名大社 スタッフブログ

2016年01月の記事一覧:

中学受験をしたこと

年が明けてようやく冬らしくなってきましたね!
こんにちは、不破です。
1月になると毎年流れるセンター試験のニュースを横目に、自分自身の受験を思い出します。
と言っても、センター試験を受けた経験はなく…。
わたしの受験、それはむかしむかし、小学生の時、少し雪の降る2月1日のことでした。

中学受験は母の方針で、子供なので基本的には親に言われるまま。
でも、毎日塾に行くのも「そういうものだ」と思っていて、その方針に不満を持ったことはなかったです。
いわゆる「お受験」というとあまり明るいイメージは無いみたいですが、
当事者的にはそんなこともなく、塾通いの日々もそれなりに楽しかった記憶があります。

むしろ、小学生当時から何も考えず何の根拠もなく、「私、将来ここに行くんだ!」と、
志望校から一貫の大学の校舎を見て思っていたので、やる気はあったようです。
成績によってクラス分けされている塾で、幸か不幸か上位クラスに居たために、
自分の志望校が滑り止めのような扱いをされていることに、もやもやはしていましたが…w

今振り返ってみても、あの時中学受験をしておいてよかったと思っています。
英語がひどく苦手でかつ嫌いだったので、試験科目に英語が無いうちに
全ての入試から逃れられてよかった…!という消極的な思いもありつつw

中高大一貫校だったのでお世話になる期間が長かったせいか、卒業後に先生と交流する機会も多く、
大人になってから社会人としてお話をして改めて「学校の先生」の熱い思いに気づかされたり、
「先生も案外普通の人」だってことを感じたりできるのは貴重な経験だと思っています。

途中で受験を経験していたら、部活でハマったことも続けられなかったかもしれないし。
そもそも別の学校に行っていたら能楽にはまる事は無かったと思うけど…。

しかし、中学受験を終えてから10年間、試験も何にもなーい♪(定期試験はあります!)状態で
のんびりのほほーんと過ごしていたため、
就職活動を始めた時はかなりの焦りを感じ、初めて挫折も経験しました。
それまで挫折するかもしれない機会すらなかったですし…。

グループワークなんかで他大学の子と自分を比べてしまい、
自分が狭い世界しか知らない、超世間知らずなことに情けなくなる事も多かったです。

でも、その反面、他人が受験勉強に追われている間もずっと長く打ち込んできた事や、
得てきた知識、経験もあるはずだと思いました。
自分の場合は能楽と、リーダーとして弱小部活を切り盛りしていた事、それを続けている事。

あと、これは今になって思うんですが、中高生の頃から、自分のホームページを作ろうと
パソコンをいじり倒していたのは、文字にすると非常にヲタクくさくて残念な感じですが、
割と今に生かされていると思っています。
受験勉強に追われていたら、そういう一見無駄な事に時間を費やしていられなかったかもしれません。

ずっと顔ぶれの変わらない狭いけど深い友達の存在もありがたかったです。
今更、見栄を張ったりすることも無くなんでも相談できました。

行く先々で出会う先輩の存在も心強かったです。
面識は無くとも長くて10年間同じ環境で成長してしまった!という共通点は、
大きな安心感に繋がるような気がします。

…というわけで、
もし、同じような境遇の就活を控えた学生さんが居たら、
小学校6年生以来久しぶりにやってくる「不合格」になるかも
「落ちるかも」…という不安とプレッシャーは大きいかもしれませんが、
その反面きっと武器になることもあるはずです!
自信を持って就活を進めてくださいね!

…と、語ってはみたものの、のんびりぼけぼけと過ごしすぎたのが自分だけだったら恥ずかしいなあ…
と不安になりながら、終わります。

 

載せる写真がなかったので、母校(中学)のすぐ近くで食べられる美味しいパンケーキを載せておきます。
当時は無かった!

