名大社 スタッフブログ

カテゴリ「学生さんや社会人に聞いて欲しいこと」の記事一覧:

劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」

おはようございます!

サッカー小僧のイサジです!

本日もよろしくお願いします!

 

2020年終了まで、あと24日となりました。

今年はコロナ禍での新しい生活として過ごしてきたわけですが、新たな流行語も出ました。

例えば「3密」「オンライン●●」「Go Toキャンペーン」でしたり。

 

その中で社会現象を起こした「鬼滅の刃」がノミネートされました!

皆さんはもうご覧になられましたでしょうか?

今回は3回も見てしまった「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」をご紹介します。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

なおジャンプ205話全話と映画編ネタバレとなりますので、近々鬼滅映画を見る予定、

または23巻全て大人買いを考えている方々はご注意ください。

 

鬼滅映画の良いところは勿論映像がとにかくキレイということもありますが、

とにかく泣けるシーンが多いです。

 

①夢の中で家族と再会、そして別れ

鬼の術にかかり眠ってしまうシーンで、炭治郎は「鬼に殺される前の家族」を見ます。

死んだはずの家族の遭遇し泣き崩れるシーンは、

「今まで寂しさを我慢してきた炭治郎」や「家族の仇のために努力してきた炭治郎」

など、多く思い出させ涙が出てきました。

守ってあげられなかったと謝る炭治郎の姿に・・・胸を締め付けられました。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

そして現実世界へ戻る為に家族が止めるのを我慢して去っていくシーンです。

「たくさんのありがとう、ごめんね。いつまでも心は傍にいる。一緒に居てあげれなくてごめん。」

家族と一緒に居たいと強く願う炭治郎が最も辛い思いをしながらも去っていくシーンは悲しかったです。

 

②煉獄さんと炭治郎たちとの約束

若い者を助けるのが自分の使命であると話した煉獄さんは、泣き叫ぶ炭治郎達を見て最後の言葉を告げます。

(一部省略しております。)

柱ならば後輩の盾となるのは当然だ、誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。

竈門少年、猪頭少年、黄色い少年、もっともっと成長しろ。

そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。俺は信じる、君たちを信じる。

<劇場版「鬼滅の刃」無限列車編公式サイトより>

素晴らしい名言です。煉獄さんのような先輩になりたいですね。

 

③煉獄さんと母上の約束

「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。」母との小さい頃に交わした約束。

「私は強く優しい子の母になれて幸せです。」言う言葉に対して煉獄さんは、

「母上、貴女のような人に生んでもらって光栄だった。」と心の中で思い返します。

 

最後までその言葉を全うした煉獄さんは死の直後に母の幻覚を見ます。

全うできたかと尋ねる煉獄さんに対して、母は「立派にできていましたよ。」と声かけます。

 

その言葉に安堵した煉獄さんは初めて見せた笑顔で死んでいきます。

重圧と真っ直ぐな思いで心を燃やし、戦い抜いた全て込められたシーンでした。

<鬼滅の刃 8巻 第66話「黎明に散る」より>

煉獄さんの死を悲しく思った方は多くいたに違いありません。

 

いかがでしたでしょうか。

全集中常中した状態で読んでいただけましたか?

マニアックなブログになりましたが、ご容赦くださいませ。

とにかく凄く良い作品なので、是非映画でご覧ください!!

(決してキメハラをしているつもりではございません笑)

 

あ、「STAND BY ME ドラえもん」もオススメです。

大人になって分かることが沢山ありましたね。

改めて家族、友達、仲間達に感謝です。

もしかしたら鬼滅映画よりも泣けるかもしれません笑

ドラ泣き、いっぱいしました笑

オリジナル作品なので、こちらも是非ご覧ください!

 

それでは今日はこの辺で!

