名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

キラキラ思考

みなさんこんにちは。

 

最近、結婚式に立て続けに呼んでいただき、ご祝儀貧乏の尾関です。

結婚式は何回参加してもいいものですね。

それぞれの人々の生い立ちや、二人の出会い、そして未来。

普段の生活の中では知り得ないようなその人の姿を見ることができ、

その人のことがさらに好きになれるような気がします。

 

結婚式に参加して一番思うのは、

「おめでとう」

「いつもありがとう」

「これからもよろしく」

などなど、普段それほど出てこない感謝の気持ちや、

いつもなら当たり前のことが本当は当たり前でないこと、

自分の存在の尊さや、

たくさんの人に支えられているということを、

あえて思い返して言葉にしたり形にしたりするのが素晴らしいということです。

 

反抗期にはたくさん迷惑をかけてきたしひどい言葉も言ったけど、

そんな時にも見捨てずに育ててくれた。

とか、

父親の背中に憧れて今の仕事に就いた。

今でも自分の目標は父親だ。

とか、

普段は口にしないようなことを、あえて手紙にしたためて読み上げる。

こんな素敵な機会はそうそうありません。

 

 

結婚という人生においてとても大事な儀式の中ではこれができるのです。

 

 

でも、よくよく考えてみたら、

自分や自分の周囲の環境を見つめ直す機会って何も結婚だけではありません。

 

就職活動も同じかも・・・なんてね。

 

就活生は自分を良く見せようと必死になりがちです。

身の丈にあっていないような下手くそな敬語や、

台本どおりの志望動機なんかを考えるより、

『自分がどんな人間で、どんなことが好きで、どうやって生きてきて、どうなりたい、何ができるか』

これを見つめ直す方が、何倍も大事だと思うのです。

 

結婚式で最も感動を誘うのが、親への手紙や愛の言葉であるように。

 

さて、

シゴト発見インターン(名大社と中日新聞が主催のインターンシップ企画※詳しくは前回の尾関ブログをご覧ください。)

の概要説明のために1年生〜3年生の学生さんと将来についてお話する機会がよくあるんですが、

1年生の学生さんは、よくわからないけど夢のある仕事がしたい。

2年生は、自分は今こういうことをしている時が楽しいから、それに携わっていきたい。

3年生は、土日休みで残業が少ない仕事に就きたい。

4年生は、あれは嫌だ。これも嫌だ。もうなんでもいいや。

 

大げさですが、このくらい4年間で残念な思考回路になっている人もいます。

現実が見えてくるにつれて、【諦め】が強くなってしまうのです。

 

確かにわかる!

近づくにつれて不安になるし!

 

だけど、1年生の時のキラキラに身を任せて、いろんなことに目を向けてみたらどうでしょう。

キラキラ一生懸命頑張っている時に見たものは、いいところや素敵なところがたくさん見えます。

就活が始まった時、周囲とは違う目線を持ってのぞむことができるはずです。

 

諦め思考で固まってしまう前に、

キラキラ思考で社会を見つめてみませんか?

 

それができるのがシゴト発見インターンです!

 

学生のみなさん、たくさんのご応募お待ちしております!

(最後、宣伝でしめるあたり、自分ももう立派な残念思考なのかもしれないですね・・・。)

 

ではでは、シゴト発見インターン説明会の予約は以下のリンクからどうぞ。

https://www.meidaisha.co.jp/shigoto_hakken/

 

旅ブログとかグルメブログとか書く予定だったのに・・・。

結局こういうブログになるのはきっと、センチメンタルな秋のせい。

 

寒くなってきましたので、みなさまお風邪などひかれぬようお気をつけください!

