名大社 スタッフブログ

テレワーク中です

こんにちは
名大社の小鹿です。

最近どこか出かけてますか?
私は、我がふるさと東郷町についにできた
ららぽーと」に早速行ってきました!

あんな陸の孤島のような町に
よくできたなと感慨深いです笑

行ったのは平日のプレオープンにもかかわらず
そこそこの混み具合でしたが、
オープン後の今は本気でやばいとのこと
(又聞き情報なので信ぴょう性怪しいですが)

もうちょっと時期を置いてから
是非是非行ってみてください!

———————————

さてさて、話はガラッと変わって
昨日(月曜)から今週いっぱいは
名大社全員在宅勤務です
※ブログを書いている時点では「今日から」ですね

4~5月の自粛期間中、営業や紹介が在宅となる中
業務の関係上出勤していた私たち内勤も
ついに今回は在宅です!

そんな「初」在宅勤務を1日終えてみたら、
このブログに書きたいこともきっとでてくるはず…!
と当初は思っていたのですが、

先ほど初在宅勤務を終了したところ
思いのほか感じたことがありません…

案外「困った!」っていうのが無かったのと
1日ではいまいち分からないということですね。

とりあえず、
◎ノートPCの画面小さすぎて慣れない
(普段3,4周り大きいデスクトップ使っているので…)
◎モニターが足りない
(デスクトップとノート両方使う時があるので…)
◎先週末胃腸炎で苦しんだ私にはちょうどいいタイミングだった
(ご飯全然食べれないから体力落ちまくり)
◎仕事終わりに水筒とか洗わなくていいの楽
◎孤独

しょうもない事しか出てきませんでした。

あ、あとこんなしょうもないこと
わざわざ確認してもいいかなと思いながら
社員の皆さんに
メッセージ送ったりしてます

来週の今頃には
もう少しちゃんとしたこと言えるはず笑

今日はこのへんでー

価値観って難しい、、、

こんにちは。人材紹介事業本部の石黒です!

今回は最近就活生から受けた相談について書きたいと思います。

「大阪で就職したいけど、コロナが怖いから地元に帰って就職した方がいいのかすごく悩んでいます。」

?という相談でした。

 

私が就活する時には悩むことがなかった話です。

それからコロナに対する意識の違い、人によってこんなに違うんだと思いました。

私なら、出来る限りの対策をして大阪で就職するという選択をすると思います。なぜならコロナが無ければ大阪で就職したい気持ちと目的があるから。

でもそれ以上にコロナにかかるリスクが怖い、、、、、、んーーーーーー。

 

コロナで人生が左右されるのは勿体ないなと思ってしまいました。

これも価値観なので、何が大切かというところになると思うのですが非常に難しい。

コロナなんて大丈夫だよ」って言えるわけも根拠も無いし、でも自分の職業に対する気持ちも大事にして欲しい、、、、、

 

なかなか的確なアドバイスをすることが出来ずにモヤモヤしました。

コロナを超えて、「この会社で働きたい」「この人と一緒に働きたい」「この仕事をしたい」というものにまだ出会っていないから悩んでしまうのかなと思い、納得がいくまで就職活動を続けようということしかできませんでした。

 

生きてる時代によって、自分の進む道が阻まれる時があるし、今までに存在しなかった価値観が出てきて悩むこともあるのだと思いました。

今回は真面目に書いてみました。

★転職エージェントくわちゃんからのお知らせ★

こんにちは。
人材紹介の桑山です。

 

皆さんご存知でしたか?

☆転職エージェントのホームページがリニューアルしています!☆

以前西田さんのブログでもお知らせしていただきましたが、
転職エージェントHPが新しくなりました。


★HPはこちらです→『名大社 転職エージェント』

 

名大社転職エージェントのHPでは、求職者のみなさんが
転職に前向きに向き合うきっかけになればと、さまざまなコンテンツを展開中です!

 

□転職やエージェントにまつわるQ&A
□実際に名大社転職エージェントを利用して転職された方の成功例
□あなたに合った《適職診断》 ※鋭意制作中です
□最新の非公開求人も多数!         …etc.

 

そのほかにも、実際に求職者や企業の方々とお話している私たちだからこそ
伝えられることがあるのではと【転職にまつわるコラム】も書いています。

 


★コラムページ→『名大社 転職エージェント コラム【転職の×××】』
(この4人、じつは人材紹介事業本部みんなの似顔絵です。)

 

「どんな話がいいだろうか」「自分たちが伝えたいことって何だろう」と
みんなで頭を悩ませ、それぞれテーマを考えて作っています。

タイトルもみんなで頭を捻らせて考えました。
きっと、なんでもアリなコラムになることも考えて「転職の×××」です。(※たぶん)

 

自分で言うのもなんですが・・・

これが結構、それぞれのキャラ(性格)が出ていて面白い!

