名大社 スタッフブログ

宴会部長に代わってご報告!

こんにちは! 名大社の小川です!

 

今回は、宴会部長の冨田さんに代わり、

社内の飲み会の報告をさせてもらいます!

イェーイ!

ブログネタに出来るナイスタイミング*\(^o^)/*

 

image

チームごとに開かれるこの飲み会、

今回は モツなべ!

 

まずは恒例ウコンで準備万端 !

みなさん良い大人なので飲んでも飲まれるな

image

 

と思いきや ブログには書けないようなネタで盛り上がる盛り上がる!

いやーほんとに書けません。

 

こーんな素敵な笑顔

image

もちろん仕事のこと会社のこと上司部下のこと真面目な話もしていますよ。

そう少しだけ笑

 

 

そして今回はなんと!

 

1月生まれ 奥井さんと重野さんの

サプライズバースデーケーキ!

 

 

image

おめでとうございます!

からの プレゼント!

 

image

 

さらになんと、

グループトップ今村さんからの一人ひとつ御土産!

image

 

涙がちょちょぎれます

ご馳走様でした!!!!!

 

 

とここで感動的に終わればいいものを、

火遊びを始めるイイ大人たち。

image

何をしてるんでしょう、まったく 笑

 

だけどやっぱり

なんかあったかーい会社だなぁ。

また1週間がんばろう。

と感じたのでした。

さて今回はこのあたりで終わりとさせていただき

明日のブログ担当は 素敵な家族に囲まれた

奥田さんです(^^)

きっとこの飲み会の次の日の出来事を書いてくれるのでは?と期待しています☆

僕たちに明日はあるー辞める勇気と辞めない勇気ー

早いもので、2014年大トリのブログを書いたと思ったら
あっという間の2015年1月も終わり!まじっすか?早くないっすか?

という事で1月もトリを務めることなりました

キャリアコンサルタントの臼井でございます。

今年も長いですよ!!

年始に読んだ本について熱く語らせて頂きました!

DSC_0463

「君たちに明日はない」。垣根椋介著 新潮文庫

年明けのブックオフで見つけ108円で購入。前から読みたいとは
思っていた小説だった。

この小説の存在を知ったのは、2010年1月
NHKの坂口憲二が主演、堺正章、田中美佐子が出ていたドラマがきっかけだ。
リストラ会社の面接官である30代前半の主人公と、リストラの話を突き付けられた
会社員の人間ドラマだ。

僕自身が人材ビジネスの業界に身を置いているから話が理解しやすく
面白いと感じる部分があるとは思うがリストラされる側の人間模様というか、
会社を去らねばならないという現実と向き合った時の感情の動きなどの
描き方が実に面白い!
人材ビジネスを知らなくてもストーリー性、話のテンポも良く
十分楽しめると思う。
そんな主人公も勤めていた中小広告代理店をリストラされた経験を持つ。

そしてリストラ面談をしたリストラ会社社長に気に入られ入社したという
経緯がありさらに興味をそそる。

様々な経歴、過去を持ったバラエティに富んだリストラ対象者が登場するから飽きさせない。

その中でもドラマでも大好きだった回があり、小説では「旧友」という章だが、
魂を揺さぶられる内容だった。

メガバンクのリストラの準備で面接予定のファイルを見ると、自分と同じ年で、同じ高校。
主人公の出身地は北海道の田舎という設定が、さらに同郷という事で気持ちが入る背景に。

大学は一橋大、本店の企業精査部という花形部門になるまで出世しながら、入行した銀行が
合併で飲み込まれ、ある時期に為替電信部という部署に異動になっている。

ここで同じ高校の同級生で悪友で銀行勤務経験で投資会社に勤める友人に経歴を見せ
バンカーとしてどうだと問う。

答えは最高のバンカーだ、なぜリストラ候補になるんだと、そして俺の知っている奴か?と詰められる。

その銀行マンは花形部署は部から課に格下げされ、上司は飲み込んだ側出身で、
上司の判断に物言いをつけ左遷され、そんな状況を妻と結婚するときの約束もあり
言えないまま1年ほどが過ぎていた。
入行から、今までを振り返り、飼い殺しのような状況ながら収入も悪くはないし、
妻子を守らなければいけない、自分のわがままで家族に迷惑はかけられない、
自分が我慢すれば・・と自分い言い聞かそうとする。

