名大社 スタッフブログ

カテゴリ「最近、思うこと、感じること」の記事一覧:

ベトコンと関係性について

こんにちは、2017年も7月に入りましたー!
今週は週末に転職フェアがあるので
梅雨のモヤモヤ天気も週末だけは晴れてほしいなー
と思っている、重野です。
宜しくお願いします!

 

先週末のプレミアムフライデー、
お腹を空かせた後輩を先輩がご飯に連れてってくれました。
と言うより、
「オクダさん、ご飯ご馳走してくださいよー!」
と、なかば強引に連れていってもらいました。
(オクダさん、ご馳走さまでした。また奢って下さい。)

 

金曜日の夜、次の日仕事は休み!
愛知県発祥のめちゃウマな、ニンニクたっぷりベトコンラーメンを新京伏見店へ食べに行きました!

新京HPより引用

 

メンバーは、オクダさん・ケンジさん・トミタくん・シゲノの4人。
なんとなく、ちょっと珍しいメンバーです。

 

後ろ姿の2人がオクダさん、ケンジさん

 

どんな会話が繰り広げられるかと思いきや、
ケンジさんのアツアツな恋愛トークではなく(笑)、
仕事の話!!

 

ちょうど2日続けて、社内での関係性について話を聞く機会があったので、
こうやってオフな感じで仕事や自分の役割に対する考えを聞くのもやっぱり面白いですね。

 

ケンジさんの直球に、
オクダさんの変化球、
トミタくんの借りてきたネコ(笑)と言われた
状況に笑える夜ご飯でした。

 

ビールに合う、ベトコンラーメン。
ビールに合う、ゲソカラ。
ビールに合う、ニラタマ。

 

とにかく、新京のメニューはビールとの関係性がバツグンです。

是非「新京」のベトコンラーメン体験してみて下さい!

Today is Premium Friday!

どうもTOMITAです。

 

今日は、5回目のプレミアムフライデーですね。

・・・ちなみに名大社は通常営業しております。

 

普段から、政治・経済・金融から2ちゃんねるのまとめ系サイトまでネットで情報収集するのが習慣となっているのですが、そこで気になる記事が!

 

先日、読売新聞に下記のような広告があったそうです。

紙面には「3人に1人が”プレ金”に参加」という小見出しが記載されていたそうです。

 

(絶対ウソやわ!こんなにみんなやってるわけないわwww)

と違和感しか感じなかったこの広告。

お客さん先でも「プレミアムフライデー」は話題になったことはありましたが、導入したという話は今まで1社も聞いておらず、、、

一体、どこで定着しているんだ??と感じました。

 

この広告は、プレミアムフライデー推進協議会が自ら実施したアンケート調査の結果をもとに作られた広告。

 

3人に1人が参加という答えに導かれた設問が↓↓↓

「いつもより早く帰ったかどうかに関わらず、普通の週末にはできない過ごし方ができましたか?」

 

・・・?!

もう本来の目的であった「15時に仕事を終える(=退社)」にこだわっていない(笑)

 

ちなみに公式サイトによると

現在のプレミアムフライデーのロゴマークを申請した企業は、

7,470社

(ただ、これは導入するための申請ではなく、飲食店などがマーケティング目的で申請した企業も含まれているそうです。)

 

また、同じく公式サイトの企業実態調査によると

プレミアムフライデーを実施した企業は、5月8日時点で

410社

 

J-CASTニュースがツイッターで行ったアンケートでは

「一度も早く帰れたことがない」が92%だったそうです。

 

 

働き方改革とよく言われますが、なかなか改革が上手くいくには時間がかかりそうですね。

 

 

