名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

天ぷら食べてほっこり気分

おはようございます!

本日は営業の近藤が担当します!

相も変わらず、この時期は花粉症に苦しんでおりますが皆さんは大丈夫でしょうか??

春は新しい出会い、新しいことにチャレンジできる季節でもありますが、

毎日の鼻のムズムズ、涙目に悪戦苦闘しながら、仕事に励んでおります(笑)

 

さて、先週金曜日に私が所属している営業グループ(上司の奥田さん、一つ後輩の宇佐見、僕)で、

食事に行ってまいりました。

新卒の早期イベントも一段落し、それを労う意味も込めてごちそうになりました。

場所は、広小路通り沿いの日興証券ビルの地下2階、「たか瀬」という天ぷら屋さん

(名古屋市中区栄3-2-3 日興證券ビル地下 2F)

奥田さんから、「何が食べたい?」という質問に対して、

遠慮を全くせず、「板前さんが目の前で揚げてくれる天ぷらが食べたいです!」と即答。

早速ネットで探し、あらかじめ予約をして訪問。

憧れていた、板前さんがカウンターの目の前で天ぷらを揚げてくれるスタイル。

まず席に着いて、一番最初に出てきたのは、

海老の天ぷら!

自宅でもたまに天ぷらを揚げたりするのですが、

海老の天ぷらに挑戦しても、エビチリのそれのように、いつもくるりんと丸くなってしまうのです。

しかし、プロが作るエビの天ぷらは一本線の様に美しく、とてもぷりぷりでおいしかったです。

続いてアスパラの天ぷら!

宇佐見がおいしい!おいしい!と連呼していた白魚の天ぷら。

彼女はこれをおかわりしていました・・・(笑)

 

一番テンションが上がったのが、

牡蠣の天ぷら!(notカキフライ)

私、無類の貝好きで、特に一番好きなのが牡蠣!

担当して頂いた板前さんに本日のお勧めを聞くと、「牡蠣がありますよー。」とのことでしたので、

迷わず注文してしまいました・・・。(奥田さん、スミマセン)

最後の締めは、ボリュームたっぷり天丼!!

大きなかき揚げがドーン!と盛られ、非常に食べごたえがありました!

当然ですが、全然油っこさがなく普通に昼時にあったら2杯は食べれそうでした(笑)

 

最後は、お店の前でグループ(3人)揃って記念写真♪

あっという間に3月も半ばを過ぎ、今年度も終わりを迎えようとしています。

4月から新しい年度が始まりますが、この一年間このグループで仕事が出来て本当に楽しかったです!

 

上司の奥田さんには何かグループで成果を出すと、

欠かさずグループ皆で今回の様にごちそうに連れて行ってもらって、

少なからずそれが仕事をする上でモチベーションになっていました(笑)

次年度はどのような環境で仕事が出来るかまだわかりませんが、引き続き色んな面でお世話になります!!

楽な方へと流れやすい

こんにちは、人材紹介のヤスダです。

 

キャリアコンサルタントの勉強に悪戦苦闘中です。

 

1日でもサボるとなし崩し的にペースが崩れるので、毎日必ずいくらかはやるように……していたはずなんですが、昨日も『キングスマン:ゴールデン・サークル』を観ていました(ちょうど今週水曜からアマゾンで配信開始)。

Manners Maketh Man!!!!!

書いていて、自分で情けなくなります。笑

試験勉強ってやっぱり大変ですね。

 

 

 

「試験勉強」といえば、高校時代、国語の授業で散々読んだ(解いた)入試過去問の文章を今でも思い出します。

もちろん、入試はふるい落とすための試験ですので、大人が読んでも分かりにくい文章が多々あります。

でも、面白い内容の物もたくさんありました。

特に好きだったのは西洋と東洋の文化を比較した論考でした。

 

 

 

今でも覚えているのですが、例えば、

 

「お茶が入りましたよ」という言葉。
『自分が』入れたのに,『お茶が』自分で入ったかのような言葉遣い。

 

