こんにちは。水谷です。
普段誰もが行っているであろうことの1つ。
大なり小なりの決断を行っているはず。
人は常に決断し続けなくてはならない生き物なのかもしれない。
先送りすることもあるが、先送りしたところでよい方向に進むとは限らない。
むしろ、悪い方向に進むことの方が多いかもしれない(私の感覚ですが)。
服装を決めること。
毎日同じ服装であれば何も考えなくてもいい。いや、服装を決めることに時間を費やさないいで、もっと重要な事を決めるのにエネルギーを費やす。
それを徹底できればいいのだが・・・
そういうわけにはならない以上、今日何着ていく服装を決めなくてはならないし、
余り変なのもと考えてしまう(まあ誰も気にしないと思うのだが・・・)
ランチのお店も同様。
お休みの日など時間に余裕がある場合と違い、
仕事の日は当たり前だが休憩時間も限られる。
お目当ての物がありいざ決めたお店へ出向くのだが、まさかの売り切れってことも。
その場合違う物を注文するのか、別のお店に行くのか?
すぐに決めなくてはならない。お休みの日とは違い、仕事の日にはランチ時間は限られる。
あわよくばすこし目を休める時間も欲しい。
と欲張りなことを考えているからには最良の選択をしたい。
それを決めるのも自分自身。
たまにプレーするゴルフも同じだと思う。
残り距離から次に打つクラブを決めるのも自分自身。
計算通りに打てないのは私の技量の問題ですが、
ごくまれに予定通りに打てることがあり、なかなかやめられない。
たいていは失敗して、後悔することもあるが、自分の選択が悪いだけである。
自分で決めれることが面白い。
議論することは大事だが、決めるべきときは決めなくてはならない。
仕事とはそういうものだと思う。
決断力のある方ってどうやって決めているのだろうか?
即断即決できる案件もあれば、そうならない案件もあるだろう。
サイコロを振って決めることはないと思いたい。
仮にあっても知りたくもない。
その決定に対して何らかの理屈をつけていることでしょう。
藤井四冠の王将戦のニュースが報道されていましたが、
何十手先まで読み、相手の出方を見ながら、
最適な指し手を決めていらっしゃるのでしょうか?
正解のないものを決める事は難しいと思うが、
最適な決断をし続けられるようにしておきたいものですね。
では。