名大社の小鹿です。
寒がりの私には辛い季節到来です。
最近は世の中の防寒具といわれるものを、
すべて身にまとってるような通勤スタイルなのですが、それでもしんどい。
年々耐えられなってきているのは年齢のせいかな。
さて、年齢といえば、私は結婚適齢期。お呼ばれする機会が多い訳で、先日も1つ列席してきました。
高校時代の友人の結婚式が東京の表参道の式場で行われました。
東京の表参道。
響きだけでおしゃれ感はんぱない。
そこで友人たちとブライズメイドをしました。
ブライズメイドとは何かというと・・・
花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことを指します。
ブライズメイドの起源は、中世のヨーロッパにさかのぼります。
花嫁の幸せをねたむ悪魔から花嫁を守るために、
未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣装を着て付き添い、
悪魔の眼を惑わした風習が由来とされています。
(「みんなのウエディング」http://www.mwed.jp/manuals/510/より抜粋)
ざっくりいうと、お揃いのドレスを着て、花嫁に華を添え引き立てる役割!です。
ネット情報によると、日本で広まったきっかけは
小栗旬さんと山田優さんの結婚式からみたいですよ。
ふーん。
そんなブライズメイドを友人である新婦にやってほしい!と頼まれ、やってみました。
結果。
すごい楽しかった!
でもあと5歳くらい若かったらもっと楽しめたかな。
この年になると世間の目が気になって、照れとか恥ずかしさが時折勝ります。
小物作りが得意な新婦は1人ずつにリストレット(手首につけるやつ・写真のです)や
イヤリング、ヘアアクセも作ってくれました。
ありがたや。
で、今回はブライズメイドのほかに、
披露宴での余興(ダンス)と新婦へのサプライズプレゼントの準備もしていました。
なかなかの負担だった訳です。
まあでも皆10年~20年ちょいの仲なので、気心知れてるから大丈夫!と思っていたのですが、
付き合いが長いからこその慣れというか甘えが出てしまって、なかなか行き詰って苦労しました。
反面、「え!この子ってこんな風だったっけ?」という新しい発見も多く。
冷静に考えて高校からは、大学も就職先もばらばらなので、
知らない一面が増えてても当然なんですが、新鮮でした。
つい、この子と一緒の職場だったら、、、と想像してしまいます。
仕事以外の人と、一つのものを作る!って年齢を重ねるとなかなか無いので、
勉強になりました。
さてさて、2016年振り返ると、
今年はブライズメイド含め友人関係で関わりが深まったり、
変化があったりと考えさせられる1年でした。
あ、もちろん仕事も、変化が大きかった!
家庭は、特に変わりなく。。。平和です。
とにかく充実の1年だった!かな。
来年も、小鹿と名大社をよろしくお願い致します。