名大社 スタッフブログ

イベントの秋!!

 

こんにちは!

 

営業のヤマゾエです。

 

昨日は、オガワさんのシンガポール&イベント告知ブログだったので、僕も近況報告&イベントの告知をしたいと思います。

 

10月は、プライベートでもイベント毎が多く、本当にあっという間に月末って感じでした。

 

毎年この時期は、1年で1番財布が寂しいのではないでしょうか。笑

 

特に今年は、イベントが盛り沢山でした。

 

箇条書きにすると

 

①パートナーの誕生日

②従兄弟の結婚式(大阪)

③戸建購入

④引越し

③車検

 

これ全部、今月にありました。笑

 

特に③④は、人生で初めてのことで、色んな業者や機関とやりとりをして、目が回りそうでした。

 

まだまだ新居は物が溢れ、解約や契約、変更が終わっていないものも有り、落ち着くまでしばらくかかりそうです。

顔出しOKが出たので公開しちゃいます。

 

仕事では下期に突入し、明日・明後日の開催イベントはもちろん、11月以降を見据えた営業活動も本格化しています。

 

2020年新卒企画では

11月に名古屋初開催の『DEiBA×名大社』イベントなど新しい企画もスタートします。

 

中途採用企画では

11月25日(日)に岐阜市で開催する転職フェアは、自身の担当するエリアということもあり、いつも以上に気持ちが入ります。

 

名古屋を除く、地方開催のイベントとしては1番規模も大きく、毎回、何かが起こる!?イベントでもあります。

 

本日で転職フェア(名古屋・岐阜)の開催まで1ヶ月を切り、締切日までのラストスパートです。

https://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

 

お申込みがまだの企業様は、お早めに『ヤマゾエ』または、弊社担当営業までご連絡下さい。

 

以上、近況報告&イベントの告知でした!

記念日休暇

こんにちは。小川です。
随分日が短くなり、涼しくなりましたね。

季節が秋に向かっているなか、先日は年1回取得可能な記念日休暇をいただき、
雨季の東南アジア・シンガポールへ旅行に行ってきました!
長年行きたかった国へ旅行にいくという記念日??

 

シンガポールの中心地へ行きましたが、観光都市であり、景観の統制が取れたところだと感じました。
ポイ捨て禁止・ガムを噛むことも禁止・雑多な看板がなかった!!

また様々な人種を受け入れ、その移民たちが母国の文化も大切にしてきたため、
チャイナタウンやリトルインドディアなどとして国内に礼拝堂をもつ町として成り立ち、様々な文化とご飯が面白かったです。
観光用のインスタ映えスポットも多く、噂のマーライオンと写真を撮ったり、
カジノにいったり(ゲームはだいたい負ける程下手くそなので見るだけ)、ライトアップを見たりと、贅沢も満喫しました。

十分充電させてもらいましたので、今週末、イベントの二本立ても気合十分です!
出展企業様、来場の学生・転職者の皆さまにご満足いただけるよう頑張って運営していきます!

 

2019卒 学生のための
中日新聞×名大社 「ジモト就職フェア」を開催!
10月26日(金) 12:00~18:00
会場:ウインクあいち

*2019卒学生向けの最後の開催です。
詳しくはこちら

 

エンジニアの転職に特化した エンジニア転職フェア を開催!
10月27日(土) 12:00~17:00
会場:ウインクあいち
サイトもリニューアルし、出展企業様の詳しい募集要項が掲載可能となりより分かりやすくなりました!

詳しくはこちらから

企業様、学生、転職の方にとってよい出会いの機会となりますように。
会場にてお待ちしています!!

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉕

 

みなさん、こんにちは。
本日の担当はニシダです!よろしくおねがいします。

先月のブログでは、書きたいことが多すぎて
思わず文房具の紹介をカットしてしまい
申し訳ございません。。。

今月はちゃんとやります、はい。

早速ですが、この前、すごく便利そうな画鋲を発見!
皆さん、画鋲は「何かを留めるもの」だと思いますよね?

中川政七商店さんで販売されている「フック画鋲」。
なかなかやりよるヤツです。

「あーここにちょっと引っ掛けるところあれば…」
そんな思いを解決してくれます。

まず、箱を開けると中身はこんな感じ。

このL字型になっているのがポイントで、
玄関に刺しておけば

こうやって鍵を掛けておく場所のできあがり。
すげーすげー!めちゃ便利!!!

