名大社 スタッフブログ

カテゴリ「学生さんや社会人に聞いて欲しいこと」の記事一覧:

名大社に入社する方法

 

こんにちは!

 

営業のヤマゾエです。

 

本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

元旦には、地元の海で、ここ数年で一番綺麗な初日の出を拝むことができました。

水平線と知多半島、紀伊半島がくっきりと見える快晴でした。

 

また、美味しいものも食べまくって増量したので、戻す為の運動と制限の日々が始まります。笑

 

 

さて新年を迎え、名大社でも自社の採用が本格的に始まりました。

 

採用は、新卒2年目のコノシマが主に担当します。

私は、今回それのお手伝いです。

少しでもお役に立てるように頑張ります。笑

 

 

中途の募集がスタート!

 

私が、中途で入社したのが約3年前ですので、営業職では約3年ぶりの募集になります。

 

名大社には、30名の社員がいますが、新卒入社の割合が高く、中途入社でも新卒に近い20代前半で入社した方が多く活躍しています。

 

今回の募集では、主に私と同じ営業職に加え、就職イベントの運営等を主に担当する職種もあります。

 

応募方法は
DODAさんのWEBサイトから又は、1月25日(金)にウインクあいちで開催するDODA転職フェアに出展致しますので、当日ブースで直接お話しを聞き、応募する方法があります。

 

私も転職フェアの当日、ブースで説明を担当します。

 

詳しくはこちら!!

https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail.action?jid=3002680462

ニムラ兄さんとの会社の前でツーショットは少し恥ずかしい。笑

 

3年前は逆の立場で、求職者として転職フェアに参加していましたが、今では、転職フェアを販売・運営をし、出展までしているので人生何があるかわかりませんね。笑

 

 

例年通り新卒採用もスタート!

 

今週、1月15日(火)には新卒ナビ2020のインターンの掲載と受付を開始しました。

 

2月には名大社でもインターンが始まります。
弊社のインターンは、営業同行がメインになります。
法人向け営業の体験ができたり、企業の人事担当者の裏話が聞けたりなど、就活の役に立つことを学べるチャンスもあると思います。

 

2020卒の学生さんは、名大社 新卒ナビ2020からインターンの応募を受付しています。

 

詳しくはこちら!!
https://www.meidaisha.co.jp/s2020/kigyou_saiyou_message/1927

 

結論として、私もそうですが、新卒でも中途でも、タイミング良く名大社に興味をもって頂き、選考の段階で弊社の個性豊かな役員・社員の魅力や、会社の雰囲気を気に入って頂いた方が入社しているように思います。

 

自社の採用に関わるのは初めてなので、一期一会の出会いを大切にしていきたいと思います。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉗

 

みなさん、こんにちは。今日の担当はニシダです。

2019年も明けて2週間以上経ちますが、
引き続き、文房具通信をご愛好くださいませ。

懲りずに今年も大スキな文房具を紹介してまいります!

