名大社 スタッフブログ

2016年08月の記事一覧:

自分が体験したインターンシップ〈静岡県東伊豆町にて〉

おはようございます!本日は営業の近藤がブログ当番です!

昨日の髙井さんのブログでもありましたが、名大社では今週からインターンシップが始まっています。

今日から名大社の営業と共に、外回りをする「営業同行」が始まるので、

インターン生の皆さんには、少しでも現場の仕事の雰囲気を吸収していただければと思います。

 

インターンシップと聞くと、自分が大学生のころ参加したインターンシップのことを思い出します。

自分が唯一参加したインターンシップは、国土交通省が主催する「地域づくりインターン」というもの。

都心の大学に通う大学生が、地方の町や村に泊まり込みで研修を受けます。

研修の間は、それぞれの地方自治体が学生を受け入れ、その町の産業や文化を1週間から、

長いところだと1か月間体験します。

研修最終日にその町に向けた「提言」という形でプレゼンを自治体の職員さんの前で発表するというものです。

受け入れ先は、全国20か所ぐらいあったかと思います。

北は北海道の村から、南は与那国島まで。 自分が興味ある場所を選び、

国土交通省に向けてエントリーシートを送り、合格すればインターン生としてその町に行くことが出来ます。

自分が希望したのは、静岡県の東伊豆町という町。

http://www.town.higashiizu.shizuoka.jp/(東伊豆町公式HP)

名古屋から東伊豆町まで電車で行こうと思うと、約3時間くらい。

熱海から伊藤方面へ伊豆急に乗って向かいます。

図6

(なかなかレトロな伊豆急行に乗って向かいます。)

金目鯛を始めとする漁業が盛んな場所で、

研修期間は漁業の方と金目鯛の加工体験や水揚げも体験することが出来ました。

図3

(地元の漁師の方が素潜りで捕ってきてくれた伊勢海老)

また、下田市がお隣なので、観光業も盛んです。稲取温泉が有名で、関東近郊の方を中心に観光客でにぎわっています。 研修期間は、観光業を体験するということで、2日間旅館での中居も体験することが出来ました。

 

研修期間中、町役場の職員さんに連れて行ってもらった。「かっぱ食堂」というお店。

看板メニューの肉チャーハンがビックリすくらい美味しかったのを今でも覚えています。

地元で働く漁師の方を中心ににぎわっています。

図2

 

(これを食べる為に東伊豆まで出向いてもいいくらい、美味です。)

私が東伊豆にインターンシップとして滞在したのは、2週間。

初めて親元を離れて、役場の方が準備してくれた家に一人で暮らした経験は、非常に貴重な経験でした。

(一人で暮らしたといっても、毎晩飲みにつれていってもらいましたが・・・。)

また、その時私が経験したインターンシップを通して感じたことは、 今まで話したこともない社会人と一緒に関係性をつくり、仕事を共にするということ。

インターンを経験する前まで、身近にいる大人と言えば、バイト先の人か、大学の先生位でした。

一言一言の発言の選び方、大人の前での最低限のマナー、空気を読むという事。

大学三年生だった自分が経験したことでしたが、今でも鮮明にあの時のことは覚えていますし、

社会人となり、今の人付き合いでもインターンの経験は生きているなと感じることがあります。

 

インターンシップの期間は、あらゆる社会人と触れ合い、自分の足りないこと、学ばなければいけないことを吸収する期間かと思います。

5年前、東伊豆町の町役場の職員さんを始めとする皆様が自分にしてくれたことと同じように、名大社に今回来てくれたインターンシップの学生の皆さんには、今後の自分形成に活かすことが出来るような期間にするべく、 積極的にコミュニケーションを図っていきたい思います。

 

また、私がインターンシップで行った東伊豆町は本当にいいところです! 海水浴をするにしても、海の幸を味わうにしても、紹介したいところが多いです! 夏休みは終わってしまった方が多いかと思いますが、秋のシルバーウイークに向けて、秋の稲取温泉を楽しみにいかがでしょうか。

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(視察で役場の方に連れて行ってもらった、稲取細野高原の風力発電所)

秋にかけて、細野高原にある、ススキ野原が絶景とのことです!

名大社のインターンシップが始まった!

