名大社 スタッフブログ

令和に流行る色!?

こんにちは。好きな元号は保元!な不破が、令和一発目のスタッフブログをお届けします。
まあ、GWにこれと言ってブログネタになりそうな予定もなく、連休早々に記事を書いているので、
この記事を書いているタイミングではまだ平成ですが…。

 

さてさて。流行色ってご存知ですか?
洋服を買いに行ったりすると、ショップの店員さんに「この色、今の流行色なんですよ〜」なんてセールストークされたりしますよね。
そんな場面に出会うと、数年前までは、純粋に「へ〜この色が流行ってるんだ〜」と思っていました。

でも、実際は「流行っているから流行色」ではないんです!
「流行色」というのは、各国いろいろ様々な機関が決めているんです。

代表的なところでは、アメリカのパントン社は毎年12月に翌年の「カラーオブザイヤー」を、
日本流行色協会は11月ごろに、翌年の「今年の色」をそれぞれ定めています。
…「○○オブザイヤー」とか「今年の○○」とかを年末に発表するとなると「その年の」を発表しそうな気がしますが、
それぞれ「翌年の」を発表するのが独特ですよね。

というわけで、「流行っているから流行色」なのではなく
「(ファッション業界で)流行するであろう色 or 流行させたい色を含む予測色」として
決められた色のことを、流行色と呼んでいるんだそうです。

…というのを知ってから「この色、今の流行色なんですよ〜」というセールストークを聞くと、
へ〜この色が今年流行らせたいから流行色として決められた色なんだ〜」と思うようになってしまいました。
ファッション業界としては流行ってから作るわけにいかないですもんね!
まあ、実際に流行るので問題ないでしょう!

ちなみに2019年のカラーオブザイヤー、今年の色は…と言うと。
パントン社は「Living Coral」、日本流行色協会は「アウェイクニングオレンジ」と発表しています。

Living Coral
  

PANTONE社WEBサイトより

 

アウェイクニングオレンジ
  
日本流行色協会WEBサイトより

どちらも元気で明るい暖色!いい色ですね!
アウェイクニングオレンジには「「気づき」をもって新しい時代に向かうような、快活なオレンジ」という意味が込められているとか。
買い物をしていてこんな色味の服を見つけたら「あ、流行色なんだよね〜」と思ったりしてください。

 

ところで、なんでこんなことをブログに書いたか、というと…。
日本流行色協会は今年もう1パターン色を発表しています。
それが、令和 慶祝カラー!「」「」「」の3色です。


令和 慶祝カラー/一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)

こちらは和っぽくていい色ですね!!和菓子にしたら美味しそう…。
この令和 慶祝カラー決定のニュース記事を読んで、
いい色だなー!!みんな使えばいいのにー!と思ったのがきっかけでした。

今後、不破の制作物にこの辺りの色が増えてきたら(すでに使ってますが…)「あ、流行色使ってるな!」と思ってください。

MAP

こんにちは(‘ω’)ノ

名大社の昭和芸人こと、ニムラです。

 

うちにも新人が4月に3名入社し、朝イチの清涼感をいただいております。

先日の歓迎会や、このブログも暇なときに読み漁っているとのことで、だいぶメンバーの雰囲気が伝わってきたのかなと思います。

(伝わってほしくない部分もたくさんありますが…)

 

既存メンバーは、かなり出枯らし感がありますが(自戒を込めて)、いずれ登場するであろう新人のブログは楽しみですね。

 

 

このスタッフブログも平成で最後となりました。

(たまたま立ち寄ったSAにあったお饅頭のPOPで平成の流行語を振り返ることに)

 

個人的に平成史で一番好きなブログは奥井さんの

いやぁ~『サブちゃん』だがねぇ~・・・!」でした(笑)

とんでもなくバカバカしくて愛らしい、奥ちゃん節が最高です。

 

 

 

そう。平成の終わりに、新たな元号へ向けての一歩。

本日パートナー企業とのプロジェクトが立ち上がりました。

その名も、

 

MAPプロジェクト

 