主人公のリストラ面接官は、辞めさせることが仕事だが、辞めることを強要してはいけない、
本人に退職を促すのだが、この時の主人公は一線を越えた行動にでる。
この銀行にあなたの未来はない!と言い放った。

リストラ面接は3回しのげば会社は辞めさせることができない、2回目の面談で一線を越えたあとに
旧友と会う約束をし、そしてその場にもう一人の旧友の投資会社に勤める悪友と待つことに、そして
現れた旧友にある提案をする。

家にもどった旧友は初めて妻に今の状況を話す。結婚するとき、
本当に好きな仕事に付いている人とじゃないとできないと
言われ、仕事を頑張って企業精査部に異動になりプロポーズをして結婚した。
小説を読むと、本当に好きな仕事に付いている人じゃないといけないと思う理由を
話すシーンも書かれているがこれも心に響くのでぜひ読んでいほしい。

同じNHKドラマ ハゲタカでは「辞めないのも勇気だ」という名セリフがあるが、
ここでは

辞める勇気

を振り絞った。

辞めるってのは本当に勇気がいるんです。何回やっても・・。

ただどのストーリにも共通して言えるのだが、リストラという現実を突き付けられて
今までの仕事だったり、働き方だったり、かつて感じた事を思い出し、向き合う。

主人公もリストラをしながら、リストラする人に出会って、自分の過去を振り返る
シーンある。

小説はリストラではあるが、日々行っているキャリアカウンセリングでの転職相談も
実は同じなのではと考えさせられた。

転職を考えるということは 転職するために、自分の今までの仕事はどうだったのか
仕事に対してどう思っていたのか、成果とは、なぜ成功したのか、なぜうまくいかなかったのか
そして自分はどうしたいのかなど今の自分と向き合う事になる。

リストラ宣告されると、受け身というか、心の準備ができていないのでほとんどの人は
動揺し、正常な判断を下せなくなる可能性があると思う。

しかし転職を考えるのは、能動的というか、自ら今の仕事や自分を見つめ直したり、
もう一度アクセルを踏めるきっかけになる可能性を秘めている。

職務経歴書を書き、面接を受ける中で、
自分の強み、弱み、武器と課題が見えてくると思う。
転職をすることで、自身の希望に近いところへ行く事が出来るかもしれない。
転職しなかったとしても、従来の仕事への取り組み方に変化を与えるきっかけに
なるかもしれない。

そしてシリーズ2の最後で、テレビドラマでもそうだったのだが、リストラするだけでなく
働く場も提供したいという想いから人材派遣&人材紹介部門を立ち上げる。(テレビではここで終了)

ここで初めて、人材をクライアントへ提案するシーンも出てくる。

この回も人材ビジネスに身を置いているものが読んでそうだよなーと感心させられる
ストーリーだった。
顧客が求める人物像と、実際その組織の規模、責任者との相性を考えると、求める人材を提案しても
うまくいかない、だから、要望とは違う人材を提案し、受け入れる運びとなった。
これこそ顧客の為の理想の人材提案だと改めて思った内容だった。(そこまで顧客の状況が
把握できるのは、小説ならではの背景もあり普通はあり得ないですが・・)

小説の中では人材派遣でのやりとりだったが、ここは人材紹介でやってほしかったな・・・・

求職者にも、採用企業側にも、気づきを提供できるキャリアコンサルタントになれたら最高だと思うし
その高みを目指したい!

私の愛した麺類パート2

堀口です。本年もよろしくお願いします。

風邪、インフルエンザが猛威をふるってます。皆様どうぞご自愛ください。

又、こんな時には熱々の食べ物で体を温めたいものです。

さて今回は昨年、好評をいただきました、?