自分はそろそろコタツを出して、カタツムリになろうと企んでおります・・・。

二週続けて “道の駅”

おはようございます。堀口です。

11月に入り、今年もあと2ヶ月となりました。月日の経つのは早いもの。
今年もいろんな事があったなと。
“シミジミ”と思いにふけるのはもう少し先にしておくとして、

先月に2週連続して、岐阜県本巣市の道の駅「織部の里もとす」に伺いました。
きっかけは、気まぐれ。予定の無い土曜日。

モーニングでも。そういえば、少し前に岐阜谷汲にジビエレストランがオープンしたことは聞いており。ホームページを検索。

お土産にハム、ソーセージなども。

シュルキュトリー“レストラン 里山キララ”を発見。モーニングがあることを確認。

車で30分。現地へ。

※ジビエ/狩猟によって食材として捕獲された鳥獣。畜産との対比して使われる狩猟肉。かいつまむとこんなとこなんですが。

ドリンク料金で、がっつり食べれます。味は写真でイメージしてください。

そこから、岐阜市へ戻る道中に道の駅発見。トイレ休憩。

道の駅はとにかく、最近、いたるところにできてますね。岐阜県は全国2位の多さとのこと。
「地産地消」がテーマのようで、

岐阜クリーン農産物/土づくりと栽培技術の組み合わせで、農薬、化学肥料の使用を3割減らして作られた農産物。

⚫️小松菜
⚫️大根菜
⚫️サニーレタス
⚫️菊芋
⚫️ラディッシュ
⚫️人参
⚫️たまねぎ
⚫️さつまいも
⚫️ミニトウモロコシ
⚫️落花生

購入。

夕食は、それらを天ぷらでいただきました。感想は、甘かったり、味に深みがあったりと、

特に、さつまいも、ミニトウモロコシは最高。

落花生は塩茹で30分。お酒のツマミに。野菜の袋には、ご近所なんでしょう。生産者のお名前が。

新鮮な、野菜堪能させていただきました。感謝します。

次の日曜日も、野菜を求めて、道の駅へ。

この日は、飛び込みカフェ&レストラン「コルマール」

おお〜   壊れてるワーゲン。ボンネット錆びてはげとる。

青春時代。大滝詠一の「雨のウエンズデー」か?

マスターのアメリカ大好きな店内の雰囲気。こんなお店は一昔前。多かったな〜

ソーセージホットドッグとハンバーグホットドッグ。辛子をつけていただきま〜す。

周りは近所の方々で満員御礼。愛されてるんだな〜

モーニング〜道の駅。

こんな休日の午前中ありかもです。

名大社社員旅行2017 報告【前編】

【そうそうないぞ!こんな思い出!】

戯言のおっさんオクイです。

よろしくお願いします。

(ちょっと長いかも・・・)

 

週明け早々、突然の結婚報告!!

サプライズです。

賢治くん、お幸せに・・・

狐につままれたみたい、これって夢かあ?!

ポカーンと口の半開きが、元に戻らないまま

そんな1週間の締めくくりに行ってきました・・・

社員旅行。

名大社の文化【全員参加】全員参加と思っていましたが、

残念ながら、みんなのアイドルおっちゃん今村さんが欠けての珍道中となりました。

(今回、今村さんはメッセージでの参加となりました)

今村さんの分も、楽しんで、報告しよう!

みんな、ワクワクどきどきの気持で、

せっかく参加するんだから、愉しんじゃえ!と

鼻息荒く、意気込んでの珍道中。

 

名大社って、今では珍しい集団なのかな?

「どうせやるなら、全員でなんでも愉しもうと考える社員の集団」だからですかね。

珍獣の寄り集り集団?

ゴリラに、チンパンジー、カバにキリンにサイ、

マントヒヒ、アライグマ、

テンジクネズミに、ヤマアラシ、

ウサギにウマなどなど・・・・・・・・

(誰が何かなと想像、妄想、空想をしてみると面白いものです)

まさに中区栄2丁目の珍獣動物園です。

現在、名大社という野生の王国をコツコツと築いているところです。

皆さま、日頃のご声援ありがとうございます。

 

そんな、珍獣達が行ってきました。

10/27(金)~29(日)の2泊3日の珍道中。

 

21号に続いて、またまた台風22号接近、

どうなることかと心配しつつ、信じられないほどの雲ひとつない空に向かって、

いざ出発!

