名大社 スタッフブログ

他者と働く


ニューズピックス社 宇田川元一著 2019

 

誰にでも、どんなに親しくなっても、どんなに一緒に時を過ごしても、
その人との関係性において、何ほどかの「わかりあえない」何かが残る。
そんな感覚は、どんな人でも生きている行為の中で必然的なことだ。
そしてその「わかりあえない」という溝のようなモノを前にして、
なぜこの人はわかってくれないのか?
という違和感や問いを持って様々な対処をするだろう。

結果(データ)から、経験から、知識から、資質から、外部環境から、時代から、ときには運命から。
それらを処方箋に、社会的な「正しさ」のつもりで。

多くの人は自分で「正論」という答えのようなものを作り、
人に対して説得、交渉、対立、抑圧、忖度、迎合、無関心などの対応になる。
その答えで解決する場合、つまり具体的な問題やわかり合えないことに対して、
何かの答えがあって実行できて、かつ運が良い場合、それは上記のような方法で解決するだろう。
そしてそのノウハウのようなものが汎用化されて、一般化しそれをナレッジとして共有される。
多くの「わかりあえない」感覚は、上記の一連の行為によって霧散される。

それでいいのか?
本当にそれは「わかりあえなさ」に向き合っているのか?
そもそも他人との問題が、正論の取り合いの対立や紛争を巻き起こしていないか?
それはそもそも解決ではないのではないか?

これが従来の哲学的な「他者論」になるだろう。

そしてこの本の秀逸なところは、それを「現場」で働く他者との仕事の方法として語っているところだ。

哲学的な「他者論」を誤解を恐れず言うと「他者は理解できるはずがない」ということだ。
他者はあなたが理解できないから、他者なのだ。
それを容易な解釈や答えらしきモノをもとにしたアプローチは様々な誤解や対立や抑圧を生む。

著者は極めて高尚なことを問題にしているように見えるが、
この本はそれを極めて実践的に組織論という枠組みで仕事の実践知として考えようとしている。
ノウハウやスキルやデータで解決できることは、それで解決すれば良い。
しかし著者の言葉で言うなら「知識として正しいことと、実践との間には大きな隔たりがある」
そういう複雑で厄介な現場の問題は、「わかりあえなさ」から始まり、対話を通じて「適応課題」に取り組むことが重要だ。

問題なのは、一人ひとりがそれぞれの固有の「ナラティヴ」があることだ。
ナラティヴとはこれは難しい言葉だが、物語、つまりその語りを生み出す「解釈の枠組み」のことだ。

組織とは、いわば仕事をする人の関係性の総体のはずだ。
しかし組織には「私たち働く一人ひとりは組織を構成する部分であり、中心的な存在ではない」という組織にまつわる中心的なメタファーが存在している。
組織において「わかりあえなさ」は、現場の孤立、中間層の孤立、上司の孤立、部署間での軋轢、自己からの孤立(他責思考)など様々な適応課題というしかないような問題を引き起こしていると思う。
この本では自らのナラティブを一度横に置き、他者との対話を通じた言葉における関係性の再構築を通じて、自らのナラティブの偏りと向き合い、何かを生み出すことが大事だと促す。

対立を生む社会的な客観を根拠にするような批判(マウントの取り合い)よりも、
個人のナラティブを大事にした他者との対話による、会話を通じた「新たな現実を作ること」が最高の批判になるだろうと。
こういう他者に寄り添うような態度と組織論を融合する実践論として、大変参考になると思う。

以上、高井でした。

 

古都奈良での出会い!

あけましておめでとうございます!

社会人3年目のコノシマです!

 

 

さて、新年のあいさつもそこそこに

昨年12月に友人と奈良へ旅行に行ってきました!

奈良へ行くのは小学校の修学旅行ぶり。

大人な奈良旅をしてきました。

定番の東大寺の大仏さまや、

古い町並みの「ならまち」などの散策はもちろんのことですが、

今回の旅のメインは違うところにあります。

 

日本に9つしかないクラシックホテルの中のひとつ、

奈良ホテル!

