- こんにちは。小川です。
2018年4月11日
春
2018年4月10日
おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉑
こんにちは、ニシダです。
新年度も、マイペースに文房具通信書いていきます。
おっとその前に。大事な話が。
昨日のウスイさんのブログに訂正があります。
御本人は、ブログの最後に
この写真を「現在のわたし」と書いていますが
正確な「現在のウスイさん」はコチラです。
※2018年4月9日現在
特に言いたいことはないのですが、(察して下さい)
ウスイさんのブログを読んで、どうしても訂正したく。
お付き合い頂き、ありがとうございます。
iphoneケース?
いやいやボールペンです。
最近、外でボールペンしか使わないので
文具オタクのくせにペンケースを持ち歩かず
カバンの中を「ボールペン…ボールペン」と
探してしまうことも少なくありません。
そんなわたしの目の前に現れてくれた小さなボールペン
DELFONICS「レジェンドボールペン」¥410
スマホは常に分かるところに入れているので
ここに差しておけば、探す必要もないんです。
本当は手帳用ですけどね。
色も5種類から選べるので、女性でも男性でも。
ニシダのように「ボールペン…」となってしまう方に
おすすめです。細いけど、ちゃんと書けます!
最後に、すこし仕事の話を。
最近は、就活真っ只中ということで
・学生の就活相談
・就活セミナー
・企業さんへの新卒採用支援
主にこのお仕事をしています。
ほとんど会社にはいません。
学生の視点と企業さんの視点を同時並行で
感じながら仕事できていることが私の強み!と
日々邁進しております!!
そこで今日は学生目線をひとつ。
3月の就活解禁以降、2018卒と大きく違ったのは
説明会のエントリーへの動き。企業さんからすると、
明らかにエントリーが減っている…
去年よりエントリーの波が早い…
「インターンに行った会社にいくのかな」
そう思っていた矢先、わたしが運営している
n(school)があったので、学生に聞いてみました。
そこですべて解決したんです。
昨年夏ごろからインターンに行くために
必死になってエントリーや履歴書を書いていた学生。
今年の3月から2回目の就活をみんなしているわけです。
すでにもう「就活疲れ」が訪れていました。
「インターンすることにより、選考慣れしている」
「説明会に来ていても緊張感がない」
そうじゃないんです。
手書きの履歴書に疲れていてどうしようもないんです。
でもやらなきゃって不安なんです。
企業のみなさま、
少しでもご理解いただけると幸いです。
就活を支援している者として少しばかりのお願いです。
あ、n(school)のサイトがリニューアルしました!
4月後半から再スタートします。
なんとなんと、5月からは
「4年生クラス」
「1〜3年生クラス」
と2クラスの授業を開講いたします。
ぜひぜひお楽しみに。
また来月お会いしましょう〜
2018年4月9日
半分、青い。
岐阜県中津川市出身でキャリアコンサルタントの臼井です。
4月からNHKの連続テレビ小説を24年振りに見始めました。
24年前は「春よ、来い」を第一部だけ見ていました。
理由は大好きな女優の安田成美が主演だったからです。
そして見始めたドラマのタイトルは
「半分、青い。」
(NHK公式HPより)
理由の一つは
ドラマの舞台が故郷だから。
舞台となる架空の市、岐阜県東美濃市が、生まれ故郷の
東濃地域なのです。
(NHK公式サイトより)
ふくろう商店街のロケ地となった岐阜県恵那市岩村町
恵那は僕が高校3年間過ごした街でもある。
ちょうど3月末に高校時代の友人と岩村で飲むことがあり
その時に岩村も行ってきましたがかなりドラマモードでした。
(ふくろう商店街のモチーフは岩村町、これは旧かめやの店舗カステーラが美味しい!)