さて、スタッフブログのなかでは、そろそろ…
マスキングテープ収集家として認知されてきた頃かと思いますが

昨年の終わりごろから「付箋収集家」になりつつあります。

絶対とは言いませんが…大抵の学生や社会人の方に
使われていると思われる付箋たち。

大きさの差はあれど、その多くは長方形のカラフルな
あの付箋だと思います。

ちょいと待ってください。

最近のニシダの推し付箋はコチラ↓

「ワタク紙ふせん」と申します。

ワークショップをやる機会が多いニシダ的視点。
そういう視点で見てみると、

自己紹介のときにこういうアイテムがあるのは、
緊張する自己紹介も少し楽しめるきっかけになりそうです。

タスク管理や、忘れたいことをメモする付箋。
違う役割が付箋にも出てきているようです。

コレは、猫好きの社員が猫好きのニシダに
プレゼントしてくれた付箋。

なんと100均だそうです。恐るべし100均。

皆さまもぜひ、おもしろい付箋がありましたら
ニシダに教えてくださいませ。

−−−−−−−−−−

加えまして…

せっかく2019年初のニシダブログですので
今年の抱負を書き残しておきたいなと思います。

1.学ぶことを飽きない

やはりこれは忘れてはならない。
わたしも今年で38歳。いい歳だ。
つい年齢と経験が邪魔をして、つい頼りがちになる。
甘えるという表現のほうが正しいかも。

これ幸いに、就活市場はいま変革期にきている。
常にインプットしてないと、あっという間に置いていかれてしまう。
その話、古くない?聞き飽きた…と言われないように
自分をアップデートし続けなければならない。

2.学んだことを活かす

2018年は、週末大学に通ったり、様々なワークショップの
ファシリテーター講座に参加して、

「いい場をつくる」ために時間を割いた。
でも、実際はまだまだ活かせてない。
せっかく刺激をもらったにも関わらず、これでは駄目だ。

「学んだことの体現」

これも2019年、やらなければいけないことのひとつ。

3.発信する

最後は一番の課題。
有り難いことに2018年はここ数年で一番充実していたかもしれない。
それを言い訳に怠っていたのが発信すること。

自分が忘れないために書き残している密かな個人ブログを
更新することや、twitterで発信することもマメに取り組みたい。

人は忘れる生き物なので、メモすることすら忘れてしまう。

思いついたことをtwitterにパッと残しておくだけでも
あとで見返せるので、クセづけたい。

言語化しておくことは大事。

要は、アウトプットの質に変化を起こしたい。

−−−−−−−−−−

以上でございます。
どうか2019年もニシダを温かく見守ってください。

大学入試センター試験

明けましておめでとうございます!

1年目のイサジです!

本年もよろしくお願いいたします。

 

当社は12月28日から1月6日まで10連休でした。

県外へ行ってしまった大学や高校の友人と久々に再会することができました。(たった9ヶ月振りの再会ですが…笑)

しかしながら9ヶ月振りに再会することができたのは、きっとSNSのおかげでしょう。

SNSがあれば遠くへ離れてしまった友人が何をしているか分かりますし、ガラケーのメールと違って手軽にコメントすることができ、簡単に友人と会う約束をすることができます。

学生時代の話、仕事の話、結婚の話など沢山語りつくしたと思います。

とても充実した年末年始休暇でした。ありがとうございます。

 

さて、1月になって10日が経ちました。僕にとって1月といえば…

大学入試センター試験を思い出します!

朝、ニュースを見ると「センター試験」というワードをよく見ますね。

今年の受験者数のURLを貼り付けましたので、ご覧ください。

https://resemom.jp/article/2018/12/10/48086.html

大学受験生にとっては、あまり見たくないワードですね…

実際、年末年始休暇で会った友人とセンター試験の思い出話もしましたね。

 

センター試験は1990年から始まり、全国一斉に行うマークシート方式テストです。

しかし2020年からは「大学入学共通テスト」へ移行して、廃止されます。

僕は2014年に受験しましたが、緊張しすぎて、休憩がある度にお手洗いに行っていましたね。

他の思い出は会場へ向かう途中に先生からキットカット貰いました。

(写真は北乃きいさんです。)

あの時はめちゃくちゃ嫌でしたが、今は良き思い出で、また廃止されることを聞いて少し寂しいです。

 

センター試験は大学受験生にとって大きな人生の分岐点です。

点数が8割超えていたら、私立大学はセンター利用のみで受験することができ、国公立大学はセンター試験+個別試験の合計で合否判定をされるため個別試験が難しく、点数が悪くてもセンター試験の点数が良ければ、合格できる可能性は十分にあるからです。

センター試験の点数が悪かったら、センター利用を受験できず、更に国公立大学受験はほぼ絶望的でしょう。

センター試験が終了した次の日は、学校で自己採点と大学の判定記入をします。

喜んでいる生徒もいれば、悲しんでいる生徒もいて、教室内はまるで天と地の差のようでした。

僕は良くもなく、悪くもなく、中間くらいでした。

 

