名大社 スタッフブログ

広島の旅

こんにちは
名大社の小鹿です(^^)

夫の失くした鍵(家と車)が一週間ぶりに手元に戻ってきた今日この頃。
鍵を拾って届けてくださった方、
親切に対応してくださった交番のおまわりさん、駅員さん、
この場をお借りして、お礼申し上げます。本当にありがとうございました!
これからは気をつけさせます!m(_ _)m

***

さてさて、話は変わって、ちょっと前にお出かけしてきました。
行き先は、広島県の「大久野島」です。

どこそれ?と思われた方。

実はここ、めちゃくちゃ人気スポットです!

なんといっても島に行く船(航路のみです)はこの行列。

遠くに船があるのが見えるでしょうか。
炎天下の中待つこと1時間超・・・。

船に乗ること約15分
着いた先は、ここ。

「うさぎ島」でした。

 
やばい。島中にうさぎが。可愛すぎる。


うさぎの可愛さに必死すぎて、私の格好が可愛くなさすぎる。(奥です↓)

という訳で大久野島とは、通称「うさぎ島」と呼ばれている島なのです。
民家はなく、島内にある休暇村に人がいるのみ。
あとは約700羽のうさぎがいる島です。

でもこの島、実はただうさぎがいっぱいいる島という訳ではなくて、
ところどころにはこんな建物が点在しています。

昭和の初期から終戦まで日本陸軍により毒ガスが製造されていた島なのです。
発電所跡(↑写真)や砲台跡が至る所に残されています。
当時は、毒ガスの実験用としてうさぎがいたそうですが、
現在この島にいるうさぎの子孫という訳ではないようです。

興味のある方はWikipediaに詳しくいろいろ載っていたのでどうぞ。

そんな過去もある島ですが、景色はとてもきれい。

ただ若干このブームに、まだ整備が追い付いてないのか、
島中が観光客の持ち込んだうさぎの餌の残骸がいっぱい落ちていたり、
島を行き来する船の段取りがいまいちだったり。
(帰りの船もいつくるかわからないまま1時間以上待ちでした)

そもそも島に行くのも大変ですが、島に行くための港まで行くのも、めちゃ大変。
港近くの駅の電車は1時間に1本くらい。
小さい港なので、駐車場もめちゃ少ない・・・。
※私たちはアラサー女4人だったので、帰路はタクシーで帰ってきました(笑)

と、まあ、そんなかんじですが、
小さいお子さんのいる方とか、素敵な彼女がいる方とか、女子旅好きな方とかおすすめです!

不便ですが、癒される反面、歴史についてちょっと考えさせられる島です。

暮らし始めて17年、ここはすごい処だった!

やっとかめなも!オッサン奥井です。

今月もオッサンの戯言でお願いいたしやす。

 

6月に入って、就活中の学生さんは選考真っ只中だと思います。

何でもいいから、自信持って臨んで下さいね。

「頑張ってください」って言葉は軽々しくかけない方がいいのかな?

面接での結果はその企業との縁だから、ダメだったのは自分がダメだったからではなく、

縁がなかったのだと考えるようにして、自分に自信をもって面接に臨んでもらいたいものです。

僕の昔々に経験した面接でのことをカミングアウトすると・・・

以前に在籍していた会社(最初に就職した京都の印刷会社)の面接でのこと。

第1志望で臨んだ最終面接。面接官は社長・役員含めトータル5名。

面接官の人数に圧倒され、緊張でガッチガッチのところ、

いくつかの質問の途中、応えるのに詰まってしまって・・・

何も言葉が出てこない・・・(沈黙)

追い詰められて、思わず出たのが、

なんだったと思います~?

 

『ははははは、hahahahaha、ハハハハハ・・・』

笑いが止まらないで、大笑い、涙目にはなるは、笑いのツボに入ってしまってもう止まらない。

自分でも何故?なんで?さっぱりわからない?

後から考えれば、極限の緊張状態から出たのだろうと思えるが、

面接側からすれば、とんでもない失礼な奴である。

 

一旦、落ち着いたら、

『はい、どうもありがとうございました』

『結果は、追って連絡させていただきます』

あ~、もう落ちたな・・・。

後日、

結果が、

『内定です』

嘘だ。何かの間違いか?

