります。

これからの強化体制に期待したいです~

食欲の…

こんにちは。名大社の小鹿です。
ちょっと久々のブログ当番です!

というのも、サーバー移転による突然のブログ停止で、
当初のブログ当番日が半月くらい後ろ倒しになった為。

その間に、月日は11月から12月に。
季節は、秋から冬に。
寒いですね…

今年の秋はいろいろあった!
という訳で、
今回のブログは過ぎ去りし秋を偲びます!

なんといっても秋の思い出といったらコレ!
「食欲の秋」編!
この秋に楽しんだ食べ物たちを部門別にお送りいたします^^

【お肉🥩編】

会社近くにある焼肉屋さんにランチにいきました!

niku no OTO / 名古屋市中区

なかなかコロナ禍の中、
外食する機会も減っていたので、
「久々にナイフで切る肉たべたー!!」
って感動したので記憶に残ってます笑

家だとこんな肉食べないですもんね
お肉の下の大根を筆頭に、野菜もおいしい

名大社にお立ち寄りの際はぜひ行ってみてください!
◎詳細はこちら

【お魚🐡編】

ひつまぶし押しっぽかったので食べてみました

うなぎ なまずや 名東分店 / 名古屋市名東区

鰻だいすきなんですが、
高くてなかなか食べられないので
行くときはめっちゃ気合入ります

食べログかなんかで「女性には量が多い」
と書いてあったのをみて、
負けてたまるか!と思い、完食した思い出の一品。

たしかに昼これ食べたら、
夜は軽めでいいかなぐらいのボリュームがありました。
◎詳細はこちら

【スイーツ🍦編】

急に愛知県を飛び出します。
加佐ノ岬倶楽部 / 石川県加賀市

加賀市がおしてる
「加賀パフェ」なるものを食べてきました。
市内のいくつかのカフェで食べられるみたいで、
その中の1店舗です。

加賀野菜を使用して…みたいなお約束があるようで、
詳しくはコチラをみるとわかりやすいかもです。

見た目ももちろん、食べるのも楽しいですね!
フォトジェニックでした。

ここから徒歩圏内にある加佐ノ岬も
夕日がきれいな場所として有名みたいです!

私が行ったときは風が吹き荒れる曇天で
火サスの冒頭かクライマックスを彷彿とする状態だったので、
機会があったら私の代わりに
夕日を見にいってきてください!笑
◎詳細はこちら

そんなかんじ「食欲の秋」をお送りしましたが、
秋だけに限らず
「食欲の冬」もこれから楽しみたいと思います^^

ではこのへんで!

昨年より大きく変わったこと

こんにちは!

人材紹介事業本部の石黒です。

 

今年最後のブログにもなると思うので、総括的なブログにしたいと思います!

題の「昨年より大きく変わったこと」として皆さん1番に思い浮かべられるのはコロナかなって思います。

人材紹介事業本部では在宅勤務が導入されリモートワーク真最中です。

 

在宅勤務や外出自粛に伴い、私の年間歩数はかなり減少していました。

今年の1日の平均歩数は「約4400歩」

昨年は「約6000歩」だったので1年に換算すると1600歩×365日=584,000歩

20歳代女性の平均歩幅が61~65cmなので584,000×63㎝=36,792,000㎝

なんとおよそ368㎞の差があります。

名古屋から栃木県の那須塩原まで行ける距離です。意外とこんなに差があるんですね!自分でもびっくりです。

 

ちなみに私が東京で働いていた時の1日の平均歩数は約8300歩でした。

八戸くらいまで行けてしまうのではないでしょうかww

 

かなりの運動不足感が数字で表れています、、、、

今年は健康診断結果に良くはないことが4つも書かれていた(大したことではないです)為、ちゃんと運動しないとなと思う日々です、、、

 

来年のプライベート面の目標は『運動不足を解消し、健康診断の懸念点を減らす』です。

 

「ほぼ(毎)日(書き込む予定の)手帳」です。

こんにちは
人材紹介の桑山です。

サーバー移転により、名大社社員ブログも2週間ほど
お休みしておりましたが、今日から無事に復活です!