 

笑いあり、涙あり、笑いあり、またまた笑いありのアッという間の3日間。

今日の珍道中ご報告は前後編構成の前編を担当させていただきます。

 

さて、どうなることやら・・・

行先不明のミステリーツアー????

いやいや、

行先は宮崎~鹿児島

南九州の旅

どうだったかは、

前編 後編で・・・

お楽しみに

 

朝、7:20セントレアに集合

いざ、出陣!! エイエイ、オ~!!

飛行機に乗り込んで、ワクワク、ざわざわ・・・

定刻より少し遅れて、現地宮崎空港到着。

 

やって来ました、南九州。

ちょぴり雨模様!

観光客少ないので、しっかり満喫できるぞ!

さあ、バスに乗り込んで・・・

途中、ガイドのトミタさんのご挨拶と観光案内。

神聖なる青島到着。

到着に合わせて、

急に、神が怒りだされた。

雨と風の、まさに大嵐!

永年の波の流れで作られたゴツゴツの岩が織りなす、鬼の洗濯板。

あれ、どこにあった?

見えなかったんちゃうか?

雨が気になって、見つけられなかったではないか。

波状岩の広がり、自然のパワーの偉大さに、じじ~ん、じわぁーと感動・・・

できんかった。

 

バスに戻ると、

いつのまにか雨やんでるではないか。

さっきの豪雨はなんだったんだ?

腹減ったぁ~!昼飯だぁ~。

もう、飲むしかない。

昼食は「霧島酒造 霧の蔵ブルワリー」

まあ、さては霧島山の自然の恵みを生かした

ビールで乾杯!!!!

ピルスナー、スタウト、ペールエール、アンバー、日向夏・・・

醸造施設が一体となったレストランで、

しっかりクラフトビールを堪能。

喉越し。最高。

まあ、まあ、まあ!

ええ感じやないですかぁ~!

 

昼の食事のあとは

試飲会 焼酎の原酒

効く〜!!度数高あ〜!

もう早くも出来上がり!

再び、バスに・・・

再びバスガイドトミタさんの案内もあって、

楽しく、おかしく到着です。

トイレ早よ行かせてくれ〜!

 

霧島神宮

厳かな、まさにパワースポット

空気が美味しい!深呼吸。

神々のパワーをいただいて・・・はい、お祈りお祈り!

各々、少しでもパワーをもらって帰ろうと、

みんな大はしゃぎ・・・

 

そして、バスは

初日の宿泊地 鹿児島へ

無事、ホテル到着。

本日

夕食は鹿児島市の中心繁華街

天文館 吾愛人本店

(わたしの愛人? はぁ~、なにか如何わしい店で夕食かぁ~と、恐る恐る・・・)

違いました「わかな」と読むらしい。

愛人(かな)とは、奄美大島の方言で「愛しい人」「大切な人」という意味があるそうで、

戦前に開業された立派な歴史あるお店でした。

これまた失礼しました~!

食事は鹿児島と言えば、

鹿児島黒豚、中でも「極上六白黒豚」のしゃぶ鍋

贅沢して、ごめんなさい・・・。

 

これこそが、名大社の宴(うたげ)

うたげが進むにつれて、

スイッチが入るわ、入るわ・・・

まさにホントの無礼講。

(ええんかいな無礼講!初めて見る人は、ええんかいなと思わず言葉を発するかも)

ええんです。これが、名大社です。名大社、万歳!なのです。

風通しが良いからええんです。

 

うるさくして、

お店の人には、ホントごめんなさいでした。

宴たけなわで、夜が更けて、

初日はお開きに・・・

その後は、

みんな、てんでんばらばら分かれて天街(てんまち)へと、散っていくのでした・・・。

※天街:地元では若者を中心に天文館をこう呼んでいるらしい。

 

