名大社 スタッフブログ

仕事は、教わるのではなく盗む!!

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

5月になり、気温もあがり日中は暑くなってきました。

今年に入社した新入社員2名も営業活動をしており、戸惑いを感じながらも仕事に取り組んでいます。

僕も約10年前までは、新人時代がありました…

会社に提出する書類ミス(日付や必須項目の書き忘れ等)が多く、当時の上司にはよく叱られていました。

どうすれば、書類ミスをなくす事ができるかを考えていたところ、職場を見渡すと、今村さんが膨大な書類をチェックしている姿が目に入りました。

おそらく会社に提出する、営業数字の書類だったと思いますが、目視チェックだけではなく、数字にすべて赤のマーカーでラインを引いてチェックしていました。

その姿を見て、僕も同じように行動しようと思い、その日から実行しました。

他にも、定年退職した山中さんは、原稿を読み合わせする時には、声を出して、指先チェックをしながら読み合わせをしていました。

その行動もその日から実行しました。おかげさまで、書類不備は少なくなりました。

困ったときは上司に、聞くことは大事ですが、常に自発的に目と耳を使って、仕事を盗むことが大事だと思います。

新入社員の2名も、先輩や上司の仕事姿をどんどん盗んでほしいと思います。

そうする事で、早く仕事を覚えることにつながりますし、先輩や上司も下から見られている意識を持つことで、模範的な行動を常に心がけるようになります。

そうなれば、会社全体として強固な組織となります。

自分自身も今後も、上司、部下かかわらず、結果を出している人の行動を盗んでいきたいです。

大垣の旅

こんにちは。名大社の小鹿です。

今回のブログは、先日岐阜県大垣市に行ってきたので、それをネタにしたいと思います。

私の中の大垣市の印象は
●会社の先輩が住んでいるところ
●大垣共立銀行
くらいだったのですが、友人からの「たらい船」に乗りたい!という提案に興味をもち、行ってみることになりました!

そんなたらい船とは、こんなです。

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大垣市を流れる水門川を30分くらいかけて下るというもの。
写真は出発前の準備中です。よーく見て頂くと写真奥の橋の上で、クレーン車に吊られた船が川に下ろされている様子がわかるでしょうか?

準備ができたところで出発!
今回は友人五人で来たのですが、体重制限180キロだったので、二手に別れて乗船!

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漕ぐのは船頭さんにお任せなので、私たちは景色や会話をのんびり楽しみながら乗ることができます。
ちなみに、救命胴衣をつけていますが、深いところでも80センチくらいとのこと。
落ちても安心ですね~

川の色は緑に見えますが、これはたくさんの水草が生えているからで、解説をしてくれた船頭さんによると、綺麗な川にしか生えないものだそうです。
千と千尋の神隠しの終盤で幼い頃の千尋が川に落ちたときの場面が出てきましたが、そのときに描かれている水草と同じものとだそうです。

川沿いには桜並木もあり、私が訪れた時は青々と繁った木々が綺麗でした。
花が満開の時期だったらと思いましたが、今年の4月の天気では難しかったかもしれないですね。

船のあとは、おすすめしてもらった水まんじゅうで一服~

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大垣は観光地のイメージはなかったのですか、意外と楽しめました。
有名な観光地にばかり行きがちですが、たまにはこういった場所もいいですね。

地元の意外な良いところを知れた一日になれました。

では今日はこの辺で~

偶然見つけた。なんだこれは・・・

また今月も回ってきました

オッサンのたわ言。奥井です。

今年のGWはどう過ごされましたか?

旅行に行ったよ。ボーッとした贅沢な時間をつぶしたよ。時間を経つのを忘れ読書にふけったよ。

色んな思い出を作って、すっかりリフレッシュもでき、今は仕事に遊びにと

張り切っておられることでしょう。

 

お知らせです。

本日より2日間、転職フェアが開催されます。

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第141回 転職フェア

【日時】5/15(金)・16(土) 11:00~17:00

【会場】名古屋国際会議場イベントホール

地下鉄「日比野」・「西高蔵」より徒歩約5分

デジタルだけでの転職活動だけでなく、リアルな直接人事担当者から話を聴ける

チャンスも利用してください。

是非ご活用ください。会場でお待ちしております。

 