こんにちは、高井です。

もうすぐ8月も終わりますが、暑い日々が続きますね。

さて、名大社は昨日から2週間の予定で7名のインターンシップの学生を受け入れ始めました。

南山大1名、名古屋外語大3名、愛知学院大1名、名城大1名、名古屋経済大1名。

みんな最初の自己紹介から緊張感あって(当たり前か)

でも積極的な姿勢が感じられて見ていて気持ちがいいですね。

(うちの社員も新人の頃はこんな感じだったはずなのに、今はもう面影ないですが・・・)

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手狭な社内なんで7名も来るとホント大変なんですが、

でも社内はなんとなく活気が出ていつもとは違う空気が流れている感じで新鮮です。

さっそく今回のインターンの中でやってもらう課題を話す時間を約1時間半程度もらったのですが、

大学3年生の彼、彼女らと話して一番面白く感じたのは、それぞれの視点です。

大学3年生のみなさんは、それぞれ当たり前ですが、

それぞれの個の目線から「就職」や「企業」などを感じています。

それは本当の「就職」や「企業」とは違うかもしれませんが、少なくとも学生個人の視線から感じられる事実です。

みんななんで名大社のインターンシップを選んだの?って言う素朴な質問に、

営業職や企画職。人材業界や広告業界についての興味を自分の言葉で話し、

それぞれ個別のこだわりの目線を話してくれて、理解できるところもできないところも含めてとっても良い印象をもてました。

やれ、世間はゆとり世代だ、悟り世代だと、彼彼女ら全てをくくった表現で、何かを言っているような言説が溢れていますが、

あんまりそのカテゴライズから学生を語るのは意味がないんじゃないかな?と思います。

そして最後は名大社の社員の研修にインターン生を入れて最近得意?のごちゃ混ぜ研修でした。

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(よく考えたら社員研修にインターン学生を入れ込むって、これもすごい内容のインターンですね)

その中で、あるインターン学生から、

『名大社は他の全国区の同業他社のどんな業界でもOKのイベントやWebではなく、

もっとニッチな業界や業種に絞り込んだ商品にしていくべきだ。例えば障害者とか』

なんて意見をいただいました。

おっしゃる通りです。

とにかく、昨日から始まったインターンシップ。

せっかくやるんだから2週間、学生にも僕たち社員にも互いに学びと楽しさが多いものになるよう

頑張りましょう。これから大いに期待しています!

 

 

リオ → 東京への道!

おはようございます、奥田です。

 

世界のスポーツの祭典/オリンピックが終わり、

日本の夏の風物詩/甲子園も終わり、暑さだけが残っている夏。

 

肌の色も日焼けした黒を通りこし、同僚から「黒光りしていますよ。」と言われる始末。

「くろびかり」、これはユーモアたっぷりの季語ですね。

少しだけ気に入ってます。

 

冒頭にも書いた「リオデジャネイロオリンピック」、皆さんご覧になりましたか?

やっぱりこれを書かずに2016夏は終われません!

 

メダルをかけて戦うアスリートは勿論、

観客席で応援するコーチや、同じ種目の選手、家族の姿、

地元パブリックビューイングでの大応援団などを見るとついつい目頭が熱くなり、

各局から流れる選手の生い立ちVTR&リプレイを見ると、もう涙無しでは見られません。

 

水泳・卓球・リレーなど、日本選手の活躍を上げたらきりがありませんが、

一番大好きなのは、「三宅宏実選手がバーベルを抱きしめていたシーン」でした。

完全にハートを奪われました(笑)

三宅

 

「バーベルは、16年間ずっと一緒に練習してきたパートナーです。メダルが取れたら、最後はハグして、ありがとうって言いたいと思っていました。それも夢のひとつだったので、できてうれしかったです」とのコメント。

 

腰と左膝を痛め、試合前には痛み止め+座薬+服用薬を使用しなければいけない限界状態で勝ち取った銅メダルは、三宅選手が大切にしている言葉「一日一生」の賜物だったと思います。

今後については未定みたいですが、東京オリンピックも是非目指して頂きたいと思います。

 

また、女子5,000m予選中に転倒した「アビー選手(アメリカ)」と、「ニッキ選手(ニュージーランド」)の助け合い。

助け合い

 

体操男子の記者会見で内村選手をフォローした「オレグ選手(ウクライナ)」。

オレグ

 

オリンピックで公開プロポーズした「秦選手(中国:左)」「何選手(中国)」。

Diving - Women's 3m Springboard Victory Ceremony

 

3つのメダルは一部のトップアスリートしか手が届きませんが、「リスペクト」や「慈悲の精神」は自分にもできることなので大いに見習うべきだと思いました。

 

次回の東京オリンピックで、是非活躍を期待したいのが「バスケットボール男子」。

そして遂に、男子バスケットボールリーグ「B.LEAGUE」が「9月22日(祝:木)」に開幕します!