リアルで出会う-出会いの場-

こんにちは、冨田です。

 

昨日は、

DEiBA Company×名大社 共催

「出会いの場」東海イベント

を開催しました。

 

 

コロナ禍でなかなか以前のようにイベントが運営できない中ですが、様々な対策をした上で開催しました。

 

学生が来てくれるかどうかという不安は杞憂に終わりました。

予約数もですが、当日の来場数も良い意味で予想と外れ多くの学生さんに来て頂きました。

 

 

出来る限り”密”にならないように配慮した上で運営をさせていただきました。

 

半日という長丁場なイベントにも関わらず、途中退席する学生もおらず、最後まで熱心に参加してくれました。

企業からも学生からも頂いた言葉ですが、

「やっぱりリアルで会えるのがいい」

とのことでした。

 

今までは、当たり前のように開催していた合同企業説明会。

それが、このコロナ禍によって当たり前ではなくなりました。

イベントを開催できたとしても今までの設営ではなく、

検温コーナー、消毒液の設置、マスクの着用などなど・・・

しっかりとウイルス感染対策を講じた上で、開催をしなければなりません。

ただ、企業も学生もすべてとは言いませんが、リアルを求めているのは確かだと思います!

その想いを汲み取って、どのように提供していけばいいのかを今後も考えなければならないと思います。

 

 

 

また、今月27日・28日には

中日新聞×名大社 ジモト就職応援フェア

を開催いたします。

詳細はコチラ↓↓

また、来月の12月13日もデアイバのイベントを開催いたします。

詳しくはコチラ↓↓

 

みなさんのご参加お待ちしております。

鈴鹿市緊急雇用サポート事業について

こんにちは!
営業の荻上です。

さて、今回のブログは私が最近携わらせていただいている事業についてお話させていただきます。

その事業とは、こちら!
「鈴鹿市緊急雇用サポート事業」
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急雇用対策事業として、求人サイトや公式LINEの運営、鈴鹿市内でのイベントなどを企画しております。
当事業を通して、鈴鹿市内の企業様と求職者の方のマッチングの機会を提供させていただきます。

求人サイト: 「鈴鹿deはたらこっ!」

求人は、正社員に限らずパート・アルバイトまで幅広く掲載しています!
その他、お役立ち情報なども更新しています。

公式LINE : 「鈴鹿市お仕事ナビ」サイト内からお友達登録お願いします☆

 

昨年は名古屋市と三河地区の担当をしておりましたが、
新たに三重県も担当させていただくことになり、この事業のお手伝いをしています。

企画・運営を通して、少しでも多くの企業様と求職者の方へ情報発信できるよう、
様々なコンテンツをご用意しています。
サイト、公式LINEなどチェックしていただけると嬉しいです☺︎

 

今まであまり三重県に行く機会が無かったのですが、最近では頻繁に三重県にお伺いしたり、
オンラインで企業の方とお話させていただいています。
三重県の方の柔らかい方言だったり、名古屋とはまた違った空気感があり、とても素敵なところだなと感じています。

休日にも三重県に遊びに行ってしまいました☆(笑)
御在所ロープウェイやアクアイグニスなど、とても楽しかったです。

オススメなどあれば教えて頂きたいです☺︎

以上、荻上でした。
明日は同期の尾野さんです⭐︎

久しぶりに明るいニュースかな。

こんにちは、営業の奥田です。

 

スタッフブログ内で、地域ネタが連続投稿される中、先日「都道府県魅力度ランキング」が発表されました。

愛知16位、三重31位、岐阜42位。

 

岐阜は、下から5番目にあたる順位ですが、同じく42位の茨城県が6年連続最下位からの脱出。

茨城県民の中には、中途半端な順位なら、最下位の方が良かったとのコメントも少なくないとか。

 

ビリでいた方が注目されますし、何か良い所ないかなと探したくなりますね。

ちなみに、茨城県メロンの収穫量が日本一です!

こんなに美味しいフルーツがあって、しかも日本一なのに何故ですかね。

 

岐阜も狙える位置にいるので、最下位になった時は、再発見のチャンスかもしれません!

 

 

そんな中、「ぎふ GO TO EAT」がスタートします。

→10,000円で12,500円分として使えるお得なお食事券のことです。

 

自分は知らなかったのですが、

申込みは本日10:00~22日(木)23:59まで、事前受付が可能となるみたいなので、奥田家は申込みます。

 

珍しいことに、電話受付(10/26~)も可能です!!

