名大社 スタッフブログ

2019年03月の記事一覧:

1年を振り返って

おはようございます!
来月で2年目を迎えますイサジです!
よろしくお願いいたします。

この春、ある一人の友人が大学の卒業が決まったため、先週5人で熱海へ卒業旅行してきました。
私達社会人4人は1年振りの卒業旅行?となります。
熱海でひたすら海を眺めたり、旅館の風呂で部活・学生時代の思い出トーク、
部屋で人狼ゲームをしたり、スロットをしたり、チェックアウトギリギリまで爆睡していました。
折角熱海まで旅行して、全然観光していないじゃないか!と思うかもしれませんが、私達はそれで良いのです笑
皆とあまり行ったことないところで、まったりすることが一番で、楽しければOKなのです笑
ちなみにですが、写真は1枚も撮っていません笑
今回は写真を載せるネタがなく、大変申し訳ございませんでした。

さて今回のテーマは1年を振り返ってです。
1年が早すぎた、辛いことも、やりがいもあったなど、とても充実した1年だったと思っております。
クライアントへ飛び込んで断られたり、話を聞いてもらったり、契約して頂いたり、喜んでもらったり、指摘してくれたり、外で歩いてるときに保険屋さんから声を掛けられたり、色々とありました。
社内では先輩社員の皆さんからフォローして頂いたり、朝礼、若手勉強会、電話、日報、社員旅行、引き算会議、面談、集約、ケンジさんに?られたり、褒められたりなどなど。
他には中日新聞さんとの納涼会、トーマツ研修、DISCOさんとの共催イベント、ラジオ出演、リレーマラソン大会、クライアントとのフットサルや懇親会などなど。
どれも社会人として必要なことで学ぶことが一杯であり、覚えることも一杯で大変でした。

そう思うと私の両親は改めて偉大だなと感じました。
父は家族のためにお金を稼いで、更に母の家事の手伝いをする。
母は少しでも父の負担を軽くし、仕事をしながら家族のために料理や洗濯をする。
両親は仕事と子育てに関して何も不満を言わずに、兄と自分を育ててくれました。
本当に両親は凄いですよね。神様のような存在です。
未だに感謝してもしきれませんので、また何かプレゼントしようかと考えています。
もし何か良い案ありましたら、イサジまでご連絡ください笑

来月から2年目です。
昨日、ヤマダさんとの面談で「イサジさんのような先輩になりたい!と思わせること。」「もうちょっとできたかな?」と仰いました。
本当にそうだと思います。2年目は2年目で求められることが多いと思いますが、これからも素直さ・謙虚さを忘れずに前へ進んでいきます。

改めて1年間ありがとうございました!次もよろしくお願いいたします!

4年に一度じゃない。一生に一度だ

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

今年の楽しみは、何といってもラグビーワールドカップ2019です。

開催国の日本で行うので、個人的には非常に注目している大会です。

他のスポーツで日本開催で強く印象に残っているのは2002 FIFAワールドカップですね。

この時は、日本戦だけでなく、他の国の試合もテレビで放映されていたので、ほとんどの試合を見ていた記憶があります。

日本中がサッカーに夢中になっていましたね!!

今回のラグビーワールドカップもサッカーのように盛り上がれば良いですが…

ラグビーワールドカップのチケット売れ行きは、過去の大会と比べても好調なようです。全試合が観客で満席になると良いですね~

ただ、おそらく地上波では放映する試合は日本戦と決勝トーナメントの準決勝・決勝ぐらいしか放映されないと思いますが…

日本では野球やサッカーと比較するとラグビーはまだまだマイナーなスポーツです。

このワールドカップをきっかけに、競技人口だけでなく観戦人口も増えていく事を期待しています。

 

ラグビー関連のニュースでは、新設を検討している国際大会「ネーションズ選手権」の概要を発表されました。

2022年スタートを目指すとの事で、 この大会は12チームが1回戦総当たりのリーグ戦を行うことを構想としています。

欧州6か国対抗の6チームと、南半球4か国対抗の4チームに2チームを加えた2組に分け、各組上位2チームが決勝トーナメントに進み、下部リーグとの入れ替え制も導入を検討中だそうです。

