名大社 スタッフブログ

大人のゼミ旅行

こんにちは、名大社の小鹿です。

すっかり寒くなってきて、肌の乾燥が激しい今日この頃です。
誰かおすすめのボディクリーム教えてください笑

‐‐‐‐‐‐

さて、今よりもう少し寒くなる前の11月前半に京都に行ってきましたので、
今回はそのお話をしようと思います。

大学時代に所属していたゼミでは、毎年ゼミ旅行として京都に行っていたのですが、
今回、卒業以来初めてゼミの先生とその時のゼミ仲間で、再び京都に1泊2日で行ってきました。

今回の一番の目的はずばり、「お茶屋遊びをしてみたい!」
先生に連れて行っていただき、祇園のお茶屋さんに行ってまいりました。

芸妓・舞妓・地方(三味線の方)さんの三人に来ていただいたのですが、
息をのむほど美しいってこういうことなんだな。。。と初めて実感しました。
見た目はもちろんなんですが、一つ一つの所作や佇まいが美しい!
最初の登場では、私は完全にフリーズしてしまってリアクション取れなかったです。笑

私たちが、ゼミで紫式部を研究していたと伝えると、
それほど詳しくないから。。。と言いつつも、源氏物語の好きな巻や登場人物の話が
さらっと出てくることにも驚きました。

もちろん、芸妓・舞妓さんの舞の鑑賞や、
お座敷遊び(金毘羅船々、とらとらとら)も経験してきました!

芸妓さんたちの魅力にすっかり圧倒され、
彼女たちの仕事へのプロ意識の高さをひしひしと感じた2時間でした。
ああ、私ももっとちゃんとしなきゃなぁ、駄目だなあ。。。と感じさせられました。
(基本ネガティブです)

ちなみにお支払金額は、通常の人間がさくっと行ける値段じゃないですね。笑
5人で割り勘しても数万単位です。
(時間帯の関係で食事なし、お酒強い子少数だったので、かなり安めのはず)
でもいい経験になりました。

ちなみに2日目は、三尾(さんび)と呼ばれるエリアへ。
京都駅からはバスで50分くらいの距離です。
ここは高雄山、槙尾山、栂尾山の三つの山が連なる場所に、
高山寺、西明寺、神護寺の三つのお寺があります。
1日ゆっくりまわるとちょうどいいくらいですが、なかなかアップダウンのある道のりです。

わたしのおすすめは世界遺産の高山寺。

境内にある石水院は、建物自体はもちろん外の景色との調和もすごく雰囲気があって素敵です。
こちらでは日本史で習った鳥獣戯画の絵巻を見ることもできます。

森の中もすっごくきれいです。

他にも西明寺や、途中の川の眺めも綺麗でした。

なんだかだらだらと長くなってきたので、
三尾についてはここのサイトが素敵にまとめてあったので興味があればぜひ。
http://kyoto-sanbi.com/

それでは、今回のブログはこのへんで。
また来年もよろしくお願い致します。

今年の冬は、【ねこ】がやってきました・・・

こんにちは、戯言しか言わないオッサンこと奥井です。

今月もよろしくお願いいたします。

 

ついこのあいだ、年が明けたかと思っていたら、いつの間にか

あっという間に、もう師走。

年々、年を重ねていくと、

1年の感覚が、1/10年、1/30年、1/50年・・・と

今思うと、子供の頃の1年ってホント長かったですよね。

さて、寒さが身に染みる季節ですが、防寒対策はどうしてますか?

今回はちょっと、防寒対策の紹介。

 

今年の冬は、

我が家に、【ねこ】がやってきました・・・

カラダ、ぽっかぽかの【ねこ】。

「猫」「にゃんこ」・・・?

 

実はやってきた【ねこ】とは、

寒さ厳しい信州、南木曽町に昔から伝わる防寒着。

南木曽と言えば、伝統工芸、ろくろ細工などがよく知られていますよね。

そんな工芸品を作る際に、室内での作業で邪魔にならなくて

あったか~い防寒着が着用されています。

それが、【ねこ】です。

 

作業の妨げにならないように、袖をなくし、寒さで冷える

背中だけを暖めるように、

考え尽くされた先人の知恵の塊、背中だけのねこ半纏

【なぎそねこ】

防寒の半纏と聞くと何か、重くて、で~んとした着物、

ドテラ・丹前みたいなものをイメージしていましたが、

袖や前身頃がなく、背中と腰を覆う袖のない半纏のこと。

袖がないので、作業の邪魔にもならないし、軽いこともあって、

着ていることを忘れてしまいます。

背中を暖めると、体全体を効率的に暖めることができるそうです。

全身に血液をめぐらせる動脈は心臓を出た後、体の背部を通るから、

背中を暖めると全身に暖まった血液がめぐるそうです。

昔の人はえらい!