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30になりました。

さようなら20代。初めまして30代。

今月18日に三十路を迎えさせていただきましたニムラです。

脂の乗った世代です。これから大人のフェロモンがムンムン出てきます。
近隣の方々はお気を付けください。

ふと、世の偉人は30歳の頃に何をしていたのか気になって調べてみました。

【スティーブ・ジョブズ】

ジョブズ1

(http://gigazine.net/より)

名誉職以外の仕事を全て外される。
その後Appleを退社。アニメーション映画で有名なピクサーを立ち上げる。

 

【中田英寿】

http://www.soccer-king.jp/より

(http://www.soccer-king.jp/より)

ドイツW杯を最後に現役を引退。
日本サッカー界を牽引してきた男がピッチを去り新たな「旅」に。

 

【つんく♂】

CDジャケット写真

(CDジャケット写真)

作詞作曲を手がけた『LOVEマシーン』が
モーニング娘。初のミリオン達成。

 

【Mr.Children(櫻井さん)】

ミスチル
名曲「終わりなき旅」をリリース。
ミスチル黄金期(現在でも輝きまくりです!!)に突入。

 

こうしてみると30歳が飛躍する1つの転機になっているようです。(強引かな?)
前回のブログで就活生時代から入社3年目までの振り返りをさせていただきました。
好評にお応えして今回は入社4年目から30歳となった入社8年目までを一気に振り返りたいと思います。

 

2011年:4年目(25歳)~ 2015年:8年目(29歳)

リーマンショックの影響で採用を手控えていた反動から、
少しずつ採用を考える企業さんが増えてきました。
自社のイベントも出展いただく企業数がようやくリーマン前の水準に回復していきます。

3年目のジンクスを乗り越えた自分もすでに4年目。
後輩にT君(宴会部長)も入社してきたりで名大社も活気づいてきました。

この頃、新たに転職フェアからのスピンオフ企画である『エンジニアフェア』の立案から実施まで
携わらせていただくことで、イベント実施にかかる経費の感覚や必要な段取りなど
これまでに無かった「つくる」意識を学ぶことができたのは大きかったです。
そして5年目。念願の初めての部下。
孤独を感じることもあった営業のシゴトで、ともに汗を流すバディを手にしたのも束の間、
2カ月ほどで別れの時はやってきました。
様々な理由はあったものの、「もっとこうしてやれなかったのか…。」と
自分の無力さを痛いくらいに感じていました。

「自分に部下をつけてくれ!」
なんて吠えておいて、結果的にシゴトの楽しさすら伝えられずに終わってしまったこと。
もう当分、自分には部下はつかないだろう…そう思うこともありました。

しかし翌年、1名の新卒が再び自分のバディになることに。
正直言って驚きました。
名大社のように小規模の会社にとって1人の存在はとてつもなくデカい。
そんな大事な財産を再び自分に任せていただけるとは。
今度こそシゴトの楽しさを伝えていこうと決意しました。
8年目には新たな仲間が加わり、2名の部下を任していただくことになりました。
3角関係は社会的に褒められる状況ではありませんが、
上司ー先輩ー後輩のトライアングルはチーム構成上すごく良いことが多いように感じています。
後輩が直近の先輩を刺激し、その先輩も上司を突き上げる。
上司は緊張感を持ってそのチームをまとめる。
同じ目標を達成できたときは一緒になって楽しむ!
なんてサイクルが回りだしたチームは強いと実感することができました。

オゼキ&ナベ(画質荒いけど勘弁!)

オゼキ&ナベ(画質荒いけど勘弁!)

 

ここ最近は社外との交流の機会も増えています。
どちらかというと自分も含め内弁慶気質の強い名大社の社員ですが、
パートナー会社のパフさんをはじめとしたFネットの企業のみなさん、
名古屋で一緒にイベントを開催させていただくディスコさん、
求職者とのよりよいマッチングを探求する同志であるG-netさんetc…

合同懇親会(もっとマシな写真ないんかい!)

合同懇親会(もっとマシな写真ないんかい!)

 

仕事の幅が広がる中で、繋がりの輪も広がっていく。
これから更にシゴトが楽しくなるような予感がしてきました。

 

 

30の記念に一生モノの時計を購入しました。
時計マニアの奥ちゃんのお勧めもあってコイツに決めました。

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(4件はしごして最後に伺ったコメ兵さんにて!丁寧な対応に感謝でした(^^♪)
30代が人生の中で最も濃密な時間だったと振り返られるように気張っていきます。

これからも宜しくお願いいたします。

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究極のもてなしを学ぶ

 

こんにちは。水谷です。

 

