名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

名大社のカラーとは?

こんにちは!名大社の梅原です。

2月ももう終盤。3月に入ると2017卒学生の就職・採用活動が本格的にスタートしますね。

かくいう名大社も新卒採用募集を行います。

私は採用担当ではありませんが、新卒ナビ等に掲載する採用募集原稿の作成を担当しています。

作成にあたり、採用担当の冨田さん、尾関くん、宇佐見さんとの名大社の良いところ、反対に良くないところとは何かについて話し合いから始まり、内容を詰めながら原稿を作成。

そして、原稿のチェックを山田さんにお願いして、現在原稿修正も最終段階に入っています。


自社のことですから、理解できて当然!という訳でもありませんでした。

入社してからもうすぐ3年になるにも関わらず、知らないこともまだまだ多いということが明らかになりました。

例えば、名大社の魅力と言えば、若手やベテラン関係なく意見を言い合える関係性であったり、個人の力を評価される社風であったり、飲み会の席で全力で盛り上がれるところであったり、全て引っくるめて名大社の良さであることは間違いないのですが、会社としてのカラーを表現できるものは何なのか。

ベースにある会社としての理念や行動指針にその答えがありました

会社としての方向性が、なんのために社員が働くかという部分に繋がり、部署を超えて、社員を結びつけているのです。

一つの共通項があるから、仲間としてチームとして仕事に取り組むことができるということを本当の意味で理解できたと思います。


実は、私自身が就職活動をしていた時は、自分のやりたい仕事が会社にあるかどうかということを重視していました。

しかし残念ながら、入社してから自分の希望する仕事ができるかどうかは、未知数ですし、自分が期待していた職種のイメージと違うといったことは起こりがちです。

もちろん、仕事内容に興味を持てるかどうかは会社を選ぶ時の重要な要素の1つだとは思うのですが、今の私が就活生の方に伝えたいのは、会社としての理念や指針に共感できるかという部分も意識して見てほしいということです。

会社としての考え方に賛同できていれば、例え、自分のやりたい仕事ができなかったとしても、同じ目標を持った仲間とともに前を向いて仕事に向き合うことができると思います。


名大社の採用においても同様で、志同じくする仲間を募集します。

ご応募頂ける折には会社としての考え方や行動指針である『名大社way 7つの約束』に目を通してもらえると幸いです。

●こちらのページから確認できます
http://www.meidaisha.co.jp/aboutus/

【初登場】初めまして!雪本と申します!!

皆さま、はじめまして。
1月に入社しました、名大社の

 雪本佳絵(ユキモトヨシエ)

と申します!

ピチピチの!と言いたいところですが、
中途入社の27歳。
先輩のさやかさんを引き継ぎ、大学広報を担当いたします。
早速ですが、簡単に自己紹介をさせてください。

 

福井県で生まれ、のびのびと育つ。

雪なんてへっちゃら。

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(初詣に行った近所の神社)

 

大学から奈良で一人暮らし開始。

鹿なんてもう見慣れたもの。

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(奈良では珍しく積もった雪を、エサに見立てておちょくる私。)

※注※

雪ネタが続きましたが、「雪本」の「雪」は、雪の降る地域とは全く関係の無い、
大阪出身の夫側の苗字です!
あまり耳にしない苗字のため、初めてお会いする方々に、
「この時期にはぴったりの名前だね〜。珍しいね〜。」
とよく声をかけていただけき、嬉しい限りです。

 

前職はそのまま奈良で、小学校の教師。
担当はいわゆる「保健室の先生」。

4年間「先生」と呼んでくれた子ども達は、
今でも私の宝物です。

 

そして・・・
結婚を期に、この名古屋の地へ!!