 

これ1枚あると、

身も心もぽっかぽかに、

ぬくもりに包まれて、う~ん、気持ちいい!・・・

この冬、もう手放せない最高の代物!

着ているのも忘れてしまうくらいに軽くて、肩も凝りにくく、あったかい!

もう必需品。

是非、おススメです!

本物の証は、

【なぎそねこ】のタグ付きが目印です。

 

良かったら、あなたも1枚、

いかがですか?

 

今年の冬はぽっかぽか、猫を背中に寒さ知らずだ!

運慶展!

こんにちは、不破です!
12月に入ったばかりですが、不破個人としては今年のラストブログになります。
先日行った運慶展について書きつつ、少しだけ来年について書いてみようかと思います。
よろしくお付き合いをお願いします。

 

母とわたし揃って仏像にハマった時期があり、少し前まではいろんなお寺を巡るのが趣味でしたが、ここ2・3年はいろんな事情で、あまり旅行に出られずにいました。
今回はどうしても運慶展に行きたい!!という母のたっての希望もあり、
久しぶりに母とふたり、東京国立博物館で開催されていた運慶展に行って来ました。

余談ですが、不破イチ推しの仏像は、
やわらかい輪郭が美しい千本釈迦堂・六観音の准胝観音と、
密教のゴージャスさと存在感に圧倒される東寺の立体曼荼羅です!
全く別のベクトルの美しさをもつ仏像ですが、どちらも言葉を失うような存在感が魅力的!
どちらも、すんばらしいの一言です!ぜひすべての人に見に行っていただきたい!!!
これ買いました↓

さてさて今回見て来た運慶といえば、運慶展のキャッチコピーが示す通り「日本で一番著名な仏師」そのものだと思います。
平安から鎌倉にかけて活躍した仏師で、東大寺の金剛力士像が有名でしょうか。

豪快に彫られた力強い部分と、細部の繊細さの共存具合が絶妙。
仏像という無機質で人間離れした存在のはずなのに、ちょっとコミカルだったり、どこか人間っぽさを感じるのが印象的でした。
でも、実在した人間をかたどった像は、それとは違う人間味があったりして、運慶と慶派と仏像の奥深さを感じました。

以前、興福寺で一目惚れした、天燈鬼・龍燈鬼コンビが久しぶりに見れたのも嬉しかった…!
過去に見たことのある像も多かったんですが、お寺に安置された状態だと、
たいていの場合正面からしか見られないので、今回のように360度ぐるっと見て回れる展示は、
後ろこんな風になってるのねー!という新たな発見もあり最高でした。行ってよかった!!

ちなみに、この運慶展、時には1時間を超える入場待ち列があったようです。
記念日休暇を取得して行った平日だったこともあり、当日は30分待ち程度(実質20分も待たなかった)で入場できましたが、
それでも平日の昼間にこの行列。

やっぱり仏像って偶像=アイドルだな〜と思ったりした運慶展でした。
グッズも買ってきました!使いたいけど使いどころの無い運慶マステ!

 

こんな感じで、今年はほんとにいろんな特別展・企画展が行われていて、
ブログに書かなかったですが、愛知県美術館で行われていた長沢芦雪展もすごーくよかったですし、
和洋問わずいろいろ楽しめたいい一年でした。

 

来年は、久々に自分自身のお能の発表会もあったりします。
夏頃からじわじわと発表会に向けたお稽古をしていますが、
年齢とともに覚えが悪くなってる感じと、体力の限界を感じて、自分自身でハラハラしています。
覚えの悪さはともかく、体力はなんとかしなければ!!舞ってる途中で息切れしていてはあかん!と思い、
大嫌いな運動をちょっとずつ始めました。続くといいんですが…。

あんなに働きたくないと思ってた人が主任になっていたり、
体育の時間はだいたい仮病を使って休んでた人が運動をはじめていたり、
2017年は自分自身でもびっくりするような一年でした。
2018年はどんなびっくりが待っているのか!?
いい意味で自分にびっくりできることを期待して、来年も頑張っていきます。

今年も一年、不破の趣味全開ブログにお付き合いいただきありがとうございました!