 

日曜は1日限りの休みだったにもかかわらず
朝から断捨離作業をしていました。おかげで気分はこんまりさんです。
ただ、トキメいてないものを簡単には捨てられないタイプ。

「いまここで、これを捨ててしまっていいのか自分・・・」と
苦悩しながら、思い切って捨てました。
(2人で45ℓ袋を4つ分&中古買取5袋分。めちゃくちゃスッキリしました。)

12月中にもう少し家の中の片付けを進めていければと思っています。

 

このブログは月1回も回ってこないので、何か良い事(面白い事)を書きたい!
とは思っているのですが、面白い事を率先していえるタイプでもなく…

でもせっかくなので、「新しいこと・もの」のお話を。

 

先日、「ほぼ日手帳」を購入しました。

皆さんご存知の通り、手帳業界では手帳の高橋、能率などと肩を並べる知名度の手帳ですね。
コピーライター糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の
オリジナルグッズだそうです。(知らなかったので調べました。)

ビジネス仕様というより、個人に寄り添った日記っぽい感覚がゆえに
固定ファンが多いという印象もあります。

もちろん手帳自体はビジネスでも、日記としても幅広い用途で使えるみたいですね。

 

ほぼ日手帳の名前は知っているけれど、手に取ったことも無かったのですが
本体(手帳)とカバーは別売りなんですね。
自由な仕様であるところも、固定ファンが多い理由なのかもしれません。

 

私も可愛いカバー欲しいなぁと思って探していましたが
今回は時間に余裕がなかったので、本体のみ購入しました。
(カバーは後日あらためて探します。)

 

\デデン/

間違えてA6サイズを購入していました。A5サイズが欲しかったのに…。(笑)

 

でもA5サイズで余白を持て余すより、A6サイズのほうが
ハンディサイズでちょうどいいかもしれない!と気持ちを切り替えました。
(気持ちの切り替えを最近大事にしています。こんまり気分。)

 


たくさん書けそう!!

 

初めてのほぼ日手帳、どーやって使おうかなー。
仕事のことを書くのはもちろんだけど、フェアなどのイベントの様子や
休日の予定などは、写真貼って思い出ページ作ったりしてみたいなー。
でも、うちのプリンターはインクがカラッカラだしなー。と思案中。

ほぼ日手帳ユーザーは、名大社にいらっしゃるのでしょうか。
「使ってるよ!」という人に使い心地を聞いてみたいです。

 

 

個人的に、手帳は毎年どれにすべきかめちゃくちゃ悩みます。

これまで転職して仕事を変えてきているので、
「仕事によって予定の立て方が変わる」というのが
毎年手帳を選ぶときに悩む理由の一つだったりもします。

 

「人材紹介」の仕事では、
自分のスケジュールだけでなく、求職者の転職活動スケジュールも
書き込んだりします。(もちろん個人情報わからない程度に)

「○○さんがこの日に面接」とか、「応募承諾の返事はこの日までに…」とか。
「今月・来月の売上に向けて、今は○○をやろう!」とか。

 

となると、私は1dayページの余白にたくさんメモしたいタイプだろう。
モチベ上げる言葉とか書いて、自分の気持ちを高めたり
あの時自分頑張ってたな~~とか浸りたいタイプだろう!!

 

ということで、自由にたくさん書けると噂のほぼ日手帳を購入したのでした。

 

サイズを間違ってしまったとはいえ、まずは1年使って
自分なりの手帳に仕上げてみようと思います!

 

 

そういえば、初めてきちんとした手帳を買ったのって「就活」のタイミングだったかも。

就活用に手帳買えって、言われましたよね。
キャラクターデザインのカワイイやつじゃなくて、ビジネス仕様のやつ。

当時、渋々ながらダサくて真っ黒な手帳を買った気がします。

就活に本気で向き合ってなかった私はその手帳たいして使わず、
自分で撮った写真とかをプリントアウトして切ったり貼ったりしていました。
ほとんど手帳というより、ただのフォトブック状態。

 

でもそれ、よく考えたら日記と同じかも?
みんなと同じように、映画やライブのチケットを貼って、
「○○(推し)は今日もかっこよかった♡」みたいなこと書いたりしていました。

あれ・・・これって・・・?
私はもともとほぼ日手帳の正しい使い方をしていたのかも・・・?

