名大社 スタッフブログ

2016年10月の記事一覧:

はっぴーはろうぃーん

こんにちは。名大社、新人の小倉です。

 

突然ですがみなさん、今日は何の日かご存知でしょうか?

 

 

ハロウィン!!って思った方…
はい、正解です!

 

 

恐らく多くの方は、土日にハロウィンパーティーをされたのではないでしょうか☆

 

仮装して街に繰り出したり、
お菓子を持ち寄って「Trick or Treat!」を言い合ったり、
料理やお酒を楽しんだ方もいらっしゃるでしょう。

 

 

日本人は、お祭りごとが大好きなので
みんなで楽しめるイベントは積極的に取り入れてしまうというのを聞いたような聞いてないような…笑

 

しかし、10月31日はハロウィンだけの日ではありません!

 

たとえば…

ガス記念日
日本ガス協会が1972(昭和47)年に制定。1872(明治5)年9月29日(新暦10月31日)、横浜の馬車道でガス灯が点灯された。都市ガス事業の始まりとされたことに由来。
参照:http://www.nnh.to/10/31.html

 

日本茶の日
1192(建久2)年、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰った。
参照:http://www.nnh.to/10/31.html

 

天才の日
株式会社天才工場が制定。「天(10)才(31)」の語呂合わせ。同社は「誰もが一冊の本を書くことができる」との思いから1999年に吉田浩氏により設立され、数多くのベストセラーや作品を手がけてきたSOHO型の編集プロダクション。誰もが天才であるとのメッセージが込められており、自分の才能に気づき、天才のひとりであることを再確認する日。
参照:http://a.excite.co.jp/News/bit/date/1031/

 

などなど…

 

 

日本中がハロウィンムードになってますが、
上記のような記念日でもあるのです!

 

 

ひとつのことに注目し、盛り上がるのももちろん良いことです!
しかし、せっかく日付を意識する時だからこそ
たまには視点を変えてみるのもいいかもしれませんよ(‘ω’)

 

 

わたしは、ハロウィンを堪能しましたけどね(笑)

 

 

最後に、、、

土曜日に行われた、我が同期の
山添さんの結婚式二次会の様子等は
明後日の奥田さんのブログに載ってます。

こちらもぜひ、ご覧くださいませ。

では、今日はこのへんで!

前職について

こんにちは!

 

最近、他のスタッフのブログによく登場する1年目のヤマゾエです。

 

 

前回のブログは、500文字以上のルールを破る失態を犯してしまったので頑張って書きます!

 

下半期に突入し、本格的に営業として目標数字も与えられ、業務にも今まで以上に使命感をもって取り組んでいるつもりです。多分。

 

名大社に入社してからの半年、色々ありすぎて書くネタには困ってないのですが、文章力がないので1つに絞ることにします。

 

 

私は、小さい頃からクルマに興味があり、中3の受験の時には工業高校の自動車科か機械科に行ってクルマに携わる仕事をすると真剣に思っていました。

 

でも、結局進学したのは普通科の高校。

 

周りが四年制大学に進学が多かったので自分もその流れで地元の医療大学に進学。

 

そこで、学んだこともクルマとは全く関係のない社会福祉士の資格に関すること。

3年生の時には、社会福祉協議会や施設などで実習を行っており、インターンシップや就活とは、ほぼ無縁でした。

 

国家試験を受けずに一般企業に行こうと思ったのも4年生に上がる直前のことでした。

 

そして4年生の春から就活をスタート。

 

ただ、自分のやりたいことは決まっていたので、楽でした。

 

「クルマが好き」という単純な理由で地元の大手自動車ディーラー2社の会社説明会に参加。

 

結局、2社目に参加した地元の鈴鹿市に本社があるディーラー1社だけにエントリーをし、トントン拍子で5月の頭に内定を頂き、就活は終了。

 

なので就活らしい就活はしていません。

 

そして2014年春に入社。

 

その年は、自分を含め約40名が入社しました。

 

うち営業は10名。

 

入社式には緊張しながらも代表で挨拶もしました。

 

入社して驚いた事は、クルマを売る会社なのに、営業の同期10名中でクルマに興味があったのは、私1人だけだったことでした。1年後には同期も半分になっていましたが。

 

その当時は、趣味が仕事で、商品の知識もどんどん頭に入ってきて休日には他社メーカーのディーラーに行ったりして、競合車の研究もしたりしていました。

 