詳しくはコチラ

奈良ホテルとは、1909年に「関西の迎賓館」として創業し、

皇族の方々をはじめ、内閣総理大臣を歴任した佐藤栄作

あの有名なアインシュタインやオードリー・ヘプバーンなど

国内だけではなく海外の著名人にも愛されてきたホテルです。

 

たまたま、ツイッターで奈良ホテルのことを知り、

たまたま、友人と旅行をする行き先を探していたのもあり、

勢いに任せて宿泊を予約しました。

桃山御殿風檜造りの本館、館内に飾られている絵画、

和洋折衷のノスタルジーな空間に惚れ惚れしました。

建物もさることながら、

やはり何と言っても、「最高級のおもてなし」が忘れられません…

何か特別なことをしてもらったわけではなく、

細やかな心配りと心が温かくなる接客、そのひとつひとつが最高級でした。

 

 

奈良ホテルに宿泊したことで、

今までの私の価値観は大きく変わりました!

自分のこれからの人生で、奈良ホテルに出会えたことは

とてもプラスになる価値観を与えてくれたと思います。

 

もしかしたら、

勢いに任せてやってみたことや、

たまたま偶然見かけたものが、

自分の価値観を大きく変えてしまう出会いになるかもしれません。

そんな可能性を感じた、奈良旅でした!

 

 

さてさて、

そんな素敵な出会いをしたいと思っているあなたに朗報です!

(強引な感じも否めませんが…笑)

なんと!本日から名大社の就職イベントが目白押しです!

転職フェア

 

詳しくはコチラ

1月10日(金)・11日(土)11時〜17時、吹上ホールにて開催しております!

12日(日)は、じばさん三重(四日市)にて開催!

 

アスプラ東海リーグ

1月13日(月)13時〜17時、吹上ホールにて開催!

*21卒の体育会学生対象

 

 

新たな出会いのチャンスです!ぜひお越しください〜!

以上、コノシマでした〜

 

 

 

一年の計は元旦にあり⁉

新年おめでとうございます。

新人の尾野です。

 

 

「一年の計は元旦にあり」

 

2020年1月1日 東京

私は朝から活発に動きました!

 

年末年始は東京で過ごしたため、

友人と浅草の浅草寺へお参りへ行って参りました。

 

(年初めから活発に行動出来たので、今年の営業活動はバリバリ動けるかも?!)

 

前回のブログで、元旦の浅草は午前中に行けば以外に混んでいません!とお伝えしましたが、今年はとても賑わい長蛇の列でした。

 

 

参拝待ちの列に並び、参道のお店を見ながら向拝所へ。

 

お願い事は2つ!

仕事が上手く行きますように!

プライベートも充実しますように!

、、、あ、でも全ては健康じゃないとなぁ〜。

と願い事はいくつあっても足りませんね(笑)

 

そして、ふと思い出しました。

昨年は就職活動が無事終了しますように!

と必死に願っていたことを。

 

1月から本格的に始まる就職活動に対して、漠然と大きな不安を抱えていたため神にすがる思いでした(笑)

 

大学3年生の夏にゼミが忙しかったこともあり、インターンシップへ満足に行けなかったため周りよりも出遅れているんじゃないか…実はもう内定を貰っている子も多いのではないか…など悩みも尽きませんでしたが、焦る必要はなかったと今になっては思います。

 

結果論にはなってしまいますが、遅かれ早かれ今から出来ることを考え、必死に行動をすれば何れ道は開けてくると信じています。

 

就職活動をする学生の皆さん

焦らず出来ることから始めてみてください!★

 

そしてこのことは

2020年これからの私自身にも言い聞かせたいと思います。

 

適度な焦りは必要ですが、自分を見失わない程度にして、自分を信じて最後まで諦めないことを2020年も継続していきたいです。

 

ちなみに浅草寺で引いた今年のお御籤の結果はこちら。

 

 

半吉の割に否定文が多いような気もしますが、お御籤に今年1年の運は決めさせない!という強い思いで頑張っていきます。

 

皆様本年も宜しくお願い致します。

今年もよろしくお願いします!

新年明けましておめでとうございます。
新人の荻上です。

皆さまお正月休みはどうでしたか?
私は旅行でヨーロッパに行ってきました!

旅行の話はまたいつか…!

