カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:
2020年10月26日
固まった肩甲骨
2020年10月20日
鈴鹿市緊急雇用サポート事業について
こんにちは!
営業の荻上です。
さて、今回のブログは私が最近携わらせていただいている事業についてお話させていただきます。
その事業とは、こちら!
「鈴鹿市緊急雇用サポート事業」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急雇用対策事業として、求人サイトや公式LINEの運営、鈴鹿市内でのイベントなどを企画しております。
当事業を通して、鈴鹿市内の企業様と求職者の方のマッチングの機会を提供させていただきます。
求人サイト: 「鈴鹿deはたらこっ!」
求人は、正社員に限らずパート・アルバイトまで幅広く掲載しています!
その他、お役立ち情報なども更新しています。
公式LINE : 「鈴鹿市お仕事ナビ」サイト内からお友達登録お願いします☆
昨年は名古屋市と三河地区の担当をしておりましたが、
新たに三重県も担当させていただくことになり、この事業のお手伝いをしています。
企画・運営を通して、少しでも多くの企業様と求職者の方へ情報発信できるよう、
様々なコンテンツをご用意しています。
サイト、公式LINEなどチェックしていただけると嬉しいです☺︎
今まであまり三重県に行く機会が無かったのですが、最近では頻繁に三重県にお伺いしたり、
オンラインで企業の方とお話させていただいています。
三重県の方の柔らかい方言だったり、名古屋とはまた違った空気感があり、とても素敵なところだなと感じています。
休日にも三重県に遊びに行ってしまいました☆(笑)
御在所ロープウェイやアクアイグニスなど、とても楽しかったです。
オススメなどあれば教えて頂きたいです☺︎
以上、荻上でした。
明日は同期の尾野さんです⭐︎
2020年10月13日
リモートワーク
こんにちは。小川です。今回のブログを何書こうかなーと社内で話していたところ、
さて名大社では先週、全体のリモートワークを実践しました。
営業としては会社には行かずに自宅からの直行直帰です。用事があり夕方会社に寄ると、この方々だけ。
2020年10月12日
おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊵
毎月執筆している中日新聞のコラム原稿〆切と、
このブログが完全に被り、物書きに追われているニシダです。
安田くんにゴーストライター依頼したら
5000円を要求されたのでやめました。
〆切が迫らないとやる気にならないこの性格と
約40年向き合っています。
(短期的なタスクは超得意です!)
さてさて…
毎年10月は手帳が発売される大事な時期です。
必ず東急ハンズとLOFTは徘徊します。
ですが、東急ハンズで「文具日和」という
イベントが開催されて、普段、東京か通販でしか
買えないものに魅了され、またマステ買いました。
—————–
今月は自分の備忘録的なことを書きます。
「言葉」についてです。つまらないです笑。
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突然ですが、
「これ何ですか」と聞かれたらどう答えますか。
「天むす」と答える人もいれば、
「おむすび」「おにぎり」。
はたまた、天むすを知らない人は
「海老の天ぷらが具になったおにぎり?」
などと答えるでしょう。
同じものを見ても、その人が育ってきた環境や、
関わってきた人・仕事によって、答えはぞれぞれ。
こんな当たり前のことが
「なんで天むすって言わないんだよ!」
「おにぎりだっていいじゃん!」
「天むす知らないなんて非常識だな!」
このようなコミュニケーション障害を起こしているんです。
言葉に気をつけていれば…と思うこと多々あります。
ちなみに、わたしが言う言葉とは
普段、学生のエントリーシートや、転職で使われる
職務経歴書、コラムなど
「文字としての言葉」。
就職・転職相談や、人と話す会話、講演など
「口から発せられる言葉」。
大きくこの2種類に分けられます。
前者「文字としての言葉」は、世の中テンプレートに
侵されていると常々感じます。とくに就活においては
本当に腹が立つほどです。こう書けばいい的な。
後者「口から発せられる言葉」。
ただ聞いているだけだと通り過ぎてしまっている
言葉に、その人らしさや、悩んでいること、矛盾など
いろんなものが入り混じっています。
文字と違って目で見えないのと、
在宅でカメラオフの場合は、「音」で表情を
読み取らないといけないのでなかなか難しい。
「ここ拾ったほうがいいな」
というのを耳を研ぎ澄まして頭で考えていくので
とても疲れます。
文字だと逆に、文面から表情や背景を読み取るので
それはそれで疲れます。
要はコミュニケーションは疲れるものです。
ここ数年、自分はこの「言葉」を仕事にしていると
思って過ごしていて、さらに関係性とも深く関わるもの。
私にとってはすごく大事なのです。
コミュニケーションなんて馬鹿馬鹿しいと
目にすること・耳にすることもありますが
年齢・環境が違う人たちと言葉を交わすなかで、
自分が思っているものが正解でもないし
全員が「天むす」と答えられなくても
結果「おいしいねこれ!」と笑い合えるような
仕事をしていくことが自分らしいなって思います。
備忘録にお付き合いいただき
ありがとうございました!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ついでに転職コラムもどうぞ。
「転職6回」が目に留まり、
たくさん読んでもらっているそうで複雑な心境です。
もうすぐ最後の後編が出ます!
