名大社 スタッフブログ

今宵、秋の夜長に、色んな顔と戯れて・・・

一日一日、秋の気配がそこにも、ここにも、感じられるようになってきた今日この頃です。

ぼ~ッとしてれば、アッという間に年末だよ。さあ、気合入れていこう!

こんにちは オッサン奥井です。

今回も戯言で・・・

「お願いしゃ~す」です。

先日、チラッとテレビのチャンネルをEテレに変えたら、

高校生の学校対抗英語クイズ対決をやっていた。

「英語で言ったことを体で表現して!」

という問題を出していた。

Q.「make a face」 をやってみてください。

何だろう・・・? どうするのかな?

正解は

クシャクシャな変な顔をした子が、正解だった。

「顔をしかめる、しかめっ面をする、滑稽な顔をする、嫌な顔をする、面白い顔を作ってあやす・・・等々」

ふ~ん。それが正解か。とその時は何とはなしに済ませて、違う番組にチャンネルチェンジ。

 

不思議にも、何日か経って、

買い物に行ったショッピングモールで、

何故か、気になる心を引きつけるモノが・・・

ホントにくだらないとしかいいようのないような顔の人形。

【ふうせん人形】

触ってみて、クチュクチュと揉んでいると何故か気持いい。

また色んな表情の顔に変身させることができる。

自分の分身として、色んな顔を創るのもまた面白い。

少しの間、クチュクチュと、何故かはまってしまって、つい買ってしまっていた。

家に帰って、ネットで調べてみたら、ふうせん人形の作り方から販売まで、紹介ページが

たくさんあるではないか。

知らなかった、いやあ~勉強不足だった。

小麦粉を入れた人形のことで、古くからヨーロッパでは作られていたとのことでした。

 

自宅で、いじくり倒しては、あんな顔、こんな顔と色んな顔の形ができるのを、

愉しんだ。

何の変哲もないゴム風船に小麦粉が入って、そこに目がつけてあるだけの人形。

それが、教えてくれるんです。

「いろんな顔の人がいて、いろんな思いの人がいて、いろんな考えの人がいて、

社会は成り立っているんだよ。そんな多種多様な人が、生きていく社会に今、

居ることを愉しまなければ、つまらないんだよ。」と・・・。

僕にとっての新たな癒しの人形がひとつ出来ました。

 

ふと、頭をよぎる、

色んな顔立ちの社員がいて、色んな考えを持って、名大社という組織で仕事をしている。

目指すは・・・、進むべき先は・・・、全員同じベクトル・・・。

誰が言ったか、

『全員参加、全社一丸は名大社の文化だ・・・。』

全社一丸、全社員で夢を追いかける、

その先には楽園が、パラダイスが・・・・。

↑自分の顔はどんなんかなあ~と作ってみるのも楽しいですよ。

 

久々に無心になって、色んな顔創ってみました。

面白いの一言ですよ。

 

何故か、知らない間に時間が過ぎていて、

おっ!もう、こんな時間か!

そんな、人形です。

あなたも、おひとついかが・・・?

今回は

「顔って、色んな表情があって面白いな」

と思えた1日でした。

 

あなたも

にぎにぎ、してみては・・・

 

 

コテコテを楽しむ

こんにちは、不破です!
台風で荒れた三連休のちょっと前に、大阪に遊びに行ってきました。
遊びに行ってきたと言いつつ、一番の目的は野外フェスだったんですが、
フェスではしゃいだあと市内で一泊して、翌日はコテコテの大阪を満喫しよう!という計画で2泊3日遊んできました。

というわけで1日目はフェス飯を満喫。

途中、オーバーサーティーの体力的限界を感じつつも、夜はちょっと寒いくらいのからっとしたフェス日和の1日でした。

で、2日目。
昼に串カツを食べることだけ決めていて、後はほぼノープランだったので、
ホテルで朝食をとりながら、友人と共に周辺地図とにらめっこ。
以前から行ってみたかった四天王寺と、新世界で串カツ…と適当に行き先をピックアップ。
そして、その近くになにやら庭園があるのを見つけたので、そこにも行ってみようということで、とりあえず天王寺に向かいました。

天王寺駅をでて、どーんとそびえるあべのハルカスには目もくれず、天王寺公園内にある庭園、慶沢園へ。

四天王寺は行ってみたかったし、あべのハルカスも中にある美術館がなかなかいい企画展をやってたりするので、
行きたいなーと思って調べたこともあったんですが、その近くにこんなに静かで落ち着いた庭園があるのは知らなかったです。
純日本風の池泉回遊式庭園で、江戸時代の豪商のお家だったとか。


