名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑰

 

こんにちは!ニシダです。
さあ、今月の文房具通信のネタは何でしょう!?

正解は…

11月になるとですね、
東急ハンズに行ってもLOFTに行っても

目玉のコーナは、そう。「手帳」。
皆さん、手帳はナニ派ですか?

・日付も自分で手書きする派
・マンスリーだけ使う派
・日記のように使う派
・用途に分けて使う派

などなど、いろんな派閥はありますが
2018年、ニシダが選んだ手帳はコチラ↓

noritakeさんというイラストレーターさんが
デザインした手帳。マンスリータイプ。

開くと使い方はとてもシンプル。
このシンプルなデザインが真似できるようでできない…
それがこのnoritakeさんのすごいところです。

ここ数年、気合を入れて手帳を買うものの
結局Googleカレンダーに負けてしまい、
使わなくなってしまっているのが現状で

それを打破するためにもシンプル イズ ベストという
選択をしたわけです。さてどうなることやら。

山田さんみたいに手帳を長く愛用している方を見ると
文房具ヲタクとしては「せめてちゃんと1年使うぞ」と
心に刻むわけです…はい。

何事も「継続は力なり」でございます。

———————-

今年も終わりに近づき、師走になる前に
短い足で走り続けているニシダのために
告知してもいいですか?

ありがとうございます。

それでは…

<メッセナゴヤに3日間登場します!>
明日8日から開催される日本最大級の異業種交流会イベント
「メッセナゴヤ」。そこでファシリテーターを務めます。
https://www.messenagoya.jp/

・11/8(水)一般社団法人中部部品加工協会様ブースにて
「高校生によるインターンシップ報告会」
・11/9(木)一般社団法人中部部品加工協会様ブースにて
「現場から伝えるモノづくりの世界」
※両日とも10:30〜1時間間隔でトークイベント開催しています。
ご都合に合わせてぜひお越しください!第 3 展示館 3B-113にて。

・11/10(金)11:00〜12:00
「愛知ブランド企業で働くモノづくり女子と女子学生との交流会」

実際にモノづくりに携わる女子たちと繰り広げる1時間。
理系出身でない方もいるようで、とても楽しみです。

会社にいる時間よりもポートメッセ名古屋にいる時間の方が
長い今週ですが、

会社のみんなに存在を忘れられることがありませんように…

ちなみに、もし愛知県が地元で東京にいる学生さんが
奇跡的にこのブログを読んでいてくれてたら…

11/12(日)みん就フォーラムin東京
https://www.nikki.ne.jp/event/20171111/

こちらにも愛知県東三河代表として行っておりますので
「穂の国 東三河」ブースへぜひお立ち寄りください…

ということで、今月はここまで!また来月お会いしましょう!

キラキラ思考

みなさんこんにちは。

 

最近、結婚式に立て続けに呼んでいただき、ご祝儀貧乏の尾関です。

結婚式は何回参加してもいいものですね。

それぞれの人々の生い立ちや、二人の出会い、そして未来。

普段の生活の中では知り得ないようなその人の姿を見ることができ、

その人のことがさらに好きになれるような気がします。

 

結婚式に参加して一番思うのは、

「おめでとう」

「いつもありがとう」

「これからもよろしく」

などなど、普段それほど出てこない感謝の気持ちや、

いつもなら当たり前のことが本当は当たり前でないこと、

自分の存在の尊さや、

たくさんの人に支えられているということを、

あえて思い返して言葉にしたり形にしたりするのが素晴らしいということです。

 

反抗期にはたくさん迷惑をかけてきたしひどい言葉も言ったけど、

そんな時にも見捨てずに育ててくれた。

とか、

父親の背中に憧れて今の仕事に就いた。

今でも自分の目標は父親だ。

とか、

普段は口にしないようなことを、あえて手紙にしたためて読み上げる。

こんな素敵な機会はそうそうありません。

 

 

結婚という人生においてとても大事な儀式の中ではこれができるのです。

 

 

でも、よくよく考えてみたら、

自分や自分の周囲の環境を見つめ直す機会って何も結婚だけではありません。

 

就職活動も同じかも・・・なんてね。

 

