名大社 スタッフブログ

声の文化と文字の文化

こんにちは、安田です。

 

最近映画の話が多かったので、最近読んでいる本の話をしようと思います。映画が一番の趣味なら、読書は第二の趣味です!

 

W-J.オング著『声の文化と文字の文化』(藤原書店)。

(ブレているように見えるのは、こういうデザインです。笑)

 

声の文化とは、文字誕生以前の伝達・共有法を指します。

つまり、広場で集まった聴衆に対し、演説をする。

話し手は、相手の反応を見ながら話しをする。

聞き手は納得いかなければ反論するし、話し手はさらにそれに対して反論をする。

お互いに影響を及ぼし合う、とても有機的で人間的な関わり方です。

 

それに対して文字の文化は、文章や書籍が普及した後の世界に存在します。

声の文化が「その場にいる人たちの納得感」をとにかく重視するのに対して、文字の文化は普遍性を大事にします。

つまり、”誰が見ても納得できる”ための論理的な構造づくりです。

もし「この話のポイントは3つあります。一つは〇〇で、内容は□□です。想定される反論として△△が唱えた××という論がありますが、これは●●を前提にするとこの観点から間違っていて……次に……」なんて口頭で話したら、最初のほうの話はだれも覚えていません。が、文章であればこうした精密な論理的構造を構築しても、人々はそれを見て、しっかり理解し、それをもとに考えることができます。

思考が精密になっていきます。

 

ところが、文章で気になることがあったとしても、読み手がいくら文章に対して語り掛けても反論は来ません。その場での対話は不可能なのです。

これをプラトンは非人間的だと非難しました(論文に書いてしまったあたりからむしろ彼の危機感を感じます)。

 

ただ、この話はおそらく「どっちがいい」という話ではありません。

一度論理的に書き始めると、話し方も論理的構造を意識したものに変わってきます。

 

東欧にいまだ存在する吟遊詩人たちのなかで、優秀な方々はみな、文字をかけないのだそうです。

かえって目の前の人に対する意識、自分の身の周りに対するセンスが非常に長けているのではないか、と。

 

例えば、[ハンマー・丸太・のこぎり・手斧]から仲間外れを選んでくださいと言われた場合、彼らは例外なく「ハンマー」を選ぶのだそうです。

「丸太」を選んだ方は「道具(人工物)」と「木(自然物)」という抽象的なカテゴリー分けをしているのだと思いますが、

彼らは「自分はこれをどう使うか」にフォーカスしている。

どちらが良い、悪いではないというのです。

それぞれ長所短所の問題で、現実的には「使い分け」と「バランス」の問題だと思います。

状況と相手に応じてバランスよく使い分ければいいことです。

 

 

ちなみに、大学院で残る論文の「口頭試問」は、筆者曰く「声の文化」の名残なんだそうです。

大学の先生たちは論文書くのが仕事で完全に「文字の文化」じゃないかと思っていましたが、これは伝統なんですね。

 

 

ただ、文を読むこと、本を読むことには別な良いこともあります。

メアリアン・ウルフ著『プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?』(インターシフト)

たしかこの本に書いてあったと思うのですが、いかんせんどういうわけか手元にありませんでして記憶曖昧ですが…

 

それは「安全に他人の経験や思考を追体験できる」ということ。

ともすれば自分で考えないことにつながる危険もありますが、知らない分野や違う価値観を持つ人がどういうことを考えているのか、どういう体験をしてきたのか、自宅にいながら触れることができます。

 

 

例えば…打越正行著『ヤンキーと地元』(筑摩書房)。

ヤンキーのことを自分で知ろうなんて、僕には怖くて絶対できませんが(笑)、そういう研究をした人がいるので安全に読めます。

どうしても沖縄の若者の研究をしたかった社会学者が、

暴走族のパシりから始めて、一緒に遊び歩き、建設現場で働き…と仲良くなって間近に観察した記録です。

自分では全く想像もできない、違う世界が存在するのだと実感しました。

 

 

 

また、先日は今上陛下の著書を読みました(即位前後にはアマゾンの地理学?分野でNo.1になって、品薄になっていました)。

 

↓国家元首ではなく完全に学者なプロフィールですが。笑

 

「水」が専門の陛下ですが、本書ではアマゾンの科学、瀬戸内の経済史、東日本の交通史、ロンドンの水運史、津波の対策などなど縦横無尽に駆け巡って様々な話題に触れています。