 

ビーリーグ

 

開幕戦は、アルバルク東京 VS 琉球ゴールデンキングス。

 

バスケットの東京オリンピックへの道は、ここからスタートします!!

 

 

バームクーヘンを目指して

  こんにちは。小川です。

 

台風の季節がやってきましたね。

夏の終わりも近いのですね。

こんなに暑いのに!!

 

さて今回は、(今回も)定期的に旅に出たくなる小川の旅ブログです。

 

お盆休みには滋賀県に旅行に行ってきました!

目的は、長浜の黒壁スクエア、彦根城等ありますが、

予想外に感動したのが、バームクーヘンで有名なクラブハリエ!

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もちろん名古屋高島屋店舗でも人気ですが、滋賀県に本社があったんですね~

本場滋賀では、焼きたてバームクーヘンがカフェで食べられる店舗があります。

「ラ コリーナ近江八幡」店

しかも店舗自体がとってもおしゃれ!

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夕方にいったものの、もはや観光スポットとしてかなり混んでいるこの洋菓子屋さん。

カフェでは30分くらい並び。。

焼きたてバームクーヘン~生クリーム添~

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やっぱり焼き立ては違いますね!

とっても柔らかくてどれだけでも食べられる!!一瞬でなくなりました。

 

こちらは食べる・買うだけでなく施設内を楽しめるのもよいところ。

店舗の入口とは逆の出口から外にいくと。

 

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なんじゃこりゃー! まるでジブリの世界

 

滋賀県の中でも店舗がいくつもあり、ケーキも売っていたり、ケーキバイキングがあったり、

コンセプトも違うようです。

こちらではサブレも販売していました。個人的にはサブレもサクサクで美味しい!

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名古屋から高速で1時間半、ちょっと遠出には良い距離でおすすめです!

入社以来3回も事故ってしまった私の運転でも行ける距離でした(^^)v

 

夏の終わりに想うこと

 

 

こんにちは!

 

お盆休みが終わり、ようやく夏休み気分が抜けた、新入社員の小倉です!

 

 

名大社では夏季休暇が8月13日(土)~16日(火)の4日間でした。

 

昨年まで学生だった私にとって

夏季休暇=2ヶ月弱、という感覚がなんとなく残っており

この4日間は、本当にあっという間に過ぎていきました(笑)

 

期間中は、友人とプールに出かけたり、夏物のバーゲンに繰り出したりと

毎日どこかしらに出かけるという、かなりアクティブな過ごし方をしていました!

 

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自分でいうのもアレですが、

4日間を全力で楽しむという、なかなかのリア充っぷりだったと思います(笑)

 

 

 

さて、本来ならこの流れで、夏休みの思い出を紹介しようと考えていましたが、

あえて今日は、最近ふと想うことについて少し書かせていただきます。

 

 

 

社会人になってもうすぐ半年目を迎えようとしています。

学生時代の友人たちと会うと、

「事務職の仕事にだいぶ慣れてきた」とか「いつも接客するお客さんが名前を覚えてくれた」とか

仕事の近況報告がメインになっています。

 

 

そういう話を共有したり、新社会人だからこその悩みを話し合ったりして

お互いなんとなく安心したり、仕事への励みになったりしているのではないかなと思います。

 

 

そのなかで、必ず話題にでるのが

「どういう人と働いているか」です。

 

 

大抵は、私の会社にはこんなに素敵な上司がいる!