環境が大きく変わる機会に心機一転、
全く異なる世界に飛び込みました!
私が転職を決意したこと、転職をしてみて感じたことなどは、
長くなるのでまた次回にでも。

 

今、引き継ぎのために少しずついろんな大学さんを回らせてもらっています。
こちらの土地勘も無く、一般的な就活経験も無く、分からないことだらけの毎日。
何もできない自分が悔しくて仕方ありません。
本当にやっていけるのだろうか・・・と、自信が無くなる日々の連続。
けれど、やっぱりここは元教師。

学校って大好きです。
可能性が詰まっている場所であり、教職員の皆さんが学生さんを想う気持ちを感じるからです。
私自身、未来ある若者達を見ると、昔私も大人から見守ってもらったように、
何か彼らのお手伝いができないだろうか。そんな風に思います。

「学生さんのサポートがしたい!
少しでも自分らしい人生を送ることができるように。」

この想いをいつまでも大切に、地道に努力していきたいと思います。

 

こちらは先日開催してもらった、歓迎会の様子。

入社してすぐに歓迎会の日程を立ててもらい、本当に感謝してます!
不破さん、梅原さん、幹事ありがとうございました!お店は「うおひろ」さんという素敵な洋食屋さん!

名大社のみんなも、週のド真ん中にお時間をさいてもらって、たくさんお話が出来て嬉しかったです!

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そして最後は!!

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社長の山田さんとツーショット!わーい!!

 

写真からも伝わる通り、名大社のみんなは本当に温かい方達ばっかりです。
ここは少しの嘘も無く、声を大きくして周りに自慢したいぐらい!(笑)

こんな新人ですが、名大社を応援してくださっている皆さま方、
そして名大社のみんな、これからどうぞよろしくお願いいたします。

 

暖冬・・・。

の、はずなんですが尾関の冬は極寒でのスタート。 泣

 

 

みなさんこんにちは。

 

年末から不幸続きの尾関です。

 

年末に高井部長も爆笑の失恋を経験し、


パソコンから謎の液体が吹き出し、

 

年始一発目のおみくじは凶

 

お気に入りのエクスぺリアにはひびが入り再起不能、

 

さらには購入から二週間で炊飯器が故障

 

漢気じゃんけんなんてした日にはいつにない漢気を発揮。

 

これが前厄のチカラなのか・・・??

 

いやいや、僕の不幸でみんなが笑顔になってくれたのならそれでいいのです。

不幸話は蜜の味ですからね。

 

 

と、まぁいつまでもくよくよしているわけにもいかず現在


幸運の跳ね返りを信じて奮闘中


でございます。

 

 

そんな尾関は【笑う門には福来る】の熱烈な信仰者なので、

 

最近では笑いの神様【ジムキャリー様】【三谷幸喜先生】に助けを求める次第なのでございます。

 

あ、臼井さんの回で紹介のあった【信長協奏曲】もすっごくおもしろかったです。

ミスチルファンとしては最後の最後、明かりがつくまで最高に楽しめました。

 

そんな前置きはさておいて、本題に移りましょう。

 

現在名大社では、冨田さんをリーダーに宇佐見さんと三人で新卒採用の計画を立てています。

 

自分自身昨年までは採用される側だったわけですから、違和感MAXですが。

 

 

自分のときはどんな選考フローだったっけ・・・。なんてことを思い出したりすると、

 

最終選考の私服すっごい悩んだなぁ・・。   とか

(一生懸命取り繕っていたのは山田さんには筒抜けだったでしょう・・・。)

 

そういえばあのころはH口さんもっとカッコよかったような・・・  とか

(いやいや、今はちょびヒゲがちょい悪で前よりもっとかっこいいですね。)

 

ほんとは奥Dさんより重Nさんに同行したかったなぁ・・・。   とか

(冗談です。奥Dさんかっこよかったです。ココアおごってくれたところが特に。)

 

パンフレットのN村さん若いなぁ・・・。   とか

(先日三十路に。あのまつ毛はどこまで伸びるのか・・・。)

 

U佐見さんもうちょっと痩せてなかったっけ?   とか

(もはや10年選手の風格。新しく仲間になったY本さんからも【どっしり】とのお言葉。)

 

そんなこと思いだしながらニヤけます。(※各メンバーに関しては過去ブログをご参照ください。)

 

 

こんな風に初年度の思い出に浸りながらニヤニヤできるって、

充実した一年をすごした証なのかなーと実感するわけです。

 

自分の就職活動は成功だったと胸を張って言えるなぁと。

 

 

自分達が採用する方々にも同じような気持ちになってもらいたいと思います。

 

 

名大社に入社してよかった。尾関さんに出会ってよかった。

 

そういってもらえるような採用担当者になりたいと心から思います。

 

 

普段は、採用担当者の方を相手にどんなふうに採用活動をするのかというアドバイスをする立場ですが、

 

実際に自分が採用する側にたってみると、いかに自分の考えが甘いかということが身に沁みます。

 

 

実際に体験してみないとわからないことって本当にたくさんあります。

 

大変なことや修羅場からしか経験できないことが自分を成長させると信じて、

 

前向きにそして積極的にチャレンジしていこうと思います!