(午前中限定のかめやの焼きたてカステーラ。江戸時代から続いている製法で作られています)
(ちょうど1980年代のふくろう商店街を模した催しの日でした)
(半分の青さもない青春時代の私、恵那高校卒業アルバムより)
そしてもう一つの理由は
主人公の片耳が聞こえないという設定だから。
小学生の時におたふく風邪の影響で聴力を失うとのこと。
実は私も右耳の聴力が無いのです。(主人公は左耳だったかな)
私も小学生の時から片耳が聞こえなくなった。
正確には聞こえないことに気づいたのが小学3年生くらいだった。
題名の半分というのは、半分しか聞こえないというところからきているらしい。
北川氏が2012年に突発性難聴となりそこから片方の耳の聴力を失った事もあり
主人公も同じような設定にしたという話もある。
個人的には、
半分聞こえないという表現は、聞こえていたものが聞こえなく
なったから北川さんは感じられたのだろうなとも思う。
僕自身両方の耳が聞こえていた記憶がない。
だから両方が、半分になった感覚は残念ながらわからない。
これはこれで感じてみたいとは思う。
第1話で、
片耳が聞こえない状態を主人公は
「これを悲しいと思うか、
面白いと思うかはその人次第、
そしてそれを私なんかはちょっとこれ面白いと思う」
と言っていた。
僕自身も聞こえていた状態を知らない事もあり、
聞こえない状態をあまり深刻にとらえていなかった。
当時は聖闘士星矢が流行っていて、
人間には五感があり、超越すると第七感(セブンセンシズ)に
目覚めるというストーリー、
出てくるキャラクターで、最も神に近い男と言われている、
乙女座の黄金聖闘士シャカが、あえて目を閉じ、五感の一つがない状態で、
感覚を研ぎ澄ませている、という話をするシーンがあった。
(聖闘士星矢公式HPより 乙女座のシャカ)
乙女座で片耳が聞こえない僕はいつかセブンセンシズに目覚めないまでも
聞こえない事できっと人にない能力が備わっていると思っていたし、
今でも思っている。(それが何かはいまだにわかりませんが・・)
ようは考えようってことですね。
片耳が聞こえないというのは
実際不便は感じる。
大人になればなるほど不便度は増している。
でも、
聞こえないから、集中して聞こうとするうちに
その人の意図や、想いなどを人より聞く力が身に付いたと思う気がしている。
聞こえないことを言わないと気付いてもらえないから、言わないと気付いてもらえない
事を知り、自己主張をできるようになったと思っている。
ドラマの中で片耳が聞こえないことをどういう方向にもっていくか
わからないし、あまり関係なく話が進んでいくかもしれないが
そのあたりも注目して見ていきたい。
そしてきっと全国の東濃出身で、ジモトを離れている人達がこのドラマを見て
故郷を懐かしむのではと思う。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたうもの。
室生犀星の詩にありますが、
遠きにありて思うものでもなければ、
悲しく歌うものでもなく
ふるさとを近くに感じて、過ごす生活も悪くないと思います。
そんな同郷でUターン転職を考える方がいましたら、ぜひ気軽に相談ください。
もちろん、そんな人材を欲しいとお考えの企業様からのお問い合わせもお待ちしております。
(42歳現在の私です。丸くなりました。)
2018年4月6日
近所の“さくら”
新年度もよろしくお願いします。
ここ数日の好天、
4月1日の気持ち良い晴天の日、近所で桜を満喫してきました。
先ずは、ご近所企業。岐阜セラック製造さんの敷地に。、
ここは岐阜県笠松町。笠松競馬場があることで有名ですが、
お変わりない。屋台も少し出て、お花見が楽しめるスポット。
電車がらみで、話は飛びます。
JR東海さんのこの時期のCMで
「そうだ京都、いこう」とゆうコピーがあるんですが、
そのCMを長年手がけてきた高崎さんが言われてました。
素人でもスマホを使い桜をプロぽく撮れるテクニックを紹介。
桜と一緒に⚫️⚫️⚫️⚫️を少しいれろ。
なるほど、ここからはプロ顔負けの画像でお楽しみください。
岐阜市柳津町佐波6399ー1 坂巻運動公園辺り周辺です。
こちらわ、とにかく知る人ぞ知るとゆうことで、
変ないい方ですが、まだ荒らされてません。
ブルシート広げるスペースも探せばある。
のんびり、桜を楽しみたい方向きです。屋台も出てません。
岐阜県大垣市墨俣町。墨俣一夜城の犀川堤防一帯。
木下藤吉郎(豊臣秀吉)が当時、突貫工事で作り上げたお城近辺。
この日は満月でした。