また、W杯の出場チーム数について、27年大会から現行の20を24に拡大する案も示しているそうです。

今後のラグビーニュースにも目が離せないです。

ちょっと前のお仕事の振り返り

こんにちは。
名大社の小鹿です。

今回ブログ何書こうと思って、スタッフブログを覗いたら、
昨日一昨日と新人さんたちがブログデビューしてましたね。
今までの癖で、前回卒業した奥井さんブログを
無意識に探していたので、勝手にびっくり。
(ブログ開始以来、奥井さんの次は常に小鹿でした)

新人さんの採用は私も関わったので、面接で会った二人が
こうして名大社ブログを書いていることに月日の流れの早さを感じる…
私は書類選考と一次面接(とその後のメールのやり取り等)までだったので、
実際に関わっていたのは11月〜12月くらい。
そこから繁忙期突入だったので、より一層早く感じたのかもしれません。

****

そんな訳で今更感ありますが、今回は採用業務を通して感じたことを!
私にとって、求人を掲載する業者とそれを閲覧した応募者
どちらとも直接関わるのは初めての経験でした。

その中で応募者について感じた事としては、
それこそ履歴書の文面だけではわからない部分が
実際に会うことで明確になると改めて気づきました。
もちろん履歴書やメールのやり取りだからこそ感じ取れる、
その人の性質みたいなのもあると思うんですが。

今回、応募者に会って客観的に面接を見ていて、
話す内容よりも、それに対するちょっとした顔つきやしぐさ、受け答えの方が、
正直に感情が出てしまうんだなとひしひしと感じてました。
私も転職する機会があったら気をつけよう笑

掲載期間の中で、掲載開始直後、1週間目、、、4週目、掲載終了間際と
応募者の推移みたいなのも、見ていて興味深かったです。
応募の量はもちろん、応募者の傾向
(例えば性別・年齢層・就業形態・職務経験やweb履歴書から判断できる志望度の強さ)
などなどが掲載の経過時につれてどう移り変わっていくか、
それに対する募集企業側の採用基準の目線なんかも、
この側にたったからこそリアルに実感できたんじゃないかなと思います。

ちなみに、一緒に採用業務をしたのが臼井さんだったのですが、
仕事をする上での2人のタイプは
臼井さんは、その時々の状況に応じて臨機応変に対応するタイプ(と私は思ってます。)
私は、定型に当てはめて物事を進めていくタイプ。

ずっと隣で仕事していたので、その傾向は分かってるつもりでしたが、
一緒にやることで改めて驚かされることが多々ありました。
(ディスっている訳でなく!笑)
内勤の私は、上司や周りを含め基本的な定型に沿って進める人間が多いので
一層そう感じたんだと思います。

その時々の仕事内容で
どちらのやり方が合っているか・比重を置くのが重要かは異なってくると思います。
常にどちらかに偏るのはよくないし、
そのへんの柔軟さはもっと身に付けたい!と、感じました。

いろいろ知った採用業務。
せっかく入ってくれた二人が名大社を嫌にならないように、
私も早く人見知り克服しようと思います。笑

GWのご予定はいかがですか?

こんにちは!初めまして。

2月より入社しました石黒です。

ほんの少しだけ自己紹介させて頂きます!

愛知県出身ですが、大学より東京へ行き前職は商社の営業として働いていました。

昨年こちらに戻ってきて名大社にUターン転職をした石黒と申します。よろしくお願いします☆

初めてのブログでは私が学生時代に行ったインターンについて書かせて頂きたいと思います。

大学時代、特にこれと言って必死になったものが無かった私はこのままでは就職活動を乗り切れそうにないなと思っていました。何か必死になれること、楽しいことは無いかな~とネットを漁っていたところたまたま発見したのが離島での住み込みのインターンでした。

島キャン という島おこしインターンシップです!!!

当時教育関係に興味のあった私は島根県隠岐島にある隠岐國学習センター にて1ヵ月他のインターンシップ生と一緒にシェアハウスをしながらインターンシップに参加しました。ちなみにスーパーもコンビニも無い島だったので、時には海に潜ってサザエを採ってきて調理して食べる!という生活を送っていました!!ないものはないんです。。。

 

それではまず、隠岐國学習センターの説明を軽くさせて頂きます!