2020年10月6日
テレワーク中です
こんにちは
名大社の小鹿です。
最近どこか出かけてますか?
私は、我がふるさと東郷町についにできた
「ららぽーと」に早速行ってきました!
あんな陸の孤島のような町に
よくできたなと感慨深いです笑
行ったのは平日のプレオープンにもかかわらず
そこそこの混み具合でしたが、
オープン後の今は本気でやばいとのこと
(又聞き情報なので信ぴょう性怪しいですが)
もうちょっと時期を置いてから
是非是非行ってみてください!
———————————
さてさて、話はガラッと変わって
昨日(月曜)から今週いっぱいは
名大社全員在宅勤務です
※ブログを書いている時点では「今日から」ですね
4~5月の自粛期間中、営業や紹介が在宅となる中
業務の関係上出勤していた私たち内勤も
ついに今回は在宅です!
そんな「初」在宅勤務を1日終えてみたら、
このブログに書きたいこともきっとでてくるはず…!
と当初は思っていたのですが、
先ほど初在宅勤務を終了したところ
思いのほか感じたことがありません…
案外「困った!」っていうのが無かったのと
1日ではいまいち分からないということですね。
とりあえず、
◎ノートPCの画面小さすぎて慣れない
(普段3,4周り大きいデスクトップ使っているので…)
◎モニターが足りない
(デスクトップとノート両方使う時があるので…)
◎先週末胃腸炎で苦しんだ私にはちょうどいいタイミングだった
(ご飯全然食べれないから体力落ちまくり)
◎仕事終わりに水筒とか洗わなくていいの楽
◎孤独
しょうもない事しか出てきませんでした。
あ、あとこんなしょうもないこと
わざわざ確認してもいいかなと思いながら
社員の皆さんに
メッセージ送ったりしてます
来週の今頃には
もう少しちゃんとしたこと言えるはず笑
今日はこのへんでー
2020年10月2日
★転職エージェントくわちゃんからのお知らせ★
こんにちは。
人材紹介の桑山です。
皆さんご存知でしたか?
☆転職エージェントのホームページがリニューアルしています!☆
以前西田さんのブログでもお知らせしていただきましたが、
転職エージェントHPが新しくなりました。
★HPはこちらです→『名大社 転職エージェント』
名大社転職エージェントのHPでは、求職者のみなさんが
転職に前向きに向き合うきっかけになればと、さまざまなコンテンツを展開中です!
□転職やエージェントにまつわるQ&A
□実際に名大社転職エージェントを利用して転職された方の成功例
□あなたに合った《適職診断》 ※鋭意制作中です
□最新の非公開求人も多数! …etc.
そのほかにも、実際に求職者や企業の方々とお話している私たちだからこそ
伝えられることがあるのではと【転職にまつわるコラム】も書いています。
★コラムページ→『名大社 転職エージェント コラム【転職の×××】』
(この4人、じつは人材紹介事業本部みんなの似顔絵です。)
「どんな話がいいだろうか」「自分たちが伝えたいことって何だろう」と
みんなで頭を悩ませ、それぞれテーマを考えて作っています。
タイトルもみんなで頭を捻らせて考えました。
きっと、なんでもアリなコラムになることも考えて「転職の×××」です。(※たぶん)
自分で言うのもなんですが・・・
これが結構、それぞれのキャラ(性格)が出ていて面白い!
歩く辞書(と勝手に私が呼称している)安田さんは「愛知の転職マーケットについて」
人生経験豊富な西田さんの転職6回話はなんと3話構成!(内容盛りだくさん!)
いつも冷静沈着な石黒さんはコラムでもズバっと一刀両断&的確なアドバイス。
やはり、それぞれの個性があるからこそ書ける記事だと思いました。
キャリアアドバイザー3名(安田・石黒・桑山)による対談形式の記事もあります。
(↓画像からコラムページへ飛びます。もしよければご覧ください!)
個人的には、お二人の転職エピソードも聞けて大変面白かったです。
ちなみに桑山は「名大社の〇藤産興」という二つ名を頂いたこともあり
「CAくわちゃんの≪転職お悩み相談室≫」
と銘打って転職の悩みにお答えする記事を担当しています。
(※『基本、「なんでも」受け入れるタイプだから』のようです。(そうかな?)