番外編。
⚫️桜ラーメン 笠松店
当社の尾関が岐阜に帰るとよくよるラーメン屋さん。
桜の木が何本か。
⚫️さくら珈琲 鏡島店
JR西岐阜駅近くにあります。店のお庭に。咲き誇っていました。
先ほどの⚫️⚫️⚫️⚫️ですが、「建物の縁」だそうです。
ご教授ありがとうございます。
何れにしましても、この時期は、せわしいですが、
桜を楽しみ、ホットするのも間違いなありません。
2018年4月5日
コンビニ商品の比較
こんにちは!名大社の加藤賢治です。
4月に入り暖かくなりました。僕は花粉症ではないので特に困っていませんが、社内のメンバーでは、目のかゆみ、くしゃみ、咳が止まらない方がいて、お気の毒だと思います。
今回のブログはコンビニ商品の比較についての感想を書きたいと思います。
名大社に入社して、外回りをするときは1日に1回以上はコンビニに行っています。
コンビニで購入するコーヒーはセブンイレブンのコーヒーを購入しています。
普段、頻繁にはコーヒーを飲んだりしませんが、午後からの打ち合わせがあるときは眠気を覚ます為に飲んでいます。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サークルKの5社を飲み比べて、僕が一番好きなのはセブンイレブンです。
セブンイレブンのコーヒーは少し甘みがあって飲んだ後がすっきりしています。
暑いときは氷が入ったアイスコーヒーを飲みますし、寒いときはホットコーヒーを飲みます。
昔は缶コーヒーを飲んでいましたが、セルフ式のドリップコーヒーができてからは、缶コーヒーは飲む頻度が減りました。
真夏に飲むのは、ファミリーマートのカフェフラッペも好きです。
カフェフラッペとはミルクコーヒーが凍っており、そこにアイスコーヒーを注ぎ溶かして飲む、氷アイスコーヒーの飲み物です。
暑い時期になると、この飲み物を飲むととても美味しく感じます。アイスクリームよりも暑い時期にはお薦めです。
抹茶・マンゴーチョコレート・ブルーベリーのフラッペもあるのですが、僕はスタンダードのカフェフラッペが好きですね~
2018年4月4日
変化の春^^
こんにちは。
名大社の小鹿です。
4月に入り、新年度になりましたが、
そろそろ私も「入社●年目になりました!」と言うのも
抵抗がある年齢になってきました。
といっても残念すぎるくらい年齢・社歴に見合っていない
中身と見た目の私ですので今年度少しでも成長出来たらと思います!
(年々、体力だけは年相応に老いていく・・・)
‐‐‐‐
さて、最近の私はというと、
3~4月にかけて、珍しくおうちのことでバタバタする日が続いております。
その中の一つが両親の引っ越し!
私自身20年近く住んだ実家がなくなることは、何となく寂しい気持ちだったのですが、
これからの両親の生活を考えると暮らしやすいところが一番。
ということで、3月末に無事引っ越したのです。
新居は、ぴかぴかの床に壁、家具、今時な家電、、、
わくわくする反面、少し落ち着かない感覚だったのですが、
ふと見渡すと見慣れた家具や家電、小物が至る所にたくさん。
どこかほっとした安心した気持ちがでてきました。
新しいものを受け入れつつ、
古くからあるものを大切にする気持ち。
これは仕事をする上でも大切な気持ちかなと思います。
働いていると、どんどん新しい商品・システム・仕組みができてきます。
今なら新しい社員さんもやってくる季節です。
慣れ親しんだ環境が変わり、適応するのには少なからず抵抗があるものですが、
それを受け入れようとする気持ちを持つことが大切。
一方で昔から続いている仕組みや文化、仕事のやり方もあります。
長年やっていると麻痺してしまっているのか、
手間だったり、何のためにやっているのかわからなかったり、
こんなもんかなと何も感じずに過ごしてしまっているものたち。
例えば、前任者から数年前に引き継いだ業務も、
当時と同じやり方を漠然とし続けるのではなく、
今だったらこうした方がいいなと気づいて変化させていくこと。
でも前任者のようにミスなく的確にやる姿勢は守り続けること。
些細なことでいいので、「どうすれば今後より良くなるか」を
常に探っていく気持ちを持っていたいです。
両親の引っ越しの話からはちょっと飛躍しすぎた感はありますが、
今ふと感じたことでした^^
お仕事もようやく忙しい時期も過ぎた事ですし、
ただ作業をこなすだけになっていた日々から、
しばらくは少し余裕をもって視野を広げて仕事に取り組みたいです。
2018年4月3日
勝鬨橋を四日市に発見!