さて自分の思い出話はここまでにしといて、ここで皆様に注目していただきたいことがあります。

それは毎年話題になる現代文の文章に出てくるワードです。

5年分のワードを下に記載しましたので、ご覧ください。

 

2014年「あははははおほほほほ」

僕が受験した年でしたが、試験中このワードを見て少しクスッと笑いましたね笑

2015年「Twitterで教えてあげるくん」

2016年「リカちゃんBL」

2017年のワードは伏せときます。詳しくは「センター試験 現代文 話題」と検索してみてください。

2018年「登場人物の名前が草www」

という言葉は今10~20代がよく使いますね笑

さて2019年度はどんなワードが話題になるのでしょうか?笑

 

改めて大学受験を経験して良かったです。

いろんなことがあったからこそ、乗り越えることができました。

センター試験まであと9日!!!!

頑張れ受験生!!!通勤中に受験生が英単語帳や日本史の問題を解いている姿をみて僕はエネルギーをいただきます!!

僕も仕事で目標達成できるように頑張らないと!!今年4月に入社される2人に頼られる先輩になるよう、いろんなことを沢山経験して成長してみせます!!

 

小さな希望を見つける旅は続く!

こんにちは!名大社の梅原です。

会社として年末を締めくくる一大イベントの忘年会も終わり、会社の稼働日も残り数日となりました。

一層気を引き締めていきたいと思います!

 

ーーーーー

最近、ららぽーと名古屋みなとアクルスに行きました。

イチオシは、蔦屋書店!

大規模なカフェ併設型書店で、カフェでコーヒーなどのドリンクを注文すれば、テーブル席やベンチなどに座って、ゆっくり読書が楽しめます。

読書好き、書店好きな方は、ぜひ足を運んでみてください。

<ららぽーと名古屋みなとアクルス公式HPより引用>

 

もともと本を読むのは好きなのですが、ブログ記事を読んだりするのも同じくらい好きです。

時間に余裕のある時は、様々な企業が運営する、Webメディアのブログ記事を読んだりするのですが、だんだんと特定のライターさんの記事に注目するように。

気になるライターさんの中でも際立つ存在が、カツセマサヒコさんという方です。

 

カツセマサヒコさんは、女性向けの雑誌にコラム連載を持つなど、 活動の枠は広いので、ひょっとしたらご存知の方もいるかもしれません。

もともとカツセさんのライターとしての原点はTwitter。

ちょっとここに書くのは恥ずかしい(笑)妄想ツイートが話題を呼び、 10代~20代 の若者からの支持を集めています。

顔もイケメンなので、TL(タイムライン)の王子様との呼び声も高いようです。

カツセ氏の妄想ツイートを知りたい方はコチラ↓

https://matome.naver.jp/odai/2149666587285882301

 

最近読んだカツセさんの記事の中で、イチ社会人として、とても印象に残った記事があったので、ご紹介したいと思います。

カツセさんは、現在フリーライターとして活躍をされていますが、これはフリーになる前の会社員時代のお話。

https://ten-navi.com/dybe/3295/?fbclid=IwAR2TPzcgG6OtMwHEqw9bwH8DJDMB0bXVUsPtR-wfbvGon8hzX5IUACRIchE

 

“就職活動のときに散々「志望動機」とか「入社後のイメージ」とかを聞いてきたくせに、配属希望シートにもなかった「総務部」になった。

この数年で築いてきた「企画力にあふれたクリエイティブな営業として社内外問わず多くの人から頼りにされる存在になる」という曖昧かつ意識の高すぎた星屑のような目標は、どう転んでも実現する可能性がなくなったのである。”

 

当時のカツセさんのように、社会人としての理想像が明確な方は特に、入社してから希望の部署に配属されず絶望したり、仕事のリアルにギャップを感じるケースは少なくないのではないでしょうか?

