名大社 スタッフブログ

カテゴリ「自分の仕事のこと」の記事一覧:

仕事ツールについて

こんにちは、高井です。

今日はあんまりネタがないので、仕事ツールの話でも。

振り返ると僕が入社した時、もうはるか前ですが、PCなんて無くて日報を原稿用紙のような紙に書き、

見積もりも複写の紙に手書きして、ハンコを押してもらいという毎日。

求人原稿も紙にFAXの時代でしたから鉛筆と消しゴムの世界でゴリゴリ書いていました。

毎日、電話、電話、電話と打ち合わせ、打ち合わせ、そして会議、会議。それが仕事でした。

とにかく新人の時、社会人は会議と打ち合わせと書類が多いんだなあって記憶があります。

今はもちろん、一人一台のPCとiPhoneが支給されて、様々な仕事ツールが入ってきて仕事のやり方が変わってきました。

まず数年前から顧客・売上管理はCRMを導入して、Salesforceを使い、

とても便利はいいんですが高かったので今はZohoを使っています。

いろいろシステムに言いたいこともありますが、

でもみんなが毎日きちんとZohoCRMに顧客情報・日報・商談情報・売上を入れ込んでくれています。

おかげで日報を紙で書いていた時代に比べ、営業マンの行動量や売上実績、順位、顧客銘柄、

契約銘柄、見込み、売上予測などが見える化ができています。

そのため振り返りのタイミングが増えて、先々のコスト予測や行動改善に使える材料は増えました。

本当に使えているかどうかは永遠の課題ですが。少なくとも先には進んでいるような気がします。

そしてG Suite。これは山田さんが社長になってからすぐに導入しましたので、

もう結構長いですね。

Gメールもカレンダーも当時画期的でしたし、今でもその重要性は変わらないのです。

ただ最近はメールを使う頻度が極端に少なくなったような気がしますね。

(その分、外部とのやりとりとしてはSlackやchatworkが圧倒的に増えていますし、

個人としてはLINEやFacebookなどのSNSばっかりです)

そしてGドライブ。スプレッドシートなどで複数の人たちが、

同時に書き込んで共同編集していくツールとしては最強だと思います。

シートが増えすぎたり、アーカイブ化する際にシートが何処かに行ってしまう問題。

(まあ、自分の整理整頓問題なのですが)シート名を忘れたシートを探し出すのに骨が折れます。

あと無限に見えたデータ容量の問題も。

10年もためると流石に容量が限界で、追加容量を増やすしか無くて、Googleさんの思う壺状態です。

さらに当社では、社内コミュニケーションツールはchatworkを使い

Slackなどが流行っていたので検討はしましたが、結局LINE WORKSにしました。

これが良かったのは、まず使いこなすためのハードルが低かったこと

(バタ臭く無い画面構成と権限などの管理が、わかりやすいように感じます)

あと、何よりもチャットツールと社内掲示板のセットはなかなか他のツールにはなかったように感じます。

海外のツールは掲示板的な共有の概念は無いですよね。

(多分それは日本の会社的な考え方のような気がします)

(あと組織構成ごとの権限付与が非常に細かく設定できます。これも極めて日本的な感じです)

不満はトークルームが増えすぎて困ってしまうところ。

(これもグループなどを使っていけばいいと言うオペレーションの議論ですけど)

4月の非常事態宣言でリモートワークが注目を浴びて、zoomなどのオンラインツールや

VPNのことばかり取り上げられましたがそういうオンラインの議論以前に、

こういうWebサービス的な仕事ツールを日頃いかに業務に取り入れて仕事ができているのか?