基本は講演録ですのでとても読みやすい語り口で書かれていますが、自分の見ている視点とは全く異なる視点から、世界を覗くことができる。

好奇心が刺激されますし、何よりも「自分の知らない世界がまだまだたくさんある」ことを知ります。

そして、書物を読むことは、「知らない世界を自分なりに整理して捉える(多少なりとも見えるようにする)」鍛錬になるのではないかと思います。

 

ではまた。

●月●日の日記。

こんにちはクマガイです。

こう見えて3年目。。

 

 

仕事に慣れてきて

今が一番楽しい時なんじゃない?と

いろんな方に言われるようになりました。

楽しそうに見えてるなら何よりです。

 

 

悩みもあります。

他の人より荷物が多いことです。

仕事もプライベートも、カバンが重たい。

けど、気持ちは軽くいたい。

そんな今日この頃です。

 

***************************

 

社内ではラーメン好きで有名なわたし。

一番好きな食べ物はスパゲッティですよ、ちなみに。

最近脂っこいものを身体が受け付けなくなってきたので

控えめにしてますが、

時には行きたくなる日だってあるんです。

 

 

ある日の昼休憩。

5月某日。

味噌ラーメンって文字が目に入ったら

吸い込まれちゃいますよね。

気づけば入店してました。

 

味噌蔵 麺四朗(愛知県安城市)

https://tabelog.com/aichi/A2305/A230503/23061767

(食べログ)

 

 

シンプルに北海道味噌ラーメンを注文。

じゃがいも入ってました。ほくほく。

美味しかったです。

味噌は濃い方が好き。

 

 

 

 

 

あー。

今日はなんだかむしゃくしゃ。

もっと仕事できるようになりたい。

資料を5分で作れる魔法があればいいのに。

悔しい。

何か食べよう。

パスタ食べたかったのに

行きつけの店は定休日じゃないか。

そんな日は、目に付いたラーメン。

 

 

札幌ラーメン みそ吟 (名古屋市中区)

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23056917

(食べログ)

コーンバターめし食べたくなったけど太るから我慢。

ちょっとだけ元気になったから、

一駅分歩こう。

そういえば、冷凍庫にアイスがあった。

帰ったら食べるか。

弾きたい曲もあるからさっさと帰ろ。

 

 

あ。。

1日のうちの二食はラーメンなんてそんな大胆なこと、もうしてないですからね、ヤマゾエさん。

業務を追うより追われている私ですが

自分らしく、真剣に、

日々の業務に向き合っています。

 

 

 

明日も頑張るぞおおお

 

 

名大社イズムでポジティブに!

こんにちは!

社会人3年目のコノシマです!

 

 

今回は最近目にしたニュースからです。

 

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、

5月22日に金融庁から発表された

「市場ワーキング・グループ」(第23回)議事次第

ネットで大きな物議をかもしています。

 

議題内容は高齢社会における金融サービスのあり方、年金制度についてでした。

ザックリまとめると、

年金制度は限界のため自分でお金を貯めましょう。とのこと。

 

私個人の感想としては、

せやろがいおじさんが言いたい事全て代弁してくれました!

よかったら見てみてください。

 

 

 

さらにはこちらの記事…

恥ずかしい思いをしずに暮らす=普通の暮らしをするためには

山口県で最低、月24万円必要。ということは、

では私の住んでいる愛知県ではどうなのでしょう。

物価の違いや価値観の違い、職種によっても必要なものは変わってきます。

そうなると、愛知県では月24万円以上必要というのがわかります。

 

 

 

さて、上記の事をふまえて考えると未来が明るいとは言い切れません…。

不安などネガティブな気持ちを

大なり小なり持っている、今の働く世代。

 

お金や未来と切り離せないのが、

私たちの取り組んでいる、採用や働き方なのではないのでしょうか!

それなら、

名大社から明るい未来を切り開いで行けるのではないでしょうか!!

 

暗い未来を変える事ができるのは、今の私たちしかいません。

暗いニュースに飲み込まれて、

不平不満を言う事は簡単だし、

気持ちも多少はスッキリするかもしれません。

 

しかし、それで何かが変わるとは思いません。

じゃあ何をしたらいいか…

今はまだ何をしたらいいか言い切る事はできませんが、

名大社イズム的に言うと

「まずは目の前の事に一生懸命に取り組む!」

「結果は後から付いてきて、気がつけばあんな事もあったなと思える!」

そんな言葉が返ってきそうだと思いました。

 

 

3年目のまだまだ若手の私は、

目の前の事に一生懸命に取り組む事で、

明るい未来を切り開けたらと思います!!!