 

歩く辞書(と勝手に私が呼称している)安田さんは「愛知の転職マーケットについて」
人生経験豊富な西田さんの転職6回話はなんと3話構成!(内容盛りだくさん!)
いつも冷静沈着な石黒さんはコラムでもズバっと一刀両断&的確なアドバイス。

やはり、それぞれの個性があるからこそ書ける記事だと思いました。

 

 

キャリアアドバイザー3名(安田・石黒・桑山)による対談形式の記事もあります。
(↓画像からコラムページへ飛びます。もしよければご覧ください!)

  

個人的には、お二人の転職エピソードも聞けて大変面白かったです。

 

 

ちなみに桑山は「名大社の〇藤産興」という二つ名を頂いたこともあり

「CAくわちゃんの≪転職お悩み相談室≫」

と銘打って転職の悩みにお答えする記事を担当しています。

(※『基本、「なんでも」受け入れるタイプだから』のようです。(そうかな?)
ご存知ない方は「なんでも貸します」と検索ください。超ローカルネタですね。)

 

まだ前編しか記載されていませんが。笑
続編は絶賛準備中です!

 

 

コンテンツが開始されてまだ1か月なので、記事数自体は少ないですが
これからも週1回更新予定でどんどんコラムを増やしていきます★

ぜひご覧ください!

 

 

それにしても、自分の担当記事が更新されるのは月1回なのですが
あっという間に次の締め切りが来る!!!

なんだかマンガ家や小説家のようです。
この気持ちを日々味わっているのか…

 

ちなみに、次回更新日は10月6日(火)です。当日を楽しみにお待ちください!

刺繍糸の思い出

こんにちは、不破です。
今日から10月ですね。すっかり秋っぽくなってきたなあと思う、今日この頃。
あまり明るい話ではないですが、10月で祖母が亡くなって1年になります。

実家から徒歩30秒ほどのところに祖母の家はあります。
祖父も他界しているため、今は誰も住んでいませんが、
幼い頃は、自宅よりも祖母宅で過ごしている時間が長かったこともあり、非常に愛着のある家です。

愛着があるからと言って、いつまでもそのままにしておくわけにもいかないので、
少しずつ片付けを始めていると、よく祖父母のことを思い出します。

祖母は多趣味な人でした。
洋裁、和裁、皮革工芸、編み物…と、手先を使う系はだいたいなんでもやっていて、
私は見たこと無いのですが、焼き物の小さな窯までもっていたそうです。

一方で、一番の趣味だと言っていたのはコーラスで、
80歳を過ぎてからスペイン語の宗教曲を覚えていたのには、ちょっと引きました。
一時期は東海地区の主婦コーラス連盟のトップを務めていて、
何百人という主婦グループをまとめて、中国公演をしたりしていて、
仕事のように趣味を楽しむ人だなあと思っていました。

「時代が違ったら働いてみたかった。仕事をしているあなたは、本当にすごいと思う」
祖母は、私によくこう言ってくれましたが、
正直、何百人もをまとめあげて、中国でコーラスの公演をしてくる祖母の方が
よっぽどすごいんじゃないか…と、ずっと思っていました。

 

そんな祖母のタンスから出てきたのが、大量の刺繍糸でした。

そういえば、祖母はメーカーに電話して、なんかの業者のように大量に刺繍糸を発注していたなあ…
という十年以上前の光景を思い出して、ちょっと笑ってしまいました。


同じ色の糸がたくさんあります…

業者のように買っているだけあって、それなりの作品は作っていて、
刺繍でデザインされているタンスが4竿に、ピアノカバーや、クッションなどなど…。

↑祖母の作品
これを見ると業者感が出る仕入れも仕方ないなあと思ってしまいます。

ここ数年は忘れていましたが、こんな感じで大量の刺繍糸で溢れる家ですごしていた私は、
完全に影響されて、小学生の頃は刺繍クラブに所属して、ちくちくしていました。
刺繍なんてもう何十年とやっていませんでしたが、こんなに刺繍糸あるのにもったいない!と思ってしまい…
最近ちょっと流行っている立体刺繍に手を出し、ちまちまとちくちくしています。


花の刺繍の本を買ったのに富士山を作ってしまいました

 

祖母に似て、多趣味で、ちまちまと黙々と何かをやるのが好きな私。
祖母が羨ましいと言ってくれた仕事を頑張りながら、趣味にも真剣に取り組んでいきたい!
…と、大量の刺繍糸を前に思う、たまにはしっとりなブログでした。

強がりは独りよがりか。

こんにちは!ふたつの村でニムラです。

入社以来、電話口で必ずこうやって伝えてきました。
ただ、ふと今思います。
これだと何だかムラムラしてる奴って思われないか。
ムラムラニムラって陰で呼ばれてたりして…

 

そんなことはさておき、本日で上期が終了。
みなさま、ひとまずおつかれさまでした!