そこから、

「日本人は相手を立て、自己主張をしない奥ゆかしい文化。一方で西洋は自己主張をしっかりする文化で~」

という論を導き出す。

 

なるほどなあ~~~~と納得し、ヤスダ少年は同級生や先輩後輩と一緒に同様の事例を探して探して語り合っていました。

 

 

 

でも、よくよく考えると、

英語でも新商品のことを「New Arrivals」と書きます。

自分で商品仕入れたくせに、さも商品が自分で来たかのように「到着しました」って。

なんでしたら、「日本人は『うち』と『そと』を強く区別する」なんてのもよく言われます。

自己主張をしないとはいうものの、すっごい「自分」を意識してますよね。

 

 

 

高校生の時はすごく納得しましたが、今、上記のように考えるとイマイチ納得できません。

事情や価値観は人それぞれ。ディテールを見ていくと、みんなバラバラで、全然違う。

 

対象を上手に想定して、主語をいかに絞っていくか。

 

 

 

(できているかどうかはともかく)僕も毎日仕事をしていく中で、一社一社の事情を把握し、出来るだけその会社さんにあった提案や課題感のヒアリング・提示をする必要性を痛感しています。

採用担当の方にとっては、例えば採用対象となる転職希望者の方や新卒の学生さんに対してどういう話し方をしていくか、ということになるでしょうか。

 

 

とはいえ、
アメリカのジャーナリストであるウォルター・リップマンは1922年に『世論』で、ステレオタイプに関して以下のように述べています。

 

「経済性という問題がからんでいる。あらゆる物事を類型や一般性としてでなく、新鮮な目で細部まで見ようとすればひじょうに骨が折れる。まして諸事に忙殺されていれば実際問題として論外である。」
掛川トミ子訳(1987)『世論』上巻、岩波書店、P.122)

 

雑に言えば、「全部ゼロベースで見て考えるとか非効率だししんどいし、っていうか、そもそもそんな時間ないって!」といった感じでしょうか。

 

実際、例えば採用のための説明を行う場面では、完全にその人に合わせてお話しするなどは現実困難である場合が多々あると思います(特にある程度多くの学生さんと接する新卒では)。
この点については、結局は(当然ですが)どこまでマス的な対応をして、どこから個々に合わせた対応をするか、というありきたりな話になるわけですが。

 

 

 

ただ、リップマンは続けます。

 

この世界(※引用者注:自分の先入観で出来た世界観)にいれば心安んじ、違和感がない。(中略)そこで馴染みのもの、正常なもの、頼れるものがいかに魅力的であることか。
(同P.130)

 

注意しないと、すぐに自分の先入観・価値観を通したものの見方に傾いてしまう。
常に「大丈夫??」「その認識、先入観ベースじゃない??」と疑って懸かっていく事が大事だなあと。
やれと言われても中々難しいのですが……(なんでしたら、自分が一番できていない気がしますし)。

 

意識/無意識に関わらず、ついつい楽な方に傾いてしまう(自戒自戒自戒自戒自戒)。

 

 

 

そんなときは、やっぱり外部の視点ですよね。
上司に指摘してもらったり、社内で相談したり、社外の人に相談してみたり。

 

意識して自分以外の視点を導入することで、新たな発見があったり。

 

求職者の方も、企業の方も、一度、僕らにお話してみませんか?

名大社 会社説明会開催!!

こんにちは!

社会人1年目、コノシマです。

いえ、今回はこう言わせてください…

新卒採用担当、コノシマです!!

 

 

とうとう3月も中旬になりました!

1日からエントリーが始まっている新卒採用ですが、

中旬になり会社説明会を行う企業も増え、就職活動も本格化してきました。

 

 

そしてもちろん!名大社の採用活動も動き出しています!!

そして今回、3月15日に第1回目の名大社会社説明会を行いました!

たくさんの学生さんに参加いただきありがとうございました!!!

 

 

みなさんも気になる名大社の説明会の様子を

今回はちらっとお見せしちゃいます…!

採用担当の私やカミヤさん、ニムラさんはもちろん

社内全体に協力いただき、この説明会を行うことができました!

