名大社 スタッフブログ

山だより。今年から来年へ。

こんにちは、今年も1年お世話になりました。堀口と申します。

 一年を振り返ることもなく、

相変わらずのマイペースで。先週の土曜日に今年4回目の金華山(329m)へ。

この日は、普段着のまま。

秋も過ぎ去り、登山道は落ち葉でいっぱい。ただ、寒かったり、暖かかったりの不安定気候。

紅葉は、まだ楽しめました。

休憩なしの40分で、展望台へ、ここから移動すること数分の岐阜城へ行くこともなく下山するのでした。

この日は、快晴とはいかず。雲も多いのですが、360度見渡せるこの眺望は、見事だと。

何回、言つとったことか岐阜のランドマーク、宝です。

金華山展望台、奥に見えるのが、伊吹山

先月、登った伊吹山(1337m ※昨年から2回目)も見ることができました。頂上付近は白かったです。

年末には岐阜市内にも雪だよりがくるのでしょうか。

話は飛びます。時々、情報交換をさせていただく、

一宮市のとある企業様の人事担当Iさんのご趣味が山登り。

 「今年も、夏の終わりに、富士山いってきました。」

根掘り、葉掘りここは、いろいろ富士登山の疑問点聞く。

どこから登りましたか?   山梨県から?    静岡県から?
実際登るのに、どのくらいのタイムかかるの?
装備品   食料、飲料の量?
高山病の心配は?
登山時刻はいつ?   下山時刻は?

 etc。

「あそこは、日本一安全な、山ですよ。」

 ホントですか?

「来年は、一緒に登りましょう。現地で待ち合わせしましょう。」

 の甘い囁き、考えておきますの軽い返事。

Iさんは目を輝かせ手て語ります。

 「とにかく、登ると、なんか自信がみなぎるです。身近で起きる問題なんて、小さなこととゆうか。仕事のストレスとか、そんなことは小さなことですよ。(笑)」

私も笑わせていただきました。

少し、その気になるも、自分の意志、体力確認をかねて、伊吹山へ。

この日は、晴天。気温も高め。ここは、ただ、ひたすら登山道を行くのですが。

休憩時に振り返れば、必ず素晴らしい景色が、飛び込んでくるんです。

ただ、下山は、苦手で、相変わらずのヨレヨレ状態。

Iさんアドバイス。

「軸足のひざを曲げて、小俣で歩くんですよ。」

身振り手振りのアドバイスありがとうございます。

まだまだ、不安は拭いきれません。

来年が楽しみです。

ブライダル業界のお仕事

おはようございます!15案件待ち&サッカー小僧のイサジです。

本日もよろしくお願いいたします。

 

2019年シーズンは間もなく終わろうとしております。

今年の漢字は「令」。流行語大賞は「ONE TEAM」。

日本中が盛り上がった年ではないかと思います。

 

この1年振り返ってみて、まだまだ会社に貢献できていませんが(申し訳ないです。ですが引き続き頑張ります。)、社外の皆さんと交流が多かったです。

Fネット京都研修に参加していました皆さん、パフさん、DISCOさん、中日新聞の同期の皆さんなどなど。

私は同期はいませんですし、正直寂しい思いをしております。

ですが皆さんと交流することで、おかげ様で、頑張らないといけないし寂しさが消えます。

このような機会を与えてくれる名大社にも感謝です。

まだまだ至らない点ばかりですが、今後もよろしくお願いいたします。

 

さて本題に入りますが、先週の土曜日東京にて、親戚(新郎側)の結婚式に行ってきました。

ヴィクトリアガーデン恵比寿

友人の2次会には何度か参加したことありますが、結婚式は初めてです。

バージンロード、新郎新婦の姿、賛美歌、聖書朗読、誓約、指輪交換、署名、宣言、誓いのキス

ケーキ入刀、ご両親への感謝の言葉、サプライズなどなど。

特にご両親への感謝の言葉。新婦のお父様が泣いている姿はとても印象的でした。

初めて聞く、見る、感じることばかりでしたので、結婚式は非常に良い式だなと思いました。

 