この半年、改めて自分たちが
「何のために」存在しているのか
考えさせてもらえる時間だったと思います。

名大社も営業訪問活動の自粛やイベントの中止など
少なからず、いやかなり大きな影響を受けた会社。

「だからこそ」
この期間に最も使ったワードかもしれません。

だからこそ、リアルに会うことが大事。
だからこそ、魅力の伝え方を考えることが必要。
だからこそ、待つよりも攻める採用を。

だからこそに続く言葉が僕らが本当に伝えたいこと。
価値だったんだと改めて気づかされる日々です。

そんな中でも心の拠り所になったのは好きな言葉。
気持ちを奮い立たせたいとき。
口に出しています。

♯きっと人間は自ら限界点を決めない限り、成長し続けることができる。
♯勝利は苦しみを通じてのみ得ることが出来る
♯誠実に仕事をするということは、相手の期待に応えるということ。
♯お願いごとは試されごと
♯小さなお願いにこそ相手の期待を上回るチャンスがある
♯発言するリスクよりも、達成するプロセスを考えよう。
♯いい仕事をするためには、自分自身がまずその仕事を楽しむこと。
♯安定は自らつくるもの。与えられるものではない。
♯仕事は熱く、冷静でなければならない。
♯とにかく行った先に何かある
♯明日は明日の風が吹く
♯今日を精一杯できないやつに明日は来ない
♯負けて勝つ
♯You can do it!
♯がんばれ!ファイト!気張れや!わっしょい!

気持ちが言葉をつくるのではなく
言葉が気持ちをつくる。

強がりを言っているときもある。
でも強がりは独りよがりじゃない。
誰かに伝わってプラスに働くって思うのです。

こうやってブログを書いているとなぜだろう。
プラスの言葉がどんどん出てくる。
読み返したときに恥ずかしいかもしれない。
朝読んだ人は脂っこくて胸焼けを起こすかも。

でも、きっと言霊はある。
そう信じているニムラでした。

(ユースケと岐阜ツアー帰りに寄った蕎麦屋より)

振り返り

明日で今期も半分が過ぎる。

振り返ったりすることは普段はしないが、

タイミングがいい(ネタがない)ので振り返ってみることにする。

 

この半年は、コロナに振り回され続けた。

当初はマスクを着用することすら嫌がっていたが、今では当たり前になっている。

抗う勇気は持ち合わせていない。

緊急事態宣言が発され、在宅勤務しなければいけない状況に陥った。

私は通常出勤していたので、波に乗り遅れている感は否めない。

通勤の地下鉄が空いている、出歩いている人が少なく、お店も営業していない状況は、

異様な光景だったと思う。

 

仕事の進め方も変わりつつある。

今までなら、近くにいる人には、相手の様子を見ながらではあるものの、

すぐに尋ねることができる環境下にあった。

ツールを使ったやり取りでは、便利であるものの、

質問の仕方に気をつけなければならないことに気づかされた。

自分の意図通りの回答を得られるのか?相手にわかりやすい質問をする力が必要で、

面と向かって話す場合にできる、雰囲気で何とか伝わる、わかるよね?

って念押しすることはできない。いい加減な伝え方は許されない。

期待通りの回答を得ることはできないこともある。

相手から問い合わせくると、反応しないと悪いのかと思うこともあるが、

あえて反応しないことも大事なことだと思う。

すべてに対応できないし、する気もない。緊急時以外は、静かに過ごしたいものです。

 

私は出勤していたが、業者の方が在宅勤務ってことが多々あり、

コロナ禍の緊急事態なので連絡を取るケースが多々あった。

出勤しているんですね?って言われたときに回答に困ったことを思い出す。

遅れているねと言われているような気にさせられた。

 