隠岐島には島前高校という公立の高校があります。通う生徒は都市部とは異なり、学力も進路希望も非常に多様です。また離島には塾や予備校といった選択肢が少ないことで、進学に対して不利になるのではないかという懸念から幅広い学力層の生徒の学習を高校と連携をして生徒をサポートし、進路実現を支援するために設立された公営の塾です。

ここで私は高校3年生に英語を教えていました。その他にも地域行事に参加して島の方々のお手伝いをしたり、塾にいる生徒のモチベーションを上げるにはどうしたらよいのかということを考え授業後に使う振り返りシートの作成を行ったりしていました。

全国各地から集まった高校生の生徒・東京からIターン転職をした学習センターで働く方々と過ごした日々はとても刺激的でした。勉強だけを教える塾ではなく、生徒の夢から今やるべきことを追っていくそんな塾らしくない塾でした。このインターンで私が1番感じたことは『こんなにキラキラしながら働いている大人がいるんだ』ということでした。残業時間が、労働環境が、福利厚生が云々ではなく『やりたいことがあるから、楽しいから、この島の人が好きだから』そんな理由で生き生きと働いていた姿が私にとっては新鮮でした。この経験から、少しでもいいから楽しみを持って働くことは私にとってはすごく大事だと思っています。なのでこれから自分が名大社で働くにおいても楽しみを忘れずに、やっていきたいなと思っています。

 

長くなりましたがめちゃくちゃ景色が綺麗で肉や海鮮がおいしい最高の離島なのでゴールデンウィークの行き先が決まっていない方は是非!隠岐島に足を運んでみてください~^^

 

 

 

以上、石黒でした。これから、どうぞ宜しくお願いします☆

人材業海に飛び込んで

こんにちは、2月より入社致しました桑山です。

ブログでは歓迎会のときの記事などで、少しだけ登場していましたね。

名大社では珍しく(?)、中途採用で入社いたしました。どうぞよろしくお願いします。

 

初登場なので少しだけ、名大社に入社するまでの経歴をお話しますね。

はじめは、新卒で名古屋市内の写真現像所に勤め、ちょっとだけカメラマンの仕事をしていました。

小学校や保育園などの卒業アルバム作成のために、

集合写真や運動会、修学旅行などについて行って、写真を撮影するお仕事です。

子供たちが懐いてくれるのが嬉しくて「写真撮って~!」とせがまれることがやりがいでした。

いちばんの思い出は、修学旅行の終わりに、

子供たちが手紙や似顔絵を描いてプレゼントしてくれたこと。

子供たちと一緒にいたのは、一泊二日だけですが

手紙の中の「修学旅行の写真を撮ってくれてありがとう」は、

当時の純粋無垢な私には、泣きそうなくらい嬉しかった言葉でした。

 

その後、かなりの方向転換をいたしまして

某大手生保にて、保険代理店マネジメント営業の仕事をすることになりました。

保険代理店を作り、その代理店を稼働させる仕事です。

正直、ほんとにきつかった!笑

まったくの営業未経験の中で、毎日飛び込んでの新規開拓や代理店へのマネジメント、

成績ノルマに追われ詰められること、そしてピリッとした緊張感のある社内の空気…。

当時の私には全部がハードなことでした。

 

でも、私を大きく成長させてくれた場であるとも思います。

未熟だった私を、社会人としてどう仕事と向き合うか、どうやって仕事を進めていくのか、

営業としてのモチベーションのあり方など、

いろんなことを肌で実感しながら取り組むことができました。

自分なりに仕事をやれるようになってからは、

できなかったことが、できるようになっていくのがすごく嬉しくて、

それが結果として残っていくのが、楽しみも悔しさもあって面白かったです。

 

大手も中小企業も経験してきて、

「今までのことを自分なりに活かしてみたい」

そんなことを考えて人材紹介事業部の《キャリアアドバイザー(CA)》職として入社しました。

名大社には学生の時から大変お世話になり、

今で言う新卒イベント「ジモト就職フェア」にも足を運んでいたので、

当時の会場にいらっしゃった先輩方と一緒にお仕事をさせていただくというのは

感慨深いものがありました。

 

入社してから1ヶ月ほどは研修期間で、

いろんな先輩方から人材業界のことや仕事の中身を教えていただき、

営業にも同行させていただきました。

(皆さまお忙しい中ありがとうございました。)

 