ともあれ”花金”である今日は、優しい先輩方のどなたかが、飲みに誘ってくれるだろうと思い信じながら仕事に励みたいと思う冨田でした。

経験学習入門

高井です。

最近の記事で、ライフネット生命会長の出口さんのインタビューが面白かったのですが、

「生産性向上へ『人・本・旅』のススメ」ライフネット生命会長 出口治明

これまでの日本の『メシ・フロ・寝ル』の長時間労働から、

働き方改革を行って、長時間労働を是正して生産性を上げなければいけないという話をされていました。

生産性をあげるためには、これからは『人・本・旅』からいろんな経験を積んで

発想力や柔軟力を養って、いろんなアイデアを出さなければ経済が成長しない段階にきていると。

出口さんによれば「旅」とは、現場に足を運ぶこと(直接経験)で、「人・本・旅」で勉強していけば

色々な世界や色々な人の話を聞いて、あるときそれらが結びついてイノベーションが生まれると。

そういえば、優れたマネージャーの経験についての長年の調査では、成長を促された経験で

70%は自分の仕事経験(直接経験)、20%は他者の観察やアドバイスから、10%は本や研修からというデータがありました。

まさしく「人・本・旅」を裏付けているのかなぁと思います。

 

そして人の成長の大半である70%を占める直接経験について大変わかりやすく言葉で

経験学習とは何か?をたいへんやさしく教えてくれるのがこの本です。

 

★職場が生きる人が育つ「経験学習」入門 (松尾睦著 ダイヤモンド社  2011年)

 

経験学習サイクルとは、著者によれば

①「具体的経験」をした後、

②その内容を「内省し(振り返って)」

③そこから「教訓」を引き出して

④その教訓を「新しい状況に適用する」ことで、

成長ができる人は①〜④のサイクルを回すことで経験から多くを学んでいます。

ここで大事なのは「振り返り」と「教訓の引き出し」です。

単なる経験では、何も得ることはありません。

また経験からもっと良く学ぶ為の姿勢として「挑戦し、振り返り、楽しむ」という3要素を

「ストレッチ(挑戦する力)、リフレクション(振り返る力)、エンジョイメント(楽しむ力)」

として定義し、これに学ぶ原動力として個人の「思い」と人の「つながり」をあげて、

経験から学ぶ力とは

適切な「思い」と「つながり」を大切にし、「挑戦し、振り返り、楽しみながら」仕事をするとき、

人は経験から多くのことを学ぶことができる

と著者は言います。

経験学習とは、実はみんなが多かれ少なかれ普通に(無意識に)実践しているのですが

それを言語化し、経験を意識化することによって、もっと多くを得ることができる

実践的な知識だと強く感じました。

そして、「経験学習のサイクル」と「PDCAサイクル」、そして「OJTサイクル」との関係性の上記の図などは

効果的な「学ぶー教える」の関係を表していて、成長を助ける指導の上にもたいへん参考になるものだと思います。

悩めるマネージャー? 成長したい若手? 成長が止まったように感じている中堅?

そんな方々にオススメの実践的な一冊だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

さくらんぼと

こんにちは!

社会人1年目、コノシマです!

 

早いもので入社してからもうすぐで3ヶ月がたちます。

あっという間の3ヶ月に驚きと少しの恐怖を感じています笑

 

 

さて、話は変わりますが

先週末、さくらんぼ狩りに行ってきました!!

大学時代の友人と滋賀の道の駅アグリパーク竜王という所に行きました。

さくらんぼの時期としてはギリギリだったので木になっているのは少なかったですが、

とても美味しかったです!

 

最近なにかと滋賀県に遊びに行く機会があり、滋賀県も面白い所だナァと思っております。

 

 

 

滋賀といえば言わずもがな、

琵琶湖!

写真だと琵琶湖感がありませんが

ブラックバス釣りの聖地だとかそうじゃないとか…

 

 

琵琶湖の他にもバームクーヘンで有名なクラブハリエの本社のある

ラ・コリーナの丘(http://www.clubharie.jp/shop/la_collina/index.html)

自然と建物が調和している不思議な空間で美味しいひとときを過ごせます!

建物が見にくい写真なのは行ってみてのお楽しみという事で…笑

 

 

 

まだまだ滋賀県には歴史を感じる寺や神社、親切なマスターのいる喫茶店など

たくさんの魅力があります!

そしてまだまだ私の知らない魅力もたくさんあると思います!!

 

 

 

 

そしてこれは就職活動にも言える事だと思います!

私が社会人1年目だからこそ言える事、

それはまだまだ企業について知らない事だったり、気づいていない魅力があるという事。

営業で様々な企業さんを訪問していると、より強くそう思います。

 

私が琵琶湖しかイメージのなかった滋賀県に新しい魅力を知り始めたのは最近のことです。

それと同じ事だと思います。

 

さあ!重い腰を上げて自分の世界を広げましょう!