さて、今回のテーマに・・・

僕はまさにテレビで育った世代。

なんとなくテレビがついていないと落ち着かない性格でもあり、

リモコンを何故かなんとく触っている癖があります。

 

番組表を見てチャンネル選択をするのでもなく、

いつもの癖で、何気なく、チャンネルを変えていたら、

偶然「なんだこの番組は・・・」と、見入ってしまった番組。

今回、是非ちょっと紹介したいと思います。

 

それは、

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Eテレ

『バリバラ』 バリアフリー バラエティー ショー

毎週日曜 夜7:00~

【再放送】毎週日曜 午前0:00(木曜深夜)

 

偶然、テレビ画面には、

障がい者、健常者が垣根なく、フランクに冗談や自分の意見を言い合い、障がい者というハン

ディを笑いに変えて話している何とも今までにないバラエティー番組に遭遇。

なんだ、この番組はと、思わず釘付けになって観てしまいました。

ゲストとしてお笑いのパックンと自らも視覚障害の噺家である桂福点という噺家さんが出ていました。

番組のテーマは「チャレンジ」夢を応援!チャレンジ企画として、障がいのある人が、

今まで一度やってみたかったことにチャレンジするというものでした。

 

チャレンジは3つ・・・

脳性まひの男性が障害のためにアツアツラーメンが食べられなかったので、アツアツのラーメンが食べてみたいと

チャレンジするものでした。(障害で舌をうまく動かしてヤケドをしないようにするのが不得手だから、

今まではヘルパーさんが冷ましてくれたぬるいラーメンしか食べたことがなかった。)

遂にアツアツラーメンを体験した時に発した言葉が、

「アツアツラーメン最高じゃないですか」

純粋に出た一言に思わず感動。

また、

交通事故の後遺症(難聴、高次脳機能障害、右手(片)麻痺など)が原因でバランス感覚が乏しい

TASKE※ さんの夢の実現に向けて・・・。

ジャニーズのようにかっこよく踊れるようになりたい。

そんな夢を叶えるために練習スタート。バランス感覚が乏しい彼にとっては非常に難しいこと。

悪戦苦闘の練習風景をダイジェストで紹介していました。

(1か月猛特訓の練習成果は後日ベルバラ公式サイトで5/11まで限定公開されていました。

観たところ、本人的には80点くらいの出来と評価していましたが、どう言っていいのか

「ホントすごいよくやったなあ」です。150点、いや180点モノです。)

夢を叶えるべく努力する姿にも感動しました。

 注※ 朗読詩人,お笑い芸人,音楽家。交通事故の後遺症(難聴,高次脳機能障害,右手(片)麻痺etc)を

残しながらも、1992年8月よりストリートで活動開始〜ライブハウス進出,全国ツアーを経て、最近ではNHK「バリバラ」へ

準レギュラー出演。「吉木りさ」がTASKEファンを公表。2014年 NHK「SHOW-1グランプリ」優勝。

(TASKEの紹介ページより)

 

最後に、

面白いゲーム「異業種障害伝言ゲーム」

障害の特徴を踏まえての伝言ゲーム。絵やジェスチャーで伝えたり、描きにくいからと勝手に対象物を変えてしまうという

自由な工夫を入れてのでのゲーム進行。

なかなかうまく伝わらない。

楽しみながら、お互いの障害を理解することができる面白いゲームだなと、思える一方で、観ている人にも

障害の特徴を理解できました。

 

これ以降、気になって、このバリバラを何度か観るようになっています。

出演者として、色んなタレント、女優、障がい者が参加し、進行されていくバラエティー番組。

何気なく観ていて、意外と楽しく、見入ってしまう番組。

障害者が生活していくうえで、直面する喜び、恋愛、仕事、悩み、怒り、不満、など様々なテーマを、もとにできた番組で、

障がい者も本音で話をしているのが、自然と身近に感じられてとてもいいなと思っていつも観ています。

堅苦しくなく、バラエティーとしても、楽しめる番組です。

 

私たち名大社では、現在、

『障がい者のための就職・転職面談会』を半期に一度の周期で開催しています。

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前回は4/24に開催し、100名を超える方にご来場いただきました。

次回は秋口開催を予定しています。(日程は後日、名大社HPにてご案内されます)

 