 

 

そんな説明会では

より理解していただくために実演をしてみたり…笑

 

学生さんとコミュニケーションを取ったりと…

様々なことを取り入れながら会社説明会を行いました。

あえてここでは多くは語らないことにしましょう…

 

 

そして、このブログを見て

名大社のことが気になってきた、そこのキミ!

ぜひ名大社の会社説明会に来てみませんか?

 

名古屋ではあと2回開催予定です!!

第3回会社説明会

3月20日(火)10:00~12:00(受付開始 9:40~)

テーマ
どんなキャリアを描くかはあなた次第!~名大社でのキャリアイメージとは~
・名大社では、どんなキャリアを描けるんだろう?
・どんな先輩がいるのかな?
そんな疑問にお答えする説明会になっています。

 

第4回会社説明会

3月26日(月)14:00~16:00(受付開始 13:40~)

テーマ

名大社の社長に質問攻めしちゃおう!~社長と直接話せる説明会~
「名大社の社長ってどんな人?」そんな疑問にお答えします。
学生のみなさんの質問を主体として進行する説明会になります。

 

 

新卒ナビ2019より予約をお願いします!

https://www.meidaisha.co.jp/s2019/company_detail/1658

 

 

そしてなんと!

東京と京都にも名大社が行っちゃいます!!!

東京開催!名大社会社説明会

3月27日(火)10:30~12:30(受付開始 10:10~)

テーマ

名大社ってどんな会社?~ビジュアルで見る名大社~
まずは名大社のことを知っていただくための説明会です。
・名大社ってどんな会社なの?
・どんな事業を展開しているの?
こうしたことを分かりやすくお伝えします。

 

 

京都開催!名大社会社説明会

3月29日(木)10:30~12:30(受付開始 10:10~)

テーマ

名大社ってどんな会社?~ビジュアルで見る名大社~
まずは名大社のことを知っていただくための説明会です。
・名大社ってどんな会社なの?
・どんな事業を展開しているの?
こうしたことを分かりやすくお伝えします。

 

 

詳しくは新卒ナビ2019まで!

https://www.meidaisha.co.jp/s2019/company_detail/1658

 

 

 

ぜひ名大社の会社説明会で

みなさんと会えるのを楽しみにしています!!

以上、コノシマでした!

 

 

新卒と中途の化学反応!?

こんにちは!

 

営業のヤマゾエです!

 

3月から新卒採用が本格的に始まり、いつも以上に忙しい毎日を送っています。

 

本日も、昨日に続き吹上ホールにて転職フェアを開催しています!!

 

そして4月には、名大社にも新たなメンバーが加わり、また自分自身も入社して丸2年になります。

新卒で入社した会社が2年で退職したので、いよいよ名大社での在籍期間の方が長くなります。

 

転職してはや2年、感じることは
それ以上に自分の居場所があることではないでしょうか。

 

『もっと前からいるような感じ』

『まだ26歳か』

 

と周りに言ってもらえるのはなんとなく嬉しいですね。

 

同世代メンバーも多く、すぐに馴染むことができたのも、名大社で良かったと思えるポイントです。

 

その中でも、同い年の営業のコンドウ君と大学担当のワタナベさんは、よく飲みに行ったりします。

 

先日も3人でカラオケに行ったり、昨日は、コンドウ君と2人で焼肉に行ってきました。

 

全くタイプの違う3人で、学校で同じクラスでもそれぞれ違うグループにいるのだろうと思いますが、一緒に仕事をしたり、飲みに行ったりすることでお互い良い刺激になっています。

 

また、唯一の同期で新卒入社のオグラさんは、この2年で妹キャラから後輩の面倒を見るお姉さんキャラに成長しました。
営業としても輝かしい成績を残しています。

歳は違えど、同期として新規の契約があれば、おめでとうの気持ちと同時に悔し気持ちにもなります。

 

2年前の山田さんと入社した頃の私とオグラさん

初々しい!?笑

 

改めて上司・先輩も含め、お互いに刺激し合え、尊敬できるメンバーと仕事ができることに感謝したいと思います。

 

以上、恥ずかしくて普段言えないことブログでした。笑

本日、明日開催!