後半の報告は、明日となります。

乞うご期待あれ。

今回、幹事をやっていただいた

小鹿さんより報告となります。

今回の幹事はトミタくんとコジカさんの2名が引き受けてくれました。

出発前のしおりから下準備、旅行中のこまごま、添乗員さん役、バスガイドさん役まで

ほんと細かい処まで気配りし、みんなを楽しませてくれました。

みんな感謝です。本当にありがとうございました。

 

2017年 名大社社員旅行報告(後半編)

後編担当、今回の幹事 コジカさ~ん

それでは、よろしくお願いいたしま~す。

 

初!写経体験

昨年に引き続き、社員旅行前日のブログ担当になった不破です。
旅行の準備に追われつつ、先日、夏休みをもらって変わった体験をしてきたので、そのお話をしたいと思います。

その前に、午前中は大阪の国立国際美術館へこんなものを見に行ったり…。
ブリューゲル「バベルの塔」展!

この特別展の話だけで1記事書けそうなくらいとてもいい美術展でした!
が、最近しょっちゅうこんな話なので、今回はやめておきます。

1記事書けそうなくらいの感動はグッズ売り場で発散してきました。

↑買ったグッズの一部。久々に図録購入…。
最近の特別展はグッズの充実感が凄いです…。

 

さてさて、ここからが本題。
バベルの塔を堪能した後は、大阪から京都へ!
東福寺駅から迷いつつ歩くこと20分。辿りついた先は、雲龍院というお寺。

泉涌寺という広大なお寺の塔頭にあたる、静かでこじんまりとしたお寺です。
なぜここに来たかったのか、というと、ここで写経体験ができるんです。
以前から一度やってみたくて、今回ふと思い立って行ってみました。

日本最古の写経道場であるらしいこちらのお寺では、写経の前にお清めをしてもらえます。
丁子を口に含み。手に塗香を塗ってもらい。清めたお水を頭にかけてもらいます。
それぞれ、口から発すること、体で行うこと、心から生まれることを清めるんだとか…。
とっても本格的で、テンションあがります。

係りの方の丁寧な説明を、丁子(香辛料のクローブ)を口に入れているため雑な相槌を打ちながら聞き、
本尊の収められたお堂でいざ写経スタート。
写経と言っても、薄く書かれた般若心経をなぞるだけなので、難しいことはありません。
墨と筆ではもちろん、長時間文字を書くこと自体ここ最近していないので、妙に新鮮な気持ちになりました。

集中しているつもりでいながら、周りの音がやけに大きく聞こえ、
大きな声でお寺の薀蓄を語りながら外の廊下をやかましく歩いていく参拝客のおっさんとの声が妙に気になったり、
隣の学校から漏れ聞こえてくる、吹奏楽部の練習する音や、運動部の歓声に、懐かしい気持ちになったりしながら、書き上げました!
たっぷり1時間半ほどかかりましたが、感覚的にはあっという間でしたね。

お堂の中は写真撮影禁止ということで、廊下に出て記念撮影。

左端の方には、心願と住所氏名が書いてあります。
内容もあまり人に見せたいものでもないですが、
それよりなにより、お手本がなくなった途端の字の汚さが酷すぎてとっても人には見せられない仕上がりだったので、伏せておきます…。
ちょっと、ペン習字習いたくなりました…。

1時間半一心不乱に文字を書くという最近ではなかなか無い機会。
写経という行為自体はとても疲れましたが、
ちょうど少しストレスと気持ちのざわざわを感じていた時期だったので、
心はいい感じにリセット・リフレッシュできたかな?と思います。

写経後はお寺の中でお菓子とお茶をいただきました。
このお寺の目玉スポットでもある悟りの窓の前でいただきたかったんですが、
団体客のおばさま達に占領されていたので、大人しく迷いの窓と向き合っていただいて来ました。

まだまだしばらく迷っておけということなのかしらー。

こんな感じで、私の写経初体験でした。
写経というと、ハードル高そう、ちょっと怖そうと思われそうですが、
やること自体はとても簡単・単純で、かつ、とてもよい気分転換になるので、
興味のある方は是非一度チャレンジしてみてください。

