名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

丁寧な仕事をしよう

こんにちは、神谷です。

3月に入り、今年度も残りわずか。
あっという間ですね。
下期はとにかく忙しい!というのは例年のことですが、
個人的にここ数ヶ月は、特にバタバタとしています。

忙しくなると、時間的にも気持ちの面でも、
どうしても余裕がなくなってしまいますよね。
そうすると、ミスが起きたりすれ違いが出てきたり。
なかなか思うように進まないもどかしさも感じます。

そんな状況のなか、改めて大事だなあと思うのが、
「丁寧な仕事をしよう!」ということ。

当たり前すぎて、
今さらそんなこと?と言われそうですが・・・

でもこれ、簡単なことのようで徹底するのは難しい!
というのが最近の気づきです。

丁寧な仕事と聞いてイメージすることは、
人それぞれ違うかもしれません。
私も、これだ!という明確な定義はできないです。

ミスや漏れがない、
資料がきれいに仕上がっている、
文章が整っている・・・
これらも丁寧の一部ではあると思います。

でもそれだけではなくて、
例えば、
相手(関係者)のことを考えている。
そのことについて考え抜いている。

こういうことが伝わってくる時は、
丁寧な仕事の進め方だなあと感じます。

逆に、こういう要素が抜けてしまった時は、
ミスが起きたり、後々大変なことになることが多いな
と、自分自身の経験を振り返ってみて思います。

そう思うと、アウトプットまでのプロセスが丁寧さにつながる。
これは間違いなく言えるのかなと。

タスクに追われていると、
つい自分本位に考えてしまったり、
立ち止まって確認する余裕もなく進んでしまいがち。
知らず知らずのうちにプロセスがおろそかになってしまいます。

あの時、もう少しチェックしておけば…
もう少し話し合っておけば…考えておけば…
後になって思うことはいろいろあります。

余裕がないときこそ、
立ち止まる、チェックする、コミュニケーションを取る。
こうした急がば回れのひと手間が、
丁寧な仕事につながるのかもしれませんね。

今一度、心がけていきたいと思います。

今年の就活はどうなるのでしょうか?

2月24日、当社ではジモト就職応援フェアを開催しました。

おかげさまで160社、2000名以上の来場をいただきました。本当にありがとうございました。

ただ、いつもと違うのは

ということで、マスクを希望者には全員配布。消毒液をいたるところで設置。なので、

という感じで、今までみたことがないのですがスタッフも学生も全員がマスクをつけています。

そして企業も学生もほとんどがマスクをつけて合説を行う、という光景!

長く合説に関わっていますが、こんな合説は初めてです。

そしてこの後、政府の大型イベントの自粛要請、マイナビさん・ディスコさんの合説が中止。

当社も27日の朝には3月の転職フェア中止を決定し、昨日は社員全員で中止の対応に追われました。

出展予定のクライアントや来場予約をしていただいた方々、関係者の方々には大変申し訳ありません。
現在の状況を総合的に考えると中止せざるをえないと判断しました。いろんな意味で苦渋の判断です。

しかしこれだけ合説が中止になっていくと今年の就活はどうなるのでしょうか?

以前から言われていますが「合説はもういらない」「ナビはもう終わった」という言葉が本当かどうか?これが実証されるのか?それともただのスローガンなのか?が今年度で本当に明らかになるような気がします。
合説・学内合説が一番行われるこの時期に、これほど中止になり、(この何年も続けてナビのエントリーがどんどん減っている昨今で)こんな状況でもナビのエントリーが減って、結果今年の就職状況が例年通りであれば、学生や企業にとって従来の合説や従来のナビは、本当にそれだけのものだったと思います。(景気や外部要因がたくさんあるので、そう簡単に言い切れないでしょうが)
ただその代わりに流行始めるといわれているWeb就活的なモノ(Web面接・Web選考や動画での説明会など)がこれをきっかけに学生や企業に広く受け入れられていくことになれば、たぶんこの今こそがちょうど分岐点だったといつか言われることでしょう。

社会の変化の中で当社の提供できる価値も変わっていかないといけない、と改めて強く感じています。
以上、高井でした。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉟

 

本日はニシダの日です。
最後までよろしくおねがいします!

 

中日新聞で就活コラムはじまりました!