その他にも

画鋲を2個使えば、こうやってカレンダーや
ポストカードを飾ることにも使えるんです。

わたしのような自称オシャレさんであれば
ネックレス掛けておくにも便利そう。

可能性は無限大です笑。

6個入りで1,400円という少し高めの
画鋲ですが、試す価値アリです。

少しだけお部屋がオシャレになります。
おひとつ、いかがでしょうか。

※引用元
中川政七商店「online shop
ライフスタイルマガジン「haconiwa

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さてさて、ココから少し仕事の話を。

昨日発売の東洋経済。
(山田さんの分と2冊買いましたw)

おそらく中身の詳しいことなどは
山田さんがブログで書いてくださると思うので
個人的な見解はここでは控えますがw、

こうやって大人が騒ぐので、学生さんは余計に
不安を煽られていることでしょう。

こんなことをやってます。
おせっかいおばさんこと、ニシダに会いにきませんか。

①冬インターンまでの準備・就活準備したい学生さんは…
→どうぞ「n(school)」へお越しください。

②ちゃんと体験できるインターンをお探しの学生さんは…
→「観光業シゴト体験ツアー」「シゴト発見インターン」へ

どんな形であれ、学生さんのキャリアが
納得いくスタートをきれるように精一杯応援します!

みんなの不安を企業さんにも「生の声」として
伝えていきます。

そして、採用に悩む企業さんの声も
学生へ伝えていきたいと思います。

いろいろ考えさせられる10月…

大きく書けてひと目でスケジュールがわかりやすい
こんな手帳を選んだニシダでございました。

それでは、また来月!!!!

さぁ!僕と一緒にバスにのって旅をしよう!

あらためて

僕ウスイの仕事とは・・・。

 

転職(就職)エージェント

キャリアアドバイザー

キャリアコンサルタント

 

いろいろ名称がある。

 

その中でも中途採用の領域が主戦だ。

 

転職を考えている人

中途人材を採用したい企業

 

両者の間を取り持つのが僕の役割。

 

かっこよく言えば、

僕を介して、

活き活きする人生を送れるようになるかもしれない。

企業が大きく成長するかもしれない。

 

そういう

 

可能性を広げる仕事をしている。

 

だから

ワクワクする。

 

仕事はワクワクするものだと思っているし、

ココロオドリたいと思っている。

 

そんな中、今2つの、

ココロオドル仕事に向き合っている。

 

僕と一緒に働く人を探し、口説き、仲間になってもらう仕事。

一緒に働く仲間を育てる仕事。

 

採用、教育まで向き合える。

責任は重くなる、

だからこそココロオドル!

 

一緒に働きたいのは

仕事でココロオドリたいと思っている方

仕事への熱量が

高い組織にしましょう。

 

向いているのは

「情けは人の為ならず」という考えをお持ちの方

人の役に

立ちたい気持ちより、

自分のために、人に役に立つことをやろうと考えている人。

 

意気投合できるのは

サッカーの世界観が好きな人

必須ではないです(笑)

(三国志1巻 横山光輝)

興味ある方、連絡待っています!

山だより(伊吹山)

夏の猛暑は、何処へ行ったのでしょうか。
秋らしくなってきました。堀口です。よろしくお願いします。

今月、14日の日曜日に、滋賀県(ほとんど岐阜県との県境ですが)米原市の

伊吹山1337メートルへ登ってきました。

登山となると、記憶遡れば、まだ、子供が、小さい頃に三重県の御在所岳に、ロープウェイなしで、登ったかな~

そんな曖昧な記憶のみです。

これも、新聞記事で「日本百名山」とゆうものを知り。

近くにあるのが、伊吹山、恵那山。ちなみに愛知県はございません。

1回登ってみるか。何時もの如く、無計画、思いつき、思いやり予算。違うか?

ネット検索。登るのに費やす時間が、3時間20分とのこと。

登り下り合わせると……1日仕事やな。

なんやかんやで、1週間前の長期予報の米原市を、検索度々。

少し気にしながら、土曜日になり。

明日、行くかね?

