名大社 スタッフブログ

2018年12月の記事一覧:

瑠璃色の地球

人はふと、自然を思い出す。
人は時に、自らの営みのために自然を犠牲にする。
だがしかし
最終的に人が帰るところは
自然である。

 

都会の雑踏に紛れて
心落ち着く瞬間(とき)すら持てず
悶々とする日々も
悪くはないのだが
やはりそれでも
自然は、人の心に在り続ける。

 

故に私は
まだ人が寝静まる夜
車を走らせ、
自然に触れに行った。

 

全て綺麗にしたかったのだ。

 

一度、何も考えず、ただ美しいものに触れたかった。

 

海から昇る朝日を見たとき
ただ、何事にも変えがたい、
感動を覚えた。
自然を前にすれば、
ちっぽけな存在であるのだと感じた。

 

通訳)
私は時々、自然に触れたくなります。
環境破壊をしてしまっている事実もあるけれど、
結局は自然がなければ生きていけないですよね。

 

都会(?)での生活は
毎日楽しいですが、
やっぱり自然に触れたくなる時もあるんですよ!

 

なので、先月、朝日を見に行ってきました。

車を走らせて。

いろいろすっきりしたかったですし。

伊良湖の朝日が綺麗すぎて感動しました!

 

~ここからは美しい海の見える写真をお楽しみください~

夜明け前。

 

周りが明るくなってきました。

 

日が昇りましたね。

別カットからお楽しみください。

 

朝日を見たとき、
あー、地球の大きさに比べたら
私の悩みなんて細菌以下だな。ガッデム!!
と、思っちゃいましたね。

 

 

 

クマガイです。

伊良湖に行った日、24歳になりました。

記念すべきこの日にどうしても、朝日が見たかったんです。

誕生日には毎年頭の中で、一年の振り返りと今後についてを考えます。

いろんな意味で大変充実した一年間でした。

さらに精進努力いたします。

 

最近私が心に留めていることは

・二度目はないと思うこと。

・何がなんでも、という集中力をもつこと。

・流されないこと。

・丁寧にすること。

 

シンプルなことですが意外と難しい。。

自分の甘さをひしひしと感じています。

初心を忘れずにいきたいものです。

 

 

この一年に感謝を。

では皆様ごきげんよう。

 

 

記念日休暇

こんにちは。

名大社山口です。

 

昨日は記念日休暇をいただきました。

休みの日を申請するとお小遣いまで会社から頂ける素晴らしい休暇(記念日休暇)のことです。

 

頂いた休暇を私は【温泉筋トレ休暇】として使いました。

まずは朝の10時に大学からの友人と市のスポーツセンターに訪れました。

 

筋トレは毎回部位ごとにトレーニングを分けて行うのですが、

今回は大胸筋を集中的に痛めつけてきました。

ベンチプレスやインクラインベンチ、ダンベルフライなどなど七種目を1時間半ほどかけて、胸の筋繊維が破壊されるまでしっかり行いました。

 

 

腕が上がらなくなるまで、筋トレを行ったため疲れを癒しに温泉に向かうことに。

しっかりたんぱく質を補給してから浄水にある竜泉寺の湯へ

 

ここの温泉に来て毎回思うことは、、、

マッチョが多い。

 

そちら側の人間ではないのですが、一定量以上の筋肉を保有している人間を目の当たりにすると

すごいなと感心させられます。

私も時間とお金がかかりそうですが、トレーニングを続けていきたいと思いました。

 

 

筋力トレーニングは勉強や仕事よりもやったらやっただけ成果が出やすい気がします。

ベンチプレスなどはいつもやっている人とそうでない人が明確に現われるため、相手よりウエイトトレーニングで扱っている重量が低いと悔しいですね。

 

仕事でもできなかったことを悔しいと思えるよう、たくさん成功体験を積みたいと思いました。

最近思ったこと

高井です。
最近ほんとブログネタには困りますね。
言いたいことは色々あるんですが、社員ブログ的にはどうなんでしょう?
というのが、いつも書いていて考えてしまってダメです。
よく最後まで書いてから、やっぱりやめよう、
これ誰かが不快な気がするような気がするって考えて、
(まあどうせ自意識過剰で)書いたもの消して、いま書き直しているのが、ハイ、今です。
結局、ただ会社当番だから入れるだけのブログも嫌で嫌で書けないし。
自分の思っていることをぶちまけるようなブログも立場上、書けないし。
なにより恥ずかしいし。
ちなみに、ブログ書くのって根本的に自分をさらす感じで恥ずかしく無いでしょうか?
僕はほんと恥ずかしくてしょうがないのですが、
(あ、これも誰かを傷つけているわけでは無いですよ、ほんと)
でもそんなこと言ったら、表現全てがそういうものですよね。
なので今回も最近思ったことをとりとめもなく。