特定のサイト経由じゃないと使えないではないので、対象の幅が広がって良いと思います。

 

詳細はこちらより。

https://www.gotoeat-gifu.jp/about/

 

皆さん、「ティゴラ」をご存じでしょうか?

 

→スポーツ用品店アルペンのプライベートブランドのことで、インナーやランニングシューズを展開中。

売上高に占める割合は10%未満ですが、成長率としてはトップのようです!

 

業界では、

レナウンの経営破綻、セシルマクビー(CECIL McBEE)を展開するジャパンイマジネーションが同ブラントを含めた90店舗を閉店を発表。他にも、オンワードホールディングスが700店規模の閉店を表明などをニュースで取り上げられている中

9月にアルペンが、プライベートブラントの衣料品を扱う店舗を東京都内出店。

10月末には横浜市内のショッピングセンターで2店舗目のオープン予定と、で、久しぶりの明るいニュースだと感じてます。

 

もっと、元気になるニュースがどんどん出てきてほしいですね。

 

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㊵

 

毎月執筆している中日新聞のコラム原稿〆切と、
このブログが完全に被り、物書きに追われているニシダです。

安田くんにゴーストライター依頼したら
5000円を要求されたのでやめました。

〆切が迫らないとやる気にならないこの性格と
約40年向き合っています。
(短期的なタスクは超得意です!)

さてさて…

毎年10月は手帳が発売される大事な時期です。
必ず東急ハンズとLOFTは徘徊します。

ですが、東急ハンズで「文具日和」という
イベントが開催されて、普段、東京か通販でしか
買えないものに魅了され、またマステ買いました。

—————–

今月は自分の備忘録的なことを書きます。
「言葉」についてです。つまらないです笑。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

突然ですが、
「これ何ですか」と聞かれたらどう答えますか。

「天むす」と答える人もいれば、
「おむすび」「おにぎり」。

はたまた、天むすを知らない人は
「海老の天ぷらが具になったおにぎり?」
などと答えるでしょう。

同じものを見ても、その人が育ってきた環境や、
関わってきた人・仕事によって、答えはぞれぞれ。

こんな当たり前のことが

「なんで天むすって言わないんだよ!」
「おにぎりだっていいじゃん!」
「天むす知らないなんて非常識だな!」

このようなコミュニケーション障害を起こしているんです。
言葉に気をつけていれば…と思うこと多々あります。

ちなみに、わたしが言う言葉とは

普段、学生のエントリーシートや、転職で使われる
職務経歴書、コラムなど

「文字としての言葉」。

就職・転職相談や、人と話す会話、講演など

「口から発せられる言葉」。

大きくこの2種類に分けられます。

前者「文字としての言葉」は、世の中テンプレートに
侵されていると常々感じます。とくに就活においては
本当に腹が立つほどです。こう書けばいい的な。

後者「口から発せられる言葉」。
ただ聞いているだけだと通り過ぎてしまっている
言葉に、その人らしさや、悩んでいること、矛盾など
いろんなものが入り混じっています。

文字と違って目で見えないのと、
在宅でカメラオフの場合は、「音」で表情を
読み取らないといけないのでなかなか難しい。

「ここ拾ったほうがいいな」

というのを耳を研ぎ澄まして頭で考えていくので
とても疲れます。

文字だと逆に、文面から表情や背景を読み取るので
それはそれで疲れます。

要はコミュニケーションは疲れるものです。

ここ数年、自分はこの「言葉」を仕事にしていると
思って過ごしていて、さらに関係性とも深く関わるもの。

私にとってはすごく大事なのです。

コミュニケーションなんて馬鹿馬鹿しいと
目にすること・耳にすることもありますが

年齢・環境が違う人たちと言葉を交わすなかで、
自分が思っているものが正解でもないし

全員が「天むす」と答えられなくても
結果「おいしいねこれ!」と笑い合えるような
仕事をしていくことが自分らしいなって思います。

備忘録にお付き合いいただき
ありがとうございました!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ついでに転職コラムもどうぞ。

「転職6回」が目に留まり、
たくさん読んでもらっているそうで複雑な心境です。

もうすぐ最後の後編が出ます!