2020年最初のブログということで
2019年の振り返りと2020年の抱負を書かせて頂きます。

2019年は私にとって特別な1年でした!
大学を卒業して、社会人になり、環境が大きく変わった1年でした。
去年の今頃は卒論に追われていて、3月に大学を卒業し、
4月からは名大社に入社し、新しい人間関係、新しい場所で必死な毎日でした。
ただ目の前のことを必死に取り組んでいたので、毎日が本当にあっという間でした…!
2019年が今まで生きてきた中で一番早く過ぎた1年でした…(笑)

それでも冨田さん、近藤さんはじめ名大社の社員の方々にサポートして頂き、少しずつですが自分で考えながら動けるようになってきたような気がします。
不安に感じていた新しく環境も、とても楽しい毎日になりました。

そして、社会人1年目の年に名大社50周年に立ち会えたことはとても良い経験でした!

2020年は社会人2年目の年になります!
1年目は反省ばかりしていたので、
2年目では一つ一つの出来事をしっかり振り返って、次に活かしていくことが目標です。
目の前のことをがむしゃらにやるだけではなく、しっかり周りを見て、物事を丁寧に取り組みたいです!
あとは、しっかり体調管理をすること!

まずは、2020年1月の中途・新卒イベント気を引き締めて頑張ります☆

2020年もよろしくお願いします!

2020年も素晴らしい1年になりますように…

みなさん明けましておめでとうございます!
学生広報グループの柴崎です。
新年1発目ということで、どんなブログにしようかな~と悩んでおりますが
思ったことを書いていこうと思います!

私が名大社に入社したのは2019年4月1日。
中途採用で、新卒採用の荻上さんと尾野さんと新しいステージに立ちました。
退職したのは2018年の12月末なので、約3カ月の転職活動がありました。
少しそのお話をします。

■2019年1月下旬「名大社と出会う」→一応タイトルつけておきます笑

とあるイベントで、採用担当の此島さん、二村さん、山添さんとお話する機会がありました。
私自身、転職活動を始めたばかりだったのでとりあえず話を聞いてみよう!という感覚で席に座ったのを覚えています。新卒の就職活動とは違い、「次こそは失敗したくない」という気持ちが大きかったので色んな質問をしたかと思います。(転職を考えているみなさん!気になることは聞いたほうが良いです!)此島さんとの話が終わった後も、二村さんや山添さんに声をかけて頂いたり短時間でしたが「この会社良さそうだな~(めちゃくちゃざっくりしていますが笑)」と思い、その後の面談予約もその場でしました。(転職を考えているみなさん!ためらわず、とりあえず予約しましょう!)面談では、此島さんと高井さんにお話を聞いて頂いたり(ここで色々話が具体的になりました確か…)、2次面接では神谷さんと重野さんに女性ならではの質問をすることができたり、社長面接では山田さんと約2時間近く話したりと、回を重ねるにつれ、私は名大社で頑張りたいと強く思いました。

内定を頂いてから、2019年2月28日に開催した「ジモト就職応援フェア」へお邪魔させて頂いた時には、正直バタバタしていて「なんかすごい会社に私入社するな…」ともちょっぴり思いましたが、今は名大社に入社して本当に良かった!と思います。なぜなら…柴崎がそう感じるからです!笑

入社してから、人事異動や退職などもあり今は様々な業務を任して頂けていますが、まだまだ力不足だと感じていますので2020年はもっとお役に立てるよう精進してまいります!

 

となんだかお固い~文章になったので、
最後に小豆島で撮った写真を載せます★

2019年も大変お世話になりました。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
次回は、同期入社の荻上さんです!

大地からのエネルギーと、父親。

こんにちは、2019年最終日ブログは、奥田が担当させて頂きます。

 

お取引き頂きました皆様、ご協力して頂きました皆様、

そして「名大社スタッフブログ」をご覧頂きました皆様、

今年1年、誠にありがとうございました。

 

クリスマスが終わると、気付くと年末、我に返ると謹賀新年と、

これからの1週間は一瞬で終わってしまいそうな、何か書いてて切なくなりました。

 

 

先日のXmasは、同じチームの山添君が

28歳の誕生日ということで、一緒に過ごしました。

 

何故か?広瀬アリスの写真集を近藤君・荻上さんからもらって

内心、ガッツポーズをしたい位に喜んでいるのに

「笑わない男:稲垣」フェイスをしている山添君です。

流石、三重県民、茶目っ気があります!!

