こんにちは、戯言のオッサン奥井です。
今回もよろしくお願いいたします。
長期の夏休みの連休もアッという間に過ぎてしまいました。
皆はどんな夏休みを過ごしたんだろうか?
僕の場合は何をしたと取り立てて言える大きな行事もなく、
ただただ、ぼ~っと家でのんびり過ごして、たまに外食に行っては腹いっぱいに・・・。
夏痩せどころか、太ってしまったオッサンです。
ささやかな至福の時間ってものを感じつつの6連休でした。
甲子園では熱い熱い熱戦が・・・
そんな中、北北海道代表、滝川西の仙台育英との試合では、
最後まであきらめない全力疾走には感動し、考えさせられました。
0-12の7回2死満塁から9番(セカンド)の選手がストレートを全力の一振りで
走者一掃の2塁打で3点。意地で3点をもぎ取るも、3-15と完敗という結果に終わった。
選手構成はほぼジモト選手ばかりのチーム。
選手はどんな場面でも全力疾走、ベンチからの伝令の選手も、出塁した選手のヘルメットを取りに行くのも全力疾走。滝川西の持ち味は全力疾走。背番号16の選手の全力疾走は特にすごかったな。試合後、「体力の限界まで全力を出し切って、悔いなし」というようなことをコメントしていた。
何事にも全力で臨む、最後には「悔いなし」と言えるように常にありたいものだ。
いい結果を出すことは大事だが、たとえダメであっても、「悔いなし」と言えるところまでやれれば、必ず次につながるはずだから・・・。
さて、昨日からですが、シゴトに復帰。
だらしない生活で、たるんだ体と精神を叩き直して頑張らねば・・・。
今年の夏はちょっと変。
不安定な局地的な集中豪雨、蒸し暑いじめっとした天気が続きますが、
そんなじめじめの蒸し暑い夏を乗り切るため、一服の清涼感に浸ることも大事。
そこで、
今回は街で見かけた、涼のいくつかを紹介!
朝から汗をダラダラと流しつつ駅に向かう途中、(デブにはジメジメした暑さは特にはこたえる)
最近、増えたなと感じるのが、
壁一面が蔦で覆われて涼しそう! ゴーヤのグリーンカーテン
ゴーヤのグリーンカーテン、蔦の絡まる建物・・・緑を活かして少しでも涼を・・・。
緑を目にすると、一瞬気持ち的に涼しく、目から涼も感じられる。
また建物の中に入れば涼しいし、いい事ずくめ。
また暑い日と言えば、
一番に思いつくのが、
キンキンギンギンに冷えたビール!と言いたいかもしれませんが、
昼間はやっぱり、
かき氷
街中で見つけました。赤鰐の文字の入った手書き看板。
行列のできる知名度全国区のなんと岐阜の名店「茶屋 赤鰐(あかわに)」の師匠が作る元祖ふわふわかき氷。
お店の名前は・・・Poor Richard’s
お店に入ってみて、こんなところでかき氷?
と思える少し暗っぽい店内。でも何故か落ち着く感じ。
隠れ家的なBar。どこかホッとできる空間で、いただくフワフワのかき氷は
夏の暑さを一瞬忘れさせてくれました。
Barですが、お酒だけでなく色んなメニューで食事もできます。
昼間もやってます。
昼は11:30~14:00
夜は18:00~26:00
是非一度、フワフワかき氷食べに行ってみてください。
氷の次は
「桑名の寿恵広のアイス饅頭」
知る人ぞ知るアイス饅頭。(いや、すでに皆知っているかも)
甘すぎず、食べ飽きないこの味。暑い日にこの一本はたまりませんね。
なんと昭和25年頃から当時の製法を守り続けて作られているとのこと。
桑名市のふるさと納税協賛事業者として桑名のソウルフードとして
ジモトの人に愛される一品です。一度、だまされたと思って、試してみてください。
絶対間違いないですよ。
夏、忘れてはいけないのが、
アイスクリーム
ここで紹介したいのが、
「牧成舎~もなかアイス」手焼きもなかにサンドしたアイス
以前、奥飛騨の温泉に行った時、湯上りに食べたアイスがこのもなかアイス。
「うまい」と思わず出た一品。くどくなく、牛乳の味をそのまま感じられる、ほどよい甘さ。
また食べたいなと思っていたら、
なんと名古屋で見つけてしまいました。
そこは、栄のオアシス21にある
岐阜のアンテナショップ「ジ・フーズ」。
こんな処で再開するとは・・・
思わず手に取って買っていました。
そのまま食べるのも、おいしいのは当たり前ですが、
もなかアイスをオーブンで軽く焼いて食べると
またさらにパリッとした食感で格別。
一度、お試しあれ。絶対おススメ。
そのあと、また食べたいなとお店にいったら、
冷蔵庫が故障中ということで、残念ながらゲットならず。
もし行かれるなら、アイスクリームがあるか確認してからの方が
間違いないと思います。
ホッと一息つける一服の涼を見つけて、暑い夏を乗り切ろう!
毎回、毎回、頭を悩ませるこの宿題。
ブログネタどうしよう?
ブログ作成はいつも早めに休み中に準備しますが、
今回の夏休みの宿題「ブログ」は追い込まれて休み最終日に
切羽詰まって・・・。
子供の頃の夏休みの最終日を懐かしく思い出した1日でした。
さあ、シゴト、仕事、しごと・・・
いろんな工夫を凝らして、
ガンバロウ!