一昨日は、この冬2度目の雪。

西日本とは違い、大した積雪はなりませんでした。

通勤途中、会社近くの歩道橋で某TV局の腕章をつけた方がレポートしていました。

雪が降るたびに、イベント当日でなくてよかった。といつも思うのであります。

 

25日の最低気温が氷点下4.8度。寒かった。

北海道では、氷点下31.8度を観測した地点があったとニュースで知りました。

昔、バナナで釘を打つモービルのCMを思い出しました。

 

25日の夜も寒かったので、早めに帰宅し、見た番組がこれ。

プロフェッショナル 仕事の流儀。

久しぶりに見たのですが、毎回学ぶべき点が多い番組です。

 

今回は、京都の日本料理人の方による「もてなしを究める」という内容です。

ミシュラン3つ星を7年で6回も獲得された方を取り上げています。

とにかくこだわりが凄い。

 

お客を迎えるのは1日1回。席はカウンター14席のみ。

お客1人1人をもてなす限界が14席というこだわり。

 

料理は35000円のコースのみ。

そこで即座に電卓で計算してしまうのは、私が下衆だからでしょうか?

原価率はいくらなのかなどと余計な想像をしてしまいました。

 

まずは、食材の仕入れから。

通常は入れない店奥の下し場へも入って食材を見極める。

その一方で、一般のスーパーにも出向く。

自分の目で見て、実際に触れて、納得したものだけを仕入れるこだわり。

その為に、仕入れは弟子に任せず自ら行っている。

 

仕込みにもこだわりが。特に刺身の仕込み。

イカに包丁で切れ目を入れていく様子が流れたが、わずか1ミリ以下だという。

マグロの刺身では、血管の筋を一つ一つ丁寧に抜いている。

食感だけでなく、見た目でもおいしさを感じてもらうためのこだわり。

 

見えないところで手を抜くのは、お客にはわからないが、それをするのは意味がないという。

自分の生き方、流儀に反する。

それが料理に出るというこだわり。

 

店のしつらえにもこだわりが。

調理の技術だけでなく掛け軸や四季の草花、器にまで及ぶ。

時間を見つけては、骨とう品展や展覧会へ出向いて知識を高める。

直接の技術だけでなく、店全体をプロデュースしているということなのでしょうか?

 

料理を提供し、お客に喜んでもらうために究極のもてなしをする。

その目的のために徹底的にこだわる。

しかし当人とっては当たり前のことを当たり前に行っているだけ。

番組をみて私はそう感じた。

但し、そのレベルが際立っいると思う。

 

超一流のもてなしを見て、私の仕事にどう生かすのかは、すぐには思い浮かべることはできなかったが、

完璧に近づける姿勢は見習わなくてはならない。

必要なこだわりを持つことが大事だと感じた。

 

マスカレード・ホテル

こんにちは、神谷です。

1月も終盤ですが、今年最初のブログということで、
本年もよろしくお願いいたします!

この冬は暖冬だと気を緩めていたところに、10年に一度と言われる寒波到来。
寒さが一段と身に染みますね。
体調管理にも気を付けたいところです。

さて、昨日の重野さんのブログに「10年目…」とありましたが、
私も入社して10年になります。
(私は中途入社ですが、重野さん・さやかさんと同期です!)

これまで、ナビの開発から、個人情報のこと、人材紹介、営業管理システム などなど、
本当にいろんな業務に携わってきたのですが・・・

恥ずかしながら、自分がどんな仕事をしているのか、
未だに人にうまく説明できない自分がいます。
業務内容を一つ一つ述べてみても断片的な感じがしますし、
自分の言葉で伝えられていないなあ~と、もどかしさを感じることもしはしばです。

そんな中、年末年始のお休み中に読んだ小説がとても心に響いたので、
ちょっとご紹介したいと思います。

東野圭吾『マスカレード・ホテル』(集英社文庫)

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人気作品のようなので、読んだことのある方も多いかもしれません。
シティホテルを舞台に、若手刑事がホテルマンに扮して事件解決に挑む…
というミステリー小説です。
ストーリー展開もなかなか面白くて引き込まれるものでしたが、
詳しい内容についてはここでは触れないでおきます。

それよりも私がここで取り上げたいのは、主人公であるフロントクラークの女性のこと。
彼女のホテルマンという仕事に対するプロ意識と、徹底したホスピタリティ精神が見事に描かれていて、
それがとても印象的でした。

ホテルマンとしての彼女の信念は、
『ホテルにおいてはお客様がルールブックであり、ホテルマンはそのルールに従わなければならない』
というもの。

「お客様が全員好き勝手なことを言い出したら、収拾がつかないじゃないか」
小説の中でこんな問いを受けた彼女は、こう答えます。
『それを何とかするのが私たちの仕事です。すべてのお客様が上品で理性的で辛抱強いとしたら、ホテルマンほど楽な仕事はありません』

自分の仕事をこんな風に言い切れるところがすごいです!!

