名大社 スタッフブログ

2017年09月の記事一覧:

季節はもう秋?

みなさんこんにちは。

朝と夜の寒さから、もう秋になったなぁと感じる今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか?

 

スーパーに買い物に行くと、10種類を軽く超えるバラエティに富んだ鍋たちが所狭しと並んでいました。

そんな中で尾関は、岐阜タンメンの味をあのスガキヤさんが再現したという塩タンメン鍋!

 

なかなかの再現度、こりゃ美味い。おすすめです。

 

ふふ、鍋の話を広げるんかな?と思ったそこのあなた。

いえいえ、ちゃんと仕事のネタがあるんですよ。私。

 

前回ご紹介させていただいた「シゴト発見インターン」の1期がついに走り始めました!

尾関・渡邊の熱い想いに共感してくれた学生の皆さんが、一ヶ月という長期インターンにも関わらず、

決意のもと、参加を決めてくれました。

 

実は名大社も、とあるイベントにブース出展し、シゴト発見インターンについてお話をさせていただきました!

出展企業の気持ちを知るいい機会にもなりました。

次のイベントでは、出展企業さんにのど飴を用意しようかな?みたいなことも考えながら、

喉を枯らして学生さんに語りかけるのでした・・・。

 

さてさて、そんなこんなで1期生が勢揃いしたわけですが、

電話がけの練習から・・・、

 

名刺交換の練習まで・・・、

 

企業へ取材に行くための下準備を行いました。

 

自分は社会人になって、営業にでて、企業の担当者に「名刺交換が下手くそだ!」と突き返されて、

これはやばい、緊張してうまくできない・・・。名大社の名刺はなんで縦なんだ!!と悩んだ記憶があります。

 

社会人になるまで、名刺交換やビジネス電話の機会はほとんどないと思います。

それを前もって体験し、実践し、フィードバックしあえるという機会は、

将来確実に役立つ経験になると確信しています。

 

前回のブログで、企業と学生の想いが重なり合っていい企画になる。

というようなことを書いたと思いますが、

学生のみなさんは想像以上にやる気と想いを持ち寄って参加してくれていることがわかりました。

 

この企画が大成功で終わったと言えるように、

参加してくれている学生のみんなが満足のいく就活をして、

社会人になって活躍してくれるところまで、見届けていきたいと思います。

 

発表会への参加は、学生さん・企業さんどちらも大歓迎です。

今後のシゴト発見インターンにご期待ください。

ではでは。

 

最近思うこと、気になること

おはようございます。

宇佐見です。よろしくお願いします。

9月も、もう終わり。

私の大好きな秋がやってきました♩

ちょうど昨日、営業車の中で聞いたラジオで、

フランスの小説家であるアルベール・カミュの言葉が紹介されていました。

「秋は、すべての葉が花となる、第二の春である」

柄にもなく、素敵な表現にすこしうっとりしてしまいました。

※私は彼の小説は読んだことありません。

今までは食欲の秋ばかりを追いかけてきましたが、

今年はちょっぴりオトナな宇佐見になりたいと思います。。。

 

さて先日、ほぼ全員参加の社内研修を行いました。

その中で、ひとりずつ、最近気になること(仕事に絡めたことで)

を発表する時間があったのですが、

普段は一緒に仕事をしているにも関わらず、

「○○さん、こんなこと考えてたんだ!」

「○○くん、そんな観点があるのか!」

等々、お互い何を考え・感じているか、

知らないことってたくさんあるんだなと思いました。

仕事の話・プライベートの話等、

名大社は、コミュニケーションが活発な会社だと思っていましたが、

新しい発見や気づきに驚き・考えさせられた時間でもありました。

 

 

ちなみに、私が気になっていることは、以下の2つ。

●今後の新卒採用

●ワーキングマザーについて

 

長くなるので、一つ目は割愛します。

 

●ワーキングマザーについて

「ガイアの夜明け」で放送されていた内容で、放送を見てから引っかかっていたこと。

「さらば、モーレツ社員!」内で放送されていました。

↓バックナンバー

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20170829.html

リクルートマーケティングパートナーズで実施された、

「育ボス・ブートキャンプ」という名のワーキングマザー体験研修の様子を特集していました。

独身の管理職を対象に、同じ社内で働くワーキングマザーの自宅を訪問して、

数日間、家事と育児を担当するというもの。

実際に時短で退社し、保育園に迎えに行って、子どもの面倒をみつつ、

夕食を作り、家事をする、、、

管理職の社員さんが、ワーキングマザーの実態を体感することができたようでした。

 