そんな中、脇役で素晴らしい結婚式や披露宴を作ってお仕事をされているスタッフさん。

人材業界で働いているおかげか、ついつい彼女達を注目してしまいます。

 

主役の新郎新婦のために、こんな沢山のスタッフさんが先週関わっておりました。

ウエディングプランナー、ウエディングドレススタッフ

フラワーデザイナーメイク、アテンダー、ホールスタッフ

司会者、演出スタッフ、調理スタッフ、パティシエ

カメラ・映像スタッフ、司式者(牧師)などなど。

 

感じたことは、結婚式は一生に一度。失敗は許されない。

ですが、足りない部分を皆で力を合わせて新郎新婦・ご両家・参加している皆さんのために最幸な結婚式を作る。

様々な人の幸せと感動に立ち会えることが、ブライダル業界で働く人々にとって大きなやりがい。

まさにONE TEAMですね。それを本当の肌で感じ取ることができました。

 

当社を例えるとイベントで、ある求職者・学生が、ある企業と偶然出会い、お互い惹かれ、採用に繋がり、その会社で活躍している。

あるクライアントさんが「名大社の転職フェアで来場していた求職者さん、今凄く活躍しているよ!」と仰ったときは嬉しかったですし、やりがいを感じましたね。

名大社7つのway「私たちは人と企業の懸け橋となり、地域の活性化に貢献します。」に当てはまりますかね。

 

とにかく素晴らしい結婚式を見せていただき、本当にありがとうございました。

末永くお幸せになってください!!

 

まだまだお伝えしたいこと山ほどありますが、割愛してURLを貼ります。

バージンロードの意味

現在の結婚トレンド調査

ゼクシィハラスメントとは

(のび太の結婚前夜は、子供のとき分かりませんでしたが、今見ると分かりますね。)

とても興味深い記事でしたので、ご結婚されている方々含め、お時間がありましたら是非ご覧ください。

 

それでは、今回はこの辺で!

 

NEXT4メンバーへ

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今年最後のブログとなりました。

普段感謝の気持ちを言葉にして伝えていない3人に向けてこのブログを通じて伝えたいと思います。

題名にも表記してありますが、NEXT4(通称N4)とは名大社の次世代幹部候補としてわかりやすいネーミングを数年前に山田さんが名付けました。

この4人は(僕も含めて)世間一般の役職だと課長クラス(中間管理職)となります。

4人の年齢は30代で社歴も15年前後、仕事の経験・知識と気力・体力が一番充実してバリバリ働く世代です。

同期ではありませんが、リーマンショックという厳しい時代を一緒に乗り越えてきた仲間であり、嬉しい時、つらい時、悲しい時もともに分かち合い、切磋琢磨して成長してきたと自負しています。

 

<二村へ>

入社した時から、二村の同期に入社したメンバーの中でも一つ抜き出た存在だったと思います。

当時の上司からはクライアントへのナビ提案原稿を月に100本作成を指示されて悪戦苦闘していた中、忠実に作成してきた事と若手メンバーの中で一番クオリティの高い原稿作成をする新人だと上司から高い評価を受けていました。

営業としての売上成績も8年連続トップで、全商品の部門でもほぼ全て売上トップの年もありました。

そんな実績を出しているのにも関わらず、「過去の売上に関しては過去の事」と他人へ自慢する事を一切しないので、人として懐の深い人柄だと感じています。

現在はクライアントを若手社員に引継ぎをして、自社商品以外のパートナー商品への販促対策、外部パートナーとの交渉やセミナーでの講師など、結果がでている仕事から新たな仕事領域を自ら考え行動する姿勢は素晴らしいと思います。

性格はポジティブで人の悪口は言わず、どんな厳しい状況であっても前向きにとらえる強いメンタルはいつも僕も見習わなければならないと感じています。

またイベント開始前のクライアントへの出迎えと終了後のお見送りを誰よりも意識してイベント運営者として心掛けていたホスピタリティは流石です。

 