渋いの好きの私と友人は、ここでかなりまったりしてしまいました。前日フェスでわいわいしてたとは思えない。

この写真だと、ちょっとビル見えてますが、すぐ向こうが大都会っていうギャップもいいですよね。

ハスの花がめちゃくちゃ可愛かったです。癒しですね…。

のんびりぐるっと回って、ちょうどお昼時になったので、新世界に移動して唯一決めていた串カツ!
さっきまでの庭園の落ち着いた風情がから一転、ザ関西な街をうろうろして、いちばん大手っぽいお店に入ってみました。

さくさくでくどくなくて美味しかったです!
昼から飲んでるのが当たり前みたいな空気も悪く無いですね〜。前日も昼から飲んでましたけどね…。

で、楽しい気分になってきたので、せっかくだから登ってみようか!ということで、ベタに通天閣に登ってみることに。
大阪自体は数え切れないくらい行ってると思うんですが、通天閣に登るのは初めてで、ちょっとわくわく。
展望室に上がるのに待ち時間30分ほどと言われて、普段ならげっそりするところが、すんなり列に並んでしまいました。

結果的に、ここで並んでいる間に、大阪感を感じすぎて展望室に上がる頃には若干疲れてしまいました…。
そのくらいコテコテの大阪が楽しめて満足ではあったんですけどね。
30分の待ち列の間にはひとを楽しませるための仕掛けも盛りだくさんで、
そこかしこに感じられる商売人魂と、スタッフの方のテンションの高さは、ここでしか感じられないのでは!?と、純粋に感心してしまいました。
生粋の名古屋人としてはちょっと羨ましくもあり、いやでもあのテンションは私には出せないわ…と思ったり。

30分待って登った展望室からの眺望はよかったですよ!

と、こんな感じで、ずっと行きたかった四天王寺には疲れてしまい行かないまま名古屋に帰ってきてしまいました。
大阪って名古屋からだと近いし都会なので、観光に行くイメージってあまりなかったんですが、
新しい発見あり、予想の上をいく面白さありで楽しかったです。
たまには初心に帰ってベタな観光をしてみるのもいいものですね。

次の機会には、疲れていない時に四天王寺リベンジをしたい…!

 

捨てること、引き継ぐこと。

どーも(^^)/

最近、家のクローゼットがあまりに乱雑だったため、思い切ってガンガン捨てることを決意しました。
一斉作業したところ、ごみ袋8袋分も出来てしまったニムラです。

モッタイナイは封印し、とにかくここ1年で来ていない服、スーツ、使っていないカバン、靴、諸々…心を無にしてinto the ゴミ袋。

終わった後には、これが「断捨離」かぁ、と少しスッキリしております。

 

ただ、世の中には、まったくスケールが違う断捨離マスターがいるようで、こんな記事を見つけてしまいました。
https://sarattosokuhou.com/entame/takahashi-hideki/ (サラッと速報より)
33トンの断捨離って!!

 

増やすことは簡単でも、減らすことは難しい。
まさに仕事と一緒ですね。

 

これを機に、大事なものは何かを考え、今まで以上にメリハリのある生活を意識していきます!

 

 

さて、本日は「引継ぎ」について少しお話させていただこうと思います。

 

名大社の営業が使う“引継ぎ”という言葉の意味は、
ある営業から別の営業へ、保有クライアントの担当変更を行うことを指します。

 

私が入社した当初は、上司や先輩が辞める際に、そのクライアントを若手社員にドカッと引継ぐことがほとんどでした。

 

企業名と連絡先、契約履歴のみが無機質に一覧化された紙が渡され、簡単な申送りをして終了。
同行して挨拶することもあまり無かったと思います。

 

 

当時の私は、こんなことを思っていました。

 

 

「引継ぎは嫌だ。
前年の数字が乗っかってくるだけで、プレッシャーが増えるだけだ。」

 

実際、営業会議でも昨年対比で語られるシーンが多く、目標数字の設定も前年がベースになることが多いです。
引継ぎ後に出稿が減れば、当然後任の責任を追及されます。

 

 

ですが、見方を変えればチャンスにも成り得るのが“引継ぎ”です。

 

実はいまの自分を支えていただいているクライアントの多くが、もともと引継ぎだったことに改めて気づかされます。

 

