名大社 スタッフブログ

THE 新人歓迎会 2016

こんにちは。

宴会部長の冨田です。

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今日のブログは題名の通り、昨日行われた新人歓迎会の様子をお伝えします。

本来ならば、違うネタで書こうと思ったのですが、

社長本人から直々に

「俺は、明日はブログ書くのを休みたいから、新人歓迎会の飲み会のネタを書け!」

と言われたので(多少、表現の脚色あり)

泣く泣く?昨日の飲み会について書かせてもらいます(笑)

 

・・・・・・

 

 

とは言ったものの、当社の飲み会は悪く言えばマンネリしており、そこまでブログにわざわざ報告することがないのです。

 

新人歓迎会なので新しく入った3名からの挨拶はあったものの・・・

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いつもの飲み会と変わりはないのです(笑)

 

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写真だけ見るだけでは伝わりにくいかもしれませんが、名大社の飲み会では上司部下・先輩後輩の関係も無礼講な飲み会(そう思ってるのは自分だけ?!)になります(笑)

 

今回はあえて会社の品性の為にアップはしませんが、飲むと必ず上半身ハダカになる社員(N村さん)や、普段の営業成績はイマイチなのに、飲み会ではここぞとばかり調子にのる社員(T田)、このブログをひたすら書くのを拒む社員(I村さん)、タイミング良く笑いを取る社員(O井さん)、ただひたすら食事に没頭する社員(Kじさん)、頑張って幹事をやるも空回りする社員(O関)、社内では見せることのない楽しそうな顔をする社員(K藤)、肌荒れが最近とくにヒドくなった社員(O川)といった挙げるとキリがないくらい多種多様な個性を持った社員がいるので、飲み会が盛り上がらないわけがありません(笑)

 

 

 

17卒の新卒採用を任されて思うようになったのは

名大社の『人の良さ』です。

これをいかに学生に伝えようかと考えていますが、社員の良さや社風を伝えることは、かなり難しいことだと痛感しました。

 

名大社の社員は良い人達ばかりです。

お世辞ではなく、本当にそう思っています(多少、建前ありますが・・・笑)

 

新卒採用担当を任されてからは、より学生と接する機会が増えました。

そこで、感じるようになったのは悔いのない就職活動をして欲しい気持ち。

実際に選考を受けて貰った学生や、クライアントから聞く話では、まだまだ学生自身が自己分析や業界研究の準備不足だなぁと思います。

 

じゃあ、自分が就職活動している時に企業側が満足するぐらい準備していたか?と言われると決してそんなことはありません(笑)

 

ただ、この会社に、名大社に入ったことを後悔したことはありません。

それは、「たまたま運が良かっただけ」と言われればそれまでですが、就職活動している学生さんにも後悔だけはして欲しくないなと思います。

 

ほとんどの学生が業種や職種で絞って就職活動をしていると思いますが、社員の人の良さという軸で就職活動をしても良い結果は出るのではないかと思います。

 

何だか、上手くまとめることは出来ませんが、酔っ払いの状態で書いているので昨日の飲み会の盛り上がりだけ伝わってもらえればOKです(笑)

 

冨田

 

 

桜めぐり旅2016

こんにちは!名大社の梅原です!
最近はポカポカ陽気で、過ごしやすくなりましたね。桜の見頃もだいたい終わり頃でしょうか。

桜といえば・・・

私は、桜のふるさと(?)岩倉市というところに住んでいます。
桜の季節になると、いつも閑散としている岩倉駅周辺が大変にぎわうため、「桜のふるさと」と名付けました。(私が)
ちなみに五条川の桜は、日本のさくら名所100選に選ばれています。去年のブログでも取り上げていましたね。

http://www.meidaisha.co.jp/staff/?p=3256

ところで・・・

桜の見頃って結構短いと思いませんか?1〜2週間くらいでしょうか。
ということで今回は、今年の桜、うっかり見逃した!という方のために、見頃の桜の様子をお届けしたいと思います!
見に行ったよという方も、朝の通勤ラッシュ等ストレスを感じる瞬間の癒しとしてご覧いただければ幸いです。(笑)

先日購入したマイ一眼レフカメラで撮影してきました。(ニコンD5500)
今年はちょっと遠出をしてみましたよ◎

まずは名城公園!