やはり自分で体感してみないとわかりません!

 

 

皆さんも私が滋賀県の魅力を再発見しているように

就職活動で企業さんの魅力を再発見してみてください!!!

 

 

 

以上コノシマでした。

 

 

 

TKG46

こんにちは!小倉です。

 

みなさん、AKB48の総選挙ご覧になりましたか〜?

 

1位の指原莉乃さん、おめでとうございます!

前人未到の3連覇 とのことで、ただただ驚くのと同時に

アイドル活動だけでなく、バラエティ番組でも多く活躍している彼女に

同世代である私は感心させられます。

 

学生時代、AKB48が大好きで、

大島優子の卒業コンサートを見に、東京まで足を運び

彼女の有終の美を見納めしたり、

友人とAKB48グループの話で花を咲かせたりと

そんな青春時代もあったなぁと思い出しながら先日の総選挙をTVで見てました!

 

アイドル戦国時代と言われているこの時代で

生放送で特番になるほど、これだけたくさんの方に支持されてるアイドルグループは

なかなか無いと思います。

 

彼女達が本当に多くの方から愛されてることをはじめ、

これからも、AKB48に注目ですね!笑

 

そんな私が最近ハマっているのはTKG46!

 

老若男女問わず、愛されていることはAKB48と変わらないですね!

最近は、彼だけを集めた専門店も出るほど話題になっていると思います!

 

私も彼が大好きで、実は週に1回以上は会いたくなっちゃいます(笑)

みなさんも是非!

 

 

 

・・・え?

TKG46を知らないって?

 

いやいや、彼を知らないなんて言わせないですよ!

 

 

TKG=たまごかけごはん

 

ですよ!笑

 

国民的大スター、卵料理界の大御所です!笑

みんなから愛されて、人気の彼にいつもお世話になっております(笑)

 

ちなみにTKG46の『46』は私の誕生日です(笑)

誕生日は過ぎましたが、プレゼントは年中受け付けておりますので!笑

 

ということで、特に中身のないブログですがこのへんで!笑

 

 

p.s.

山添さん、ハワイ楽しんできてください〜!

 

 

 

思い出のアルバム

おはようございます。宇佐見です。

東海地方も、先週に梅雨入り。

天然パーマの私には、とっっってもツライ!季節の到来です( ;∀;)

髪の毛が、広がる・膨れる、まるで増えるワカメ・・・

早く梅雨が明けるのを、ジッと待ちたいと思います。

 

社内では、もう完全に食べキャラになっているようですが、

最近は社外の方からも、食べ物をいただいたり、

イベント当日には、出展企業さまからも

「うさみさん、お昼ご飯ちゃんと食べた??」

「おにぎり3つくらい食べないとだめだよ!」・・・

等と心配してくださったり・・・

本当にありがとうございます。

この体型を見てわかるように、私はきちんと食べています。

※ブログ写真の下段左から3番目が私です。

ご安心ください( ;∀;)

(本当はこんなことを自虐ネタにするのは女として辛かったり・・・)

 

もともと食べることは大好きなのですが、

なんでここまで食べることに執着するのか・・・

私の幼少期に、関係しているかもしれません。

と、先日、実家に行った際に久しぶりに引っ張りだした幼少期のアルバムを見ていて気が付きました。

家での写真には、ほぼ、生き物または食べ物が映っている・・・

というのも、私が小学生になるまで、実家は畜産農家でした。

つまり私は、牧場育ち・・・

 

馬に乗ったり、羊に乗ったり笑

牛肉・豚肉・鶏肉はもちろんのこと、卵、

乳牛もいたので、牛乳もありました。

牛乳パックの牛乳が珍しくて、とても羨ましかったことを覚えています。

今思うと、とても贅沢かもしれません・・・

 

畑もあったので、野菜もほぼ自給自足。

遊び場は畑か牛舎、

おなかが空くと、

●畑のにんじんを引っこ抜いて食べる

●イチジクをもぎって食べる

●きゅうりをかじる

等々・・・

常に身近に生き物・食物がありました。

どうやって、家畜や野菜がそだてられ、

私たちが食べられる状態になるのかも、

幼いながらに見ていました。

 

大人になった今でも、生き物や食べ物に対しての興味が強いのは、

そんな経験が影響しているかもしれません。

 

 

小さいころから、食い意地が張っているのは変わらなかったりして笑

おばけカボチャも育てていたようです。

 

たまには、昔の写真を見てみるのも、

面白いですね。

 

今日もおいしくゴハンを食べて、

がんばります!