転職フェアでの思い出

だいぶ涼しくなってきましたね。

1年で1番好きな季節、秋の到来です!

最近は1日1日過ぎていくのがとても速く感じています。

宇佐見です。

 

先週末、名古屋駅前のウインクあいちで転職フェアを開催いたしました!

お越しいただいた求職者のみなさま、

ご出展いただきました企業様、ありがとうございました!

 

今日は、私が入社してからこれまでの転職フェアの中で、

1番記憶に残っている出来事をお話したいと思います。

 

入社2年目の時の転職フェアでした。

あの時も、ウインクあいちの会場で、夏のイベントだったと思います。

 

名大社のイベントでは、イベント当日、

名大社スタッフが場内を巡回しています。

その中で、求職者の方にお声がけをさせていただき、

出展している企業の裏話や特徴などをお伝えしたり、

ブースへのアテンドを行っています。

 

その時に出会ったのが、初めて転職フェアにいらっしゃった男性の方。

色々と話をしていくうちに、私の担当しているとある企業様がぴったりだと思い、ブースへアテンドしました。

 

転職フェアでは、決して珍しくない光景です。

驚いたのはその後日のことでした・・・

 

翌週、いつものように営業に出ていると、

会社から私宛に1本の電話が入ったと連絡が入りました。

 

この間の転職フェアでアテンドした男性からの連絡でした。

 

もちろん、私の名前はお伝えしていなかったので、

「○○という会社を紹介してくれた名大社の女性スタッフにお礼が言いたくて」

と電話を取った社員に伝えてくださったとのこと。

「自分で探していたら座っていなかったブースだったのに、

進められて話を聞いてみたらとてもいい会社で興味が沸き、選考に進む」とのこと。

 

求職者の方からわざわざお礼を後日言われたことはなかったので、

驚きと同時にとても充実した気持ちになれたことを覚えています。

 

イベントの来場者でわざわざお電話をくださった方は、この方だけです。

 

その後、担当の企業様が、転職フェアから1名採用することになりました。

 

この1名の採用者が、先日お電話をくれた男性でした。

 

当時は、お電話をくれた方と採用した方がリンクしていなかったのですが、

後日、採用した男性とその企業を訪問する際にお話する機会があり、

そこで改めてお礼の言葉をいただきました。

 

偶然かもしれませんが、

この企業様は私が初めて新規で契約をもらい、イベントに出展していただいた企業様です。

今もお付き合いがあり、数年に1回のペースでご出展をいただいています。

現在も、その男性は入社した会社で頑張っており、先日めでたく結婚されたとのこと。

 

私達の仕事が、人と企業をつなぐ架け橋になることを実感できた、

私の思い出深いエピソードでした!

秋の連休が明けた本日は、21卒新卒学生さん向け

ジモト就職フェアを開催します!!!

人と企業の架け橋となるべく、

今日も名大社スタッフが頑張る学生さんをサポートします^^

ぜひご来場ください。

真面目な話

こんにちはクマガイです。

 

 

最近ピアノの練習を再開しました。
というのも、友人が
「連弾するのが夢だ」
というもので…

 

 

私自身も、弾かなくなって指がなまるのは嫌だし
楽譜が読めなくなるのも嫌なので
気長に練習してます。
連弾する曲も決めましたが、かなりレベル高い曲にしてしまいました。

 

 

やっと、いろいろ思い出してきました。
細分化するとか、練習の方法もいろいろあったな~と思って。
方法を考えるっていうことは、他の物事にも生かせるなとか
できないことをできるようにするのって苦しいけどできたら嬉しいなとか…
普通に仕事するのとは違うアタマを使っていて面白いです。
仕事もこれくらい方法論わかってれば苦労しないんだけどな~(笑)

 

 

 

