名大社 スタッフブログ

2015年06月の記事一覧:

滋賀の旅

こんにちは、名大社の小鹿です。

お仕事に関するブログが続いていますが、私はいつもどおりマイペースなブログでいきたいと思います!

先日、滋賀県長浜市にある黒壁スクエアに行ってきました。
観光スポットですのでご存知の方も多いと思いますが、古い街並みを生かしたガラス細工のお店が
たくさん立ち並ぶ場所です。

ガラスについて詳しく語ることは、私にはハードルが高いので今回は止めておいて、
こちらでは美味しい食べ物屋さんもいっぱいあったので、それをブログネタにしたいと思います!
食べることが大好きな私は、遠出する前には必ず美味しそうなお店を調べてから行きます。

今回行ったところはこちら。
「カフェ 叶 匠壽庵 長浜黒壁店」という所です。

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同じ系列の和菓子屋さんを隣に併設しているのですが、
本来はそれがメインのようで、私は全然知らなかったのですが老舗のお店みたいです。

調べてみると、名古屋にも松坂屋に店舗があるようですが、
カフェがあるのはここの黒壁スクエアだけだそうです。

メインが和菓子屋さんなだけあって、カフェのメニューにもあんみつやぜんざいがあり心惹かれたのですが、
悩んだ結果私が注文したのはこちら。

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「近江のまつりばやし」という名前でした。
ちなみに奥に写っている同行者が頼んだのは「森の華やぎ」というもの。

ショートケーキとモンブランじゃないんですね!笑
おしゃれ\(^o^)/
見ているだけでテンションが上がる可愛いビジュアルです!

ちなみにかかっているのは練乳なので、甘々です。

ドリンクとセットにすると1000円軽く超えてしまうので、
貧乏人の私には少し高級ケーキでしたが、美味しかったです。

そんな滋賀の旅の夜ご飯は、帰り道の岐阜県養老でこちらをいただきました。

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実は甘いものは、そんなに得意ではない私。
最初の方こそケーキにテンション上がりっぱなしなのですが、美味しく食べれるの3分の2くらいまで。
あとは紅茶でなんとか誤魔化しながら流し込む・・・という女子力の全く無いことを、どんなケーキでもしてしまいます。笑

ラーメンとチャーハンだったら、多少量が多くても美味しく食べれるんですが・・・

素敵なカフェもですが、美味しいラーメン屋さんがありましたら是非私まで教えてください\(^o^)/♪
では今日はこの辺で~

誰が、なんのために・・・?

こんにちは奥井です。

またまた、オッサンのたわ言のお付き合いを

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これって、アート?

誰がなんのために置いたの?

通勤途中の空き地に、気づいたら、いつの間にか置いてあった。

しかも、赤・青・黒、3色仲良く並んで。

工事現場のボロボロになった、触ったら、すぐにでも倒れそうなカラーコーンが置いてあったところに、

こつ然と現れた3つのイス。

誰が何のために・・・。

この付近にはバス停があるわけでもなく、そこに座る必要もない場所。

座る目的で置いた訳でもない。

なんで・・・、どうして・・・、考えれば、考えるほどわからなくなる。

粗大ごみで捨てたのか?いや、捨てるなら、重ねてあるのでは?

こんな風に並べるのもおかしいな。

また、仲良しのおばあさん3人組みが、ここに座って、日向ぼっこしている映像が、浮かんだりも・・・

置いたのは、現代アートをやっている人?

よく観ると現代アートっぽく見えないでもないな。

アートの佐久島を意識して、この地をアートの街にしてやろう。

まずはここからだと企んでいるのではないかな。

これを、見つけて

通勤ルートに、こういうことをする人がいるって、なんか楽しく思えるのでした。

一日のスタート、朝の

いつもの通勤ルートの何気ない変化に、気づく感性を磨きたい

なんだ、この写真?