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王道の城郭と桜のコラボレーション!曇り空なのが残念><

お城などの歴史感のある建造物は、いかに人や生活感の見えるものを入れずに撮影できるかが勝負だと勝手に思っています。

 

マイクロレンズを使って接写するとこんな感じに撮れます。

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少しの風でもブレるので、ピントを合わせるのが非常にむつかしい・・

 

そして、岐阜、水戸野の樹齢400年のしだれ桜。

名古屋から車で片道1時間半ほどかかりました!自分的には大冒険です!

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昭和42年に県の天然記念物に指定されたそうです。

夜はライトアップされるので、三脚を立てた撮影隊がずらり。かくいう私も三脚を手にメンバーに加わります。

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水面に映る様子が幻想的です。

周り咲いていた水仙も綺麗だったのでパシャリ。

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ラストは、会社付近の桜通り沿いに立ち並ぶサトザクラです。

こちらはちょうど今が見頃のようで、枝が見えないほど花をつけていますね。

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梅原がご案内する桜めぐり旅、お楽しみ頂けたでしょうか??

次回は、コアな廃墟めぐりなどいかがでしょうか?(笑)

ではでは!

 

3年目の決意

おはようございます!

営業3年目に突入した、近藤です。

新たなメンバーも増え、組織がリニューアルされました。

4月1日より入社した、小倉さん、山添君とも今後の名大社の新たな力として

お互い刺激しあいながら、日々仕事に取り組めることを楽しみにしています!

特に、山添君は僕と同じ今年25歳。

スラッとしたスタイルと、男前さは、正直負けました・・・。

詳しくは、近々こちらの社員ブログで登場するかと思いますので、

しばしお楽しみに!!

ちなみに、山添君はお笑い芸人のロバートの山本博さんに似てます(笑)

 

さて、本日のブログはまたまた、先週開催された「若手社員勉強会」に関する内容です。

前々回の記事も「若手勉強会」に関する内容でしたが、ご了承ください・・・。

3年目を迎えるにあたって、今の自分の仕事に対して改めて気づきを与えてもらったので

お伝えします。

「若手勉強会」では名大社の若手社員が順番に「最近読んだ本」について

何でその本を選んだのか、そこから感じたこと、学んだこと、仕事で活かせることなどを

1人ずつ発表していきます。

 

私が発表したのは、「挑戦のススメ」-堀木エリ子著

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手漉き和紙を建築素材として世界に発信する和紙作家、堀木エリ子さんの

仕事論に関する著書です。

その中から特に印象的だった箇所があります。

「よく、あの人は運がいいと、みんなから羨ましがられたり、ときには妬まれる人がいるが、そんな人たちにはみな一様にパッションがある。運がいいと言われている人で、うつむいている人はいない。」

と言う一文です。

 

先日地元に帰った際、友達5名程で飲み会をする機会がありました。

その中で東京で某ハウスメーカーに勤めている友人が、「昨年優秀社員に選ばれて、海外旅行に連れて行ってもらった!」

というエピソードを聞きました。その時は正直、「運がいいだけじゃん!」とか、「自慢話かよ!」と思ってしまいました(笑)

しかし、彼の仕事に対する考え方はストイックで、東京の本社で絶対売上No.1を取る!という気概のもと、仕事に取り組んでいます。

チャンスは絶対掴み取るという緊張感と、仕事に対するハングリーな面は毎回会う度に刺激になります。

 

営業と言う仕事柄、結構周りの人から「お前は運がいいなぁ」と言われたりすることがしばしばあります。

でも「運がいい人」は、堀木さんが言うように一様にパッションがあり、運であったり、人との縁を手繰り寄せる努力をしていると本著では説明しています。

ちょっと苦手だな手間かかるなと思う業務の中に

必ずそれが、「運」となり、「人との縁」に繋がるという事を信じて仕事をすれば、

新しい仕事のやりがいを感じることが出来そうだと思いました!!