ということで
今日は気になるこの話題

 

 

「就活生の裏アカウント特定サービス」

 

 

ある日ネットニュースを見ていたら出てきました。
当たる確率88%(結構正確?)
企業調査センターが運営しているサービスのようです。

 

 

昨今従業員によるSNS投稿によって
数々の問題が発生しています。
そういったことをなくすために、
企業が対策として、就活生のアカウントを調査するということが増えているようで。。
就活生は就活用アカウントを作って対抗しているようです。

 

 

難しい時代になりましたよね、、

 

 

私個人は、SNSは正しく使えば、知名度アップにつながる良いツールと思っていますし、
情報収集にも使えるものと認識しています。

ただ、使い方を間違えると、とんでもないことになってしまうのも事実。

 

 

投稿の内容によっては炎上します。
誹謗中傷なんか毎日のようにニュースでやってますね。
ああいうニュース見ると心苦しいです。

 

鍵かけなければ簡単に誰でも見れますので

そこも気を付けないと。。

 

 

自分もアカウントもっているSNSありますが
基本的に「見る専」です。
投稿は一切しません。
アカウントも滅多に教えません。
楽しそうな他人の投稿を見るとすぐ嫉妬しますし(笑)
安易に自分の情報が知られるのがいい気がしないんです。

 

 

何か発信したいものがあるなら積極的に使うべきだとは思いますし
つながるには有効的なツールでもあるんですけどね…
私は言いたいことはSNSで言わず、趣味にぶつけていますので
画面上ではつぶやきません←
消せますが、跡は残りますから、SNSは。
なるべく人にもぶつけないようにしていますが。

 

 

今の子たちはSNSありきなので
自分の行動が他人にどう影響するのか、考えてほしいですね。
SNSでもリアルでもですが。
ただ、企業も企業で裏アカウント探る以外にも
その人を深く知る方法ないのか
と思ってしまいます。

あとそんなこと探って下手したらプライバシーの侵害にならないかな?とか

 

 

それくらい、人を判断するのは難しいんですね~
こういうサービスが出てきているので
いろんな角度から人を見るし
ある角度から切り取った人を見るようになるから余計に偏見とかあるのかも。

 

 

だからこそ、リアルも大事だと思いますよ。
オンラインとか今増えてますけど。

 

 

コロナのこともあって、時代が変わってきてるなと感じます。
頑張ってついていきたいです。
多少の規制がある生活も慣れましたが、
早く人類みんなで乗り越えたいですね。

 

 

たまには真面目な話でした。

三球三振からのスタート

おはようございます、営業の奥田です。

 

お盆前半のとある日、2年生のデビュー戦。

1回の守備(レフト)と1回の打席、そしてランナーコーチとして出場。

 

相手チームの4年生ピッチャーの投げる球に、三球三振。

タイミングが全く合っておらず、まさに「手も足も出ない」状態でした。

良い経験をさせてもらいました。

 

その日の絵日記では以下のように書いていました。

 

 

新年度になり、全体練習がスタートできたのが6月過ぎ。

そのタイミングでうちの子も入団しました。

 

10年以上前から、3つの小学校で1チームを作っており、何とか人数はそろっている状況。

 

「人数が少ない=弱小チーム」のイメージをもたれそうですが、5・6年チームの試合結果もさることながら、トーナメントでも勝ち進んでいるため、小学生が公欠(今、月1回土曜授業が復活)をとって、試合を優先している位の強さです。

 

4年生以下の練習に自分も一緒に参加していますが、チームの要の4年生2人はチームを引っ張ろうと下の子達の面倒をよく見てれています。

まだ4年生なのでキーが高く可愛らしい声なのですが、顔つきは大人っぽく、野球している時はめちゃくちゃカッコいいです。

ただ、野球の時はイキイキしているのですが、僕とのフリートークでは反応が薄いので、もっと話せる機会がないかを伺っています。

監督やコーチ陣は、褒めて伸ばす指導を軸に、ちゃんと厳しいことも言ってくれています。

特に挨拶・態度に関しては大事なことを教えてくれています。

・ボールを拾ってもらったら、帽子をとってお礼を言う。

・練習に参加している親御さんにも最初と最後の挨拶をしっかりする。

・準備・片付けを率先して行う。

・とにかく声を出す。

 