社内で当たり前に使っているいくつかのツールがなければ、

この半年の仕事の仕方を想像するとぞっとする。

知らず知らずのうちに対応できるようになっていたことに気づいた。

あとは、自分の周りを整備することだけです。

ざんねんないきもの事典

こんにちは、重野です。
9月下旬。暑い夏から、秋も深まってきました。

最近は、ちょっと遅めに営業から会社に戻ると、外は暗くなりかけています。
秋の夜長とは言いますが、仕事的には暗くなると時間がない!となんだか焦ります。。

日中も過ごしやすくなってきましたが、
朝晩の気温差も10度近くと、体調管理に気をつけたいですね。

さて。
先日、暇を持て余してAmazon primeで何か観るものないかと探していたところ、
[ざんねんないきもの事典(NHK)]
と言う番組に辿り着きました。
調べてみると、累計300万部の大ヒット児童書をクリエーターが
シュールな感じで5分のショートアニメ化したのだとか。

なんともゆるーい雑学系番組。
こう言う番組、画、嫌いじゃない。笑


*NHKホームページより

<一部ご紹介>
●アライグマは物を洗わない
→キレイ好きではなく暇だからゴシゴシしてる
●オスのトナカイ、クリスマスシーズンの冬にツノがない
→サンタさんのソリを引っ張っているの、メスのトナカイ
●オシドリの夫婦は実は毎年相手が違う
→…。まぁ、そう言うことですね。仲良いことは何よりです。

などなど。
えっ、そうなの?的ないきもの雑学が学べる番組です。

再放送、10月4日にやるみたいですよ。
興味のある方は、是非ご覧ください。
次の日の、知ってるぅ?のコミュニケーションに使えそうですね。

上半期も残り4日です。
今週も頑張りましょう!!

奥田さん

こんにちは。冨田です。

今日は書くことがまったく思いつかないので社員紹介したいと思います。

 

その社員は奥田さんです。

 

 

奥田さんは僕が入社して初めての上司でした。

 

今の僕があるのも良くも悪くも悪くも奥田さんのおかげだと思います。

奥田さんの下で合わせて3年間(入社1年目・入社3~4年目)、上司部下の関係でした。

入社1年目の頃は、今でこそ良い思い出ですが、まったく信頼関係が築けないまま終わった1年でした。

当時を振り返ると、

・お互いに変に気を遣ってしまっている

・分かり合えないまま日々が過ぎ去る

・リーマンショック直後のため、話しを聞いてくれる企業も今と比べ少なくとにかく訪問!電話!と言われる

そんな印象しか残っていません。

(それでも自分のことをしっかりと考えてくれていたのは感じてました・・・!)

 

再び、奥田さんが上司になるとひたすらやり合った記憶しかありません。

一種の反抗期だったのか、奥田さんの指導に対して抗ってばかりいたと思います。

それでも、奥田さんは暴力的に威圧的に押さえつけることなく、また口調も荒げることなく

ちゃんと対応してくれていたのは今でもスゴイと思っています。

(自分だったら絶対にかかわりたくないような社員だったと思うので・・・)

 

ただ、あの2年間の上司部下の関係があってこその今の関係があるんだと思います。

「上司に対しては思ったことも口にせず、ただ言われたことに従う」

そんな事を思っていた自分がいましたが、ある時、何かが吹っ切れたんだと思います。

違うと思ったことや、自分のやりたいと思ったことは口に出す!

話し合った上でお互いに納得のする営業活動をしたい!

そんな生意気なことを思ってしまい、奥田さんの指導に口出しをかなりしていました。

(結局、最後まで分かり合えるような関係で終われなかったですけど・・・)

 

奥田さんの凄いなと思うところはたくさんあります。

このブログでは書ききれないほどあると思うのですべて書くのはやめておきます。

とりあえず、尊敬する先輩社員の1人です!

奥田さんのような営業マンになりたい!とは思わないけど、スゴイ営業マンだと思ってます!!

 

意外と社員紹介のブログだとすぐに書けることがわかったので

シリーズ化してもいいんではないかな?!って思った冨田でした。

 

共感すること、理解すること

こんにちは、神谷です。

9月も残り1週間。
上期も終わりに近づき、
ちょうど今、この半年の振り返りと評価を
行っているところです。

私自身のことで言うと、
置かれる立場が変わってきて、
その分、業務で関わる人が増えたり、
周りとの関係性のあり方も変化してきていると感じています。

今の私の仕事は自分一人で完結するものは少なく、
社内外のいろんな人と関わりながら、
意見を言ったり、聞いたり、調整したり。
物事を進める上では、
相手のことも考えて…とは思うものの、
それってなかなか難しい。
反省することもよくあります。