私は、

今まで正直言って

障がい者との接し方はどうしたらいいのかな。

こんな対応はよくないのかな。

と戸惑ったり、考えることも多々ありましたが、この番組をたまに観るようになってから、

そんなに、堅苦しく考えなくてもよいのだと思えるようになってきます。

障がい者に対して、同情という気持ちで接していませんか。

偉そうにいえる立場でありませんが、

障がい者も健常者もお互いが一個人であって、たまたま障がい者はハンディを持っただけで、性格と同じように、

考えればいいのだと思います。

相手に対して尊厳を持って、お互い障害特性によるハプニングを許し合えるということが大事だと思います。

障害を学ぼうというよりも、友達の性格を知っていくように、楽しみながら障害への理解を拡げることが大事なんだと

思うようになりました。

今回紹介したバリバラはそんなことを教えてくれる番組でもあります。

 

発達障害、高機能自閉症、統合失調症、解離性同一性障害、知的障害、気分循環性障害、広汎性発達障害、

アスペルガー症候群、パニック障害、脳性まひ、ADHD、双極性障害、精神障害、聴覚性障害、適応障害・・・等々

今まで聞いたことのない障害の名前。

色んな種類の障害があるんだなと、まずは知ることからでも・・・

 

あなたも是非、

バリバラを一度、視聴してみてください。

何か感じるものが・・・。

 

やってみなきゃ分からない!

こんにちは、不破です。
先日、久しぶりに観に行った映画がすごーく良かったので、それの感想でも!
…と書き出したんですが、とても一部ウケの映画でどうしたものかと思いながらもスタートします。
よろしくお付き合いをおねがいします!

普段は映画自体もあまり見ないんですが、久々に行ってきました!

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今池の裏道にあるミニシアターです。
ここにはたまーに足を運ぶんですが、周辺のなんとも言えない猥雑な雰囲気も映画に入り込みやすくて良いような気がしています。
となりの中国食材店?(中国語で書いてあるので読めないんですが)から漏れてくる勢いある中国語が良い味出しています。
学生の頃に、よくわからないけど雰囲気と色合いが好きで、ここで寺山修司の映像作品をずーっと見ていた思い出も。
寺山映画のひとつに、途中で主人公が「客電つけてください!」などと言いだして、実際に映画館に客電が点く…という演出があるものがあるんですが、その演出にも対応してくれていました。
良い映画館です!

…いきなり話がそれました!
観てきたのは、これ。
「あっちゃん」
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結成から30周年を迎えるキャリアを持つ、年間に相当な本数のライブを行うパンクバンドのボーカリストをしつつ、実家のお菓子屋さん業もこなしている、”あっちゃん”を追いかけたドキュメンタリー映画。
バンド運営に関わる生々しいお金の話や、お菓子の仕入れの様子は単純に興味深く面白かったです。

映画を見終わって、一番強く思ったのは、モノゴトを続けていくことって難しい、凄いということ。
音楽も家業も、長く続けていく中で多くの節目や葛藤があり、それでも続けていられる理由の一つが、周囲の仲間たちを大切に思う気持ちであるように思いました。

…と言葉にするとベタな感じですが、映画で見ると、メンバーが生活していけるように給料出さなきゃいけないから…と思案するバンドの経営者の姿であったり、年老いた母親のために早朝にお菓子の仕入れに行く姿であったり…が、リアルで、心に響くものがありました。

で、そんな風に仲間を大事に思う気持ちが、自分自身にちゃんと返ってきていて、
悩み葛藤して立ち止まった時にも、軽く背中を押して続けていくことを促してくれるような環境に繋がっているように思いました。
結局のところは自分自身の気持ち次第なのかな、と。

少し自分と重ね合わせて考えてしまう部分もありましたが、くだらないネタで笑える場面もありつつ、終始、あっちゃんの、優しい人柄と周囲の仲間たちを大切に思う気持ちに溢れていて、温かい気持ちになりました。

ちょっぴり人生に悩んでいる方におすすめです!
…が、残念なことに名古屋での公開は終了しているようです。残念…。

そんな仲間を大切にするあっちゃん。新メンバーをオーディションで決める際に、技術面で他のメンバーがOKを出せば、基本的には来るものは拒まないそうです。
「合うかどうかは、やってみなきゃ分からない!」と言うことだそう。

・・・。

「行かなきゃ何も始まらない。会わなきゃなにも伝わらない。」
…あれ?転職フェアのキャッチコピーとちょっと似てる??