こんにちは オッサン奥井です。
また今月も戯言でお付き合いください。
4月、気分新たに新年度のスタートです。
期待と不安が入り混じって、夢膨らむ新年度、さあ頑張るぞ!
ところで、花粉症は大丈夫ですか?
私は今年、なんとかそんなに症状もひどくなくて助かっていましたが、
ここにきて急に鼻はグジュグジュタラ―ッ、目は痒、痒。症状出ると、
気力もくじかれ、もう勘弁してくれ!ですわ。
対策は腸にもお花畑を!
ヨーグルト、食べる乳酸菌入りチョコにタブレット、乳酸菌サプリに
乳酸菌とビフィズス菌、腸内細菌善玉菌のオンパレードで、
腸内フローラ良好にと務めています。
乳酸菌に併せて、マスク、花粉ガード対策スプレー、抗ヒスタミン剤、
目の洗浄剤、目薬、・・・と
何でもいいというモノは利用、何が効くか、わかりませんが、なんとか症状も
軽くおさまって欲しいものです。スギ花粉のピークもそろそろ終わり、
もう少しの辛抱。もう少し、持ちこたえてくれ!
さて、話は変わって、
勝鬨橋って、知っていますか?
勝鬨橋(かちどきばし)と言えば、
東京都中央区にある隅田川に架かる橋。
東京の勝鬨橋は日本に現存する数少ない可動橋(跳ね上がる橋)の一つ。
過っては橋は開いていたが、1980年に機械部への送電を取り止められ、可動部はロックされて、
今では跳ね上げられない状態になって残念ながら、普通の橋になったままです。
そんな橋、勝鬨橋が!
知らなかった! 四日市にあったってこと・・・。
【鉄道可動橋】(普段は船の通行を優先して、橋は跳ね上げられた状態で、列車が通る時だけ、
橋が下ろされる仕組みの鉄橋)が、四日市にあったのです。
【末広橋梁】知らなかったあ。
末広橋梁は、1931年に製作されたそうです。
しかも、鉄道可動橋としては国内でなんと最後の生き残りの橋だそうです。
1998年には国の重要文化財に指定されました。
テレビで以前紹介しているのを見て、特に鉄道に興味があるわけでもないので、
その時は「ふ~ん」で過ごしてしまっていた。
その後、何とはなしに、Webで検索していたら、
『国内最後の』ということを知って何故か興味を持った。
列車が通る時だけ橋下りる架道橋は、以前は全国いくつかの鉄道路線で
見られたそうですが、路線の廃止、橋の構造の見直しなどで、現存する橋そのものが
ほとんどなくなったらしい。その中でも、四日市の千歳運河に架かる
【末広橋梁】は現存する跳開(ちょうかい)式可動橋で、太平洋セメントの
貨物輸送のためまだ現役で使われている。
四日市市千歳町 末広末広橋梁 普段は跳ね上がった状態
平日は基本的に毎日、9:50、12:50、14:50頃の計3回、貨物列車が埠頭へ向かって
この橋を渡っていく。10分くらい前に待機しているとよい。とのことでした。
12:50か、時間的には昼休みの時間。
営業で四日市に行くこともあるなら、また機会があったらと、
ずっと思っていた・・・
先日、たまたまタイミングよく、その時間に近くを通ることがあったので、
アッ、ちょっと、寄ってみようということに。
(これって、言い訳か?)
おう、来た、来た、来た~
まあ、ええもん見せてもらいました。
日本経済を支えてきた工業地帯・コンビナートの四日市。
貴重な鉄道インフラ、今なお現役で稼働しているのが見られるのは、感動ものです。
珍しいディーゼル機関車が牽引する貨物列車、鉄道ファンでなくても、
どこからともなく、じぃーんと来るものが、
過ぎ去りし時代を懐かしみ、ひとときノスタルジーに浸って・・・
はい、休憩は終了。
さあ、午後からひとガンバリ、
さて、午後の成果はいかに・・・
2018年4月2日
今日から新年度!と久々に能のはなし
新年度に合わせてブログのサイドバーのリンク部分を更新したら、プロフィール画像が古いやつに戻ってしまっていることに気づき若干焦っている不破です。こんにちは。そのうち直します!