 

イクメン日記~日頃の愚行への懺悔編~

どーも(^^)/
ジャケパンスタイルに最近ハマっているニムラです。

 

名大社には元アパレル商社出身で顔もスタイルも濃い目のナイスミドル。

オーダーメイドスーツに身を包み綾野剛風パーマをあてたイケイケ社員。

「日本で一番悪い奴ら」「家売る女」など注目作に出演(?)した長身ナイスガイ。

などなど。

 
自己主張が強い社員たちに負けないよう切磋琢磨しております。

 

 
今回は、熱い仕事ブログを書こうかと思っていましたが…
ここ最近のイクメンぶりを披露しなければと考え直しました。

 

 
実は5/22(月)に記念日休暇という制度を利用し、
5/21~22に息子の1歳バースデーをかねて旅行に行ってまいりました。

 

 
遠出らしい遠出は今回が初めて。

渋滞などを避けるため、あえて日曜・月曜で旅行を選択。

これが功を奏し、道中で渋滞や混雑はほとんどありませんでした。

 
向かったのは、「鳥羽」。

 
途中の松阪で父方の祖父母宅へ寄り道し、目的地の鳥羽水族館に昼頃到着。


鳥羽水族館と言えば、毎年4月に話題となる
水中入社式
一度くらい生で見てみたい。

 
観覧順序なく、自由に回れるのが特徴の鳥羽水族館。

調べてみたら飼育種類数は日本一!約1,200種30,000点も飼育しているらしい…

 

 

水族館を後にし、そこから10分ほどが今晩の宿。

 
懐古ロマンの宿「季さら

 
旅行サイトの口コミで異常に高い評価を獲得している宿。

値は張るものの(年末の臨時収入を全て使い果たす…)
気になってしまったので今回は大判振舞で宿泊!

 
ひっそりとした隠れ家的な趣きの門をくぐると、
和モダンな空間が広がります。

 
まず驚かされたのは、最初のおもてなし。

 
チェックインの際、旅の疲れを癒してほしいと
お抹茶とぜんざいの先制攻撃。
(お手拭きも良い香りがする)

そして、小さな子どものためにと好きなおもちゃを選ばせてもらえる。
(100均で売っていそうなおもちゃだが、このタイミングで出されるとそれ以上の価値を感じてしまう…)

奥様にはオシャレな色浴衣をお選びください。

 
ここで心を掴まれてしまうのである。

 
部屋も落ち着いて過ごせる和洋折衷な空間。
所々の間接照明が心憎い。

 

露天風呂には湯冷ましの腰掛チェアーも完備。
内湯には、アンパンマンのフロアマットも。

ここで息子は完全にノックアウト。

 

 

料理は食べきれないほどのボリューム。
近海の海の幸から、ヘルシーな蒸し野菜に肉料理まで。

お酒もラインナップ豊富で心配する必要は無かった。

 
チェックアウトの際には、昨晩お部屋食の際に撮ってもらえた写真が
立派な写真立てに入れていただけた。

 
こりゃ高い評価をもらえるわけだ。

 
スタッフが書き込んでるんじゃない?
なんて勘ぐっていた自分を戒めたくなるお宿であった。

 

 

もし鳥羽方面へ旅行に行かれる方は、
是非「季さら」に宿泊をお勧めしたい!

 
帰り道、トミタくんお勧めの
「アンパンマンミュージアム」で楽しむ。

 

こうして記念日休暇を満喫させていただいた。

 

日頃の愚行を懺悔することができたかは分からないが、
感謝の気持ちが伝わっていれば嬉しい。

漢字書けますか?

 

こんにちは。水谷です。

 

6月になりました。梅雨入りが近づいてきました。

そのうち梅雨入りしたという報道を耳にすることでしょう。

気づいたら、祝日がない月は6月だけになってしまいました。

そのうち、6月にも祝日が制定されるのでしょうか?