そしてこの言葉通り、宿泊客の理不尽で我がままな要求にも、
彼女は真摯に向き合い応えようとします。
そこでの判断力や機転の利かせ方がまた絶妙で・・・
終始、感心しきりでした。

とはいえ、全て小説の世界の話。
いくらでも美化できるじゃないか、そんな声もあるかもしれません。

ですが、自分の信念から決してぶれることのない姿勢には素直に引きつけられましたし、
プロ意識ってこういうことだな、と強く感じさせられました。

そして読み終えた後、改めて心に残ったのが、
「お客様の我がままをなんとかするのが私たちの仕事」という一言。
ホテルマンという仕事の意義や誇り、喜び、行動指針・・・
こうしたことが、この言葉に凝縮されていたように思います。

こんな文脈で自分の仕事を定義できたとしたら、
冒頭で述べたようなもどかしさは、解消されるのかもしれません。
10年目。そろそろ「○○が私の仕事です!」と、自分の納得できる言葉で表現できるようにならなければ!
と思うところです。
なかなか難しいですが・・・

何気なく手に取った本でしたが、思いがけず深く考えさせられた一冊となりました。

10年目、ありがとうございます!

新年のご挨拶を、とも思いましたが1月も後半。 
既に名大社では新卒者、転職者向けのイベントを合わせて3つ開催しました。

*ご出展企業様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

毎年、名大社の年始は忙しいというか…
あっという間に過ぎていきす。 

こんにちは、名大社の重野です。

1/11に東京へ一部のメンバーでふるさとキャリアミーティングのお手伝いに行きました。
早く着き過ぎたこともあり、浅草寺にて参拝し、一緒にいた4名でおみくじを引いたのですが。
なんと、大吉1/4、凶3/4!!

凶の方達、明るくいきましょう!笑
(私は大吉でした!)

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おみくじ?
おみくじと言えば、初詣で引いたおみくじは小吉だったのですが、
そこに書かれていた内容が…
まとめると、人のために、人を想って行動すること。
そんなことが書いてありました。
自己中心的にならず、感謝の気持ちを忘れてはいけないなーと改めて思ったわけです。

感謝の気持ち?
と言えば、タイトル通り、
10年目、ありがとうございます!

どのクライアントも、とても思い入れのある方、企業様ばかりなのですが、
自分にとって印象に残る企業様があります。


入社1年目になかなか契約がもらえなかった私なんですが…
(なかなかと言うか、全くですね。)
秋ごろに自社媒体で2件連続で新規のお客さんから受注をいただきました。

その内の1社の企業様は、10年経った今でも毎年かかさず新卒採用のお手伝いをさせてもらっています。
採用が上手くいったり、思うようにいかなかったり、
リーマンショックで厳しかった時も、です。

10年目、ありがとうございます!

先日、その企業様に伺い2017年卒の打ち合わせ&毎年楽しみな工場見学を
させてもらったのですが、こうやって今年も打ち合わせできることに感謝です。

ありがとうございます。

2016年、感謝の気持ちを忘れずに、突っ走って行きたいと思います!
よろしくお願いしまーす!