就活生は自分を良く見せようと必死になりがちです。

身の丈にあっていないような下手くそな敬語や、

台本どおりの志望動機なんかを考えるより、

『自分がどんな人間で、どんなことが好きで、どうやって生きてきて、どうなりたい、何ができるか』

これを見つめ直す方が、何倍も大事だと思うのです。

 

結婚式で最も感動を誘うのが、親への手紙や愛の言葉であるように。

 

さて、

シゴト発見インターン(名大社と中日新聞が主催のインターンシップ企画※詳しくは前回の尾関ブログをご覧ください。)

の概要説明のために1年生〜3年生の学生さんと将来についてお話する機会がよくあるんですが、

1年生の学生さんは、よくわからないけど夢のある仕事がしたい。

2年生は、自分は今こういうことをしている時が楽しいから、それに携わっていきたい。

3年生は、土日休みで残業が少ない仕事に就きたい。

4年生は、あれは嫌だ。これも嫌だ。もうなんでもいいや。

 

大げさですが、このくらい4年間で残念な思考回路になっている人もいます。

現実が見えてくるにつれて、【諦め】が強くなってしまうのです。

 

確かにわかる!

近づくにつれて不安になるし!

 

だけど、1年生の時のキラキラに身を任せて、いろんなことに目を向けてみたらどうでしょう。

キラキラ一生懸命頑張っている時に見たものは、いいところや素敵なところがたくさん見えます。

就活が始まった時、周囲とは違う目線を持ってのぞむことができるはずです。

 

諦め思考で固まってしまう前に、

キラキラ思考で社会を見つめてみませんか?

 

それができるのがシゴト発見インターンです!

 

学生のみなさん、たくさんのご応募お待ちしております!

(最後、宣伝でしめるあたり、自分ももう立派な残念思考なのかもしれないですね・・・。)

 

ではでは、シゴト発見インターン説明会の予約は以下のリンクからどうぞ。

https://www.meidaisha.co.jp/shigoto_hakken/

 

旅ブログとかグルメブログとか書く予定だったのに・・・。

結局こういうブログになるのはきっと、センチメンタルな秋のせい。

 

寒くなってきましたので、みなさまお風邪などひかれぬようお気をつけください!

自分はそろそろコタツを出して、カタツムリになろうと企んでおります・・・。

人事評価制度について

高井です。

なんだかもうすっかり秋。

朝晩の冷え込み以外に日中でもで空気が少しずつ変わっていく感じがしますね。

これから冬になるのは早そうだなぁと感じて、なんかしみじみとしてしまう今日この頃。

今の時期、仕事的には上期の人事評価と下期の目標の確定の仕事に追われている。

実は人事評価制度を名大社は今年の4月から正式に導入した。

そのため今は昨年と違い、社員の成果の数値であるMBOや行動特性のコンピテンシー格闘しながら

それを元にした個人面談の日々が続いている。

上期はみんなの頑張りのおかげで全社売上目標ができている為ある種の達成感がある。

そして下期の目標も商品企画も出揃い、それに向かってみんなが鋭意邁進中だ。

人事評価の1on1ミーテングでは時には意見を戦わせながら、

上司が部下と課題と目標を擦り合わせながら合意と評価(確認)、その評価をまたその上の上司が評価する。

この人事評価制度の流れを、矛盾を抱えながらも少しずつ形になってきているように見えるのが

個人的にはとっても嬉しい。

もちろんまだ本格的に導入されたとは全然言い難いのだが…

 

名大社が(株)あしたのチームのコンサルを入れて人事評価の仕組みを導入した4月は正直言って戸惑いしかなかった。

現場では慣れないことゆえのノウハウのなさと、評価のための業務の増加で、

人事評価制度をどこで辞めたら一番被害が少ないだろうかと思っていた時期もあった。

少人数の中小企業の人事評価の場合、現場社員がやるのは当事者すぎて公平性はあるのか?

評価を社員全員でやるのは時間がかかるし何より効率が悪いのではないだろうか?

人事評価が初めから導入されていた企業ならそれなりのノウハウの蓄積があるのだろうが

お恥ずかしいのだが、今まで名大社には社長以外に評価の仕組みも権限もなかったのだ。

成長のための人事評価制度?

