こんにちは!
名大社の小倉です!
毎日唸るような暑さが続いていますが
皆さんは体調管理をしっかり行なっていますでしょうか?
連日の暑さと比例して、社内や自宅の冷房は設定温度が下がり
外気温との差は広がるばかり。
そんな温度変化についていけず、先日まで体調がちょっぴり悪かったのはここだけの話。
皆さんは、冷房ガンガンで就寝してしまわぬよう、お気をつけくださいませ(笑)
さて、本日は先日開催したジモト就職フェアにて感じたことを少しお話しさせていただきます。
7月19日・20日に名古屋駅近くのウインクあいちにてジモト就職フェアを開催致しました。
暑い中、ご出展いただきました企業様、ご来場いただいた学生さん、
本当にありがとうございました。
会場の運営スタッフとして私も会場におりましたが、
多くの学生さんと話をさせていただいた際、こんな声を聞きました。
「内定は持っているが、その会社で本当にいいのか分からない。」
「色んな業界や職種を受けてきたが、自分がやりたいことが何か分からなくなってしまった。」
「最近就職活動を始め、合説も今回が初参加。どのように回ったらいいか分からない。」
学生によりますが「分からない」の声が意外に多く正直驚きました。
就職活動の早期化と学生に有利な売り手市場にも関わらず、
7月になって、この「分からない」と向き合いながら就職活動をしている学生は
きっと自分自身の将来に真剣に向き合っているからこそ「不安」や「焦り」を感じているのだなと。
私自身も、すでに内定をいただいていた他社への不信感を払拭することができず
就職活動を再開した経験もあり
今の学生さんたちの気持ちは、とてもよく分かります。
そんな時期だからこそ、この時期採用する側の企業は
学生さんひとりひとりと向き合い、
彼らの感じている「不安」を解消してあげることが必要なのではないかと感じました。
まだまだ暑い夏が続いていますが、就職活動だけでなく
今しかできないことにも時間が割けるよう頑張ってもらいたいものです。
名大社では8月以降でもジモト就職フェアを開催致しております。
また、キャリアカウンセラーによる就職相談も行なっておりますので
一人で「分からない」と悩んでいるよりは、誰かに自分の気持ちを話してみるといいかもしれません。
そんなことを感じさせてくれた、7月のイベントでした。
それではこの辺で。