次回は2/12掲載予定。
これを機に、中日新聞をご購読いかがでしょうか笑。

たくさんの方に読んでもらい、
できるだけ長い期間書かせて頂いて
本にして印税生活したいです。はい。

学生はもちろん、親御さんも一緒に読んで頂いて
「社会に出るのが楽しみだ」と一人でも多く
思ってもらえることを心から願います。

 

でも、やっぱり学生は不安。

先日のジモト就職応援フェアで
ニシダの講演に集まってくれた100名以上の
学生に今の悩みを聞いてみたら

「とにかく何から初めて良いか不安」

これが一番多い意見でした。

そんな学生たちが毎日ニシダに会いに
来てくれています。

就活相談の面談は大盛況。
2月は満員御礼です。(白目)


※デザイン一新!名大社では、就活相談をする中で
学生に企業さんを紹介しています。

 

で、文房具のご紹介

学生の相談に乗ったり、企業さんと
インターンシップに取り組んだりと
2月は分刻みのスケジュールですが

ニシダに癒やしを提供してくれる
とても優しい部下がいます。

イシグロ(通称:クロさん)です。

たぶん、ニシダがイライラしないように
ご機嫌を取ってるだけかもですが

先日、上海土産にコレくれました。

どんなタイミングで使うか悩むけど
かわいいイラストのマスキングテープです。

これだけではありません。

英語や日本語で「ありがとう」と書かれたものや
ドラえもんのマステもあります。

(「ありがとう」と言わなきゃダメですよ)

そんなクロさんの声が聞こえてきます。
こんな形でご機嫌を取ってくれます。

ありがとう!クロさん!

なんにせよ、
海外でもマステ市場は広がってます。

 

あえて好きを仕事にしない

「好きなことを仕事にしよう」

そんなことをよく耳にします。
それが本当なら、ニシダはとっくに
文房具に関わっているでしょう。

でも、そんな簡単にはいかないのが
仕事選びの面白いところ。

最近読んだ好きな本です。

この本から引用すると、
一度なんで好きかということを
因数分解してみてほしいです。

そこには、自分のエゴだけだったり
好きだと勘違いしている可能性も。

ちなみに、ニシダの文房具好きは
自己満です笑。

仕事って、自分が他人にプラスを
提供することで、
そこにお金が発生しているもの。

自己満は文字通り、
「自分が満足している」だけなので
誰もプラスにできません。

だからニシダは好きを仕事にしません。
という考えです。

文房具屋が儲かるほど
買えればいいんですが…

 

お読み頂きありがとうございました!

ということで、
就活ビジネスに関わるようになり

「好き嫌い」「合う合わない」
という人間から生まれる感情や

「自分」と「他人」から発生する
人間の関係性に興味津々で

こんな本ばっかり読んでるニシダでした!

明日はジモト就職応援フェア

明日はジモト就職応援フェア(オール岐阜・企業フェスin名古屋も合同開催)です!
イベント準備もひと段落した(はず)の不破です。こんにちは。

明日開催の大型イベント ジモト就職応援フェアをはじめ、
学生さん向けイベント連発で、毎年バタバタしているこの時期。
今年は、4月から入社予定の、内務の新メンバーがアルバイトしにきてくれたことと、
流石に怒涛のスケジュールに慣れてきたこともあったりして、
そしてなにより、協力会社の皆様のお力添えのおかげもあって、
イベントに関する制作自体は、まあまあ予定通りに行けたのではないかと思います。

最初に告知の準備をはじめたのが、昨年の10月頭だったので、
まるっと4ヶ月ほど明日のイベントに向けて動いてきたわけで、
集大成とか言うと大げさですが、良いイベントになると良いなあと思っているところです。

 

同時に進んでいる新卒ナビのリニューアルとアプリのリリースは、若干のドタバタ感。
が、ドタバタしつつも、自社のアプリがリリースされる、というのはワクワクします。
基本的にいろんなアプリを使う側であることが多い中、携わったものがApp Storeに並んでいるというのはちょっと不思議な感覚です。


iOSの方はこちら
Androidの方はこちら

 

日本でiPhoneが発売されたのが2008年なので「スマホアプリ」というものが普及しはじめてすでに10年以上。
そう考えるとアプリなんて今更感もあるんですが、それでも名大社にとってはまだまだ新しい存在なので、
今までとは違う新しいワクワクがある反面、今まで思いもしなかった考えるべきことも多く、
スマホを持って10年経った今になって新しく気づくこともあったりします。
このアプリができることで、学生の皆さんの就活がちょっとでもサクサク行くようになるといいなあと考えながら、刺激の多い毎日を送っています。

…と、そんなことを書きつつ、昨年すでに転職フェアアプリはリリース済みなので、こちらもよろしくお願いします。

転職フェア|アプリについて

 

そんなわけで、ナビとアプリの開発はまだまだ続きますが、明日のイベントについては、準備は万端!(たぶん…)
アプリも稼働予定!
これから就活を頑張る学生のみなさんと、210社の企業のみなさんのご来場をお待ちしています。

私はアプリの様子を心配しに少しだけ会場に行く予定なので、
会場の熱気を受けて、2月のイベントラッシュに向けて気を引き締めていきたいな〜と思います!