それがリモートワークの肝になると思います。

そしてなによりそれが重要なのはこれらの仕事ツールは「非同期コミュニケーション」での方法ツールです。

面と向かって話すのは、場所と時間を同期するコストがかかります。

これがコストだとは実は最近まで気付きませんでした。

でもchatworkやLINEなどを使っていくうちに、日常の仕事の補助ツールと言うよりも、

その中だけで完結していく仕事が増えてきて、それが実は恐ろしく生産性を上げていくことに気付きました。

この中だけで表現し完結した方が業務を進めることにおいては効率がいいのです。

ツールの中で仕事の自明の約束事を守らなかったり、

キチンとした言語化をしなかったり、

これ以外のチャネルで連絡を取り合ったり、

何か信頼をしなかったり、伝わっているのか不安に思ったりして、

このツール以外の他の方法で確かめようとするようなことが、

結局生産性を下げるようなことになると思います。

まあ、だから同期したくなるのですが。

もちろん「同期コミュニケーション」の重要性は言うまでも無いです。

ただ、改めて自戒の意味を込めて言いますが、

社内的に「非同期コミュニケーション」のスキルを磨かないと結局、

これ以上の業務改善はできないし、生産性も上がらないと感じます。

これは仕事の能力の問題でもあります。

「同期コミュニケーション」でないと

創造性がなくなるとか多様性がなくなるとか。総論としては大賛成だけど、

各論としては意味がない気がします。なぜならみんな仕事をはやく進めたいからです。

終わらない仕事は恐怖です。関わったみんなを不幸にします。

キチンとやるべきことをやり、できるだけ前へ前へ進めていく。

そのセオリーはやっぱり仕事の多くの部分だと思うのです。

まあ、自戒を込めてのブログでした。

(これからは、あんまり打ち合わせ中に、脱線したりしないようにします)

 

 

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊴

 

こんにちは。ニシダです。
文房具通信39回目を迎えました!さんきゅー!

 

唐突ですが、文房具の世界もオンラインが当たり前になってます。
もともと気軽にAmazonでポチッとできるモノなので、
とっくの前から文房具はオンラインの代物なのかも知れません。

あらためて、オンライン開催の文具マーケットに
参加してみるものの…

全然楽しくない。
購買意欲が湧かない。

いつものお店で、ぐるぐるぐるする。
ぐるぐるぐる。
あ、こんなんあった〜的なワクワク感ゼロ。


(ほんとは行くだけでワクワクするのに…)

自分で探す楽しさが失われ、提供されてる情報だけで
買うか買わないかを選択する…うーん…

だけども、オンラインのイベントをするのは準備が大変。
それはよく分かります。
授業やるだけで「オーマイガー」となってましたから。

だから、このイベントを準備したひとにお金落としたくて
ボールペン買いました。金額すくなっ!

 

オンラインの価値って難しいですね。
参加無料のイベントも乱立してて、
その中で主催者が与えられる価値ってなんですか。

この前フジロックですら無料で見れましたよ。
申し訳無さすぎて投げ銭しましたけど。

オンラインでやる意味ってなんですか?
リアルでやってたけどコロナでできないからですか?

withコロナとかニューノーマルとかつけりゃ、
オンラインってそんなに意味あるんですか。

どのオンラインイベントも、気軽さばかり目立って、
深さがないと感じてます。

特に機材やツールありきのオンラインイベントは、
ただのリアルの代替にすぎないことが多いです。
だから参加者側からすると物足りないイベント。

意味と価値をちゃんとすれば、どっちでも良くないですか。
リアルかオンラインかみたいな話は飽きてきた。

「コミュニケーションや場(空気)の設計が大事」
どちらにせよ、ニシダはそう思います。

毎日学生とzoom面談してますけど、4年生も3年生も2年生も
画面の向こうで泣くんですよ。泣く率85%。まあまあの打率。
会えないからティッシュすら差し出さしてあげれない。

画面越しにモヤモヤする日々が続いたある日、
面談でニシダが何気なくやってることが
学生にとって価値と意味があると最近気づかされました。

(というか、むしろ学生たちが「お金払います」とか
「それ、ニシダさんにしかできない」と教えてくれました)

リアルでもオンラインでも変わらずやってたことで
あ、これ?という感じでした。

リアルかオンラインかという
手段の話じゃなくて、

提供できる価値や意味から、ブラッシュアップ。
変化に強くなりたい。
そんなことを考えてる今日この頃です。

 

今では笑い話なハナシ

 

こんにちは。人材紹介の桑山です。
自分を含め、周りには8月に誕生日を迎える方が多いように感じます。

紹介事業部ではAmazon欲しいものリストからプレゼントを贈りつける風習があり
今年の誕生日はこんなものをいただきました!