1年後の仕上がりにご期待ください。(笑)

 

 

というか、「手帳」を話題にしただけで、年の瀬っぽい感じ出てきましたね。
まだクリスマスも終わってないのに。

 

チェンジマインド

こんにちは!ニムラです。
先日、「ハッ」とさせられたことがありました。
それはあるスポーツニュースでのこと。

御察しの通り、今回も暑苦しいブログです。
お付き合いいただければ幸いです。

体操の内村航平選手の試合後のスピーチ。

「(コロナの影響で五輪ができないと思っている人が80%を超えている)…しょうがないけど、できないではなく、どうやったらできるかを皆さんで考えて、どうにかできるという方向に考え方を変えてほしいです。でも、これは非常に大変なことは承知の上。それでも、国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちじゃないと大会はできないと僕は思う。どうにか、なんとかできるやり方が必ずあると思います。どうか、できないとは思わないでほしい」

「とにかくやりたい」と言うわけでもなく「やれ」と強要するわけでもない。できるように「考え方を変えてほしい」と。

思わずズシっと心に刺さりました。

これっていまの就活生の声でもあるのかなって。

コロナの影響で就活シーンも大きく変わりました。
大規模な合説は中止が相次ぎ、リアルでのインターンは自粛に。
採用計画の見直しにより人気業種でも採用数減少のニュースがでています。

いよいよ社会のドアをノックする就活生にとって当然不安がつきまとう状況です。

大学の授業も後期をすべてオンラインで実施するところも多いと聞きます。リアルが遠い日常を過ごす学生を思うと心が痛みます。

でも、自分たちにできることはないだろうか。
それはきっとあると確信しています。

私たちは、企業と学生が出会い、理解し、共鳴する。
そんな場を提供できると思うのです。

企業にとって、学生と会えないから採用活動を自粛しよう、ではなく。
学生にとって、企業と会えないから就活は難しい、ではないと。

どうしたらステキにできるか考えていきませんか。

この業界において僕らは総合病院ではありません。
一発で効く特効薬も、最新の治療器具も持ち合わせていないです。

ただ、いつでも駆けつけられる距離にいます。
同じ苦しさを味わう企業を数多く知っています。
どうしたら良くなるのか一緒に考え、ずっとともに歩めます。

そんなジモト採用のかかりつけ医に僕らはなります。

まずは「人」に関するあらゆるお困りごとをご相談ください。
現場力のある営業がお伺いいたします。
一度きりの訪問ではなく繰り返しご訪問させてください。
そこでお気づきにならなかった課題や、貴社の魅力を発見させていただきます。

採用活動はメンテナンスが大切です。

唯一絶対の正解がないからこそ、見直し、改善し、実行する。
それを毎年繰り返していくことで貴社らしい採用活動のカタチが見えてくるはずです。

求める人材と出会うこと。
できないではなく、一緒にできる方向に考え方を変えていきませんか。

周りの人から思うこと

こんにちは、クマガイです。

 

1度か2度、行くお店があります。

 

そのお店を知ったきっかけは、大学時代の友人の紹介でした。
完全紹介制のため、広告等は一切打ちません。
(そこは戦略上手だな〜と思います)

 

たまたま紹介してもらったそのお店。
従業員の方はいつも明るく素敵な方ばかりです。

 

 

中途入社もまぁまぁいるみたいです。
元々お客様として通っていたところ
「働きたい!」となった方ばかりだそうで。
よく担当してくれる方は、
・前職が介護職
・前職が金融機関の窓口
・前職は確か事務職(教員免許持ち)
この3名が多いです。

 

 

とても元気がよく
髪型を変えたりするとすぐ気付いてくれて
仕事やプライベートのことなど、
さりげなく話を聞いてくれます。
かといって、こちらの話を聞くだけではなくて、ご自身の話もしっかりしてくれるのです。

 

 

毎度すばらしいなあと思うのが、
仕事が楽しくてしょうがない、という姿勢をお持ちのところ。

 

 

私の仕事もとても応援してくれています。
仕事で嫌なことがあって疲れていても
愚痴を明るく受け流してくれるので
気分が清々しくなります。
私も営業、お客様相手の職業なので
これくらい元気じゃないとなーなんて思ったりします。

 

 