これって、縁だよね。

経営陣に豪快と映ったようで、縁があって入社となったのでした。

面接って縁なんです。

自信を持って臨んでください。

 

さて、オッさんの戯言を

現在の住まいは、尾張旭市。転居して17年。

愛知県内でも、よく知られているとは決して言えない処だと思う。

一応、市ではある。東に名古屋市、西には瀬戸市と隣接し間に位置する。

街といえば、まあ街の部類に入ると思うのだが、決して都会ではない。

まあ平凡なそこらにある街かな。

住むにはまあいい処だと感じている。

そんな、あまり知られていない尾張旭が

つい先月、NEWSに出た。

↑  中日新聞記事より2017年5月16日

 

なんと、街中に・・・

【ニホンカモシカが出た!】

仕事を終えて帰宅したら、【ニホンカモシカ】が家の近くに出た。

当日の昼は、取材・報道関連であろうヘリコプターが、なんと5機も上空を

グルグルと1時間以上も旋回し、騒がしかったらしい。

捕り物騒動で、カモシカは捕獲後、豊橋市の豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」で保護された。

公園の生活に慣れさせて展示する予定ということらしい。

カモシカは山に帰してはもらえなかった。

 

あの天然記念物の

ニホンカモシカが尾張旭の住宅街に出たと言えば、

どんな山奥から会社に出勤しているのかと思われるだろう。

 

車で10分ほどで行ける

東谷山フルーツパークが有る東谷山から下りて来たらしい。

今回初めて知ったが、

東谷山は古来より熱田神宮の奥の院として信仰を集めた霊山であるそうだ。

また南山麓には森林浴の森100選に選ばれた愛知県森林公園がある

林業の低迷で山林が荒れ、生息しにくくなっているのではという分析があるらしい。

 

産業と自然の関係が、身近なところに影響が出ているんだな。

カモシカ目線からは、

カモシカも見知らぬ世界に足を踏み入れるのに勇気がいったことだろう。

どんな世界でも最初にやるってすごいことだ。

もし今回うまくいって、山に戻っていれば、カモシカの世界では賞賛されていたかも・・・。

勇気ある1匹だな、凄い奴だなと考えさせられたNEWSだった。

何でも最初にやる奴はすごい。

 

ところで、

突然ですが、、

6/10(土)

名古屋駅前のウインクあいちにて、

東海地区唯一の技術者のための就職・転職イベント

エンジニアフェア

を開催します。

【中途・既卒エンジニアのためのエンジニアフェア】

【2018年卒理工系学生のためのジモト就職フェア】

仕事を考える、就職を考える、いい出会いを探すための

合同企業説明会となります。入退場自由となります。

お気軽に奮ってご参加してみてください。お待ちしております。

一歩、踏み出すのも勇気。

じっくり考えるのも、また勇気。

 

みんなに

いい出会い、いい縁がありますように・・・

神話の国へ

こんにちは、不破です。今回は久々の旅ブログでお付き合いをお願いします!
先日GW明けの土日に1泊2日の弾丸日程で島根県へ女二人旅をしてきました。

出雲大社でえんむすびのお守りを買いつつ、足立美術館で器が見たい!」という友人に旅行プランを丸投げおまかせしたので、
何も考えず気楽だった私は、出雲大社にいくなら読んでおかねば!と、ガイドブックより先に古事記買ったり。

友人から「旅行の掘り下げ方がエグい」と言われました。
古事記、途中まで神様のお名前ラッシュに挫けそうでしたけど、初心者向けの軽い本と合わせて読んでみたらそれなりに分かりました!
やっぱり歴史のあるところには、歴史を知ってから行った方が絶対楽しいですね〜

 

さて、今回は陸路で出雲へ。

いや〜遠い!6時間くらい電車乗ってました。
最寄りの駅からも出雲大社までバスで30分くらいかかりテンション下がりきったところで、出雲大社前に到着。
 
しかし、そこはさすがのパワースポット出雲大社。
めちゃくちゃ清々しくて爽やかで、あっという間に気力回復!いいところでしたね〜

オオクニヌシさん(主祭神)の像や、いたるところにいる因幡の素兎を横目に、
大しめ縄が有名な拝殿と本殿へ。

オーバー30女二人の重い(?)願い事を託されるオオクニヌシさん、ごめんね!