何の頭文字の略なのかは改めてお伝えするとして、その大切なキックオフを行ったわけです。

同業ではありますが、似て非なるものを持つ2社が力を合わせて新たなサービスや価値を生み出すのが狙いです。

 

まずは両社の強みを共有し、相手に補完してほしいスキルやノウハウなどを洗い出していきました。

 

これほど違うのかと驚いたり、逆に同じ価値観なんだなと感じる点があったり。

短距離走を得意とする名大社と、長距離走を得意とするパートナー。

名古屋の採用に強い!というのが、かなりインパクトのあるブランディングになること。

手間のかかることをすることが、逆に他社との差別化に繋がること。

ひとつのクライアントにチームであたることによるメリットなどなど。

 

このパートナーとなら、きっとやっていけそうだというワクワク感と、

自社の強みを再認識する機会にもなりました。

 

最近とてもホットな「エンゲージメント」というキーワードも取り入れつつ、新たなサービス・価値提供に向けて突き進んでいきましょう!

 

*名大社では2019年4月27日~5月6日までお休みをいただきます。

スタッフブログも次回は5月7日に更新となりますので、それまでお楽しみに!

休みの時間の意識調査について

 

こんにちは。水谷です。

 

本来なら、一昨日の新入社員歓迎会について書こうと、写真を見返したのですが、見苦しい写真しかなく、断念します。

すみません。

お絵描きの伝言ゲームは結構盛り上がったこと。私は絵心が全くないことは再認識しました。

 

名大社は明後日から10連休。

新入社員歓迎会の同じテーブルでも、

GWどこかに行くの?という定番の話題も出ました。

たまたまかもしれませんが、近場で過ごすという方が多かったような気がします。

酔っていたので、会話の内容はほとんど覚えていませんが。

 

以前読んだ、セイコーホールディングスの「時間」についての調査結果の記事によると、

多くの日本人は休みの時間さえも急かされていることが分かったという。

 

時間を意識して行動しているかという質問に対し、

85.8%の人が時間を意識して行動しており、

64.3%が時間に追われていると感じているという結果になっている。

 

時間を意識するのは社会人としては当然だと思っていますし、

時間に追われていると感じていることにも納得できる。

私自身、いつも時間が足りないと感じており、何かいつも焦っている。

仕事ができないから、集中していないからと言われたらその通りとしか言えませんが・・・

 

オフタイムの時間に対する意識についても

以前よりゆっくりする時間が減った(38.0%)、

時間管理をより意識するようになった(37.5%)

とプライベートな時間も急かさている意識を持たれている結果となっている。

 

休みは時間を気にせずのんびり過ごしたいと考える人が7割以上いる一方で、

休みの日にゆっくり過ごしていると時間を無駄にしたと思ってしまう人も3割ほどいる結果となっている。

ゆっくり休むことに後ろめたさを感じてしまうそうだと締めくくっている。

 

休みに予定を全く入れず、ゆっくり過ごすことも悪くないと思う。

時間を無駄にしたと思ってしまうことにも共感できる。

私自身は、ゆっくり休むことに後ろめたさを感じることはありませんが。

 

この10連休。

休み下手にならず、急かされていると感じない程度に、上手な時間の使い方をしたいものですね。

 

では。

まず歩む!

こんにちは、重野です。
本日も宜しくお願いします。

昨日は新入社員歓迎会でした。
今年もタイプの違う新卒2名・中途1名の入社です。
2月にも人材紹介事業部で2名の入社があったので、
どんどん20代が増え、
会社の雰囲気も徐々に変わりつつあるのではないでしょうか。
これからの活躍が楽しみですね。
(幹事のヤマグチ・イサジおつかれさまでした!)