皆さん私のことを『あかねちゃん』と呼んできますし、タメ口です(笑)私より年上の方ばかりなので全く気にしてません。
でも、要所要所はきちんと締めて、お客様が元気になって帰れるように全力を尽くしてくれます。
見習わないといけないなといつも思います。

 

 

無理に勧める感じは全くなく、自分に合うものを教えてくれて、アドバイスもしてくれるので、自然とお金を出してしまいます(笑)

 

私が理想とする営業スタイルです。
盗めるテクニックは盗みたいです

心から楽しいと思ってやってるのが伝わるのがいいなとも思います。

目の前の数字に追われるとつい大事なところを見失いがちなので、原点に帰らないとな〜と。

最近いろいろ見失いがちなので、ちょっと落ち着いて、余裕もって仕事したいなと思います。

ヤンマーミュージアム!

こんにちは!

社会人4年目のコノシマです!

 

ずいぶんと寒くなり、

名大社内でも体調不良の方が増えおり

つくづく元気が一番なんだなぁと実感している今日この頃です。

 

 

さて、今回は企業の魅せ方について考える機会があったのでご紹介します。

突然ですが、皆さんはご存じですか?

ヤンマーミュージアム!!

ヤンマーミュージアムとはヤンマーのチャレンジ精神を伝え、

子供たちが頭と体を使って楽しみながら学べる『チャレンジ体験ミュージアム』です。

私は実家がお米を作っており、

ヤンマーのトラクターに馴染みがあったので

ヤンマーミュージアムはずっと気になる存在でした…!笑

詳しくはコチラ

 

ミュージアム内は保育園・幼稚園・小学生向けのコンテンツがたくさんあり、

ヤンマーの歴史や小型ディーゼルエンジン、エネルギーについて

子供でも分かるようにかみ砕いて説明してありました。

 

体験型コンテンツも楽しかったですが、

特によかったのは『わくわく!チャレンジシアター』でした。

内容としてはヤンマーの創業者・山岡孫吉のチャレンジストーリーを

プロジクションマッピングで見ることができます。

ヤンマーの歴史紹介と、エンジニアへの憧れを感じさせ、

また、あきらめずにチャレンジする精神や貢献していく社風などイメージすることができました。

「これは!会社説明会にもってこいだ!!」と思いました!

 

私は新卒採用など協力させてもらうときは、

新卒ナビの取材に同行したり、個別で工場見学などさせてもらっています。

それは純粋に企業理解を深めるというのもありますが、

私から何か、イベントやナビだけじゃないところで提案できないかなと思うからです。

今回のヤンマーミュージアムでの企業の魅せ方はとても勉強になりました。

また、様々な企業の工場見学など参加して、参考にしていきたいと思います!

 

 

みなさんももしお時間があれば、

大人になってからの工場見学をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

以上、コノシマでした~。

 

 

 

バッタの話

こんにちは、安田です。

ハチに魅せられてから昆虫に興味を持ち、最近はバッタの本を読んでいました。

 

 

コロナに隠れて話題に上りませんが、アフリカでの大発生に端を発したサバクトビバッタ(以下、単にバッタ)の群れが中東を超え、インドにまで被害を及ぼしています。

国によっては今風に、ドローンを使って群れに対して薬剤を散布することで防ごうとしているとのこと。

深刻な食糧危機を及ぼしているというニュースを去年から見ていたので、気鋭の若手研究者、前野ウルド浩太郎氏の書籍を買いました。

↑の方がやや専門的。グロテスクな解剖図なども出てきて、ついて行くのにやや苦労します。

↓はアフリカでの研究生活を面白おかしく書いたもので、取っつきやすいです。

 

ウルドってなんじゃいな。何人(なにじん)なの?!という疑問を持ちますが、日本人です。

ウルドの名を得たエピソードも両書に収められています。前野の文才なのか、あるいは編集者が優秀なのか、とにかくコミカルで読み進めやすかったので、気になる方は是非。

 

 

さて、バッタの成虫は1日毎に自分の体重と同じだけの食料を食べるそうで、1トンのバッタは1日で2500人分の食料を消費すると前野は試算しています。

というわけで大発生すれば被害は大きいのですが、旧約聖書内の時代からバッタによる害(蝗害/こうがい)は存在しているにも関わらず、未だに有効な対策は見つけられないでいるそうです。