あしたのチームからなんども聞かされたが正直あまりリアリティがなかったのだ。

そうした様々な疑問を抱えながら一応この半年間、この人事評価制度から一番感じたのは

実は人事評価制度の難しさでなく「目標」を作ることの難しさだ。

人事評価制度を社員同士を比べる相対評価ではなく、

一人一人それぞれの成長を見る絶対評価を前提として考えた時

それぞれに異なる能力・異なる立場をもつ社員の成長を予測し、

その負荷を織り込んでそれぞれに目標を作ることになる。

簡単な例で言えば、例えば会社全体で昨対の20%増の売上を目標としているから、

全員一律に20%増の売上目標を作るようなトップダウン型のロジックだ。

そもそも売上を持っている営業と、持っていない営業とでは20%増の負荷が違うので

同じパーセンテージになるわけがない。

そのため絶対評価型の人事評価制度を実施するには一人一人が

自分の現状を丁寧に分析し予測しながら目標を仮説化し、

その仮説を持って上司部下と2者間で合意形成をしながら、

個人の目標を作り上げる工程が不可欠であると思う。

いわばボトムアップ型の目標形成をしない限り絶対評価型の人事評価制度は難しいのだ。

今まで、名大社の目標はトップダウン型の目標作成しかしてこなかった為、

これが非常に難しかったし今でも正直しんどい。

それは膨大な手間だからだ。

目標を昨対の売上の20%で作ることは簡単だ。

しかし、そういう乱暴なやり方ではなくボトムアップ型のロジックで目標を作る場合は

とにかく積み上げていくことだと思う。

まず1社のクライアントの今年の需要を予測し、

それに伴い提案できる商品を予測し、

それに伴い必要とされる営業行動の量を計画する。

ついでに3C分析的に言えば競合や市場(代替品との勝負の意味で)との兼ね合いも予測しなくてはならない。

それから忘れていけないのが営業の個人的なクライアントへの意欲・思いも結果に影響を与える重要な要素だ。

それらを自分が担当している全てのクライアントで行い、その積み算が営業の売上目標になるのだ。

もちろん、これは理想だ。

こんなことを当社のようにクライアント数を沢山もつ営業が全部行うのは不可能に近く、

実際は単純に自分は役割的にこの売上数字をやるべきだという願望から売上目標を作る場合が多い。

けれどこのボトムアップ型の目標作成は、営業社員一人一人に内省を促す。

そしてこの内省はマーケティング業務に近い。

今までは単純にやらなくてはならない数字があり、

それに伴う営業行動量とリストを考えるのが当社の営業だったと思う。

いわばローラー型の営業スタイルだ。

しかし現状は少しづつであるが、自分が担当しているクライアントのニーズに注視している営業の会話が増えた気がするのだ。

なぜなら正しく売上予測しなくては、自分の売上数字の負荷が増えるのだ。

現在(状況)を正しく知ることを抜きに、正しい未来(目的)を見ることは難しいのだから。

それがおそらく目標(=結果)へのコミットメントを生むのではないだろうか?

 

だめだ。

本当は内勤の人事評価についても書きたかったですが、あまりにも今日のブログは長すぎるので次回に回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

目指せ!J1復帰!

下期がついに始まりました!

 

名大社のブログ王兼キャリアコンサルタントの臼井です。

 

久しぶりにガチの長文です!

 

僕が所属する人材紹介事業部に

新しいメンバーが加わりました!

 

その名もヤスダ君!

わーい!わーい!

 

おそらく僕とは真逆で

 

・細かいところに目がいきそう

・安定感がある

・PDCAをしっかり回せる

・年齢の割に大人な雰囲気

・論理的

 

と僕が持ち合わせていない

武器をいっぱい持ってそうで

期待大!

たぶんパワープレーで行きましょう!

なんてセリフは言わないだろう。

 

写真を撮り忘れたので次回のブログで

2ショットを載せられればと思ってます。

 

 

自分にない武器を持っている方はやはり

魅力的だと常々思っている。

 

自分の部門の採用に積極的に関わったのは

名大社では初めてになる。

おかっぱコンサルタントは僕は面接はしていないので

採用したとは言えないけど

ナンパしたことになっているので関わった事に

なるといえばなるのかな。

 

過去名古屋で2名、福岡で2名

組織上は自分の部下という形で採用をした経験がある。

 

自分より優秀な人材を採用しろ!という意見

結局自分より優秀な人材は採用できない

優秀な人材を採用したければ、自分が優秀になれ!