<重野へ>

キャリアウーマンという言葉は正に重野に当てはまる言葉だと思います。

営業として自らの売上実績を残しながら新卒商品の企画・開発を立案して資料作成し、社内全体の共有と調整を行い、複数の部下のメンバーを率いて目標に向かい集約から教育まで実行する能力は、今までの仕事への努力と意欲の積み重ねが現在に至っていると感じます。

負けず嫌いの性格と責任感の強さ、そして誰に対しても公平に接する姿勢は学ぶべき部分です。

業務が忙しい時に話しかけても穏やかに接してくれるので安心感があります。

重野に相談してアドバイスを頂くと客観的で冷静な意見を頂き、いつも助かっています。

 

<奥田さんへ>

誰か困った人がいると一声かけて助ける心優しい人柄と、厳しい状況になった時に冗談や愛嬌で和やかな雰囲気を作る部分に、人を寄せ付ける良さがあります。

イベント開始前の朝礼では誕生日のメンバーを祝福する発言は小恥ずかしいと思う反面、暖かな空気が流れています。

仕事では営業としての誇りを持ち、クライアントの為に誰よりも1社1社丁寧にイベントに向けての説明・ブースアテンド・原稿作成等に注力して取り組んでいます。

また1回限りのお付き合いではなく長いお付き合いを見据えて常日頃クライアントに提案している姿勢は若手メンバーにも見習わさせていきたいですね。

 

<最後に>

僕を含めて4人とも性格や考え方が異なっていますし、意見が衝突してまとまらない事もあります。

ただ、会社の業績を良くしたい思いは同じですし、話し合って決まった事柄は最後まであきらめずに実行するのがN4の良さだと思います。

N4が切磋琢磨してそれぞれの強みを活かした仕事領域を取組み、時には協力してこれからも一緒に仕事が出来ていける事を嬉しく幸せに感じています。

なぜならこんな大切な仲間と同じ職場で働くことができるから…

いつも有難う!

11月29日のこと。

こんにちは。
昨日の石黒さんのブログを見て
うさぎ飼いたい欲が出てきている小鹿です。

こう見えてうさぎ好きです。。。?

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さて、タイトルにある11月29日は
名大社の50周年パーティーの日でもありましたが、
うちに派遣できてくれていた子の最後の出勤日でもありました。

3年と少しの間、内勤の私のお仕事のサポートをしてくれていた子です。

彼女にはたくさん助けられたので書いてたらキリがないですが、
そのなかで彼女と仕事を通して気づいたことを挙げたいと思います。

◆1つ目:仕事の丁寧さ!

例えば誰かに仕事をお願いしたとき、
受けた側は一通り終了したら、見直す必要があると思うのですが
事前にそれを伝えてないとできていなかったり
伝えててもできていなかったり
慣れてくるとやらなくなったり、、、

一見、当たり前のようでなかなかできていないことだと思います。
私自身もその時々でムラがあったり、、、

彼女の場合、安定した正確さとスピード、
それでいてさらにその先まで読んで備えてくれる子でした。

そういった面において、うちの会社では誰より長けていたし、
学ばなきゃいけないと気づかされました。

繊細なお仕事でも不安なく任せることができたのは心強かったです!

◆2つ目:子育てしながら働く!

私が入社してから今まで、
小さい子を抱えて働いてる名大社の女性社員は誰もいません。

だから当時2歳(だったかな?)のお子さんのいる彼女が入ったとき、
正直どれくらいそれが仕事に影響するのか全然検討がつかなかったです。

男性社員にはお子さんがいる人は複数いますが、
やっぱりどうしても男女では視点が異なると思います。

彼女がその苦労を全部口に出していたとは思えないけど、
それでも突然の病気だったり行事だったり、、何度か話を聞く機会はありました。

学生時代の友達とかじゃなくて、
同性の仕事相手として初めて聞くこと、体験すること。
それに対してどうフォローするか、折り合いをつけるか。

改めて考えさせられました。
でもそれも私を含めた彼女の周りにいた数人しか感じ取れていないと思います。
それもきっとほんの一部分だけ…

この感覚が名大社全体に広まれば、
もっと会社の雰囲気が変わるんじゃないかなと思います。

話はそれてしまいましたが、
何はともあれ、3年間おつかれさまでした✨
正直まだロス中ですが、、笑
一緒に働けて良かった!
本当にありがとう!!!