お米の計量カップに、温冷アイマスクです。
どちらもめちゃくちゃカワイイ!!ありがとうございます。Amazonで必死に探した甲斐がありました。

 

 

個人的には誕生日もあり、夏を感じることができて大好きな季節なのですが、
さすがに体調不良になりそうなくらい暑いですね。

最近の悩みは、自宅リビングに設置しているエアコンの効きが悪いことです。
しかもうちはオール電化。今年の電気代がいくらになるのかとただただ怯えています。

 

ちなみに、一応エアコンフィルターを見てみましたが、思っていたよりキレイでした。
いつまで経っても涼しくならないのは、エアコンパワーがリビングの面積に合ってないからでしょうか。
室外機が直射日光で温められてポカポカになっているからでしょうか。

そういえば去年も同じ悩みを持っていた気がします。
今年こそ涼しい部屋を実現!させたいです。

 

 

 

さて、話は変わりますが、最近は「新卒関連の仕事」に携わらせていただく機会が増えてきました。

 

入社して1年半(もう1年半!)、これまで中途人材紹介事業に携わり
求職者の転職活動&企業の人事採用をお手伝いさせていただきました。

初めての仕事を1年かけて知って、2年目である今はそれを繰り返して覚える大事な時期。
そんなタイミングにもかかわらず、新たな仕事にもチャレンジさせてもらえるなんて
大変ありがたいことだと思います。

 

 

先日、名大社にインターンに来られた8人の学生との交流会に先輩社員として参加しました。
一応、自己紹介や聞かれるであろう質問への答えは準備していたのですが、

 

「学生時代にやっておいたほうがいいことって何ですか」という質問の回答に悩んでしまいました。

 

よくある質問だとは思うのですが、実体験として「これだけは!」というものが思いつかない。
いや、海外旅行とか免許取得とか、本当にたくさんあるといえばあるのですが…。

 

先輩社員として受け答えしているものの、私は優秀な就活生ではなかったので
何と答えることが正解なのかが全くわかりませんでした。(ある意味、正解はないかもしれませんが。)

 

 

私の就活、今では笑い話ですが、当時は本当になんとかしたかった思い出でもあります。

周りが就活のために髪を黒染めしているから、すごく嫌だったけど同じように黒染めして
みんなが合同説明会に参加すると言っていたから、バイトで懸命に稼いで自分のために使いたかった
お金を使って同じように説明会に参加していました。

 

「この仕事やってみたい!」と思うことはあったけれども、
単なる憧れでしかなく、下準備をしていないことをすぐに見抜かれあっさり不合格。
そんな事実を大人に窘められることが嫌で、大学のキャリアセンターや新卒の人材紹介などといった
人の手を借りようともせず、ほかの同級生たちにも相談しなかった私は次々とお祈りされる日々。
最後はもう疲れてしまっていて「とりあえず働き口を見つけよう」という感覚でした。

 

「みんなが知ってる企業に行かなきゃ」「福利厚生などの条件のいい会社を選ばなきゃ」
と肩肘張って、今後一生を勤めなければいけない会社を見つけるより

「大学の通学圏内で」「そこそこの時給で」「人と接する仕事」で見つけて
楽しく働いていたバイト先のほうが、よっぽど良い仕事の探し方が出来ていたと思います。
(実際、そのほうが長続きしていました。残念ながら。)

 

 

新卒イベントを間近で見ていると、就活にまじめに取り組む学生、採用に懸命な企業、
企業と人をつなげる名大社のみんなの活動や思い。
なんてみんな熱心なんだろう、この熱力に当時触れられれば、
私は納得できる就活を出来ていたのではないか、と今さらながら思ったのでした。

 

現在、CA・RAとして中途の人材紹介に携わっているのも
「自分の就職・転職活動に満足いかなかった経験があるから」だと思います。
(今は楽しく働かせてもらっています。その話はまた後日に!)