 

少々まとまりのないブログになってしましまいましたが、毎日の仕事の中にパッションを持ちながら熱い男になることが今年の目標です!

新たな組織で動き出した名大社と、営業三年目の近藤を引き続き宜しくお願い致します!!

 

ゴルフのこと

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高井です。今日はゴルフのことでも。

時々、人に「最近何かにハマっていますか?」と聞かれる。

ハマる?

つまり全てを忘れて夢中ってこと?  それとも逃れたくても逃れられないことのことか。

「仕事です」と真顔で言っても、あんまり誰も信じてくれなさそうなので

読書とか、映画鑑賞とか、自分でも相手に答えられたらつまんないだろうな、って答えをすることが多い。

でも本当は自分は分かっている。(まあ、まわりも十分わかっているとは思うが‥)

特にこの3年ぐらい、ゴルフにハマっていることを。

前からやってはいたが、それはお付き合いの中で恥ずかしくない程度まで出来るようにしておきたい、

という気持ちでやっていた程度。

100切ったら嬉しいな!って感じで、毎回ゴルフ場に出てみんなと一喜一憂していた。

右に曲がる、ダフる、トップする、誰でも入りそうなショートパットを外す・・・

実際、ゴルフはほとんどうまくいかない減点のスポーツだ。だからゴルフには忍耐がいる。

けれどゴルフはとっても楽しい!

1日見ず知らずの同伴者といろいろと話すのも楽しいし、四季の変化が感じられるゴルフ場の美しい景色も素晴らしい。

非日常的な芝の人工的な空間も面白い。当然相手がいる中でゲームとしても楽しい。

しかし、たくさんあるゴルフの楽しみの中で、ある頃から、

とにかく良いショットを打ちたい!という思いが強くなってきた。

まあ、ゴルフをやるなら当たり前なのだが、良いスコアを作るよりもそんな欲求の方が強くなってきた。

あるべきイメージのスイングを目指し、その結果良い感触の打球音が響き、気持ちいいほどたくさん飛んで、自分の思っていた「ここしかない」で狙った場所にボールがいく。

その一打の一瞬の満足感は、スコアよりもコミュニケーションよりも何物にも代えがたい、しびれるような快感がある。

それは奇跡の一打だ。

 

僕の場合、練習はいつも夜。良いイメージを再現させるために、ひたすら練習場でボールを打つ。

打ちっぱなしで一人黙々とボールを打ち込み(真夜中なので少々ナルシスト的な気分に浸りながら)、

そしてゴルフスイングには合理的な理屈があると信じて、一球の再現性を追い求める。

一球ごとに、なぜこんな打球になるのだろうか?を考えながら。

まるでそれはPDCAを回すかのように。

結構こんな時間がゴルフで一番楽しいのかも、と最近は思っている。

先日早起きしてマスターズの最終日を見ながら、12番パー3での、あの世界トップのジョーダン・スピースのダフリをリアルタイムで観て http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/62545/1/

ゴルフはなんと、奥深く、恐ろしく、人間臭く、そして面白いものだろうと再認識した。

(しかし、いつか松山英樹がメジャーで勝ってほしい!頑張れ!松山)

 

まあ、こんなことを書いたけど、そんなに上手くいかないし、世間的にはたいして上手くもないのであしからず。

でもゴルフのお誘いは絶賛募集中です。

 

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気球屋のこだわり

 

4月最初の日曜日、朝7時頃。

奥さんのLINEにメッセージが入ります。

 

「近くで気球に乗れるみたいよ!」と、ママ友から。

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おはようございます、本日のブログを担当させて頂きます、

「一度でいいから気球に乗ってみたかった!」奥田です。

 

奥さんは、ちょっとテンションが上がり、その場所へと1人で向かいました。

何故1人で向かったかというと、家族のために事前予約無しに乗ることができるのか?を

聞きに行ってくれたからです。

 

場所は、家から300mぐらい離れた河川敷で、既に気球の準備がされていました。

近所のおじいさん・おばあさんもいたので挨拶すると、「あんた誰?」みたいな顔をされたので、名前を名乗ったら、「ア~」となったそうです。

注)どんなに近くても外出する時は、化粧をして出掛けたほうが良いみたいですね。

 