めちゃくちゃ優しい先輩社員がいるのような自慢大会になっています(笑)

 

でも最後には、

仕事でどういう人と関わるかで

仕事で感じたマイナスなことをプラスに変えられるのだ、という話でまとまります。

 

 

たとえ仕事が辛くても、

毎日同じ業務で代わり映えが無くても、

仕事で行き詰ったとしても

 

 

指導してくれる上司、悩みを聞いてくれる先輩、切磋琢磨する同期がいることで

 

 

課題を乗り越えていけたり、

仕事のやりがいを感じたり、

もっと難しいことに挑戦したい、と考えることができます。

 

 

 

就職活動をしている学生さんに話を聞くと、

「土日休みだからメーカーがいい」、「とりあえず有名な会社に入れば安泰でしょ」、

「女は事務職がステータスですよね」のような、

条件に重きをおいて選考を受けているといいます。

 

 

いざ内定を頂いて、返事をするとき

 

選考を通してお世話になった人事担当者の印象

その会社の雰囲気

自分がその会社で働くイメージetc…

 

必ず、募集要項には無い

」の部分を考えると思います。

 

 

実際に私が就職活動をしていた時も、社内の雰囲気どういう人と働くのかを

重視していました。

 

結果、名大社の一員としてお仕事させていただいていますが

上司をはじめ、先輩社員、同期に恵まれているなと感じています!

 

名大社はほんとに素敵な人ばかりが集まっている、ほんとに素敵な会社です(笑)

(言わされてるわけじゃないですよ笑)

 

学生さんには、いざ入社してから

「この会社に入社してよかった!」、「この会社が大好きだ!」

心から思える会社に、ぜひとも巡り合ってほしいなと思います。

 

そのためにも、「働いている人」に重きを置いて

企業探しをしてみてください!

 

 

以上、新入社員の小倉が最近想っている、なが~~~~いつぶやきでした(笑)

やんやん

 

こんにちは!

 

名大社、唯一の三重県民

 

ヤマゾエです。

 

入社して5か月が経ちました。

まだ、半年も経っていないだなぁ。と逆に思います。

 

自分で言うのもあれですが、馴染んできました。

 

三重の自宅 → 愛知の会社 → 担当エリアの岐阜 と3県を跨ぐのも当たり前になってきました。

 

企業の担当の方にはしゃべり方ですぐに三重県民とバレてしまいます。

 

敬語でもイントネーションが違うみたいです。

プライベートでは『見やんやん!(見ないじゃないか)』とか言ってますが(笑)

 

 

突然ですが

 

皆さんは、そんな三重県出身の有名人で思い浮かぶのは誰でしょうか?

 

リオ五輪では団長を務めたレスリング   吉田沙保里選手

元ビーチバレー選手 浅尾美和選手

サッカー日本代表 浅野拓磨選手

歌手 平井堅さん

芸人 ザブングル加藤さん

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などなど結構いますね。

 

私は、三重県出身の有名人で特に推している人がいます。

 

それは

 

皆さんご存知

 

西野カナちゃん 通称:カナやん です!!

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愛知県の金城学院大学出身で名古屋を第二の故郷と本人も言っているので、名古屋でも馴染み深いのではないでしょうか?

 

三重の言葉を全国のテレビで喋ってくれる有名人も少ないので応援したくなります。

 

歌詞に共感することはあまりないですが、曲調や声が好きなので飽きずに聴けるのもイイです。

 

来月9月には、三重県の伊勢市で凱旋ライブに参加予定です。

 

カナやんのライブは、曲毎に衣装チェンジがあったり、ストーリー性のある演出が特徴です。

また、生の歌唱力には毎回驚かされます。
後半でも衰えない声量と高音域。
CDで聴いているのと、ほとんど変わらないのも魅力です。

男女比は7:3くらいで女子が多いですが男子だけのグループやピンの人もいます。

 

今はライブに向けてアルバムをヘビロテ中です。
たまに、口ずさんでます。(笑)
めちゃくちゃ楽しみにしてます。

 

東海地方出身の選手やアーティストがテレビで頑張っているところを見ると刺激を受けますね。

 

私も、愛するジモトの為に頑張らねば。

柳ジョージと我が母校の校歌を唄う。

残暑お見舞い申し上げます。

暑い毎日が続きます。オリンピックでは日本のメダルラッシュにはほんと驚きました。

4年後の東京オリンピックも期待大ですね。

また、夏の甲子園では、熱い戦いが。

月1ブログのネタを探しにスマホ写真をチェックしたところ、ありました。

地元での飲み会「哀愁のおじさんの会」で久しぶりにカラオケに行きました。

何を歌おか?

最近、はまってますクレージーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」 。

歌の下手、上手関係なし。自己満足でとにかく歌う。 気持ちいい。

まーこれで、目的は達成か。

萩原健一主演ドラマの主題歌「祭りばやしが聞こえる」歌いたい。

35年以上も前の代物。

誰も知らねえーだろーなー。

カラオケリストにあるかな? 柳ジョージありました。 ここでも、熱唱?