麺類のお話の第二弾です。またもや、岐阜ネタでお許しください。

今回は日本蕎麦です。ここも、お邪魔して40年以上のお付き合い。

お店は岐阜県庁前にある、「更科」(サラシナ)昭和の薫りが漂う蕎麦屋さんです。

image

岐阜羽島インターから車で約20分。岐阜市の南の方にあります。

年明けに久しぶりにお邪魔しました。日曜日の2時前とゆうこともあり、

お店は少しゆったり。これはラッキー。

昼、一人で行くと、相席は当たり前、かなり混雑します。

大寒、この寒いのに、馬鹿の一つ覚えで、「冷やしたぬきのダブル 一つ」と注文。

中スポでも読むか。今日は遅いな。

混雑時は5分もたたずにお席に運ばれるファストフード。

夏の昼時の注文比率は9割の定番メニューでございます。

この注文が余りに多くて、昼時はあらかじめ麺は茹でている様子。

さすがにこの寒さ。冷やしたぬきの注文少なめ? 味噌煮込みうどんもいけまよ。

今日は注文してから茹でたのか、麺が非常に旨い。大満足。
image

これが「冷やしたぬきソバダブル」です。

辛めのつゆの中に麺がドッサリ、トッピングは「アゲ(甘く炊いてあります。)」

「天かす」「ネギ」の三点のみとシンプルイズベスト。

そしてタップリの「わさび」の登場となります。

食べ方は御自由に。まず、納豆を混ぜるが如く豪快にいく人。

又、少しづつ混ぜたりと。何なり、

好きにやってください。

最近の私はまず、麺とつゆだけで麺を少しいただきます。

そこから、天かすを少し混ぜて食べる。好き勝手でしょうが。

これも、年初にBSで見た、「孤独のグルメ」の特番再放送を長時間見た為、

俳優の松重豊が演じる井の頭さんが乗り移ったのか。こんな番組あったんですね。

全く知らなかった。とにかく面白かったです。ホームページも確認してしまいました。

再放送を又、お願いします。テレビ東京系です。

冨田お願いしておいて。

昨年の消費税が上がると同時に約、30年ぶりに価格改定。

それでも、なんとこのボリュームで650円はありがたい話です。

県庁更科の他に岐阜中警察署裏の更科は有名店ですが、県庁更科はそこから

暖簾分けされた様子。

二八、十割とか細打ちのソバもええですが、一押しです。

ちょと太麺の奴がいい。ガッツリ行けま〜す。

腹持ちもいい。

味は普遍。私のソウルフードでございます。

「冷やしたぬきソバ」を是非とも、ご賞味ください。
image
味噌煮込みうどん
image
きしめんダブル

熱々メニューもございます。

エンジン ブルンブルン

こんにちは。大学担当の加藤(女)です。

先日、居酒屋で飲んでる時に、

私のアイフォンが何かしゃべっているので画面を見てみたら、

Siriさんがこんなやりとりをしていました。

写真

言ってません。

断じて言ってません、私。

 

 

さてさて、今回のタイトルは、先日 中部学就連で拝聴した講演に影響を受けております。

※オノマトペ(擬態語・擬音語)についての講演でした

何のエンジンをかけているかというと、

2016卒の就活スタートに向けて、です。

82_image

https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/82

 

84_image

https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/84

 

大学担当の私は、現在、各大学のキャリアセンターや就職担当者様を訪問し、

こちらのイベントをPRしています。

 

「みん就フォーラム」は、今回が初めてなので、

どんなイベントになるか、私もドキドキしています♪

 

名古屋証券取引所さんとのコラボイベント「上場企業就職フェア」は今年で3回目。

このイベントは、毎年、私が名大社の社員だからとかではなく、

学生のみんなに是非ともオススメしたくてたまらないイベントです。

有名企業ももちろんですが、私の好きな、地元のBtoBの

シブカッコイイ会社

に出会うなら、まずはココかな、と。

毎年、参加した学生の「聞いてみたら意外と面白かった」という感想に

ついニヤニヤしてしまいます。

 

そんなこんなで、

年が明けて、今年の3年生もようやく

「就活が迫って来てる!ヤバイ!」

という意識がグングン高まってきている様子。

3年生から、LINEなどで

「ちょっと相談に乗ってもらえませんか?」

という連絡をいただく今日この頃です。

 

もし、このブログを読んでくれている学生さんの中に、

焦りはあるものの、特に就活らしいことをしていないという方がいらっしゃれば、

キャリアセンターの面接練習・GD練習とともに、

こうした仕事研究のイベントにも参加してみてくださいね(^O^)

「やりたい仕事」を見つけに来てください!

 

書けない手紙

こんにちは。水谷(女)です。
あけましておめでとうございます。

1月も月末となりましたが、2015年最初のブログですので、新年のご挨拶を。
今年もどうぞよろしくお願いします(*^^*)

ブログの内容について、何を書くか、いろいろ考えたのですが、
今の自分にしか、書けないこと…と言うことで、
お付き合いいただけたら嬉しいです。

*—*—*

突然ですが、いよいよ、今週末に、結婚式を挙げます。

同じ頃、名大社では、転職セミナーが行われると言うのに。
…大山さん、今村さん、臼井さん、ホントすいません!!!!