トレッキングポールを近所のアルペンさんで購入。

靴は、まあいいか。

次々回、考えよう。

当日は、朝6時に自宅出発しました。

伊吹登山口には7時前には到着と相成りました。

この地点で標高220メートル。実質1200メートルの山登り。

登山口近くの民間駐車場に車を止めます。

 

登山ゲートで伊吹山入山協力金なるもの300円を払い、

いざ、登山。ジモトの金華山、40分の道のりとは少し違う、緊張感が。

ぴーんと。

何しろ、この新参者と違い、みなさん、靴は本格的、身なりも。

 山男、山ガールもちらほら。

さすが、登山道は整備されていますね。森の中を、くぐること20分。

 

やっと1合目へ。

おお、開放感。こうゆうのを待っていた。森の中は気分が暗くなる。

2合目   登山口から1,7キロ。標高、580メートル。

山の天気は変わりやすい。よく言いますよね。その通りです。

この日も晴れたり曇ったりでした。

4合目   やっと800メートルまで、あと、3キロ。まだ、半分も来てない。

5合目   880メートル   80メートルしか登ってない。これが登山か?

ときおり聞こえる、動物の鳴き声。鹿だそうです。

個人的は、行き帰りとも、ここで少し休憩、景色は抜群です。登山者が目視できる。

おっと、6合目、霧で前方、見にくい。

しばらくすると、また、ご機嫌よろしくなりました。

なんとか、8合目に。

 

写真撮るのも忘れる。ここからは、かなりハードで、

岩、石の道を登る感じ。ただ、道はできており、管理者の方に感謝感謝するばかりです。

やっと頂上に到着したのでした。10時30分。ほっと一息。

登頂記念に写真を1枚。

いかにも、トレッキングの強者らしき人から、撮影の依頼を、

 「シャツター押していただけませんか?」
「いいですよ。」

ひょんなきっかけから、登山靴も履かず無装備の私へ、

 

新参登山者向けへレクチャーが始まりました。

日帰りオススメの山。恵那山について。南アルプスはこんなんです。

 富士山について。山の天気について。etc。

この取材力。

ブログ   「アロー独走」で検索お願いしますと。

東京の八王子から、来ている矢吹さん。
 日本百名山巡りを。
40山目が、この伊吹山だとか。
富士山登頂12回、山登りの流儀なんぞをご教授いただきありがとうございました。
ブログ読んでください。この写真ブログ使うことを了解とり、お別れ。
 琵琶湖見えますか?
1時間半の頂上で景色を楽しみ下山となります。

登りよりきつかったですね。

 下半身への負担が。下山の歩き方がいまいち分かりません。
 
下山、5合辺り。

 

ポール持っていってよかったと思うが。そこも?ですね。

 

強者矢吹さんは、二時間で下山すると。ポールもなしです。

下山は足元ばかり気になり、周り見る余裕なしです。

 ペースダウンで3時間費やし登山口へ。

 

靴は登山靴は必須です。準備していきましょう。

翌朝は、下半身痛を感じています。

 それでは。

消費税について触れてみました。

おはようございます!
1年目のイサジです!
よろしくお願いいたします!

本日は消費税について触れてみたいと思います。

早速暗いブログ内容だと思いますが、お付き合いください…笑

先週スマホをいじっていたら、Smart Newsアプリのバナーから「【号外】来年度消費税10%引き上げへ」みたいなことが書いてあったので、詳しく見たかったのでタップしました。
これまで、10%引き上げを延期していましたが、とうとう来年の10月1日から実施とのことですね。

 

なぜ消費税を引き上げるのかよく分からなかったので、調べてみました。
何となく分かるような、分からないような笑
要するに不景気でも、少子高齢化でも社会保障費の財源を確保していますよ!ということですかね。
財務省のホームページを引用しましたので、ぜひご覧ください。
https://www.mof.go.jp/faq/seimu/04.htm

 

それに比べて外国の消費税はどれくらいなのでしょうか。
ハンガリー 27%
アイスランド 25.5%
スウェーデン 25%
フランス 19.6%
ドイツ 19%
アメリカ 0%

結論!比較的に日本の消費税は低い方ということが分かります。

 

アメリカは消費税という概念がなく、売上税という税があるらしく、州ごとによって異なるとのことです。

他はハッキリとした覚えではありませんが、小学生の頃「あいのり」というフジテレビの恋愛番組を毎週見ていましたが、スウェーデンの消費税は非常に高いが、学校で使う教育費や給食費は0円だったような…覚えがあります。

消費税が高い分、その他のサービスに対しては優しいから、きっと反対者はそんなにいないのでしょう。

 