 

などなどいろいろな言われていますが

自分が成長しないといけないのはもちろんだが

自分より仕事ができそうだなと思う人を採用したいと

思い採用してきたつもりだ。

 

4名中2名は独立して生計を立てているのだから結果としては

優秀というか、地力のある人材を採用できたと思っている。

 

そういう意味ではいい採用が出来たと思う。

 

今回はどうなるのかわからないけど

そこはブレてないつもりなので、きっといい出会いになると

思っている。

 

ただ採用はうまくいったと思うが、チーム臼井は2回とも

解散になっているので、事業責任者としては成果が出せなかった。

 

今回も紹介事業立ち上げ中であり、更なる高みを目指すための

採用であり、今度はしっかり事業を存続させたいし結果を出したい。

自分のためにも会社のためにも

 

前回の人材紹介事業部の時はあまり現場の場数を踏むことができず、

マネジメントの比重を上げたことでバランスを崩したことが一番の敗因だと思っている。

若かった・・・。

 

福岡時代の場合は採用部門で事業部門でななかった事もあり、存続そのものが

会社の経営に左右される部分が大きく、リーマンショックという

外的要因があったという免罪符はあるが、解散の憂き目にあっている。

 

採用担当が2名下に入ったタイミングで採用業務をもっと移管して、同時に

採用した福岡の事業責任者とITの派遣以外にいろいろなビジネスともっと向き

合っていれば結果は同じでもっと得るものがあったかもしれないと思う部分がある。

 

あのころは30前後だったが、今は42歳の立派なおじさんだ。

一度は人材関連から離れたこともある。

 

 

ずいぶん遠回りをしたけれど

課題はそれでも山積みだけど

思うことはいろいろあるけ

 

失敗をしたことが強みになる事がある。

 

一度落ちたことで目覚める事もある。

 

向き合い、リセットし、再構築をしなければいけない時もある。

 

最初はうまくいかずに

批判にさらされるときもある

 

ダメな部分が出るとネガティブな

意見にさらされるときもある。

 

それでもやり続けることで見えてくるものがある。

 

取られたら取り返せばいい

 

最後に勝てばいい

 

 

下期はあと6ヶ月

名古屋は残り7試合

 

 

10/1(日)

伊奈波神社へ

思う所があり42歳でやっと後厄のお祓いへ

岐阜市の伊奈波神社に参拝

(もともと金華山にあって斎藤道三が稲葉山に城を建てた時に移築したらしい)

 

その後名古屋グランパスVSFC岐阜の名岐ダービー観戦のため

長良川競技場へ

 

一年でのJ1復帰に向けてここから1戦も負けられないギリギリの

戦いがつづく名古屋グランパス

 

初の岐阜でのダービーマッチということでお互いの高揚感が伝わる

満員のスタジアムの醸し出す雰囲気に震えました。

試合は6-2で名古屋の勝利!

 

自動昇格はかなり難しいので

プレーオフでの勝ち抜けになるだろう。

ホームで試合をするためにも3位か4位になりたいところ

昨日でやっと4位に。

 

湘南 74

福岡 64

――――――

長崎 63

名古屋 59

松本 58

横浜FC 57

――――――

大分55

徳島54

東京V54

 

大混戦の中、名古屋はガブリエル・シャビエルの加入で上昇気流になった。

きっとヤスダ君は名大社人材紹介事業部のガブリエル・シャビエルになってくれるだろう。

 

J2で6位以内に入る事に苦戦している事

とにかく点もとるけど、点も取られることを批判的にいう声が多いのも事実。

 

でもブレずにやってきたスタイルが結果を出しつつある。

勝てば官軍って言葉がある。

ここまで来たらJ1へ復帰しかない!!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑯

こんにちは、西田です。

 

ようやく秋。羽織物が楽しめる季節になりました。
古着屋で買い溜めた羽織の出番。
冬になる前に主人公にしてあげなくちゃ。

 

さてさて、最近お気に入りの文房具。

実は台湾の文房具だそうです。
フクロウがなんともキュート。そして書きやすい。
高級文具はまだまだ似合わないので、300円くらいで嗜みます。

 

と、アイスブレイクはこの辺にしまして、、、
今回の文房具通信の主人公はコチラです。

「nu board」と言います。

 