結婚式と聞いて私が真っ先に思い描いたのは、
中学生(?)ぐらいの時に、友達と映画館で見た、
ドラえもん映画の短編「のび太の結婚前夜」です。
テレビでも何度も放送されている、名作中の名作・・・ですね。

これを見た後に、
「結婚式の前日なんて、楽しみでウズウズしちゃって
あんなふうにしんみり思ってしまうのは、しずかちゃんだからなんだろうか?」と
一緒に見に行った友達と能天気に喋っていたことを思い出します。

それから、何年も時間が経ち、
ついに、その“結婚前夜”を迎えようとしているわけであります。

いろいろな準備に追われて、映画のように感慨深く前夜を迎えられるとは
思っていないのですが、ただ、一つ、
映画の中のしずかちゃんに近づいていると思うのは

IMG_20150126_134034

これから、書こうとしている両親への感謝の手紙ですが、
私にしては珍しく、全く筆が進まないことでしょうか。

手紙も、作文も、小論文も、書き物に対して
そんなに時間を費やしたことがない自分にとっては
この自分の状態だけでも、動揺を隠せません。

書きたい事は山ほどありますが、
今までのいろいろなことを思い出す毎に、涙が溢れます。

映画のクライマックス、名シーンに挙げられる
“あの瞬間”のしずかちゃんの気持ちが自然と自分の心に
入ってきた時は、軽く放心状態になってしまいました。

書けない手紙を書くこと、自分の気持ちを乗り越えていくことが
これから結婚式という人生の中の「儀式」を迎えるための
心構えであり、準備であり、嫁ぐ身の覚悟なんだろうなと
思えるようになりました。

よし、今なら書ける!

結婚式(披露宴)のお約束。と言えばそうですが、
当日のクライマックス、この手紙を読むことになりました。

私の手紙なんて、人前で読んでも、自分の事だけで寒い…と
当初は否定的で、コッソリ渡すだけにしようと思ったのですが、
普段、感謝の気持ちを両親に伝えず、今までそれとなく避けてきたので、
せめて、ここだけは、会場の雰囲気をお借りするカタチで、
言えなかったことを自分の言葉にして、伝えようと思います。

当日は、名大社メンバーみんなにお祝いをしていただけそうなので、
晴れやかな気持ちでその日を迎えたいと思います♪

社長で会社を選べるが、上司は選べない

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

年明け初めのブログとなりますが、本年もよろしくお願いいたします。

年明けスタートの1月10日(土)に就活応援フェスタが開催し、16卒就職活動に向けて動き始めてきました。

これから就職活動をする学生に向けて参考になるブログを書きたいと思います。

名大社には2人の15卒内定者がいますが、イベント会場にはアルバイトとして仕事をしています。

お昼休憩の時に内定者の1人と話をする時間があったので、「なんで名大社に入社する事を決めたの?」と聞いたところ「社長と話をする事ができた会社だからです、僕は社長を見て会社を決めようと考えていました。」と言われました。

「他の会社で社長と話ができた会社はなかったの?」と聞いたら「他の会社で話ができた会社もありました」

どうやら、名大社以外にも複数内定をもらっていたようです。

「他の会社と比較して名大社の社長はどこが良かったの?」と聞いたところ

「嘘をつかない、誠実な人柄だと感じたからです」と言われました。

「内定企業に辞退の連絡をしたら、どんな反応をされた?」と聞いたら

「ある1社で内定辞退をした社長から、名大社なんか絶対にやめた方が良いよ、売上高や経常利益を確認したの?うちの方が良い会社だから考え直した方が良いよ~」と1時間近く話をされたそうです。

しかし丁重にお断りをしたそうです。

どうやら、山田社長の方が魅力が優っていたようです。

【社長で会社を選べるが、上司は選べない】ので、働いている社員もよく観察することも大事だと伝えようと思いましたが、名大社は会社説明会や選考で社員との接点が多くあるので、把握をした上で入社を決めたと思ったので伝えるのはやめました。

会社の規模や知名度で企業選びも良いですが、働く職場の人で会社選びをする事も重要ではないでしょうか?

2_image_5

これからの就職活動の参考にしていただければ幸いです。

名大社は1月生まれが多い!