 

ちなみに、先ほどの学生からの質問には「大人になってからやりたいことは何でもやれる!」と回答しました。
また、「大学でもバイトでも地元の友達でもいいから、いろんな人となんでも話せる関係をたくさん作って!」とも。

 

この回答が正解とは言えないかもしれません。

どちらかというと自分へのメッセージなのかもしれないな、と思いながら

今日はプレゼントの計量カップを使っておいしいご飯を食べて
ホットアイマスクでぐっすり寝たいと思います。

夏休み

 

こんにちは。水谷です。

弊社では明日から16日まで夏休みをいただきます。

9連休となります。

始まる前は、9日間は長いと感じるのですが、

日にちが経過していくにつれ、ぐうたらしてしまい、休み明けが辛いってこともある。

 

では、40日ぐらいあった子どもの頃の夏休みはどうだったのかな。

遊んでばかりいて、宿題は当然のように後回し、毎年お盆過ぎまでは手を付けず。

自由研究?ありましたね。

何をしたのか全く覚えておりませんが…

 

長い休みが欲しいと思っていたのはいつ頃までかな。

社会人になってしばらくの間は思っていたような気がする。

その頃は、会社に行くことが嫌だったので、

可能であれば、お盆は出勤し、そのあとでゆっくり休みたいと思っていた。

こわい役員の方と休みが被らないか気になっていた時もあった。

 

私が入社したころは、お盆も会社を開けており、交代で休みを取得していた。

数人出勤ということで、下っ端の私は用なしのはずだが、

8/15だけは入金があり、その処理のため出勤していた。

お盆の時期は、仕事をするぞっていう雰囲気でもなく、定時で帰れるのが嬉しかった。

 

部署で1人だけ出勤の時もあり、その日はちゃんと仕事してたのかな。

仕事をしたつもりでいたかもしれません。

当時の事務所(中日ビル)の近隣で火災があり、抜け出して見に行ったこと、

その間に当時の社長が会社に来て、席に戻った時に声をかけられ焦ったことだけは覚えている。

 

日本人は休み下手と言われてるみたいですが、私はその典型例。

1週間以上休みがあっても有効活用していたか思い出せない。

3連休ぐらいがちょうどいいと感じてしまう。

それでもつい仕事のことを考えてしまう。今の情勢なら当然のことだが。

 

遅れている業務、手付かずの業務もあり、それに関する本も読んでおきたい。

今年は例年以上に静かに過ごすことだろう。

どこかから緊急連絡が入らないことを願うのみ。

 

 

MY就活宣言

ついに名古屋は梅雨が明けないまま7月が終わってしまいました。

今年は雨が本当に多かったので、洗濯を回す日をいつにするか、

何度も悩んだ記憶があります。

1日の中でも雨が降ったり晴れたりするので、庭の草が伸び放題。

草刈りするにも、1日晴れの日がなかなかなくて困っています、宇佐見です。

 

4月の新卒イベントから、イベント開始時間の30分前を利用して、

来場学生さん向けのセミナーを開催しています。

せっかく担当するのならば、何か新しいことを取り入れたい!と思い、

4月・6月・7月と、こんな取り組みを実施しました!

 

 

「MY就活宣言」と命名し、イベントに参加する学生さんに、

「今日の合説での目標」を記入してもらい、

ネックストラップに入れ、首から下げてイベントを回ってもらう、というもの。

セミナーの開始時刻に来てくれた学生さんだけに、特別にお渡しし、

簡単なレクチャーをして記入してもらいました。

 

せっかくイベントに来てくれたのだから、

ただ、企業の説明を聞くだけで終わってほしくない。

自分なりの目標を設定して、それを達成するための行動をしてもらう。

目標を自分で立てることで、自分の課題やできなかったことが見えてくるし、よりイベントを有効活用してもらいたいと思ったからです。

ブース訪問する際に、挨拶と合わせて「こんなことを頑張ります!」と宣言してもらってもよし。

企業さんとのコミュニケーションツールとして使ってもらうことで、

より心の距離が近くなるような補助ツールとしての役割も狙いました。

 

実際に参加してくれた学生さんが立てた目標は様々。

●気になることは積極的に質問する

●今まで知らなかった業界も積極的に訪問する

●1社1社必ず採用担当者と会話をする

●目線を意識して話をする

●7社以上のブースを回る!