営業としての成績も1年目にしてはかなり良かったと思います。

 

そんな順調な社会人のスタートでしたが、2年目の秋、ちょうど1年前くらいに転職を考えるようになりました。

 

理由はいくつかありますが、1つはディーラーで営業をして販売台数や損害保険の契約を2年目も順調に伸ばし、

生意気ながら自分に少し自信がつき、それをBtoBの営業に活かしてみたいと思ったからでした。

 

その時に、ちょうど三重で開催された名大社の転職フェアに参加しました。

 

そこから現在に至るまでの流れは、今の直属の上司である加藤賢治さんのブログに紹介されていますので省略させて頂きます。

 

 

入社して2年目、3年目に今の会社のままでいいのだろうか?

 

と転職を考える自分と同年代の社会人の方も多いのではないでしょうか?

 

ネットで調べたりしても、イマイチ他の仕事へのイメージがつかない、仕事が忙しくて転職活動も負担に感じる人も多いと思います。

 

私は、転職フェアに参加したことで、知らなかった企業や業界の事を深く知れたことはもちろん、改めて自分の価値を認識することができました。

 

また、在職中でも人材紹介を利用すれば、キャリアコンサルタントの方が自分に合いそうな企業を紹介してくれたのでボーナス商戦の忙しい次期でも安心して転職活動ができました。

 

そんな社会人としての自分の価値を再認識できる場でもある

 

転職フェアは下記の日程で開催致します。

 

豊橋:11月17日(木) (法人営業特集あり)

名古屋:11月18日(金)・19日(土) (法人営業特集あり)

 

津:1月12日(木)

名古屋:1月13日(金)14日(土)

陶芸家 宮川香山に学ぶ 【芸術の秋特別寄稿】

アラフォーの丸の内チルドレンの臼井です。

そんな丸の内ライフも今日含めてあと2日(引っ越し立ち会うミズタニ君は

4日あるわ!って言うかもしれませんが・・・)

 

僕は2014年4月入社なので、2年7カ月しかいませんが、会社として

6年程度いたことになるようです。

 

僕のオフィス移転歴は、錦→栄→伏見→名駅(西区)→博多駅前→福岡天神→伏見→

北区楠→丸の内なので、次で11回目です。

これってやはり多いのでしょうか。

 

過去をちょっと思い出しセンチメンタルな気分にするのも秋の仕業でしょう。

 

秋と言えばいろんな秋がありますが、ウスイと言えばスポートの秋!と思うでしょうが

今回は芸術の秋のお話です。(グランパスについては11月にレポートします!)

 

瀬戸市に引っ越して、家から徒歩数分のところに瀬戸美術館がありまして。

代休を利用して行ってきました。

 

「明治ニッポンの天才陶芸家 没後100年 宮川香山」(11月27日まで)

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宮川香山・・・。当然知りませんでした。中国語で「不知道」ですね。

 

 

実際ご覧いただければ作品が素晴らしいのは体感できますが

それよりも彼の生き方に学ばされました。

 

京都の陶工の家に生まれ、幕府や、藩など武家から購入してもらうことを生業にしていましたが、

26歳の時に江戸幕府がなくなり武家社会が終焉したことで顧客を失うことになります。

 

そんな時代の大きな変化に飲み込まれ職を失うもの多かった明治初期に、彼は変化をチャンスととらえ、

29歳の時に京都から外国貿易で栄える横浜へ拠点を移します。

 

当時輸出用に金を使う豪華な薩摩焼が外国人に受けがよく高値で売れていたこともあり

横浜で薩摩焼の手法を取り入れた陶磁器生産に乗り出す。

薩摩焼は金で表面を盛り上げる手法なので、製作費が高いという課題がありました。

 

そこで彼は表面を盛り上げる薩摩焼の手法を活かし

 

「高浮彫(たかうきぼり)」という手法を編み出しました。

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*高浮彫の作品です。(瀬戸市美術館にて撮影OKの作品です。)

 

これが大ヒットし、35歳の時にフィラデルフィア万国博覧会に出展し絶賛され、

同時に出展していたロイヤルコペンハーゲンにも影響を与えたと言われています。

 

宮川の京都時代からの窯の名前の真葛は「MAKUZU」の愛称で世界ブランドになった。

 