仕事・役割について

こんにちは。水谷です。

 

もう1月も終わりです。早いですね。

今年で最後のセンター試験も終わり、各大学の試験が始まっている頃でしょうか。

私もセンター試験は2回受けたので、この時期になるとふと思い出すことが多くあります。

この時期にどこを受けるのかで両親と大喧嘩し、家の緊張感が半端なかったこと。

2回目は後がないぐらい精神的に追い込まれていたこと。

今となっては懐かしいことばかり。いい経験をさせてもらいました。

両親に感謝です。

 

しばらく寒い時期が続きますが、この時期になると陽が少し長くなったと感じます。

(これを書いている時間が4時半過ぎということもありますが・・・)

陽が長くなるのが感じられ、5月くらいまでの時期が個人的には好きです。

これから仕事が繁忙期を迎えるのを除いて。

 

3月期決算なので、期末に向けて締の作業の準備に入る時期になります。

会社としては、イベントが目白押し。

それぞれの収支計算に始まり、決算のスケジュール。

終わりの日は決まっているので、逆算してスケジュールを組む。

期中で消費税率が引き上げられ、処理が間違っていないかなど?

今のうちに見直しておかなくては。

 

翌期の準備もしながら、更に労務のことも考えなくては。

協定書のこと。法改正への対応など。

のほほんと見守っているわけにはいきません。

 

私の役割は、前線(現場)で働いている人達のサポート役。

守りに徹していると言ってしまえば簡単なのですが、

本当に役に立っているのか?

働かないおじさんになっていないか?

時々考えてしまうことがあります。

 

これまで手つかずというか後回しにしている分野も複数あり、

通常業務をこなすだけでは許されなくなっているのが現実。

自己成長などと言っている年齢ではありません。

成果を出すことだけに集中したいと思います。

1月30日開催「ジモト就職応援フェア」

こんにちは、冨田です。

 

タイトルにある通り、残すところあと1週間となりました。

名大社が2021卒向けに開催するイベントとして1番大きな規模になります。

 

参加社数も200社を越える企業様にご出展頂きます。

名大社としては、1番大きな規模になりますが、

同業他社はそれ以上に大きい規模のイベントを開催しています。

ただ、名大社の営業職は老若男女合わせても20名いません。

20名弱の営業で200社以上を集めるって自分の中では結構スゴイことなのではないかと・・・

もちろん、各営業個人の力だけでとは思っておらず、

色んな方々のご協力があったおかげでこれだけの社数を集めれたと思っています。

 

イベント運営に携わる自分は、ここのところ1日の仕事内容のほとんどを

このイベント準備にあてています。

まだまだ、準備万端!!と言える状態になっておらず・・・

漏れなくミスなくイベントが円滑に進むように準備しています!

 

多くの学生さんに来て頂き、自分が働きたい!と思える企業を見つけてもらう

そして、出展頂く企業さまにとって多くの学生と出会える有意義なイベントとなるように・・・

 

イベントの詳細はコチラから↓↓

 

今の新卒市況は売り手市場。

リクルートの調査によると

・企業は採用定数に対して約1.7倍の人数に内定を出し、学生の約65%が内定辞退をしている。

・大卒求人倍率は1.83倍となり、52%の学生が第1志望群の企業に入ることができている。

この状況をみるとリーマンショック直後の就活生だった自分の時とは環境が大きく変わっていると思います。

それでも、就職活動に納得しているかという質問に対して「納得している」と答える学生は25%しかいないそうです。

 

来週のイベントでは、企業にとっても学生さんにとっても

良い出会いがあるイベントにできるように

しっかりと準備していきたいと思います!

次回3月転職フェアは「食に関するお仕事特集」

おはようございます。 営業の近藤です!
少し遅いかもしれませんが、あけましておめでとうございます!