“あーしまったー文房具ネタがー”

 

と騒いでいたら、I社長が協賛して下さいました笑。
文房具通信ネタ切れの危機回避。
I社長、ありがとうございます^^

中を開くとホワイトボードのように使える仕様。
しかも、透明シートが間に挟まれていて、
写せるようにもなってる優れもの。
使い方をnaverまとめで見てみたら、めっちゃ使える!これ!


http://obun.jp/nuboard_basic/ より

 

最近、ワークショップや講演、研修など
「考える」仕事が多くて、ノートに書いては消し、
書いては消しを繰り返しているわたしにとって
有難い文房具でございます。おい相方と呼んでしまいそう笑。

 

ひとまず年内は考える仕事が多そうなので、
この子と一緒に乗り切るぞ!ということで、、、

 

10月宣伝できるような講演をするのはジモト就職フェア
(https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/199 )くらいなんですが、
11月はてんこ盛りなので、お楽しみに!

 

自分のことは謙虚に…宣伝は来月ということで、
今月の目玉の講演のお知らせです。

10/12、豊橋で山田さんの講演があります。
東三河に拠点を置く企業さんにはぜひお越し頂きたいなと。
なかなか東三河で講演というのも多くない機会ですので。

お申込は↓
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/higashimikawa/sangyo-jinzai-h29seminer1.html

 

なお、チラシ下のほーーーうに書いてありますが、
この山田さんの講演を受けて年明けは西田が頑張ります!

 

山田アンド西田改め、テツandチカを
何卒ご贔屓に。10月もよろしくお願いします!

季節はもう秋?

みなさんこんにちは。

朝と夜の寒さから、もう秋になったなぁと感じる今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか?

 

スーパーに買い物に行くと、10種類を軽く超えるバラエティに富んだ鍋たちが所狭しと並んでいました。

そんな中で尾関は、岐阜タンメンの味をあのスガキヤさんが再現したという塩タンメン鍋!

 

なかなかの再現度、こりゃ美味い。おすすめです。

 

ふふ、鍋の話を広げるんかな?と思ったそこのあなた。

いえいえ、ちゃんと仕事のネタがあるんですよ。私。

 

前回ご紹介させていただいた「シゴト発見インターン」の1期がついに走り始めました!

尾関・渡邊の熱い想いに共感してくれた学生の皆さんが、一ヶ月という長期インターンにも関わらず、

決意のもと、参加を決めてくれました。

 

実は名大社も、とあるイベントにブース出展し、シゴト発見インターンについてお話をさせていただきました!

出展企業の気持ちを知るいい機会にもなりました。

次のイベントでは、出展企業さんにのど飴を用意しようかな?みたいなことも考えながら、

喉を枯らして学生さんに語りかけるのでした・・・。

 

さてさて、そんなこんなで1期生が勢揃いしたわけですが、

電話がけの練習から・・・、

 

名刺交換の練習まで・・・、

 

企業へ取材に行くための下準備を行いました。

 

自分は社会人になって、営業にでて、企業の担当者に「名刺交換が下手くそだ!」と突き返されて、

これはやばい、緊張してうまくできない・・・。名大社の名刺はなんで縦なんだ!!と悩んだ記憶があります。

 

社会人になるまで、名刺交換やビジネス電話の機会はほとんどないと思います。

それを前もって体験し、実践し、フィードバックしあえるという機会は、

将来確実に役立つ経験になると確信しています。

 

前回のブログで、企業と学生の想いが重なり合っていい企画になる。

というようなことを書いたと思いますが、

学生のみなさんは想像以上にやる気と想いを持ち寄って参加してくれていることがわかりました。

 

この企画が大成功で終わったと言えるように、

参加してくれている学生のみんなが満足のいく就活をして、

社会人になって活躍してくれるところまで、見届けていきたいと思います。

 

発表会への参加は、学生さん・企業さんどちらも大歓迎です。

今後のシゴト発見インターンにご期待ください。

ではでは。

 