希望の会社に入ったとしても、自分の希望通りの仕事ができる人というのはほんの一握りなのかもしれません。

それなりにみんな挫折を経験するものだと思います。

 

配属された総務部での仕事の現実について、

“「できて当たり前。できなかったら、怒られる」という減点方式”

カツセさんはこのように表現しています。

評価されにくい、100点が当たり前という部分は、内務の仕事ならではかもしれません。

自分としては、今やっている仕事とつながる部分もあり、同じように感じていた時期も正直あったと思います。

 

“一度「仕事ができない人間」を自覚すると、会社員生活は一気に負のスパイラルに陥る。

・・・<中略>・・・

気持ちを切り替えることができないから、作業効率は落ちるし、またミスを生む。

そして怒られて、さらに大きな「仕事ができない人間」像が膨れ上がる。こうして、「使えない人間」が誕生する。”

 

本当にその通りだと思います。身につまされる話です。

原因はわからないけれど、ただただうまくいかなかったり、そういう時に限ってタイミングが悪かったり、自分って本当に不器用な人間だな・・・何回思ったことか。(笑)

休日に気持ちを切り替えることはできても、平日が始まると小さなことで一喜一憂する毎日。

自分自身も負のスパイラルを少なからず経験しました。

 

この記事の本題とも言える、しんどくても5年務められた理由について、

カツセさんは

「スタッフ部門だけの魅力に気づけたこと」

「どれだけクズで、仕事ができない自分でも、長くやっていると頼ってくれる人が出てきたこと」

だと書いています。

 

自分を頼ってくれる人がいることを自覚し、仕事の励みになったというのは、わたし自身もとても共感しました。

ですが、カツセさんも書いている通り、「あなたがいい」と言われるシーンは本当に稀ですが、小さいことであってもそう言われると頑張れる、単純な生き物なんですよね。^^

 

当時の仕事に少しずつやりがいを感じるようになっていたものの、最終的にカツセさんは、転職の道を選びました。

それは、自分がやりたいことをどうしても捨てきれないという強い想いがあったから。

働く上で大事したい部分は、居場所や雰囲気が合っているか、自分のやりたいことができるかどうかなど人それぞれですが、カツセさんは後者の想いが強かったんだなあと思います。

 

“苦しかった経験から身についたさりげないスキルが、自分を助けてくれるときがくる。

そう考えたら、減点方式だったあの仕事に追われた日々も、なんだか価値ある時間に思えるものなのだ。”

 

今やっている仕事が、なにかの役に立つのだろうか、会社の評価に値するのだろうか、疑問に感じる瞬間も時にはあります。

それでも、あの時あの仕事をやってよかった!そんな風に思える時が来ると信じて、今の仕事を頑張ろう、そうしみじみと思う今日この頃でした。

Dear Drinker

 

こんにちは!
営業の小倉です。

 

さて、早いもので12月。
とうとうこのシーズンがやって来ましたね!

 

え?なにかって?
いやいや、みなさんもきっと参加する予定があるのでは?

 

 

それは、いたるところで行われるクリスマス、忘・新年会などの飲み会です!

 

 

名大社でも毎年この時期は、忘年会や12月の最終営業日に行う納会などがあります。

 

 

みなさんも、12月・1月は様々な場面で、

会社や友人、家族などとお酒を酌み交わすことが多いのではないでしょうか?

(きっと上司のN村さんも今月・来月は夜の予定もかなり忙しいはず!笑)

 

そんなみなさん(N村さん)のために、
飲み会当日「悪酔い」しない方法と「二日酔い」にならない方法を調べてみることに!

 

 

以下、このサイトより引用多数。
https://asqmii.com/jijico/2016/08/07/articles20915.html

 

 

そもそも「悪酔い」する原因は3つあるそうな。

1、アルコールに対して分解酵素を持っている体質か。
2、体内で分解されやすいアルコールの種類なのか。
3、悪酔いする成分がお酒自体に含まれているか。

 

1に関しては、完全に体質に因るものですので、自身ではどうにもならないですね。
「日本人の約6割がアルコールに対して弱い人種」との記載もあるため、
飲む量は適量が一番ですね^^

 

2に関しては、お酒の種類に因るもの。
これなら居酒屋やバーなどで注文するときに気をつけることができますね!