さて。
名大社は、明日から社員旅行に行って来ます。
新たな台風の直撃が少し心配ですが、写経とはまた違うリフレッシュが出来ればいいなあと思います。
明日は休業となりますので、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

運命の日まであと2日。

 

こんにちは。水谷です。

 

昨朝、台風が過ぎ去りました。

台風が接近する度に、会社の行事と重ならなくてよかったなといつも思います。

 

弊社では27日から3日間、社員旅行に行くことは昨日の山田さんのブログに書いてある通りです。

その前日にはプロ野球のドラフト会議が行われます。

重複した場合は、抽選に運命が決まる。もちろん拒否権はあるのだから、本人にも選択の自由がないとは言えないような気はします。

本人や関係者にとっては理不尽だが、一野球ファンとしては楽しみにしている一大イベントです。

今年の注目は早稲田実業の清宮幸太郎選手。

何球団が指名するのでしょうか?

 

先週、とある展示会で清宮選手の父親である清宮克幸氏の講演に参加する機会を頂きました。

テーマは「最強の組織のつくり方」と題して人材育成と組織強化の手法についてお話いただきました。

それも興味深いのですが、ドラフト1週間ちょっと前。

注目度ナンバー1の選手の父親としての心境をぜひ聞きたいと思っていた方もいたのでは?

それ目当てもあってか会場は満席でした。

実は私もその一人。本題も楽しみですが、時期が時期だけに、ぜひ息子さんについて話して欲しいと密かに期待する。

 

開始早々、その期待に応えて下さる。

息子さんの話から始める。

意中の球団はどこかといった話は当然なし。ぜひ聞きてみたかったですが。

そこは悟られないようにしながらも、

親として、自分で球団を選ぶことができない苦しい心境をお話しいただいた。

それに比べたら、自分の人生は自分で切り拓けるから楽だとも仰っていたのは印象的。

 

講演自体もとても学びのある内容であったが、

ドラフト直前に目玉選手の親の講演ということのあり、ブログの内容が逸れてしまいました。

お前何しに行ったんだという指摘はなしでお願いします。

 

どの球団が交渉権を獲得するのでしょうか?

まさかの拒否ってことがあるのかな?

当日まであと2日です。注目です。

 

 

 

ジモトの文化

こんにちは、神谷です。

このところの長雨に加えて季節外れの台風。
行楽の秋はどこへやら?という感じですが、
今週末、名大社は社員員旅行!
この台風が過ぎれば、天気も回復してきそうですね。
どうか晴れることを祈ります!

 

さて今回は、お祭りの話題をお届けします。

先日、私の地元の神社でお祭りがありました!
実に13年ぶりの開催です。

当日は朝まで雨が降り天気が心配だったのですが、
きっと神様も味方してくださったのでしょう。
神楽が始まると、青空が広がってきました!

私が最後にこのお祭りを見たのは、前々回の開催の時。
確か高校生でした。
当時はあまり何も考えないで見ていたと思いますが、
今回、小さな子どもが太鼓やささらを一生懸命やる神楽を見ながら、
少し胸が熱くなってしまいました。


お囃子の懐かしさもあったのかもしれません。
こんな風に感じるのも、私が年をとったからなのでしょうか…

 

こちらの写真は、お百姓さんに扮して田打ちを舞う場面です。

神楽の雰囲気とは一転、寸劇風のやりとりもある賑やかな一幕。
私も子どもの頃は、この輪の中に入ってました。
変なお化粧をされるのが、当時はとっても嫌でした…
それも今となっては懐かしい記憶です。

 

田舎の小さな地域なので、こういった大きな行事となると地域総出。
大人から子どもまで、みんな何かしらの形で関わっていて、
ほぼ全員参加によって成り立っています。
準備や練習も、2ヶ月近くかけて行われていました。
こうしたつながりは、昔から変わらない、この地域の風土です。

ただひとつ、私の頃から変わったなと感じたのは、
田打ち役の子が随分と減ってしまったこと。
一緒に見ていた幼なじみとも
「昔はもっとたくさんいたよね…」と話しました。

13年ぶりの開催と最初に書きましたが、
その理由の一つは少子化です。
大事な役者である子どもがいないために、お祭りができない。
その切実さがよく分かりました。

受け継いでいくのも難しくなっていくのかな…と
切なさを感じつつも、
お祭りそのものは楽しくて、懐かしくて、温かいものでした!