消費税10%引き上げになる分、様々なサービスを考えている安倍総理は幼児教育や保育の無償化、キャッシュレスカード・QRコード決済の推進化などの案を出しています。
少しずつヨーロッパ化してきた日本。
ヨーロッパは教育費0円だし、支払いはキャッシュレスやQRコード。

ただ日本は幼児教育や保育の無償化にしても、
保育士は人手不足のままなので開園は難しい。
ほぼ現金で支払いをしている日本人。
様々な課題がある中で、様々な解決策を考えている安倍総理はとても大変ですね…

とにかく知らないことが沢山ありました。
普段頭の中の9割はサッカーのことばかり考えていたかもしれません………いや、そんなことありません。
しかしながら、政治経済ニュースを深く考えてみて面白かったですね!
久々に大学受験生を思い出しました。
当時は日本史と政治経済はよく勉強していましたねー。

 

ところで社内ではNHK連続小説テレビを見ている社員多いですね。
今のところ朝ドラ視聴者、知っている限りでは、ホリグチさん、ウスイさん、一昨日ブログ掲載したコジカさん!
自分は「あまちゃん」のときから見ています!
今は夕飯食べながら「まんぷく」見ています♪

時間となりましたので今日はこの辺とします!
それでは!またお会いしましょう!

食事ブログ

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今月は、グルメブログ・新開拓2店を紹介致します。

先ずは、近鉄蟹江駅から西へ徒歩15分程にある、イタリアン「ベッラヴィスタ」です。

アドレス→https://tabelog.com/aichi/A2302/A230202/23020314/

夜のディナーコースの一部を紹介します。

モッツァレラチーズとトマトソースが絡まったパスタはでとても絶品で、

今まで食べたトマトソースの中で一番美味しかったです。

前菜もあったのですが撮り忘れてしまいました。。。

パスタだけでなく肉料理・カモ肉のコンフュも柔らかく食べ易くて絶品でした。

 

最後にはデザート・ドリンクが付いており、4種類のドルチェも美味しかったです。

お昼のランチはかなりお値打ちの上、絶品パスタが食べられるので蟹江町に訪れる時は一度行ってみる事をお勧めします。

そして鰻の名店100選に選ばれた鶴舞の「うな冨士」行ってきました。

ここは蓬莱軒と並ぶ程の有名店ですね。

アドレス→https://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23000105/

昨年の夏、13時半位に行ったのですが、大行列ができており店員に聞くと約3時間待ちと言われました。

流石に3時間は待てないのでその時は断念しました。

今年は念入りに計画を立て、夏は炎天下で待つのは地獄なので、秋のタイミングでいく事と、

開店時間が11時なので、10時に行って待つことにしました。

流石に10時なら行列は無いだろうと高を括ってましたが、到着時には既に約20人位の行列になっていました。

10時から並んで待ち、実際に食事に有り付けたのは12時、その時点で待機人数は56人でした。

開店後に並んでいては 昨年同様、3時間待ちになるところでした。

食した「上鰻丼」は、外はカリカリ、中はふっくら、25年の歴史が有る秘伝のタレで、中段にも鰻が敷かれており絶品でした。

下段は「肝入り鰻丼」 最高に美味しい肝でした。

今回は日曜日に行ったので次回は平日の夜を狙って行ってみたいです。

流石に数時間待ちは無いと思いますが。。。

まんぷく

こんにちは。
ここ2、3日歯が痛い小鹿です(+_+)

慌てて明日、歯医者の予約を入れました(+_+)
元々ビビりの私は、今めちゃめちゃびびってます。
というのも、実は生まれてから一度も虫歯になったことがありません。
歯が痛いという感覚も体験したことがないので、初めての感覚に悪い妄想が広がります。

歯医者は怖くない!治療は痛くない!という皆さんのアドバイス待っております。

***

そんなここ最近、変わったことと言えば、、、
10月から新しいNHKの朝ドラ「まんぷく」がスタートしました!

(NHK「まんぷく」公式HPより)

半期ごとに変わる朝ドラを、私は5作ぐらい前から(1作挫折したのもありましたが)観ています。
最初のきっかけは、好きな俳優さん目当てだったのですが、
毎回朝ドラは、今後ブレイクしそうな若手俳優が1・2人出てるので、
それを探すのが、半分くらい目的です(笑)
※ちなみに最近は、前作「半分青い」に出演していた中村倫也さんがマイブーム中です!