先日ですが、一か月の研修のまとめとして、同期の石黒さんと発表を行いました。

テーマは 「名大社を徹底解剖!」

名大社の仕事や人材紹介の中身について、

研修で教えていただいたことと、自らの考えも併せて発表いたしました。

パワポで発表用の資料を作ったり、

模造紙にポスカで絵を描いたり(ほとんど石黒さんがやってくれました)、

その絵の上に、名大社のみんなの写真を切り貼りしたり。

手作りするのが、学生時代に戻ったみたいでした。

 

発表の準備のあいだに感じたのは、

入社する前と、1か月の研修を受けてからの自分の考え方も少し変わったということ。

発表のとき、みなさんにお伝えしたのは、私の仕事は「想いを形にする仕事」だということです。

CAという仕事は、求職者にも、企業にも寄り添い問題解決をしていく仕事だと思っています。

まだまだ入社したばかりで、まずは職場や仕事の中身に慣れていくことが大事だと思っていますが、

いずれ私の想いも形にしていくことが出来たらいいな、と思っています。

 

人材業海の島の一つ、名大社の住民の写真です。

メリー・ポピンズと、メリー・ポピンズリターンズ

悲しいことがあると富士山という曲を聞いてどうでもよくなる、不破です。こんにちは。
しばらく(?)ライブで聴くこともないんだろうな〜と思うと悲しい気持ちでいっぱいな今日この頃。

 

そんなことはさておき。
先日、映画「メリー・ポピンズ リターンズ」を見てきました。

私が子供の頃、家にたくさんディズニーのビデオがあって、その中に前作である「メリー・ポピンズ」のビデオもありました。
私は、このビデオを子供の頃に死ぬほど見てたんです。まさに擦り切れそうなほど。
吹き替え版ではなく、日本語字幕で見ていたのに、英語がさっぱりな大人になったのが不思議です。

リターンズを見終えて懐かしくなって、押入れにあったビデオを引っ張り出して、どれだけぶりかに見てみました!!

…しかし、なんと、途中で、ビデオテープが破損…!!
うわああ、あんなに見まくった思い出のビデオなのに…!
経年劣化してたんですね…。悲しくなって、DVD&ブルーレイ版を速攻で買い直しました。

ずっと見てなかったのに、見れないとなると途端に手元に欲しくなる不思議。

 

前作メリーポピンズは、気難しい銀行勤めのお父さんと、活動家で忙しいお母さんの元、
ナニー(乳母)に育てられている、やんちゃなジェーンとマイケル姉弟…というバンクス家に、
魔法使いのナニー メリーポピンズがやってきて、バンクス家を幸せにして去っていく…というようなお話のミュージカルです。

正直、銀行での預金を迫られたり、取り付け騒ぎが起きたりするあたりは、当時はさすがによくわかってなかったんですが、
ところどころにショー的な歌とダンスが入ったり、つい笑ってしまう馬鹿馬鹿しいシーンがあったりと見所は多いし、
キャラクターがはっきりしているので、子供の私もハマっていたのかなあと思います。
ディズニーならではの、アニメーションと実写が融合しているシーンもありますし!

あと、今回見返して思ったのは、この家のお父さんミスターバンクスが、亡くなった私の祖父にどことなく似ているということ。
おしゃれな帽子を被ってステッキをついて、威厳はあるけれど、根は優しくてユーモアのある感じが、祖父を思わせて好きだったのかもしれません。
David Tomlinson
By Trailer screenshot – Mary Poppins Trailer, パブリック・ドメイン, Link

 

リターンズはそんな前作から25年後のお話でした。
もうほとんど公開は終わってるけど、一応公開中なのでリターンズのネタバレはさけますが…

大人になったマイケルかっこいい!メリーポピンズ役のエミリーブラント美しい!
そして、マイケルの子供達(特に末っ子)がかわいい…!
ストーリーの全体的な流れや、登場人物、細かな小道具などなど、前作からの流れを組むものも多く、ファンとしては大満足でした。
でも、ストーリーは独立しているので、リターンズだけ見ても十分楽しめるんじゃないかな?という感想です。
衣装とかもろもろ含めた映像の色合いがとっても素敵でしたし、曲やダンスもとても楽しめて、エンディングの雰囲気も含め、
とてもハッピーな気分になれる映画でした。

このあたりだと、イオン長久手でまだ見れるみたいなので、おすすめです!

“それ”について真剣に考えてみた。

こんにちは!名大社のニムラです。

 

今期も残すところ、あと数日となってきました。
みなさん慌ただしい日々をお過ごしのことでしょう。
そんな時だからこそ体調管理はしっかりと!