サイトによると、純度の高いエチルアルコールだと悪酔いしないとか。
乙類焼酎よりも甲類焼酎のほうがいいとのこと。
(そもそも「甲類」「乙類」があることすら知らなかったですが。)

 

そして、3に関してはお酒の成分に因るもの。
「コンジナー」と呼ばれるアセトン(除光液に使われている成分)や
タンニン(ワインの渋みになる成分)、フーゼル油(蒸留酒の風味に関わる成分)などが
悪酔い関連する成分が入っていると言われているそうな。

また、日本酒だと、玄米の表面の黒い「糠」の部分に
ワインだと、酸化防止剤の「亜硫酸塩」か、ワインに含まれる「アミン」が原因になっていることも。

 

 

そして二日酔いに関してはこんなサイトが。
二日酔い対策センター(←以下引用あり)

 

サイトには、二日酔いの治し方や予防方法などが記載されています。

 

二日酔いを防止するには、
「空きっ腹にお酒は厳禁」「飲み会の前にチーズ」
「体調を整える」「二日酔いに効くサプリメントやドリンクを飲む」
などでした。

 

 

 

参考になりましたでしょうか?

 

 

 

酒は飲んでも飲まれるな。(自戒も込めて。)

 

なにより、一番は楽しんでお酒を飲むことですね!

 

 

さて本日で、今年の小倉ブログは最後となります。
みなさん、今年も1年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

 

以上、小倉でした!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉖

こんにちは、名大社のメタルスライムことニシダです。
たまにオフィスにいると、大抵「メシ」の話してます。
「メシどうする?」が口癖です。

メタルスライムは
あまり相手が強いとすぐ死んじゃうらしいので、

いつもご愛読いただいている諸先輩方には
優しくしていただきたい次第です。
(ドラクエあまり知らないのにスミマセン)

最初にまずご報告。

わたくしごとで恐縮ですが、
先日11/18に中日新聞さんに掲載いただきました。

日曜日の朝刊でありながら、
「ニシダさん、見ましたよー」と
たくさんの反響をいただきまして…

とてもありがたい限りです。

大学の授業や、講演する機会が増え
学生に伝えたいことが最近一段とハッキリしてきた気がします。

inputとoutput両方を今後もやり続けなければなりませんね。
わたしも学生に負けじと学び続けたいと思います。

———————————————————–

さて、今月の文房具通信。
いただきものをご紹介しまーす!!!!

「?」

「箱でしょ?」

いやいや、確かに箱なんですけどね。
箱でーす。で終わるわけがない。

これ、なんと

磁石が内蔵されいて、くっつくんです。
こんな感じで使えて超便利!!!!

持ち運べば、至るところで役に立つ。
講演会場着いたら、とりあえずくっつけとけば良い。

こんな代物あるなんて知りませんでした!

講演やワークショップが続くと、
意外にペンの置き場に困ったり、無くしそうになるけど
コレがあれば、無くさない!

尊敬する大先輩、P社の吉川さんから
プレゼント頂きました。ありがとうございます泣。

大切に使わせていただきます。

———————————————————–

実は昨日も、名古屋市さんからご依頼いただき、
とあるイベントをファシリテートしておりました。

企業さんと学生さんの繋ぎ役として
ニシダがいる意味があると思っていただけると
うれしいなーと思っていたわけです。

そんなニシダですが…

来月ブログ担当が回ってこないので
年内最後の文房具通信となります。
本年もご愛読ありがとうございました。

12月は、飛騨地域と名古屋を行き来しながら
観光業シゴト体験ツアーがありますので…)
講演したり、ワークショップ開いたりしております。

年を越す前にまだガンガン走り続けますが、
2019年も温かく見守って頂けますと幸いです。

企業の皆さん、2020卒の新卒採用、一緒にがんばりましょう!
学生の皆さん、就活目前!悩む前に会いにおいでね!