そんなかんじの「まんぷく」で私が気になったのが、
(イケメン俳優ではなく)ヒロインを務める安藤サクラさん。

朝ドラ初の「ママさんヒロイン」だそうです。
2017年6月に第一子を出産、その4か月後に「まんぷく」のオファーをもらったとか。
悩んだものの、家族の理解や後押し、職場(NHK・撮影現場)のバックアップもあって、
現在、子育てとヒロインを両立しているとのことです。

この方の場合、家族が同業だったこともあり、理解も得やすかったのでしょうし、
演技派と知られる実績があったからこその職場の理解もあったのでしょう。
そうはいっても決断には相当の覚悟があったはずです。

私は子育て経験が無いので、仕事との両立の覚悟がどれほどかはいまいち理解しきれていないと思います。
でも同世代ということで、自分に置き換えて、例えば両立して働きたいと思った時のことを想像してみました。
子育てと仕事をどれくらいの比重で働くか?時期はいつ頃から?の見極めも難しいですし、
周りからそこまでして働かなくてもと思われたり、その逆もしかりで、
そうはいってもの職場では自分の替えなんていくらでも見つかると思います。
むしろ自分の思いを通すことで、周りに迷惑や負担をかけるんじゃと思うと、答えが出なくなります。

そんな中で先日、私の上司神谷さんのブログを見ました。
興味をもってさっそく本を手に取り・・・と続けばよかったのですが、
とりあえず週末は若手勉強会用の本(若者わからん!)を読むことでいっぱいいっぱいでした・・・。笑

秋の夜長は読書とまんぷくを楽しみたいとおもいます!
それでは!

不思議なご縁が・・・

寒露(かんろ)

急に朝夕涼しくなって、めっぽう動きやすい季節になりました。

朝昼の寒暖差、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

健康診断の結果が気になる年齢の

戯言しか言わないオッサン奥井です。

 

今年の夏・・・

思わぬ出会いがありました。

 

名古屋タカシマヤをブラブラしていたら、

職人・作家さんが作品を展示販売していました。

レザークラフトの作品コーナーを観ていたら、少し離れたコーナーに

色んな色を使った作品の額が並んでいるのが、目に入ってきました。

何か面白そう・・・と、近寄ってみる。

切り絵で作った作品の数々。

パンダ、犬、ねこ、ウサギ・・・主に動物をモチーフにした作品が、たくさん。

どれもこれも、デザインの発想が、凄いと思える作品ばかり。

観ているだけで、楽しそうな雰囲気を醸し出している。

創るの何か面白そう!と思ってしまった。

コーナーには作家さん本人が、ひとり。

販売も兼ねて、立っていた。

「面白い楽しくなる切り絵ですね」「よくこんなデザイン考えられますね」

「どちらから来られてるんですか?」

話しかけてみた。

 

「滋賀県からです」

「へえ~!僕も滋賀の東近江市出身で、市町村合併前の五個荘ですよ」

話をするうち、

なんと、同郷、同じ中学の出身で、しかも僕の担任だった先生にも習ったこともあるし、

先生の自宅のご近所さんで、よく知っているというでは、ないですか。

こんなことってあるんだなあ。

彼は大学在学中に友人と絵本を自費出版した後、2作目を検討中に切り絵と出会い

切り絵の面白みを知ってから始められたらしい。

美術の勉強をしたわけでもなく、独学で切り絵を始めて、今までやっているとのこと。

凄いなあ。すごいなあ。

好きこそものの上手なれ。

何故かうれしくなって、顔はほころび、ホントいいひと時を過ごさせてもらいました。

全国、作品を持って飛び回っているとのこと。

今回名古屋は2ヶ所、ここが終わったら、次週は

池下のギャラリーでも展示をやるとのこと。

家に帰って、ネットで調べてみたら、

失礼しました。切り絵で有名な方みたいで、百貨店の広告ポスターに使われたり、ももクロとのコラボの

Tシャツのデザインに使われたり・・・

これはこれは、知らなくて、大変失礼しました。

 

切り絵作家:奥居 匡(おくい ただし)

作品

次週、作品を観に池下に行ってきました。

そこでも、また切り絵買ってきました。

新しい額に入れ替え、うちの壁にちょっと彩りを添えてくれています。

出会いって、不思議、ミステリー、何があるかわからない。

縁ってあるものなんですね。

毎年、名古屋に来るとのこと。

是非、来年、また会いに行きたいものです。

 