「何が言いたいんだ、それがどうした」とお思いの方も多いと思います。

日常なんの変哲もない、なんとも感じないことに、疑問を抱き、思いを膨らませ、妄想することって、

楽しいと思いませんか。とても安上がりな、楽しみ方でいいなと思えてきました。

妄想することや考えることって、いいですね。

(無限に膨らむ妄想の世界に浸ってみるのもいいものですよ)

 

考えるといえば・・・会議のアイデア出し。

最近、全体会議の前に、あるテーマごとで、第1営業G・第2営業Gで

各グループのアイデア出しをして、まとめるという機会が多くなっています。

そこでのアイデア出しで、いつも、ホントにいい組織・会社だなと思っています。

参加するのは2Gの会議ですが、

お互いの意見のバトルが、面白いです。しっかり意見を真剣に受け止めて討議する。

ここでは上司・部下関係なし、

「それはそうじゃないのと違いますかあ」「そう~、やてぇ!」

「さすが」「それがいい」「そうと、ちゃうか」

そんなやり取りの連続かと思えば、

ある発言から、「その会社、前に○○○と違ったか?」

たまに、脱線も・・・

また、そこから意見が膨らんだり。

2Gには、クリシン(クリティカル・シンキング)現在受講生2名。受講終了2名。

最強メンバーのクリシン効果で論理的に会議が進みます。

(ホンマかいな?ホンマです)

まさに、ブレーンストーミングの神髄ここにありって感じ。

そんな、こんなで夜が更けていくのです。

 

いつも結果に、I部長は

今回のアイデア出しも、絶対に2Gの方が、いいアイデアがまとまってて、出来ええんちゃうか。

と自負するのです。

うちの会社って、

誰もが、自分の意見がしっかり言え、お互いの意見をしっかり受け止める。

決まったベクトルの方向に向かって、脇にそれる者もなく、全員が一つになれる。

お互いがお互いを思いやることが、出来る。

そんな社員が集まった会社なのかな。

いや、そんな会社だから、社員があったかくなれるのかもな。

「環境が人を育てる」のか・・・

 

 

 

ターニングポイント

こんにちは、不破です。

6月の第一土日は、ジモトのお祭りの日!
名古屋型といわれる山車が3台、ちょっとタイミングを合わせて足をのばせば5台揃う派手なお祭りです。
よーし、その写真を撮ってブログネタにしちゃうぞ!…と思っていたんですが、風邪をひいてそれどころではありませんでした。残念。
かろうじてiPhoneで撮ってきた、大通りを通行中の山車3台↓
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子供の頃から慣れ親しんでいるお囃子の音は、(風邪でぐったりしていても)テンション上がりますね。
山車の上のからくりも可愛いんですよ。(去年撮った写真です↓)

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そんなわけで、お祭りネタは諦めて、山田さんが先日ブログに書かれていた頃のことを振り返っていて、思い出したブログ記事を紹介したいと思います。
よろしくお付き合いをお願いいたします。

先日、山田さんがブログに書かれていた時期は、会社にとって大きなターニングポイントだったと思うんですが、私にとっても大きな大きなターニングポイントでした。
ちょうどこの頃、前任の方の業務を引き継ぐ形で、デザインや制作業務を担当することになりました。
就活最初の頃はデザイナー志望で説明会に参加したりしていましたが、就活中に挫折してすっぱり諦めていたので、まさか仕事として、デザインや制作をすることになるとは思ってもみませんでした…。

最初のうちはあまり深く考える暇もなかったんですが、しばらくしてどーんと壁にぶつかり、
「なんか思ったようにいかない…」と、もやもやを抱え、少しの間は壁にごりごり頭をぶつけながら仕事をしていました。
で、そんなぶつかっている最中に、たまたまTwitterのタイムラインで見つけたのが、このエントリーでした。

 

いち早く70%〜80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話
http://sotarok.hatenablog.com/entry/20120105/1325698126

 

自分にとって衝撃的というか、このブロガーの方と同じで「課題をドンピシャで突かれたような」気がしました。
その時の自分が、この記事の中のイラストの、「アマチュアの線」そのものだったんです。
この記事を読むまでは漠然ともやもやを抱えていただけで、自分で何が問題かわかっていなかったんですが、これを読んでストンと納得しました。

自分の問題点は、頭の中で考えているだけの時間が長いことと、
完璧に仕上がっていないものを人に見せて批評をもらうことに抵抗があったこと。

これ、出来上がりが遅れ、修正に掛けられる時間が短くなり、ちょっとでも大きな修正をもらうと詰む!という最悪のパターンでしたね…。

この記事を読んでからは、さっさと手を動かすことと、さっさと第1案を提出することを心がけるようにしました。
そうそう簡単に改善できたとは思いませんが、意識をするだけで、多少業務のペースがあがったかな?と思います。

 

この少し後くらいでしょうか。追われるように課題をこなしていくことから少し解放され、ようやくデザインの仕事が楽しく感じられるようになったのは。
もともとやりたかったデザインの仕事でしたが、会社のターニングポイントを含めた様々なタイミングや環境のおかげで、自分の職業になったのかと思うと、今でも妙な感じがします。
おかげさまで今も続けられていますが、最近、また構想段階に時間がかかっているような気がするので、上の記事を読みなおして、気を引き締め直してやっていきたいです。

「あったかい組織」って何?