(さらに…)

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑳

 

みなさん、こんにちは。ニシダです。
最近は少しずつ春を感じる日も出てきました。
(とはいえ今日は大雨だそうなのですが…)

 

あっという間に3月ですね。
出会いと別れの季節です。

 

20回目を迎えました文房具通信、
今回はそんな季節にピッタリの文房具を
ご紹介したいと思っております。

 

文房具、実は自分で買うときはお金を
かけないもの。

 

だからこそ、人からもらうと嬉しい。

 

プレゼントにこんな文房具はいかがでしょうか。

 

●ワイヤークリップブックマーカー


挟んだらそのまま、本を読みながら
ページを自動的にしおりできる優れもの。

 

●マスキング「ハルコヨミ」

手帳を買わずとも、好きなノートなどに
貼れてしまう優れもの。
なんと1巻で4年半分程度あるとか…

 

あとは、相手の好みに合わせて
万年筆なんかもいいかもしれませんね。

 

そんな今月ですが、転職を考える方も
少なくないようです。

 

名大社では、今週転職フェアを開催します。

 

ニシダは転職相談ブースにて
皆さんをお待ちしております。
(このブースにいるのは久しぶりな感じです)

 

また、個人的には3月16日(金)
とよたビジネスフェアにて

ものづくり企業で働く女性社員の方と
お話させて頂きます!

 

豊田に限らず、愛知県にある企業さんが
たくさん集まる機会ですので、

 

ビジネスフェアといえども、学生さんが
来るのも大歓迎だそうです。

 

当日は会場までシャトルバスも出ているそうなので
ぜひ学生の皆さんも足を運んでください。
http://www.toyota-bizfair.jp

 

ということで、また次回。
皆さんを素敵な文房具の世界へ
ご案内します〜

巧遅は拙速に如かず

堀口です。よろしくお願いします。

今回もまた、テレビからですが、教育学者であり作家の齋藤 孝さんをご存知でしょうか?有名人ですね。その方のお書きになった本の紹介を見ました。

「子供 孫子兵法」が紹介されていました。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

別に本屋で、購入、立ち読みしたわけでもありませんが、少し、過去に思いを馳せるのです。

いわゆる、中国の戦争における戦術書なのですが、若い頃から、私も含め、若手社員に対して口酸っぱく言っておられた方が見えました。

仕事がら、今でも、求人原稿を書く?
現在は入力するのですが、原稿作成が遅いと、その偉い方から、

「なにをモタモタやっている!こんなもんは仕事やない!」

「仕事やないですか?心の底で…そしたら何なんですか?※言ってませんが。」

「原稿作成は処理や!」※聞き返しなし。

理解した雰囲気醸し出し。軽く頷く。

……?

この会話はほとんど理解できないと思いますが、そこは流してください。

ここは、素直に肝に命じたものでした。仕事における処理の「正確性」は棚に上げてますが、

原稿の〆切が必ずあるこの業界で、何もなければ、私も比較的迅速に〆切を守る習慣はあるのかな?

仕事はあくまでも優先順位。

現在当社の営業がギリギリまで原稿をやってる気配に対して、

作品の質は確かに大事でしょうが、あまり完璧さを追求するあまりこうなるのかな?

数こなしたら、質的変化を起こす。要領よくできんのかな?

正直なところです。まあ半分聞いといてください。

「巧遅は拙速に如かず」「コウチハセッソクニシカズ」

※意味は念のために、「上手だが、遅い」よりも「下手でも速い」ほうが良いとゆう意味でしょうか。

     

※縦軸、横軸の打ち込み初体験。笑 拙遅な作業となります。

巧速 が4つの中で一番よしとなるわけですが、初体験取り組みのことに対してはどうしても腰が引き気味になったりするわけで、

まず、アクションを起こす。そこから間違いがあれば修正していく。

PDCAを回す。

遅いアクションでは修正もできませんよね。

拙速 > 巧遅

兵法家の孫子が戦争は戦術が良くないものであったとしても迅速である方が良い。

巧妙な戦術で長い間、戦い続けることは見たことがない。

孫子は戦争は戦わずに勝つことが上策と、解いております。少し外れてきました。

当社のクレドの中、名大社WAY7つの約束の7番目。

「私たちは一歩先を読み、スピーディーな対応を心掛け、何事にも迅速に行動します。」とあります。

どれも大事ではありますが、この章の教えを守って仕事、生活に取り組んでいたことは間違いないとお思いま〜す?