 

ちょうど1年前、どんなブログを書いていたかなと思って検索してみたら、こんな写真が。

つい最近のように思いますが、時の流れは早いものです。

 

 

 

さて本日は、真剣に。

 

永遠の謎。人類の謎とも言えるミステリー。
目を背けてきた最大のテーマに挑んでみようと思います。

 

 

「どうして、ニムラはこんなにも“それ”が長いのか。」

 

最近、久しぶりに会った友人から衝撃的な一言。

「学生のときも長いなって思ってたけど、また長くなってないか?」

 

自覚症状無しに今なお成長しているのだろうか…

 

遡ること33年前。
この世に生を受けた男は生れながらにして特殊な“それ”を持っていた。(母親談)

1年先に生まれた姉よりも明らかに長いそれ。

 

それのせいで幼少期は女子だと誤解されることもあった。

そのせいか「ちゃん」付けで呼ばれることを極端に嫌う。

「ちゃんじゃない!」と怒り散らしていたとか。

 

姉のことを「おねーちゃん」ではなく、今でも面と向かって「あね!」と呼ぶのはその頃の名残。

 

そんな幼少期を経て思春期に至る。

年頃の男にとってそれは邪魔以外の何物でもなかった。

 

ある時、おもむろにハサミで。

邪念を断ち切る修行僧のごとく、すべてのそれを切り取っていた。

清々しい気持ちと、若干の後ろめたさと。

 

「俺は生まれ変わったんだ!」

 

クールでニヒルな男の中の男。

ハードボイルドを体現する男に。

 

颯爽と出ていこうとする男に、母親の鉄槌が下った。

 

「何してるの!」

「自分の体を傷つけてるのと一緒なのよ!!」

 

あんな怒りかたをする母親を見たのは初めてだった。

 

そこで初めてそれの大切さを知った。

 

 

数日が経ち。

 

それは、すでに元通り。

いや、それまで以上の状態になっていた。

 

男は誓った。

もう2度とそれを傷つけたりはしない。

それがあってこそ自分なんだと。

 

 

20年後。

春の日に生まれた男の子にもとても長い“それ”はあった。

歴史は繰り返す。

彼もまた同じ道を辿ることだろう…。

 

 

 

さて、皆さんお気づきだろうか。

それの正体。

 

 

 

 

 

それは「まつ毛」である。

 

 

 

前置きは以上です。

 

ここからは分析に入ります。

 

1.まつ毛の長さの平均
□ 日本人女性の平均的な長さ:6.8ミリ
□ 西洋人や欧米人女性の平均的な長さ:8.1ミリ
★ ニムラの長さ:9.8ミリ(まっすぐにしたら推定13ミリ)

 

2.まつ毛の本数
□ 日本人女性の本数:1ミリあたりの密度平均基準値 2.6本
□ 西洋人や欧米人女性の本数:1ミリあたりの密度平均基準値 3.4本
★ ニムラの本数:不明。ただし写真を見る限りかなり多いことが伺える。

 

3.なぜカールしているのか?
大きく分けると2つのクセがあるそうです。
・天然パーマと同じ「遺伝性のクセ」
・髪のうねり・アホ毛と同じ「生活環境等によって生まれたクセ」

自身の場合、生活環境による影響とは考えにくい。
もともと天パ要素も強いため、遺伝性のクセと分析します。
(逆にストレートだったらと思うとゾッとします)

よくラクダのようだと言われます…

 

4.まつ毛は伸びるのか?
一般的には、平均して1~3か月で約7~8ミリくらい伸びると考えられています。
1日あたりの成長スピードは0.07~0.18ミリくらいになるとのこと。
一説によると欧米人のまつ毛は、日本人の約2倍の早さで成長するのだそうです。
自身は生粋の日本人ですが、特殊な例であることが分かります。

ただし、まつ毛は永遠に伸び続けるわけではないようです。
毛周期というものがあり、「成長期」「退行期」「休止期」の3つに分けられています。
私はまだ成長期ということのようです。

hitohana HPより

 

5.どうしてここまで長くなったのか?
まつ毛は「男性ホルモン」の影響で長く濃くなるらしいです。
女性的な部位に思えますが、実は体毛同様、男性ホルモンが大きく影響していました。
男性的で、顔が濃ゆい人がまつ毛も長いのは、これで説明がつきます。
体毛がそこまで濃くない自分は、ホルモンの供給先がまつ毛に集中していたのではと分析します。