中期経営計画の作成のこと

高井です。
ここ数日風邪を引きっぱなしで、久しぶりに大変でした。
体調管理はやっぱりすごく大事ですね。
まだ1月も終わってませんが、就活イベントや転職フェアもあってなかなかハードな時期で、皆さんにもご迷惑をお掛けしました。しかしやっと回復しましたので明日からぼちぼち頑張ります。

さて当社では現在次の3年間の『中期経営計画』なるものを作成しようと昨年の終わりからみんなでいろんなことを討議しております。

メンバーといろいろと名大社の現在過去未来について普段しないような討議をすることはなかなか有意義だし、それぞれそんなことを考えていたのか?ってわかることもとっても勉強になります。

だから語り合う場としては面白いのですが、この『中期経営計画』って言うモノを実際作るのは想像より難しいです。
まず何よりもこれからの外部環境がどう変わるのか?それを正確に理解することは簡単ではありません。
最近の株価の下落なんかを見てると、すぐ恐るべきリーマンのトラウマが蘇ってくるのですが、一方で学生人口の数が減って、企業の採用力競争も激化し、コストもアップするのも当然な理屈にも感じます。
業界はこれからどうなるのでしょうか?競合他社は?
考えなくてはならないことはホントいっぱいありますね。しかも年々増えているような…
一方でもう一つ、とても難しいけれど大事だと感じたのは、人のこと。
(当社の社員が3年間でどこまで成長しているのか?
そして組織はどのように変化しているのか?
これを考えることは、希望的な意味だけでは無く、現状の社員の役割、それに能力の向上を予測できたら、すぐ未来の仕事も、売上規模も、予測することは難しくないと思います。。)

確かどこかで企業経営の3つの課題は「利益」「売上・シェア」「人材育成」だと聞きましたが、実は当たり前ですが利益や売上計画も大事ですが、その定量に根拠を出すとしたら、人材育成の仕組みが回っていて、計画的育成計画がちゃんとあることだと思います。つまり売上を作るのはこれから採用する人ではなく、今の社員の能力に3年後の「伸びしろ」を足した人の能力として、設定し直されなくてはなりません。
まあ、人の伸びしろを考えるのは難しいと思いますが…

とにかく3月末までの完成に向けて、これから急ピッチに進めます。
では、本年も皆様、よろしくお願いします!

アソビの天才!糸井さん

こんにちは!名大社の梅原です★
今更ですが、みなさんあけましておめでとうございます!

年明け早々、名大社では、2週連続でイベントが続きまして、
全社員フル稼動で働いておりました!!
休みモードからお仕事モードへの切り替えで、いつもしんどい思いをしますが、
目が覚めるほど忙しいと逆に清々しい気分になりますね!
ありがたいことです!!(笑)

話はさかのぼりますが、年末休み中に、
糸井重里さんの著書、『ほぼ日刊イトイ新聞の本』を読みました。

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実は、この本、年明けの若手勉強会の題材として選んだ一冊なのですが、
個人的に、しっくりハマったというか、自分が目指したいのはココだ!と
思えた本だったのでご紹介したいと思います。

ところで、みなさん、『ほぼ日刊イトイ新聞』ってご存知ですか?
糸井重里事務所が運営するWebメディアです。

http://www.1101.com/home.html

通称”ほぼ日”!
人々の「すぐそこにある幸せ」を伝える、というコンセプトで、
作られた糸井重里さんの自前のメディアであり、
1日に140万PV(PV:ウェブサイトの閲覧数)を叩き出すモンスターWebコンテンツサイトでもあります。

私自身そういったWeb制作に関わっていく機会もありますので、
なぜ、ほぼ日がそんなにPVを叩き出すことができるのか?
その理由が知りたい!と思ったのが、この本を読もうと思ったきっかけです。

内容的には、ほぼ日のWebサイト立ち上げ背景から
様々な試行錯誤、工夫を積み重ねた歴史などが糸井さんの言葉で
綴られており、単純に読み物として引き込まれるものでした。

やはり、更新性のあるWebコンテンツでお金をもらうとなると、
課題って結構多いと思うのです。
例えば、更新するネタがない、PV数が伸びない、収益が見込めないなどなど。

ほぼ日も過去そういった問題に直面したこともあったそう。
ただ、糸井さん自身が1つのこだわりを貫いたことで、
課題をクリアにできたんだと強く感じました。

そのこだわりというのが、
「制作がイニシアチブを握り、やりたいことをやる!」ということです。
これを初志貫徹したことが、ほぼ日の最大の功績なのではないかと自分的には思います。

とにかく読者との関係性を大切にして、制作側、読み手ともに
楽しめるものしかページに出さないというのが糸井さんが決めたルール。
例えば、ほぼ日のサイトには広告バナーはほとんど入っていないというのも特徴で、
こりたいことを貫くためにあえて広告収入を入れないことも方向性の1つ。