オツサン満足。

柳ジョージはオサライですが、ブルースロックバンドの柳ジョージ&レイニーウッドの ボーカルです。

「雨に泣いている」「青い瞳のステラ1962年」などなど、圧倒的な歌唱力で 歌い切ります。

横浜出身で、港、異国の雰囲気、これも、35年以上前の、自分にとって、憧れでしかなかった。

おもいっきり歌ってしまうのでした。

 

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「同じ時代に、同じ季節を過ごしてきたけど……」

 

夏の甲子園の岐阜県予選。

わたしには歴史的な出来事が起こりました。

場所は自宅での出来事。

この日は、ベスト8の対戦。 我が母校と県岐阜商業との一戦。

奥田君は長良川球場へ応援とか。

試合は、序盤から、長良が、盗塁、スクイズと機動力を絡めての試合展開。

終盤8回まで、4ー1で、リード。もしかしていけるか、今年は?

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岐商(岐阜ではそう呼ばれてます。ちなみに、市立岐阜商業もあり、市岐商と呼ばれてます。どうでもいい情報です。)

伝統、実力、ネームバリューともに岐阜県のビッグネームです。

自分が高校3年の夏の決勝で、1ー0で敗戦以来 勝ったところを見たことのない私です。

どうやね奥田君。? 感動ものです。

9回を岐商の反撃を2点に抑えて、勝利をもぎ取ったのでした。

 

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エース 広瀬君よくやった。力投でした。ありがとう。

 

校歌を選手とともに、テレビ前で大きな声で歌います。

「緑滴る金華山。……」違う違う。相手校の校歌や、体に染み付いています。尾関!

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「仰げば金華山。緑輝き。だどれば長良川。みなもととおし…」 大きな声で……

次は、準決勝。甲子園まであと二つ。今夏の検討は賞賛に値いします。

結果は・・・・・・・

8/21の夏の甲子園の頂点に立ったのは栃木県代表の作新学院です。

54年ぶりの優勝おめでとうございます。54年前に甲子園に出ての優勝経験にまず

驚ろきを感じます。古豪復活ですね。

朝日新聞の朝刊1面には

「素振り600本、ごはん6杯、打撃開花」の文字が

毎試合、6点をとる野球をテーマに取り組んだそうです。

素晴らしい投手がいての攻撃野球。点を取らないと野球は勝てません。

野球はやっぱり点数が入った方が面白いじゃないですか。

地元、プロ野球チームも見習ってほしいものです。また、方向性が違ってきましたが。笑笑。

ローマは1日にしてならず。

 

高校球児の聖地で校歌を歌うことは夢物語なのでしょうか?

 

新しいジモト 瀬戸市の新生活で過去の自分に巡り合い、未来の自分を想う

 

瀬戸物の街、愛知県瀬戸市に引っ越した4児(すべて男)の父でもあり

キャリアコンサルタントでもある臼井です。

 

8月からの

瀬戸LIFE

名古屋市内に比べると朝夜が涼しく、エアコンなしで眠れる日があることに

驚きです。

 

瀬戸市は鰻屋が多い街で有名のようです。

昔は窯業を営むところが多く

熱い窯の前で働くにはスタミナが必要ということで、鰻を食べて

るニーズが高かったという説が有力らしいです。

 

地元不動産仲介の方に紹介頂いた千登勢さんへ嫁さんの両親が

来た時に行ってきました。

ちとせ

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田代さんや、八勝さんも勧められているので行きたいですが財布が空っぽに

なってしまうので、来年かな(笑)

 

引っ越し作業も落ち着き、おいしいパン屋が近くにないかと

検索すると車で5分程度のところにありました。

 

モンタナベーカリーさん

パン屋さんでもありますがカフェでランチが人気のようで、11時半にはすでに

満席で、並んでいました。

ローストビーフなどがおいしそうです。近いうちに行けたらいいなと思います。

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モンタナベーカリさんの外観です。

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家にもどって食事しました。100円プリンもうまかった!