そして、何かしらの影響を与えられる存在になれたらいいなと思います。

 

 

何が言いたいかわからなくなってきましたが、笑

とりあえず、暗いニュースでネガティブになっても

名大社イズムでポジティブになれたらいいなと思います!

 

 

 

 

以上、コノシマでした!

 

 

 

 

むずかしいことをやさしく…

作家の井上ひさし氏の言葉に、

『むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、

ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと』

というものがある。

最初これを知った時、表現を心がける時のいい言葉だなぁと感心し、

難しく優しく深く愉快な真面目な

の順番に大事なことだと理解して含蓄のある言葉だと思っていた。

ところが最近『夜中の電話』(集英社インターナショナル)という井上ひさしの娘さんの本を読んでいて

井上ひさしのこの言葉には続きがあることを知った。

それはこうだ。

『まじめなことをだらしなく、だらしないことをまっすぐに、まっすぐなことをひかえめに、

ひかえめなことをわくわくと、わくわくすることをさりげなく、さりげないことをはっきりと』

これを読むと「むずかしいことをやさしく」は後になるほど大事なことを言っていると言うような

簡単な解釈ではないことがわかってくる。

この続きの言葉はわかりづらい。

真面目なことだらしなくまっすぐ…そんな表現があるだろうか?

この本によれば、生前に井上ひさしの書斎の机の前には紐が吊ってあり、

その紐にいろんな言葉のメモがクリップでつけられていたらしい。

それは自戒の意味で、彼の創作への基本姿勢として生前ずっと吊られていたらしい。

著者である娘さんによれば、彼は物事には常に裏と表があり、その両方を網羅して物を見なくてはならない、と考えていたと言う。

でもえらく難しいことを言っている。

これはわかるような、わからないような。

でもその難しさは大事に感じる。

いつも人は物事を単純にしようとする。つまり難しいこと複雑なことよりも、シンプルに簡単に、が現代のモードだ。

「このスライド、すごくシンプルだね」という言葉は褒め言葉で、

コミュニケーションが重視される現在は「わかりやすいこと」は至上の価値だ。

このネット情報の波の中で、googleもYahoo!もAmazonのレコメンドもFacebookも

自分に最適化した嗜好性に会った情報をお節介に与えてくれる。

ある種のわかりやすい咀嚼を持って。

そのテクノロジーのおかげで。

けれど、シンプルでわかりやすい世界では、僕たちの視野は狭まり、世界は「断片化」されている。

単純化された世界は見通しは良いが、単純で深みが無く、面白みがない。

『むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、

ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと

まじめなことをだらしなく、だらしないことをまっすぐに、まっすぐなことをひかえめに、

控えめなことをわくわくと、わくわくすることをさりげなく、さりげないことをはっきりと』

よく意味はわからないけれど、思考を刺激して、何かわからないものを指し示してくれる、いい言葉だ。

以上、高井でした。

 

都会の喧騒からの解放

こんにちは!梅原です。
 
ここ数日フレッシュな新人さんのブログが続いているので、流れに合わせたいところなんですが、マイペースに休日の話題でいきます(笑)

 

GW明けのとある休日に、久々に母と京都へ行ってきました。

 

大学4年間、京都で過ごしていたので、京都は私にとって第2の故郷。
時々帰りたくなる場所なんですよね。

 

今回は、観光地巡りはそこそこに、旅館でゆっくり過ごす時間を長めにとろうと決めていました。

 

宿泊したのは、嵐山にある「星のや京都」という旅館です。
https://hoshinoya.com/kyoto/

 

実は、星野リゾートが運営する旅館に泊まるのは、2回目。
1回目は熱海にある「界 アンジン」という旅館に泊まりました。
その時のスタッフのホスピタリティや、施設や部屋のこだわりや細部への気遣いなどに感動して、すっかりファンに。

 

「星のや京都」は、星野リゾートの数ある宿泊施設の中でも、特に評判が高かったので、 すごく楽しみにしていましたのですが・・・
やはり、期待を上回る、素晴らしい宿でした!