また、対談の企画などでは、話し手が実は今まで語ってこなかったけれど、
実際聞いてみたかったことなど、ちょっと他サイトとは逸脱したテーマを設定し、
話し手の興味をひくことで、ほぼ日のサイト自体のファンを増やすことに成功しています。
さらに、こうしたウィットな企画力が著名人などの目に止まり、取材に関して逆依頼が来ることも増えていったとか。
このようにして、制作が内容面でのイニシアチブをにぎることで様々な課題をクリアにしていったのだと思います。

糸井さんのアソビを取り入れながら自分が楽しく、そしてスマートに仕事をするスタンス、
これは自分的に目指したい部分だなと感じました。
『せっかくイニシアチブをにぎるなら、+α面白さを生み出そう!』
これを今年の自分のモットーにできたらいいなと思います。

入社してから早3年・・・

おはようございます!

名大社営業の近藤です!

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します!

昨年は、まさかのヘルニア発症で厄年を思う存分味合わせてもらいました。

(現在も療養中・・・。)

日頃の不摂生が原因だと感じ、お正月休み最終日に

名古屋某所のフィットネスクラブに会員登録しました。

見事なシックスパックが出来たら、このブログでお披露目したいと思います(笑)

 

さて、先週1月15日(金)・16日(土)の2日間、名大社では「転職フェア」を開催致しました。

名古屋駅前「ウインクあいち」の2フロアを使用した大規模な就職イベント。

御参加頂いた企業様、来場していただいた求職者の皆様には深く感謝いたします。

今回は、先日開催した転職フェアに出展していただいた、自分が担当しているある企業様について

お話をしたいと思います。

入社して間もない一年目の夏頃、なかなか新規での契約が取れず、悩んでいたとき、

初めて転職フェアの契約を頂いた企業様が、今回登場する企業様です。

何とか実績を出したい!次に繋げたい!その思いで初めての転職フェアに向けて準備をしました。

その結果、初めて出展していただいた転職フェアでは、

多くの求職者の方々がその企業様のブースに訪問し、

現在も、継続して転職フェアに御出展して頂いております。

 

先週開催した転職フェアに若手代表で人事担当として参加されていた方の内一名は、

前々回の転職フェアに来場して、

その企業様へめでたく入社した方でした。

その方がおっしゃってたのは、「毎日仕事に行くのが楽しいです!!」の一言。

 

転職フェアに来ていただいた求職者の方が、自分が担当した企業へ入社し、今は人事担当として転職フェアに参加している

というこの循環に立ち会えたのは、言葉にできないほどの感動と嬉しさを感じました。

 

今年で入社して3年目に突入します。

入社した当時と何が変わったか考えると、お腹周りの太さと、体重だけだよ!と言われそうですが、

確実に、名大社の営業としてお客様である企業の採用に携わり、転職フェアなどのイベントに足を運んでくださった方の人生にも携われているのではないかと思います。

 

今回は少し真面目な内容で書いてみました!

今後も自分が仕事を行っていくうえで感じる事・思うことなど書いていこうと思います!!

今年も宜しくお願いします!

 

 

 

代打!トミタ

みなさん、こんにちは(^^)/

本来であれば、今日は高井さんなんですが・・・

体調不良のため、急きょ冨田が担当することになりました。

 

高井さんの頭と心に残るブログ(奥田さん談)を楽しみにしていた方、すみません。

今日は、僕の稚拙なブログでお許しください。

さて、急に出番が回ってきたので、ネタを仕込んでません(泣)

なので・・・

最近、思うこと!

を書きたいと思います。

 

思うこと その1

ご存知の通り、名大社は営業会社です!

僕たち営業は日々、クライアント先に営業に行きます。

市外や県外に行くときはクルマを使いますが、市内の営業は公共交通機関と徒歩です。

何が言いたいかと言いますと、普段からそこそこ歩いているのです。

 

 

なのに、、、社員のほとんどが・・・

 

 

 

 

○っています(笑)

 

 

もちろん、自分もその一人です!w

正月に食べ過ぎたからだと言う人もいますが、違うと思います。

その前から○っていますw

『いやいや、いくらなんでも営業で日々運動しているのだから、そこまで言うほどではないでしょ!