さて、4月となり社内も新体制が馴染んだころでしょうか。
自分自身の業務内容も
変わるもの、変わらないもの
増えるもの、減るもの(はないか…笑)
と、変化しています。

私が関わっていく、
ソリューショングループ(営業)・学生広報グループ共に「ほぼ」女子グループ。

先日、ウサミのブログでもあったように、
ソリューショングループにて決起集会(飲み会)を行いました。
女子、ほんとよく喋ります。笑
仕事は仕事で社内ではやはり数字を気にしたフォローになってしまうので、
グループのメンバーが、笑って話題につきない、と言うのは
良い環境だなぁ、としみじみ思いました。

初めて一緒のグループとなり、個人的にはワクワクしている
ニムラくんはと言うと、彼はどんな環境にも適応できる人なので、
スベりながらも馴染んでいました。笑

私は年次で言う女性の先輩がいませんので、
その分、カミヤさん・ニシダさんという社会人としての
女性先輩には相談するし、
ちょっと甘えてしまっていたりするのですが…

新体制になり、同じグループの女子メンバーに、
1コずつ上の先輩がいる環境って羨ましい!
と思ってしまいます。笑
その分先輩は後輩にカッコ悪いところみせられない!
と言う心地よい(?)プレッシャーもあると思いますが…
(ウサミ、オグラ頑張れーー)

男女平等。男女の差なんて名大社にはありません。
(力仕事は男性社員がメインでやってくれていますが)
とは言え、なんとなく同性同士の方が親近感わくし、
キャリアアップのイメージ、
営業スタイルみたいなものもカテゴリーで分けたら
同じようなカテゴリーになるのではないかと思っています。

先日もジモト就職フェアにて、女性の営業ってどうですか?
なんて女子学生に質問を受けたりしました。
やはり今の学生も気になるみたいですね。

気づけば、もう4月後半。
新しい領域については、探り探り前進していかなければなりません。
どっちかに集中して、どっちかが疎かになってもいけません。
既存の領域についても、前進あるのみ!

最近、ペラペラと再読している
「道をひらく」(キティちゃんバージョン)
で松下幸之助氏も言っています。

「道をひらくためには
まず歩まなければならない。
心を定め、懸命に歩まなければならい。」

という事で、全て進むのみです。
では!

家庭内3K

(さらに…)

寂しさと楽しみと…

こんにちは、神谷です。

4月から新生活をスタートした方にとっては、
少しは慣れたてきたかな…という頃でしょうか。
同時に、緊張などの疲れも溜まってくる時期だとも思います。
連休まで、もうひと頑張りですね!

私にとってもこの春は、ちょっとした環境の変化があります。
何かと言えば、お引っ越し。

私の住まいの変遷を簡単に書くと、

岐阜県(生まれ育ったところ)

東京都(進学・就職したところ)

愛知県(Uターンで転職したところ)

そして、次なる地は三重県!
まさか東海3県を制覇することになるとは…

「住めば都」と言いますが、
ほんとにそうだなーと、引っ越しの度に思います(まだ2回ですが)。
慣れ親しんだ土地を離れる寂しさって、
けっこう大きいものです。

今まで住んでいたのは、名古屋市郊外のまち。
名大社に転職したのと同時にここに来て、
ちょうど13年が経ったところでした。

過ごした年月の長さに加え、
私にとって転機を迎えた場所であり、
名大社での社歴とイコールだということも
思い入れが深くなる理由かもしれません。
もはや第二の故郷と言っても過言ではないでしょう。

周りは畑が多くて静かで、
ジモトの人に愛されているお店があり、
名古屋ともほどよい距離感。
人もなんとなくあったかい感じ。

特別なものは何もないですが、
そんな環境が好きでしたし、
とても暮らし心地の良い場所でした。

離れることになった今、いろいろ思い出してみて、
いい時も悪い時も、この場所とこの環境に支えられてきたんだなーと、しみじみ。
感謝しかありません。

これから住むところはまた少し雰囲気が変わりますが、それはそれでまた違った良さがあるはず!
楽しみにしつつ、まずは新しい環境に早く慣れることからですね。

 

最後に、大好きだった五条川の桜の写真で今回のブログを締めくくります。
近くにある穴場のお花見スポットで、ウォーキングコースとしても最高の場所でした。

必ずまた来ます!!