 

そんな風に取り組んでいたらきっと福の神様は尾関に微笑みかけてくださるはず!!

尾関の幸運が始まるころにはキレイな桜が咲き誇ることでしょう。

 

 

あ、採用といえば新しい仲間が増えました!(→わざとらしさ隠し切れず。)

 

宇佐見さんのブログでも紹介がありましたが、

 

新メンバーの雪本さんが入社してくれました。

 

今までにないキャラクターで、名大社に旋風を巻き起こすことは間違いありません。

 

本人からの自己紹介もあるかと思いますので、尾関からはそれほどは語りませんが・・・、

 

『なんかすごいのが入ってきたんだな』と思っていただければ結構かと・・・。

 

イベント会場では会えるかと思うのでみなさんお楽しみに。笑

 

ちなみに次回のブログはその雪本さんの初ブログでございます。

 

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※尾関の開運グッズのひとつ。あおべこです。

内勤のユーティリティープレイヤー

こんにちは。水谷(女)です。

寒い日が続いたと思ったら、急に温かくなってみたり。
名大社内でも、風邪が流行っているようで・・・?!

そんな中、先日、親戚の結婚式に参列しました。

三重の桑名宗社(春日神社)で厳かに行われた神前式は参列した私たちも
身も心も引き締まる思いでいっぱいです。

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春を先取り。華やかな桜とピンポンマムが可愛い装花でした。

偶然にも、同じ日取りで1年前に私も結婚式を挙げました。
もう1年も経ったのかと振り返り、新郎新婦のお二人を見ていると
初々しさにかなり眩しさを感じてしまいました。

幸せのおすそ分け、バンバンいただいちゃおうと思います!(^○^)

「名大社と私」シリーズ2です。(シリーズ1は先月のブログです;笑)
今回も長いですが、お付き合いいただけましたら幸いです。

以前、山田さんのブログを読んだときに、
私にも「仕事においてのターニングポイントがあったんだろうか」と
考えを巡らせてみました。

うーん。と考えてみて、思い当たるのは
現、丸の内オフィスへの引っ越しでしょうか。

今のオフィスへの引っ越しについては、リーマンショックの影響そのものだったわけですが
当時、契約社員という立場であったため、引っ越しと同時に名大社を去ることになるんだろうと
思っていたので、「新オフィスに行くぞ!」と言われたときは、予想外の展開に
心躍らせたことを覚えています。

しかしながら、引っ越して間もなく、試練が待っていた気がします。

前オフィスの中日ビルでは小さな部屋で仕事をしていたので、
神谷さんと同室で仕事をしていた不破さん以外の人と特に関わらず過ごしていました。
営業さんの顔と名前なんて当然のように一致せず、丸の内に引っ越してきてから
覚えていたくらいです。

今のオフィスは営業さんも含めた全社員同じ部屋で仕事をしていますので、
引っ越しをしてきた当初は、違和感しかありませんでした。

環境が変わり、自分の周囲に明らかに人が増えたことで、周りから見た
自分の仕事に対しての「立ち位置」的なものと「人間関係を築かなくては」という焦りで
いろいろなことを必要以上に気にするようになっていきました。
携わる仕事の内容も濃いものになっていったこともあり、自分の仕事さえ
いろいろと見失っていき、今思えば”大迷走”していました。

このような事態に、どうしたら良いかも分からず、本当に落ち着かなかったですし、
些細なことで落ち込んで、様々な感情から泣きながら帰ったことも数え切れません。
居辛さというか、息苦しい感じで毎日を過ごしていました。