予約無しでも乗れるということで、バッチリメイクして、家族で出かけました

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高さ26m×横幅20m、大人7~8名ぐらい乗れるスペースがあります。

ママ友の家族と一緒に気球に乗りましたが、やっぱり観覧車や高層ビルから見る景色とは一味も二味も違うなと実感しました。

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今回、この気球を提供してれた「株式会社気球屋(三重県)」のスタッフの水上さんは

気球の魅力についてHPでこう語っています。

 

「小さい時から夢に描いた『空に浮く』、風船を見てあー面白い、浮いて気持ちいいとかそんな感覚をそのまま味わえるのが気球です。 360度すごい大自然のパノラマが広がっていますので是非一度お乗りください」とのこと。

子供の頃、感じていた想いが、そのままつまっていますね。

 

※ちなみに、この会社の設立は、

平成11年11月11日だそうです。

 

詳細は、こちらからどうぞ↓

http://kikyuya.com/index.html

中途商品チームと最近の気づき

こんにちは。

名大社営業5年目の小川です。

 

ネタないなーっと思いきや、今回もありました!飲み会!ラッキー(^o^)/*

 

現在、名大社では、

新卒商品と中途商品の改善についての企画会議をしています。

新卒商品チームと中途商品チームに分かれ、全員がどちらかに所属しています。

私は中途チームに所属しています。

今回は中途チームでの懇親会です!

 

メンバーはこちら

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内勤、外勤、紹介部門関係なくそれぞれのチームに所属しています。

毎回の会議では、普段はあまり機会のない、内勤さんならではの視点から意見をもらい、とても良い機会となっています。

どんどん良いイベント、商品にしていきたいですね!!

 

今回は、塚田農場 名駅西口店さんにお邪魔しました!

全国の店舗の中でも特にサービスの良いモデル店舗なのだとか。

以前違う店舗にもお邪魔したことがあり好きなお店ですが、こちらも良い!少し規模は小さいでしょうか。

絶妙な良いタイミングで飲み物オーダーを聞きに来てくれたり、サラッとグラスを下げてくれたり。

気持ちが良いサービス!

こんな器用なプレートや、(なぜか目をつむった写真が多かったケンジさん、ごめんなさい)

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「なんの集まりなんですか?」という会話から、マヨネーズをこんな器用に書いてくれました!

またお邪魔したいですね(^^)

 

 

さて話は変わりますが、

最近同年代の友人で転職をした、転職を考えているという声をよく聞きます。

いつの間にか第二新卒のくくりにも入れなくなり、(悲しい)

仕事にも慣れてきたからでしょうか。

 

友人からも、良い会社あったら教えてと冗談半分で言われます。

今の仕事は自分には向いていないだとか、待遇は良いから迷うだとか。。。

憧れる先輩はいないし、一緒に長く働きたいと思わないとか。。。

 

先日社外研修を受講した際に、ワークがあり、

自分が目指す人物像として、こうなりたい人、こうなりたくない人ってどんな人?ということを考え、

チームでシェアする、という内容がありました。

こうなりたい!という人物像が、社内の先輩社員で思い浮かんだ私に対して、

そのワークの相手は同学年だったのですが、

「社内でこうなりたい!って人がいないから、羨ましい」と言われました。

あ、誰のことかは内緒ですよ!笑

 

私は当たり前となっていましたが、これってありがたい環境なのだなと改めて思いました。

そういう素敵な先輩大先輩がいて、

少しずつステップアップをさせてくれる。

まだまだ役に立てないのですが、商品企画にも携われる環境。

 

少し自慢したくなりました。笑

 

二人の新入社員が増え、また新しくなった環境で、

5年目、がんばります!!

ニュータイプ降臨?!

4月から名大社3年目、丸の内チルドレンの一人40歳の
キャリアコンサルタントの臼井です!

チルドレン?いいんです。オーバーエイジ枠があるんです!!

リオ五輪に向けて調整中です、KAZUさん負けませんよ!