(もちろん、尾野さんも参加しています。)

 

 

12月中旬、70歳の父親と一緒に冬野菜を収穫してきました。

 

男爵・メークィーン・北あかり(キタアカリ)の他に

里芋・大根・レタスなど、大地からエネルギーを感じる瞬間です!

 

今の若い子達みたいに、すごく仲の良い親子関係ではありません。

むしろ必要最低限程度ですが、10代の頃を思えば、まだ話しているほうです。

 

父親が65歳でドロップアウトするまでは、

休日に使って一緒に畑や田んぼを一緒にやっていましたが、

地域で営農組合を立ち上げてからは、米作り関しては全て組合に任せることができ、自分も家族の負担もほとんどなくなりました。

結婚した当初、妻が言った「大変な所に来てしまった」、この言葉は当時の僕の流行語大賞です。

 

 

完全に仕事を辞めた今、

「几帳面な性格×譲らない頑固さ×団塊の世代のバイタリティー」で、外では営農組合、家では畑に情熱を注いでいます。

 

 

自分が、小学3年生に野球チームに入団したと同時に父親も監督になり、野球している時は「監督と呼べ」と言われ、4年間過ごした関係が今でも続いている、そんな親子関係です。

 

少し前、同級生が「この前、親父さんに会った時、何か緊張したわ」と言う程。

団塊の世代は、そうゆう方が特に多かったかもしれませんが、同級生の父親はみんな優しそうに見えてうらやましかったです。

変な例えをするなら、うちにはサンタクロースは1回も来たことがありません。

 

思春期は、「うん」や「あー」とかの返事位で、

中学3年の時の進路相談では、僕に内緒で担任の先生に会ってたり、

高校の3年間、先生と親の2者懇談は、何故か父親が全て参加という、当時は本当に嫌で嫌でたまりませんでした。

 

年齢を重ねていくに連れ、父親が名古屋で仕事がある時の行き帰りや、一緒に田畑をやるようになったり、結婚や子供などの節目ごとに少しずつ話せるようになってきたなと思ってます。

 

このブログを書いてて、

今でも、「父親」が自分の同級生の名前や顔、性格などを知っているのは、友人の父親と比べたら珍しく、自分と父親の関係を繋ぐとても重要な点だなと感じました。

年始は、このブログを見ている兄家族が帰省するので、すき焼きを一緒に食べましょう!

 

*新年のスタートは、1/6(月)です。

1発目は、団塊の世代のバイタリティーがありそうな「柴崎さん」です!

 

 

本年は誠にありがとうございました。

見なきゃ絶対損な情報満載!!

こんにちは。営業の小倉です。

みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか?

家族と、恋人と、友人と、仕事仲間と、1人で…など充実した時間を過ごせたでしょうか?

 

 

私はというと、地元の友人とオシャレなイタリアンに行ってきました!

 

 

栄のドン・キホーテがあるビルの中にお店はあります。

みなさんもぜひ行ってみてください!

※詳細はこちらにて

 

 

 

さて、今日のオグラブログは、

この時期至るところで行われる忘新年会などで、

きっと参考になるであろう内容をひとつ。

 

 

年末年始のこの時期になると、友人や職場関係、ご家族と一緒に

お酒を酌み交わすことも少なくないと思います。

 

 

私も、無類の飲み会好きなので、もちろんお酒を飲むこともしばしば(笑)

 

 

ただ最近は、

飲み過ぎのせいなのか、飲むペースが早いのか、

飲み会の次の日にまでお酒が残ることもあったり無かったり。

 

 

そんなタイミングで、キリンホールディングス(株)のこんなサイトを発見しました!
詳細はこちらにて→

URL/https://www.kirin.co.jp/csv/arp/slowdrink/

 

『スロードリンク』

 

そうか、本来お酒の立ち位置は、

 

その場、その時、その瞬間を楽しませるためのもの。

共に並ぶ料理の味をより際立たせるもの。

心地よい、リラックスした気持ちにさせるもの。

 

ということを、今更ながら気付かされました。

 

 

みなさんも、この機会を機に『スロードリンク』してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

さて、ここからは告知です!