その後、となりの古代出雲歴史博物館で、出雲の歴史をひととおり学びつつ、
料金から予想していた以上の展示ボリュームにちょっと疲れて本日の宿に移動。

 

 

山陰線で玉造温泉街まで移動して、友人がこだわって選んだ美味しいお食事が楽しめる温泉旅館に宿泊。

のどぐろとしまね和牛サイコォ!
写真だと和牛が全然美味しそうに見えないんですけど、柔らかくてめちゃうまでしたね。

地酒飲み比べなんかもしつつ、いい感じに酔っ払って1日目は終了。

 

2日目の午前中は、川を挟んで女子向けのお土産店と旅館が並ぶ玉造温泉街を散策。
一番奥にある小さな神社・玉作湯神社で、パワーを持ち帰れる「叶い石」というお守りを作ったり。
参拝の作法が可愛いイラストで描かれていたりする企画力に感心しつつ、きちんと念を込めて…いや、パワーもらってきましたよ!

午後はこの旅もう一つのメイン。足立美術館へ。
この美術館、広大な日本庭園を持っているんです!美術館なのに!

背後の山を借景とした庭園づくりをしていて、むこうの山も美術館の持ち物とのこと。
スケール半端ない。
「贅沢を尽くして自分だけの庭を作ってしまう浪漫と狂気」に惹かれるたちなので、とてもわくわく。
もちろん!横山大観などなどの近代日本画コレクションもしっかり堪能。
日本画ってほんとにいいですね…!
ここもボリュームすごすぎて、最後のほう駆け足になってしまったのがちょっと残念でした。

 

こんな感じで、帰りも6時間掛けて名古屋に戻り、弾丸島根旅行は無事終了しました。
自分が計画したら、移動時間の計算だけで心折れてたと思うので、友人に丸投げしてよかったな〜というのが今回の感想です。
自分のプランだと、ついつい移動の効率とか考えてしまって、細かいスケジュール立てて詰め込んじゃうんで、遊びがないというか、面白みが無くなってしまうことに気づかされましたね。
たまには詰め込まないのんびりな旅もいいな!と思った、島根旅行でした。

イクメン日記~日頃の愚行への懺悔編~

どーも(^^)/
ジャケパンスタイルに最近ハマっているニムラです。

 

名大社には元アパレル商社出身で顔もスタイルも濃い目のナイスミドル。

オーダーメイドスーツに身を包み綾野剛風パーマをあてたイケイケ社員。

「日本で一番悪い奴ら」「家売る女」など注目作に出演(?)した長身ナイスガイ。

などなど。

 
自己主張が強い社員たちに負けないよう切磋琢磨しております。

 

 
今回は、熱い仕事ブログを書こうかと思っていましたが…
ここ最近のイクメンぶりを披露しなければと考え直しました。

 

 
実は5/22(月)に記念日休暇という制度を利用し、
5/21~22に息子の1歳バースデーをかねて旅行に行ってまいりました。

 

 
遠出らしい遠出は今回が初めて。

渋滞などを避けるため、あえて日曜・月曜で旅行を選択。

これが功を奏し、道中で渋滞や混雑はほとんどありませんでした。

 
向かったのは、「鳥羽」。

 
途中の松阪で父方の祖父母宅へ寄り道し、目的地の鳥羽水族館に昼頃到着。


鳥羽水族館と言えば、毎年4月に話題となる
水中入社式
一度くらい生で見てみたい。

 
観覧順序なく、自由に回れるのが特徴の鳥羽水族館。

調べてみたら飼育種類数は日本一!約1,200種30,000点も飼育しているらしい…

 

 

水族館を後にし、そこから10分ほどが今晩の宿。

 
懐古ロマンの宿「季さら

 
旅行サイトの口コミで異常に高い評価を獲得している宿。

値は張るものの(年末の臨時収入を全て使い果たす…)
気になってしまったので今回は大判振舞で宿泊!