さて4月は新入社員が入社された会社が多いと思います。
2年目の選手はルーキーが入ってくると刺激を受けるわけで、
かわいい後輩が入ったとともに、追われる立場にもなるわけである

この緊張感が人を成長させるものでしょう。
そういう意味では、おとといブログデビューした、人材紹介事業部に
3月入社した大型新人(体格は小柄ですが)の西田さんは僕にとっては
頼もしくもあり、脅威になる存在という事になる訳です。

事実入社して1か月ちょっとで存在感を如何なく発揮され、結果をだし、
頼もしさを通り越しいきなり脅威になっています(笑)
来月は(笑)がなくなっているかもしれません。

シャアにとってのララァになってもらえれば最高ですね(笑)

まずは僕がシャアクラスにならないとだめですが・・。

ララァ私を導いてくれ・・・・。

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(ゲルググではありませんが・・)

 

さて冗談はさておき
中途入社の魅力ってのは、こういう即戦力感であったり
自分や、自社に持っていない経験値を持っている事であることを
改めて感じさせてくれます。

今後彼女のブログでも語られるかもしれませんが
様々な企業、職種を経験され、この東海エリアでない地域で働かれた
経験も豊富です。

話をしているととても魅力的ですし、面白いです。

やはりニュータイプなのかもしれません。

入社1か月で間違いなく戦力になっています。
そんな優秀な中途入社な西田さんも、世間的に言えば
僕と同じで、転職回数が多いなど、転職市場では、
敬遠される可能が高い人材なのです。

人材紹介事業部にとって戦力になると人柄も含め
今と未来を見る事で採用に至ったのだと思います。
転職回数を気にしないだけで、優秀な人材の選択肢が増えた結果だと思います。

そんな話を

4月からスタートした名大社の新しいBtoB向けサイト

「ジモ採る」

http://jimotoru.com/

ここで月1回ブログを担当し、展開していきたいと思います!

僕の一回目ののブログはこちら

「転職回数4回以上、ミドルエイジを採用しない手はない!」

ぜひこちらも楽しんでいただければと思います。

 

 

ファーム

今回もよろしくお願いします。堀口です。

今回も何を書こうか迷っています。ネタ探しか?

土曜日の半ドンの昼は、焼きそばを食べて、吉本新喜劇をみる。

そんな、小学生時代が懐かしい。

わかるかな? わかんねーだろうなー。

何も予定のない休日。天気はいい。午後から暖かくなる気配が。

お花見もいいが、桜散りはじめ、中日ドラゴンズのHPでファーム試合検索。

そうだ、野外でビール飲むぞ。

ナゴヤ球場へ行くかね。

プロ野球に詳しくない方へ、少し雑学ですが。

このナゴヤ球場とは中日ドラゴンズ二軍の試合開催場所、練習球場となります。

名古屋市中川区の住宅街の中にあるのです。JR尾頭橋から歩いて5分くらいの所。

この日、中日の対戦相手は人気球団阪神とあって客足も上々の様子。

黄色いTシャツ、レプリカユニホーム着た方々が球場へ急ぎます。関西弁が飛び交う。

コンビニでビールとつまみを購入します。ここは、ナゴヤドームのように缶飲み物の持ち込みの規制はありません。

守衛ボックスにいた、転職フェアの警備でお世話になっております警備会社のKさんにあいさつし、いざ球場へ。

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12時半のプレーボール。

ファームでの選手は、どの顔も日に焼けて真っ黒です。ここはエアコンのきいたドーム球場とは違うのです。

屋外で飲むビールは最高ですな。
試合は粛々と進み7対3で阪神の勝利。試合内容、プレー内容は割愛します。

が、ここはやはりライブ。いろんなことが。

熱狂的なファンの多い阪神。選手への愛情? 思い込み?