そんな迷走気味な自分が目指したのは「内勤のユーティリティープレイヤー」

ユーティリティープレイヤーとは、スポーツで言う複数のポジションに就ける選手を言います。
昔、プロ野球でジャイアンツに在籍していた時の木村拓也選手の話は特に有名で、
ケガで退場した選手の代わりに、通常の守備ポジションとは違う「キャッチャー」として
ミットを構えたという試合がありました。

それを、内勤業務でやってみようではないか。と。

ユーティリティープレイヤーを名乗ることも、恐れ多いのですが、
能力的に中途半端なことしかできない私にとって、その「中途半端」を生かさなければ
この場所に居れないのではないか。それが、自分で出した一つの答えでした。

 

幸い、大学では情報科の専攻でしたので、勉強したプログラムの知識は錆びていましたが、
ベースはありましたし、デザイン系のソフトもそれなりには使えました。
不破さん程のクオリティはないけれど、緊急事態に耐えれる対応は、できるのではないかと
勝手に思っていました。

エクセルとワードは使えるので、資料の作成には不自由しませんでした。
電話の受け答えも、入社以来、誰かにきちんと教えていただいたという訳でもなく
横の席で奮闘している小鹿さんや神谷さんの真似をすればと盗み聞きをして覚えました。

 

何も起きないことを祈りつつ、ピンチの局面を迎えるようなことがあれば
「水谷に振ってみろ」と言われたら、動くんだ。と心構えを持ちました。
もちろん、通常の業務をしつつ、「振られた仕事は、どんなショボいことでも何でもやる」と
沈み込んだモチベーションを無理矢理上げて毎日出社していました。

数年この感じで走ってみて、手応えがなかったら、会社を辞めよう。
そう思い、過ごした数年後、社内で一定の評価をいただいていたと伺ったときは
本当に飛び跳ねたくなるくらいに嬉しかったですし、
プライバシーマークの更新手続きの窓口として、前線に立たせてもらえたことと、
動き始めたばかりの人材紹介事業に微力ながら携われることになったことは貴重な経験でした。
(単純に暇そうにしているのが私だけという残念な現実もあったかもしれませんがwww)

 

昨年末の社員総会で「あなたが選ぶベスト内勤賞」という内勤向けに創設された表彰でも
受賞こそ逃したものの、山田さんから、社内で私に投票をしてくださった方々からの
コメントをまとめたものをいただいたとき、
「パソコンのことも、ソフトのことも、いろいろ知っていて、すごいと思う」等々、
数年前に選んだ自分の方向性が、時間をかけてちゃんと形になっていたことに感動し、
胸がいっぱいになって、帰りの電車の中で、一人こっそり泣いていました。今回は嬉し泣きです。

 

大変有難いことに、名大社は業績も良くなり、社員も増え、業務も開催するイベントも
特化型のものが増え、多様化しつつあります。
そういう意味で、「ユーティリティープレイヤー」という立場は役目を終えたと考えています。

「器用貧乏」とか「なんでも屋」とか、友人たちに揶揄されたことも多々ありました。
運が良く、周囲にこんな自分を評価してくださる人がいらっしゃったから良かった話でありましたが
会社の機動力に微力ながらなれていたのであれば、気持ちよく過去の自分に「頑張れたね」と
思うことができると思います。

30になりました。

さようなら20代。初めまして30代。

今月18日に三十路を迎えさせていただきましたニムラです。

脂の乗った世代です。これから大人のフェロモンがムンムン出てきます。
近隣の方々はお気を付けください。

ふと、世の偉人は30歳の頃に何をしていたのか気になって調べてみました。

【スティーブ・ジョブズ】

ジョブズ1

(http://gigazine.net/より)

名誉職以外の仕事を全て外される。
その後Appleを退社。アニメーション映画で有名なピクサーを立ち上げる。

 

【中田英寿】

http://www.soccer-king.jp/より

(http://www.soccer-king.jp/より)

ドイツW杯を最後に現役を引退。
日本サッカー界を牽引してきた男がピッチを去り新たな「旅」に。

 

【つんく♂】

CDジャケット写真

(CDジャケット写真)

作詞作曲を手がけた『LOVEマシーン』が
モーニング娘。初のミリオン達成。

 

【Mr.Children(櫻井さん)】

ミスチル
名曲「終わりなき旅」をリリース。
ミスチル黄金期(現在でも輝きまくりです!!)に突入。

 