最近の仕事内容

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

9月に入り涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。

日中はまだ暑い日もありますが、外回りをする営業活動にはありがたいです。

新人の頃は、内勤業務を減らし外回りに時間をかけて、訪問中心の営業活動をしていました。

1番多く訪問した数は1日で40件ほど回っており、夏の時期は、汗でネクタイが白くなり、シャツの着替えをトイレでしていましたね〜

営業エリアは名古屋市内と三河地区でしたので、三河地区に営業する時は、朝の8時には出発して多くの訪問に心がけていました。

三河地区は製造業が多く、早朝の訪問だと担当者と話しができるケースが多くあえて朝早く営業活動をしていました。

現在は、営業活動だけでなく、内勤業務や社内会議が増えた為、効率よく営業活動をしていかなければいけません。

また今までは、出張する事はなかったですが、最近は東京に行く機会もあります。

先週の23日土曜日は、東京に出張に行きDEiBAイベントに見学させていただきました。

大変参考になったので、社内でのフィードバックをして、当社での企画展開ができるように取り組みたいと思います。

クライアントの販売だけでなく、社内の販売企画やイベントでのオペレーションや販売の集約など、業務内容は多岐になりますが、楽しんで仕事に取り組みたいと思います。

以前部下の山添が言っていましたが、

『名大社の仕事は変化が多く、大変ですけど飽きる事がなく楽しいですね〜』

言われて、確かに僕もそのように感じました。

ルーティーンの仕事も大事ですが、変化を楽しみ仕事を取り組む事ができる職場はありがたいですね。

 

ホンネトタテマエ

営業のヤマゾエです。

最近、同級生や後輩から仕事の相談、転職の相談を受けることがあったので仕事について書こうと思います。

仕事柄、毎日色んな会社の求人票を見たり、作ったり、人事の担当者と話をしたりします。

まだ、この業界では1年半程ですが、様々な企業さんとの繋がりもでき、こんな自分でも頼りにして頂けるようになりました。

名大社では新卒・中途含め年間20本以上のイベントを企画・販売・運営までしています。

営業は上記のほぼ全てに関わっていきます。

就職イベントという商品の全てに一貫して関われるということは、他社にはない魅力であり、営業としてのやり甲斐でもあります。

私自身も企業さんの求人原稿を作成する時も

『こうした方が目に留まりやすいんじゃないですか?』

『この条件はあえて出さなくてもいいですよ。』

などど提案したりもします。

これが、現実。

これが、営業のトーク。

これで、人が集まって採用できたら企業さんも営業も儲けもの。

入社して続くかどうかは別問題。

※誤解を招くといけないので、書いておきますが、嘘の内容を載せるような提案はしていません。
あくまで企業さんが公開している求人条件の枠組みの中での話です。

何がいいたいかと言うと、求人広告・求人原稿のキラキラした条件を鵜呑みにせず、就職活動・転職活動をしたほうが良いんじゃないかということ。

イベントや会社説明会で担当者に会って気になる所を突いてみるのもいいですね。

会って話せば仕事の厳しいところや辛いところもきっと教えてくれます。

それでも、入社したあとにギャップを感じることもあるかもしれません。

学生であればインターンシップを通じてより、企業を深く知る機会がありますが、社会はそうはいきませね。

家族がいたり、恋人がいたり、車のローンがあったり色々あります。

社会人になって転職活動をする時はネットや求人広告の情報だけではなく、実際に人事担当者に会って、できれば現場の担当者に会うのが一番ですが、聞きにくいことも聞いて、自分の想いもハッキリ伝えることが入社後のギャップを少なくできるのではないかと思います。

日本人である以上、本音と建前があるということを忘れずに活動をしなければなりませんね。

ゆとり世代代表のとくにオチのないブログでした。

以上。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑮

こんにちは〜西田です。

この週末はちょうど24時間テレビがやっていて
ああ、夏も終わりだなぁと感じております。

夏とは関係ない24時間テレビがこの時期に
何年もやり続けることで、TUBEのような夏の風物詩に
なるのってすごいことですよね。継続性。大事です。

(TUBE古いな…)

さてさて、西田はと言うとですね、
講演やワークショップで、1週間の間に
愛知・岐阜・三重を渡り歩いておりました。

(飛騨高山の珍道中については
山田さんが書いてくださると思いますw)