 

名大社では、先日1月10日・11日に転職フェアを開催しました。
※1月12日は三重県のじばさん三重でも開催。

私は、10日・11日のみイベント運営に携わらせていただき、
二日間で非常に多くの来場者の皆様にお越し頂けました。
お越しいただいた皆様には深く感謝申し上げます。
また、御出展いただいた企業様も改めて感謝申し上げます。

2ヶ月に一度開催している転職フェアですが、
次回3月13日・14日に開催する転職フェアは新しい試みにチャレンジさせていただきます。

その名も「食に関するお仕事特集」!
通常の転職フェアの中に「食」に関する事業を展開されている企業様、
例えば、食品メーカーや商社、飲食店を経営されている企業様が対象となる特集を実施します。(いつもの転職フェアの中に限定15社の特集です。)
これまで「食」に携わる業界で活躍されてきた方や、業界未経験の方も是非この機会に転職フェアご来場をお待ちしております。

今回、この特集は弊社若手メンバーを中心に企画を立案し、内容を考えてまいりました。
名大社が開催する転職フェアは東海エリアでは、CMや交通広告などを通してある程度認知していただいているイベントかと思います。

しかし、更に名大社の転職フェアに行って良かったと求職者の皆様に思って頂ける様、
採用をお考えの企業様が出展を考えていただけるようなイベントであり続けるため、若手メンバーなりの考え・思いを込め、特集を考えました。

何もないところから企画を考え、それを実行していくのは非常に大変なことではありますが、新しいことに挑戦できる機会を頂けているのはこれからの自分自身の成長につながると感じています。

また、今回の特集を通して多くの求職者の方、企業様に名大社の転職フェアを知ってもらうきっかけになって頂ければ幸いです。

 

2020年4月から入社7年目に突入します。7年目というと、もう若手という括りではなくなってしまうかもしれませんが、

自分自身、新たなことに挑戦していくそんな1年にしたいと思っています。

2020年も何卒、よろしくお願い致します!!

 

他者と働く


ニューズピックス社 宇田川元一著 2019

 

誰にでも、どんなに親しくなっても、どんなに一緒に時を過ごしても、
その人との関係性において、何ほどかの「わかりあえない」何かが残る。
そんな感覚は、どんな人でも生きている行為の中で必然的なことだ。
そしてその「わかりあえない」という溝のようなモノを前にして、
なぜこの人はわかってくれないのか?
という違和感や問いを持って様々な対処をするだろう。

結果(データ)から、経験から、知識から、資質から、外部環境から、時代から、ときには運命から。
それらを処方箋に、社会的な「正しさ」のつもりで。

多くの人は自分で「正論」という答えのようなものを作り、
人に対して説得、交渉、対立、抑圧、忖度、迎合、無関心などの対応になる。
その答えで解決する場合、つまり具体的な問題やわかり合えないことに対して、
何かの答えがあって実行できて、かつ運が良い場合、それは上記のような方法で解決するだろう。
そしてそのノウハウのようなものが汎用化されて、一般化しそれをナレッジとして共有される。
多くの「わかりあえない」感覚は、上記の一連の行為によって霧散される。

それでいいのか?
本当にそれは「わかりあえなさ」に向き合っているのか?
そもそも他人との問題が、正論の取り合いの対立や紛争を巻き起こしていないか?
それはそもそも解決ではないのではないか?

これが従来の哲学的な「他者論」になるだろう。

そしてこの本の秀逸なところは、それを「現場」で働く他者との仕事の方法として語っているところだ。

哲学的な「他者論」を誤解を恐れず言うと「他者は理解できるはずがない」ということだ。
他者はあなたが理解できないから、他者なのだ。
それを容易な解釈や答えらしきモノをもとにしたアプローチは様々な誤解や対立や抑圧を生む。

著者は極めて高尚なことを問題にしているように見えるが、
この本はそれを極めて実践的に組織論という枠組みで仕事の実践知として考えようとしている。
ノウハウやスキルやデータで解決できることは、それで解決すれば良い。
しかし著者の言葉で言うなら「知識として正しいことと、実践との間には大きな隔たりがある」
そういう複雑で厄介な現場の問題は、「わかりあえなさ」から始まり、対話を通じて「適応課題」に取り組むことが重要だ。

問題なのは、一人ひとりがそれぞれの固有の「ナラティヴ」があることだ。
ナラティヴとはこれは難しい言葉だが、物語、つまりその語りを生み出す「解釈の枠組み」のことだ。