今でいうところのマーケティングに長けていたのでしょう。

ここで彼は外国人受けばかり狙うのは面白くないと、風神雷神図屏風を絵に取り入れたり

日本の伝統的な絵や、中国の陶磁器を取り入れたりしたものを作るなど、

伝統と欧米文化の融合に取り組み、高い評価を得ています。

(こちらも展示しておりますので是非瀬戸美術館へ)

 

香山の作品の多くは輸出され海外にあったものが多く、

田邊哲人という方がコレクションとして集め今見ることができるようになったくらいである。

 

ただこの高浮彫は見た目通り、製造はとても難しく、生産効率が悪かったようです

 

ここで宮川香山は中国清朝の磁器を研究し、作風を変え磁器の生産を成功させ、陶磁器、

磁器でMAKUZUブランドの隆盛の礎を築いた。

 

これは推測だが、京都にあった同業からすれば伝統から外れた宮川香山を批判するものをいただろうが、

時代の流れ、顧客の要望に応えるマーケットインの視点で伝統を活かしつつ、過去の手法にとらわれず、

変化できたことが彼のすごさだと思う。

 

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(パンフレットの裏側ですが、京都時代、横浜陶磁器時代、横浜磁器時代のおおよそ3つに分かれて展示されてます)

 

一人の陶芸家が一生で、陶器、陶磁器、磁器と3つの変化をするのはすごい事だと思う。

 

今僕らのビジネスも大きな変化の入り口に来ていると思う。

 

人材の採用手法が大きく変わりつつある。

 

広告業界の変化とも連動するが、不特定多数を集めるという事が難しくなってきている中で

、個へどう訴えていくかが重要になりつつある。

 

その変化に対応する一方で人対人というアナログな部分の精度をどうあげるかも重要になってきていると思う。

 

伝統芸ではないが、面と向かって話をするキャリアカウンセリングの手法の練度を上げつつ、

市場で選んでもらうために、変化に対応し、自分自身も変化していかないと

いけないと改めて思わせてもらいました。

 

こういう休日もたまには悪くない。

 

しかしなぜ真葛(MAKUZU)は今ないのかなと調べたら、

横浜大空襲で三代目以下職人11人が窯とともに亡くなられたらしく、

疎開していた弟さんが後を継がれましたが

職人もいないことが理由かはわかりませんが、かつての勢いは取り戻せず

4代目が亡くなって廃業となってしまったそうです。

 

残念

 

そして今回も長文ですが 秋の夜長に如何でしょうか?

これもたぶん秋の仕業です。

「コストコ」

堀口です。よろしくお願いします。


すっかり秋めいてきましたが、日によっては日中は暑かったり、朝夜は寒かったりと、不規則な日々が続きます。皆さん、くれぐれもご自愛ください。

さて皆さん。「コストコ」をご存知ですか?
米国に本社を置く生活品の卸売小売店のチェーンで国内25店舗を展開中。


自宅から車で15分。高速道路の羽島インター近くに数年前にオープン。
駐車場の大渋滞の情報を聞いており、まずは一生コストコさんには縁なしと思っておりました。

ひょんなことからコストコの会員になりました。ひょんなことはさておき、初体験は、お盆明けの8/16のお昼前となります。会員制とゆうこともあり、個人会員費4000円也を支払い、手続きを終えて入場です。

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こんなカードが発行されます。ここでもカード。また、財布が膨らむやないですか。


今までに見たことのない大きなショピングカートに引きずられながら、倉庫散策となります。

気になるのが、他者のカート、何買ってるのかな?

少しマニアックかもしれませんが、下記の2点の商品を購入しました。

⚫️重曹(ジュウソウ) 白い粉。
化学名    炭酸水素ナトリウム/重炭酸ソーダ
化学式    NAHCO3
ごく弱いアルカリ性。人体に無害な物質で食品添加物(ふくらし粉)や医薬品として古くから利用されている。※ネット情報から

ウチでの重曹の用途は風呂に入れています。加熱すると炭酸ガスが発生、気持ちええですよ。
また、風呂の掃除にも。そんなに強力な洗剤にはなりませんが、汚れは落ちますよ。

洗面所、台所の掃除と活躍場所は多様です。

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ベーキングソーダ(重曹)です。

⚫️ジンジヤエール(ウイルキンソン) たまに飲む、お飲みものは何にしますか?