こうしてみると30歳が飛躍する1つの転機になっているようです。(強引かな?)
前回のブログで就活生時代から入社3年目までの振り返りをさせていただきました。
好評にお応えして今回は入社4年目から30歳となった入社8年目までを一気に振り返りたいと思います。

 

2011年:4年目(25歳)~ 2015年:8年目(29歳)

リーマンショックの影響で採用を手控えていた反動から、
少しずつ採用を考える企業さんが増えてきました。
自社のイベントも出展いただく企業数がようやくリーマン前の水準に回復していきます。

3年目のジンクスを乗り越えた自分もすでに4年目。
後輩にT君(宴会部長)も入社してきたりで名大社も活気づいてきました。

この頃、新たに転職フェアからのスピンオフ企画である『エンジニアフェア』の立案から実施まで
携わらせていただくことで、イベント実施にかかる経費の感覚や必要な段取りなど
これまでに無かった「つくる」意識を学ぶことができたのは大きかったです。
そして5年目。念願の初めての部下。
孤独を感じることもあった営業のシゴトで、ともに汗を流すバディを手にしたのも束の間、
2カ月ほどで別れの時はやってきました。
様々な理由はあったものの、「もっとこうしてやれなかったのか…。」と
自分の無力さを痛いくらいに感じていました。

「自分に部下をつけてくれ!」
なんて吠えておいて、結果的にシゴトの楽しさすら伝えられずに終わってしまったこと。
もう当分、自分には部下はつかないだろう…そう思うこともありました。

しかし翌年、1名の新卒が再び自分のバディになることに。
正直言って驚きました。
名大社のように小規模の会社にとって1人の存在はとてつもなくデカい。
そんな大事な財産を再び自分に任せていただけるとは。
今度こそシゴトの楽しさを伝えていこうと決意しました。
8年目には新たな仲間が加わり、2名の部下を任していただくことになりました。
3角関係は社会的に褒められる状況ではありませんが、
上司ー先輩ー後輩のトライアングルはチーム構成上すごく良いことが多いように感じています。
後輩が直近の先輩を刺激し、その先輩も上司を突き上げる。
上司は緊張感を持ってそのチームをまとめる。
同じ目標を達成できたときは一緒になって楽しむ!
なんてサイクルが回りだしたチームは強いと実感することができました。

オゼキ&ナベ(画質荒いけど勘弁!)

オゼキ&ナベ(画質荒いけど勘弁!)

 

ここ最近は社外との交流の機会も増えています。
どちらかというと自分も含め内弁慶気質の強い名大社の社員ですが、
パートナー会社のパフさんをはじめとしたFネットの企業のみなさん、
名古屋で一緒にイベントを開催させていただくディスコさん、
求職者とのよりよいマッチングを探求する同志であるG-netさんetc…

合同懇親会(もっとマシな写真ないんかい!)

合同懇親会(もっとマシな写真ないんかい!)

 

仕事の幅が広がる中で、繋がりの輪も広がっていく。
これから更にシゴトが楽しくなるような予感がしてきました。

 

 

30の記念に一生モノの時計を購入しました。
時計マニアの奥ちゃんのお勧めもあってコイツに決めました。

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(4件はしごして最後に伺ったコメ兵さんにて!丁寧な対応に感謝でした(^^♪)
30代が人生の中で最も濃密な時間だったと振り返られるように気張っていきます。

これからも宜しくお願いいたします。

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マスカレード・ホテル

こんにちは、神谷です。

1月も終盤ですが、今年最初のブログということで、
本年もよろしくお願いいたします!

この冬は暖冬だと気を緩めていたところに、10年に一度と言われる寒波到来。
寒さが一段と身に染みますね。
体調管理にも気を付けたいところです。

さて、昨日の重野さんのブログに「10年目…」とありましたが、
私も入社して10年になります。
(私は中途入社ですが、重野さん・さやかさんと同期です!)