 

 まず、旅館に行くまでの道中も粋な感じなんです。
渡月橋から小舟に乗り込み、10分ほど桂川をさかのぼります。
川沿いを進んでいくと、 人里離れたところに忽然と日本家屋が現れます 。
到着すると、スタッフの方がようこそと出迎えてくれます。

 

 施設全体の敷地面積はかなり広いようですが、嵐山に沿うように立てられているので、常に自然を感じることができます。

 

私が泊まったお部屋は、大きな窓から大堰川と小倉山の風景を一望でき、川のせせらぎ、鳥のさえずりに耳をすませながら、一休みできる部屋でした。
 
1時間に1回走るトロッコ列車も見えます。

 

一番感動したのは、朝食。京都の山菜が入った鍋がメインです。
鍋の具材には、足つきなめたけやヒラタケなど、ちょっぴり変わったキノコ類、そして九条ネギ、赤水菜などの野菜類がたっぷり。
部屋から見える朝の自然を臨みながら食べる朝食は、私の人生史上最高の朝食と言っても過言ではないと感じました。

 

なんだか、年齢とともに大事にするものが変化してきたように感じています。
昔は、物欲を満たすことこそ、正義という感じでしたが、最近は時間をどう有意義に過ごすかを大事にするようになりました。

 

次は、軽井沢にある「星のや 軽井沢」に泊まってみたいです!
それまでは質素に生活しようと思います(笑)

 

ーーー
最後に、社員としての務めとして告知をさせてください!
本日(5/29)は、キャリタス就活フォーラムを運営するディスコさんとの共催イベント
「ジモト就職フェア×キャリタス就活フォーラム」の開催日です!
https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/255
これから就職活動をリスタートさせる学生さんにはもってこいのイベントですので、ぜひ参加していただければと思います。
ーーーー

初めまして!尾野です★

初めまして!

昨日荻上さんよりご紹介にあずかりました、2019年4月入社の尾野愛夏(おのあいか)です!

チームの奥井さん、堀口さん、奥田さん、山添さんのご指導のもと、刺激的な毎日を過ごしています。

5月から営業として、様々な企業の方にお会いして勉強させて頂くと共に、お話をお伺いした後に掛けて頂く励ましの言葉に感謝し、頑張るパワーを頂いております!

初めましてのブログということで、私の大学時代力を入れたことについて書かせていただきます☆∹⋰

私は大学のゼミの活動でドキュメンタリー映像をゼミ生7名と制作しました。

完成した作品がこちら!!!


いいね!♥よりいいもの】です!

メディアが発達し、いつでもどこでも誰とでも繋がれる時代。しかし、そんな中でも私達は【直接的な出会いと関わりを重要視しているのではないのか。

メディアの発達、時代背景、社会背景、心理、様々な要素が含まれた作品となっています!

取り上げさせて頂いた題材は名古屋で開催されている

世界コスプレサミット】 です!

ゼミ生の中で誰一人としてアニメやコスプレの知識がなかったため、大学や市の図書館で関連書籍を読むところからはじめました。

そして、休日返上してのテレビ会議や電車の始発から終発までみっちり行う動画編集作業。

撮影の許可取りから当日撮影、ナレーション取り、完成まで長く険しい道のりでした。


(サミット参加者へのインタビュー撮影。メディアプレスとして入りました!)

(大学内でのナレーション収録。動画に付けるナレーションも学生のみで考え撮りました!)

 

当時は答えのない問いに対して頭を悩ます日々で、終わりが来るのかさえも分かりませんでしたが、今となってはゼミのおかげで充実した大学生活を過ごすことが出来たと感じています✩。✧*。


完成した作品を見たいな~と思って頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひお声かけください!!喜んでDVDをお貸しします!!

ちなみに、、世界コスプレサミットは2019年度も開催するみたいなので興味がある方は是非♪

 

゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

そして明日5月29日(水)は

名大社 ジモト就職フェア×DISCO キャリタス就活フォーラム】が開催されます!!

会場:吹上ホール

時間:12:00-17:00

東海地区最大級のイベントとなっております!

プロの就活アドバイザーによる大相談会や応援セミナーも行っております。

就活に不安や悩みを持っている方、少しお話を聞いてみませんか?

昨年まで就活を行っていた、わたくし尾野と荻上も会場におりますので、何かあればお声かけください!!皆様の力になれたら嬉しいなと思います☆*°

 

 

゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

私も社会人1年目として、前向きに笑顔を忘れず頑張っていきたいと思います!

これからよろしくお願いします!

はじめまして。新人の荻上です!

 

はじめまして!