https://note.mu/aotatsutomu/n/n610cef9a701d

先日LINEの青田努さんのnoteを読んでいて、自分としてはとっても納得感がありました。
人事のつとめは結局「自社の事業と組織と人の課題に向かい合う」こと、これしかないわけで…
他社の解に容易に飛びつかず、大事な自社の問いに向かい合う、これに尽きると。
そうなのだ。全く大賛成。
働き方改革、AI、ダイレクトリクルーティング、テール組織、HRテックなど
人材関連は昔からバズワードの宝庫で、勉強することや他社の事例は結構だが
それが答えであるという言い方には、自社の事業(経営)・組織・採用の
「いま、ここ」のハードな自身への問いが無いような気がして、いつも歯がゆい気がしていた。

青田さん曰く、人事の大事な問いは主に3つ。
1事業特性 自社の事業のメカニズムは?どうすれば成長していく?
2組織能力 そのために必要となる組織能力は?
3人事施策 それを踏まえ、人事として何をするのか?
これらをセットで考え、行動に移す。

なるほど、その通りだ。激しく共感。
青田さんのスクーの授業もとってもよかったし、
この方の平明な表現で物事のコアを言い切る感じ好きです。
だから自分も青田さんのこのnoteのリクルートやLINEでの手法を参考に、
名大社の事業特性や組織能力を考え、そのための人事施策は何だろう?
と自分自身の問いを課してみました。
この問いを考え、手を動かし、行動する決心をして。
(ちなみに明日からね)
そのうちこの場で書いてみたいです。

12月は体重増加も一瞬で!

おはようございます、本日は奥田が担当させて頂きます。

 

インフルエンザのワクチン、皆さんは打たれましたか?

周りから何処にもないと言われていましたが、何件か連絡して岐阜羽島に1件だけ見つかりすぐ行ってきました。価格は3,000円。

数年前に、ワクチンに打たずに苦しんでいる所に、妻からの口撃、挙句の果てに家族全員インフルに苦しむ地獄絵図→コンビニご飯。

回避したい方は下記アドレスにアクセスして下さい。11/30時点ではまだありました。

 

青山内科 名鉄:羽島市役所前駅、徒歩1分です。

https://doctorsfile.jp/h/64881/

 

お寿司、すき焼き、おせち、お餅、そば、みかん、12月に体重増加を避けられない方には、食納めを先取りしてことをオススメします。

名古屋市港区のららぽーと内にある、ケンタッキーのブッフェスタイル。

周りのお客さんはモリモリ食べていたのに、自分はたった4本しか食べれず、カレーやデザートに手を出してしまったチキン野郎でした。

*因みに、ケンタッキーフライドチキンにとって名古屋は1号店を出店した縁の深い地域とのことで、歴史と共に味わって下さい。

 

 

もう一つ。

今、「岐阜高島屋」11階に2週間ごとにラーメン屋が入れ替わる、

12/1~「はんつ遠藤ラーメンリレー」が開催されました。

 

2019年1/5~1年間「北海道のラーメン屋さん」をリレー形式で

12/1~【前哨戦第1弾】がスタート。

*大人3人で1杯を頼むと、れんげが3つついてきます。

 

12月1日(土)→12月13日(木)

「麺屋 樹(いつき)」 北海道札幌市にあるラーメン店。

「白みそと米麹味噌をブレンドし、ホワイトソース、

アサリペースト、数種類の調味料で甘みとコクを追求した、

最後まで食べあきない一杯です!」とはんつ遠藤さんが言っています。

岐阜高島屋の友人曰く、ラーメン王の石神秀幸さん位、有名なフードジャーナリストだそうです。

 

瞬きのように終わる12月、体重増加も同じぐらい秒で増えていくので御注意を!

 

ものづくりわーるど

みなさんこんにちは。尾関です。

 

寒くなったと思いきや意外と温かかったりして、

よくわからない気候に踊らされる今日この頃です。

 

さて、今日は最近ハマっている【モノづくりゲーム】について紹介します。

愛知県はモノづくり大国日本の中でも、

特にモノづくりの盛んな地域。

 

このブログを読んでくださっている方の中にも、

モノづくりに携わっているという方も多いのではないでしょうか。

 

そんな方には特におすすめさせていただきたいゲームソフト

【遊びかたは無限大!テラリア】

スパイクチュンソフトより、

PC・PS3・PS4・PSvita・3DSソフトとして発売中です。

 

一般的な【ゲーム】というと、

・さらわれたお姫様を助ける、世界の平和を守る

・ほのぼの日常を満喫する、何かを育成する

など、ある程度定められた方向性や目的があります。

 

しかしこのテラリアにはそれがありません。

ただランダムに作られた世界を生きるのみ。

その世界をどう楽しむかはあなた次第。

 

まず、キャラクターと世界を作ると、何もない世界に自分が産み落とされます。

 

持ち物は、

・どうのショートソード

・どうのオノ

・どうのツルハシ

のみ。

 

ではこの状況、どうするか?