これまで、ナビの開発から、個人情報のこと、人材紹介、営業管理システム などなど、
本当にいろんな業務に携わってきたのですが・・・

恥ずかしながら、自分がどんな仕事をしているのか、
未だに人にうまく説明できない自分がいます。
業務内容を一つ一つ述べてみても断片的な感じがしますし、
自分の言葉で伝えられていないなあ~と、もどかしさを感じることもしはしばです。

そんな中、年末年始のお休み中に読んだ小説がとても心に響いたので、
ちょっとご紹介したいと思います。

東野圭吾『マスカレード・ホテル』(集英社文庫)

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人気作品のようなので、読んだことのある方も多いかもしれません。
シティホテルを舞台に、若手刑事がホテルマンに扮して事件解決に挑む…
というミステリー小説です。
ストーリー展開もなかなか面白くて引き込まれるものでしたが、
詳しい内容についてはここでは触れないでおきます。

それよりも私がここで取り上げたいのは、主人公であるフロントクラークの女性のこと。
彼女のホテルマンという仕事に対するプロ意識と、徹底したホスピタリティ精神が見事に描かれていて、
それがとても印象的でした。

ホテルマンとしての彼女の信念は、
『ホテルにおいてはお客様がルールブックであり、ホテルマンはそのルールに従わなければならない』
というもの。

「お客様が全員好き勝手なことを言い出したら、収拾がつかないじゃないか」
小説の中でこんな問いを受けた彼女は、こう答えます。
『それを何とかするのが私たちの仕事です。すべてのお客様が上品で理性的で辛抱強いとしたら、ホテルマンほど楽な仕事はありません』

自分の仕事をこんな風に言い切れるところがすごいです!!

そしてこの言葉通り、宿泊客の理不尽で我がままな要求にも、
彼女は真摯に向き合い応えようとします。
そこでの判断力や機転の利かせ方がまた絶妙で・・・
終始、感心しきりでした。

とはいえ、全て小説の世界の話。
いくらでも美化できるじゃないか、そんな声もあるかもしれません。

ですが、自分の信念から決してぶれることのない姿勢には素直に引きつけられましたし、
プロ意識ってこういうことだな、と強く感じさせられました。

そして読み終えた後、改めて心に残ったのが、
「お客様の我がままをなんとかするのが私たちの仕事」という一言。
ホテルマンという仕事の意義や誇り、喜び、行動指針・・・
こうしたことが、この言葉に凝縮されていたように思います。

こんな文脈で自分の仕事を定義できたとしたら、
冒頭で述べたようなもどかしさは、解消されるのかもしれません。
10年目。そろそろ「○○が私の仕事です!」と、自分の納得できる言葉で表現できるようにならなければ!
と思うところです。
なかなか難しいですが・・・

何気なく手に取った本でしたが、思いがけず深く考えさせられた一冊となりました。

10年目、ありがとうございます!

新年のご挨拶を、とも思いましたが1月も後半。 
既に名大社では新卒者、転職者向けのイベントを合わせて3つ開催しました。

*ご出展企業様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

毎年、名大社の年始は忙しいというか…
あっという間に過ぎていきす。 

こんにちは、名大社の重野です。

1/11に東京へ一部のメンバーでふるさとキャリアミーティングのお手伝いに行きました。
早く着き過ぎたこともあり、浅草寺にて参拝し、一緒にいた4名でおみくじを引いたのですが。
なんと、大吉1/4、凶3/4!!

凶の方達、明るくいきましょう!笑
(私は大吉でした!)

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おみくじ?
おみくじと言えば、初詣で引いたおみくじは小吉だったのですが、
そこに書かれていた内容が…
まとめると、人のために、人を想って行動すること。
そんなことが書いてありました。
自己中心的にならず、感謝の気持ちを忘れてはいけないなーと改めて思ったわけです。

感謝の気持ち?
と言えば、タイトル通り、
10年目、ありがとうございます!

どのクライアントも、とても思い入れのある方、企業様ばかりなのですが、
自分にとって印象に残る企業様があります。


入社1年目になかなか契約がもらえなかった私なんですが…
(なかなかと言うか、全くですね。)
秋ごろに自社媒体で2件連続で新規のお客さんから受注をいただきました。

その内の1社の企業様は、10年経った今でも毎年かかさず新卒採用のお手伝いをさせてもらっています。
採用が上手くいったり、思うようにいかなかったり、
リーマンショックで厳しかった時も、です。

10年目、ありがとうございます!