などなど・・・

 

内容の良し悪しについて、こちらで特に評価はしませんが、

会場内や退場する際や「この目標、クリアできたかな?」と

私達スタッフも、場内で出会う学生には声掛けの際に聞いてみたり、

退場する際に、受付で今日の達成度チェックも行いました。

 

まだまだ運用方法に課題は残りますが、

自分で意思を持って考え、自発的な就活をしてもらう。

そんな活動の後押しが少しでもできたら幸いです。

 

あと5日でお盆休み。

今年はコロナの影響で、遠出もできなさそうな休暇となりそうです。

今のところ、夫と自分の実家に顔を出すことと、リモート飲み会くらいしか予定がありません。。。

(ちなみに、お盆中に誕生日を迎えます)

おうちでの夏の過ごし方、おすすめがあればぜひ教えてください!

イベント前の恒例

こんにちは。小川です。

最近はおうち時間による体重増加に、まだ食べ物でなんとかしようと、ビネガードリンクにハマっています。

炭酸水で割るのですが、いちいち買うのがめんどくさくなり、炭酸水メーカーを買うか検討中です。

さて。

 

今月は、7/17.18.19にジモト就職フェア、転職フェア、オンラインフェアとイベント目白押しです!

 

ここ1週間くらいで、社内でよく見るイベント前の恒例行事。

読み合わせ。

営業同士で担当企業様の原稿を読み合わせしています。

 

2人ペアで、担当営業側が声を出して一言一句読みながら、もうひとりに原稿を見ながらチェックしてもらっています。

(綺麗な机に移動してくれてありがとうございます)

※お礼に美肌加工しましたよ

 

誤字脱字、電話番号が間違っていないか?

わかりづらい表現はないか?

改行したほうがいいのではないか?

誤解を与える表現はないか?

親切な原稿になっているか?

 

間違いがあってはいけないという想いと、魅力が伝わる、理解してもらえる原稿に、という想いで取り組んでいます。

 

また、読み合わせに付き合うことで、人の原稿を読み、この表現はいいなという気づきや、新規や久しぶりのご出展など、おもしろい会社があるなと気づきが得られます。

 

ブログなに書こうかなーとぶつぶつ言っていたら目に入った光景でしたが、

当たり前に身についたことも、ひとつひとつの仕事に想いを込めて、取り組んで行こうと改めて思いました。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊳

 

本日はニシダです。

先ほど終えたばかりの授業で提出された
学生120人分のレポートを読み、
質問事項をすべて文字起こしする。

(昨日の授業、相方テツさんは大事な用事とかで
途中でいなくなったなぁ…ボソ)

新聞コラムの原稿〆切にも追われている。
そんな中、このブログを書いております。

最近の仕事は、もっぱら物書きです。
トマトの勢いに負けず書き進めたいと思います。

 

サイトが新しくなりました

先日WEBサイトを完全リニューアルしました!

サービス名も「ジモト転職エージェント」から
「名大社転職エージェント」にプチ改名。

リニューアルしてから事業部メンバーの中で
最初のブログ担当ということで、宣伝を命ぜられました。

「ニシダさん、コラムニストなんですから」
「コラムニストはブログ賞とれますよね?」
「ブログ賞!ブログ賞!」

こんな有様です。

このおめでたいタイミングで今回こそブログ賞を取らないと、
もれなくメンバーに睨まれます。

皆さまからの温かい「いいね」ください!

事業部メンバーでちょっといいランチ、
食べにいきたいです!うふふ。

 

エージェントのこれから

と、呑気なことばかり言ってられません。

今回、リニューアルにあたっては

・自分たちの強み(こだわり)
・サービスのキャッチコピー
・サイトのイメージカラー
・ターゲットのペルソナ
・サイトメニュー

を、メンバー全員で話し合いました。

そして、認知度を高めていくために
広告会社を在宅勤務期間中に全員血眼で探しました。

全員が「自分ごと」として捉え、
自分たちで決めたことです。

よって、「外部環境が…」と
言い訳できない状況を自分たちで作っています。

今まで以上に、企業/求職者のために「正直に丁寧に」
名大社転職エージェントはサポートさせて頂きます。

そのために言い訳はしません!