久々に地元の文化に浸った秋の1日。
地域のみなさま、お疲れ様でした!
そしていい1日をありがとうございました!

あったかいプレゼント

今週は雨が続き、グッと冷え込んでいますね。
台風も来ているとか…
そろそろカラッとした秋晴れがほしい、重野です。
よろしくお願いします。

先日、仲良しの友達から、
かわいいプレゼントをもらいました。

スマイル☺︎のチョコ&クッキーです。
かわいくて食べるのがモッタイナイ!
(クッキーはおいしく食べちゃいましたが…)

特別なことはなかったのですが、
いつも話聞いてくれてるお礼!
と言ってもらったさりげないプレゼント、
とっても嬉しいものですね。

そうそう、
モッタイナくて食べれないもの。

とあるクリスマス近くの日。
仕事が終わり、はぁー疲れたー!
と地下鉄で座席に座っていると、
高齢の女性が乗車してきました。

荷物いっぱい手に持って、座る場所がない様子。
席を譲って、しばらくすると、
はい、どうぞ。
と、かわいいサンタクロースのチョコレートをくれました。

とまどいもありましたが、
ありがとうございます!
とそのサンタチョコをもらい
何だかあったかい気持ちになりました。

この出来事、2年程前の話。
チョコレートは水分がないから、腐らないとは言いますが、
このあったかい出来事が嬉しくて、
食べちゃうのがもったいなくて、
大事にし過ぎてしまいました。

でも、おいしい!の満足感も大事ですが、
あったかい思い出をプレゼントしてくれた、
おばあさま、友達に感謝!です。

 

突然ですが、このハートウォーミングな話を直接聞きたい学生さん。

いや、こんな話よりも、就職活動で企業の話をしっかり聞きたい学生さん!
本日から開催の【ジモト就職フェア】ファイナル、で聞けますよ!

 

採用意欲の高い企業さまのご出展多数!
昨年の12月から走り出した2018卒向け企画もあっという間にファイナル。
11月以降も2018年卒学生さんを応援する企画はありますが、
ひとまずジモト就職フェアとしてはファイナルになります。

 

就職活動を頑張っている学生さんを名大社はもちろん、
企業さまも応援しています。

 

ぜひ、ウインクあいちへお越しください。

https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/199

明日から開催!ジモト就職フェア

こんにちは!

 

気づけばもう10月後半!

朝夜が肌寒くなってきた今日この頃。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

2017年もあと2か月ちょっと。歳を重ねるごとに月日の流れが早く感じてしまうのはなぜでしょうか。

 

さて、名大社では明日から2日間、2018卒学生向けの最後のイベントを開催します!

 

中日新聞×名大社

ジモト就職フェア PART.7

 

☆詳細はコチラ☆

https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/199

2018卒向けのイベントとしてはこれで最後となります。

この時期は色んな状況の学生さんがいると思います。

是非、このイベントに参加して就活を終わりにしましょう!!