そんなわけで、明日、明後日は転職フェア開催です!
日時:5月15日(金)・16日(土) 11:00〜17:00
会場:名古屋国際会議場 イベントホール
URL http://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

ぜひ、会場で、「やってみる」のは無理ですが、
とりあえず聞いてみて、長く続けていく環境を見つけてみてください!

営業は科学だ!!

どーも(^-^)/二村です。
連休の不摂生が祟ってお腹まわりがひと回り大きくなってしまいました。
これでは飲み会で得意の○○芸が…
逆に「いつでも明るい二村」ができるのでは!?と密かに企んでいる次第です(笑)
(本家が気になる方は「いつでも明るい安村」で検索カチッ )


さて、今日は珍しく最近の「学び」についてお伝えしたいと思います。

『営業は科学だ!』

 

ある先輩と数年ぶりにお会いした際、
新しい職場で上司にこう言われたのだそうです。

最初、この言葉を聞いた時は意味がわからなかったとのことですが、
実際に仕事をしていく中で、その上司の仕事ぶりや指導から
大いに納得できたそうです。

う〜ん、いまいち分からない{(-_-)}

営業は科学!? 気合と根性でしょ。
とまでは言わないにしても、結局その先輩の話を聞いていても
しっくりきていない自分がいました。
そんな時に我が社の賢者「タカイ」さんより
お勧めいただいたのがこの本です。

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著者/石田淳
かんき出版2011年6月発行

行動科学?ナンジャラホイ。
私、理科は苦手でして…
そんな気持ちで読み出したわけですが、
結果的にかなりツボに入ってしまいました。

特に印象に残ったことを3つあげると、

①教えることは学び手に結果を出すための
望ましい行動」を身につけさせること。

②目標数字や上からの指示を伝える際は
翻訳する」ことが大事。

③上司と部下は「上下関係ではない」。


①は、営業社員であれば与えられた数字を達成するために、
どれだけの件数を回り、どれだけの見込みを作り、
いつまでにクロージングするのかといったような具体的な行動を
〝自ら考え実行できる力〟を身につけさせることが上司の役割だということ。
いきなり一人前のビジネスパーソンに育て上げるって考えるよりも、
まずは望ましい行動がとれるように指導していくべきなんですね。
すべての結果は日々の行動の積み重ね。
やらなくて良いことを明確にしてあげる(劣後順位をつける)など、
より行動自体を分解して見ていく必要があると気付かされました。

②は、いきなり「よ〜し、あの山のてっぺんを目指すぞ!」
なんて大将が言ったところで、そのまま部下に伝えても
「えっ、いきなり何で?何のために?どうやって?」
と疑問と不安でいっぱいになるのがオチです。
目標を分解してスモールゴールを設定したり、
日々の行動ベースにまで落とし込んで指示をしたり、
業務の意味と全体像を伝えてその行動の目的を示したり。
大事なのは何を伝えたかではなく「何が伝わったか」。
(あっこれは、先日参加した中部経営塾の鬼澤氏のセミナーでも
特に大事なこととして教えていただいたことでした。
いや〜あのセミナーは楽しかった^ ^)

③は、自分自身ハッとさせられました。
上司が偉いというのは幻想で、その立場にいられるのは
部下という存在があるからこそ。
チームをまとめ指示を出す役割と、現場で働いて成果をあげるという
役割の違いがあるだけで互いに「同等」という考え方は
これまでの自分には無いものでした。
部下からも良い部分は学ばせてもらい、互いに成長していければ
チームとしても会社としてもプラスになるはず。
この4月から、2年目となるニコニコ体育会系『ナベ』と、
新入社員で熟女キラーの爽やかボーイ『ハヤト』とともに
チームを盛り上げていきたい!と思います。

『営業は科学だ』
部下指導という切り口からですが、
モヤっとしていた心が少しだけ晴れたように感じた一冊でした。
(レポートちっくになってしまいましたがご容赦ください!)

~ここは桃源郷ですか~

こんにちは、名大社の渡邉です!