入社直後のリーマンショックの影響で、人材業界は、まさにセールス難。

ベテラン社員をもってしても、思うような結果を残せない状況の中で、私は2人の大ベテランから40社近くのクライアントを引継いだのです。

 

 

前任担当との年齢差 約30歳。

 

親子ほど歳の離れた若造に、大切なクライアントを引き継がせる会社の方針に疑問をもっていたのが正直なところです。

 

ただ、同行挨拶を通じて強烈な印象だったのは、

 

相手との距離感。

 

1年目の私は、クライアントどころか、担当者1人ひとりに対し、深く入り込むこともなく興味も持てていなかったと実感したのです。

 

相手も覚えていないような他愛もない話や、会話の節々に心地よい温度が通っていたことを思い出します。

 

 

引継ぎを、単なる数字の引き渡しと捉えていた自分が恥ずかしくなりました。

 

 

 

当時、上司に教えられた言葉です。

「引継ぎクライアントは会社にとっての財産だ。
自分だからこそ契約できるクライアントに関係性を育てるのが第一歩。
自分から引継いでも後任がちゃんと契約できる関係性まで育てるのが次の一歩。
自分が辞めた後も、この会社を選び、契約を継続してもらえる関係性をつくれて一人前だ。」

 

私はこれから、入社1年目の社員に引継ぎを実施していきます。

 

もちろん、プレッシャーを感じると思います。
ですが、新しい出会いを純粋に楽しんでほしいとも思っています。

 

関係性を持続できるかは、後任の責任だけでなく、自分のこれまでの行動の蓄積であることも忘れません。

数年後、彼の仕事における喜びを形づくっているのが、自身からの引継ぎクライアントであったら嬉しいなと思っています。

 

 

最後に、覚醒中の2年目・オグラが言っていた言葉が今月のパワーワードとなりました。

「担当者1人1人に興味を持つようになったら、自然と会話が弾み、緊張しなくなってきました。数字がついてきたのは、1年目に出来なかった、その企業と担当者をまず知ってみようという姿勢があったからだと思います。」

 

初心を思い出させてくれるのは、いつだって部下の存在なのかもしれませんね。

ブログの捉え方

 

こんにちは。水谷です。

三連休中に台風が通過。

予定を変更された方もいらっしゃったのでは。

台風が通過する度に、イベント当日に台風が直撃ってことにならず、よかったと思うばかりです。

 

社内では、引き算プロジェクトという名のもと、

無くしてもいい・なんとなく続いている業務は止めようというプロジェクトが進んでいます。

このブログも議題に挙がったのですが、廃止にならなかったということであります。

 

最近読んでいる本の中で、、

「自分達は、ほとんどの時間は会社で過ごしている」

ことの実態について考えさせられることがありました。

毎日ほぼ同じ時間に出社し、仕事が終わったら帰宅する。

その行動を毎週毎年行っているわけですから、かなりの時間を占めていると思いがち。

実際に計算してみる。

通勤・休憩時間を含めて、1日12時間程度。年間250日勤務として3000時間。

1年365日で8760時間なので、ざっくり34.2%程度になります。

(これは、私個人の試算ですので、皆さまとは異なることはご理解ください。)

 

実際に計算してみると、この程度なんだということに気づく。

 

実は私、このブログを書くことに対してかなりのアレルギーを持っていました。

こうやって仕事している時間を改めて計算してみると、仕事ですら、この程度の割合。

ブログに割く時間なんてごく僅かなはず。

「たかがブログ」を割り切るぐらいでちょうどいいと思えるといいですね。

 

手抜きブログとは言いませんが、短時間で文章を書く訓練と思えばなんてこともない。

と捉えれるとうになれば、毎回本気で嫌だと思わなくなるかもしれませんね。

 

今回は三連休中の執筆なので手短に。

では。

お休みの使い方を考える

こんにちは、神谷です。

朝晩の空気に秋を感じるようになってきましたね!
夏も終わりに近づいていますが、
今日は私の夏休みの話にお付き合いください。

この数年、私の夏の定番となっているのが、
久石譲さんのコンサート。
久石さんのことは、以前にもブログで書きました。

今年もチケットの発売を心待ちにしていたのですが、
なんと今回は名古屋公演がないことが判明。
飛ばされたことにショックを受けつつ、
でも、来年も行けるか分からないし…
ということで、思い切って川崎まで遠征することにしました。

久石さんと言えば、ジブリ。
プログラムにもそれが織り込まれていて、
これを楽しみに聴きに来る方もきっと多いと思います。
私もそう。
オーケストラのことは詳しく分からなくても、
親しみやすくて楽しめるのが魅力です。

昨年はラピュタ、今年はトトロがテーマでした。
しばらく映画は見ていなくても、
音楽を聴けばいろんな場面が浮かんできて、
その世界にグッと引き込まれる。
迫力もすごくて、あれはホールで生で聴かなければ絶対に味わえない、特別な感覚。
だから何度でも行きたくなるのです。

今年は特に進行が工夫されていて、
まさにトトロの世界を再現した、とても楽しいものでした。
大満足!!やはり行って良かったです!