どーも^ ^二村です。
夏!近づいてきましたね〜
梅雨が明けたら夏本番です。
いや〜ビールが美味い季節( ´ ▽ ` )ノ
冷やっこい小麦色の喉ごしを思うと、
日中の熱いアスファルトとの格闘も乗り切れそうです。

 

熱いと言えば…
先日サッカー女子ワールドカップの初戦を見事勝利で飾った
なでしこジャパン

[写真]=Getty Images

[写真]=Getty Images

体格とパワーで大きく上回るスイスに対して、
チーム一丸となって文字通り体を張り、
虎の子1点を守りきりました。

6大会連続で代表通算200試合目の出場となった澤選手や、
こちらもスゴイ150試合目でミレニアムゴールを決めた宮間選手など
中心選手に注目されがちですが、
佐々木監督の言うように、試合に出ずとも気持ちを一つに戦ったベンチメンバーや
選手のサポートに全力を尽くしたチームスタッフも含め
チームの総合力』の勝利だったと思います。

 

ノリさんまたはノリちゃん(選手達からの呼び名)の
チームマネジメントを見ていると先日高井さんのブログであった
あったかい組織』に繋がってくる気がします。

 

上から目線ではなく、横から目線。

以前読んだ記事にこんな言葉がありました。

ノリさんは選手の自主性を重んじるために、日頃から選手の意見をよく聞くそうです。

レギュラーとサブを平等に扱い、練習内容にも選手の意見を積極的に取り入れます。
前回大会の決勝アメリカ戦、勝ち越しゴールを決められ劣勢に立たされた際に、
まだサブメンバーだった川澄選手が自分からポジションチェンジをノリさんに
申し出て局面を打開し、優勝につながる足がかりとなったこともありました。
そんなヒリヒリする場面でも監督に頼るだけでなく、自らの考えを持って
躊躇をせずに監督に意見する。
選手の自主性も素晴らしいですが、それを引き出すノリさんの力は
やはりすごいと思います。
絶妙?なオヤジギャグも含めて、
監督と選手の距離が良い意味で近く、互いに共感できるからこそ
あったかい組織となっていく。そんな気がします。

 

少し前になりますが、箱根駅伝で初優勝を飾った
青山学院大学駅伝部もあったかい組織の象徴ではないでしょうか。

(日刊スポーツ/アフロ)

(日刊スポーツ/アフロ)

監督の原さんは『ワクワク大作戦』とスローガンを掲げ、
選手の自主性を重んじた指導に力を入れてきました。
※前年覇者の東洋大のスローガンは「1秒を削り出せ」
※駒沢大学は「原点と結束」
どれだけ異質なスローガンだったか分かります(笑)

選手も「何だこのふざけたスローガンは」と呆れることなく、
自らのなりたい姿、目指すべき目標を自ら設定し、
練習に打ち込んできたと言います。
この自主性を引き出すことこそ原さんの狙いだったのではないでしょうか。
自ら考え、宣言することで、
押し付けれれるだけでは決して到達できないゴールに辿り着くことができる。

あったかい組織とは「自らがやる」という
個人の集合体であるように思えてなりません。
リーダーはそれを引き出す役目ではないかと。

 

それを実感したことがつい最近ありました。
日頃からお世話になっている、とあるクライアントの
新卒向け会社説明会に参加した時のことです。

採用業務に携わるのは今年が初めてという担当者は、
半ば無茶振りにも思えるその役目にも真剣に向き合い準備してきました。
当日は社長や専務、所属部長などお偉い方々も出席していましたが、
私自身印象に残ったのは今年4月に入社したばかりの新人さんたちによる
プレゼンテーションでした。

 

社長を目の前にして、
「私たちは最初この会社に入ろうとは、少しも思っていませんでした」
といういきなりのカミングアウト。
思わず吹き出す社長(*_*)

