こんにちは。
名大社の小鹿です
毎日暑いですね!
体調崩さないようにしてください?
さて、コロナをきっかけに弊社でも
6月から「時差出勤」が
取り入れられるようになりました!
といってもまだ数人しか活用してないこの制度
浸透しているとは言い難い…
なので、時差出勤を取得したことのある私が
感じたことを今回は書きたいと思います!
正直、私も聞いた当初はピンとこず、
必要性をあまり感じませんでした。
そんな中で、ふと以前に
新卒採用のお手伝いで
企業さんの会社説明会に伺ったことを思い出しました。
学生からの福利厚生の質問に対して
中途入社の社員さんが
「前の会社は大手で制度が充実してたけど誰も使ってなかった。
この会社は前より充実はしてないけど、
個人個人に合わせて制度を作っていくよ」
とおっしゃっていたのが印象に残っていました。
この話の論点とは少し外れてきちゃいますが
確かにその人それぞれ事情や状況は異なります
家事や育児があったり
定期的に病院に行く必要のある人もいるかも
だからこそ
「働くのは月曜から金曜、8時半から17時半まで」
の枠に囚われなくてもいいんじゃないかなと思えました。
せっかく制度があるんだから、
使えるときに使えるものは使ってみよう!
前置きが長くなりましたが、
そんなこんなで取得してみることにした時差出勤。
始業時間より早くても遅くても
8時間働けば(と1時間の休憩)問題ありません。
私は、
・早起きはそれほど苦じゃない
・夜帰るのが遅くなるのは絶対嫌
という思いがあったので、
「7時半出勤して16時半に退社」することに。
結果・・・
・行きも帰りも電車がめちゃ空いてる!
・16時半に帰る!という目標があるから
集中して仕事できる!
・帰りに寄った服や化粧品のお店空いてる!
(ただし店員さんに捕まる恐れあり)
・家でゆっくりできる!
と感動ポイントがたくさんありました!
※ちなみにドラッグストアは
なぜか異様に混んでたので二度と行きません。
皆がまだ仕事している中、
ひとり先に帰るのも
「あいつもう帰るのかよ」的な
視線があるのでは
と思っていたのですが、
逆に、
10時出社の時差出勤をしている子を見たとき
本当に何も感じない自分がいることに気付いたので、
周りはそんな自分を見てないと言い聞かせました笑
まあ、全く抵抗がないかといえば
あるのですが…笑
それと早く帰るからこそ
(もしくはゆっくり出勤するからこそ)
自分がいない時間に
周りに迷惑をかけないように
きちっと仕事を終わらせなければいけない
責任みたいなのも感じます。
と散々偉そうに書きましたが、
実は私もまだ3回くらいしか取得してません笑
新しい働き方・効率的な働き方
を感じるいいきっかけになったので、
タイミングがあえばうまく使って
今後に生かしていきたいと思います!
以上、小鹿でした。
ではでは、お休み前の最後の1日
頑張って乗り切りましょー^^