 

今回のコンサートは、平日の夜で会場も遠方だったため、
夏休みを活用して行ってきました。
名大社では、お盆休み以外に2日間、自由に夏休みをもらえます。

もし夏休みがなかったら、どうしていただろう?
お休みをもらって行っていたかもしれないし、
仕事が諦める理由になっていたかもしれない。
正直、分かりません。

会社としてお休みを推奨する動きはあり、
前よりもずいぶん有休取得は増えてきています。
お休みを取ることについて、
個人的にはまだなんとなく心理的なハードルがあるのも事実ですが、
一方で、好きなことしたり、のんびりしたり、
自分の時間も大事だとういことも十分実感しています。

オフの時間でパワーを充電して、その分また仕事が頑張れたら、
それはいいサイクルですよね!
今回の夏休みは、まさにそんな使い方ができたと思います。

最近の会議でも、メリハリという言葉が出ました。
お休みも上手に活用していきたいものです。
計画的に…!

では、今回はこのあたりで失礼します。

走ります!

こんにちは!
本日のブログ担当は、
ヤバイ、もう9月も半分過ぎちゃった!
と焦っている、重野です。宜しくおねがいします。

 

先週末は転職フェア2会場開催。
(今週末はリレーマラソン!)
来週は2018年卒ジモト就職フェア。
10月にはエンジニアフェア・ジモト就職フェアの2イベント。
11月にも転職フェア2会場での開催を予定しております。
並行して、2019年卒のご提案も、まさに今!
という慌ただしい日々を送る名大社です。

 

ここ最近、スタッフブログでも何度か登場した、引き算会議をはじめ、海外人材採用のサポート事業など、
新しい取り組みをしていく会社の動きに、さらなる変化を感じています。

 

実現できそうなのか、そうでないのか。
このタイミングなのか、そうでないのか。
本当に必要なのか、そうでないのか。

などなど、様々な要因のもと、
新しい事は検討されていきますが、今までよりも更にスピード感が違うなと、
名大社wayにもある、「一歩先を読み、スピーディーな対応を心掛け、何事にも迅速に行動します。」
の一文が思い出される事が多々あります。

 

9月も半ばを過ぎちゃった!
と焦りを感じている重野ですが、
自分が担当させてもらっている新卒企画についても大詰めの時期。

 

会社の変化としっかり並走…ではなく、追い越しできるよう、
持久力を持って取り組んでいきたいと改めて感じています。

 

今週末のリレーマラソンも、2キロ?4キロ?
みんなに迷惑かけないよう、頑張って走ります。

↑この名大社Tシャツを着て走っているスタッフを見かけた方は、
是非、温かな声援をお願いします。

洗練されたクリアな味といえば??

今日は冨田が担当します。

 

件名にある「洗練されたクリアな味」といえば皆さんは何をイメージされますか?

 

ビール好きな方はすぐにピンとくるでしょう。

 

 

 

そうです。アサヒの「スーパードライ」です。

 

先日、「ガイアの夜明け」でキリンとアサヒのビール対決が放送されました。

 

個人的には「スーパードライ」派。

炭酸は大の苦手だが、社会に出るまでにビールを飲めるようにならねば!と誓った学生時代。

最初は苦くて美味しくなかったのに、気づけばビールが美味しいと感じるように。

そして、汗を流した後に飲むビールは最高!だなんて思えるように成長させてくれた「スーパードライ」

名大社に入社直後は、研修期間ということもあり、毎日スーパーに寄り、つまみと一緒に買って飲む日々。そのせいもあり、健康診断の肝臓数値が引っかかってしまった時も「スーパードライ」

社会の荒波に揉まれながら、色々ストレスを発散させてくれた「スーパードライ」

 

痛風となった今では、ビールを控えめにしなければならないため、

飲む量が減りましたが、僕にとってお酒が飲めるようになる歳から10年余、「スーパードライ」がそばにいました。

 

とまぁ、「スーパードライ」の愛情はそこそこに本題へ

その放送である場面がネット上で物議を醸し出しています。

 