 
ひっそりとした隠れ家的な趣きの門をくぐると、
和モダンな空間が広がります。

 
まず驚かされたのは、最初のおもてなし。

 
チェックインの際、旅の疲れを癒してほしいと
お抹茶とぜんざいの先制攻撃。
(お手拭きも良い香りがする)

そして、小さな子どものためにと好きなおもちゃを選ばせてもらえる。
(100均で売っていそうなおもちゃだが、このタイミングで出されるとそれ以上の価値を感じてしまう…)

奥様にはオシャレな色浴衣をお選びください。

 
ここで心を掴まれてしまうのである。

 
部屋も落ち着いて過ごせる和洋折衷な空間。
所々の間接照明が心憎い。

 

露天風呂には湯冷ましの腰掛チェアーも完備。
内湯には、アンパンマンのフロアマットも。

ここで息子は完全にノックアウト。

 

 

料理は食べきれないほどのボリューム。
近海の海の幸から、ヘルシーな蒸し野菜に肉料理まで。

お酒もラインナップ豊富で心配する必要は無かった。

 
チェックアウトの際には、昨晩お部屋食の際に撮ってもらえた写真が
立派な写真立てに入れていただけた。

 
こりゃ高い評価をもらえるわけだ。

 
スタッフが書き込んでるんじゃない?
なんて勘ぐっていた自分を戒めたくなるお宿であった。

 

 

もし鳥羽方面へ旅行に行かれる方は、
是非「季さら」に宿泊をお勧めしたい!

 
帰り道、トミタくんお勧めの
「アンパンマンミュージアム」で楽しむ。

 

こうして記念日休暇を満喫させていただいた。

 

日頃の愚行を懺悔することができたかは分からないが、
感謝の気持ちが伝わっていれば嬉しい。

漢字書けますか?

 

こんにちは。水谷です。

 

6月になりました。梅雨入りが近づいてきました。

そのうち梅雨入りしたという報道を耳にすることでしょう。

気づいたら、祝日がない月は6月だけになってしまいました。

そのうち、6月にも祝日が制定されるのでしょうか?

 

宮里藍の引退。最近成績が振るわなくなったとはいえ驚きました。

今年でいえば、浅田真央も引退。世代交代の時期なのでしょうか?

宮里藍の引退会見を録画して見ましたが、モチベーション維持が難しくなったという理由は、

アスリートに限らず、その道を極めた者だからこそ説得力のある発言だと感じました。

私のような凡人は、簡単にモチベーションが上がらないなどと言うべきではない気にさせられました。

 

大したネタもないので、最近感じたことを書かせていただきます。

 

最近、文字を書く機会が減りました。

仕事では、書類を作成する機会はそれなりにあります。

ワードやエクセルを使うため、手書きはまずしない。

漢字が書けなくなる。

 

別に書けなくても読めればいいのでは?

というご指摘はごもっともです。

漢字が書けないことが、そのうち読めなくなるのことに繋がらないのか?

と私は思っています。

 

「薔薇」や「憂鬱」といった難しい漢字は元々書けませんが、

何か急に手書きをすることになった時に、漢字が出てきそうで出てこない。

手書きの書類に記入する際に、漢字が書けないこともある。

もどかしい気分になることがあります。

 

このブログの下書きだけは、何故か毎回ノートに下書き。

恥ずかしすぎてお見せすることはできませんが、

漢字が書けず、平仮名ばかり。

打ち込む時には、漢字変換をしても、合ってるのかなと疑問に思うこともしばしば。

 

手書きにもそれなりの良さがあります。

漢字が書けなくならないよう、手書きでかくことも忘れないようにしようかな。

ではまた。

 

エクセルと私

こんにちは!神谷です。

今回のテーマはエクセルです。

管理表、データ集計、データのインポートやエクスポートなど、
用途も幅広くて大活躍してくれるエクセル。
これが無くては業務が成り立たない!
という方も多いのではないでしょうか。

私もその一人。
社内データの管理や資料作成を担当しているので、
一日の多くの時間を、エクセルと関わりながら仕事をしています。
気難しそうにパソコンに向かっている私に、
近寄りがたさを感じる人もいるでしょう…

そんな私が、いつもどんなことを考えてエクセルと向き合っているのか?
少し明かしてみたいと思います。

◎ミスとの闘い
コピペミスや数式ミスなど、小さなミスひとつで全体がおかしくなりかねない怖さ。
常にこの不安は付きまといますね…
重要なデータとなれば、チェックもかなり慎重になります。
ミス防止のための工夫、みなさんはどんなことをされているのでしょうか?
ぜひ教えていただきたいです。

◎理想を追求しています
私なりに、アウトプットの理想形がありまして…
それは、
・情報に過不足がなく
・要点がつかみやすく
・見る人や使う人にとって心地よく
使われる場面をイメージしながら、
それに近づけるように試行錯誤しています。