こんにちは、名大社の小鹿です。

私にとって、今年最初のブログです。今年もよろしくお願いします。

さて、先日のブログで二村さんが
29歳の誕生日を迎えたとおっしゃっていましたが、
(おめでとうございます♪♪)
実は私も少し前に誕生日でした!

名大社は社員数の割に1月生まれが多いです!

誕生日祝いとして旅行に行ってきたので、今回はそのことを書こうと思います。

*****

というわけで今回向かった先は、伊豆です。

「雪の降らない温泉地に行きたい」という消去法だけで選んだのですが、結果、正解でした。
何が1番良かったって、寒くない!!ということです。

写真を見てわかるように結構防寒していったのですが、歩いていると少し暑く感じるくらいで、
耳あてやらカイロやらたくさん持って行っていた私は、杞憂に終わりました。

DSC_0909

もちろん景色もすごく素敵でした~
伊豆といえば海や温泉が定番ですので、今回は山を紹介したいと思います。

私が行ったのは、こちらの大室山という所。
お椀を反対にしたような形の山です。
私は全然知らなかったのですが、結構有名なところみたいです。

伊豆高原 大室山登山リフトオフィシャルサイト(伊豆高原 大室山登山リフトオフィシャルサイトより)

ちなみにこのHPの写真は、草が生い茂って青々とした山ですが、
実際この時期行くと草が枯れて一面茶色の山です。
その写真は撮り忘れていました・・・(>_<) 頂上へはこんなリフトで登っていきます。 DSC_0919

太陽の光が半端なく入り込んできてますね・・・見にくくてごめんなさい(>_<) ウインタースポーツをやる方はこうゆうリフトは慣れたものだと思うのですが・・・ 私は季節関係なくスポーツはやらないので、恥ずかしながら初めて乗りました!笑 結果、すごく怖かったです(>_<) 足元無いのも不安ですし、風が吹くと容赦なく揺れるんですね! スポーツをやる方自体すごいなあと思っているのですが、改めて尊敬しました!笑 頂上からは富士山を見ることができます。 写真で見ると、結構小さくなっちゃっていますが、実際はもう少し迫力があります! DSC_0920

一周ぐるっと歩けるようになっています。
さすがに頂上までくると風がものすごく強いです。

DSC_0921

ちなみにこの大室山、富士山とは神様が姉妹の関係になるらしいです。
大室山がお姉さんなのだそうですが、
大室山で富士山のことを褒めると、軽い災いが起こるらしいです。

うーん、登る前に知らせてほしかった。笑

旅行の途中から、左目がものもらいになったのは、
このせいでしょうか??

******

新年早々しばらく眼鏡生活になってしまったのですが・・・
何はともあれ、新年最初のいい旅行になりました\(^o^)/
今年も仕事もプライベートも張り切っていきたいと思います!

改めまして、今年もよろしくお願いします!!

今回のテーマは観察

こんにちは、名大社のオッサン奥井です。

遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。

年末には高熱を出してせっかくの休みを寝て過ごした者のひとりです。

たまに熱を出すことは、生物学的にはカラダのリセットになって良いという人もいるそうです。

リセットされて、頑張れると思ってスタートした年明け、

調子の方はバッチリかな?とりあえずはバッチリ絶好調ということで・・・。

1年がんばります。

 

今回のたわ言のテーマは『観察』です。

観察と言えば、いつのことか思い出せないくらい、もう何年も前の小学校の

『アサガオの観察』以来ですが、

今回、巷でちょい流行っている?『かいわれ大根』を栽培してみました。

観察とは、単に見るだけでなく、細かく何が起こっているのか、どう変化したのか、

注意深く客観的に注意深く観ることです。

普段あまり気にせず、『みる』と言っていますが、『見る』と『観る』の違いを、日頃の仕事でも、

普段の生活でも、意識したいと思っている今日この頃。(ホンマかいな・・・)

まずはとっかかりとして、

かいわれ大根の栽培観察をやってみました。

ちょっと、お付き合いください。

 【かいわれ大根】 栽培観察日記 

(1日目)種まき 

手軽に1年中作れる『かいわれ大根』の種をホームセンターで見つけて、いざ栽培に挑戦!