胸が熱くなる瞬間。

人には誰しも胸が熱くなる瞬間がある。

それは挫折を味わったからこそ、感じられる美酒かもしれない。

by ニムラ

 

 

この週末、絶対に負けられない戦いがピッチ上で繰り広げられた。

 

 

J1最終節。

 

 

今年も優勝に大手がかかった常勝軍団、鹿島アントラーズ。
いつもあと一歩が届かない無冠のシルバーコレクター、川崎フロンターレ。

 

この1年間の集大成。
まさに運命を決める90分。
同時刻キックオフの一戦だった。

 

 

悩んだ挙句、自身は鹿島×磐田の試合を観ることに。

 

 

この時点で、鹿島は勝てば文句なしの優勝。

 

 

前節、ホームで優勝を決めるチャンスを逸していただけに、選手もこの一戦にかける想いは並大抵ではなかったはず。

 

対する磐田も、昨年の順位から大きく躍進を果たし上昇気流に乗る、天才レフティー名波浩と中村俊輔が率いる強者。

 

 

他会場の川崎の結果を気にしながらの試合となった。

 

 

開始早々、日本代表にも選出されている、右サイドバックの西がアクシデントで交代。

このあたりから、常勝軍団の計算が狂い始める。

 

 

攻めてはいるものの、磐田の切り替えの早さに、いつもの切れ味鋭いカウンターがハマらない鹿島。

 

目の前で優勝は決めさせない。

 

その想いがプレーから伝わってくる。

 

ベテラン俊輔でさえ、最終ラインに戻って必死にディフェンスする姿にプロとしての矜持を見た。

 

 

一方、川崎。

 

失うものは何も無い、と言わんばかりの猛攻で前半を2-0で折り返す。

すでに降格が決まっている大宮との巡り合わせが奇跡を予感させていた。

 

 

他会場の結果を受けて、もう勝つしかなくなった鹿島。

 

刻々と過ぎていく時間の中で、攻撃的な選手を次々に投入し局面打開を試みる。

 

和製クリロナの異名をとる鈴木優磨が積極的に仕掛けるもゴールが遠い。

 

 

残り時間5分。

 

 

すでに圧倒的リードを得た川崎の勝利は確実。

 

あとは鹿島が1点をとれるか、とれないか。

 

王者が死に物狂いでボールに食らいついていく。

 

 

そして…

 

 

 

絶望と、歓喜の笛が、ほぼ同時に鳴り響いた。

 

 

優勝は、川崎フロンターレ。

公式HPより(http://www.frontale.co.jp/)

 

2006年以降、カップ戦含め8度もの苦杯を舐め続けてきた男たちに歓喜の瞬間が訪れたのだった。

 

中村憲剛は加入15年目にして初めての栄冠となり、ピッチで人目をはばからず涙した。

公式HPより

 

優勝を祝うはずのシャーレが、それを模した風呂桶だったとしても構わない。

 

ファンと分かち合うその瞬間こそが、最高のご褒美だったに違いない。

 

 

本当におめでとうございます!

 

 

 

翌日。

 

こちらも運命の一戦。

 

1年でのJ1復帰を目指す、名古屋グランパスとアビスパ福岡。

 

ホームである豊田スタジアムで雌雄を決する戦いが繰り広げられた。

 

ぜひ現地で!と思っていたが、こちらもほんとのホームで子どもとの闘いに挑むため断念。

 

テレビの前でかじりつくこととなった。

 

 

奇しくも、前日に優勝した川崎を強くした張本人、風間監督が率いる今シーズン。

 

間違いなく、名古屋に風が吹いている。

 

 

同点でも勝ち上がりできる。

 

守備的な戦い方もできるはず。

 

 

いーや、そんな器用な戦い方ができるチームじゃないんです。

 

そぉ玉田が語った通り、前線からアグレッシブにいく。

 

 

頼りになる巨人シモビッチと、抜群の存在感を放つガブリエル・シャビエル。

そこに寿人や田口などベテランから、若手が絡んでいく。

 

躍動感ある攻撃は、毎年中位に落ち着いていた名古屋よりも明らかに強いチームに感じた。

 

 

ただ、山瀬の強烈なミドルがポストに弾かれ、相手に詰められた瞬間、正直終わったと思った。

 

 

それでも、何とか危機を凌ぎ…

 

 

 

名古屋グランパス J1復帰決定!!!