 

宮里藍の引退。最近成績が振るわなくなったとはいえ驚きました。

今年でいえば、浅田真央も引退。世代交代の時期なのでしょうか?

宮里藍の引退会見を録画して見ましたが、モチベーション維持が難しくなったという理由は、

アスリートに限らず、その道を極めた者だからこそ説得力のある発言だと感じました。

私のような凡人は、簡単にモチベーションが上がらないなどと言うべきではない気にさせられました。

 

大したネタもないので、最近感じたことを書かせていただきます。

 

最近、文字を書く機会が減りました。

仕事では、書類を作成する機会はそれなりにあります。

ワードやエクセルを使うため、手書きはまずしない。

漢字が書けなくなる。

 

別に書けなくても読めればいいのでは?

というご指摘はごもっともです。

漢字が書けないことが、そのうち読めなくなるのことに繋がらないのか?

と私は思っています。

 

「薔薇」や「憂鬱」といった難しい漢字は元々書けませんが、

何か急に手書きをすることになった時に、漢字が出てきそうで出てこない。

手書きの書類に記入する際に、漢字が書けないこともある。

もどかしい気分になることがあります。

 

このブログの下書きだけは、何故か毎回ノートに下書き。

恥ずかしすぎてお見せすることはできませんが、

漢字が書けず、平仮名ばかり。

打ち込む時には、漢字変換をしても、合ってるのかなと疑問に思うこともしばしば。

 

手書きにもそれなりの良さがあります。

漢字が書けなくならないよう、手書きでかくことも忘れないようにしようかな。

ではまた。

 

キラジョ企画

こんにちは!
ブログの順番と、プレミアムフライデーの
1ヶ月周期がやけに早く感じる重野です。

 

先週、名大社では新卒向けの企画
【ジモト就職フェア】
を開催致しました。

ご参画いただいた企業のみなさま、
来場いただいた学生のみなさま、
ありがとうございます!

 

さて、リクルートキャリアの調べでは、5月1日時点で
34.8%の就職内定率との発表がありました。

シューカツが始まってまるっと2ヶ月で、
3割以上の学生が内定を保有しているという現状。
前年同時期より9.8ポイントもアップしています。

これから採用活動を本格化する企業、
シューカツ真っ最中の学生にとっても、
この数字はプレッシャーとなるのではないでしょうか。
そんな中、わたしたちの企画するジモト就職フェアでは、
ジモト企業をはじめ、ジモトで働きたい学生の
マッチングの機会を提供するべく、
各回、特集を組んで開催をしております。
特集①メーカー・商社企業特集
特集②キラキラ女子活躍企業特集

*キラキラ女子活躍企業特集のネーミングなかなか良くないですか?笑
通称、キラジョ。
数年前のチームミーティングで発案されたネーミングが
今年はバリバリ活躍中です!
ちなみに、ジモト就職フェアは通称、ジモシュウです。

 
4月・5月と上記特集を実施してみて、
メーカー・商社特集では、延べ83社
キラキラ女子活躍企業特集では、延べ106社
の企業さまに参画いただきました。

 
ジモトに根付いたメーカー・商社企業の出展数もそうですが、
女性活躍企業へご参画いただく企業数の多さに個人的に驚いています。

個々の企業としてダイバーシティを推進し、
女性もキラキラ輝く活躍の場を積極的に設ける会社が企業規模を問わず沢山あるのです。

 
私が入社した時は、名大社として女性の先輩営業は1名でした。
今では新入社員も合わせて女子6名が営業職で活躍しています。
内務で営業をサポートしてくれる社員もほとんどが女性。
業務上、やむを得ず女性が活躍しづらい企業さまも
もちろんありますが、ジモト就職フェアでの特集企業参加数や、
名大社の推移だけみても、
女性が活躍できる場が広がっているんだなぁと実感します。

 
私のまわりにも、
事務職を希望していた子が、窓口業務でバリバリ活躍していたり、
営業から企画へキャリアチェンジをした友達
子育てがひと段落し、自分のやりたい事を見つけた友達
などなど、キャリアは様々。

 
是非、シューカツ中の学生さんには、
自分は●●だから、
営業は向いていない
接客は向いていない
事務は向いていない
なんて決め付けずに、様々な業界・職種を覗いてほしいなと思います。

 
キラキラ女子活躍企業特集を通して、そんなことを思った次第です。
それでは、この辺りで失礼します!