◎フィードバックがほしいです
自分ではどんなにいいと思っても、
見る人にとってどうなんだろう?
使いやすいものになっているのかな?
実はとても気になっています。
ブラッシュアップするためにも、
フィードバックをもらえるととてもありがたいです。

◎エクセルは奥深い!
これだけ長く使ってきても、
私が使えている機能は恐らく半分にも満たない程度。
未だに、こんな使い方ができるんだ!と感動することも多く、なんて奥深いエクセルの世界。
今よりも良い使い方を、追求し続けたいと思っています。

…と、日々、こんなことを考えております。

一つ一つを作業と捉えるとつまらないものですが、
その先にある何かのため!
その思い一つで、やりがいやおもしろさにつながっていくような気がしています。
そして何より、私はこういう仕事は好きなんだと、
今あらためて思いました。

 

文字ばかりのブログになったので、最後にお花の写真を。

先日の母の日にプレゼントした紫陽花。
鮮やかなピンクに一目惚れしました。

今日から6月。
雨の季節になりますが、こうして楽しめるものもありますね!
気持ちは明るく過ごしたいものです。

では、また来月。

キラジョ企画

こんにちは!
ブログの順番と、プレミアムフライデーの
1ヶ月周期がやけに早く感じる重野です。

 

先週、名大社では新卒向けの企画
【ジモト就職フェア】
を開催致しました。

ご参画いただいた企業のみなさま、
来場いただいた学生のみなさま、
ありがとうございます!

 

さて、リクルートキャリアの調べでは、5月1日時点で
34.8%の就職内定率との発表がありました。

シューカツが始まってまるっと2ヶ月で、
3割以上の学生が内定を保有しているという現状。
前年同時期より9.8ポイントもアップしています。

これから採用活動を本格化する企業、
シューカツ真っ最中の学生にとっても、
この数字はプレッシャーとなるのではないでしょうか。
そんな中、わたしたちの企画するジモト就職フェアでは、
ジモト企業をはじめ、ジモトで働きたい学生の
マッチングの機会を提供するべく、
各回、特集を組んで開催をしております。
特集①メーカー・商社企業特集
特集②キラキラ女子活躍企業特集

*キラキラ女子活躍企業特集のネーミングなかなか良くないですか?笑
通称、キラジョ。
数年前のチームミーティングで発案されたネーミングが
今年はバリバリ活躍中です!
ちなみに、ジモト就職フェアは通称、ジモシュウです。

 
4月・5月と上記特集を実施してみて、
メーカー・商社特集では、延べ83社
キラキラ女子活躍企業特集では、延べ106社
の企業さまに参画いただきました。

 
ジモトに根付いたメーカー・商社企業の出展数もそうですが、
女性活躍企業へご参画いただく企業数の多さに個人的に驚いています。

個々の企業としてダイバーシティを推進し、
女性もキラキラ輝く活躍の場を積極的に設ける会社が企業規模を問わず沢山あるのです。

 
私が入社した時は、名大社として女性の先輩営業は1名でした。
今では新入社員も合わせて女子6名が営業職で活躍しています。
内務で営業をサポートしてくれる社員もほとんどが女性。
業務上、やむを得ず女性が活躍しづらい企業さまも
もちろんありますが、ジモト就職フェアでの特集企業参加数や、
名大社の推移だけみても、
女性が活躍できる場が広がっているんだなぁと実感します。

 
私のまわりにも、
事務職を希望していた子が、窓口業務でバリバリ活躍していたり、
営業から企画へキャリアチェンジをした友達
子育てがひと段落し、自分のやりたい事を見つけた友達
などなど、キャリアは様々。

 
是非、シューカツ中の学生さんには、
自分は●●だから、
営業は向いていない
接客は向いていない
事務は向いていない
なんて決め付けずに、様々な業界・職種を覗いてほしいなと思います。

 
キラキラ女子活躍企業特集を通して、そんなことを思った次第です。
それでは、この辺りで失礼します!

 

宮里藍 引退!!

どうも。冨田です。

↑↑上の写真ですと、ぽっちゃり系な可愛い女子2人に挟まれたぽっちゃり細目なおじさんです。

 

ブログのタイトルはまったく本文と関係ありません。

 

今回のテーマはコチラ↓↓

 

「残業」(´・ω・`)

 

最近、よく「残業」について取り上げているニュースをよく見ます。

先日もガイアの夜明けで取り上げられていました。

今までは、残業時間を気にすることなく、その日の業務を終えたら帰る。それが当たり前のことだと思っていました.

