どーも。
外部のヒトこと、ニムラです!
(ホントは皆と繋がってると信じたい…)
最近はユースケだけでなく部下のオグラにも、
♯さようなら二村さん
とか言われる始末です。
パートナーとのシゴトが増えても、心は名大社だもん!
と強がっておきます。
最近めっきり寒くなってきましたね。
そんな寒い時期に、暑苦しいブログなどいかがでしょうか?
身も心もポッカポカ(´Д`)
というわけで、本日はこんなテーマでいきます。
「初体験」
あっ、違います!違います!
よくある甘酸っぱい想い出とかになる方のやつではないです。
でも、この歳にして初体験をしてしまったのです。
それがセミナー講師のシゴトです。
11月13日(火)に採用担当者さま向けセミナーを実施させていただきました。
テーマは、「インターンシップ・ワークショップの設計講座とダイレクトリクルーティングの手法を知る」です。
普段、お客さまと話をしていてよく出るのが、
「インターンシップの重要性はよくわかったんだけど、結局何すりゃいいの?」って言葉です。
たしかにこれだけインターンシップの実施が主流化すると、ただやってみたってだけでは、学生さんは集まりませんよね。
そこで心強いパートナー会社の盟友「パフ」さんにお願いして、当セミナーが実現したのです。
*ワーカーホリックこと保坂さん、ありがとうございました(^^)/
自分はそこで、全体の進行と、後半部分のテーマの1つ「早期イベント出展時のポイント」についてお話をさせていただきました。
*内容が気になった採用担当者さまは、是非当社営業スタッフにお尋ねください( `ー´)ノ
ご参加いただいた47社の採用担当者さまの前で、お話をする。
以前の自分では考えられないシゴトでした。
そもそも営業でありながら、人前で話すことが結構苦手です。
緊張して、膝が震え、声はうわずり、脇汗ぷっしゃー。
1対1の商談は比較的落ち着いて対応できるようになってはきましたが、相手方が複数いると途端に緊張が膨らみます。
ある担当者さまがおっしゃっていました。
合説で複数の学生に説明をしていると、その最中にアドレナリンがドバドバでて、「説明ズHigh」になっちゃうよ~
*説明ズHighとは、ランナーズハイのように、ある一定の苦痛を超えると快感に変わりパフォーマンスが向上することである。
そんな状態に果たして自分がなれるのか…
一縷の望みを胸に準備に勤しみました。
スライド作成も思うように進まず、夜のスタバにコーヒー(Short)1杯で閉店まで粘って粘って、何とか完成。
これまで、セミナーには参加する側でしかなく、
こんなに苦労するものなのかと、改めて講師というシゴトのスゴさを実感しました。
(哲さん、いつもフリー素材とか言ってすいませんでした!)
そして当日。
それはそれは緊張しましたよ。はい。
もし、そう感じられなかったのであれば、演じるのが少しだけ上手くなってきただけですね(‘Д’)
説明ズHighの境地には辿り着けず。
ただ、こういった機会はこれまで名大社としてもあまり提供してこなかったのではないかなと思っています。
ご興味をお持ちいただける内容で定期的にこのような機会を作ることが出来れば、もっとジモト企業さまのお役に立てるのかなと。
まずは自身が勉強し、もっと知識を吸収しなければいけないなと。
「苦しまずして成長なし」
カズが言っていた言葉が胸にズシっときます。
折れそうになったときは、この言葉で自分を奮い立たせていこうと思います。
それでは( `ー´)ノ