ご存知ない方は「なんでも貸します」と検索ください。超ローカルネタですね。)
まだ前編しか記載されていませんが。笑
続編は絶賛準備中です!
コンテンツが開始されてまだ1か月なので、記事数自体は少ないですが
これからも週1回更新予定でどんどんコラムを増やしていきます★
ぜひご覧ください!
それにしても、自分の担当記事が更新されるのは月1回なのですが
あっという間に次の締め切りが来る!!!
なんだかマンガ家や小説家のようです。
この気持ちを日々味わっているのか…
ちなみに、次回更新日は10月6日(火)です。当日を楽しみにお待ちください!
2020年9月29日
振り返り
明日で今期も半分が過ぎる。
振り返ったりすることは普段はしないが、
タイミングがいい(ネタがない)ので振り返ってみることにする。
この半年は、コロナに振り回され続けた。
当初はマスクを着用することすら嫌がっていたが、今では当たり前になっている。
抗う勇気は持ち合わせていない。
緊急事態宣言が発され、在宅勤務しなければいけない状況に陥った。
私は通常出勤していたので、波に乗り遅れている感は否めない。
通勤の地下鉄が空いている、出歩いている人が少なく、お店も営業していない状況は、
異様な光景だったと思う。
仕事の進め方も変わりつつある。
今までなら、近くにいる人には、相手の様子を見ながらではあるものの、
すぐに尋ねることができる環境下にあった。
ツールを使ったやり取りでは、便利であるものの、
質問の仕方に気をつけなければならないことに気づかされた。
自分の意図通りの回答を得られるのか?相手にわかりやすい質問をする力が必要で、
面と向かって話す場合にできる、雰囲気で何とか伝わる、わかるよね?
って念押しすることはできない。いい加減な伝え方は許されない。
期待通りの回答を得ることはできないこともある。
相手から問い合わせくると、反応しないと悪いのかと思うこともあるが、
あえて反応しないことも大事なことだと思う。
すべてに対応できないし、する気もない。緊急時以外は、静かに過ごしたいものです。
私は出勤していたが、業者の方が在宅勤務ってことが多々あり、
コロナ禍の緊急事態なので連絡を取るケースが多々あった。
出勤しているんですね?って言われたときに回答に困ったことを思い出す。
遅れているねと言われているような気にさせられた。
社内で当たり前に使っているいくつかのツールがなければ、
この半年の仕事の仕方を想像するとぞっとする。
知らず知らずのうちに対応できるようになっていたことに気づいた。
あとは、自分の周りを整備することだけです。
2020年9月25日
奥田さん
こんにちは。冨田です。
今日は書くことがまったく思いつかないので社員紹介したいと思います。
その社員は奥田さんです。
奥田さんは僕が入社して初めての上司でした。
今の僕があるのも良くも悪くも悪くも奥田さんのおかげだと思います。
奥田さんの下で合わせて3年間(入社1年目・入社3~4年目)、上司部下の関係でした。
入社1年目の頃は、今でこそ良い思い出ですが、まったく信頼関係が築けないまま終わった1年でした。
当時を振り返ると、
・お互いに変に気を遣ってしまっている
・分かり合えないまま日々が過ぎ去る
・リーマンショック直後のため、話しを聞いてくれる企業も今と比べ少なくとにかく訪問!電話!と言われる
そんな印象しか残っていません。
(それでも自分のことをしっかりと考えてくれていたのは感じてました・・・!)
再び、奥田さんが上司になるとひたすらやり合った記憶しかありません。
一種の反抗期だったのか、奥田さんの指導に対して抗ってばかりいたと思います。
それでも、奥田さんは暴力的に威圧的に押さえつけることなく、また口調も荒げることなく
ちゃんと対応してくれていたのは今でもスゴイと思っています。
(自分だったら絶対にかかわりたくないような社員だったと思うので・・・)
ただ、あの2年間の上司部下の関係があってこその今の関係があるんだと思います。
「上司に対しては思ったことも口にせず、ただ言われたことに従う」
そんな事を思っていた自分がいましたが、ある時、何かが吹っ切れたんだと思います。
違うと思ったことや、自分のやりたいと思ったことは口に出す!
話し合った上でお互いに納得のする営業活動をしたい!
そんな生意気なことを思ってしまい、奥田さんの指導に口出しをかなりしていました。
(結局、最後まで分かり合えるような関係で終われなかったですけど・・・)
奥田さんの凄いなと思うところはたくさんあります。
このブログでは書ききれないほどあると思うのですべて書くのはやめておきます。
とりあえず、尊敬する先輩社員の1人です!
奥田さんのような営業マンになりたい!とは思わないけど、スゴイ営業マンだと思ってます!!