その後も新入社員ならではの飾らない言葉が次々と…。
そんな光景にヒヤヒヤしていると、社長からヤジが飛びます!
若干硬かった学生達もそのやり取りを見て少しほぐれたのか、
良い顔をして聞いていました。

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説明会終了後、
大役を務めた新人さんたちに話を伺うと、
「去年自分たちが説明会に参加した時、先輩社員と社長の掛け合いを見て
あ〜良い会社だなと思ったんですよね。」
その言葉を聞いた時、ただやらされているんじゃなく、
どうしたら自社の良さが伝わるかをしっかり考えて準備していることに気づきました。

(実は翌日、別の場所でその説明会に参加していた女子学生にたまたま会えたんです。
その時、「昨日の説明会は会社のあったかい雰囲気が伝わってきてなんか楽しかったです!」
って言っていました。ちゃんと御社の良さが伝わってますよ^ ^)

 
リーダーがメンバーを信じて仕事を任せる。
それにメンバーが主体的に取り組んで応える。

 

あったかい組織の作り方には、
この作業が必要じゃないかと思いました。

偉そうに言っても自分自身まだまだ未熟ものです。
もっと会社をあったかく、そしてお付き合いいただく企業さんの
あったかさも伝えられる存在を目指します!

なんかホッカイロのキャッチコピーみたいですね(^^)

必要不可欠!

こんにちは!名大社の渡邉です!

強さと可愛さのハイブリッド!渡邉です!

→キャッチコピーについては、新入社員尾関君のブログへ!!(気に入っています。)

 

8日(月)より東海地区も梅雨入りが発表されましたね。

市内を歩いて営業する身としては、照りつける太陽よりは雨のほうがいいです。

日焼けしたくないです。一番好ましいのはくもりです!

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アジサイみたいな花の写真をとりました!

 

さて、今日は「営業活動」についてかきます。

こちらのブログでも毎回告知があるように、

名大社は、毎月何かしらのイベントを開催いたしております!

 

そのため、営業は一つのイベントが終了するとすぐ次回イベントのご出展企業を募る

営業活動をスタートいたします!

 

私も営業として、出展をご検討されている企業様に毎回結果報告をしておりますが、

来場数や年齢構成など数字だけでは伝わらないこともある!

と考え今年度から個人的に開始したのがこちら。

「開催報告書」の作成です。

無題

※4つのイベントの開催報告書をまとめてあります。

場内の来場者の様子や、ブースなど少しでも雰囲気を感じていただくことを目的としています。

 

・・・といいながらも、本当は私が苦手な電話での営業を円滑にするためのツールです。

口頭でうまく説明できればいいのですが。

 

転職フェアは2ヶ月に1回新卒イベントはほぼ毎月

エンジニアフェアは年3回

と開催しているので内容が似てしまうことと、作成しないと「え?今回は作らないの?」と

なんだかサボったみたいになってしまうことが悩みではありますが、

今では私の営業活動に必要不可欠なものとなっております。

 

ところで、6月6日のAKB48総選挙はごらんになりましたか?

家に帰ったらテレビがついていて

あまり関心をもってはいなかったのですが、高橋みなみさんのスピーチには感動しました。

「未来は今なんです。今を頑張らないと、未来はないということ。」

この方がおっしゃるからなのか、重みを感じる言葉です。

私も目標達成にむけて、今、頑張りたいと思います!

 

 

7月転職フェア、7月企業展

お申し込み受付中です!

 

 

 

 

人と違う動きをする

こんにちは。水谷です。

そろそろ梅雨の時期ですね。

寒暖の差が大きい日もあり、 扁桃腺の腫れやすい私にとっては要注意の季節。

いつも以上に体調管理に気を遣わなくてはなりません。

 

名大社は、正直言って小さな組織です。

その証拠に全員の顔が見渡せるだけの人数しかいません。

その中で皆が自分の役割を全うしきっているからこそ成り立っている。

そう言い切っても間違いではないでしょう。

 

今回のテーマ『人と違う動きをする』

これについて、会社の最小派閥?でもある管理部門の私が感じていることについて

一つ例を挙げて書きたいと思います。

 

名大社の主力事業にイベント事業があります。

イベントを開催するということは、準備・撤収作業も当然あります。

選りすぐりの若手社員を中心に、会場スタッフ全員で行います。

 

私もなぜか?搬入搬出メンバーに含まれているため、

その役割を全うすべく、参加します。

と言っても大したことはしていませんが・・・

 