ジンジャーエールください。のジンジャーエールとは全然違います。

くどいけど全然違います。

飲料水コーナーへ。他者さんは水を大量購入していきます。

ピー箱に入った飲み物に目が行きます。瓶の形状も気になる。輸入品か?
衝動買い。

この飲み物は純粋国産でして、アサヒ飲料が製造。


辛口のジンジヤエール。

とにかく辛い。生姜味が半端ない。

喉越し強烈です。
思わず咽せました。

刺激好きに方にオススメかも。
容量も少なめで、風呂上がりのお供かも。

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ピー箱での購入となります。

まだ、数回の訪問で、よくコストコのことを理解できてませんが、このお店に合う合わないはあるでしょう。コストコ愛好者の皆さん。情報お待ちしております。


1年以内に退会すれば年会費も返却ありとのこと。

岐阜羽島倉庫店は土曜、日曜は朝一番と夕方6時以降は比較的空いてるようです。

元おかっぱコンサルタントの文房具通信 ⑦

 

こんにちは。
先週、人生初のバリウムで体調を崩した西田です。

 

 

(年齢がバレる)

 

 

バリウムを美味しく、健康診断を無事に終えられる手法をご存知の方は

↓↓↓コチラまで。

 

 

ということは、さておき。

 

 

文具好きな私ですが、特にマスキングテープ、そしてノート。
ノートに使われている紙が大好きです。

 

 

いわゆる紙モノ好きです。
今回の文房具通信は、その紙モノをピックアップ!!

 

 

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大阪にあります「レトロ印刷JAM」さんへ行ってきました!

 

 

オサレな印刷とコストの安さ、納期の早さで全国のクリエイターさんから
慕われている印刷会社さんです。

 

 

今回の目玉はなんと

 

 

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その名も「紙マーケット」。

 

 

印刷によってできた端材や、あまり普段表に出てこないような紙たちが
これでもか!ってくらいにありました。

 

 

西田の鼻息はずっとフガフガです。
いや、周りにいた皆さんもきっと同じだったはず。

 

 

会場内をぐるぐるぐるぐる…
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる…

 

 

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え?一束の値段は「お気持ち」??

 

 

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ここここ…これが一枚12円?

 

 

帰るときのことなんぞ考えず、爆買い…
あー!ストレス解消っ!!!!!

 

 

持ち帰った紙たちで、アレつくろう。コレつくろう。
右脳が働いた一日だったのでした。

 

 

全然違うことに頭つかうのも、普段の仕事に良い影響なのです。

 

 

でも、わたしは

 

 

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こんな本も同じ日に買ってしまうくらいマジメです笑。

 

 

めでたし、めでたし。

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17卒の学生の皆さんへ。まだまだ名大社は応援します!
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わたしはじめ、就活アドバイザーが合同企業説明会を開催しますよ。
参加方法や詳細はコチラにて。
https://www.meidaisha.co.jp/kigyouten/detail/151

 

ほけんだより(秋の増刊号)

こんにちは。大学担当の雪本です。

季節もすっかり、夏から秋へと変わりましたね。

あんなに暑かった日々も、もう遠い記憶の中です。


最近は何気ない時にふと、秋を感じることが多くなってきました。


*うろこ雲の出現*

気持ちの良い日だなーっと思って空を見ると、モコモコと出現していました。

普段は自由に形を変える雲が、あんなに規則正しく並んでいる姿はなんとも不思議。

そして、この雲を見ると必ず思い出します。

運動会。

残暑の中で、汗いっぱいに練習に励む子ども達の声が聞こえてきそうになります。


*キンモクセイの香りがする*

オフィス街を歩いていると、どこからともなく香ってくるようになりました。

キョロキョロと辺りを見回して、必ず匂いのありかを見つけ出そうとしてしまいます。

そして、なんとも懐かしい気持ちになるのは、なぜなんでしょうか。


*コスモスが満開に咲いている*

先日名大社の研修旅行がありましたが、その時バスから見えたんです。

一面のコスモス畑。

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コスモスは母が大好きな花。

自然と私も好きになりました。

小学生の頃はよく寄り道をして、道端に咲いていたコスモスを摘んでは

母へのお土産にしていました。



*母からのたより*

そんな母から、さつまいもが届きました。

自宅にたくさんあるからと、送ってきてくれたようです。

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さっそく炊き込みご飯にしてみました。

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普段の白米より手間をかけた分、優しい味がします。


他にも、大根、白菜、里芋、柿や長芋などなど。

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次は何を作ろうかな。



秋は短いものですね。

皆さんも是非、今しか感じることのできない秋を身近で感じてみてください。


ブログを書きながら、あーこんな風に季節のことを書くのって懐かしいなぁと思っていました。

なんでなんだろうと思ったら、以前小学校で「ほけんだより」を作成していた際に、

よく書いていたんですよね。

だから本日の題名は「ほけんだより」。

最後は少しだけ、「ほけんだより」らしいこの言葉で締めくくりたいと思います。


涼しい日も増えてきましたので、みなさん風邪にお気をつけくださいね。

常識を覆す新発想!(結局これ)