 

今度はマルミツ陶器さんという陶器屋さん直営でやっているという

マカロニカフェ&ベーカリさんに行ってみたいと思っています。

ここはパン屋でなくカフェですが、陶器も楽しめそうで期待しています。

 

新しい土地で生活を始めるのは、新鮮な事が多く刺激が多くて楽しいです。

 

さて今回引っ越しにあたり、自分の荷物を整理しなければいけなかったのですが

本と服が多く、特に本は歴史関連の書籍と漫画が多かったです。(グラゼニ、ジャイアントキリング、キングダム、風雲児たち等)

 

それ以外の本を見ると、この本を買ったときは、こういうことに課題を感じたり、知識を吸収しようと考えていたんだという自分自身の軌跡を追うことができました。

キャリアコンサル本

 

20代後半から前半は、キャリアコンサルタントの資格取得を目指し、人材紹介ビジネスに身を投じながら、キャリアコンサルタント仲間のNPOに参画し活動していた時代だけに、この時期はモチベーション、コーチング、カウンセリングが頭いっぱいだったなと思い出します。

中国本

 

学生時代から、社会人になったこころはやはり中国が僕にとって大きなキーワードだった

ようです。昔はこれに中国語の参考書も多くあり量も多かったですが関心が薄くなってしまったのでしょうか。

あのころは中国ビジネスに憧れ、よくわからず貿易がかっこいいと思い、

北京か上海で働く事になると本気で思っていました。

10年後は日本にいないだろうなと漠然と考えている20代前半でした。

 

 

ただ、最近実はめっきりこういう本を買っていない。新書などで軽く読むことはあるが

1冊2000円前後するような専門書的な類は読まなくなった。時間がないというのを

言い訳にしてはいるが確実に読書量は落ちている。

 

そんな中、歴史以外に継続的に買い続けているのが実はスポーツビジネス関連書籍や、監督、選手の本。

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趣味にしてはやりすぎた書籍も多数ありますが、実は真剣にスポーツビジネスに関わりたいと思っていた時期があったのです。

一度Jリーグを目指す地域クラブに応募し、スタジアムのボランティアを体験し、クラブミーティングに参加し、クラブ社長と2度の面接を行い、名古屋を離れ、本気で移籍を考えた時期もありましたが、最終残念ながら不合格でした。受かっていたらどうなっていたかまったく想像できませんが(笑)

 

これを見ると一貫性がなく、飽きっぽい人だと思われるかもしれませんし、事実そういう

面があるのは否定できない部分はあります。

 

しかし今キャリアコンサルンタトとして求職者のお話を伺い、様々な企業の求人内容を伺いマッチングする仕事をしているのですが、一見関連のない世界に興味、関心を持ち知識を吸収した経験や、好奇心が、様々な事へ共感力や、理解力を養うことに役にたっていると実感しています

 

僕もまもなく41歳。

今川義元が桶狭間で織田信長に討たれた年齢であり

織田信長が長篠の戦いで武田軍を破り、武田軍の占領下にあった

私のジモト美濃国岩村城(現岐阜県恵那市)を落とした20歳の

長男織田信忠に家督を譲った年齢になります。

 

好奇心は失わず、積み上げていかなければいけない年齢になってきているので

キャリア、歴史、スポーツという興味関心の3本柱を積み上げていこうと実感した

40歳の夏でした。

元おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑤

 

 

こんにちは、西田です。

 

最近はおかっぱというより、ドラゴンボールで言うところの
トランクスみたいになったので、「元」おかっぱです。

 

さて、文房具通信もあっという間に5回目を迎えます。

 

2016年も進化が止まらない文房具。
180°開くリングノートや、絶対折れないシャープペン。

 

などなど

 

何百回になろうとも紹介したい文具は尽きないし
今後も進化は止まらないのだろうけど

 

そんな中でも昔から変わらず使われている文具も有ります。

 

代表的なものは、「ぺんてる」のサインペン。
学生の頃は先生が採点で使っていた思い出のペン。

 

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わたしも常に持ち歩いています。
結局「コレ」なんです。

 

その他、三菱のボールペンとか、monoの消しゴムとか
デザインもほとんど変わらず使われている文具の数々。

 

とてもシンプルなのに、とくに変わった機能もないのに
流行に左右されず、現代にも愛される文具たち。

 

文具好きと言っていますが、
実は機能的な文具には興味がありません。笑

 

メーカーの販売戦略はおいといて
なんかこの「変わらない良さ」に惹かれます。

 

 

 

 

 

わたしが人材業界に足を踏み入れたのが2007年。

 

リーマン・ショックなど大きな出来事や、景気に左右されながら
踏ん張って踏ん張って…

 

新しいサービスもどんどん生まれています。

 

もちろん、そういった挑戦もしていくのだけれど
わたしのなかで変わらず大切にしたいこと。

 

「ミスマッチをおこさない」

 

キャリアアドバイザーとして、
多くの人の「働く」に触れる人間として

 

ぺんてるのサインペンのようでありたいと思いました。

 

ではまた!