公式HPより(http://nagoya-grampus.jp/)

 

見事に風を起こしてくれましたね(;_;)

 

来シーズンは仕事終わりに観に行くぞ!!

 

 

久しぶりに胸を熱くさせてもらいました。

選手のみなさん、本当に1年おつかれさまでした!

 

 

 

あっ、胸を熱くしたことで最後に1つ。

先週金曜、名大社の営業部飲み会を実施いたしました。

 

 

名誉幹事の冨田くん仕切りのもと、

先輩社員への愛ある侮蔑あり、

サプライズあり、

なんでもあり。

※すでに完璧出来上がった状態での撮影でピントが合わず。ご了承ください。

 

やっぱり、この会社の雰囲気っていいなぁと、美酒に酔いしれ、胸を熱くしたのでした。

 

 

その翌日、完全に二日酔いで胸を熱くし、久々にやらかし。

子どもを連れて奥さんが実家に帰るという事件はあったものの、逆境から這い上がった男たちのように、信頼を取り戻すべく精進してまいります。

結果はいかに

こんにちは。水谷です。

 

今日から12月です。今年も早いものであと1ヶ月。

いよいよ忘年会シーズン。

寒くなってきてますので、飲みすぎと風邪にはくれぐれもお気をつけください。

 

今年はまだ1ヶ月残っているので、振り返るにはまだ早い。

そろそろ結果が出ることについて書きたいと思います。

 

本日12月1日。新語流行語大賞が発表される日です。

ノミネートは30語もあるのですね。

ノミネート語の一覧をHPで見たのですが、聞いたことのあるものから、そういえばあったなあというものまで。

まさか「忖度」が大賞にはならないと思うのですが。

どうでもいいような気がしますが気になります。

 

2017年もあと1ヶ月で終わり、2018年です。

冬季オリンピックもありますが、サッカーW杯の年です。

そして、明日未明には、組合せ抽選会が行われます。

日本はFIFAランク下位ということで、ポット4に入り、開催国ロシアと同組にならない限りランク上位の国と対戦することになっています。

ポット1からロシア。ポット2からスイス。ポット3からチュニジア。

この組み合わせなら、予選リーグ突破の可能性があるかもしれません。

逆に、ポット1からブラジルかドイツ。ポット2からスペイン。となった場合は、間違いなく予選敗退でしょう。

などと予想してみるのも抽選の直前ならでは。

せっかくなら、とことん厳しいグループに組み込まれるのも面白いと思うのですが。

さぁどの国と対戦するのでしょうか?

抽選結果が気になります。

 

そういえば、前回のギリシャ戦は会議室にてみんなで観戦してましたね。

私は寝坊して参加しませんでした、今回も行われるのでしょうか?

ロシアの首都モスクワとの時差は6時間。

試合の開催時間は日本時間の夜中の可能性が高いですね。

 

グランパスはJ1復帰なるか。そしてJ2降格は清水か甲府か?

清水残留できるかな?

結果は・・・

 

今年の私の順番は今回が最後です。

少し早いですが、よいお年を。

ドリーム

​こんにちは、神谷です。
11月も最終日となりました。早いですね!

毎日慌ただしく過ぎていきますが、先日久々に映画を見に行ってきました。
個人的にとても響く作品だったので、少しご紹介したいと思います。

 

『ドリーム』

(映画『ドリーム』オフィシャルサイトより)

 

舞台は1961年のアメリカNASA。
そこで働いていた、3人の黒人女性のお話。
実話に基づくものだそうです。

当時はまだ、人種や性別の壁が厚かった時代。
社会には、女性や有色人種の人たちには入り込めない領域がいろいろとありました。

もっと仕事の幅を広げたい…
認められないのは悔しい…
でも私たちの立場では何も望むことなどできないんだ…

そんな悔しさを味わいながらも、
彼女たちは仕事への誇りや夢は持ち続けます。

理不尽な環境でもひたむきに仕事に向き合い、
家族や職場の人々とのかかわりの中で、
それぞれが自分の道を切り開いていく・・・

そんなストーリーです。

 

