はい、戯言しか言わないオッさん、オクイです。
ジリジリと照り付ける太陽、今日も気温は危険域?
ほんの少しの日陰に涙が出るほどうれしく感じる日が、
これから続くと思うと・・・
「ウーン」と発するだけで、言葉が一言も出ない。
灼熱の太陽で、外に出ている肌という肌がジリジリ、ジンジン、ヒリヒリ・・・
まさに危険の域、熱湯地獄。
天気予報では真っ赤な太陽のマークのオンパレード。
信号待ちでは、ほんの少しの電柱の陰に、救いを求める今日この頃です。
30℃と聞いて、「今日はいつもになく、涼しいですね」という挨拶になる日も、
もう近いのでは?
さて、今回は
久々のバスツアーに行ってまいりました。
フルーツ食べ放題
桔梗信玄餅詰め放題
サクランボ狩り食べ放題
の放題づくし
甲斐の国、山梨県へのバスツアー
中央道から、諏訪湖回って、富士山拝んで、山梨県へ
早朝、名古屋駅新幹線口に集合。
色んな方面へのバスツアーで人が、ごったがえしています。
参加者を観察していると・・・
ツアーごとに参加する人の傾向が、見えてきます。
体型、ファッション、年齢層、男女比・・・などなど
面白いモノです。
このツアーは服装もおしゃれで、よそ行きファッションで、チョッピリ上品な人が多いな!
と思って、どこ行くのかな?とツアー名を見ると、京都嵐電、川床料理・・・
また、トレッキングのツアーでは太った人がいないなあ!と気づかされたり。
そういう見方でこのバスツアーは何のツアーかなと想像して、
色んなツアーの参加者を見ていると、退屈な待ち時間もアッという間に過ぎていきます。
今回参加のバスツアー
限界までの〇〇放題ツアーということから、
参加する人の、体格、体型はというと、
ポッチャリ、どっしりのオンパレード。
なるほどなあ!
今日のバスツアー、
まずは、フルーツ(桃にメロンにキイウイ、パイナップル・・・)
選外品だが、桃が丸ごと、いくつでも食べ放題。
他にメロン・・・もいくらでもお好きに!
選外品だから、傷物でちょっと△のものも混じっているが、甘みとみずみずしさは◎というものもあって、ええんでないかい!
次のお楽しみはというと、
山梨を代表する銘菓信玄餅を販売する桔梗屋の桔梗信玄餅袋詰め放題。
個人でいくとなんと1人220円(SNS情報)で銘菓信玄餅詰め放題ができるとあって、
好きものは、朝の早い時間から列を作って整理券を求め大行列に並んでTRYする。
近所の人でない限り、個人で愛知から参戦するのは到底無理という詰め放題。
今まで、バスツアーもありましたが、すべて関東発ばかり、
しかし、今回、名古屋発のバスツアーでやるとあって、参戦してきました。
参加者は、事前に信玄餅詰め放題のコツなるものを、ネットで知識として入手し、
いざ、詰め放題に臨んできている人も多々あり、
詰め放題に対する意気込みも半端じゃない人もいっぱい。
『そんな入れ方じゃダメ、ダメ!まず袋をしっかりと伸ばして準備し、1段目は信玄餅を縦にして5角形になるよう入れ、真ん中に1つ徐々に押し込む。次に、袋を伸ばしながら、・・・』と熱が入って周りを指導する人も。
ルールは、最後に袋の口を結ばないと袋詰めと認定されないので、結ぶのに必死にとり組む。
難しい!もうできない!とあきらめかける人もちらほらと・・・
そこで、登場!
出来る人が、手伝い始める。知らない人どうしが、同じことをやっているというだけで、
一つになってサポートしあう。(みんなの思いは、ただ一つ。詰め放題を楽しみたい!)
そんな光景が自然と起こっていた。
面白いものですね。楽しい束の間のひとときでした。
続いて、本日のメインイベントに移動、
サクランボ狩り食べ放題
さあ、スタート!
この農園では色んな品種が作られている。(看板には6種類)
本日の食べ頃は佐藤錦とのこと。
「日光をしっかり浴びたサクランボの方がより甘いですよ」の説明を聞き、
日当たりのいい、真っ赤に色づいたサクランボを、1粒口に頬張る。
思わず、『あっま~』高級サクランボ。
これは、そこらのスーパーで売っている小粒の佐藤錦ではない、
大粒のホントに、甘い、しかも品のある甘さのサクランボ。一粒〇〇〇円は、するぞ!
食欲の導火線に、火が付いた!
1つ、2つ、3つ・・・・途中まで、いくつ食べたか数えていたが、
そんなこと、もうどうでもええ!
口の中にまだ、残っているのに、手は次の粒へと、次々、枝から全部食べきってしまう勢いで、
パク、ポイ、パク、ポイ、パク、ポイ・・・
きりがない。時間ある限り、延々と続く、辞められない。
しかし、
バスの時間もあるので、はい、もうそろそろ、ここで終了!
しっかり、満足の1日でした。
たまには、
バスツアーいいものですよ。
よろしければ、一度お試しあれ!