「走りながら考える」こんなことなのでショウカ。笑

話が行ったり来たりですが、今日3/1から就活解禁。

初めの一歩が肝心。

学生さんにはまず、アクションを求めたい。

当社のサービスは就活生を応援するものと確信しています。

それではまた。

内勤のお話と、イベント開催のお知らせ

こんにちは!
最近すっかり「アンナチュラル」というドラマにはまっている小鹿です^^
誰か観てる人いませんかー。
久々に、毎週目が離せないです。

———-
さて、先週内勤の女性陣でごはん行ってきました。

先日の内勤会が(尾関君がブログでも話題にしてましたが
雪で参加できなかった「地下鉄じゃない組」のリベンジ内勤会です!

普段なかなか見ることができない(?)笑顔でハンマーを握る神谷さん。
素敵です!

今回はせっかくの機会ですので、名大社の内勤について書こうと思います。

名大社はざっくりと営業と内勤の2つに分けることができます。

営業さんの仕事は、名大社の商品を販売すること。
例えば、明日28日開催の「ジモト就職応援フェア」だったら、
一人ひとりがそれぞれお客さんである企業に訪問し、契約、原稿作成、イベント当日・その後のフォローを行い、
個人・チーム・全体で目標数値に向かって取り組みます。

一方の内勤は何をしているかというと、
・学生に向けてメルマガの配信をする人
・学生に向けてDM配信をする人
・大学への告知をする人
・当日の配布物・掲示物の作成をする人
・イベントそのものの運営をする人   とそれぞれ役目が分かれています。

もう少し細かく言うと、「大学へジモト就職応援フェアの告知をする」という業務に対して、
告知用のポスター・チラシの制作物を手配する人
大学の郵送先のデータをまとめて発送手配する人
発送完了後、大学へ直接フォローをする人・・・といろんな人の手がかかわっています。

営業さんは、スタートからゴールまで一人で達成するのに対して、
内勤は、役割分担が決まっているので、リレーのようにどんどんバトンを渡していくイメージでしょうか。

それぞれが自分の分担された仕事に責任をもって、仲間と連携しながら創り上げていく・・・
と言うと綺麗な感じがしますが、どうしてもやっている業務が違うと、
内勤同士でも「あの子は今どれくらい仕事をかかえているか」がわかりづらい面があります。

その結果、「それ、まだできてないの?」「なんでもっと早く報告できなかったの?」
みたいなギスギスモードに突入したりします(笑)

それを防ぐためには、内勤全体のそれぞれのスケジュール把握・進捗管理が重要。
「スケジュール厳しいな」と感じたら早めに周囲にSOSを出すことで、
進捗の把握やフォローがしやすくなるはず。

仕事が立て込むと、どうしても物事の視野が狭まって自分本位になっていしまいがち(普段もか。)
「これぐらいなら自分で何とかなる」みたいな判断や「とにかく終わらせないと」みたいな焦りが
結局周りに迷惑をかけたり、ミスにつながるんですよね。

少し周りを見る余裕みたいなのをもてればなと思う今日この頃です。

———-
あ、なんか名大社の内勤が「仲悪そう」みたいな印象を持たれた方。
悪くないですよ!(笑)
和気あいあい仲良しこよし、みたいなのは無いですが、
たまに昼下がりや夕方にすごいくだらない話をして、にやにやしてる時間が好きです。

という訳で、最後に宣伝。ブログの中でも登場した「ジモト就職応援フェア」、いよいよ明日開催です。
当日は、小鹿も珍しくちょこっとだけ会場に出現してみたりします。

運営の不手際等、ご迷惑をおかけする面もあるかと思いますが、
皆様、よろしくお願い致します。

ルーティーンについて

 

こんにちは。水谷です。

 

毎回、何を書こうかなとあれこれ考える。

簡単にブログが書ける方、苦手な方がいらっしゃるのではないでしょうか?