素直に、いい映画だと思いました。

この3人の女性が、実在した方たちだということ。
それがこの映画の魅力をより高めていると思います。

今から半世紀も前、
影ながら宇宙開発に貢献していた女性がいた…
その事実はとても胸に響くものでした。

そして、3人それぞれの仕事に対する強い思い。
その描き方もとても良かったです。

自分はこうありたい!そんな思いこそが、
逆境に負けない原動力であり、
周りをも変えていく力になっていたと思います。

弱い立場だった彼女たちが周りから徐々に認められていく様子は、見ていてとても晴れやかでした!
思いのある人は、やはりキラキラしてますね!

他にもいろいろと感じることが多く、
しばらく忘れていた感覚を思い出させてもらえた感じです。
見終わった時のあと味も、とてもいい映画でした!

見に来ていた方は女性が多かったですが、
女性はもちろん、
男性にもおすすめできるんじゃないかなと、
個人的には思います。

 

ただ・・・

残念ながら、間もなく公開終了となってしまいそうです。
レンタルになった折にでも、よろしければご覧いただければと思います!

それでは、今回はこのあたりで。

京都鉄道ミステリーにて

こんにちは、重野です。
宜しくお願いします。

先週末から今週月曜日にかけ、
転職フェア名古屋会場・転職フェア三重会場へご来場いただいた求職者の方、
ご出展いただいた企業のみなさま、ありがとうございました!
この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

今年の中途向けイベント全9回。
2017年も転職フェアへ関わっていただいた全てのみなさま、
誠にありがとうごさまいました!
(2018年1月転職フェアも宜しくお願い致します。)

 

さて先日、年に1回、名大社の福利厚生の一環、
記念日休暇を利用して京都へ行ってきましたのでご報告を。

(紅葉は今頃が旬でしょうか。)

今回の目的は、
『京都鉄道ミステリー』
に参加するため。

ミステリー・京都と言えば、
作家、山村美紗さんかと思いますが、
(赤い霊柩車シリーズの再放送大好きです)
鉄道博物館を舞台にした体験型謎解きゲームに参加してきました。

京都鉄道博物館(&京都の街)にて鉄道の歴史を学びながら、
謎が解ける。
ワクワクする体感型謎解きゲームです。

  

普段ヒラめくことがあまりない私ですが、
あっ!
と童心に返るようなヒラめきと、
謎を解いた達成感がたまらないのです。

こんな問題を解いていくのです。
*京都鉄道ミステリーHP練習問題より

鉄道好きじゃなくても楽しめる、
京都鉄道ミステリーは来年1月8日までのようです。
興味のある方は是非遊びに行ってみてください。

 

  

ランチタイム前から2時間以上並んで食べた、
八代目儀兵衛もなかなかのお味でした。
(お米にこだわりのあるお店のようです)

 

この旅ラストにアラサー女子2人で見た、
京都駅のイルミネーションはキラキラが眩し過ぎました。

最後は鉄道好きな方へプレゼントショット?
京都鉄道博物館ではSLにも乗車できるようです。

以上、記念日休暇報告でした。

 

 

Rod eggplant

どうも!

今日の担当は、

・最近、少し痩せた

・ポケ森にハマった

・久しぶりにK-Popをヘビロテ

・YouTuberの動画がお気に入り

の冨田が担当します。

 

 

今週の金曜日から12月ですね!今年最後の1ヵ月がとうとう来ます!

まだ、今年を振り返るにはちと早いのでブログタイトルの件について調べて見ました!

 

 

ブログタイトル「Rod eggplant」

多少、語学力がある方はピンときたでしょうか?!

 

Rod=棒

Eggplant=茄子

棒+茄子

そう!ボーナスです!(笑)

12月は冬のボーナスの時期ですね。

今回は、そんなボーナスについて調べてみました。

これであなたもボーナス貰えた時にテンションUP間違いなし?!

 

そもそもボーナスとは?

原義はラテン語で「良いもの」「財産」という意味。

世界中で、細かい意味は違えど広く使われている言葉だそうな。

日本では、夏期、年末、決算期に支給される賞与にあたります。

(ブリタニカ国際大百科事典より)

 

今年のボーナスはどのくらい貰えそうなの?