ワークショップでは、
「体感」から得る気づきを大切にして頂いております。

でも、企業さんに対して3時間、学生に対しては
数十分しか時間がないもので、体感したものを
覚え続けてもらえることって、なかなか難しいですよね。

先程も言いました継続性。
「あ、西田さんあんなこと言ってたな〜」とか
少しでもお役に立てて頂けていればという想いです。

また、わたし自身も苦手である「人前で話すこと」
「人前で伝えること」を継続しつつ、失敗も重ねながら
成長しているわけです。

参加頂いている企業様がいらっしゃるからこそ
大変多くの気づきを頂いております。ありがとうございます。

 

―全然文房具通信じゃない―

 

そんな声が聞こえてきそうな気配がしております。
すみません…

文房具通信で何度かお話しておりますが、
文房具のなかでもマスキングテープのブームが
7年ほど続いております。西田的ブームです。

会社のデスクにも30個ほど並んでいます。

そんななか、文房具好きブランディングが
実を結ぶときが来ました。

①誕生日

誕生日の朝になんと、デスクに
こんなかわいいマスキングテープが。

うさちゃん(宇佐見)、ありがとう。

 

②何でもない日に

歴史モノといえば、臼井さん。
関が原に行かれたときに買ってきてくれました。

(・∀・)ニヤニヤ

自分ブランディングこれも大事ですよね。

やはり最後は仕事の話になってしまいますが、
仕事的西田のブランディングは

「企業にも学生にも前向きでいて欲しい」

それを言い続けているひと。です。

内定がなかなかもらえない学生さんも
人材不足で採用がうまくいかない企業さんも

決して悪いことだらけではありません。
きっかけがあれば、歯車がうまく回り始めるはずです。

そのきっかけを皆さんにプレゼントしたいです。
もうすぐ9月ですが、9月もよろしくお願いいたします。

それでは!

しくじる会社の法則

 

こんにちは。水谷です。

しくじり先生という番組もあるように、誰にだってしくじった経験もあるし、

それを面白おかしく語ることもあるかと思う。

 

この著者が、記者・編集者稼業を通じて経験したことを基に、

しくじる会社には、業績だけでは感知できない法則について書かれている。

 

まずは、社長について。

第一印象、身だしなみから始まり、持ち物についても触れている。

社長室の調度品、壁に飾った絵画、自動車、ご愛用の飲食店・飲み屋はどこかまで、

社長は行動の隅々まで「身だしなみ」という視点で観察されていると考えるべきと述べている。

飲み屋の場合、SNSでアップされる方もいらっしゃるのでばれやすい気がしますが・・・

 

特に「クルマ」だそうだ。

社有車であろうが、マイカ―であろうと、世間一般のみならず、

企業ウォッチングの専門家も同じだそうだ。

社長が高級外車を乗り回すようになったら、その会社は要注意。

著者が長年の取材活動で一番多く耳にした「危ない会社の見分け方」の鉄板法則は、

「社長が高級外車を乗り回すようになったら、その会社は要注意」というものだと書かれている。

お調子に乗らず、自らを律することのできる人物かの判断材料になりうるということだと感じた。

急に高級外車に乗り回すようになれば、きっと何かあると感じることは思った方がよいのではないか。

 

他にも、「本社が新しくなった会社は要注意」という点が気になった。

主に中堅・中小企業の場合ですが、分不相応なビルに本社を移す場合は、警戒されるようだ。

昨年移転した名大社の場合、どう映っているのかは別として、

本社はおカネを生まない施設であることは間違いないからだというのは頷ける。

また、受付が汚い会社はまずダメだと言われるらしい。

これを聞いてドキッとした。うちはどうなのか?

日中、事務所にずっといるのだが、応接室や会議室に毎日出入りすることもないので、

観葉植物の葉は枯れて落ちていないか?

電灯は切れたまま気づかれず放置されていないか?

倉庫の扉が開いたままになっていないか?

些細なことだが、来客した方には常に見られるという意識を持ち、常に気をつけることが大事だと感じた。

 

その他にも、社長から社員、会社の喫煙ルーム、警備員さんや清掃員さんに至るまで、

会社は様々な方々に見られていることは、知っておくべきだと感じた。

以前の清掃員の方に、あそこの会社は横着だと愚痴を聞いたこと。

そこで思わず「名大社は大丈夫ですよね」と聞き返したことを思い出した。

 

他にも実話をもとに、しくじる会社について取りあげている。

会社がそうならないように、総務担当としても気をつけなければと改めて感じさせてくれる一冊でした。