私はもちろん後者です。

少し綴っては何か違うと書き直す。

文章をサクサク書ける人が羨ましいと思うことは、順番が来る度に感じることです。

このような時間もブログの締切間近のルーティーンなのでしょうか?

 

ということで、今回は「ルーティーン」について。

今の仕事もルーティーンをきちんと回すことも当たり前のことですから、綴ってみます。

 

ルーティーンと言えば、すぐに思い出すのがイチロー選手。

打席に入る前から、構えるまでの一連の動作です。

何千打席と繰り返しているので、身体に染みついていることでしょう。

 

皆さんも特に意識していないが、それぞれルーティーンをお持ちではないでしょうか。

 

朝起きて、家を出るまでには、

目を覚ますためにシャワーを浴び、髭をそること。

その日着るシャツに必ずアイロンがけすること。

靴を磨くことなど。

 

電車に乗るのもいつも同じ車両の同じドア付近に乗車する。

特に意識しているわけではありませんが、ふと振り返るといつも同じ位置にいます。

座席に座ることもなく、ドア付近に小さくなって立っている。

いつも同じ改札から出て、同じ道を歩いて会社に向かう。

これ以上あげませんが、たくさんあるものですね。

 

今の仕事も、毎日、週1回、月1回、年数回、年1回といった様々なルーティーン業務の組み合わせと繰り返しの上に成り立っている。

そればかりではありませんが、ルーティーンを疎かにすることはできない役割であることは間違いないと思う。

 

意識することなく自然にできるようなることが大事なことのような気がしますね。

 

今回も手短に。では。

いよいよ・・・

こんにちは、神谷です。

2月も後半にさしかかり、3月1日の就活解禁も来週に迫ってまいりました。
2019卒の学生さんも企業様も、いよいよという感じだと思います。

名大社においても、自社の採用活動がこれから始まっていきますが・・・
今年はなんと!
私が採用担当をさせていただくこととなりました!
一緒に担当するメンバーは、ニムラくん、コノシマさん。
この3名で、採用チームとして頑張っていきます!

私は内勤ということもあり、名大社で働いていながらも、
普段は採用の現場からは少し遠いところにいます。
そんな私が採用担当なんて・・・!
けっこうドキドキしています。

学生さんに何を伝えよう?
どんな説明会にしよう? ・・・などなど、
ここ最近は、採用のことで頭がいっぱいです。

先日、採用コンセプトについて話し合った時のこと。
「”名大社らしさ”って何だろう?」という話になりました。
採用担当3名とも、”なんとなくこんな感じ”という、
おぼろげなイメージを共有していることは分かりました。
私に限らず、おそらく社員みんな、
”名大社らしさ” をなんとなく感じていると思います。

でも、それが何なのか、言葉でピタリと言い表すのはなかなか難しいものです。
社員である私たちにとっては、当たり前すぎる名大社という存在。
今それを、あらためて見つめる機会になっています。

そして、私自身のことについて。
今回の採用を始めるにあたり、ライターさんからインタビューを受ける機会がありました。
会社のことや自分の仕事のことなどを聞かれたわけですが、
私がどんなふうに会社を見てきたのか、
仕事に対してどんなこたわりがあるか・・・
など、私ってこんなふうに考えてたんだなあと、
自分自身の気持ちに気づかせてもらえたことが多々ありました。

正直、自分の仕事のことを誰かに説明することについて、
説明しづらいし苦手だなあと、今まで思っていたのですが、
掘り下げていくといろいろ出てくるものですね!
いい機会をいただいたと思います。

採用は私にとっては新しい領域の仕事ですが、
ドキドキの一方で、新しい発見や新鮮さも感じています。
そして何より、どんな学生さんと出会えるか、今からとても楽しみです!

来月に向けて、チームで力を合わせて準備を進めていきたいと思います。