 

 

 

 

 

 

———-ここからは最近感じたことを少し———–

すでに山田さんのブログ近藤のブログで紹介がありましたが、

先週末に後輩である宇佐見の結婚式に披露宴から参加させてもらいました。

(ちなみに山田さんのスピーチはウケてましたよw)

 

その時に、宇佐見のスピーチでとても良いことを言っていました。

家に帰って子供たちの前では、決して弱音を吐いたり、ツラいとかしんどいとか絶対に言わない素敵なお父さんでした。

 

(宇佐見が生まれてから)お父さんの口から弱音を聞いたことは一度もありませんでした。

 

自分が社会人となって働く立場となった今、お父さんの器の大きさや、仕事に対する姿勢はとても尊敬しています。

 

私も、今ツライ時や踏ん張らないといけないなと思うときは、お父さんの姿を思い出して勇気をもらっています。

 

この感動的なセリフに宇佐見の感極まって泣きながらのスピーチには、、、

娘を持つ父親になった今だからこその感情だと思うのですが、涙がちょちょぎれるぐらい感動してしまいました。

 

 

エエ子やわ~、うちの娘もこんな子に育てたいわ~

こんなこと自分の娘が結婚式の時に言ってくれたら間違いなく号泣してしまうなと感じました。

また、それと同時に宇佐見の父親のように自分も娘に対して尊敬される父親にならなければと感じました。

 

そんな宇佐見ですが・・・

写真をしっかり見てもらいたい。

新郎新婦は式中はなかなかご飯は食べれないというのに、ちゃっかり肉料理だけはしっかりと食べているのは宇佐見らしいなと感じました(笑)

人事評価制度について

高井です。

なんだかもうすっかり秋。

朝晩の冷え込み以外に日中でもで空気が少しずつ変わっていく感じがしますね。

これから冬になるのは早そうだなぁと感じて、なんかしみじみとしてしまう今日この頃。

今の時期、仕事的には上期の人事評価と下期の目標の確定の仕事に追われている。

実は人事評価制度を名大社は今年の4月から正式に導入した。

そのため今は昨年と違い、社員の成果の数値であるMBOや行動特性のコンピテンシー格闘しながら

それを元にした個人面談の日々が続いている。

上期はみんなの頑張りのおかげで全社売上目標ができている為ある種の達成感がある。

そして下期の目標も商品企画も出揃い、それに向かってみんなが鋭意邁進中だ。

人事評価の1on1ミーテングでは時には意見を戦わせながら、

上司が部下と課題と目標を擦り合わせながら合意と評価(確認)、その評価をまたその上の上司が評価する。

この人事評価制度の流れを、矛盾を抱えながらも少しずつ形になってきているように見えるのが

個人的にはとっても嬉しい。

もちろんまだ本格的に導入されたとは全然言い難いのだが…

 

名大社が(株)あしたのチームのコンサルを入れて人事評価の仕組みを導入した4月は正直言って戸惑いしかなかった。

現場では慣れないことゆえのノウハウのなさと、評価のための業務の増加で、

人事評価制度をどこで辞めたら一番被害が少ないだろうかと思っていた時期もあった。

少人数の中小企業の人事評価の場合、現場社員がやるのは当事者すぎて公平性はあるのか?

評価を社員全員でやるのは時間がかかるし何より効率が悪いのではないだろうか?

人事評価が初めから導入されていた企業ならそれなりのノウハウの蓄積があるのだろうが

お恥ずかしいのだが、今まで名大社には社長以外に評価の仕組みも権限もなかったのだ。

成長のための人事評価制度?