我が家の仲間たち

こんにちは!

石黒です。

今回は私の可愛い家族を紹介したいと思います? どん。

左が「ポニ」で右が「ラビ」と言います。
ポニはポニーから来ていて、見ての通り顔が馬っぽかったので「ポニ」と名付けました。

ラビは見ての通りラビットなのでラビと名付けました。
この2人ですが、種類が違います!

 

ポニおくんは「ミニレッキス」という種類のうさぎで、よく毛皮に使われる「レッキス」という品種と小型うさぎのネザーランド・ドワーフをかけ合わせたうさぎです。毛並みがとても良く触り心地抜群です。

ラビさんはネザーランド・ドワーフという種類のうさぎです。

日本では、ピーターラビットのモデルとして紹介されることもある様ですが実際は違う様です。

 

うさぎって犬や猫ほど感情が出ないので、個体によってあまり違いが無い様に見えますが

ずっと一緒にいると感情の変化や性格の違いがわかります。ポニとラビもすごく正反対の性格をしています!

ポニおくんはとても穏やかで怒ったところを一度も見たことがありません。

いつもポワーっていう顔をしておりとにかく癒されます。

ラビはおてんば娘なところがあり、あまり言う事を聞きません。

ちなみにみなさんはうさぎがキレてるところを見たことがありますか?
うさぎは後ろ脚を地面に叩きつけて起こります、「ブー」っと鳴いて怒ることもあります。

興味のある方は見てみてくださいwww

うちのラビさんもこの足ダンをするんです(・ω・)
家族の誰かが大きなくしゃみをして、びっくりさせられて足ダンしたり、自分にとって嫌な事があったときですね。

これやります。気性が激しいところが女の子だな~って思います(笑)

 

この子たちと過ごして1年半が経とうとしてます。

言葉が通じなくてもそれなりに理解をしているつもりでいます。

 

名大社に入ってもうすぐ1年が経とうとしてます。

この期間を通して私はどんな人物だと思われているんでしょうか(笑)

言葉の使える私は思った事、感じた事を上手く伝えられる様になりたいなと思う今日この頃です。

今年1年の話

こんにちは。
お菓子に目がない紹介事業本部の桑山です。

12月ということで、1年の振り返りの前に…。

先日の50周年記念のお祝いとお歳暮の時期が被って
弊社には皆様から頂いたお菓子や花やお祝い品が山ほど溢れております。
(ありがとうございます。)

その中でも、個人的に特に目を引いたのがコレ!!
↓↓↓↓↓↓

パフさんから頂いた名大社ロゴ入りチーズケーキ!

珍しい品物にテンションがあがってしまいました。
もちろんおいしくいただきました。ありがとうございます!

 

それと、同じロゴ入りのお菓子といえばこちらもありましたね!
↓↓↓↓↓↓

50周年記念パーティーにご参列いただいた皆様にお配りした
名大社ロゴ入り両口屋是清の千なりです。
私も記念パーティーの際にいただきました。
(私の最近の朝ごはんはずっとこれです。幸せ。笑)

以上、最近幸せを与えてくれたお菓子の話でした。

 

さて昨日、紹介事業本部の忘年会を行いました!

人材紹介紹介グループ4人と、いつも笑顔で支えてくださる堀口さん、
そして本部長(兼社長)こと山田さんを率いて
みんなで今年を振り返ってきました。

 

2019年は私と石黒さんが名大社に入社させていただき
人材紹介の右も左もわからないところから、散々迷惑をかけながらも
少しずつ成長することができた1年でした。
チームのみんなはもちろん、名大社みんなには本当にお世話になっています。

 

今年を振り返ってみると、自分と向き合う時間をしっかり持つことが
できた1年だったなと思います。

というのも、新しい仕事に取り組んでいくと、わからないことがどんどん増えていって
「今の自分に何が出来るだろう?」とか「本当にこれでいいのかな?」と考え込んだり
仕事がうまくいって自信を持てたり、逆に行き詰って自信を無くしたり…。

