おはようございます。水谷です。
名大社は3月末決算。本日が今期最終日であります。
コロナに始まりコロナに振り回され続けた年度もようやく終わる。
明日からは新年度。コロナときれいにお別れできるといいんですけど。
そんなに都合よくはありませんね。
何かと考えさせられ、解のない問いに嫌でも向き合わなくてはならない1年だった。
後で振り返ってみると、あの決定でよかったのか?と思うこともある。
その時点で間違った判断はしていないと言い聞かせるようにしています。
今まで当たり前であったことのありがたさに気づかされた1年でした。
例年ですと3月下旬は慌ただしく過ごしてきました。
期中にあれもこれも終わらせたいとの思いから、やや空回りしながらも日常業務をこなす。
2月に多くの売上があり、入金がありがたいことに3月末に集中するのでそのチェック。
そこに請求・支払とありながら、新入社員が入ってくる時期で、手続きの準備。
何か改正点はないかと直前になって慌ててチェックする日々。
業務が立て込みながらも、充実していたような気もします。
今年は残念ながら、新入社員の入社はなく、その準備もなし。
寂しさもあるが、時間の余裕ができるはず。
予算や決算の準備、今後予測される面倒なことに充てなくてはならない。
リーマンショックから10年。
一つのサイクルが終わり、次のサイクルが始まるのか。
今年度が大底で次年度以降上り調子で進んでいきたいものですね。
では。