というわけで、今日から新年度です。
営業部門は、新入社員のイサジくんがやってきたり、今日から新チームスタートだったりと派手に新年度感がありそうですが、制作部門の私としては、名刺を作ったり書き換えたりして地味に新年度を感じています。
とはいえ、31日に行われた幹部研修会では、この一年を振り返りつつ、今年度とこれからの仕事と会社のことを考える、節目というか、けじめというか、いい機会になりました。
私としては2度目の参加でしたが、みんな会社と仕事と社員のことを本当に真剣に考えてるんだな!と改めて感じて、私も頑張らねば…と気合を入れ直し。
さて、そんな感じで気合を入れ直した私ですが、この4月は、仕事以外にも頑張りたいことがあるんです!
5月5日に発表会を控えたお能の舞囃子のお稽古を!頑張らないと!
というわけで、新年度の話をくっつけたらかなり長くなりましたが、久々にお能の話を書きたいと思います。
過去に何回かブログにも書いてきましたが、中学生の頃に部活で始めて以来、ずーっと能楽の舞と謡を趣味として習い続けています。
もう自分でも何回目か忘れてしまうほど、何度も発表会に出させてもらいました。
今回は、主宰の先生の年齢的なこともあってずっと出させていただいている素人会も今回で最後と言われていることや、お稽古期間が忙しいタイミングに当たるにもかかわらず、自分としてはちょっと難しめの舞に挑戦してしまったこと。
そして会社の関係の方にもちょっとずつですが見に来てくださーいと声をかけてしまったこともあり、いつも以上に緊張しています。
今回私がやるのは、天鼓(てんこ)の舞囃子という、天鼓というお能の一番派手なとこだけを抜き出したようなもの。
お能がだいたい1時間半程度の上演時間なのにくらべて、舞囃子は15分から20分程度で、能面も衣装もつけません。
でも、プロの先生のお囃子(今回は、笛、大鼓、小鼓)と謡の前でくるくるするので、コンパクトながら賑やかな感じです。
天鼓は、中国の少年・天鼓くんが主人公のお話。
大切にしていた鼓を皇帝に渡すことを拒否したために殺されてしまうんですが、そんな彼を音楽で弔う管弦講を受けて幽霊となって現れ、喜び舞い遊ぶ…というお話。
舞囃子で表現されるシーンは、この「喜び舞い遊ぶ」ところなので、思いっきり楽しもう!と思うのですが、この舞が難しい…。
しかも終盤近くに2度ほど飛び跳ねるカタチがあり、アラサーとしては体力勝負でもあります…。
この天鼓という曲は、中学生の頃、能楽部の発表会を見ていて、やってみたい!と思うきっかけになった曲なんです。
今回私がやる舞囃子よりもっともっと簡易的なものでしたが、ずっと能なんて退屈だと思っていたのに、こんなに舞台をぐるぐる走り回った挙句ジャンプすんのー!?と思ったのを未だに覚えています。
実際やってみるとそんなに走り回らないんですけど。
この時衝撃を受けて、能楽という沼にはまっていくきっかけになった曲を、15年以上続けてきて、今後しばらくは無いかもしれない発表会の機会で、能楽堂で、いろんな方に見ていただけるのはとても嬉しくて。
その嬉しい気持ちでばーんと舞遊べれたらいいなーと思っています。
そして、今日から社会人になるみなさんや、就活中の学生さんには、
やりたい気持ちさえあれば仕事も趣味もきっとずっと続けていけるよ!と言うことをお伝えしたいなーと思います。
むしろそのバランスと相乗効果でどちらもさらに頑張れるのでは?というのが、ここ最近思うことです。
(他の何かを犠牲にしている可能性は置いておきます)
私も4月は、舞のお稽古で程よい息抜きと程よい緊張感を持ちつつ、仕事も気合入れて頑張っていきたいです。
というわけで、一部の方には宣伝させてもらっていますが、
5月5日(土・祝)名古屋能楽堂でやりますので、ぜひ遊びに来てください!入場無料入退場自由です。
私は舞囃子ですが、別の方の能「花筐」も上演されます。
詳細は…なにがしかの方法で不破までどうぞ!