故郷・福井の帰省物語

こんにちは、名大社の雪本です。


 先日、@FM「明日へのグッジョブ!」でラジオ収録をしてきました!

写真はパーソナリティの山口さんに

「社長のイメージは?」と聞かれ、とっさに「夜の飲み会!」と返事をしてしまったため、

宴会ポーズに(笑)
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新しく9月からスタートする中日新聞さんとの企画、「クリエイティブチャレンジ」のお話です。

事前ガイダンスや本申し込みをしてくれる学生さんが少しずつ増えてきて、

今から本格スタートが楽しみです。

収録は緊張して硬くなってしまいましたが、良かったら聴いてみてください!

次回は、8月26日(金)7:52~放送予定です。



さて、お盆は皆様どのようにお過ごしでしょうか。

私は実家へは、少し時期をずらして帰ってきました。


 本日は故郷・福井への、帰省物語です。

仕事が終わった金曜日、19時48分名古屋発の特急。

2時間半かけて帰ります。


三姉妹の末っ子として産まれ、18年間福井で育ちました。

三姉妹とも、大学進学を機に県外で一人暮らしを始めています。

5つ離れている上の姉と一緒に暮らしたのは、たった13年間。

今ではもう、離れている年数の方が長くなっています。


地元のホームに降りると、線路を挟んだ階段下に、

迎えに来てくれた父の姿が見えます。

こういう時の父の、いつものポジション。

父が見えたら、手を振るのもいつものお約束です。

階段を上がった改札口に着く頃には、

ちゃんと改札口まで移動して来てくれているのも、いつものこと。

自宅に着いたら真っ直ぐにお仏壇にご挨拶に行くのも、

帰省時の我が家のお約束です。


私の実家は、そろばん塾の経営をしていました。

私も幼稚園児の頃からでしょうか。祖父母からそろばんを習っていました。
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祖父母が引退をしてからは、自宅の教室は一面畳が敷かれています。

父は普段から仕事のかたわら、ボランティアで競技かるた・小倉百人一首の指導者をしています。

「自宅で教えるのが夢だった。」という父。

生徒さんが練習をしに来ると、バンバンと畳を叩く音が響きます。

しばらく使われていなかった教室に、活気が戻る瞬間です。
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競技かるたは、最近でこそ映画も話題になり全国的な地名度が出てきましたが、

「あのお正月に着物着て、クイーン戦とかやってるやつ?」という反応が多いことに表されるように、

まだまだマイナーな競技です。
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映画「ちはやふる」公式サイトより)



福井は土地柄、競技かるたが盛んに行われている地域で、

こちらも私は幼稚園児の頃から、姉達と日々練習を重ねていました。

家族旅行もたくさん行きましたが、

大会に出場するために家族で県外に行くことも本当に多かった。

実は福井県大会を勝ち抜き、全国大会出場経験も!

それほど熱心に、家族みんなで取り組んでいた競技でした。


習い事は他に、ピアノやスイミングスクールに通っていましたが、

「小さい頃も思い出は?」と聞かれると、一番に浮かぶのがこのかるたの記憶です。


姉達が中学生になり、部活に入って足が遠のくのと同時に、

自然に私も競技から離れていきました。


ですが、大人になった今だからこそ、もう一度やってみたいなと思ったり。

競技を行いたいなと思うよりも、

百人一首に込められた、歌の意味にひたってみようかなという感じでしょうか。


せっかくの帰省の機会、ブログに載せようと思って撮ってきた実家の写真でしたが、

自分自身を振り返る良い機会になりました。



名大社スタッフとしては珍しく、こちらの東海出身ではない私ですが、

実家が遠い分、「この地域で腹据えて、夫婦で頑張らなければなあ。」という想いは人一倍です。

これからも温かく応援してもらえたら嬉しいです。


それでは今日はこのへんで。雪本でした。