野次が半端じゃありません。

「小宮山!お前の役割はなんだ。分かっているのか? お前に何が求められているのか?」

小宮山あえなく送りバント失敗。

「あかんは。ボケ」

こんな、心無い? 心ある愛の言葉が。

小宮山選手のこの場面の「役割」はずばり、きっちり送りバントを決めることだったのです。

この局面ではその「役割」を果たせなかったのです。
※余談ですが小宮山選手は阪神のキャッチャーです。

ビールコップをメガホンにして。これは一例。中日の職員、警備も少しピリピリ。

笑笑

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いつから二軍のことをファームと言われるようになったんでしょうか?

ファーム=農場、牧場。選手の育成場所とゆうことでしょうか?

1軍で試合できる選手は28名だそうです。

それ以外の球団選手は、ファームで育成、ケガの回復、調整をしながら1軍入りを目指す世界。

各自、いろんな想いを持ちながら、この試合で結果を残して、1軍の28名に呼ばれることを待つわけです。

結果はワンプレーの送りバント失敗でも、一軍を目指す選手にとっては結果がほしいし、なんとか目立ちたい。

そんな緊張感が感じられる場所となるわけです。

プロ野球の世界に入ってくる若者はもちろん、野球の能力や才能を見込まれて、スカウトされるわけで。

毎年100名が門をたたきます。また、現役選手を去るのが同じくらいいるわけです。厳しい~。

打者で一つの例を上げるならば。

アマチュア時代にホームランを量産していた打者がいたとします。

ただ、プロ野球でいきなりホームラン打てるわけでもありません。

自分の位置=実力をまず、思い知らされるそうです。

ホームランをそれほど打てないと感じたら、自分はどんな打者になればいいのか考えるわけで。

プレースタイルの変更を余儀なくされる。

足が早ければ、しぶとい1、2番打者への転向もあるだろうし。または、中距離ヒッターとか。

打者として重要なのは。

「自分の特徴を活かした打者スタイル確立させること」

「日常的に努力できる習慣を身に着けていること」  これはプロとしては当たり前ですが。

「対戦ピッチャーを研究して対策を練ること。ピッチャーへの得意、不得意、好き、嫌い、癖、傾向がある。」

その傾向を頭に入れて、ピッチャーを打ち崩す。素人的な考えですが。
一般社会での仕事でも同様なのでは。

新人の1年目、2年目は今後、何十年働くための頭、体、精神の土台作りにおいて重要な時期だと思うんです。

ビール飲みながらですのでこのくらいにしておきます。

自分の勝てる型、スタイルを確立してください。

野球観戦の中で、ふと感じたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

おかっぱコンサルタントの文房具通信 ①

こんにちは!名大社の西田です。

3月より名大社で働いております。
顔は前ブログ、雪本さんのところで登場していますので
今回はやめておきます笑。

簡単に自己紹介だけさせてください。

↓↓↓

西田ちか(34歳)。横浜で生まれました。

学生時代、遺伝子工学を学んだことをきっかけに
外資系理化学機器メーカーへ就職し、技術営業となりました。

キャリアチェンジ後、人材紹介や採用コンサルティングに携わり、
そのなかで新規事業の立ち上げを2回経験させて頂いています。

直近はNPOで、「働く」に悩む若者の社会復帰をお手伝いしていました。
いわゆるニートや引きこもりと言われる子達の就労支援です。

わたしは自分で「おもしろ人生クリエイター」と称しています。

ふと振り返ったときに、自分で自分の人生を面白いと感じていますし、
働くことで幸せや楽しさを感じられる…そんな人生をたくさんの人に創造できたらいいなと
今、おもしろ人生クリエイターは名大社でキャリアコンサルタントとして働いています。

どうか温かな目でよろしくお願いします。

 

自己紹介はこの辺にしまして…

 

\本題/
そんなわたしは、文具が大好きです。
おそらく、首都圏、関西圏、東海圏の文房具店は制覇しているはずです。

このブログでは、「おかっぱコンサルタントの文房具通信」として、

お仕事で役立てて頂けるような文具活用方法や、文具の紹介をしていけたらと思っています。

 

記念すべき第1回。

 

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最近お気に入りのクリップをご紹介します。

 

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実は大きめ。

 

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もちろん、クリップとして使えます。

 

ある日、見つけました。コイツの新たな生き方を。
じゃーーーーん!