 

木々の若葉が眩しく目に移る季節となりましたね。

GWをなにもせずにのんびり過ごしたが故に、

ブログに書く内容がなくて困った私は、休日にお出かけしました。

 

 

目的地はここ!

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信楽の山奥にある桃源郷

MIHO MUSEUM!(ミホミュージアム)です!

 

じゃらんnetで見てから一度は行ってみたいと思っていたので、念願叶いました。

 

 

チケット売り場、レストランのあるレセプション棟から美術館棟へは

500メートル(おそらく)の山道をすすみます。

カートが巡回していますが、行きは歩きました。鶯が鳴いています。ホケキョ。

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トンネルを抜けると、到着です!

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この美術館の建築設計は、パリ・ルーブル美術館のガラスのピラミッドなどで

世界的に知られるI.M.ペイ氏によるものだそうです。

展示物は、日本美術からエジプト、西アジア、ギリシア・ローマ、

南アジア、中国などの古代美術までさまざま。

 

まったくもって芸術に造詣が深くはないので、

浅いコメントしか出てきませんが何世紀も前の人が

こんなすごいものを製作したのかと思うとただただ驚くばかりです。

 

何世紀も前のものになると、どこの誰が作ったのかもわからなくなるわけで、

もしかしたらごくごく一般家庭の人がたまたま書いた落書きや作った器

なんじゃないかと考えるとワクワクしませんか。

私の落書きも時を経れば芸術になるかもしれません。

 

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MIHO MUSEUM

滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300

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そして

 

桃源郷つながりで、帰りに寄ったスーパーでみかけた

マルティーニベリーニ

を買いました!

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スパークリングワイン「マルティーニ」を使ったのカクテルです。
淡いピンク色、爽やかな桃の味。飲みやすくて美味しかったです。
桃って女子力が高い感じがします。ぜひどうぞ。

 

 

こういう楽しいお休みが、シゴトの活力になるのでしょうか。

ではでは最後に、

 

今日はあいにくのの予報ですが朝のラジオ

「明日へのグッジョブ! suported by 名大社」

(7:52〜 @FM)で仕事の活力となったエピソードを聴いてモチベーションをあげましょう↑↑

 

ワクワクしながらシゴトをしようぜ!は酔った二村さんがしきりに口にしていた言葉です。
いい上司といい新入社員に挟まれながらワクワクシゴトします!5月病には負けない。

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(左)尾関くん(右)二村さん

ありがとうございました。

続けることの大切さ

こんにちは。水谷です。

今回も、淡々と書かせていただきます。

 

昨年の11月からジム通いを始めてはや半年が過ぎました。

20年以上運動とはほぼ無縁の生活をしてきた私ですので、

忙しいなどど理由をつけて通わなくなると思っていたのですが、

意外と続いています。(所詮週2回程度ですので)

 

経理の仕事をしていますので、3月が決算期の当社としましても、

この時期は毎年恒例の繁忙期ですが、

行く曜日をあらかじめ決めるなど、時間のやりくりをして、

なんとか通って、汗を流してます。

 

入会当初にカウンセリングを受けた際の私の願望はとにかく痩せたいです。

それしか言わず、インストラクターの困惑した表情は今でも覚えています。

 

そこで、半年で体重を6㎏。体脂肪率を落とすことを目標にしましょう。

と勝手に目標数値を決められることに。

そのためには、間食を控え、脂っこいものは控える。

飲んだ後の締めのラーメンは止めましょう。

という、アドバイス、いや命令を下されることに。

アルコールは全面禁止ではなく、適量であればOKという温かいお言葉も頂きましたが。

 

最初の1ヶ月だけは、食事面のアドバイスを忠実に守ってはいたものの、

年末ごろからは、なんのこっちゃと好き勝手に食べ始めるようになる。

飲んだ後の締めのラーメンだけは止めていますが・・・

 

その間に、インフルエンザなど、2度も高熱を出した(自己管理がなっていません。反省します)

こともあり、体力だけは落とさないでおかないとという意識が逆に高まり、

最低限の回数は通い続けています。

運動後のビールも毎回続けていますが。

元々、三日坊主の私には珍しいことです。

 

半年たった現在、当初立てた目標は今のところクリアしてます。

次の目標に向かって進んでいきます。

 

 

ということで終われば良いのですが、

思わぬ弊害が発生したことには、少し前までは気づきませんでした。

 