どれも当たり前のことと思いますが、40度近い猛暑の中での運動となると、「お礼を言う・挨拶・声を出す」ことは一番最初に止めてしまう行動なので、疲れている状況でもこの3つができている子は野球も上手く見えます。

今は半日練習ですが、1日練習が再開されるため、付き添いながら見守っていきたいと思います。

この数時間後に、三球三振になります。

今では笑い話なハナシ

 

こんにちは。人材紹介の桑山です。
自分を含め、周りには8月に誕生日を迎える方が多いように感じます。

紹介事業部ではAmazon欲しいものリストからプレゼントを贈りつける風習があり
今年の誕生日はこんなものをいただきました!

お米の計量カップに、温冷アイマスクです。
どちらもめちゃくちゃカワイイ!!ありがとうございます。Amazonで必死に探した甲斐がありました。

 

 

個人的には誕生日もあり、夏を感じることができて大好きな季節なのですが、
さすがに体調不良になりそうなくらい暑いですね。

最近の悩みは、自宅リビングに設置しているエアコンの効きが悪いことです。
しかもうちはオール電化。今年の電気代がいくらになるのかとただただ怯えています。

 

ちなみに、一応エアコンフィルターを見てみましたが、思っていたよりキレイでした。
いつまで経っても涼しくならないのは、エアコンパワーがリビングの面積に合ってないからでしょうか。
室外機が直射日光で温められてポカポカになっているからでしょうか。

そういえば去年も同じ悩みを持っていた気がします。
今年こそ涼しい部屋を実現!させたいです。

 

 

 

さて、話は変わりますが、最近は「新卒関連の仕事」に携わらせていただく機会が増えてきました。

 

入社して1年半(もう1年半!)、これまで中途人材紹介事業に携わり
求職者の転職活動&企業の人事採用をお手伝いさせていただきました。

初めての仕事を1年かけて知って、2年目である今はそれを繰り返して覚える大事な時期。
そんなタイミングにもかかわらず、新たな仕事にもチャレンジさせてもらえるなんて
大変ありがたいことだと思います。

 

 

先日、名大社にインターンに来られた8人の学生との交流会に先輩社員として参加しました。
一応、自己紹介や聞かれるであろう質問への答えは準備していたのですが、

 

「学生時代にやっておいたほうがいいことって何ですか」という質問の回答に悩んでしまいました。

 

よくある質問だとは思うのですが、実体験として「これだけは!」というものが思いつかない。
いや、海外旅行とか免許取得とか、本当にたくさんあるといえばあるのですが…。

 

先輩社員として受け答えしているものの、私は優秀な就活生ではなかったので
何と答えることが正解なのかが全くわかりませんでした。(ある意味、正解はないかもしれませんが。)

 

 

私の就活、今では笑い話ですが、当時は本当になんとかしたかった思い出でもあります。

周りが就活のために髪を黒染めしているから、すごく嫌だったけど同じように黒染めして
みんなが合同説明会に参加すると言っていたから、バイトで懸命に稼いで自分のために使いたかった
お金を使って同じように説明会に参加していました。

 

「この仕事やってみたい!」と思うことはあったけれども、
単なる憧れでしかなく、下準備をしていないことをすぐに見抜かれあっさり不合格。
そんな事実を大人に窘められることが嫌で、大学のキャリアセンターや新卒の人材紹介などといった
人の手を借りようともせず、ほかの同級生たちにも相談しなかった私は次々とお祈りされる日々。
最後はもう疲れてしまっていて「とりあえず働き口を見つけよう」という感覚でした。

 