みずほ総合研究所の発表によると、

『民間企業の一人当たりのボーナス支給額は、前年比+1.1%と3年ぶりに増加する見込み。』

とのこと。

これは、期待が膨らみますね☆彡

 

ボーナスの支給額=手取りなの?

違います。びっくりするほど税金やら保険料で引かれた金額になります。

初めて貰ったボーナスの明細を見て驚いたのは今でも覚えています(笑)

 

そもそも、日本でボーナス制度が始まったのはいつなの?

古くは江戸時代に、主人から奉公人へ着物を与える「仕着せ」が起源と言われていますが、

日本で初めてボーナスを支給したのは、三菱商会を立ち上げた岩崎弥太郎と言われています。

 

今回の冬のボーナス、みんなの使い道は?

ロイヤリティマーケティングに調査によると

1位:貯金 40.2%

2位:旅行 10.5%

3位:衣服 5.0%

と貯金が圧倒的1位という結果に。

お金の使い方は人それぞれですが、ほとんどの人が貯金という選択に。

おそらく、我が家も貯金に回ることでしょう。。。

 

他にへぇ~って思うことは?

実はボーナスは、『冬』の季語。

大辞林の辞書には、ボーナスの説明項目に

ボーナスにいさゝか不平ありにけり」/武石佐海

という句があるそうです。

 

じゃあ、名大社のボーナスはどのくらい貰えそうなの?

下っ端の自分にはとても答えることができない。。

山田社長のアンサーブログを期待しております。(笑)

 

ボーナスについてかなり詳しくなったところで

今回のブログはこれにて終わります・・・( ^ω^ )

グッドバイヴス at 転職フェアin三重

こんにちは!名大社の梅原です。

本格的な冬の到来とともに、外に出ることが億劫になりつつあります…

最近、寒すぎて車での外出が増えているので、ドライブをいかに充実させるかがマイブームになっています。

 

車内の雰囲気を決める要素の1つが音楽ですよね!
私がドライブミュージックとしておすすめしたいのが、サチモスというアーティストの曲です!

(公式HPより拝借)

最も有名な曲は、ステイチューン。 ホンダヴェゼルのcmで使われたことをきっかけに、オシャレな1曲として有名になりました。

https://www.youtube.com/watch?v=PLgYflfgq0M

 

彼らの音楽性やセンスは、目新しさとキャッチーさを兼ね備えており、着実にファン層を広げつつあります。

その証拠に、最新のアルバムが、今年の日本レコード大賞で、最優秀アルバム大賞をとりました。(おめでとうございます!)

 

新しいジャンルの音楽を確立するようなアーティストならば、メンバーも選りすぐりであろうと思いきや、実はメンバーのほとんどが、地元湘南の昔から仲の良い友人だというから驚きです。

そう考えると、気心の知れた地元の仲間との集いから生まれる新しいアイデアや相互作用は侮れないですよね。

 

サチモス は、言葉のチョイスもニューエイジ。

音楽を介した相互コミュニケーション全般に関して、バイヴスという言葉を使って表現します。

彼らの言葉を借り、敢えてここで言わせてください。

「地元だから生まれるバイヴスが、その人の人生を豊かにすることにつながってほしい」

本日開催する転職フェアin三重が、新たな可能性を広げるきっかけになれば幸いです。

http://www.meidaisha.co.jp/tenshoku/fair/

一生に一度の・・・

おはようございます!宇佐見です。

スタッフブログ、社長ブログでも取り上げていただきましたが、

10月15日、結婚式を挙げました。

入籍したのは昨年の4月末なので、「えっ!挙げてなかったの?!」と

よく言われましたが、入籍後、1年半を経過して、

ようやく挙げることができた結婚式・披露宴でした。

今更感のある式にも関わらず、

社内外からはたくさんのお祝いをいただきました。

本当に、ありがとうございました。

いただいた言葉を大事にして、これからは、

仕事はもちろん、家庭も、大切にできる人になりたいです。

そして、

11月1日からは、お休みをいただき、

また今更ながらの新婚(?)旅行に行かせていただきました!

今日は、そんな新婚旅行レポートで、お送りします!

行き先は・・・・

中央ヨーロッパ4か国!