ブログでは、また来年お会いしましょう^^

組織(グランパス)の未来はエンゲージメント(土曜日の湘南戦)で決まる!

本当は今週末のJリーグ最終節の話をしたい

キャリアコンサルタントの臼井です。

早いもので僕は2018年最後のブログとなります。

少しだけグランパスのお話。

(Yahoo スポーツより抜粋)現在の順位表です)

 

今週12月1日(土) 名古屋(16位)VS湘南(14位)@パロマ瑞穂

最後の試合が瑞穂で湘南戦って・・・。

2年前のトラウマが・・・。(初めてのJ2に落とされた試合ですね)

 

その他は

鹿島(3位以内でACL出場圏目指す)VS鳥栖(16位)

川崎F(2連覇確定した優勝チーム)VS磐田(13位)

正直横浜ほぼ安全圏だと思う。名古屋、湘南、鳥栖、磐田の

4チームの戦いだろう。

 

名古屋は勝てば残留。負ければJ2とのプレーオフへ。

まさしく正念場。

名古屋グランパスの話をぐっとこらえて、

今回はぜひお薦めしたい本の話を。

 

「組織の未来はエンゲージメントで決まる」

株式会社アトラエ代表取締役新居佳英さん

グロービス経営大学院講師 松林博文さん

英治出版

 

 

名大社ではこの本の著者の一人、松林さんと月1絡める関係も

あり、エンゲージメントという言葉を初めて聞いたのは

数か月前だろうか。

 

僕の心を揺さぶられた理由は、

中小企業が大企業に勝てる可能性が見えた事

僕のプレイスタイル、思想と相性がいい思った事

 

この2点に尽きます。

 

エンゲージメントとは

「組織や職務との関係性に基づく自主的貢献意欲」

と定義している。

 

そんなエンゲージメントが日本は139国中132位で、

仕事への熱意度のある社員はわずか6%という衝撃的な結果が。

 

仕事に燃えられていないってことなんです!

仕事の面白さを味わえていないって事かもしれません!

 

そしてこのエンゲージの高さと企業の業績の相関関係があると言われ、

投資指標になりつつあるらしい。

 

このエンゲージメントは厳密には2つの意味があるとのことです。

◎従業員エンゲージメント

・・企業・組織と個々の社員の間の関わり合い。組織に対する自発的な貢献意欲。

◎ワークエンゲージメント

・・「仕事の内容」と個々の社員の関わり合い。主体的に仕事に取り組んでいる

心理状態を表したもの。

 

大事なのは「自発的」、「主体的」であるところだと思う。

ここがないとただの「社畜」になり下がる。

 

でも僕が一番共感できたのは、

組織と個人が同じベクトルを向いている状態と

目指す思想を持っているところだ!

 

似て非なる言葉で

「従業員満足度」、「モチベーション」「ロイヤリティ」がある。

 

従業員満足度は、福利厚生を厚くするとか、給与を上げるとかハード面を、

良くするなど個人だけ指標であり、中小企業ではなかなか大手に勝てない指標で、

個人的好きじゃないし、コストが上がるだけ、収益につながるとも思えない。

 

モチベーションという言葉はベンゲル元名古屋グランパス監督が、

使い始めたと僕は思っており、かなり早い時期から好んで使っていた好きな言葉。

ただ、個々人の動機づけであり、組織と協業するところまで結びつけ切れなかった。

僕自身も組織よりも個だと思い続けていた。

ただ、今にして思えば。ベンゲル監督は当時の名古屋にエンゲージメントを

取り入れていたのだと思う。「勝利のエスプリ」を読むとそう感じる。

 

ロイヤリティはいわゆる愛社精神というものでしょうか。組織のために時には、

自己犠牲を強いているとも思われ、健全とは思えない。

 