経理担当なので、費用がいくらかかるかを把握しておくことも大事なこと。

せっかくの機会なので、会場内を隈なく見回し、雰囲気を掴みます。

 

準備すること、撤収することは何度なく経験してるので、皆さん慣れています。

各自がやるべきこと見つけ、自主的に動いてくれます。

ありがたいことです。

 

会場内・受付付近といった、人目に付くところは、彼らがよくわかっています。

私はあえて手伝いません。

そこを手伝うためにメンバーに組み込まれているとは思っていません。

それはサボっているわけではありませんし、手抜きでもありません。

これは、撤収作業でも同じことが言えます。

 

私は、裏方らしく、彼らの気づかないところだけに気を配ります。

物事が円滑に進むよう、先回りして動いておくこと。

会場・社内の事に関係なく常に意識しています。

 

部門が違えば、見え方も異なるのだから、気づかないこともあるはずです。

管理部門の私だから気づいてしまうこともあるかもしれません。

あえて『人と違う動きをする』ことで気づいた点について、

良い方向に変えていければ感じています。

変化について

こんにちは、神谷です。

早いものでもう6月。
気付けば紫陽花も咲いていますね。

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これからの雨の季節、気持ちも沈みがちになりますが、
季節感を楽しみながら、過ごしていきたいものです。

 

さて今日は、「変化」について、
最近感じたことを書きたいと思います。

先日、付き添いのために、大きな病院に行く機会がありました。
いわゆる総合病院に行くのは数年ぶりのことだったのですが・・・

今、受付での患者さん対応は、システム化が進んでるんですね。
驚きました。
受付は、機械に診察券を通し、出てきた用紙を診察の窓口に提出すれば完了。
診察後の支払いも機械で行い、最後には「お大事に」とまで言われ・・・

私は普段クリニックにお世話になることが多く、
受付スタッフの方が対応して下さるのが当たり前。
これには正直、戸惑いを感じてしまいましたが、

当然のようにあった仕事が、数年後には無くなっている・・・
思えば私の仕事も、ここ数年、これに似た変化をしてきているような気がします。

「変化」は昨年の標語でしたが、
名大社は今、いろんな意味で、変化の真っただ中にあると感じています。
私(内務)の仕事も、5.6年前のことを思うと随分と変わってきています。

手作業で行っていた仕事をシステム化して手間を軽減したり、
外注を増やすことで単純作業もかなり減りました。
システムや外注でできることはそちらにお任せして、
その分、本当に社内でやるべきことにパワーをかけたり、
もっと新しいことに取り組もう、
そんな意識が強くなっています。

何を社内でやるべきで、やらないことは何なのか・・・
これを見極めることが私に求められていると思っていますが、
これがなかなか難しい!

内務の仕事は繊細なものも多く、
それを変えようとする過程では、不安やためらいがつきまといます。
こうした慎重さが、変化の足かせになってしまうこともしばしば。

これまでの経験上、いざ変えてしまうと案外スムーズに進むもので、
社内でやるべき!とか、従来のやり方を引き継ぐべき!と思っていたことでも、
そうでもなかった・・・と思うことがほとんどなのですが。

こうした変化と守りの間でのせめぎ合いは、これからも続くと思います。

数年後、私たちの仕事はどう変化しているのでしょうか・・・

イベントの受付ではロボットがお出迎え? そんな想像はつきませんが、
今とあまり変わっていないじゃないか!なんてことにならないよう、
これからも意識的に小さな変化を積み重ねていきたいと思います。

あったかい組織~勝手に番外編~

こんにちは、名大社の重野です!
梅雨入り間近の6月上旬ですね。
湿気で髪の毛がモサモサになるのがどうにもイヤです。

が、そろそろカエルとホタルのシーズンです。
ちょっと早いかな~と思いつつ、いなべ市にあるホタルスポットへ行ってきました!
いっぱいいましたよ。なぜか鹿もいました。
今週末あたりからピークになるのではないでしょうか。

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わかります?緑色の点々…
iPhone、フラッシュ無しでこの写りなら、まぁまぁでしょう!笑

季節の風物詩(マナーを守って)是非、お楽しみ下さい!


さて、今回のブログ、月曜日の高井さんのブログが社内外でも好評!とのことで、
ちょっとだけ、勝手に番外編として乗っかります!