KIMG0014 tane

プラスチック容器の底に、キッチンペーパーを少し厚めに(5重くらい)重ねて敷き、

たっぷり水を含ませて、その上に種を均等に蒔きます。

10_29_01KIMG0026

発芽しやすいように、暗くするため容器を紙で覆います。

10_29KIMG0027

発芽するまでは種子に霧吹きで水やりをする。

種の表面が濡れている状態にしておきます。

(ネット紹介されているのを観ると、夏場は水が腐りやすいので、水の管理に注意とのこと。)

(3日目)発芽した 

いくつかの種子は、少し割れて、中の白い種子が見え始めてきた。

me

(5日目)芽覚め 

種が割れニョキニョキと一斉に芽覚め出したカイワレ達がいました。立ち上がっています。

ピンピンと、あっという間に、ズンズン伸びる生命力には驚きです。

11_1_1KIMG0034

(産毛のような根も出ていました。)

(9日目)光合成をさせてあげよう 

だいぶん大きくなってきたので、日光にあてて、光合成をさせてやりました。

緑の色も濃くなり、栄養価もアップするぞ!

いつの間にか日の方向に頭を向けています。

 

レースのカーテン越しに日の光を当ててやりました。

1

11_3KIMG0052

(10日目)もうすぐ収穫か 

11_5KIMG0053

(11日目)さあ収穫 

種まきから、11日目で、こんなに大きく成長しました。

11_8KIMG0057

さあ収穫!

サラダとして、食卓に。

KIMG0025

自然の恵みに感謝・・・。

※このまま収穫せずに、育て続けるとどうなるのだろうか?

ふと疑問が!

今度、またやってみるのも面白いかも。

 

かいわれ大根って、スーパーで買ったら、ホント安いものです。

今回、種まきから収穫までをやってみて、『自然の恵みのありがたみ』『生命の神秘』を、考えさせられました。

ただのカイワレ、されどカイワレ。

どう説明したらいいか難しいですが、観察する意味の奥深さを教えてもらいました。

意外と簡単ですから、みなさんも一度お試しあれ・・・。

 

フル稼働中。

こんにちは、不破です。
本年もよろしくお付き合いをおねがいします!

昨年末は私もインフルエンザで寝込んでいました。
山田さんも含めるとブログでの申告は5人目でしょうか…。
私をきっかけに家庭内でも感染してしまって大変な年末年始でした…。
今年のインフルエンザは比較的軽めだけど、感染力が非常に高い!と
テレビでも放送されていたので、みなさん気をつけてくださいね。

そんな年末年始でしたが、楽しいことも。
年末に注文していたMacBookが届きました。
今もそのMacBookでブログを書いています。

IMG_2993

今まで使っていたiMacから買い替えかな?と思っていたんですが、
iMacには(予算とOSのバージョンの関係で)手放せないソフトが入っていたので、
4年モノのiMacも現役続行。
今回は、毎日お仕事でもフル稼働している、そんな手放せないソフトについて書こうと思います。

私は、毎日名大社オフィスの隅でMacに向かって、
webから紙のものまでいろいろな制作をしているんですが、その際に欠かせないソフトがこちら!

Ps

主に写真の加工やwebの制作に使っているadobe社のPhotoshop

AI

紙モノのデザインやレイアウトに使っている同じくadobe 社のIllustrator!!

Id

紙モノの中でもページ物の編集に使っているやっぱり同じくadobe社のInDesign!!!!

sub

そして、webサイトの構築に使用しているやっぱりやっぱり同じadobe社のDreamWearver!…から最近SublimeTextというソフトに乗り換えました。
これが軽くて、使い勝手が良くて、カスタマイズができて、今の所とても気に入っています。
いろんな仕事が捗ります。

最後のソフトはともかく、adobe社のソフトはどれもそれなりにお高いです。
PhotoShopは簡易版があって、昔購入したスキャナにバンドルしていたので、
割と早くから使って(遊んで)いましたが、その他のソフトは試したいと思っても手が出るはずもなく。
現在一番の使用頻度の高いIllustratorに初めて触ったのは、大学でのお絵描きの授業でした。

当時はMacの使い勝手にも慣れていなかったこともあり、
なんだーこの使いづらいソフトは!と思った記憶があります。
線一つ思ったように引けなくて、イライラして、これは向いてないなーと思ってましたね。
楽そう楽しそうに見えたお絵描きの授業(本当はCG作成の授業ですが)、結構大変でした。
様々な環境とタイミングのおかげで、現在、Illustrator頼りのお仕事をしていますが、
当時を思い返すとまさか!!という感じです。

こんな感じで元々使ったことのあったソフトも、本格的に使いこなせるようになってきたのは、
お仕事で使い始めてからです。
まだまだ、ようやく最近引き出しが増えてきたかな…?という感じですが…。
これはデザインソフトに限らずいろんなことに言えると思いますが、
結局、実務で使ってみないとなかなか身につかないですね。
逆に言えば、今まで「無理でしょう!」と思っていたこと(私の場合数十ページの冊子を作るとか…)も、
出来るようになるかも!?