 

今年4月に入社しました、荻上世理(おぎうえ せり)です!

自己紹介をした際に必ず聞き返されてしまう珍しい苗字と名前ですが覚えて頂けたら嬉しいです!

 

入社してから、4月は毎朝オフィスに入ることすら緊張し、5月は営業として日々学ぶことが沢山あり2ヶ月が一瞬で過ぎていきました。

本当に11日が濃い毎日です

この1年間は失敗を恐れずに、がむしゃらに頑張っていきます!

よろしくお願いいたします。

 

こんなガチガチな挨拶をさせて頂いたところで

自己紹介として学生時代の話をさせて頂きます!

 

大学では国際教養を専攻しており、いろんな国の文化、歴史、宗教や観光などを学んでいました。

その関係で、アルバイトはゲストハウスタイカフェで働いていました!

(英語はあまり喋れませんが、気づいたら外国の方に囲まれてアルバイトをしていました!)

 

ゲストハウスは名古屋の円頓寺商店街にあるタマゴサンドが有名なお店です。

円頓寺商店街は下町感が残る素敵な場所なので、近くにいらした方はぜひ寄ってみてください!

もう一つのアルバイトは、カフェのタイ料理部門の立ち上げメンバーとして、就職活動終了後に半年ほど働いておりました。

タイ料理も1度食べたらやみつきになります。

ぜひタイ料理にも挑戦してみてください!!

 

 

学生時代はアルバイトに励みながら、旅行にも沢山行きました。

自分の知らない土地に行って色々体験したり、美味しいものを食べたりすることがとても好きです!

(特に沖縄には4年連続で行っています!!)

 

なので、荻上は少し変わったアルバイトをしていた旅行好きな奴だと

覚えて頂ければ嬉しいです。

これからよろしくお願いいたします!

 

さて、次回はもう一人の新卒入社の尾野さんです。

お楽しみに!

 

(二人で金曜日の仕事終わりに、初めてのブログ緊張するね、と話していた時に飲んだジュースの写真です!!)

第2の社会人デビュー!

初めまして!の方もいればそうじゃない方もいるかな?!と思いますが・・・
4月に中途入社しました柴崎(柴ザキではなくて柴サキと申します。
今後ブログやイベント会場にもおりますのでぜひぜひ覚えてください☆

GWの話や色々なお話をしたいところですが、
今日は初めてのブログなので自己紹介を含め私の話をしたいと思います!
(興味なくても最後まで見ていただけると嬉しいです!)

私の前職は、某旅行会社で営業をしていまして。とっーても濃い4年を過ごしたと自負しております笑
教育旅行という部署で主に小・中・高校生のメインイベント「修学旅行」をお手伝いしていました!
営業→企画→打合せ→実施→精算まで一連をお手伝させていただき
責任感と充実した毎日を過ごしていました。
修学旅行は生徒さんをはじめ学校としても大切な行事なので
打ち合わせから実施まで緊張感が続きますが、
生徒さんに「楽しかった!」や「ありがとうございました」と言われると今までやってきて良かった!と
心から思えるのが旅行会社の醍醐味なのかなあと感じました。
以前小学生から頂いた手紙も今でも大切に持っています!

(目も大きく書いてくれて美化されていますがそこはふれないでください・・・笑)
実は、この手紙を頂いた1年目の初1人立ち添乗でカメラマンとしてご一緒した桑山さんと
名大社で再会するなんてこの時は思っていませんでしたが・・・☆(世間ってホント狭いですよね)

そんな私も順風満帆ではなく何回も壁にぶち当たる時がありました。
今の私がいるのも3年目の時にお世話になった上司のおかげです。
厳しくて方言も強くて、一言で表すと「怖い」上司でしたがその中には温かさがあり
こんな人になりたい!と思っていました。今でも尊敬しています。

3年の月日がたち、ステップアップを考え違う業種で働いてみたいなと思った4年目の冬。
転職フェアでご縁があった名大社に入社させていただくことになり
今は、「学生広報グループ」にて大学訪問やイベント運営に携わっております!
中途採用で年齢的にはフレッシュではないですが・・・
新たな気持ちで取り組んでいます!
今後は、学生・大学・企業によりよい提供ができるように頑張りますので
みなさまご指導をよろしくお願いいたします。

そんなこんなで私は第2の社会人デビューをしました!
ちょっと砕けた話をしますと、
好きな食べ物→白いご飯とお味噌汁
好きな飲み物→ビール(というよりお酒大好き)
好きな芸能人→嵐(解散ではありません。休止です)
好きなこと→海外旅行・国内旅行・ミュージカル鑑賞

こんな感じで次回は旅行のお話ができたらなぁと思っています!
次回のブログは見た目も年齢もフレッシュな同期!荻上さんです☆
みなさんお楽しみに~!!