そのシーンというのが、

営業会議が終わった後の飲み会でのこと。

先輩社員が後輩に対して、

「覚悟が足らん、一言でいうとそれやぞ」から始まり。
「10年後の会社を支えるのは俺たちの世代だからさ。お前が今のまま10年後上がられたら、下の子がついてこないでしょ。」

「『できない、知らない、やだ』そんなやつにリーダーをやってほしくない。だから厳しくしている」

「やってないねん。お前どんだけやっとんねん。やれや、できるやろ」

それを言われた後輩は涙を流す。

 

このシーンは、僕から見れば「熱い飲み会やな」と終わっていたが、ネット上ではある意味、熱く炎上していた。

このやり取りが、パワハラ説教・飲み会説教として批判を浴びているのだ。

ジェネレーションギャップなのか、営業職とそうでない人とのギャップなのか、、、

こんな飲み会をしているからキリンはアサヒに勝てないとネットで言われており、

個人的にはまったく賛同できなかった。

 

名大社の飲み会では、先日の高井さんのブログにあるような飲み会もあれば、

真面目な話をする飲み会もある。その時には、先輩からの叱咤激励もある。

それは、自分のことをこんなにも思ってくれているのだという、

承認欲求が強い自分にとっては嬉しい限り(笑)

 

一方で、

先輩・上司の話は説教と捉えられ苦痛に感じたり、

社内の飲み会は、断れない雰囲気もあり、飲み会は業務だと主張したり、

プライベートまで会社の人と一緒に飲む必要はないといったり・・・

 

色んな考え方が出てきた世の中になってきたなと思います。

 

こんな世の中でも、お酒を酌み交わせば、大抵の人とは仲良くなれる!

自分のお金で飲むより、他人のお金で飲むお酒のが美味しく感じる!

 

冨田でした。

 

徒然読書日記『砂の女』

こんにちは!名大社の梅原です。
最近の近況報告から始めたいと思うのですが、先日、プライベートで初めての打ちっぱなしに行ってきました!
父親も、わりと高めの頻度でゴルフをするので、頑張ってコースデビューできたらいいなーと思ってます!
会社のみなさんも、もう少し上達した折には、ぜひゴルフ誘ってくださーい笑\(^o^)/

さて本題です。
今回はなんとなく手を出しづらいけれども、これは読む価値あり!という本をご紹介してみたいと思います!
そして、自分なりの考察も徒然っと書いてみますね。

 

紹介するのは、安部公房の代表作とも言える『砂の女』。読書好き界隈の間では、言わずと知れた名著です。
内容をざっくり紹介すると、昆虫採集のために砂丘にやってきた1人の男が、偶然とある集落の砂の穴に閉じ込められてしまうのです。砂の穴の中は、居住空間になっているのですが、砂が降ってくるため、数時間に一度砂掻きをしないと埋もれてしまいます。
穴の中には異質なまでに従順な女が一人。その女は、必要最小限な生活を行えるよう、男に様々な施しを与えますが、脱出する手助けをしてくれるわけではありません。男は様々な手段を尽くして、その穴からの脱出を試みますが、集落に住む人間は結託し、砂を掻くための労働力であるその男を、捕えて離さないのです。

 

この非情なまでの不条理にみなさんは耐えられますか?

 

その男には、脱出するか迎合するか、2つの選択肢があります。
最終的に、男は脱出できる状況を作り出すことに成功しましたが、結局砂の穴で生きることを選びました。
なぜ不便な環境を受け入れることに至ったのでしょうか?

 

ここからは私の見解なのですが、その男は砂の穴という限定された条件下で、自分の最大の存在意義を見出し、それが以前の環境よりも、大切で価値のある生活に変わったのではないかと推測しています。
どんなことに存在意義を見出したのかは、最大のネタバレになってしまうので、ぜひ本書を読んで確認してみてくださいね!
砂の穴での生活に比べると、私たちの生活は、必要以上に自由です。
ですが、自由な環境と精神的な豊かさは同義ではないということを、作者である阿部公房は伝えたかったのではないでしょうか。

 

それは働く環境に関しても同じことが言えるのではないかと私は思います。
どれだけ知名度があり規模の大きい企業に勤めていたとしても、自分の価値を見出せないというようなこともありますし、反対に規模の小さい企業で働いていたとしても、自分のやりがいを見つけ出し、充実感のある毎日を送っている人も多くいます。
要は自分の潜在的な要求を叶えられるならば、環境は関係ない。

これから就職活動をされる学生さん、今現在就職活動を続けている学生さんも、自分の存在意義を見つけられる環境を見つけるための活動として、企業探しを行ってもらえると幸いです。

 

☆2018卒で就活を継続中の学生さんは、9/21・22開催のジモト就職フェアを、ぜひ活用してくださいね☆
 

 

では、梅原のなんちゃって書評。本日はここまで!
またの機会を(があれば)、おたのしみに~(^^)/

3日間の転職フェア終了!そしてインターンの皆お疲れ様!

