こんにちは、神谷です。
本年もよろしくお願いいたします!
例年のことですが、1月から3月まで、名大社ではイベントが目白押しです。
まず、昨日までの3日間は、今年最初の転職フェアを開催しました。
寒い中、来場してくださった求職者の方々、
ご参加いただいた企業様、ありがとうございました!
そして、学生さん向けにも、これからイベントを多数開催します。
先週土曜日の中日新聞でも大きく告知させていただきましたが、
1/28開催『業界研究&インターン』
2/28開催『ジモト就職応援フェア』『理工系ジモト就職応援フェア』
など、様々なイベントを企画しております!
社員みんなで全力で準備していきますので、是非、たくさんの学生さんにお越しいただきたいと思っています!
さてさて、話は変わり…
つい数日前のことですが、母からビックリするものが送られてきました。
何かと言えば、こちら。
ポストカプセルの手紙!
家を整理していたら出てきたそうで、わざわざ郵送してくれました。
私が保育園の頃に、二十歳の私に宛てて家族が書いてくれていたものです。
二十歳になった時に、おそらく一度読んだのだと思いますが、
そんな記憶は全くなく・・・
そのまま実家に置き去りになっていたのでしょう。
封筒の郵便番号はまだ5桁!住所も市町村合併前のもの。
手紙の中の時代は昭和です。(年齢がバレますね・・・)
父、母、祖父、祖母がそれぞれ書いてくれていました。
ドキドキしながら読んでみると、泣けるやらおかしいやら。
どれも改まった内容ではなく、むしろ急いで書いた感じが伝わるものでしたが(当時はみんな忙しそうでした)、
いかにも私の家族らしさがにじみ出てます!
父は父らしいし、母は母らしい。
そして祖父も祖母も、みんなこんな感じで私を見てくれていたんだろうな・・と、すごく想像できます。
この環境が私の原点なんだなぁと思ったり。
こういう手紙ってもっとしんみりするものかと思いきや、
思いのほか笑えたり、なんだかとても微笑ましい感じで、
ほっこりした気持ちになりました。
大切に取っておこうと思います!
では。