そんなときに『モチベーションを保つことは難しい!』と頭を抱えます。

 

何かを続けていくことって、本当に難しいですよね。
個人的に物事を続けていくには、モチベーションがすごく大切だと思っています。

例えば、小さい頃から続けてきたピアノは中学卒業を機に辞めてしまいました。
きれいな音が鳴ることは面白かったのですが、発表会で毎年ミスをしてばかりで
格好よく弾けない自分がみじめで、なんだか好きではなくなっていました。

社会人になってから始めたホットヨガは、夏の暑さとホットヨガの相性が個人的に最悪でした。
通う気が失せて、やむなくスタジオから退会。
でも、出来ないポーズを取れるようになっていくのが面白くて、また数か月前から通い始めています。
思い立った時だけでいいから、頑張る!ことを目標にしています。

 

今、楽しく通い続けていられる理由ってなんだろう?と考えたときに
私にとってのモチベーションは、『嬉しさも苦しさも、程よく楽しむ』ことなのかなと最近気づけました。

 

しんどい時はホットヨガでも、仕事でももちろんあって
「今苦しい!でもここを乗り越えたらきっと自分の力になる!」とポジティブに思えたり
「本当に無理、絶対無理、出来ない無理無理」とネガティブに否定しか出来なくなったり。

でもそんなときにすごく大事なのは、今の自分の気持ちを理解することだと思います。

どうして気持ちを切り替えられないんだろう、と自分を責めることもありますが
それは自分と向き合う時間を作ることで解決できると気づけました。

 

今の自分を素直に認めること、
どんな状態で、どう思っていて、どうしたいのか
自分の気持ちを知ることで、もやもやしていたものが
きちんとアウトプットできるようになった気がします。

 

来年の目標は「継続は力なり」

程よく楽しみながら続けていくことで結果を出したいと思っています。

 

みなさんはどんなときに自分のモチベーションを感じますか?

今年のマイベスト!

毎年なんとなく慌しい感じの12月ですが、今年はいつも以上にバタバタしている気がする不破です。こんにちは。
名大社はここから来年の3月くらいまでノンストップで駆け抜けていくことになるんですが、
すでになんかバタバタしていて、3月まで生き延びることができるか!?不安です。

そんなこんなで、休日はつい用事を詰め込んでしまったり、そうじゃないとごろごろしてしまったりして、最近本読めてないなあ〜と感じる今日この頃。
でも、年末なので、今年読んだ本でおもしろかったものをいくつかピックアップして振り返ってみます。
為にならない本ばかりなので、オススメするわけでは無いですが…。

 

能舞台の赤光:嶋神 響一

今年、自分のお能をとりまく環境が大きく変わってしまい、なんかあんまり能に触れてないな〜と思い。
お能がテーマの小説が読みたくて適当にジャケ買いしたわりに、面白かったです。時代ミステリー小説ですが、サクサク読めました。
お能題材のミステリーといえば、「天河伝説殺人事件」だと思うんですが、やっぱり流派の後継者問題は闇が深い。

 

梅原猛の授業――能を観る:梅原猛

梅原猛が亡くなった時に、本屋に特設コーナーができていて、亡くなっちゃったなあと思いながら買った本。
お能の様々な曲の解説本なんですが、そこにしっかり思想が入っている感じの内容。
ほとんどストーリー知ってるくせに、いろんな能の解説本を読むのが好きな私ですが、
これは、著者の考えが強い反面、腑に落ちる部分も多く、新しい発見もあったり、読み応えありました。

 

美しき愚かものたちのタブロー:原田マハ

松方幸次郎のエピソードを中心にした、実話ベースの小説です。
これを読んで松方コレクション展を観に行ったらめちゃくちゃ楽しかった、という本。
その背景を掘り下げてあるのと無いのとでは、実際に触れた時の感動が違うなあと改めて思いました。

 

アフターデジタル:藤井 保文、尾原 和啓
高井さんにお借りして読んでみたら、この手の本の中では珍しくおもしろーい!興味ふかーい!と思った本。
読み終わってとりあえずApple Pay以外にもなにかキャッシュレス決済の設定しようと思ってPayPayの設定をしてみました。