冬は、厚着していたこともあり、気にならなかったのですが、

春物に衣替えをしたときに、服のサイズが合わなくなっていたことに。

 

ズボンが穿けない。ジャケットのサイズが合わない。

ということで、ほぼすべて買い替えることに・・・

思わぬ出費が痛い(涙)

 

服屋の店員さんには、いいことですねと褒められるも、

それは店の売上に繋がるからだろ、と毒づきたくなる気持ちを抑えつつ、

そうですねっと愛想笑い。

 

今まで着ていたものが着れなくなり、殆どを処分することになるとは、経済的には大打撃。

はたしてこれは良いことなのか?とさえ思うことがあります(笑)

 

しかし、目標は数値で立てる、期間を定める、小さい目標からクリアし、次の目標に向かう。

基本的なことを改めて再認識しました。

 

もう一つ取り組んでいる別のスポーツの目標をどう達成するか。

リバウンドして、更なる出費にならないよう、これからも続けていきます。

初夏の風景に思うこと

こんにちは、神谷です。

山の緑も深まり、何をするにも気持ちの良い季節になりましたね!
そしてこの時期は、新緑とともに田植えの風景が広がり始めます。
春先まで乾いていた田んぼに水が張られていく初夏の景色は、長閑でいいなあと思います。

田畑の風景に心が落ち着くのは田舎育ちだからというのもありますが、私の家が農家だからというのも大きな理由かもしれません。
農家と言っても兼業ですが、1年中何かしらの農作物を作っていて、まさに自給自足を体現している家といっても過言では無いかと思います。
お米、野菜、果物はもちろん、味噌、胡麻、豆、などなど。それも自家製?!と驚くものもあったりします。

離れて暮らしていることもあって私が農作業を手伝うということはほとんど無く、いつもできたものを貰うばかり。本当に感謝です。
そんな中で唯一、私が戦力となれるのが、お米作りの時です。
というのも、種まき(苗作り)に始まり、田植え、稲刈り、脱穀までの全てを自分の家で行うという、今どき珍しい本格的な農作業。お米作りは大事な家族行事となっています。
今年も3月下旬に種をまき、4月下旬に田植えをしました。

せっかくなので、その様子を少し紹介させていただくと、
昨年秋の収穫時に脱穀しないで保管しておいた籾種(写真左)。これを種まきをする数日前にぬるま湯にひたして発芽させます。
数ミリの芽が出たところで土を敷いた苗箱にこれをまいて、ビニールハウスで育てます。
1ヶ月後には、10センチほどの立派な苗に!(写真右)
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そしていよいよ田植えです。
田植え機も、うまく操作するには経験が必要です。まっすぐに植えるのも簡単ではありません。
しかし、経験50年超の父はベテランの域。きれいに植えていきます。
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こうして無事に田植えが終わると、稲刈りの8月末までは、水の管理をしながら生育を見守ります。
無事に稲刈りを終えるまでは、気候や台風、病気など、気がかりなことがたくさんあります。

 

こういった手間や機械などの費用を考えると、野菜もお米も家で作るより買う方が安い時代。全て自家製というのは少し古い感覚なのかもしれません。
それでも全て自分の手で育てることにこだわってきた両親の想いは、貴いものだと思います。
高齢となり体への負担も心配ではありますが、収穫する楽しみが生き甲斐のようでもあり、無理の無い範囲で続けてほしいと思っています。

芝桜のタイミング

こんにちは!
名大社の重野です。

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしましいましたー
名大社では、2日~6日までの5連休をいただきました!
(何しとったー?の会話が社内で繰り広げられそうです)

上期始まって、もう1ヶ月!
今年始まって、もう1/3が過ぎている!
早いですね。

—————————————-
先日、弥富インターを降りた時、
看板にドーーーン!と、書いてありました。

「金魚と芝桜のまち、弥富市」

!!!

弥富って芝桜有名なのー??
(みなさん、知ってました?)

この辺だと茶臼山が有名だけど、
激混みするイメージがあったのですが、想定外の近さで、芝桜が見れる!

ということで、行ってきました。
弥富の『三ツ又池公園』。

遊歩道もある、気持ちの良い公園です。

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これが芝桜です。
ピンクとシロのかわいいお花ですね。

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どうでしょう?
初、芝桜。
どう考えても、時期過ぎちゃってますよね…?