名大社では、年明け以降も注目イベントが目白押しとなっております!

 

 

・転職フェア(2020年1月開催)
・アスプラ東海リーグ2021(2020年1月13日開催)

・デアイバ東海イベント(2020年1月19日開催)
・ジモト就職応援フェア(2020年1月30日開催)

 

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

※詳細はこちらより

 

 

 

そして最後に、今年も1年公私ともに皆様には大変お世話になりました。

 

 

今年1年を振り返ってみると、

個人的には公私ともに、色々な方との出会いと別れがたくさんあったような、

楽しくもあり少し寂しいような1年だった気がしています。

 

 

来年は、来るべき時に備えて(?)、自分自身を高めていけるような、

充実した1年にできたらと思います(笑)

 

これにて今年度のオグラブログは終了となります。

皆様どうも、ありがとうございました。

 

 

そして、年内最後の名大社スタッフブログを飾るのは、

 

昨日、賑やかなクリスマスを過ごしたであろう奥田さんです!

乞うご期待!!

ミニマリズム

こんにちは!

営業のヤマゾエです。

皆さんクリスマスはどうお過ごしでしょうか。

実質、先週末にクリスマスっぽい事はやってきた方も多いのではないでしょうか。

街中でイルミネーションやラジオでクリスマスソングが流れていると、普段とは違った特別な気持ちになりますね。

普段利用している近鉄電車も、なばなの里のイルミネーション期間は土日のみ長島駅に電車が止まるのですが、昨日はクリスマスイヴなので平日でも長島駅に臨時で停車していました。

私は毎年、自分へのプレゼントみたいな感じで何かを買っています。

今年は、財布を買いました。

財布にした理由は
●今使っているものが古くなってきたこと
●キャッシュレス決済が増えたこと
●ポイントカードが殆どアプリになったこと

身の回りの物はシンプルかつコンパクトににまとめ、無駄なものは持たず身軽な状態で行動したいという理由もあります。

目指せミニマリストです!

求めていたスペックは
●薄さ
●小銭が入る
●お札が畳まずに入る
●すっきりした見た目

そして色々見て回って購入したのがこちら

長年、長財布を使っていましたが今回は久しぶりに2つ折りにしました。

このスリムさで小銭のポケットがあったことが決め手でした。
大抵の財布の小銭入れは、ファスナーやボタンがあり、どうしてもそこで厚みが出てしまいのですが、この財布は『隠しポケット』というものがあり、1枚の革を織り込む事にで小銭が落ちないようになっています。

サイズ感も名刺入を少し大きくしたくらいです。

商品ページはこちら「ベルロイ ウォレット」

https://bellroy.anelanalu.info/item/bellroy-hide-and-seek-wallet.html

アマゾンの商品レビューみたいになってしまいましたが、今回はロフト栄店でお世話になりました。

皆さんは自分へのプレゼント何にしましたか?

リニューアル!

こんにちは。名大社小川です。
2019年最後のグログとなりました。

 

意外とまだブログではふれられていなかった、
『中日新聞×名大社 新卒ナビ2021』 について書きます。
12月20日から、全面リニューアルしてプレオープンしています!!

https://job.meidaisha.co.jp/2021/

 

企業ページ、トップページの見え方から、機能まで、大幅にリニューアル!
学生さんと企業さんの出会いが増え、
より使いやすい仕組みがつまった新卒ナビです。(詳しくは営業より)

 

ナビのインタビュー取材に同行すると、
普段やりとりさせていただいているご担当者様以外に、
先輩社員さんにもお話を伺う機会が多く、
新たな発見が多くあります。

 

私が特に印象的だったのは、社員のみなさんがとても協力的で社風が伝わってきたこと。
先輩社員さんが丁寧にお話ししてくださることや、
インタビュー対象でない社員の方も、お仕事中にも関わらず、
写真撮影しやすいように移動させてくだざったり、
気持ちの良い挨拶をしてくだざったり。

 

こんな社員さんが揃っていると、
学生が入社した後も心配なく馴染めるのだろうな〜と、
「雰囲気がいい」と仰っていた、社風が本当に伝わってきて、
新しい発見がある貴重な機会です。

 

また、地元特化のナビだからできる、勤務地を絞っての検索。
愛知県内も尾張西部・尾張東部・知多・西三河・東三河、まで絞って細かく探せることも特徴。
名古屋市内ばかり検索してしまいそうだけど、「尾張」って検索があるだけで可能性が広がります!