 

宇宙には、だれかいますか?:佐藤勝彦、縣秀彦

今年読んだ中のマイベスト。私的ブックオブザイヤー。とても面白かったです!
もともとオカルト的な宇宙ネタ(宇宙人はすでに地球に入り込んでいる!とか、私は宇宙人にさらわれた!とかそういうネタ)はひっそり好きだったんですが、
最近読んだ本の影響で、宇宙ってオカルトじゃ無くてリアルなのね!と気づいた結果たどり着いた、
地球外の生命についてものすごく真面目に研究している各分野(生物学、化学、物理学…などなど)の専門家のインタビュー本。
一番興味深かったのは、宇宙に向けて発信している信号に対して地球外生命体からリアクションがあった時の手順・手続きが国際的に決まっているということ!
やっぱりリアルなんだ!と思う反面、オカルト好き的には「え、そんなの真面目に決めてるの??」と思わないでも無く。
アストロバイオロジー興味深い!と思ったものの、他の本はガチ専門書ばかりでなかなか手を出せずにいます。
知らないことを知れるのって楽しいですね。

 

読んだ本は一応記録しているんですが、年末に振り返ってみると、
上にピックアップした以外にも
怨霊にハマっている時期あり、古文を勉強してる時期あり、
西洋画と聖書について調べてる時期あり、InDesignの時短術を求めている時期あり…。
自分の一年がよくわかって、今年もいろんなことがあったな〜としみじみしますね。

そのためにも、来年もちゃんと本を読む時間を作っていきたいなーと思います。

WOMAN

こんにちは!身長170cm弱のニムラです。

 

先日、健康診断がありました。

毎年なぜか1mmずつ縮んでおります。

わざわざ厚手の靴下をチョイスしているはずなのに…

 

まだ成長期が来るんじゃないか

そんな淡い期待を抱く今日この頃です。

 

 

最近、ちょっとシゴトで感じることがあります。

それは……

 

WOMAN

WOMAN

WOMAN

 

そお、女性です!

 

 

気づいたら周りが女性だらけだったのです。

 

現在、所属するソリューショングループは全員女性。

バディを組むオグラとナベ(産休中)も女性。

そもそも名大社の女性比率が男性を逆転しました。

 

これは見方を変えればハーレム状態と言うのでしょうか。

そんな浮ついた気持ちはないですが…

与えられた環境下で頑張りたいと思います。

 

 

職場環境だけでなく

最近は女性に関わる面白い仕事もさせていただいております。

 

それは名古屋市が認定(認証)する

「女性活躍推進企業と女子大学生の交流会」です。

女性がいきいきと活躍できるような取組をしている企業さんを認定・表彰。
その取組をWebサイトなどで広くPRしているんです。

詳しくはナゴ女応援!サイトを要チェック

 

そんな素晴らしい企業さまとジモト大学の女子学生さんが
もっと身近に、もっと楽しく、もっとリアルに
「はたらくこと」を考えるきっかけとなる場を名古屋市さんと一緒に創っています。

 

今回は県内の3大学にご協力をいただきました。

 

どの大学もキャリアセンターの方々がとにかく熱い。
企業名で選ぶ就活じゃなく。
自分らしく「はたらく」会社を選んでほしい。
そんな想いで、この企画にご協力いただけたと感じました。

 

普段の業務では、直接キャリアセンターの方とやり取りする機会は少ない私。
今回、これだけ想いを持って、学生さんのために動いている方々がいることに嬉しくなりました。
学生さんはこういう方々をもっと頼ったり、利用したり(言葉が過ぎました…すいませんw)しないと損!

