営業のヤマゾエです。
最近、同級生や後輩から仕事の相談、転職の相談を受けることがあったので仕事について書こうと思います。
仕事柄、毎日色んな会社の求人票を見たり、作ったり、人事の担当者と話をしたりします。
まだ、この業界では1年半程ですが、様々な企業さんとの繋がりもでき、こんな自分でも頼りにして頂けるようになりました。
名大社では新卒・中途含め年間20本以上のイベントを企画・販売・運営までしています。
営業は上記のほぼ全てに関わっていきます。
就職イベントという商品の全てに一貫して関われるということは、他社にはない魅力であり、営業としてのやり甲斐でもあります。
私自身も企業さんの求人原稿を作成する時も
『こうした方が目に留まりやすいんじゃないですか?』
『この条件はあえて出さなくてもいいですよ。』
などど提案したりもします。
これが、現実。
これが、営業のトーク。
これで、人が集まって採用できたら企業さんも営業も儲けもの。
入社して続くかどうかは別問題。
※誤解を招くといけないので、書いておきますが、嘘の内容を載せるような提案はしていません。 あくまで企業さんが公開している求人条件の枠組みの中での話です。
何がいいたいかと言うと、求人広告・求人原稿のキラキラした条件を鵜呑みにせず、就職活動・転職活動をしたほうが良いんじゃないかということ。
イベントや会社説明会で担当者に会って気になる所を突いてみるのもいいですね。
会って話せば仕事の厳しいところや辛いところもきっと教えてくれます。
それでも、入社したあとにギャップを感じることもあるかもしれません。
学生であればインターンシップを通じてより、企業を深く知る機会がありますが、社会はそうはいきませね。
家族がいたり、恋人がいたり、車のローンがあったり色々あります。
社会人になって転職活動をする時はネットや求人広告の情報だけではなく、実際に人事担当者に会って、できれば現場の担当者に会うのが一番ですが、聞きにくいことも聞いて、自分の想いもハッキリ伝えることが入社後のギャップを少なくできるのではないかと思います。
日本人である以上、本音と建前があるということを忘れずに活動をしなければなりませんね。
ゆとり世代代表のとくにオチのないブログでした。
以上。