あしたのチームからなんども聞かされたが正直あまりリアリティがなかったのだ。

そうした様々な疑問を抱えながら一応この半年間、この人事評価制度から一番感じたのは

実は人事評価制度の難しさでなく「目標」を作ることの難しさだ。

人事評価制度を社員同士を比べる相対評価ではなく、

一人一人それぞれの成長を見る絶対評価を前提として考えた時

それぞれに異なる能力・異なる立場をもつ社員の成長を予測し、

その負荷を織り込んでそれぞれに目標を作ることになる。

簡単な例で言えば、例えば会社全体で昨対の20%増の売上を目標としているから、

全員一律に20%増の売上目標を作るようなトップダウン型のロジックだ。

そもそも売上を持っている営業と、持っていない営業とでは20%増の負荷が違うので

同じパーセンテージになるわけがない。

そのため絶対評価型の人事評価制度を実施するには一人一人が

自分の現状を丁寧に分析し予測しながら目標を仮説化し、

その仮説を持って上司部下と2者間で合意形成をしながら、

個人の目標を作り上げる工程が不可欠であると思う。

いわばボトムアップ型の目標形成をしない限り絶対評価型の人事評価制度は難しいのだ。

今まで、名大社の目標はトップダウン型の目標作成しかしてこなかった為、

これが非常に難しかったし今でも正直しんどい。

それは膨大な手間だからだ。

目標を昨対の売上の20%で作ることは簡単だ。

しかし、そういう乱暴なやり方ではなくボトムアップ型のロジックで目標を作る場合は

とにかく積み上げていくことだと思う。

まず1社のクライアントの今年の需要を予測し、

それに伴い提案できる商品を予測し、

それに伴い必要とされる営業行動の量を計画する。

ついでに3C分析的に言えば競合や市場(代替品との勝負の意味で)との兼ね合いも予測しなくてはならない。

それから忘れていけないのが営業の個人的なクライアントへの意欲・思いも結果に影響を与える重要な要素だ。

それらを自分が担当している全てのクライアントで行い、その積み算が営業の売上目標になるのだ。

もちろん、これは理想だ。

こんなことを当社のようにクライアント数を沢山もつ営業が全部行うのは不可能に近く、

実際は単純に自分は役割的にこの売上数字をやるべきだという願望から売上目標を作る場合が多い。

けれどこのボトムアップ型の目標作成は、営業社員一人一人に内省を促す。

そしてこの内省はマーケティング業務に近い。

今までは単純にやらなくてはならない数字があり、

それに伴う営業行動量とリストを考えるのが当社の営業だったと思う。

いわばローラー型の営業スタイルだ。

しかし現状は少しづつであるが、自分が担当しているクライアントのニーズに注視している営業の会話が増えた気がするのだ。

なぜなら正しく売上予測しなくては、自分の売上数字の負荷が増えるのだ。

現在(状況)を正しく知ることを抜きに、正しい未来(目的)を見ることは難しいのだから。

それがおそらく目標(=結果)へのコミットメントを生むのではないだろうか?

 

だめだ。

本当は内勤の人事評価についても書きたかったですが、あまりにも今日のブログは長すぎるので次回に回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

歌うたいのバラッド

Bonjour,Comment allez-vous?
(こんにちは、ご機嫌いかがですか)
名大社のクマガイです。
※今回はフランス語。

もう秋ですね。
起床時間が遅くなってきました。
私の身体は季節に反応しているようです。

今日は、ちょっぴりおセンチな気分なのでそんなブログを書きます☆イェーイ

社会人になってから考えることが多くなりました。
最近は、尊敬する人のことで頭がいっぱいな時もあります。
あんな人になりたいなあ、と…

私には尊敬する人がたくさんいます。
どうしたら近づけるものかと日々考えております。
尊敬する人に共通して言えることは

・自分の意志が強い
・いつもキラキラしていて魅力的なオーラを持っている
・応援してくれる人がたくさんいる

といったところです。
私もそんなふうになりたいです。
上記3点は個人的にも大切にしています。

自分の気持ちを口に出すのは苦手なので音楽に頼ってみます。
ここのところの私の心境こんな感じ。

歌詞に共感してくださる方いませんかね。
最近どハマりしてます。
大人もいろいろあったんだなと、ぐっときます。
きっと私の尊敬する人たちもそんな時期があったんだと思ってます。
子どもの気持ちもわかるーー

自分はまだその人たちには遠いけど
絶対近づくのだと思って
こんな曲を聴きながら自分を奮い立たせております。

音楽は正直なので、今の自分がすべて表れます。
悩んでたら、それも表れる。
今私はどんな音楽を奏でるのだろうか…
いつでも誰かに元気と明るさを届けられるようにしたいです。

と、ブログの場を借りて自分の気持ちを整理したところで。
明日はエンジニアフェアです!!!ご来場お待ちしてます☆☆