おはようございます!

本日は営業の近藤が担当します!

先週、9月7日・8日・9日は転職フェアを開催しました。

9月7日は岐阜市文化センターにて。

9月8日・9日は名古屋国際会議場にて開催し、

3日間を通して非常に多くの方に御来場いただけました。

改めて、ご来場いただいた皆様、ご参加いただいた企業様にはお礼申し上げます。

 

3日間、イベント運営スタッフとして多くのご来場いただいた方とお話することが出来ました。

「地元で腰を据えて働きたい」とお話しされる方や、

「最近、転職について考え始めたばかりです」とお話しされる方など、

特に今回は、「未経験者歓迎企業特集」を告知ポスターやWebで広く展開した事もあり、

あらゆる業界・職種の話を聞き、チャレンジしたい!とお話しされる方にも多くご来場頂けました。

 

また、ご来場いただいた方々や、ご参加いただいた企業様から、

転職フェアのテレビCMをよく見かけたとの声を多く聞きました。

次回、10月のエンジニアフェアや11月に開催する転職フェアも、広くテレビCMや、

交通広告などで展開してまいりますので、少しでも気に留めていただければ幸いです。

 

さて、今回の転職フェアではいつもの転職フェアとちょっと違うところがありました。

それは、10日間名大社のインターンシップに参加いただいた学生の皆様が、

転職フェアの運営スタッフとして参加してもらったことです。

今回は4名の学生さんにご参加いただき、インターンシップ期間は、私も一緒に営業同行をしたりと、

お話しする機会もありました。

そんなインターンシップの皆と、お疲れ様会を開催!!

意欲的に「働くという事」や、「将来の事」をこの時期から考え始めている学生の話を聞くと、

頼もしく感じ、とても刺激をもらうことが出来ました。

そして何より、4人ともみんなキャラクターが違って、面白い!!

インターシップは終わってしまいましたが、これから始まる名大社の就職イベントには足を運んで、

皆の元気な様子と、近況報告待ってます!

 

 

変わらないこと 楽しいこと

昨日は1年に1度だけ開催する岐阜市文化センターでの転職フェア。

普段のイベントとは違い地方開催は慣れていないせいもあって

始まる前は少し不安。

でも終わってみれば昨年と変わらず多数の方にご来場いただき、

いろいろあるけどなんとか無事終了。

来場の皆様、出展企業の皆様、本当にありがとうございました。

自分は他の用事で終了間近しか会場に行けなかったけれど、

会場でのお客様の声を聞き、うちの営業マンや運営スタッフたちの安堵の表情をみて

昨年から地方開催に思い切って取り組んで良かったなぁと改めて思いました。

これから11月の津、1月の岡崎と続きますが、

これからも、

どの地域でも、

どんな規模でも、

転職フェアをやれる可能性があれば、

挑戦していきたいと思っています。

 

さて、去年の岐阜開催でも最後に流れ込んだ「ニュータマミヤ」

すでにお約束化している感じでイベント終了後になだれ込む社員たち。

 

僕らは今まで、何度同じような飲み会をやってきただろう?

 

お約束の冨田が厚かましさと下ネタ全開で飲み会を仕切り、

かまってちゃんの奥田と二村をみんなでイジリ倒し、

ウブな小川と宇佐見に、みんなでギリギリ?の会話を仕掛けて、

山添は一人ニコニコしながら、最後は寝てしまう。

西田はバカ笑いしながら、みんなにツッコミ、

近藤は、なんか面白いけどいつも良く分からない。

あ、名大社で一番男前の重野もいる。

 

 

いつものメンツが、いつものネタで、いつもの話で。

変わらないことだ。

なんだろう。このすごいマンネリ感は。

でも、とても楽しいお約束。

安全安心な世界。

なかなか作ろうと思っても作れない雰囲気だろうなぁ。これは。

そして来年も、再来年も、僕らはこの玉宮町で、きっと同じように飲むのだろう。

高井でした。