そもそもなぜ大発生するのか、突然に群れ、ふいに消えるのか、わかっていません。

筆者によると大量発生は数十年おきに起きるため、その間に忘れ去られてしまい、つまり研究費も途絶えてしまい、本来連綿と連なっているべき安定的な教育・研究活動が困難であるため、とのこと。

 

さて、この蝗害はサバクトビバッタ特有のものではなく、バッタに共通する「相変異」という現象に起因します。

バッタの形質には、「孤独相」と「群生相」があり、

バッタが単独あるいは少数でいるときは「孤独相」になって、緑色で大人しく暮らしています(普段草むらでみるやつです……うちの周りにはたくさんいますが、皆さんのご自宅の周りにもいますか…?)。

群れでは「群生相」になり、茶色で長距離を飛翔する体格となります。そして積極的に集まり、群れます。

 

では孤独相と群生相はいつどのように決定されるのか(成虫になってからカメレオンのように色が変わるわけではありません)……それが蝗害を抑え、あるいは予防するために必須の知識となりますが、前述の通り今まで研究が十分になされていなかったため、まだまだ謎が多いのだそうです。

 

 

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Facebookで読書記録をつけているのですが、その度に「また変な本読んどるな」と言われます。笑

ただただ知る・知識を蓄えることが面白いから読んでいるのですが、

併せて、石破茂さんが著書『国防』に書いていたことを思い出します。

 

 

「過去にはまったく要らなかった情報が、いきなり戦略情報にもなるわけです。」

「今まで情報本部ですら知らない存在だった機関や部署、例えば防衛研究所などが学術的に地味に研究していたテーマが、戦略情報となり、重要度が飛躍的に増すということもある」

石破茂(2005)『国防』新潮社 p.129

 

これはインテリジェンスの扱いについて触れている部分なのですが、初めて読んだ時は「そっか、どんな情報/勉強でも、いずれ何かの役に立つかもしれないんだな」と取りました。

 

アリの行動の研究が、組織論につながった例もありますし。

 

 

 

たぶん人生で得る知識のほとんどは、僕が日常生活あるいは職業人生を送るうえではそう役に立たないのでしょうが、活用するかどうかは自分次第ですし、そもそも学ばないことには活用のしようもないですから、これからも気の赴くままに読書を続けようと思います。

ご飯紹介

こんにちは!新人の久保田です!

今回は最近友達と行ったご飯屋さんを紹介しようと思います。 じゃん!ズバリお料理から載せちゃいますが、すごくないですか?もはや芸術です。 ピンクのソースがかかった卵(表現が下手ですいません笑)と果物が添えられたブッラータというチーズです! 卵にかかっているピンク色のソースは確か何かの野菜から採っているみたいでしたが、思い出せません、、料理に詳しい方教えてください(笑)   このお店は タケルカフェといいます。実は一緒に食べに行った友達が学生時代アルバイトをしていたお店なので昔から知ってはいたのですが来たのは初めてでした。 そして、先月9月にリニューアルされたとのことでキラキラピカピカなお洒落な内装でした^_^   名大社と同じ伏見駅が最寄りのお店なので社内には知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、見た目もお味も最高なお店です! お店の人によると2Fには団体客用の部屋も作ってあるみたいです!コロナが落ち着いたら、飲み会などで使えそうですね^_^   そういえば、今年はコロナウィルスの感染防止のため大人数での飲み会はなかなかできていませんが、先日少人数で営業チームの皆さんに歓迎会を開いて頂きました!実はもっと前から予定して頂いていたのですが緊急事態宣言の発令もあり延期、延期に。。とても楽しい時間でした。ありがとうございました!!   入社してお仕事だけを黙々と取り組んでいましたが、そういった飲みの席だったり仕事以外の時間に食事を共にするということは、普段よりコミュニケーションも取れるし、仕事にも良い影響があるなあと、感じました。 仕事以外でも同じことが言えると思いますが、コロナで、久しく飲み会をしていなかったので、そんな当たり前の感情も忘れていた私です(笑) 皆さんコロナウィルスが落ち着いたら、ご飯や飲みのお誘いお待ちしてます^_^(笑)!