そんな中で、時々思い出すのがこちらの本。

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

読んだことのある方も多いでしょうか。
英国の社会問題や多様性の問題と、
その中での学校教育が本書のテーマ。
英国の事情にほとんど馴染みのない私にも腹落ちする内容で、
ためになる一冊でした。

この中に、とても印象に残った部分があります。

それは、
「エンパシー(empathy)」という言葉について。

エンパシーとは??
本に出てきた表現をお借りすると、

自分とは違う立場の人や
自分と違う意見を持つ人が、
何を考えているのだろうと想像する力。
他人の感情や経験などを理解する能力。

また、こちらのインタビュー記事では、
「自分と違う理念や信念をもつ人のことを想像してみる主体的な力」
と表現されています。

これからの多様性に満ちた社会では、
エンパシーが大事であると。

一方で、エンパシ―と混同されがちなのが
「シンパシー(sympathy)」という言葉。
これは同情や共感といった感情のことで、
自分で努力をしなくても自然に出てくるもの。

とありました。

 

なるほど!
2つの言葉は、似ているようで全く違う。

自分の状況に置き換えて考えてみると、
例えば、普段の仕事の場面。
立場や意見の違う人と協働する中でも、
こういうことって大事だなあと。

常に相手に共感できたらいいですが、
それができないからこそ、
自分から相手を理解しようとすることが大事なんですね。

相手のことを想像してみる主体的な力。
いい言葉だと思います。

完全には理解できないかもしれないけれど、
まずは向き合い方から変えてみる。
それだけでも少しは前進するのかなと思います。

言うは易く行うは難し…
ですが、これが能力であるならば、
少しずつでも磨いていけるはず!
そう信じて意識していきたいと思っています。

転職フェアでの思い出

だいぶ涼しくなってきましたね。

1年で1番好きな季節、秋の到来です!

最近は1日1日過ぎていくのがとても速く感じています。

宇佐見です。

 

先週末、名古屋駅前のウインクあいちで転職フェアを開催いたしました!

お越しいただいた求職者のみなさま、

ご出展いただきました企業様、ありがとうございました!

 

今日は、私が入社してからこれまでの転職フェアの中で、

1番記憶に残っている出来事をお話したいと思います。

 

入社2年目の時の転職フェアでした。

あの時も、ウインクあいちの会場で、夏のイベントだったと思います。

 

名大社のイベントでは、イベント当日、

名大社スタッフが場内を巡回しています。

その中で、求職者の方にお声がけをさせていただき、

出展している企業の裏話や特徴などをお伝えしたり、

ブースへのアテンドを行っています。

 

その時に出会ったのが、初めて転職フェアにいらっしゃった男性の方。

色々と話をしていくうちに、私の担当しているとある企業様がぴったりだと思い、ブースへアテンドしました。

 

転職フェアでは、決して珍しくない光景です。

驚いたのはその後日のことでした・・・

 

翌週、いつものように営業に出ていると、

会社から私宛に1本の電話が入ったと連絡が入りました。

 

この間の転職フェアでアテンドした男性からの連絡でした。

 

もちろん、私の名前はお伝えしていなかったので、

「○○という会社を紹介してくれた名大社の女性スタッフにお礼が言いたくて」

と電話を取った社員に伝えてくださったとのこと。

「自分で探していたら座っていなかったブースだったのに、

進められて話を聞いてみたらとてもいい会社で興味が沸き、選考に進む」とのこと。

 

求職者の方からわざわざお礼を後日言われたことはなかったので、

驚きと同時にとても充実した気持ちになれたことを覚えています。

 

イベントの来場者でわざわざお電話をくださった方は、この方だけです。

 

その後、担当の企業様が、転職フェアから1名採用することになりました。

 

この1名の採用者が、先日お電話をくれた男性でした。

 

当時は、お電話をくれた方と採用した方がリンクしていなかったのですが、

後日、採用した男性とその企業を訪問する際にお話する機会があり、

そこで改めてお礼の言葉をいただきました。

 

偶然かもしれませんが、

この企業様は私が初めて新規で契約をもらい、イベントに出展していただいた企業様です。

今もお付き合いがあり、数年に1回のペースでご出展をいただいています。

現在も、その男性は入社した会社で頑張っており、先日めでたく結婚されたとのこと。

 

私達の仕事が、人と企業をつなぐ架け橋になることを実感できた、

私の思い出深いエピソードでした!

秋の連休が明けた本日は、21卒新卒学生さん向け

ジモト就職フェアを開催します!!!

人と企業の架け橋となるべく、

今日も名大社スタッフが頑張る学生さんをサポートします^^

ぜひご来場ください。