みなさんこんにちはこんばんは。

 

賢治さんの部下を想うブログ、宇佐見さんのほっこりブログに続いて尾関です。

 

前回はジェネレーションギャップと銘打ってアイドル事情を書かせていただきました。

その甲斐あってか、ヤフーニュースに最上もがちゃんが出た時なんかは、あらゆる人から報告してもらいました。

(ふふ・・・。しってるよ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ)と思いながら、話をさせてもらってました。笑

 

着々とアイドルオタクキャラを浸透させつつある尾関ですが、

予想外に森高千里さんが大好きということに対する反響はゼロ。

そこが心残りです。

 

さてさて、前回はジェネレーションギャップの話でしたが、

今回はイメージギャップに関する話をしようと思います。

 

自分的には、かつてのイメージを覆すような発想や、

世間的に常識はずれなもの。と定義します。※正式なワードではありません。

 

最近では、○○なのにそんなことするの!?

とか、

その組み合わせは絶対にまずい!

という食べ物がヒットしていたりします。

 

例えば、今マクドナルドで販売中の

マックチョコポテト(現在の期間はハロウィンチョコポテトとハロウィン魔女ポテト)

マクドナルドのポテトに甘いチョコソースをかけて食べるというもの。

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プリンに醤油でウニの味がする。みたいな匂いがしますよね。

自分はポテトをマックシェイクにディップして食べていた輩なので、割と納得の組み合わせでしたが、

一般常識的に、芋+チョコというのはいかがなものかという意見が多かったです。

 

でもこれ、ポテトのしょっぱさと、チョコの甘さがうまーくマッチングして

結構やみつきになります。ぜひご賞味あれ。

 

他にも、霊長類最強と呼ばれた

吉田沙保里選手の歌声がすっごくかわいい声だったり、

 

最近話題のPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)の正体が

古坂大魔王だったり、

 

ついにiPhoneからイヤホンジャックがなくなったり・・・。

 

そんな中アイドル事情も予想外の方向性で、熱を帯びてきています。

 

もうみなさんご存じかもしれませんが、

メタル+アイドルの、

【BABY METAL】

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世界で戦うほど今や人気を博しています。

今までの可愛くてフリフリなアイドルのイメージをがらりと覆しました。

 

ジェイソン+アイドルの、

【仮面女子】

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メンバー全員ジェイソンマスク。すげぇ・・・。

人気メンバーと劇場でしか仮面は外さないんだとか。

推しメンとかどうやって決めるんでしょうか。

最強の地下アイドルとして活動。ちなみに、恋愛は自由。

 

そんな中尾関が今推したいのは、

パンク+アイドルの、

【BiSH】

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パンクロックとアイドルの融合です。

伝説のアイドルと呼ばれたBisの後継として誕生。

ハスキーボイスとアイドルグループが絶妙のマッチングです。

 

リリースイベントに参加した時の尾関がこちら↓

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※アイドルに首を絞められ満面の笑み。

 

ぜひぜひみなさんも聞いてみてくださいね。

おススメの曲は最近リリースされた【オーケストラ】

 

 

常識にとらわれる、世間に流される、色に染まる。

悪いことではないですし、それでこそうまくいくことも多いです。

しかし、新しい発想の中にダイヤの原石が隠れていることもあるという一例ではないでしょうか。

 

特に就職活動に関しては、時間が経つと必ずやらなければならないものだと思っている学生さんも多いかもしれません。

でも、中には起業する人や、それこそフリーターをしながらシンガーを目指す人もいます。

本当に自分がやりたいことってなんなのか。

自分が本当はどんな人間なのか。

周囲や世間を気にして、殻に閉じこもっていませんか??

「営業職は向いてなさそうだよね。」

「絶対事務職が向いてるよ!」

言われても、決めるのは自分です。

 

あなたは本当にスーツをきて働きたいのでしょうか。

あなたは本当に人と話す仕事ができないのでしょうか。

それって周りから言われて本当の自分を押し殺した結果ではありませんか??