家事と桜と新年度

昨日の近藤さんのブログのデキるおやじ、ではないですが、

我が家では掃除、洗濯、ゴミ出しはほぼオットがやってくれています。

私よりもうんとキレイに洗濯物を干します。

私の役割は食事作りとお風呂とトイレ掃除。

社会人5年目になりました、宇佐見です。

 

いつも家事を効率よくできないので、

帰宅してから、いかに早く終わらせられるかチャレンジを毎日しています。。。

昨日できなかった小掃除なんかを、1つでも多くできたりすると小さな達成感を味わえます。

ひとつの作業をしている間に次は何をするかを考えたり、帰宅途中に帰宅後の動きをイメージしたり、

1番動きの短い導線を考えたり、段取りひとつで時間短縮ができます。

これはシゴトにも通じるところ。家事も仕事も効率よく、スムーズに進めたいものです。

 

最近やっと暖かくなって来ましたね。

今年の春はあまり気温が上がらなかったため、本当に沢山の桜を楽しむことができました!

私の今年の桜フォルダをいくつか・・・

 

●3月の終わり奈良にの東大寺に行った時の桜

(with鹿)

 

●4月の頭に道を歩いているときに見えた桜

(営業中も通る道に桜があるとテンション上がりました!)

 

●4月中旬の新居の近くの桜

(一本道を出ると、桜並木の桜ロードがあります!)

 

まだ少し花は残っていますが、

ほぼ葉桜へ、、、また来年が楽しみです。

 

桜の季節を言えば、新年度!

4月から名大社には新卒2名、中途1名の3名が入社しました!

(来週行う歓迎会の様子は、誰かがブログで報告するでしょう笑)

 

組織(チーム)も少し変わりまして、

2週間とちょっと、経過しました。

先日は、私の所属する営業本部、ソリューショングループの営業メンバーで決起会を実施!

(なべさんが体調不良で見送りに…また次回は全員でいきましょう!)

重野さん、二村さん、小倉、此島と私の5人でこの日は小倉の希望でお魚の美味しいお店へ☆

小倉が4月に誕生日を迎えたとのことで、

みんなでお祝い。

 

 

なぜか小倉から二村さんへのファーストバイトへ…(笑)

 

重野さんから小倉へプレゼントも!

リラックマ好きな彼女!大喜び!(そして見切れるごきげんな此島)

二次会は、もう一つチーム会を開いていた某チームの飲み会へと合流した夜でした!

 

新しい年度に入ると、少なからず人や環境の変化に4月は毎年ドキドキしています。

4月は気持ち新たに、

フレッシュな気持ちで基本に立ち返る絶好の季節です!

5年目も、実りある1年にできるよう励んで行きたいと思いますので、

みなさま今年度もよろしくお願いいたします。

 

おやじたちの平成を振り返る

おはようございます。

名大社の近藤です!

 

今月、いや今年最大級のニュースといえば、新元号「令和」の発表ではないでしょうか。

来月から新元号「令和」の時代がはじまるということで、

この名大社ブログも私が担当するのは、平成最後??(笑)

と思いながら書いています。

 

昨日、中日新聞朝刊で面白そうな特集がありました。

「男の平成30年史」

メ~テレ「ドデスカ!」でもこの記事を取り上げていましたが、

平成30年の間での「デキるおやじ像」の変化について注目した記事となっていました。

 

平成元年には、日経平均株価が史上最高値で、

栄養ドリンクのCMでは、「24時間、戦エマスカ。」のキャッチフレーズが流行語となり、

仕事もバリバリ、遊びもバリバリとこなすのがデキるおやじの理想像だったとのことでした。

同じ時期に「亭主元気で留守がいい」とのキャッチフレーズも流行しました。

父親は朝から働き、夜は遊びつくす。

家の事は妻である女性の役割という考えが強かった時代かもしれません。

 

しかし今の私と同世代(20代後半)で結婚している男友達に話を聞くと、

休日は専ら奥さんと時間を過ごしたり、朝早くから家事をこなしている人が多いように感じます。

現に、名大社のパパ社員の方々も家族想いが強く、家族との時間を大切にする男性が多いように感じます。

 

この記事にも書かれていますが、

平成が幕を開けて間もないころ、夫は家庭にお金を入れれば家を顧みなくても許された。

 