そんなわけで、特にこれから就活をはじめる学生さん!
これは無理!とかあまり決め付けず、すこし視野を広めつつ、就職活動がんばってください。
3月1日の就活スタートに向けて、名大社も、私も、Macもフル稼働で準備を進めていきます!

良い一年になりますように!

29歳の現在地

どーもo(゚▽゚)/二村です。

先日、1月18日(日)に20代最後となる29歳になりました。
(ウチには同じ誕生日の社員が3人もいます!まさかの誕生日採用!?)
気付いたら名大社に新卒で入社して7年目が終わろうとしています。

入社当時の名刺

↑入社当時のデッカイ名刺

自分より社歴が浅い人間も増え、年始に哲さんよりこれからの名大社を引っ張っていく
N4(ネクストフォー:4人の中堅社員)
の一人として激励を頂くことも出来ました。
まだまだ未熟者でクライアントの皆様や、会社のみんなに迷惑をかけることも
しばしばですが…感謝の気持ちを行動で示していきたいと思います!

 

『ほんと、恵まれていたなぁ』

これまでを振り返るとこの思いが湧いてきます。
入社後、すぐにリーマンショックで求人広告業界も大幅に市場が縮小しましたが、
逆にそれが営業としての〝土台づくり〟にもってこいの環境だったと思います。

毎日、新規飛び込み営業で数十件のクライアントを回り、
「採用どころじゃないっ!!」
と門前払いをくらうのが当たり前でした。
ビビりの私にとっては、その反復の中で、飛び込みに対しての恐怖感を
拭いされたことが大きかったです。

さらに、見込みを見つけることがどれだけ大変なことか、痛いほど思い知らされたことも
現在の自分に活きていると思います。

入社日の挨拶で、ずっとサッカーをやってきた私は

『契約という名のゴールをバンバン決めていきます!!』

などと宣言しておきながら、決定力不足の日本代表のように
その後バッシングを上司から受けたのは言うまでもありません…

 

そんな口だけの男を支えてくれたのは、頼れる先輩たちでした。
かけていただいた言葉が今でも忘れられません。

 

【安定は自らつくりだすものだ。】

与えられる安定なんてものは無い。
自ら精一杯動くことで初めて安定は得られる。
業種や職種によって安定というものがあると思っていた自分の考えを
大きく変えてくれた言葉です。
営業としても、毎年安定した成績を残すことがいかに難しいか痛感しつつ、
この言葉を忘れないように取り組んでいます。

 

【やりたい事をやるには、まず結果を出して周りに認められろ。】

いくら良いアイデアでも、それを言う人が認められていなければ周りはついてこない。
営業である以上、結果にこだわって自らを認めさせろと当時の上司に言われました。
新卒学生さんと話をしていて、企画がやりたいという言葉を聞くと
すごく思い出します。
アイデアだけで人は動かないんですね。

 

【仕事は常に冷静であれ。】

ビビりのくせに無駄に出しゃばりな自分は、イベント開催時に会場外で求職者に
強引な勧誘をしていた業者に対し、高圧的に文句を言いに行きました。
相手と口論になりかけた時、駆けつけた上司はあくまで紳士的な態度で
業者を諭し、謝罪もさせてその場を引き上げさせました。
その時にかけられたのがこの言葉です。

自分の無力さを思い知ったとともに、この人になら抱かれても良いと思いました。
(冗談です!!)

 

これからは自分が言葉をかける番です。

 

尊敬していた先輩が辞めました。
今から5年ほど前になります。

〝このまま続けていても成長できない。出世していっても、その先に魅力を感じない。〟

言葉は怖いもので、そう言われてから数年、ずっと引っかかっていました。
だけど当時の先輩と同じ歳になり、違うことを思う自分がいます。

【だったら、変えよう。自分を見て、将来に魅力を感じさせればいい。】

ボールペン

↑言葉に責任を持つために思い切って購入

 

20代最後の年、集大成の年となるよう精進します。
そして、30代で会社全体を支える頼れる男になります。

本年も宜しくお願いします!!