本年もよろしくお願いします。堀口です。
平成の時代がもう少しで終わりを告げ、新元号にバトンを渡すことになる。
いや、もう少し先の話ですでが。笑
当社も平成生まれの社員が増えつつあるこの昨今。昭和ネタいきます。
昨年もテレビドラマ「傷だらけの天使」を懐かしみ、ブログを書きましたが、今回は、ホームドラマの「寺内貫太郎一家」について。
現在BSトゥエルビ12で放送中です。
ひょつとしてこの番組は昭和の名作ドラマの1つなのかも知れません。遡ること今から44年前のこと。
ウイキペデイアでは、
1974年に放送され、平均視聴率31,3%を記録した人気テレビドラマと。
昭和の東京下町、石屋を営む一家とそれを取り巻く人々との人情味溢れる毎日をコメディータッチで描いたと。 向田邦子脚本 1時間番組 全39話。
しばらくは、画像を中心にお楽しみください。
このタイトルバックで物語スタート。インパクト抜群、濃いでしょ。
ここからスタート。一家団欒、食事シーンは定番。
寺内貫太郎夫婦、長男、長女、オバーちゃん、お手伝いさん。
貫太郎が癇癪を起こし、取り巻き、息子と喧嘩するシーンも定番だったな。
ちゃぶ台、障子が破壊されることも日常。
ばーちゃんの樹木希林(この時は悠木千帆と名乗ってました)がなぜかジュリー(沢田研二)のポスターを見ながら、悶え、ジュリーと叫ぶシーンも定番でした。
長男の西条秀樹とお手伝いさんの浅田美代子が屋根瓦に座り、ギター似合わせて二人デュオ。なぜか屋根に上りギターをひくわけで。一世を風靡しました。
「霧雨」とゆう近所の居酒屋。いろんな事情を抱えているメンバーが飲んでいるシーン。
定番でした。
女将の篠ひろ子はいいですね。
影を持っておろう。半端ないです。
長女 梶芽衣子と、若い藤竜也(シングルファーザーとでもゆう役どころ。)二人は恋人でした。
石屋の現場のシーン。 これまた定番。孫(西条秀樹)が入試に滑ったと?
樹木希林さん。いつから老け役やってたのでしょうか?
若いころからこんな役どころ多かった。
リアルで見てたのが、中学時代で、当時見ていた、印象と感じることがしばしば。
違って見えるのは私だけでしょうか?
わたしもオヤジ目線で見たり、感じたり。
勘太郎の癇癪、暴力。奥さん、家族への暴君極まりない振る舞いは見せ場。
勘太郎は大変優しい人なんです。とにかく、家族、近所含めて、皆、世話好き、“おせっかい”がいいんだな~。
なるほど、なるほど。
また、貫太郎夫婦二人の会話がほとんど無かった印象でしたが、結構会話あるやないですか。
オカーさんの里子さんに支えらてる寺内家。
母親役の加藤治子さんは艶っぽくてピカピカです。いい女優さんです。
YouTubeでも見れますが、
なんとこのドラマが2月7日(水)まで、火曜日~金曜日までBS12で見れる幸運に遭遇したのです。
少し自分だけがはしゃぎすぎたことをお許しください。画像も汚くで申し訳ありませんでした。
ご興味ある方は1度御覧になられたらいかがでしょうか?
でわ。