ただ、イクメンが登場し、仕事も出来て、家事や育児もできるオヤジがこれからの時代は求められるんだなぁという事をこの記事を読んで感じました。

特に、記事の冒頭「イクメンで家でも職場でも周りに気配りできるのが理想像」とのことでしたので、

今は私自身家庭を持っていませんが、自分だけの考えにとらわれず、周りに気配りできる大人を目指して、デキるおやじに一歩でも近づけれればなと思います。

 

 

映画館の話

こんにちは、安田です。

先日のソフトボール大会で顔が真っ赤に焼け、ヒリヒリしています。

4月初旬でこんなに真っ赤になるとは…年でしょうか。家に帰ると氷嚢が手放せません。

 

 

名大社のある伏見駅の近くには、お気に入りの映画館があります。

「伏見ミリオン座」というところで、ほかの映画館が扱わないちょっとマニアックな映画も上映してくれます。

会員も、年会費5000円超と強気の設定!(ミッドランドとか、入会金200円のみです)

 

シネコンで10スクリーンなんて当たり前の時代に、3スクリーンしかありません。

ネット予約もできません。

ホットスナックがあまりなかったり逆においしいパンが売っていたりとちょっと変わった映画館なのですが。

それでもずっと続いている映画館です。

 

 

いつも一緒に映画を見に行ってくれる友達となかなか予定が合わず

なんとか半日都合をつけ、「1日で2本見るしかない…」と覚悟を決めて(体調を整えて)

映画を見に行ったところ、

チケットと一緒に「本日最終営業日!!」のチラシが。

 

「えっ、なくなるの?!」とちょっとギョッとしましたが、何のことはない。

移転するそうです。そうでした。前からさんざん宣伝していました。

 

 

 

壁を見ると、スタッフの方からのメッセージが手書きされていました。笑

 

 

 

 

 

「お引越し前2 days ミリオン座の壁大放出」

 

落書きし放題だそうです。笑

 

みんな代わる代わるペンをとり、あるいはメッセージを読んでいて、

愛されてるんだなあと改めて実感しました。

 

上映する作品を考えても、「ミリオン座でやる作品を見たい!」というコアな常連さんたちが多いんだろうなと思います。

 

 

新しい場所でのオープンは19日から。

1番出口の近くに移るそうです。

そしてなんと!チケットのWEB予約ができるようになるそうです!笑

新しいところで一発目に見る作品も決めているので、楽しみです。

 

 

 

ちなみにこの日見た映画は以下の2本。

 

『ブラック・クランズマン』

KKK(クー・クラックス・クラン)という有名な白人至上主義団体があるのですが、

黒人警官がそこに潜入するという衝撃的なストーリーです。まさかの実話なんだそうです。

基本的にはコメディーっぽいので気軽に見られますよ。

ちなみに主役の黒人の方は、デンゼル・ワシントンの息子さんだそうです。

 

 

 

『ブラック・クランズマン』

観客の年齢層が『ブラック・クランズマン』から一気に下がりました。たぶん、平均年齢20歳ぐらい下がりました。

内容は、山田さんががっつりレビューされていますので詳細はそちらをご覧ください。笑

もはや、そこそこちゃんと機能しているだけ、良い(マシな)政権だったなーなんて思えてきちゃいます。笑

 

コンドリーザ・ライスやコリン・パウエル、ドナルド・ラムズフェルドなど当時の政治家の名前がたくさん出てきて、

それだけで懐かしい気持ちになってなんだか楽しい映画でした。

 

 

 

出る杭は(権力で)打たれない程度にこの映画ブログを続けていきたいと思います。

それではまた!