意外と社員紹介のブログだとすぐに書けることがわかったので
シリーズ化してもいいんではないかな?!って思った冨田でした。
2020年9月24日
共感すること、理解すること
こんにちは、神谷です。
9月も残り1週間。
上期も終わりに近づき、
ちょうど今、この半年の振り返りと評価を
行っているところです。
私自身のことで言うと、
置かれる立場が変わってきて、
その分、業務で関わる人が増えたり、
周りとの関係性のあり方も変化してきていると感じています。
今の私の仕事は自分一人で完結するものは少なく、
社内外のいろんな人と関わりながら、
意見を言ったり、聞いたり、調整したり。
物事を進める上では、
相手のことも考えて…とは思うものの、
それってなかなか難しい。
反省することもよくあります。
そんな中で、時々思い出すのがこちらの本。
読んだことのある方も多いでしょうか。
英国の社会問題や多様性の問題と、
その中での学校教育が本書のテーマ。
英国の事情にほとんど馴染みのない私にも腹落ちする内容で、
ためになる一冊でした。
この中に、とても印象に残った部分があります。
それは、
「エンパシー(empathy)」という言葉について。
エンパシーとは??
本に出てきた表現をお借りすると、
自分とは違う立場の人や
自分と違う意見を持つ人が、
何を考えているのだろうと想像する力。
他人の感情や経験などを理解する能力。
また、こちらのインタビュー記事では、
「自分と違う理念や信念をもつ人のことを想像してみる主体的な力」
と表現されています。
これからの多様性に満ちた社会では、
エンパシーが大事であると。
一方で、エンパシ―と混同されがちなのが
「シンパシー(sympathy)」という言葉。
これは同情や共感といった感情のことで、
自分で努力をしなくても自然に出てくるもの。
とありました。
なるほど!
2つの言葉は、似ているようで全く違う。
自分の状況に置き換えて考えてみると、
例えば、普段の仕事の場面。
立場や意見の違う人と協働する中でも、
こういうことって大事だなあと。
常に相手に共感できたらいいですが、
それができないからこそ、
自分から相手を理解しようとすることが大事なんですね。
相手のことを想像してみる主体的な力。
いい言葉だと思います。
完全には理解できないかもしれないけれど、
まずは向き合い方から変えてみる。
それだけでも少しは前進するのかなと思います。
言うは易く行うは難し…
ですが、これが能力であるならば、
少しずつでも磨いていけるはず!
そう信じて意識していきたいと思っています。
2020年9月23日
転職フェアでの思い出
だいぶ涼しくなってきましたね。
1年で1番好きな季節、秋の到来です!
最近は1日1日過ぎていくのがとても速く感じています。
宇佐見です。
先週末、
お越しいただいた求職者のみなさま、
ご出展いただきました企業様、ありがとうございました!
今日は、私が入社してからこれまでの転職フェアの中で、
1番記憶に残っている出来事をお話したいと思います。
入社2年目の時の転職フェアでした。
あの時も、ウインクあいちの会場で、
名大社のイベントでは、イベント当日、
名大社スタッフが場内を巡回しています。
その中で、求職者の方にお声がけをさせていただき、
出展している企業の裏話や特徴などをお伝えしたり、
ブースへのアテンドを行っています。
その時に出会ったのが、
色々と話をしていくうちに、
転職フェアでは、決して珍しくない光景です。
驚いたのはその後日のことでした・・・
翌週、いつものように営業に出ていると、
会社から私宛に1本の電話が入ったと連絡が入りました。
この間の転職フェアでアテンドした男性からの連絡でした。
もちろん、私の名前はお伝えしていなかったので、
「○○
と電話を取った社員に伝えてくださったとのこと。
「自分で探していたら座っていなかったブースだったのに、
進められて話を聞いてみたらとてもいい会社で興味が沸き、
求職者の方からわざわざお礼を後日言われたことはなかったので、
驚きと同時にとても充実した気持ちになれたことを覚えています。
イベントの来場者でわざわざお電話をくださった方は、この方だけです。
その後、担当の企業様が、転職フェアから1名採用することになりました。
この1名の採用者が、先日お電話をくれた男性でした。
当時は、
後日、
そこで改めてお礼の言葉をいただきました。
偶然かもしれませんが、
この企業様は私が初めて新規で契約をもらい、
今もお付き合いがあり、
現在も、その男性は入社した会社で頑張っており、
私達の仕事が、人と企業をつなぐ架け橋になることを実感できた、
私の思い出深いエピソードでした!
秋の連休が明けた本日は、21卒新卒学生さん向け
ジモト就職フェアを開催します!!!
人と企業の架け橋となるべく、
今日も名大社スタッフが頑張る学生さんをサポートします^^
ぜひご来場ください。