あ、散々宣伝しておいてなんですが、まだ未公開の
メニューがこれから加わっていきます。

求職者向けのコラムや適職診断など…
今までなかったメニューに挑戦です!
(また書く仕事が増える…)

個人的には、責任者として、コロナ禍ではありますが
覚悟を決めてこの方向へ舵をきりました。

ゾクゾクしてます。
ワクワクしてます。

「名大社=合同企業説明会」のブランディングに
一石を投じる存在になります。お楽しみに。

 

文房具は紹介しないのか

自分のnoteにも書いたんですが、最近筆記具を
使わなくなりました。

それでも、好きなのには変わりなく。
最近一番買ってよかったのはLAMYの万年筆。

私は真ん中の「mango」を買いましたが
黄色は元気が出るし、万年筆を使っていると
ちょっとできる人風を味わえます。

 

元気といえば、、、

オクダさんも元気です。
いただき物のマステと一緒に?

 

それでは、最後にもう1回。

皆さまからの温かい「いいね」ください!
↓↓↓↓

採用メンテ

こんにちは!
最近、たまたまyoutubeで見つけた瑛人さんの香水という曲にハマっているニムラです。

いや、厳密に言うと瑛肩が歌う方でした…

よく分からないことを言っていると思った方
是非こちらをご覧ください。

全力でバカなことをやるって一周回ってカッコいいですよね!(チョコプラほんと大好きです)

 

さて今日は、名大社で新たに力を入れて取り組む
「採用メンテ」についてお伝えさせていただきます!

採用メンテとは、
自社の魅力の伝え方に課題を持つ企業の採用広報をサポートする」という事業です。

どうして、こんなに魅力のある企業に応募が集まらなんだろう…
営業活動の中で個人的にこんな思いを抱くことが何度もありました。

せっかくの魅力が上手くアウトプットされていない。
多くの場合、それが理由でした。
出会いのきっかけが失われているかもしれない。

だからこそ、僕らにできることがきっとある。
そんな想いでこの事業を練り上げてきました。

 

そもそも、なぜ「採用メンテ」なのか?
実はネーミングにはこんな想いがこもっています。

営業は、商品の売り込みのためだけに繰り返しお伺いをするんじゃなくて、採用活動を改善していくために課題を伺い、提案を行っていく。
ある意味、メンテナンス訪問のように、定期的にお伺いしてご様子を伺いたい。
それは、名大社がいつでも駆け付けられるジモト企業であり、ホームドクターのような距離感で1社1社と向き合えるからこそできることじゃないかと。

クライアントは、私たちと一緒に採用活動を振り返り
しっかりとPDCAを回しながら改善を行っていただけると。

そして、求職者には自身に合った魅力的な企業に出会える機会へと繋げると。

すこし、油臭い表現かもしれません。
でも、それが私たちらしいとも感じています。

 

採用活動を大きく段階分けするとこんな感じです。
「計画」→「募集」→「選抜」→「フォロー」

そこで私たちが特に強みを発揮できるのが
「計画」→「募集」の部分だと考えています。

出会う、伝わる、繋がる。
これが私たちにできる価値提供です。

具体的に言えばこの2つの取り組みとなります。

母集団形成については、
私たちが実施をする合同企業説明会やナビサイトなどのツールを指しています。

では採用広報って何か?企業広報と何が違うのか?

採用広報:
求職者の動機形成に繋がる情報を整理して効果的に伝える手段

企業広報:
自社の伝えたいことを相手の理解に関わらず一方的に伝える手段

シンプルに言うと、採用広報が上手くいけば出会いの可能性が広がります!