 

人事担当だけでなく、実際の現場社員さんに参加いただくのがこの交流会の面白いところ。

 

各回、ほんとキャラの強い社員さんにご参加いただきました。
ベテランから若手までキャリアもさまざま。
仕事観も異なる社員さんたち。

 

時短勤務のほうがフルタイム勤務の時よりもプレッシャーがキツイ!
旦那さんや家族に頼ってないとやってられない!
子どもに見送られるときに泣きそうになる…

 

自分も奥さんが時短勤務で働いています。
企業さんから教えて頂いた本音をぶつけてみると

 

ようやく知ったの!?何を今更言ってるの。

 

ノーサイドゲームの松たか子を彷彿とさせる返しをされてしまいました。

 

この事業は女子学生さんだけじゃなくて
男子学生、社会人の男性陣も絶対に聞いておくべきことだと実感をしました。

みんなが気持ちよく働けるように自分の出来ることをやっていこうと思います!

手帳・カレンダーの思い出したこと

 

こんにちは。水谷です。

今年も今日を含めて21日。

あっという間に過ぎていきました。

先週には、新語・流行語大賞の発表もありました。

今年の始めに何が流行ったのか、覚えていますか?

私は記憶力は良い方ではありませんので、覚えておりません。

 

そろそろ手帳やカレンダーを替える時期。

このご時世、Googleカレンダーで済ませる方も多くいらっしゃると思うのですが、

卓上カレンダーありませんかと問い合わせが数件あります。

 

毎年11月になると、そろそろ卓上カレンダーを頂けるのかなと問い合わせをし、

今年もよろしくと伝え、12月になって届けてもらう。

ご用意いただきありがとうございます。

 

仕事の場合ですと、備忘録的な感じで書き込む方、

写真やデザイン、形状を好んで使われる方もいらっしゃるのでしょう。

 

私の場合、書き込んだ時間と、Googleカレンダーに入力した時間が違っており、

どちらが正しいのかわからなくなってしまうことがあります。

仕事に集中したいので、来客対応は、できる限り同じ日にまとめたいと思っており、

時間をメモ用紙に書いて、後で見直すと、どの予定が分からなくなる。

その度に確認の問い合わせをするという無駄なことをして相手に迷惑をかけることはやめなくてはいけません。

 

 

入社してから数年間ぐらいまでは、社名を印字したダイアリーを発注して、取引先に配っていました。

最後の方は、発注担当として値下げするよう厳しく指導されたものの、

大した値下げもできず、嫌味を言われたこと。

納品後、一つ一つ封入をして営業の方に必要な数を仕分けしたことを思い出しました。

 

 

時代が変わっていくにつれ、年末に手帳やカレンダーを渡すことや年賀状を送ることも減っていくのかもしれません。

卓上カレンダーをお願いする時に感じたことは書いてみました。

 

タスク管理を考える

こんにちは、重野です。
よろくお願いします。

 

2019年も残すところ3週間ちょっと。
営業は、年明け以降のイベントの締め切りや
原稿作成業務があったり、
制作は、イベント告知や当日に向けた詰めがあったりと、
毎年恒例のバタバタした雰囲気です。

 

私の業務で言うと、
営業面でのクライアント回りや数字構築はいつも通りに…
(ガンバリマス!!)
現在の企画の詰めはもちろん、来期以降の企画を作ったりと
打ち合わせをする機会が増えています。
行動がバタバタと言うより
頭の中が若干混乱状態です。笑

 

こういう状況で、大事なのはやはりタスク管理。
一人で完結できる仕事ではないので、
それに関わるメンバーへの展開やタイミングなどなど
スケジュールと照らし合わせて、優先順位をつける。
このタスクは、どのくらいの工数がかかるか。
見落としている事項はないか。
を考えながら、一つ一つを遂行していく。
が理想ですが、なかなか難しいのです。

 

先週の理想とするタスク消化は、残念ながら遂行できず。

 

あるサイトに、タスク管理をするメリットについてこう書かれていました。
—–
①やるべきことの明確化 ②心の余裕 ③時間の余裕
—–
その通り!ではあるものの、ルーティンワークではない業務の
タスク管理はホント難しい。
やるべきことの明確化はできるけど、心と時間に余裕はそれほどない!笑

 

2019年も残すところあとちょっと。
良い2020年を迎えるためにも、
タスク管理・スケジュール管理をしっかりしながら
仕事を丁寧にやっていきたいと思います。