自分が名大社新卒ナビを使っていたころにも、
車で10分のこんな近くにこんなおもしろい会社が!と見つけたことを思い出します。

 

プレオープンぎりぎりまで格闘して開発してきた、社内、協力会社さん、みなさん、本当にお疲れ様です。

 

新しい新卒ナビに、どうぞご期待いただき、応えられるように頑張っていきます!

 

 

それではこのへんで、、、
個人的に、2019年は4月から新しいチームになり、新しい役割もでき、
自分自身もとても刺激の多い1年となりました。

本年も大変お世話になりました。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ㉞

 


今日は心の声からスタートさせました。
担当はニシダです。

明日明後日と街中はザワついているんだろうなぁ…

ニシダの「楽しい♪」クリスマスは先週で
終わってしまいましたので…
平日だし、おとなしく仕事をがんばります。

クリスマスということは、年末ですから
それなりにバタバタです。

バタバタの疲れを癒やしてくれるのは、
やはり文房具。

東京に行くときは、
ほぼ立ち寄る文房具屋さんがあります。

先週も行くと…

「日本未入荷」ゾーンがありました。
すごいぞ、ありがとう。東京…

まだまだ知らない文房具ばかりです。
全部ください!というのを抑えて…

結局ドイツの文房具メーカー
「STANDARD GRAPH」のペンセットを
購入してしまいました…(写真真ん中)

さすが未入荷。
検索してもGoogle先生は何も教えてくれません。

最近のマイブームはこのような水性ペン。
裏写りしないので、ナイスです。

考えごとしながら、ガシガシ書けます。

そして、何より…
このプロダクトのデザインが好き。

あ、いやいや。
東京に何をしに行ったのかというと。

学生向けにこんなテーマで話に行ったんです。

「テーマむずっ!!!」

テーマを頂いたときのニシダの気持ちです。
正直に、はい。

ニシダの話の後、学生たちが

・自分にとってワークライフバランスとは?
・ワークライフバランスが取れているとは?
・イキイキ働くために今のうちにできる準備は?

このようなワークショップをすることに
なっていたので、ヒントになればと思って
無事話はできたんですが…

スライドを作成する以前に
「イキイキ働くってなんだ?」
という問いがずーっと頭にありました。

話をする直前まで、まずは自分が腹落ちする
答えを見つけるのに意外と時間がかかりました。

24時間365日仕事のことを考えている
ニシダも、イキイキ働くを考えるのは
難しかったわけです。

どう腹落ちしたかは企業秘密です。
講演費用頂けたらお話します(ニヤリ)

皆さんは、2019年イキイキと働けましたか。
周りにいい影響を与えられるイキイキでしたか。

あと数日で2019年も終わり。
ただ、振り返るにはまだ仕事が残りすぎているので
年越しを迎えながらゆっくり考えます。

来年は30代最後の年ですので
挑戦したいことがあります。

ちゃんとそれが叶えられるよう
2020年いいスタートが切れますように。
引き続きの温かい応援をお願い致します。

たくさんの皆様に支えられ今年も乗り切れました。
どうもありがとうございました。

また来年お会いしましょう^^

★★★最後に宣伝です★★★
一部の人には直接お伝えさせていただきましたが、
来年1月より、中日新聞の教育面で就活コラムを
書かせて頂くことになりました。

月1回、どこかの水曜日。まだ私も知りません笑。
よほどのクレームがなければまずは1年続きます。

その名も「就活道」。

まるで正解があるようなタイトルですが
そうでない就活を、文字だけで表現していきます。
お読みいただきましたら、温かいお言葉を
お待ちしております。「温かい」ですよ。