2018年3月30日
旬な話
おはようございます。
最近、美浜にある魚太郎で買った「わかめ入り青のり佃煮」にハマっているニムラです。
“旬”のわかめが生み出すコリコリした食感が堪りません。
魚太郎が気になった方はコチラ
いまが旬と言えば、御察しの通り、採用活動!(学生さんからすればシューカツ!)
早期の合説ラッシュがひと段落したと思いきや、各社の個別合戦が激化。
担当者の疲れた顔が目に浮かびます。
名大社もこれで当初計画していた6回の説明会が無事終了。
イケてる先輩社員たちの力を借りてやりきりました。
京都での説明会だけは…お察しください!
街では、研修に挑む新社会人の一団をよく見るようになりました。
昨年は「キャラクター捕獲ゲーム型」
なんぞと言われていた新社会人たち。
今年はどんな風に言われるのかちょっとだけ気になっています。
いよいよ新たな1歩を踏み出す彼ら。
がんばれ!ファイト!気張れや!わっしょい!
名大社も新年度になると、組織が代わり新たなチーム編成になります。
その前に今年度最後の新規グループ賞で打ち上げに行ってきました。
このタイミングで新規賞を取ってくれたメンバーにホント感謝です。
お店は四間道の方にある鉄板フレンチPivoteさん。
かなり、かなーり、オサレなお店です。
旬ものを贅沢に使った料理が絶品とのこと。
オグラ曰く「良い大人のお店」だそうです。
出てきたメニューを何一つ、正確に言える自信がないので、画ヂカラに任せます。
今年度の最後はユースケポーズで締め。
(なぜか本人は片手ゲッツみたいになってるけど)
また来れるように来年度もがんばりましょう!
新年度の名大社もどうぞ宜しくお願いします。
2018年3月29日
経理から見た社内について
こんにちは。水谷です。
今年度もあと3日。
最終日は土曜日ですので実質あと2日です。
社内も次年度に向けての準備などで慌ただしさが増しております。
私のいる経理部はといいますと、月末さらに年度末ということで、
いつも以上の業務量の中、片っ端から片づけていっているという状況です。
忙しいことは悪いことではなく、むしろありがたいことです。
そこで今回は、違った視点からの社内について書いてみたいと思います。
まず私の席は、会社の隅。窓際です。そして、キャビネットと背中合わせです。
その場所はお気に入りです。
隅であることが大事だと思います。
全体が見渡せますし、誰がいるのかいないのかがすぐに把握できるからです。
一応総務なども兼務しておりますので。
営業部は社内の真ん中辺りに集中しています。営業会社ですので当然です。
割と賑やかです。席にいるときは楽しそうな会話や笑い声も聞こえてきます。
時々やかましいなあと感じることもありますが・・・
騒がしいことは決して悪いことではないと思っています。
昔読んだ本に、営業部が騒がしいということは仕事が多いということ。
問合せの電話や対応、読み合わせの声や愚痴など、当人たちは大変だと思うのですが、
それは勢いがある会社の特徴であると。
そして、営業部が騒がしいと、経理部は静かな場合が多いとも書かれている。
本格的な計算やデータ入力はしゃべりながらはできません。
計算ミスや入力ミスをしてしまうからです。
イレギュラーな処理があると、どうしようかと考え込むこともあります。
経理は基本的に割り当てられた一人ひとりの仕事への対応ですので、
自分で考えて自分なりの答えを出さなくてはなりません。
ですから、営業部とは逆に静かになっていく。
私がいつも静かかどうかは自分では判断できませんが、
大量に処理をしなくてならない時はしゃべりながらではできないので、
淡々と仕事を進めていくことになるので静かになっていきます。
何か間違えたときにうっかり独り言が出てしまうことはありますが・・・
年度末のこの時期になると、他の部署で賑やかで経理が忙しくて静かな会社の方がいい会社ではないかと個人的には感じるのであります。
ではまた。