新たなスタートを切るあなたへ~祝辞から考える「社会」

おはようございます、
本日のブログはクマガイがお送りします。

※長文注意

 

テーマはこちら。

 

【平成31年度 東京大学学部入学式 祝辞】
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/president/b_message31_03.html
(東京大学HPより)

 

 

日本の教育の最高峰、東京大学の入学式での祝辞です。
最近ネットで話題のようです。
祝辞を述べたのは、
東京大学で教鞭をとる
女性学の第一人者、上野千鶴子さんです。

 

 

お忙しい方のために簡単に内容を説明すると

 

 

*********************************
公平だと思われている入学試験でさえ公平でない。
そして、社会では公平ではないことが当たり前であり、
女子学生が肩身の狭い思いをしている。
今や女性学も存在するほど。
他にも社会に出れば平等でないことはざらにある。
能力があるのだから、その力を、人々を助けるために使ってほしい。
そもそもがんばったら報われるということが
環境のおかげだったと気づいてほしい。
これからの世界は未知で、正解のない世界である。
そこで生きていける「知」を身につけてほしい。
**********************************

 

 

この祝辞を読んで、自分としては思っていることがいくつかあります。
自分の考えをありのまま述べてみます。

 

 

①頑張っても報われないことがあるということについて。

それは単純に、自分の力不足ややり方を間違えたということも
大いにありえる話である。
そうではなくて、「裏」があって、あらかじめ決まっているから
結果的に報われないという意味もある。

どちらにしろ、これまで順風満帆にやってこれた人でも
おそらく一度は経験するだろう。

その時にめげずにいられるか、
自分自身のなかで踏ん切りをつけられるかは
かなり重要だと思う。
環境的な面でいえば企業も、個人の頑張りを評価するように
制度を整えたり、見直しを行っているところが増えてきたように感じる。
昔に比べたら整った環境が用意されている。
そのありがたさをどれだけ理解できるのか。
改善していくのは良いが、それによって、
よかった風潮、本来そうであるべき事柄まで変わってしまうのは違うと思う。

どうせ仕組まれているのだからと悲観的になるのではなく
自分の頑張りがどうすれば報われるのかという
プラスな考えで過ごしていきたい。

 

 

②女子学生のおかれている現実について
昔は女性は男性を立て、一歩以上後ろで支えているというのが
定例だったと思うが
最近は女性も自立し、より社会貢献・自己成長できる場面が増えてきている。

とはいえ、やはりどこかで、男性がまだ優位なところは否めない。
キャリア的に女性が働きやすくなる動きがあるのはとても良いと思う。

ただ最近の男性を見ていると
明らかに女性の方がしっかりしていると思えてしまう部分があるため、
ある意味女性が社会進出する理由も
わからなくはない。
就職活動をする段階で、女性も「本当に自分がやりたいことは何か」
きちんと考えて生きていくべきだと思う。
親や先生など、他の人に頼ることもあるだろうが、
最終的な決断をする際に、そういった外部の要因よりも
自分自身の価値観・考えで決めた方がより幸せになれると思う。

 

 

③正解のない世界
これまで社会人を2年やってきて
一遍通りでないことに何度か遭遇してきた。
同じ状況でも人が違えば、考えは違う。
決まった答えがないからこそ自分で選んだ答えを正解にするしかない。
企業への提案をするにしても、
状況をきちんと把握し、こちらができる最善を尽くす必要がある。

 

 

自分でいえば
これまでは言われたことを正確にこなせばよかったのだが
そうではなく、自分自身で考えるステージにきた。

そうはいうものの、自分のチカラだけではどうにもわからないことが
まだたくさんある。
自立しなければならないが、周りをうまく頼りながら過ごしていきたい。

2年の経験で考え方も性格も行動も
少しずつ変わってきた。

自分の欠点がより明確になったし
自分のやったことが評価されるうれしさを感じられるようになったり
前にはなかった考え方ができるようになったり

毎日の密度が濃い。とにかく。

 

 

もし今、学生さんや社会人一年目の方がこのブログを読んでくれているなら
はっきり言いたい。

「社会人は自分の意志がしっかり持てるのであれば
これほど楽しいことはない、と実感できる立場になるから
まずはきちんと自分と向き合うべきだ」

と。

 

 

たまには、自分の考えを評論文風に書いてみるのも悪くないですね。
あくまで私の考えなので
人によっては賛否両論あるでしょうし
年次的にどうしても理解の薄い部分がでてしまいますね・・・

 

 

今年は、自分が今後どうなっていきたいか
具体的に答えを出すための一年にしていきたいです。