求職者の志望度に繋がる情報をいかに伝えられるかが鍵となるわけです。
図にするとこんなイメージ↓

ここで大事にしたいのは、素晴らしいデザインやツールで伝えることではなく、「求職者目線」が含まれているかということです。
採用広報で最も大切なのは、そこではないかと思うわけです。

この求職者目線こそ、私たちが50年間培ってきた武器でもあります。
採用メンテでは、この求職者目線で企業の魅力をアウトプットする方法を一緒に考えていきます。

 

現在、扱っている一例としては、こんな感じ。

これらは、出来上がった商品をご提供するのではなく
その企業オリジナルの1点ものを一緒に作り上げていくという商材です。

「採用メンテ」気になった方は、是非名大社の営業スタッフまでお声掛けください(^^)/

変化が求められる時代。
私たちも様々なことを学びながら必要とされる存在を目指して邁進していきます!

仕事について感じたこと

こんにちは。水谷です。

 

5月某日。早朝3時のこと。

腰に急な激痛が走る。寝返りをした時に捻ったと思い、ストレッチを行うも、

痛みが和らぐことはなく、むしろ増すばかり。

朝まで耐えるつもりでいたが、耐えきれず救急車を呼び、病院へ担ぎ込まれる。

症状、年齢などから結石の可能性がありますねと言われる。

看護師さんに大きければ入院だからね。この痛み覚えておいてね。軽く言われる。

検査の結果、結石と判明する。

初めてのことなので、どうなるのか戸惑いながらも処置を受け帰宅し安静に過ごす。

幸い、入院することもなく、その日の夜には結石も出て痛みも解消した。

 

その日は休みの日で、予定をキャンセルするだけで済んだ。

その日から3連休でしっかり休養し、翌週月曜日から何事もなく出勤できた。

業務の支障をきたすことがなかったことが不幸中の幸いだったかもしれない。

今となっては笑い話でしかないのだが・・・

 

もし支払日やどうしても休めない日と重なっていたらどうしたのかと考えてしまった。

その時は痛みを我慢してその時間だけ出勤することになるのだろう。

 

それで良いのだろうか?と疑問を感じた。

小さな組織で、業務が属人的になるのは仕方がないと割り切っているつもり。

これを機に、業務の進め方や仕組みを見直すいいきっかけにしなければならないと感じた。

 

激痛で苦しみ、治ってよかっただけで終わらせるのではもったいないですから。

課題がたくさんあるのはありがたいと感じながらも、

どの分野から始めようかと考えている今日この頃です。

 

 

 

 

今、感じていること

こんにちは、神谷です。

普段の生活では徐々に日常が戻ってきて、
外の様子にも活気を感じるようになりました。
コロナ対策を前提とした新たな日常ではありますが、
名大社の業務も通常稼働になり、
社内にも慌ただしさが戻りつつあります。

そして、本日・明日は「ジモト就職フェア」を開催。
開催にあたっては、ウイルス感染防止対策として、
マスク、消毒液、飛沫防止ビニールの設置、
ブースの配置の工夫など、
できる限りの準備をしてきました。

しばらくイベントを開催できない時期が続き、
今回約2か月ぶりの開催となりますが、
就職・転職・採用に対して真剣に向き合う
学生さんや求職者の方、企業様。
イベントをはじめ名大社の事業は、
そうしたみなさまの思いに支えられているのだと、
改めて感じています。

そしてこれからもその思いにお応えできるように、
これからのイベントの在り方や新たな商品企画を
模索しているところです。

7月に初めて開催する「オンライン転職フェア」。
この企画もその一つで、
この春入社した松本さんも運営メンバーに入り、
稼働に向けて準備を進めています。

オンラインの分野に関しては、
知識や経験はみんなほぼ同じ。
社歴や経験は関係なく、
みんなで知恵を出し合える企画だと思います。
私自身も、もっと勉強しないと!と痛感。
まだまだ手探りですが、新しい取り組みとして、
これからもっとブラッシュアップしていきたいです。

この他にも、7月以降はいろんな企画が目白押し。
タスクやスケジュールも詰まってきています。
忙しいのはありがたいですが、
業務に忙殺されて、
この数ヶ月で感じたことを忘れてしまわないように。

一つ一つ丁寧に、
みんなでいいものにしていけたらと思っています。