やはり、電通の一件があったからなのか名大社ももちろんのことクライアント先でも残業時間=働き方改革を実施する企業がかなり増えてきました。

先日のガイアの夜明けで印象に残ったのが・・・

 

紳士服業界大手「はるやま」の話でした。

働き方改革の一環として、

残業ゼロの社員に手当を払うという【ノー残業手当】の導入。

今までは、残業した人には残業手当という考えとはまったくの逆。

実際に導入するにあたり、店舗のスタッフからは

残業しないでお金をもらえるのは嬉しいといった肯定的な意見があった中で、一人だけ逆意見を言う社員がいました。

その社員は入社3年目で販売売上1位という期待の星。

その人曰く、「残業を普段からしていない人が得をするのはちょっと・・・」とのこと。

 

これには自分もまったくの同意見でした。

「残業=仕事頑張った」という考えで今まで社会人としてやってきた価値観が・・・

 

 

そして、この制度が導入されるのが業界では最も繁忙期と言われる3月中旬。(3~4月は年間売上の半分以上を占めるのだとか・・・)

 

ここでも感じたことがありました。

なぜ、この時期に導入したのか?

会社の偉い方は

「この繁忙期にできなければ続かないと思う。社員が絶対にやってほしくないという時期にあえてスタートを切るというのは、会社からの強いメッセージだ」と・・・

 

一方、売上1位の社員からは

「なぜこの1番忙しい時期に”ノー残業”なのか。

残業せずに売上が取れないのであれば、残業してでも売上を取りたい

あれだけ売上にこだわっていたのに、なぜ急にノー残業にこだわるのか」

 

あ~、社会人あるあるやなぁ~と思いました(笑)

上の考えが下まで浸透しておらず、ただやれとだけ言われる。

下は納得がいかないまま仕事をさせられ、売上・モチベーションにまで影響してくる現象ですね(´・ω・`)

どんな仕事も相手がいて成立することですし、意思疎通が出来ているかどうかで大きな違いが生じますよね。

(自分も部下に対して伝える時は気を付けようと思いました)

 

一方で、残業を抑制することに反対意見もあるそうです。

(今週の週刊ダイヤモンドにも働き方の特集がありました)

反対意見の中では、

「残業手当や休日手当を当てにしているから」

という回答が興味深かったです。

ガイアの夜明けでも同じように残業時間が減って、手当が減り、生活に支障が出てしまう社員がいるとありました。

 

早く帰り、家族と触れ合う時間が増えるのはいいが、

その分、残業手当が減り、収入が減ることによる支障・・・

ただ単に残業時間を減らしただけでは、ワークライフバランスの充実に繋がらない。残業時間を減らすのはあくまで手段。そこを目的としてしまうと本来の働き方改革とは程遠いものになってしまう。

今までの価値観とは、まったく違う価値観が当たり前になっていくような変化の激しい時代

そんな時代だからこそ考えなければならない働き方

こんな難しい問題に取り組んでいかなければいけない

世の中の社長さんは大変やな!と思いました(笑)

 

 

ということで、今回は

≪冨田だって少しは勉強してるんやで!≫アピール大作戦!

のブログでした。

ブログを読んで頂いた皆さんに

「お!なかなかやるじゃないか」、「しっかりした社員だな」

と少しでも思ってもらえれば大成功です(笑)

 

冨田

冒険のその先へ・・・

こんにちは!名大社の梅原です!

初夏の到来が近くにつれて、夏の予定もそろそろ考えたい季節になってきましたね。

夏と言えば、バーベキュー、夏フェスなど野外イベントの企画が盛りだくさんで、個人的には大好きな季節です!

実は、今年は野外活動以外に期待していることもあるんです。

それは、ロールプレイングゲームの金字塔であるドラゴンクエストの新作をプレイすることです!(これも夏の風物詩と言うべきか・・・)

私とドラゴンクエストの出会いは、遡ること20年・・・

父親がずっとゲームをしているのを、横からワクワクしながら眺めていたのですが、自我の目覚めとともに、自分でもプレイし始めました!