先日、その企業様に伺い2017年卒の打ち合わせ&毎年楽しみな工場見学を
させてもらったのですが、こうやって今年も打ち合わせできることに感謝です。

ありがとうございます。

2016年、感謝の気持ちを忘れずに、突っ走って行きたいと思います!
よろしくお願いしまーす!


アソビの天才!糸井さん

こんにちは!名大社の梅原です★
今更ですが、みなさんあけましておめでとうございます!

年明け早々、名大社では、2週連続でイベントが続きまして、
全社員フル稼動で働いておりました!!
休みモードからお仕事モードへの切り替えで、いつもしんどい思いをしますが、
目が覚めるほど忙しいと逆に清々しい気分になりますね!
ありがたいことです!!(笑)

話はさかのぼりますが、年末休み中に、
糸井重里さんの著書、『ほぼ日刊イトイ新聞の本』を読みました。

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実は、この本、年明けの若手勉強会の題材として選んだ一冊なのですが、
個人的に、しっくりハマったというか、自分が目指したいのはココだ!と
思えた本だったのでご紹介したいと思います。

ところで、みなさん、『ほぼ日刊イトイ新聞』ってご存知ですか?
糸井重里事務所が運営するWebメディアです。

http://www.1101.com/home.html

通称”ほぼ日”!
人々の「すぐそこにある幸せ」を伝える、というコンセプトで、
作られた糸井重里さんの自前のメディアであり、
1日に140万PV(PV:ウェブサイトの閲覧数)を叩き出すモンスターWebコンテンツサイトでもあります。

私自身そういったWeb制作に関わっていく機会もありますので、
なぜ、ほぼ日がそんなにPVを叩き出すことができるのか?
その理由が知りたい!と思ったのが、この本を読もうと思ったきっかけです。

内容的には、ほぼ日のWebサイト立ち上げ背景から
様々な試行錯誤、工夫を積み重ねた歴史などが糸井さんの言葉で
綴られており、単純に読み物として引き込まれるものでした。

やはり、更新性のあるWebコンテンツでお金をもらうとなると、
課題って結構多いと思うのです。
例えば、更新するネタがない、PV数が伸びない、収益が見込めないなどなど。

ほぼ日も過去そういった問題に直面したこともあったそう。
ただ、糸井さん自身が1つのこだわりを貫いたことで、
課題をクリアにできたんだと強く感じました。

そのこだわりというのが、
「制作がイニシアチブを握り、やりたいことをやる!」ということです。
これを初志貫徹したことが、ほぼ日の最大の功績なのではないかと自分的には思います。

とにかく読者との関係性を大切にして、制作側、読み手ともに
楽しめるものしかページに出さないというのが糸井さんが決めたルール。
例えば、ほぼ日のサイトには広告バナーはほとんど入っていないというのも特徴で、
こりたいことを貫くためにあえて広告収入を入れないことも方向性の1つ。

また、対談の企画などでは、話し手が実は今まで語ってこなかったけれど、
実際聞いてみたかったことなど、ちょっと他サイトとは逸脱したテーマを設定し、
話し手の興味をひくことで、ほぼ日のサイト自体のファンを増やすことに成功しています。
さらに、こうしたウィットな企画力が著名人などの目に止まり、取材に関して逆依頼が来ることも増えていったとか。
このようにして、制作が内容面でのイニシアチブをにぎることで様々な課題をクリアにしていったのだと思います。

糸井さんのアソビを取り入れながら自分が楽しく、そしてスマートに仕事をするスタンス、
これは自分的に目指したい部分だなと感じました。
『せっかくイニシアチブをにぎるなら、+α面白さを生み出そう!』
これを今年の自分のモットーにできたらいいなと思います。

入社してから早3年・・・

おはようございます!

名大社営業の近藤です!

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します!