人の縁って不思議ですね。

今年の夏の思い出の一コマでした。

 

(追伸)

自分でも、切り絵やってみました。

デザインの基は、

以前、買ったテディ―ベア(Old Kentucky Bears)

についていたタグを元に、

切り絵やってみました。

(Old Kentucky Bears)ぬいぐるみのタグ

縁がきれいにならず、ちょっとギザギザになったのは

ご愛敬ということで・・・

 

†90年代ビジュアル系ブームを駆け抜けた話†

新しいCM撮影に同行したり、印象派展を見に行ったり…といろいろやっていたはずなのに、こんなタイトルのブログで失礼します。不破です!
CMについては、私のブログで小出しにせず正式にリリースされた後にまたしっかりと書きたいと思います!
印象派展もすごーくよかったんですが、美術館ネタも続いたので、今回は封印。

 

そんなわけで今から20年ほど前。私が中学生だったころ。
世間ではビジュアル系バンドブームが巻き起こっていました††

いろんなバンドが雨後の筍みたいにメジャーデビューしてたし、
音楽番組だけじゃなく、バラエティやワイドショーにまで取り上げられてたし、
1年前までタッキーのファンだった友達が気づいたらヒサシくんに夢中になってたし、
そんなGLAYは20万人ライブしてたし、
本屋の音楽雑誌コーナーに行けば表紙はビジュアル系ばっかりだったし…と、
振り返って見るとまさしく「ブーム」だったなあと思わされます。

ブームの終焉もすごかったです。
前年レインボーホール(今の日本ガイシホール)をスタンド席までいっぱいにしたバンドが、
1年後にセンチュリーホールの1階すら満席にできない…なんて状況を目の当たりにして、
ブームというものの儚さと諸行無常を感じましたね…。

 

私は、というと、中学受験を終えた開放感の中で、
たまたま手にした音楽雑誌でこのジャンルと出会い、
独特の音楽とライブの雰囲気に魅了されて、
すっかりブームに巻き込まれ飲み込まれて行ったうちのひとりでした。

そんな私の本命バンドがこのバンド†

MALICE MIZER(マリスミゼル)というバンドです。
ブームだった当時はたまーにテレビにも出ていたので、覚えている方は覚えているかも…?
衣装、舞台セット、パフォーマンスすべてひっくるめて徹底された世界観をもっていて、
究極のビジュアル系とか、究極のアート集団とか呼ばれていました。

全盛期は98年ごろで、その後ボーカルの脱退とか、ドラマーの急逝とか、
いろんなことがありつつもスタイルを変えることなく活動していましたが、
2001年に活動休止となっています。

私は、99年に亡くなったドラムのKamiさん(紫の人)のファンで、
まだまだ子供でそれが世界の全てみたいだった私にとって、彼の訃報は本当にショックで、
しばらく立ち直れなかったのを今でも昨日のことのように覚えています。
そんなトラウマも、楽しい思い出も、いわゆる黒歴史もすべてひっくるめて、
凄まじい影響を受けたバンドでした。

 

さて。なんで突然こんなブログを書いたか、というと、
実は、先日、MALICE MIZERの限定復活ライブに行ってきたんです…!!
当時、マリスファン仲間としてネット上のファンサイトのチャットで知り合って、
今となってはただの飲み友達な20年来の親友とともに…。

20年前と変わらず「あれ今日ドレスコード黒だっけ?」と思うような、
黒い服率の高い会場前を眺めているだけで、ビジュアル系ブームの当時を思い出すようです…†

ライブは最高でした。圧巻のパフォーマンスと独特の雰囲気は変わらず。
以前よりも音は綺麗で、演奏もうまくなっているような気もしつつ。
なにより観ている自分自身が大人になり、そのうえで当時から変わったこと、変わらないことを、
彼らのライブを観ながら振り返っているような気分でした。

平成が終わりに向かって行って、自分が過ごしてきた日々が確実に過去のことになっていくのを改めて感じるなか、楽しい嬉しい気持ちも含めて、自分自身を振り返るなんだかいい機会になりました。

嗜好が多様化していくなかで、この先ああいったブームというものが起こることがあるのかな?なんて考えると、あの当時ど真ん中で体感した熱狂の日々は、もしかすると貴重な体験だったのかもしれないなあ、なんて思う平成最後の秋でした。