こんにちは!オノです。

 

だんだんと暖かくなり、営業を回っていても楽しい時期となってきました。

各エリアがピンクに染まるのはワクワクします。

 

今回はそんな「桜」について。

 

ラジオかテレビかで流れていた情報をもとに、簡単に調べてみました〜。

 

🌸昔は「桜」よりも「梅」を愛でていた!

私たちは春といえば「桜」、お花見といえば「桜」の印象が強いですよね。

しかし奈良時代には、遣唐使との交流により「梅」の方が支流で、鑑賞用にも庭園に植えられていたとのこと。

和歌集にも数多く残っているようで、『万葉集』にも桜の倍以上の数の歌が詠まれてるそうです。

たしかに、ことわざとかも梅の方が多いのかな…(気がするだけかもしれません。)

家の庭に咲いている小さな梅の花も綺麗に咲いていました!ちょっと終わりかけかも・・・。

 

 

 

🌸桜ブームは平安時代から。

奈良時代には「梅」が支流でしたが、決して「桜」が日本になかったわけではないようです。

遣唐使を廃止したことで、日本古来の物に改めて注目されました。

確かに今でも、「古着」など親の服をオシャレに着こなすのが流行っていますよね!

 

🌸「桜」はもともと1本の木から。

桜は接木で増やしていくことが可能だそうです。調べると上手く行きやすい時期などもあるそうですが、昔から接木で増やしていたと言われているそうです。

植物でも野菜でも、接木で成長するのはすごいですよね!子供の頃祖母の畑の手伝いをしていたときに接木について初めて教えてもらったことを思い出しました。

昨日営業で東区の高岳駅周辺を歩いていた時にも、既に満開でした!

 

 

このエリアは昨年も綺麗に咲いていて、交通渋滞が起こっていました。みんな目を奪われますよね〜!

毎年桜の綺麗さに癒しを貰っている気がします。

 

サクラソングもこの時期ならでは!

私は1番にNEWS「さくらガール」を思い出しました。

その次は、ケツメイシ「さくら

ケツメイシの曲に関しては2005年リリース…15年以上前ですね。

長く残る曲って素敵ですね。(桜、春ソングを聞きながら通勤したくなります!)

 

満開の桜は楽しんだので、次は散る儚さも見届けたいな〜と思っています。

個人的には、桜は散るときの方が好きです。もっと具体的には、川沿いに咲く桜が散って、川一面を覆っているのが1番好きです🌸

家から最寄り駅の桜がめちゃめちゃ綺麗なんですよね〜楽しみ!

 

皆さんもこの時期だけの景色を楽しんでください。

以上、オノでした。