組織とは、いわば仕事をする人の関係性の総体のはずだ。
しかし組織には「私たち働く一人ひとりは組織を構成する部分であり、中心的な存在ではない」という組織にまつわる中心的なメタファーが存在している。
組織において「わかりあえなさ」は、現場の孤立、中間層の孤立、上司の孤立、部署間での軋轢、自己からの孤立(他責思考)など様々な適応課題というしかないような問題を引き起こしていると思う。
この本では自らのナラティブを一度横に置き、他者との対話を通じた言葉における関係性の再構築を通じて、自らのナラティブの偏りと向き合い、何かを生み出すことが大事だと促す。

対立を生む社会的な客観を根拠にするような批判(マウントの取り合い)よりも、
個人のナラティブを大事にした他者との対話による、会話を通じた「新たな現実を作ること」が最高の批判になるだろうと。
こういう他者に寄り添うような態度と組織論を融合する実践論として、大変参考になると思う。

以上、高井でした。

 

今年もよろしくお願いします!

新年明けましておめでとうございます。
新人の荻上です。

皆さまお正月休みはどうでしたか?
私は旅行でヨーロッパに行ってきました!

旅行の話はまたいつか…!

2020年最初のブログということで
2019年の振り返りと2020年の抱負を書かせて頂きます。

2019年は私にとって特別な1年でした!
大学を卒業して、社会人になり、環境が大きく変わった1年でした。
去年の今頃は卒論に追われていて、3月に大学を卒業し、
4月からは名大社に入社し、新しい人間関係、新しい場所で必死な毎日でした。
ただ目の前のことを必死に取り組んでいたので、毎日が本当にあっという間でした…!
2019年が今まで生きてきた中で一番早く過ぎた1年でした…(笑)

それでも冨田さん、近藤さんはじめ名大社の社員の方々にサポートして頂き、少しずつですが自分で考えながら動けるようになってきたような気がします。
不安に感じていた新しく環境も、とても楽しい毎日になりました。

そして、社会人1年目の年に名大社50周年に立ち会えたことはとても良い経験でした!

2020年は社会人2年目の年になります!
1年目は反省ばかりしていたので、
2年目では一つ一つの出来事をしっかり振り返って、次に活かしていくことが目標です。
目の前のことをがむしゃらにやるだけではなく、しっかり周りを見て、物事を丁寧に取り組みたいです!
あとは、しっかり体調管理をすること!

まずは、2020年1月の中途・新卒イベント気を引き締めて頑張ります☆

2020年もよろしくお願いします!

2020年も素晴らしい1年になりますように…

みなさん明けましておめでとうございます!
学生広報グループの柴崎です。
新年1発目ということで、どんなブログにしようかな~と悩んでおりますが
思ったことを書いていこうと思います!

私が名大社に入社したのは2019年4月1日。
中途採用で、新卒採用の荻上さんと尾野さんと新しいステージに立ちました。
退職したのは2018年の12月末なので、約3カ月の転職活動がありました。
少しそのお話をします。

■2019年1月下旬「名大社と出会う」→一応タイトルつけておきます笑

とあるイベントで、採用担当の此島さん、二村さん、山添さんとお話する機会がありました。
私自身、転職活動を始めたばかりだったのでとりあえず話を聞いてみよう!という感覚で席に座ったのを覚えています。新卒の就職活動とは違い、「次こそは失敗したくない」という気持ちが大きかったので色んな質問をしたかと思います。(転職を考えているみなさん!気になることは聞いたほうが良いです!)此島さんとの話が終わった後も、二村さんや山添さんに声をかけて頂いたり短時間でしたが「この会社良さそうだな~(めちゃくちゃざっくりしていますが笑)」と思い、その後の面談予約もその場でしました。(転職を考えているみなさん!ためらわず、とりあえず予約しましょう!)面談では、此島さんと高井さんにお話を聞いて頂いたり(ここで色々話が具体的になりました確か…)、2次面接では神谷さんと重野さんに女性ならではの質問をすることができたり、社長面接では山田さんと約2時間近く話したりと、回を重ねるにつれ、私は名大社で頑張りたいと強く思いました。

内定を頂いてから、2019年2月28日に開催した「ジモト就職応援フェア」へお邪魔させて頂いた時には、正直バタバタしていて「なんかすごい会社に私入社するな…」ともちょっぴり思いましたが、今は名大社に入社して本当に良かった!と思います。なぜなら…柴崎がそう感じるからです!笑

入社してから、人事異動や退職などもあり今は様々な業務を任して頂けていますが、まだまだ力不足だと感じていますので2020年はもっとお役に立てるよう精進してまいります!

 

となんだかお固い~文章になったので、
最後に小豆島で撮った写真を載せます★

2019年も大変お世話になりました。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
次回は、同期入社の荻上さんです!