 

よーく考えてみてほしいです。

 

自分のイメージを覆すような発想も、時には閃きを与えてくれるかもしれません!

という話でした。

 

そんなこと言いながら、

結果三週連続アイドル関係でまとめてしまいました。これはさすがに反省。笑

 

次回はもう別のネタで少し考えます・・・。

ではでは!

 

 

 

 

 

ワンチャンと名言で、楽しく明るく

おはようございます。宇佐見です。

すっかり朝晩は冷え込み、秋がやってきました!

先日の二村さんのブログの冒頭でもありましたが、

私は断然

「食欲の秋!!!!!」派です。

去年に引き続き、今年も牡蠣の食べ放題に行きたい・・・

と密かに計画中。

今日は、そんな宇佐見が、食べ物ではない話題をお送りします。

 

最近、本屋でこの本と出会いました。

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「人生はワンモアチャンス」 ~「仕事」も「遊び」もさらに楽しくなる66の方法~

はい、表紙のワンチャンに惹かれて購入です。

「夢をかなえるゾウ」の水野敬也さん著 愛知県出身なんですね!

中は、こんな感じ

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ワンチャンの写真と、元気になれるひとこと。

その裏には、ひとこと、にまつわる偉人の名言と逸話がズラリ。

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一枚ずつ切り取ってポストカードにもなります。犬好きにはたまらない。

日中は仕事、家に帰ってからは家事、バタバタとあっという間に時間が過ぎていくのですが、

これを読むと少し時間がゆっくりに、気持ちがリセットされるような気がします。

私の最近の元気の源です(食べることは除く)

 

癒し系かと思いきや、「気をつけなきゃな・・・」と思うひとことも多々・・・

ひとつご紹介。

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社会人2年目、去年と比べると、業務には慣れてきましたが、

そんな時こそ、ひとつひとつを丁寧に、仕事をしていきたいと思います。

 

忙しい日々、癒しを求めるあなた、

こんな動物たちに、癒されること間違いなし!

 

猫派のあなたには、猫バージョンもあります。(「人生はニャンとかなる!」)

ポジティブなひとことで、気持ちもリフレッシュ!

次の日の元気につながるはず!

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(我が家の癒し、ゴマフアザラシのぬいぐるみ、ゴマ太とともに・・・)

 

 

部下

(さらに…)

名大社 社員研修旅行2016 (2日目編)

こんにちは小鹿です。
今回は、奥井さんからバトンを受け継いで昨日に引き続き、
先週末の研修旅行の2日目編です(^^)

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(琵琶湖です。2日目も天候に恵まれました。)

この日の最初の予定は「近江兄弟社」見学です。
メンソレータム=リップクリームの工場見学だ!と思い込んでいた
おばか社員は私だけではなかったはず。

事前に渡された行程表にはちゃんと書いてありました。
ヴォーリス記念館(座学)」と。
(ヴォーリスさんについては上記URLをご覧ください。)

まずは、館長である藪さんから、ヴォーリスさんの生涯や建築について伺いました。

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藪さんが何度もおっしゃっていましたが、
ヴォーリスさんの建築への考え方は、あくまで「建物は目的ではなく手段」であること、
大切なのはその建物で「誰が何のためにどのような未来を創っていくのか」。

実際にそのあと、記念館をはじめ、いくつかの建築を拝見しましたが、
どれもそこで暮らす人を想定した細やかな気遣いのされたものでした。
(幼稚園の階段や手すりが丸く作られている、収納が至る所にある等)
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それが結果として今に残り、その建物を利用した人たちの思い出が
たっぷり染み込んだ魅力あるものになっているのだなと感じました。

さて、しっかりと研修した後は、
藪さんもご一緒して、「まるたけ近江西川 近江牛すき焼き」さんにてランチです!

昼からすき焼きとか豪華!

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「あんまりお腹空いてないかも(間食しすぎ)」といいつつ、
あまりのおいしさに、いつの間にかお肉は2皿目。
それに伴ってご飯も、2杯目、3杯目と手が出ます\(^o^)/

炭水化物、最強。

皆、楽しそうです!

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そんなかんじで相変わらずのがやがやとしたあっという間の研修旅行でした。
来年は海外という話も出ているような・・・。
乞うご期待です。

藪さん、ありがとうございました!
幹事さん、お疲れさまでした!