昨年は、まさかのヘルニア発症で厄年を思う存分味合わせてもらいました。

(現在も療養中・・・。)

日頃の不摂生が原因だと感じ、お正月休み最終日に

名古屋某所のフィットネスクラブに会員登録しました。

見事なシックスパックが出来たら、このブログでお披露目したいと思います(笑)

 

さて、先週1月15日(金)・16日(土)の2日間、名大社では「転職フェア」を開催致しました。

名古屋駅前「ウインクあいち」の2フロアを使用した大規模な就職イベント。

御参加頂いた企業様、来場していただいた求職者の皆様には深く感謝いたします。

今回は、先日開催した転職フェアに出展していただいた、自分が担当しているある企業様について

お話をしたいと思います。

入社して間もない一年目の夏頃、なかなか新規での契約が取れず、悩んでいたとき、

初めて転職フェアの契約を頂いた企業様が、今回登場する企業様です。

何とか実績を出したい!次に繋げたい!その思いで初めての転職フェアに向けて準備をしました。

その結果、初めて出展していただいた転職フェアでは、

多くの求職者の方々がその企業様のブースに訪問し、

現在も、継続して転職フェアに御出展して頂いております。

 

先週開催した転職フェアに若手代表で人事担当として参加されていた方の内一名は、

前々回の転職フェアに来場して、

その企業様へめでたく入社した方でした。

その方がおっしゃってたのは、「毎日仕事に行くのが楽しいです!!」の一言。

 

転職フェアに来ていただいた求職者の方が、自分が担当した企業へ入社し、今は人事担当として転職フェアに参加している

というこの循環に立ち会えたのは、言葉にできないほどの感動と嬉しさを感じました。

 

今年で入社して3年目に突入します。

入社した当時と何が変わったか考えると、お腹周りの太さと、体重だけだよ!と言われそうですが、

確実に、名大社の営業としてお客様である企業の採用に携わり、転職フェアなどのイベントに足を運んでくださった方の人生にも携われているのではないかと思います。

 

今回は少し真面目な内容で書いてみました!

今後も自分が仕事を行っていくうえで感じる事・思うことなど書いていこうと思います!!

今年も宜しくお願いします!

 

 

 

大学担当に新たな仲間が!

こんにちは!人妻になった加藤(今は佐々木)です。

 

今月から我が社の仲間に加わった雪本と一緒に、

大学の皆様にご挨拶してまわる日々が始まりました。

※雪本は、今私がやっている仕事、大学担当に就任しました。

 

営業の人たち(特に若手)からすると、

大学担当の私って、普段何をやってるのか

分かるような、分からないような・・・そんな感じだと思います。

 

主な仕事は、

弊社主催のイベントのお知らせをしたり、

新卒ナビの会員登録の促進をしたり、

地元の就職情報について情報交換をする

といったことです。

 

そのために、いろいろと細かい動きをしているのですが・・・

例えば、

学内で就活講演をさせていただいたり、

未内定学生さんと就活相談の面談をさせていただき、

その方に合いそうな企業さんを紹介したりもしています。

学食の片隅で面談することもありました。

 

昨年は、理系案件の新卒紹介業に力を入れたこともあり、

理系学生さんと面談することも多かったです。

求人案件についても、これまでよりも深く理解しようと、

企業の担当者様にお電話させていただき、細かい質問にもお答えいただきました。

そのおかげで、理系の就活について以前よりも詳しくなれた1年でした。

 

冬になると、関西方面の大学さんで

3年生以下向けのUIターン就職相談会に参加させていただき、

そちらでも新卒ナビに登録してもらったりもしています。

12月に開催した『みん就冬フォーラム』には、そういった相談会でお会いした学生さんが

何名もご来場いただいてました。

来てくれた皆さん、ありがとうございました!

 

1月からは、2016卒、2017卒、さらには

4月からの新3年生、つまり2018卒の企画についても触れていきますので、

よく書類に年月日を記入するときに、

あれ?今年は2016?2017?とこんがらがります(笑)。

 

 

そんなこんなで、今週末 1月15日(金)・16日(土)は、

2016卒もバリバリ対象の、転職フェアです!

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まだ就職先を決めていない学生の皆さんには

是非ご参加いただきたいです(^o^)

先日も、某大学のゼミの先生からご連絡をいただき、

未内定のゼミ生さんが転職フェアに行くからよろしくね、というお話をいただきました~。

というわけで、3月末まで、しっかりと2016卒の皆さんのサポートをしていきます!

大学関係者の皆様、 就活中の4年生の方のご相談があれば、

いつでも気軽にご連絡ください(^^)/