「みんなが知ってる企業に行かなきゃ」「福利厚生などの条件のいい会社を選ばなきゃ」
と肩肘張って、今後一生を勤めなければいけない会社を見つけるより

「大学の通学圏内で」「そこそこの時給で」「人と接する仕事」で見つけて
楽しく働いていたバイト先のほうが、よっぽど良い仕事の探し方が出来ていたと思います。
(実際、そのほうが長続きしていました。残念ながら。)

 

 

新卒イベントを間近で見ていると、就活にまじめに取り組む学生、採用に懸命な企業、
企業と人をつなげる名大社のみんなの活動や思い。
なんてみんな熱心なんだろう、この熱力に当時触れられれば、
私は納得できる就活を出来ていたのではないか、と今さらながら思ったのでした。

 

現在、CA・RAとして中途の人材紹介に携わっているのも
「自分の就職・転職活動に満足いかなかった経験があるから」だと思います。
(今は楽しく働かせてもらっています。その話はまた後日に!)

 

ちなみに、先ほどの学生からの質問には「大人になってからやりたいことは何でもやれる!」と回答しました。
また、「大学でもバイトでも地元の友達でもいいから、いろんな人となんでも話せる関係をたくさん作って!」とも。

 

この回答が正解とは言えないかもしれません。

どちらかというと自分へのメッセージなのかもしれないな、と思いながら

今日はプレゼントの計量カップを使っておいしいご飯を食べて
ホットアイマスクでぐっすり寝たいと思います。

夏の訪れとともに・・・半年ぶりに帰ってきた、あのイベント!

こんにちは!名大社の梅原です。

最近は雨続きでしたが、そろそろ夏がやってきますね。

夏目前の今、名大社では本日より、転職フェアとジモト就職フェアを開催します。

◆転職フェア

https://www.meidaisha.co.jp/tenshoku/fair/

◆ジモト就職フェア

https://students.meidaisha.co.jp/event/20200717

 

転職フェアに関して言うと、新型コロナウイルスの影響で今年の1月に開催してから中止が続き、約半年ぶりの開催。

検温やビニールカーテン・消毒液の設置、マスク配布などウイルス予防対策は万全の体制で臨みます。

また、今回は初めての試みとして、求職者と企業が個別にWeb上で面談することができる「オンライン転職フェア」も同時開催します。

リアル対面型イベントの企画運営を続けてきた名大社にとって、オンラインへの取り組みというのは新たな挑戦と言えるのではないでしょうか。

 

新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、就職・転職活動もリアルとオンラインの使い分けが求められる時代になってきたと思います。

リアルイベント、オンラインイベントどちらも、求職者様・企業様の新たな出会いの一助になれれば幸いです。

ーーーーーー

さて、私の個人的なネタの話に戻りたいと思います。(笑)

 

最近、趣味の幅を増やしたいなと思い、こんなものを買ってしまいました!

こちらはキーボードではなく、シンセサイザーです!

シンセサイザーは簡単に言うと、いろんな音を出したり、作ったりできる楽器です。

ピアノの音はもちろん、ドラムやギター、バイオリン、電子音なども出せたりするんですよ!

鍵盤を弾いて音を出すところはキーボードと似ています。

TMネットワークの小室哲哉が弾いている楽器と言えばイメージつきやすいですかね?

今は機能を勉強中&手を動かすことに慣れるために簡単な曲を練習しています。

 

実は学生時代、ピアノを習っていたので、弾くのは多少スムーズにできました。

今は「Get Wild」を練習していますが(笑)、次は昔ピアノをやってて唯一好きだった、

「戦場のメリークリスマス」という曲を練習がてら弾いてみようかなと思っています。

この曲は同じ題名の映画の主題曲なんですが、坂本龍一さん作曲のメロディが強く頭に残る素晴らしい曲です。

昔、習い事としてピアノをやっていた時は練習が大嫌いだったので、自ら望んで鍵盤を弾く日が来るなんて驚きです。

(楽譜を読むのは相変わらず面倒で苦手ですが・・・)

自由にできてこそ音楽って楽しいんでしょうね・・・!

 

披露したりとかは全く考えてませんが、せっかく買ったので、自己満足の範囲でいろんな曲に挑戦できたらいいな〜と思ってます。