と思われる方もいらっしゃると思います。』

 

では、一部の方にご協力頂きましたので、実際にその目でご覧ください。

 

 

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いかがでしょうか?

ご協力頂いた社員の皆さま、ありがたく写真使わせて頂きました。ありがとうございました

 

≪○ブな小話≫

ある社員の出来事です。

仕事を終え、上着を着て帰ろうとしたのですが、

なんということでしょう。

上着のボタンがキツくて止められません。

その社員の言い訳は「今日はカーディガンを着ているから」だそうです。

結局、ボタンをとめず、コートを着て家路につきました。

 

 

これ以上、この件について触れると何かと問題が発生しそうなので

(すでに問題か?!)

終わりにします(´・ω・`)www

ちなみに、一部社員でダイエットが流行っているそうな。。。

 

思うこと その2

最近、動画作成にハマっています。

趣味で作っていることもありますが、仕事でも活かせないかと思っています♪

実際に作ってみた動画がこちら・・・

 新人宇佐見の転職フェアでの1日

※動画のアップロードがよくわからず、見れなかった方はすみません(´・ω・`)

WEB原稿や、イベントでの冊子原稿やブースで企業の情報を伝えるだけでなく、動画でアピールするのも良いと思います♪

 

さて、これにて今日のブログは終わります。

いかがだったでしょうか?

読者の方々の良い暇つぶしのブログ記事になれば幸いです。

 

そして、2016年初ブログでした(笑)

こんな調子で今年1年も頑張っていきたいと思います。

 

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします。

 

冨田

★初 Uターンイベント開催inTOKYO★

おはようございます、年男の奥田です。

弊社には他に入社1年目の宇佐見と尾関も申年です。

あっ!Kさんも申年です(名前は非公開です)

 

その申年の申の日(※1)に、赤いものを身に着けると「病気がさる」と言われています。

「申年 赤いもの」を画像検索してみると、何と赤い下着ばかり(笑)

何故だろう?

とても、ここでは写真を掲載できません。

 

でも、日本で一番赤が似合う男を忘れていました。

両方とも赤

下着単体で見ると目をそむけたくなりますが、戦っている男が入っているとウットリ❤しますね。しかし馬場さんは申ではなく「寅」でした、残念。

そう言えば、名大社にも赤いのを身に着けている人がいました。

「赤」「ファンタジスタ」と言えば、この御方!

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臼井さん出演ありがとうございます。

あっ、宇佐見も赤を身に着けているね。さすが年女!

 

※1:申年の申の日は、1/3・15・27。 2/8・20。 3/3・15・27。4月以降も続きます。・

皆さん、3月までは赤いマフラーで、4月以降は赤いパンツでいきましょう!

 

ところ変わり、1/11(祝)に東京でイベントを開催(スカイツリー近くの浅草にて)させて頂きました。

その名も「ふるさとキャリアミーティング」!

全てが初めてのイベントでした。

 

勿論、名大社単独開催ではありません。

全国の各エリアで採用支援・就職支援等をしている22社での主催で、地元企業と首都圏の大学に通う2017年卒の学生さんに向けに行ったUターンイベントです。

http://my-furusato.net/

 

参加企業は135社。それぞれの地域に根ざした企業を中心に多数参加して頂けました。

 

各社のブースは地域ごとに分かれて配置していたことと、学生には出身地域等を記した名札を付けてもらっていたので、Uターン希望の学生・既にやりたいことが決まっていて地元に拘らない学生かが一目瞭然。また野球部等の部活に所属している体育会系学生の来場もあり、中身の濃いイベントになりました。

 

来場は決して多いとは言えませんでしたが、このイベントはまだまだ始まったばかり。

一番最初が一番難しく、2回目はこの反省を生かしもっとやれるはずだと思っています。

 

参加した担当からは「他社主催のイベントより良かったと、来年も是非検討します」とありがたいお言葉も頂けました(励みになります!)

 

「日本最大級のローカルキャリアイベント」に向けて、まだまだ始まったばかり。

スカイツリーのように、するどく尖がったイベントにしていきたいと思います。

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※東京を後にする前に、記念に1枚。個人的にろくでなしブルースの四天王がそろった絵みたいで気に入っています。