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名大社では、各チームのデスクにあめちゃんBOXが設置されています。
福利厚生の一環!ではありません。
もちろん公認?もされていません…

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スタッフの癒しと活力のあめちゃんです。


不定期に誰かれともなく、補充してくれます。
たまにグループごとに飴のトレードもあります。

この自主性!素晴らしい!笑
(先日、家に忘れてきた!発言した後輩ちゃんが、2~3日忘れた際、
家帰って取ってこいよ~、と先輩からのパワハラ発言もありましたが…)

飴のチョイスも個性が出ます。
柑橘系、爽やか系、それ初めて見る!系などなど。

ちょっとクセのある飴を補充すると、消費はかなり悪いです。
個性&自己主張の強いメンバーが多いみたいです。

いただきもののお菓子も、どれだけ切り分けづらくても
ちゃんと切り分けてラップに包んで置いてくれます。
内勤の方々、いつもありがとうございます!!

あったかいです。名大社という組織。

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そんな名大社は明日、

エンジニアフェア開催します!

イベント終わりに飴の消費量は増えることでしょう。

技術者として、転職・就職をお考えの方は、是非ご参加下さい!
詳細はコチラです☆
▼    ▼    ▼
http://www.meidaisha.co.jp/engineer_fair/

仕事と子育てとグロービス

こんちは!

街中のサラリーマンがクールビズになってきましたね。

汗かきの僕としては嫌な季節がどんどん近づいてきました・・・

 

さて、今日のブログは珍しく真面目に書こうと思います。

ブログのタイトルにあるように最近の生活は、

「仕事」

「子育て」

「グロービス」

の3本柱で過ごしています。

※本当は「子育て」を1番にしたいところですが・・・(笑)

 

今日は、その中でも今日は「グロービス」について話したいと思います。

 

ところで、みなさんは「グロービス」ってご存知ですか?

グロービスとは、「創造と変革の現場でリーダーとして活躍できる能力を開発する場」です!

 

そうです!まったく何言ってるかわかりませんよね(*´з`)笑

僕なりにわかりやすく説明すると

「社会人の人が通う経営の分野に特化した大学」です。

詳しく知りたい人はコチラから↓↓

http://mba.globis.ac.jp/

大学といっても僕は、1科目だけの受講です。

 

なぜそんなところに行っているのかって?

 

答えは、「社会人として、もっと成長したかったから」

 

ではなく、

 

「会社に行けと言われたから」です(笑)

 

正直、社長からグロービスに行って学んでこいと言われた時は、心の奥底から嫌でしたね(´・ω・`)

子どもが生まれたばかりなのにプライベートの時間が少なくなるじゃないか!

と思ってました。(若干、今も思っていますが・・・)

 

スケジュールとしては、2週間に1回の授業を計6回の3か月間。

(予習と復習をしなければ、授業についていけないというレベル)

成績によっては、授業料を負担しなければいけないので、やるしかないのです!(笑)

 

それでも、授業前に参加した入学オリエンテーションでも

「めんどくせ~」、「やりたくね~」という気持ちでいっぱい(;´∀`)

 

 

そもそも、何故そこまで負の感情でいっぱいになるかというと、

今まで受講した先輩達がかなり大変そうだった

からなんですよね。。。

仕事しながら、授業を受けて予習・復習をしなければならない。

且つ、本業は営業のため、成績を落としてはならないのは当たり前。

そんな姿を見ていたため、自分には無理だし、やりたくない!という気持ちになってしまったんです。

 

駄々をこねたい気持ちを我慢して、受けるからには授業料負担嫌だ!

そのためには、いやいやながらも予習を真面目にやり、迎えた1回目の授業・・・

 

考えが180度変わりましたね(;´・ω・)

 

クラスは20名弱ですが、年齢層が幅広いんです。

企業規模も大小様々、僕のような平社員もいれば、役職についている人もいる。

そして、授業は論理的思考について(俗にいうクリシンってやつです)なんですが、

物凄く刺激がありました。

授業内容も面白かったですし、違う企業の様々な人と話す内容はすべて新鮮!

気づいたらハマっている自分がいました!(笑)

 

確かに、復習と予習をしなければいけないので辛い・しんどいのは確かです。

単純に勉強する時間を今まで生活スケジュールでは取っていなかったので、その時間を確保するために睡眠時間を削っていますしね。苦笑

 

まだ、授業は半分しか消化していませんが、グロービスを通してわかったことがあります。

 

まずは、やってみること!

