こんにちは、神谷です。
桜の開花が一気に進み、春の訪れを感じますね。
今週末はお花見!という方も多いでしょうか。
気持ちも明るく軽やかになる季節ですが、
やはり年度末、仕事の面では何かとバタバタしますよね。
私の近況はというと…
ここ1ヶ月は、なんと言っても採用活動。
目まぐるしくも、とても中身の濃い毎日です。
昨日の山田さん、重野さんのブログにもあった通り、
いろんな社員に協力していただき、社長や内定者まで巻き込みながら、
昨日までで5回の説明会を開催しました。
ご参加いただいた学生のみなさん、ありがとうございました!
そして明日(3/29)は、京都で説明会を開催します!
本日いっぱい、新卒ナビで予約を受け付けていますので、
もし関西の学生さんでこのブログを見ている方がいましたら、
予約していただけると嬉しいです!
◎ご予約はこちらから
https://www.meidaisha.co.jp/s2019/company_detail/1658
これまでの説明会を通して感じたことはたくさんありますが、
これについては落ち着いたら改めて振り返りたいと思います。
ここからは、年度末を迎えて感じていることを少し。
私にとって今期は、
「考えながら実行し、実行しながら構築する」
そんな1年でした。
考えながら実行するというのはこれまでもやってきたことですが、
構築するという感覚は、今期は特に意識したことです。
人事評価制度などの新しい制度や考え方が導入され、
戸惑いや抵抗感が少なからずある中で、
まずは導入してみる。やってみる。
そしてやりながら最適な方法を見つけていく。
考え、実行し、改善する。
当たり前のことですが、その繰り返しが、制度や仕組みを構築するということなのだと思います。
いろんなことがまだまだその途上で、それは来期の継続課題。
継続というと、これまでやってきたことの延長のようにも感じますが、
そこに意識的に区切りをつけることが大事なのかな、と思っています。
それがこの年度末というタイミング。
「今期はここまでやれた」という、現状確認や気持ちの面での刻み。
一朝一夕にはできないものだからこそ、前進したことを自分で確認する。
それが、「来期はこうしていこう」という前向きな力になります。
慌ただしく時間が過ぎていきますが、区切りをおろそかにせず、
来期に気持ちを向けていきたいと思います!
では。