こんにちは!
3年目に突入したヤマゾエです。
最近の出来事は
ケンジチームからオクダチームになったことと
後輩のヤマグチ君と大阪にバイクのイベントに行ったことです。
アンケートに答えてガラガラ抽選会をしたら、ちゃっかり3等を当てるヤマグチ君。
テンション上がって写真を撮る先輩を見るなんとも言えない表情がイイ。
さて、本題です。
皆さんは、中学生の時に職業体験はやったことありますよね?
働くということを意識するのも、ちょうどこの頃です。
私の中学では2年の時に地元の事業所に3日間ほど体験で行きます。
ちなみに私が希望したのは、地元の漁業協同組合。
海沿いの漁師町ならではのザ・ジモトワークです。
中学のイベントの中でも、修学旅行や部活の引退試合よりも印象深いイベントでした。
その頃に、学校の教材で読んだ本が
『13歳のハローワーク』です。
これを26歳になった今見て思うことは
専門性の高い職業多い!
中学生にも分かりやすくするためだとは思いますが。
これは、古い本なので子供がなりたい職業ランキング上位に入るユーチューバーやIT系の職業はありませんが、この本をより現代風にしたものが最近流行りだそうです。
それが
『日本の給料&職業図鑑シリーズ』
スマホゲーム風の派手なイラスト(ちょっと悪意を感じる)
給料という分かりやすい物差しでの比較
そしてこの、本のスマホポータルサイト
『給料BANK〜1億総かっこいい職業〜』
https://kyuryobank.com/
あなたの職業も載ってますよ。
ちなみに営業職の例
これはちょっと酷い。笑
土下座する営業なんて今時おらんやろ。
まだ、読んだ事はない本ですが30万部以上売れており、評価も高いみたいです。
話は戻りますが、中学生の頃の職業体験や興味関心がその後の人生を大きく変える選択になることもあると思います。
これから、就職活動をする学生や、まだ迷っている学生は、純粋な中学生の頃、何がしたかったのかな?何を思っていたのかな?と原点に帰って就職先を考えてみるのもいいかもしれないですね。
あと、世の中こんなに沢山の職業があるのに自分たちがフォローできる職業はほんの一部のだけなんだと実感しました。
以上、ちょっと真面目なブログでした。