個人の事だけに寄りすぎてもいけないし、企業によりすぎてもいけないと思う。

同じベクトルに進もうと思えるかが大事だと思う。

 

エンゲージメントの中には、給与や、福利厚生の良さも指標に入っている。

ただそれ以外の多くの項目をしっかり取り組むことで中小企業でも大企業に、

勝てる可能性はかなり高い。

 

具体的には9つのキードライバーがあります。

①職務、②自己成長、③健康、④支援、⑤人間関係、⑥承認、⑦理念戦略

⑧組織風土、⑨環境(給与等)

 

⑨給与や、福利厚生などの環境面の投資はごく一部で、

経営者が考え方を変え、仕組みを変える努力と工夫次第だからです。

 

その結果、収益も上がるし何より採用をしやすくなると思う。

エンゲージメントが高い社員に会ってもらえれば、口説ける可能性が格段に上がるでしょう。

そして離職率も大きく下がると思います。

 

エンゲージメントが低いと

残業が少なくても、残業がなくても働いている時間が長く感じられ嫌になるだろう。

有給がたくさんとれても、まだ休み足りないと思うだろう。

年間休日125日あっても休み足りないだろう。

土日休みでも、月~金が憂鬱になるだろう。

 

ただ残業を減らすことが目的となっている働き方改革を進めても日本のエンゲージメントは

上がらないでしょうし、生産性を上げる前に、労働時間だけ短くして、

結果残業代が減り、持ち帰りのサービス残業が増え、経費削減につながったと

喜んでいる状態ではさらに下がってしまうと思う。

 

そもそも社会にでてから家族よりも多くの時間を過ごす場になる

職場・仕事なのだから楽しいほうがいいに決まっている。

 

まだまだこれからいろいろ試行錯誤しながらエンゲージメントを高める

手法は確立されていくのだと思う。

 

採用に苦戦している企業に人材の紹介をするだけにとどまらず、

エンゲージメントを高めることで採用力を上げられる手伝いができるように

なりたいと思うし、

エンゲージメントの高い会社の求人が多い、

人材紹介会社としてブランディングを目指したいと

最近思う。

 

そんな転職エージェントを一緒に創っていきませんか。

応募者お待ちしております!!

https://employment.en-japan.com/desc_911819/?aroute=6

 

下町ロケット

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

11月に入り涼しい時期となりました。朝晩は寒くなり体調管理には気を付けていきたいですね~

今回のブログはドラマについて書きたいと思います。

あまりテレビドラマは見ない方ですが、池井戸潤さんの作品をドラマ化した作品は珍しく見ています。

今までだと『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『陸王』は全て毎週テレビで見ました。

今回の『下町ロケット』は前回のロケット偏とガウディ編後の話となっており、毎回ハラハラドキドキしながら見ています。

このドラマで出てくる佃製作所はロケットエンジン用バルブシステムを製造している中小企業メーカーですが、私が担当しているクライアントと事業内容がよく似ていると感じています。

そのクライアントとは高砂電気工業株式会社です。

佃製作所とよく似ており、事業内容は小型耐薬液バルブやポンプの専門メーカーです。

納入実績はNASAや医療機関となっています。

HPには表彰事例ならびにマスコミ紹介例に記載されています。

高砂電気工業株式会社→https://takasago-elec.co.jp/

 

最後に転職フェアのご案内です。

11月23日(金)・24日(土)・25日(日)は、転職フェアを開催いたします。

会場は23日(金)・24日(土)は吹上ホール

25日(日)は岐阜市文化センターで開催いたします。

ジモトで転職をお考えの求職者の方はご来場をお待ちしております。

アドレス→https://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

最後のジモト就職フェア&タスキ・バトン

おはようございます、本日は奥田が担当させて頂きます。

 