 

*番外編

<トレンドnews>
メンズアイラッシュ
今、男性のまつ毛エクステが注目され始めています。

LASH DOLL JAPAN HPより

 

よく営業先で、「最近は男のヒトもつけまつ毛してるんですよね~」と言われます。

あたかもつけているかの如く扱われるのです。

地毛だと伝えても信じてもらえない時があります…

 

<ギネス記録>

現在のまつげが長いギネスレコードは、アメリカ・フロリダ州男性の6.99cm!とのことです。

私など到底足元にも及びませんね。

まったく悔しくありませんが(‘Д’)

 

 

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

こんな自分も「THIS IS ME」

そう思って来季もシャカリキ頑張っていこうと思います。

 

 

人間パワースポットを目指して、これからもまつ毛同様アゲていきます。

 

これからも宜しくお願いします(‘ω’)ノ

年度末に感じること

 

こんにちは。水谷です。

年度末です。

秋から毎回楽しく見てきた朝ドラももうすぐ終わり。

なんとなく終わりは見えてきたような気がしますがどうなることやら。

期待するとがっかりすることの方が多いので、気楽に見ようと思います。

カップヌードルのように3分でこのブログを書き上げることができたら、

どれほど楽なのかなと考えてしまいます。

来月スタートの次作はどんな内容か?

楽しみです。

 

そろそろ野球シーズンです。

毎年恒例の順位予想の時期です。

解説者が大真面目に順位予想し始めます。

聞いている分については、面白くて良いのですけど、

順位と株価ほど予想があてにならないと思っているのは私だけでしょうか。

 

今年度も本日を含めて残り13日です。

毎年この時期は、目の前の業務をひたすら片づけることに追われています。

決算のこと。次年度以降のこと。

1つ1つの業務のボリュームは大したことないが、毎年恒例この時期ならではの業務がいくつか重なり合い、抜け漏れはあってはならにので注意が必要。

そんな中、最終日にレイアウト変更工事が入ってくるとは。

あえてその日を指定したのは私で、立ち会うのもいつも通り私ですけど。

 

あれもこれも今月中に終わらせなくてはと焦っているのだが、

このような状況になるとようやくやる気が出るのが私の悪い癖。

どの業務から終わらせるかを考え、順番を組み立てるのは嫌いではありません。

関係者がいるタイミングを見計らって対応していく。

焦って判断ミス・処理ミスのないようにしなくてはなりません。

 

無事に終わらせることだけで満足してはいけませんが、

まずは限られた日数で、今期の業務をきちんと終わらせることですね。

 

 

今年度の仕事体験ツアーを終えて

こんにちは、高井です。

今年度は、4月より県の委託事業で飛騨地区の宿泊業界のインターン事業を一年間請負いました。
それがやっと3月で終了し、今報告書を書いているところです。
最初高山や下呂、奥飛騨地区の旅館・ホテルの働く現場の声を聞いた時、
本当にできるのかどうか、とても心配でしたが、
なんとか100名弱の学生や転職者を仕事体験ツアーに送り込むことができました。

この体験ツアーでの内容は、西田がジモトナビに書いた
「実際にやってみた」の仕事体験ツアーレポートを読んでみてください!

下呂編

「実際にやってみた」シゴト体験ツアーレポート(下呂編)

高山編

「実際にやってみた」シゴト体験ツアーレポート(高山編)

今回のインターン事業では改めて感じたのは
「仕事体験」というものの難しさです。
西田がブログでも言っていますが、
この体験ツアーは学生の方達に日頃のバイトとは異なる、
いわば「実際の社会人の仕事を体験する」ことに取り組んでいただきました。

たったそれだけのことが、とても難しいことなのです。
何が難しいのか?
それは僕が考えるに、
ただ学生を働かせる・現場で使うだけではそれができないからです。
短い限られた時間に、日頃の仕事の働く喜怒哀楽全てを体験してもらうことは
ただ、自然に職場に入ってもらだけでは体験できません。
なぜなら学生は未経験ですから。
未経験者に、簡単に仕事のおもしろさ、楽しさがわかるほど難しいこと(複雑なこと)はできないのは、
能力をいう前に当然のことだと思うのです。
おそらく、実際に現場で働く人に協力をしてもらって
それを噛み砕いて、教えていただく、補助していただくことをしてもらわないと。
(忙しい現場に多大な協力をしてもらう、それができる企業でないと)
容易な外部からの一般化されたプログラムでは訓練としてはいいかもしれませんが、
インターンは単純に個人の能力をあげることが目的ではないと思うからです。