後ろにある木を切ってみましょう。

すると、こうなって・・・

 

もくざいが手に入りました!

もくざいが手に入ったら次はどうするか?

もくざいを十個使って、ワークベンチを作りましょう。

ツルハシで地面を平らにして、ワークベンチを設置しました!

ワークベンチを設置すると、

・きのとびら

・きのイス

・きのテーブル

・きのかべ

など、ちょっぴり文明的なものが作れるようになります。

 

紆余曲折あって、

ちょっとした家が完成!

外壁が土なのが気になるところですが。笑

 

右側にあるのがドア、

左には机とイスもあります。

 

まだまだこの世界は始まって間もないのでこんなちんけなおうちですが、

例えばツルハシで地下を掘り進めると、鉄や金などの鉱石を見つけることができるので、

※画像は別サイトよりお借りしています。

こんな感じで夢のマイホームを作ることもできちゃいます!

この家の中だけでも、

左下にはかまどがあったり、

窓があったり、ランタンや絵画が飾ってあったり、

本棚があったり、ベッドがそれぞれの部屋にあったりと、

たくさんのこだわりを感じます。

 

興味のある方は検索していただければと思いますが、

実在する建造物を、この世界で再現してしまうような方もいらっしゃいます。

 

と、モノづくりゲームとしてはこれでも充分ですが、

このテラリアは冒険要素もあり、

夜になるとゾンビが出現したり、

地下を掘り進めれば凶悪なボスキャラクターが登場したりもします。

(無論、ボスを倒すことが目的ではないので、そこを目指す必要はありませんが。)

 

最果ての地には海があり、地下の奥深くには溶岩があり、

その土地や時間帯に合わせたモノが登場するので、

それらを組み合わせて多くのものをクラフトするというゲームなのです。

 

どうです?

無限の可能性にロマンを感じるでしょ?

 

日々の忙しさに追われている方も多いと思いますが、

だからこそ、非日常の世界で自由気ままに【モノづくり】してみるのもたまにはお勧めです!

 

でんぱ組のセンターみりんちゃんの解説動画もありますので、

興味がわいた方はぜひご覧になってみてくださいね~。

ではでは!

Dear Drinker

 

こんにちは!
営業の小倉です。

 

さて、早いもので12月。
とうとうこのシーズンがやって来ましたね!

 

え?なにかって?
いやいや、みなさんもきっと参加する予定があるのでは?

 

 

それは、いたるところで行われるクリスマス、忘・新年会などの飲み会です!

 

 

名大社でも毎年この時期は、忘年会や12月の最終営業日に行う納会などがあります。

 

 

みなさんも、12月・1月は様々な場面で、

会社や友人、家族などとお酒を酌み交わすことが多いのではないでしょうか?

(きっと上司のN村さんも今月・来月は夜の予定もかなり忙しいはず!笑)

 

そんなみなさん(N村さん)のために、
飲み会当日「悪酔い」しない方法と「二日酔い」にならない方法を調べてみることに!

 

 

以下、このサイトより引用多数。
https://asqmii.com/jijico/2016/08/07/articles20915.html

 

 

そもそも「悪酔い」する原因は3つあるそうな。

1、アルコールに対して分解酵素を持っている体質か。
2、体内で分解されやすいアルコールの種類なのか。
3、悪酔いする成分がお酒自体に含まれているか。

 

1に関しては、完全に体質に因るものですので、自身ではどうにもならないですね。
「日本人の約6割がアルコールに対して弱い人種」との記載もあるため、
飲む量は適量が一番ですね^^

 

2に関しては、お酒の種類に因るもの。
これなら居酒屋やバーなどで注文するときに気をつけることができますね!

サイトによると、純度の高いエチルアルコールだと悪酔いしないとか。
乙類焼酎よりも甲類焼酎のほうがいいとのこと。
(そもそも「甲類」「乙類」があることすら知らなかったですが。)

 

そして、3に関してはお酒の成分に因るもの。
「コンジナー」と呼ばれるアセトン(除光液に使われている成分)や
タンニン(ワインの渋みになる成分)、フーゼル油(蒸留酒の風味に関わる成分)などが
悪酔い関連する成分が入っていると言われているそうな。

また、日本酒だと、玄米の表面の黒い「糠」の部分に
ワインだと、酸化防止剤の「亜硫酸塩」か、ワインに含まれる「アミン」が原因になっていることも。

 

 

そして二日酔いに関してはこんなサイトが。
二日酔い対策センター(←以下引用あり)

 

サイトには、二日酔いの治し方や予防方法などが記載されています。

 

二日酔いを防止するには、
「空きっ腹にお酒は厳禁」「飲み会の前にチーズ」
「体調を整える」「二日酔いに効くサプリメントやドリンクを飲む」
などでした。

 

 

 

参考になりましたでしょうか?