よく、やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいというフレーズを使う人がいますが、

グロービスはまさしくその通りでした!

最初のころは、どうせ受けたってそんな変わらないだろうと思っていましたが、

すでに自分が思っていた以上の収穫がありましたからね(^O^)/

 

グロービスを受ける機会を与えてくれた社長にはとっても感謝しています!笑

 

ちなみに、次回のブログを書くころには、グロービスは終わっているので、

また稚拙ブログを書く予定です。お楽しみに!

 

眠眠打破よりメガシャキ派の冨田でした~☆

やっぱりジモトでよかった^^ 〜2016年度、1番のありがとう〜

こんにちは!名大社の梅原です☆
もう6月に入り、すっかり初夏の気候ですね^^

それにしても5月は本当にあっという間・・・!

自分にとって、本当にアクティブで充実した1ヶ月間でした。

 

まずは、GWですが、地元の友人と仙台へ旅行に行ってきました!

 

小型の飛行機で東北へ初上陸!

飛行機はなかなか慣れず、怖いです・・・笑

やっぱり人は、地に足付けて生きるのが一番だと思います。

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日本三景の1つである松島などを、観光してきました。

この日は、午後から雨が降ってしまったので、少々残念でしたが、

どこか神聖な雰囲気に満ちており、一句詠みたくなる雰囲気がありました。

「松島や ああ松島や 松島や〜〜」by芭蕉

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※3枚目の写真に映り込んでいるカップルは私ではありません(笑)

 

名物もしっかり堪能!

ずんだ餅、笹かまぼこ、牛タン、全部美味しかったです。

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とっても楽しいヒトトキでした〜^^

 

そして、帰り際に、一緒に旅行を楽しんだ友人にこんなシートをやってもらいました。

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こちらは、ポジショニング・マップと呼ばれるマーケティングで用いられる手段の1つです。

 

実は、私は、2015年1月から3月までの間、マーケティングの基礎を学ぶ講座に通っていたのですが、

それを社内で共有することを狙いとした社内プレゼンを5月の末に控えていました。

その資料作成の一環として、友人にも調査に協力してもらっていたのです。

GW終わった直後あたりから、そのプレゼンの準備で忙しく過ごしていました。

 

プレゼンで与えられた時間は1時間。

15分以上のプレゼンはこれまでの人生を振り返ってみても初体験でしたし、

人前で話すなんてことは、普段の仕事では、全くといっていいほどしないため、

自分の中では本当に大きな試練でした。

 

それなりに悩むことは多く、一番身近な人物に頼らざるを得ませんでした。

それは誰かというと、自称プレゼン王らしい父です(笑)

父は、会社でなにかとプレゼンする機会が多いようで、

社内でプレゼンすることを話すと、見せてみろとうるさく言ってきました。

あまりにも急かすので、プロットの状態で見せたところ、ものすごい赤が入った資料が返ってきました。

 

「資料に統一性がない」、「言いたいことがフワフワしている」、「メッセージ性がない」など、

アタマが痛くなりそうな指摘のオンパレード(笑)

普段、家にいる時は、ダラダラしてるくせに、言いたいこと言いやがってと

よくわからない憤りがこみあげ、一時、半ギレの状態になりました。(笑)

 

けれど、冷静になって考えてみると指摘は的確でした。

やっぱり自分の倍以上も社会人として生きてきた人の言うことには、重みがあって当然なんですよね。

 

考え直して、資料を修正したり、追加したり、地元の友人に居酒屋でプレゼンを見てもらったり(笑)と、

知恵を振り絞って、再考の末、迎えた社内プレゼン当日。

やはり質的な面で、詰められなかった部分や、ダメだった部分、いろいろありましたが、

1時間、ほぼ緊張することなく発表することができたのは、自分的には驚きでした。

 

これも、調査に協力してくれた方々や、プレゼンの練習に付き合ってくれた友人、

そして父親のおかげだな〜と感じました。

 

こうして、地元の友人にいつでも気軽に会うことができるのも、

すぐに家族からの協力を得られるのも、

地元に住んでいるからこそできることなんですよね。

本当にありがたいことだなあと感じます。

 

この場を借りて、御礼を言わせていただきます!

協力してくれたみなさん本当にありがとう〜〜!