実際の現場を動かしている人たちに日頃の業務の中で協力をしてもらって
「実際の社会人の仕事を体験する」ことで、
学生自身の就活軸を考え、自分に合うのか、合わないのかの内省を深めてもらうことが
インターンでは大切だと思いました。

そういう意味で旅館・ホテル業で実際に現場で働く人たちに
実にたくさんの協力をしていただいたこのインターンは、
少しでも「実際の社会人の仕事を体験する」に近づけたのではないか?と思います。

思えば、6月に岐阜県の永井さんと飛騨地区の旅館を一軒づつ回ったり、
7月9日に洪水後の土砂崩れで道路がどうなっているかわからないのに
車で西田と奥田が、下呂での打ち合わせに行ったり、
(おかげでそこから展開が早くなって、事業がうまく行ったのですが)
体験ツアー当日に台風のせいで延期になったり、
公共交通機関が長期間運転しなかったり、
集合時間が守れない、体験中に寝坊してしまう学生がいたり…

他にも色々大変なこともありますが、僕自身も大変いい経験になりました。
そして何よりも繁忙期も含め、忙しい中でもこのインターンに御協力していただいた飛騨地区の宿泊施設の皆様、
学校の関係者の皆様、何より岐阜県の観光企画課の皆様、
本当にありがとうございました。

これからも地域に根ざしたインターンや就職支援をやっていきたいなぁと
改めて思いました。

ローランドから学ぶ

こんにちは、重野です。

本日から3日間。転職フェア開催です。

●名古屋会場:名古屋国際会議場
2019年3月15日(金)・16日(土)

●津会場:アスト津
2019年3月17日(日)
*ジモト就職フェア2020同時開催

転職・就職をお考えの方、是非会場へお越しください。
名大社スタッフ一同お待ちしております。

https://www.meidaisha.co.jp/tenshokufair/

本日は本のお話。

最近メディアでも有名な、
歌舞伎町、ホスト界の帝王と呼ばれる、ROLAND。
『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』
彼の本を先日購入しました。

発売日に普通に本屋さんで購入できましたが、
Amazonでも入荷は3月下旬とか。
人気ですね。

サッカー選手を夢見た学生時代から、8年。
ホストとなり、現在の実業家に至るまでを
言葉の表現方法が秀逸というだけでなく、
彼の信念・美学を持って成し遂げていく様を
タイトルにある通り、名言を通して紐解ける一冊。
*これから読みたい!と言う方、ネタバレなしなのでご安心を。

「俺か、俺以外か。」

ホスト?名言?
いやいや、あなどるなかれです。

ホストクラブに行ったことはありませんが、
お酒飲むなら仲間内で居酒屋が楽しい。
ホストクラブとは、費用をかけてでも、
それ以上の付加価値を求めて行くのではと推測します。
付加価値サービスの提供で、
対価をいただく。そんな感じでしょうか。

そんなローランドが貫き通すコト。
おもしろいけど理解できない!
と言うことは多々ありますが、

やはり何かを成し遂げるためには、
信念や信条、いわゆる軸みたいなものが必要で、
自分自身に置き換えても、
ブレない軸というのは、
自信がないと持てないと痛感しております。

軸と柔軟性や素直は全く別物で、
軸を貫くため、自身の軸に自信をつけるための
オープンマインドというのは、必要ですよね。

個人的にも営業として、対面するクライアントの課題やお困り事は、
傾向性や個別性でしか語れないこともあり、
データだけでは解決できないことが多々あります。
だからそこ、名大社の営業=採用パートナー
の出番です。
ネットの情報だけでは、解決できないこと、
ちょっと聞いてよ〜的なこと、
モヤモヤを解消できないことなんて沢山あるはずです。

今期も残すところあとわずか。

クライアント・ユーザー・名大社
と三方良し!の関係性を築くために。
今一度自分の仕事への軸は何なのかを認識した上で
その軸のブラッシュアップをし、自信を付けて、
来期への仕事をしていきたいと思います。

では。