もうちょっと早く、あの看板に出会っていればー
と少し残念でしたが、来年におあずけします。

自然を楽しむには、タイミングが大事ですね。

タイミングが大事ですねー!

タイミングが大事ですねー!!!

—————————————-

そう、タイミングが大事なんです!!!!

GW明け、余韻に浸っている場合ではありません!
こんな良いタイミングで、やりますよー!

名大社では、
来週末、
5月15日(金)・16日(土)に
名古屋国際会議場にて、
社会人・第二新卒・既卒者向けの
『第141回 転職フェア』
を開催致します!
http://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

また、再来週、
5月20日(水)・21日(木)に
ウインクあいちにて、
2016年卒者向けの
『企業展PART.2』
を開催致します!
https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/97
転職・就職をお考えのみなさん!
是非、『このタイミング』で、お越し下さい!
みなさんのご来場お待ちしております!

「だからお前はダメなのだよ」            (黒子のバスケより緑間真太郎のセリフ)

こんにちは。冨田です。

 

今日から5月ですね。GWですね。

 

先日、社長から5月のブログスケジュールが発表された際にこんなメッセージがついていました。

 

『5月のブログスケジュールを送ります。スタートは冨田。

子供ネタだけは避けて欲しいですね。真面目な仕事の話を求めます(笑)。』(原文ママ)

 

 

ふ~む、なるほどね。

 

 

この時、私は思いました。

冨田は、子供が産まれたばかりなので、ブログでもそれをネタにするのだろう。

冨田のブログは、飲み会やしょうもない内容ばかりだ。

たまには真面目なブログも書いてもらわねば・・・と社長は思っているのではないかと。

 

 

実際に声を大にして言いたいですが、そんな勇気はないので・・・

文字を大にして言いたいと思います。(笑)

 

社長!真面目な仕事の話なんて、書けません。

真面目なブログは週明けの担当の人たちが書いてくれるはずです!きっと・・・(笑)

 

それでは本題入ります!(笑)

4月16日の夜、嫁から「陣痛が始まった。今から病院に行く」という連絡を受けました。

予定日は16日でしたが、周りからは初産なので予定日より遅いよと言われたので、

まさかの予定通り?!と急展開に気持ちがついていかなかったです(笑)

仕事終わり、ごはんも食べずに着替えて病院へ。

嫁と合流し、そこから長い戦いの始まりでした。

二人とも初めての出来事。想像していた通りにまったくうまくいきません。

嫁の背中をさすり続けること一晩中。

ついに、分娩室へ!

立ち合いを希望していたので、一緒に入ったのですが、、、男性は非力だと感じました。

よくドラマでは、妻の手を握りながら「頑張って!あともうちょっとだから」なんてシーンがありますが、

あれは嘘やなってわかりました(笑)

 

そして17日の21時12分!

2855gの女の子が産まれました(*´з`)

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産まれて来た瞬間は、生命の神秘に感動し、泣きました。

しかし、感動もつかの間!ふと、気づいたことが・・・

 

「この娘、俺に似すぎじゃないか?!」

なんということでしょう。

まだ、産まれて間もないにも関わらず、自分にそっくりなんです(笑)

嬉しいのか悲しいのか・・・おとうさんは複雑な気持ちになりましたよ。

 

それでも、親バカにはなれます!(笑)

世の中で1番可愛い子はわが子だと思えてしまうんですよね。

「いやいや、うちの子のほうが可愛い」と思われた方、

立派な親バカ仲間ですね(笑)

 

そして、会社の一部の方たちから出産祝いを頂きました。

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赤ちゃんだけでなく、嫁さんにもプレゼントを用意してくれるあたりが

さすがだなと感動しました!

毎日、顔合わせているので、面と向かって感謝の気持ちや言葉ってなかなか恥ずかしくて出てこないですが、

本当に嬉しかったです。お祝いくださった先輩方ありがとうございました!

 

そして、「おめでとうございます!」の言葉で終わっている後輩たちよ・・・

何が言いたいかはわかっているよね?!待ってるよ(笑)

 

こんな感じで今回のブログは終えたいと思います。

いつかは必ず、真面目な仕事の話を書きたいとは思っている冨田でした~(´・ω・`)