7泊8日で、ドイツ、チェコ、オーストリア、ハンガリーを

周遊してきました♪(なかなかのタイトスケジュールでした;)

中欧といえば、芸術!音楽!城!なイメージですよね。

夫と私は高校の吹奏楽部の先輩・後輩ということもあり、

クラシック音楽が好き、という共通の趣味からこちらの行き先となりました。

簡単に、4か国の思い出を・・・

 

●ドイツ

ベルリンの壁のあるベルリンから、陶器で有名なマイセン、

旧市街が美しいドレスデンという街を観光。

ヨーロッパらしい石畳が歩くのがつらいけれど素敵。

マイセンは自分とは無縁だと思っていたけれど、

工房を見学したら、少し興味が持てました。

(が、同じ敷地内のショップに並ぶマイセン陶磁器はとてもお高かった・・・!

結局買わず笑)

 

●チェコ

プラハ城、カレル橋(スリが多いらしい)、

教会、ちょっとかわいらしい街並み。

チェコといえば、スメタナやドヴォルザークの故郷としても有名です。

スメタナはやはりチェコでは国民を代表する作曲家なようでした。

日本でも、連作交響詩の「わが祖国」のモルダウ(ブルタバ)は

合唱で歌われたりしてご存知の方も多いはず。

モルダウ川を挟んだ街並みを見ながら、曲を聴いて

故郷に思いを寄せる姿を想像してみたり・・・

 

●オーストリア

ウィーンを観光。

音楽や、ハプスブルク家のシェーンブルン宮殿など、

見どころ満載。一番楽しみにしていました。

シェーンブルン宮殿は、マリーアントワネットの母である、

マリア・テレジアが愛した宮殿として有名です。

音楽家の町でもあり、ベートーヴェンが作曲をした家や、

モーツァルトが住んでいた家など、

ゆかりの地が多すぎて、とても1日で回ることはできませんでした・・・

夜は、宮殿でコンサートやバレエを観ることができて、非日常を楽しみました。

金ぴかのヨハン・シュトラウスの像も、ばっちり見てきました!

 

●ハンガリー

最終国はハンガリー。首都はブダペスト。

ドナウ川が流れる、ヨーロッパでもアジア民族系の国。

苗字が先で名前が後だったり、文法でも日本語と共通点があったりと、

実は日本とゆかりのある国でした。

最終日の夜は、ドナウ川の夜景をナイトクルーズで。

iphoneのカメラでこのきれいさ。伝わりますでしょうか・・・

今まで見てきた夜景の中で、ダントツにうつくしかったです。

 

*ご飯へん*

どうせ宇佐見はたくさん食べていたんだろうな・・・

とお思いのみなさま。

基本的に食事はうーん・・・

というのが正直なところでした(;^_^

和洋中、日本で食べるものがやはりおいしいですね笑

帰国してからのほうが、たぶん食べています(´;ω;`)

ただ、やっぱりビールはお安くて、

チェコだとビール1杯が日本円でだいたい150~250円くらい!安!!

ビールといえば、ドイツのイメージがありますが、物価がそこそこなので、

ビール1杯500~600円くらいでした。※私が行ったレストラン価格です。

ちなみに、国民一人当たりのビール年間消費量が世界一なのは、チェコです。

ビール好きな方は、ぜひ、チェコをお勧めいたします!

(写真は、ウィーンのザッハートルテというチョコケーキの発祥の、

ホテルザッハーのザッハートルテ。これが食べたくて長蛇の列に並びました;^_^)

 

おまけ:

大学4年でドイツに行ったときは携帯をなくしましたので、

持ち物には細心の注意を払っていたつもりでしたが、

今回は、、、別のものをやってしましました・・・

なんと・・・

靴!(しかも片方だけ)をドナウ川に流してしまいました・・・

最終日の夜、ナイトクルーズで船にのるとき、

桟橋の隙間に足をかけたときに、するっと・・・ぽちゃん、

ドナウ川に流れていく私の靴。

いまはどこまで流れていったのでしょうか・・・

(帰国日の朝、ショッピングモールで慌てて代わりの靴を購入)

 

最後に、

今回の結婚式、新婚旅行は、

名大社スタッフの協力、お客様のご理解のおかげで、

行くことができたと思っています。

本当に、お世話になり、ありがとうございました。

これまで以上に、仕事面でも励んで参りますので、

よろしくお願いいたします。

 

そして、本日、11/24から2日間は名古屋での転職フェア!

27日は場所をかえて、三重県津市での転職フェアです!

転職をお考えのみなさま、ぜひ、お越しくださいませ!