 

宮里藍 引退!!

どうも。冨田です。

↑↑上の写真ですと、ぽっちゃり系な可愛い女子2人に挟まれたぽっちゃり細目なおじさんです。

 

ブログのタイトルはまったく本文と関係ありません。

 

今回のテーマはコチラ↓↓

 

「残業」(´・ω・`)

 

最近、よく「残業」について取り上げているニュースをよく見ます。

先日もガイアの夜明けで取り上げられていました。

今までは、残業時間を気にすることなく、その日の業務を終えたら帰る。それが当たり前のことだと思っていました.

やはり、電通の一件があったからなのか名大社ももちろんのことクライアント先でも残業時間=働き方改革を実施する企業がかなり増えてきました。

先日のガイアの夜明けで印象に残ったのが・・・

 

紳士服業界大手「はるやま」の話でした。

働き方改革の一環として、

残業ゼロの社員に手当を払うという【ノー残業手当】の導入。

今までは、残業した人には残業手当という考えとはまったくの逆。

実際に導入するにあたり、店舗のスタッフからは

残業しないでお金をもらえるのは嬉しいといった肯定的な意見があった中で、一人だけ逆意見を言う社員がいました。

その社員は入社3年目で販売売上1位という期待の星。

その人曰く、「残業を普段からしていない人が得をするのはちょっと・・・」とのこと。

 

これには自分もまったくの同意見でした。

「残業=仕事頑張った」という考えで今まで社会人としてやってきた価値観が・・・

 

 

そして、この制度が導入されるのが業界では最も繁忙期と言われる3月中旬。(3~4月は年間売上の半分以上を占めるのだとか・・・)

 

ここでも感じたことがありました。

なぜ、この時期に導入したのか?

会社の偉い方は

「この繁忙期にできなければ続かないと思う。社員が絶対にやってほしくないという時期にあえてスタートを切るというのは、会社からの強いメッセージだ」と・・・

 

一方、売上1位の社員からは

「なぜこの1番忙しい時期に”ノー残業”なのか。

残業せずに売上が取れないのであれば、残業してでも売上を取りたい

あれだけ売上にこだわっていたのに、なぜ急にノー残業にこだわるのか」

 

あ~、社会人あるあるやなぁ~と思いました(笑)

上の考えが下まで浸透しておらず、ただやれとだけ言われる。

下は納得がいかないまま仕事をさせられ、売上・モチベーションにまで影響してくる現象ですね(´・ω・`)

どんな仕事も相手がいて成立することですし、意思疎通が出来ているかどうかで大きな違いが生じますよね。

(自分も部下に対して伝える時は気を付けようと思いました)

 

一方で、残業を抑制することに反対意見もあるそうです。

(今週の週刊ダイヤモンドにも働き方の特集がありました)

反対意見の中では、

「残業手当や休日手当を当てにしているから」

という回答が興味深かったです。

ガイアの夜明けでも同じように残業時間が減って、手当が減り、生活に支障が出てしまう社員がいるとありました。

 

早く帰り、家族と触れ合う時間が増えるのはいいが、

その分、残業手当が減り、収入が減ることによる支障・・・

ただ単に残業時間を減らしただけでは、ワークライフバランスの充実に繋がらない。残業時間を減らすのはあくまで手段。そこを目的としてしまうと本来の働き方改革とは程遠いものになってしまう。

今までの価値観とは、まったく違う価値観が当たり前になっていくような変化の激しい時代

そんな時代だからこそ考えなければならない働き方

こんな難しい問題に取り組んでいかなければいけない

世の中の社長さんは大変やな!と思いました(笑)

 

 

ということで、今回は

≪冨田だって少しは勉強してるんやで!≫アピール大作戦!

のブログでした。

ブログを読んで頂いた皆さんに

「お!なかなかやるじゃないか」、「しっかりした社員だな」

と少しでも思ってもらえれば大成功です(笑)

 

冨田