シゴト体験ツアー

こんにちは、本日は奥田が担当させて頂きます。

 

先週末「アイスクリームを食べたい」とよく言われる

と思ったら、原因は西田さんのスタッフブログ↓

http://www.meidaisha.co.jp/staff/?p=19279

 

今年も、

「高山・下呂・奥飛騨で働こう 旅館・ホテル

シゴト体験ツアー」をやらさせて頂くことになり、

各地域の旅館・ホテルの担当の方にご挨拶に伺わ

せて頂いた帰りのワンシーン。

 

サービスエリアで、あのツヤ感を見たら

「買わいでか!」ってなりますよね!?

 

今週は特に30度以上が続くみたいなので、

水分補給は勿論ですが、しっかりカロリーも

とっていきたいと思います。

*余談ですが、コンビニではジャイアントコーン、

31ではチョコミント派です。

*江崎グリコHPより

*31のアプリより

 

シゴト体験ツアーについて、今年で2年目。

 

昨年に引く続き、お付き合い頂ける旅館・ホテル様

からは「今年も協力し合ってやっていきましょう」と

ありがたいお言葉を頂き、

新しくお付き合いして頂ける担当の方にも

「とても意義のあることなので、是非参加させて頂きます」と

現時点で視界は良好です。

 

岐阜県の担当の方をはじめ、

旅館・ホテルの担当の方、

また実務に携わって頂く従業員の皆さん、

参加する求職者の方や学生の皆さんなど

本当に多くの方々が関わっていくからこそ、

西田さんと自分の連携が重要な鍵になってきます。

 

昨年度は、高井さんに間に入ってもらい、

絡まりそうな糸を修正軌道してくれましたが、

今年は2者間なので、直接話せる時間を何度も

作っていきたいと思います。

 

*手軽で記録にも残るのでラインワークスは便利ですが

どうしても言葉足らずで誤解を招く可能性もあるため、

「話す」を大事にします。

そして「予測して対策を打つ」も自分にとって重要なテーマです。

 

勿論、アイスクリーム以外にも食べながら、

前に進めていきましょう、西田さん!

宜しくお願いします、

働きやすさ

こんにちは!
営業の小倉です!

すっかり暑くなってきて、営業中の外回りでは
しっとりと汗をかいてしまうことも増えました。

そろそろ日傘の出番でしょうか。
日焼け対策もしっかりしないといけませんね!

 

さて、今日のブログは先日、目に留まったこのニュースについて。

 

企業の口コミ、給与明細サイトを運営する「キャリコネ」 が発表した
『女性社員が働きやすい都道府県ランキング』。

 

なんと、堂々の1位に愛知県がランクイン!

 

「労働時間」「やりがい」「ストレス」「休日」「給与」「 ホワイト度」 の
6項目の評価の平均点を都道府県別に算出したものだそうです。
詳細はこちらより。

 

もちろん、年代や勤続年数、業界によって
ひとくちに『女性が働きやすい』 という捉え方は様々だと思います。

また、会社規模や職種などによって、 まだまだ『働きやすさ』について

課題を抱えている企業も多いかと思います。

 

それでも、 このような目に見える指標で愛知県が注目されることは嬉しいことです。

 

6位には岐阜県が、25位には三重県がランクイン!
このランキングがきっかけで『働き方』に対して、

より一層注目する企業も増えるかもしれないですね!

 

名大社でも女性社員の割合が増え、
また、働き方も多様になってきました。

 

先日、神谷さんのブログで取り上げられていた本にあった通り、

女性が働きやすい会社』=『社員が働きやすい会社』 ということ。

 

社会全体が、『働きやすさ』について考え、
「制度などを導入していく」「業務を改善していく」。

そんな風潮はとてもいいことだと感じました。

 

 

さて、明日(23日) は令和初の21卒学生向けイベントを開催致します!

みん就フォーラムin名古屋
名古屋駅すぐのウインクあいちにて!
詳細はこちら

あの大手企業や、学生人気のあの企業など多数の出展!
お友達などを誘って、ぜひご参加ください!