 

 

 

酒は飲んでも飲まれるな。(自戒も込めて。)

 

なにより、一番は楽しんでお酒を飲むことですね!

 

 

さて本日で、今年の小倉ブログは最後となります。
みなさん、今年も1年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!

 

以上、小倉でした!

憧れの

こんにちは!

12月のブログトップバッターは、営業のヤマゾエが担当します!

 

先日、会社の研修旅行で元F1ドライバーの山本左近さんのお話を聞く機会がありました。

今回の研修旅行では、左近さんが統括本部長を務める愛知県豊橋市の

医療法人さわらび会へ訪問し、施設の見学と左近さんのお話を聞く機会を頂きました。

私としては、左近さん = モータースポーツのイメージが強い為、経営者としての左近さんは新鮮でした。

また、毎週観ているテレビ番組のSUPER GT+ではレース解説として出演しており、

テレビの中の人でしたが、社長の山田さんの計らいで、握手もさせて頂き、個人的にも充実した研修旅行でした。

その元F1ドライバーの左近さんが、どれだけ凄い人か知って頂く為にも!

今日は、モータースポーツの街、三重県鈴鹿市出身の私が、モータースポーツ(主にF1)について少しお話したいと思います。

 

モータースポーツの中で、誰もが一度は聞いたことがある、または知っているのが

 

F1(フォーミュラワン)です。

 

世界各地(全21ヵ国)でレースが開催され4輪車レースの最高峰といわれています。

日本では、鈴鹿サーキットで毎年10月に開催されます。

現在、参戦するのは10チーム

また、エンジン(パワーユニット)を供給しているのはメルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの4メーカーのみ!

来シーズンからホンダが名門チームのレッドブルにエンジンを供給することも注目されています。

このF1でチャンピオンを獲るということは、全てのレーシングドライバーの頂点に立つことに等しく、

 

F1ドライバー = 国を代表するスター選手

F1チャンピオン = 世界のスーパースター

 

といっても過言ではありません。

 

そもそも、F1のドライバーになる為には、下位カテゴリ(F2など)レースでの実績はもちろん、語学力、資金(スポンサー)、コネクションなど様々な要素が必要になります。

また、高速で走行するマシンを意のままに操る為、戦闘機のパイロットのように、F1パイロットなどと呼ぶこともあります。

 

そのマシンの性能は凄まじく、

 

最高速度は2005年のイタリアGPで記録した372.6km/h

最も速かった平均周回速度は247.587km/h

 

10年以上前に記録された最高速度が未だに更新されないのは、ドライバーの安全性を考慮し速すぎるマシンの性能に制限をかけている為です。

 

F1の過酷さを分かりやすく例えている漫画があったので掲載しておきます。

※題名は不明

 

人間じゃないほんと、とんでもないです。

 

マシンの性能云々も書きたいのですが、趣味に走りすぎるのでここでは我慢。

 

気になるお金のことを書きます。

 

まず、観戦について

観戦チケットは自由席であれば9,000円で観戦することができます。

また、VIPラウンジで食事やシャンパンを楽しみなが優雅に観戦したい方は

626,000円とのことです。

お金があれば一度体験してみたいものです。笑

 

F1の参戦チームについて

まずマシンの価格は約10億円 それが各チーム2台

2名いるドライバーの年棒はトップドライバーにもなると1人50億円以上といわれています。

ゴーン元会長並みですね。笑

その他チームに関わるスタッフは、少なくても200名、多いチームで700名以上といわれています。

スタッフの給与や予備のパーツ、1年で21ヵ国にマシンや部品を運ぶ輸送費なども含め

年間で500~700億円の予算が必要とのことです。

サッカーの名門レアルマドリードと同等の年間予算になるとのことです。

 

色々書きましたが、世界のトップカテゴリーで戦ってきた、元F1 ドライバーというだけで、一目置かれる理由がお分かり頂けたでしょうか?

 

また、東海地区にお住まいの方であれば、鈴鹿サーキットまで2時間圏内の方がほとんどだと思います。

F1に限らず、車やバイクの世界トップレベルのレースを観戦することができます。

生で観るモータースポーツの極限の緊張感、速さ、音、匂いなど一度、体験してみてはいかがでしょうか?