 

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「カードスタンド」!!!

 

ちょっと席を外したりするときにメモを書いて差しておけば
カードスタンドに生まれ変わります。

クリップがカードスタンドに転職です。
最初はノートに挟む用途で買いましたが、今はデスクの上で存在感を放っています。

メモを置いておくだけじゃ、空調などで飛んでしまう可能性もありますが
これなら安心です。

「今日のタスク」を書いて立てておくのもいいかもしれません。

ぜひクリップ、ご活用ください。

 

それではまた!

奈良をおもう

こんにちは。
名大社の雪本です。

桜も満開になり、本格的な春がやってきましたね。

私は名古屋で迎える二度目の春となりました。
この季節は出会いと別れの季節。

名大社にも新しいメンバーとの出会いがありました。
3月入社、いよいよ次回ブログデビューの西田さん!!

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豊富な人生経験のもと醸し出される包容力に、
最初っから馴れ馴れしい態度をとらせてもらっています。(笑)
好きです西田さん!

4月からは新しく二人のメンバーも増え、ますます賑やかになる名大社。
二人の登場はまだ先かもしれませんが、是非お楽しみに!!

 

そして別れの季節でもあるこの時期になると思い出すのは、
一年前退職した元職場のことです。
結婚で奈良から名古屋に住まいが変わるため、
止む終えず…と前向きな理由ではありましたが、
むしろ、前向きな理由だからでしょうか。
さみしくて、さみしくて。
子ども達からは手紙を、保護者の方や先生方からは花束をもらい、
最後は先生方に見えなくなるまで手を振ってもらいながら、
職場を後にしたのを覚えています。

 

みんな元気しているかな?
今でもよく思います。

 

そんな学校の子ども達も、3月に卒業式を迎えました。
笑顔に溢れた人生を歩んでいくことができますように。
そんな願いを込めて祝電を送りました。
歴史に名前が残る!そういうような立派な人に、
みんながみんな、ならなくていいんです。
ただだだその子にとって、豊かで明るい将来が待っていますように。
それを常に心配し、そして期待しています。

 

ちゃんと届いたかな。
無事に式は終わったかな。
そう思っている中、ポストに一通の手紙が届きました。

 

学校からお礼の手紙でしたが、中にこんなメモが入っていました。

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間違いなく、保健室の隣にあった事務の先生の字です。
メモを読んだら、ボロボロと涙がこぼれてしまいました。
寂しかったのでしょうか。
懐かしかったのでしょうか。
だだ、先生の気持ちが嬉しかったのだと思います。

 

18歳の頃から地元の福井を離れ、「自立」と「自活」に躍起になっていた
大学時代と新卒時代。

赴任校は歴史ある私立の学校。
同期も若手もおらず、大ベテランの先生方に囲まれて緊張する日々。
専門職で働くことは決して楽ではなく、嫌な想いも悔しい想いも、
山のように経験しました。
必死ゆえに、かなり尖った性格だったのではないかな、
と自分でも思います。
でもそんな私にも、先生方は娘のように温かく見守ってくれました。
母親のように愚痴を聞いてもらいました。
なんでもかんでも相談にのってもらいました。
チョコレートが大好きな私に、コストコに行った時は「先生好きでしょ?」って、
大きな箱のチョコレートを買ってきてくれました。
「またいつでもおいで。」そう言ってくれる場所です。

 

こんなことを書くと、未練がましく思われるでしょうか。
でも、そう思える場所があることが今の私の自信になっています。
与えられたものでなく、自分自身で築き上げた環境であり人間関係だと思えるからです。
それが私の原動力の一つで、誰に言っても恥ずかしくない、大切な「奈良へのおもい」です。
だからこそ、今頑張るべき場所は名大社であり、名大社のこともそんな風に思える職場にしていきたいな、と思っています。

 

事務の先生は、今年度で定年退職。
その前に、また顔を見せに行く約束をしています。

お世話になったお礼に、何を持って行こうかな。
花束はきっと学校でたくさんもらうだろうから…
私の大好きなチョコレートでも持って行こう。
先生、喜んでくれるといいな。