10/26(金)、2019卒向け「最後のジモト就職フェア」を開催させて頂きました。

参加された学生・企業の皆さま、本年もお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

公務員→民間企業へシフトしてきた方

単位取得で前期は活動できなかった方

部活を引退し就職活動を本格的にスタートした方、

内定辞退して再度活動を始めた方と沢山お会いして、今日で最後となるが勿体なく感じました。

 

ただ、ジモト就職フェアとしては終了しましたが、11/23・24・25は転職フェアにて、中途の方と2019卒の学生を同時募集している企業様が出展されますので、吹上ホール・岐阜市文化センターにてお待ちしております。

 

 

ジモト就職フェア終了後に、

名古屋で一番オシャレな「ナナちゃん」に会いに行くと、名城大学の駅伝チームのユニフォームに変わっていました。

 

10/28に仙台市で開催された第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)で、2連覇を狙う女子駅伝部を応援する広告でしたが、見事に優勝を果たしていました。

しかも、1年生2人が区間賞を獲る大活躍で今後が非常に楽しみです。

 

駅伝と言えば、10/21行われた全日本実業団対抗女子駅伝予選会で、転倒して右すねを骨折した選手が膝から血を流しながら200mを這いつくばって進んだニュース。

選手に「このまま行きます」と言われたら、気持ちは最後まで声をかけ続けた審判と同じで続行させたいですが、他の競技で例えばボクシングではセコンドがタオルを投げたら、選手が続行を希望しても終了なので、駅伝のこれからのためにも最後のジャッジに関するルールを、駅伝・マラソンシーズンを迎える前に早急に作る必要があると思います。

最後に、先日の町民運動会でバトンを繋いだ雄姿をご覧ください。

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おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉕

 

みなさん、こんにちは。
本日の担当はニシダです!よろしくおねがいします。

先月のブログでは、書きたいことが多すぎて
思わず文房具の紹介をカットしてしまい
申し訳ございません。。。

今月はちゃんとやります、はい。

早速ですが、この前、すごく便利そうな画鋲を発見!
皆さん、画鋲は「何かを留めるもの」だと思いますよね?

中川政七商店さんで販売されている「フック画鋲」。
なかなかやりよるヤツです。

「あーここにちょっと引っ掛けるところあれば…」
そんな思いを解決してくれます。

まず、箱を開けると中身はこんな感じ。

このL字型になっているのがポイントで、
玄関に刺しておけば

こうやって鍵を掛けておく場所のできあがり。
すげーすげー!めちゃ便利!!!

その他にも

画鋲を2個使えば、こうやってカレンダーや
ポストカードを飾ることにも使えるんです。

わたしのような自称オシャレさんであれば
ネックレス掛けておくにも便利そう。

可能性は無限大です笑。

6個入りで1,400円という少し高めの
画鋲ですが、試す価値アリです。

少しだけお部屋がオシャレになります。
おひとつ、いかがでしょうか。

※引用元
中川政七商店「online shop
ライフスタイルマガジン「haconiwa

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さてさて、ココから少し仕事の話を。

昨日発売の東洋経済。
(山田さんの分と2冊買いましたw)

おそらく中身の詳しいことなどは
山田さんがブログで書いてくださると思うので
個人的な見解はここでは控えますがw、

こうやって大人が騒ぐので、学生さんは余計に
不安を煽られていることでしょう。

こんなことをやってます。
おせっかいおばさんこと、ニシダに会いにきませんか。

①冬インターンまでの準備・就活準備したい学生さんは…
→どうぞ「n(school)」へお越しください。

②ちゃんと体験できるインターンをお探しの学生さんは…
→「観光業シゴト体験ツアー」「シゴト発見インターン」へ

どんな形であれ、学生さんのキャリアが
納得いくスタートをきれるように精一杯応援します!

みんなの不安を企業さんにも「生の声」として
伝えていきます。

そして、採用に悩む企業さんの声も
学生へ伝えていきたいと思います。

いろいろ考えさせられる10月…

大きく書けてひと目でスケジュールがわかりやすい
こんな手帳を選んだニシダでございました。

それでは、また来月!!!!