ドラゴンクエストシリーズは一貫して、「敵と戦う勇気」、「仲間との冒険」、「そして伝説になる」といったコンセプトは変わらず、胸が熱くなるストーリーが一番の魅力だと思っています。7月末に発売になるので、本当に待ち遠しい限りです。

新作発売に先駆け、30周年を記念した企画の1つであるドラゴンクエストミュージアムという催しがパルコで開催されていたので、行ってきました。

ドラゴンクエストミュージアムとは?

これまでに発売されているIからXまでのシリーズを新しいコンセプトで再現。

30年のドラクエの歴史を堪能できる新感覚の体験型イベントです。

「伝説」の軌跡をたどる展示物の数々

シリーズを通して、伝説になるまでの過程をプレーヤー自身が体験できるのがドラゴンクエストの魅力。
その歩みを振り返る貴重な展示物の数々を、実際に目で見て、肌で触れることができました。
例えば、シリーズ1〜3作目の名シーンを表現した絵画や、ドラゴンクエストシリーズ製作者たちが手書きで書いた設定資料やゲームに登場する町や洞窟などの地図などの展示など、ファンにはたまらない演出が多数!

中でも、一番印象的だったのが、人気の高い「天空シリーズ」のジオラマ・ギャラリー。

ストーリの要となるシーンを緻密なジオラマで忠実に、細部まで作り込まれて再現されており、感動してしまいました。

さらに、ここのみ撮影可能エリアだったので、撮影にも力が入ります!!

様々な展示を通して、ドラクエの世界観を存分に堪能することができました。
もう一度、過去作をプレイしたい!という気持ちになりました。

ドラゴンクエストシリーズのファンはもちろん、ゲームが好きな方以外でも楽しめる演出になっていると思うので、ぜひ一度、鑑賞してみてはいかがでしょうか?

5月24日・25日ジモト就職フェア終了しました!!

おはようございます!!

本日は営業の近藤が担当致します!

(※最近パーマをかけました。)

 

ついこの前まで、花粉症がキツくて~・・・。

と話していたかと思えば、日中は30度ほどになり、

半袖シャツ一枚で過ごせるような夏日が続いていますね。

いきなりの気温の変化で、体調を壊さないよう健康管理をしっかりとしたいと思います。

 

さて、名大社では昨日・一昨日と、

2018卒対象イベント「中日新聞×名大社 ジモト就職フェア」を開催しました。

蒸し暑い気候でしたが、両日とも多くの学生の皆様に御参加いただきました。

特に昨日は、午前中雨が降る中でしたが、イベントスタート時から多くの方に御参加頂きました。

多くの学生さんと会場でお話をさせて頂く中で、どのように今の就活に取り組んでいるか、

今一番何に困っているのかなど、

リアルタイムで学生さんの声を聴ける場として、イベントの運営をしながらも、

色々と学びを頂いています。

 

御参加頂いた学生さんから一番多かった声として、

「まだ業界を絞り切れていなくて」、

「自分に合っている業界・会社が分からない」と話す方が多かった印象でした。

 

ただ、「こういう会社もあるよ!」と説明をさせて頂くと、

「地元からも近いし、話聞いてみます!」と、今まで知らなかった業界でも、

話を聞きに行く参加学生さんの積極的な姿勢が印象に残っています。

その他に、今まで漠然と事務職だけを視野に入れていた女性の方でも、

今回のイベントでは、業界・職種を問わず話を聞きに来ました!と、

元気よく話していただく学生さんにも御参加頂くことが出来ました。

 

声掛けをした学生さんに対しては、

少しでも今後の就活に対してプラスの要素を提供することを目標に、ご参加頂いた方と接しています。

私も4年ほど前は就活生として、様々な合説に参加し、今まで自分が知らなかった会社・業界を知り、

自分の就活の視野を広げることが出来たことを覚えています。

拙い、私のトークでも笑顔で頷きながら話を聞いてくれる、

参加頂いた学生さんから、私の方がパワーをもらっているなと感じることもしばしばです(笑)

 

次回の新卒イベントは、

6月27日(火)株式会社ディスコさんとコラボでお送りする、

「ジモト就職フェア×キャリタス就活フォーラム」です!

昨年は、夏採用に向けて今まで知らなかった企業の話を聞こうとご参加された方や、

再度就職活動を始動する方など、非常に多くの方々に御参加頂きました。

今年も昨年同様、多くの企業様に御参加いただきますので、

学生の皆様には是非ともご参加頂きたく思います。

 

それでは、今後開催するイベントにてお待ちしております!!