観ていて感じたのが、正直なところ、「本当に、大変そう」のひとこと。

現実を突きつけられたような気がしました。

 

新卒イベントでも、転職フェアでも、女子学生、女性の方は

みなさん気になっている様子で結婚・出産後もはたらきたい、

はたらきやすい会社に勤めたい。という声は本当によく聞きます。

 

両立が大変なら、やめる、という選択肢もある。

大変なのにも関わらず、はたらくという選択をするのはなぜか?

 

お金の面はもちろんあると思いますが、

はたらくこと、が好きである何よりの証拠なのでは、

と私は思っています。

 

私の愛した麺類パート3

堀口です。よろしくお願いします。

随分秋らしくなってきました。本日の最高気温は22度とのこと。10月中旬並みとのこと。

涼しくて、半袖とも、そろそろお別れか、又、台風の影響で雨模様。

昼は麺類でも。以前、紹介した、日本蕎麦の更科の「冷やしたぬき蕎麦」。マルデブの「中華ソバ」はいかがでしたでしょうか?

何?   食べてない。これまた失礼しました。

本日、ご紹介するのは、サッポロラーメンです。
昨今は、時代とともに色んなラーメン屋さんが、世に出てきて、しのぎを削ってますが、

なんともオーソドックスな、ラーメン屋さんです。

さっぽろ亭   岐阜店    岐阜市宇佐東町6ー11     金曜定休日

創業はこの地で1972年スタートと45年の歴史があるようです。私が初めてお邪魔したのが、今から、30年前でしょうか。当時から、全く変わらない雰囲気とたたずまい。また、ラーメンのお味。

「いいもの」は変わらない。また、変えてはいけない。

この日は2時前なのに。先客の順番待ちの方が7名ほど、相変わらずの人気ぶり。
待つこと7分ほど、

この店で比較的空いてるのは、3時から5時とかの間でしょうか。

とにかくお客さんの回転が早いので、ビールに餃子、唐揚げは?そんなサイドメニューはございません。とにかく、ラーメンを堪能するのみ。

カウンター25席のみのオープンキッチン。はたして、これをオープンキッチンと呼ぶのか?

相変わらず、余計な話が多いのですが。そろそろ本題に入ります。

メニューですが、

⚫️味噌ラーメン
⚫️正油ラーメン
⚫️塩ラーメン
⚫️コーンラーメン
⚫️バターラーメン
⚫️特上味噌ラーメン
⚫️特上正油ラーメン
⚫️特上塩ラーメン
⚫️特大味噌ラーメン
⚫️特大正油ラーメン
⚫️特大塩ラーメン
⚫️ピリ辛スタミナラーメン
⚫️まるとくセット
⚫️味噌つけ麺
⚫️特上大ラーメン
⚫️チャーシュー麺
⚫️味たまご
⚫️ライス

これだけです。

ただ、お久しぶりなので、ピリ辛とか?味噌つけ麺は?
以前、あったかな?

それはいいのですが、このお品書き。注文の仕方分かります?

ご教授させてください。味はいいですよね。豚骨ベースで三種類。

特上は、野菜が大盛りとなります。モヤシ、玉ねぎ 、人参の炒めたものが麺にのります。
シャキシャキ。

特大は、麺多め。

特大、特上を絡めるのもいいですね。若い。

コーンラーメンは味噌です。バターラーメンは塩。

「味噌バターにライス」お願いします。こんな、炭水化物に炭水化物のオーダーも珍しくない。

お味は少し辛味でスープに生姜が入っているのか、ホカホカ、顔から汗が。汗だくでいただきます。

以前伺ったときに食べた…二種類の味が楽しめた、「あいもり」を楽しみにしてたのに、
メニューからは消えておりました。

今回は、味噌でいきます。

お客さんのオーダーで味噌率は8割、大げさですが。正油1、塩1、感覚値ですが。

正油、塩も捨てがたいです。ただ、今日は、「特大塩」でいくぞ。

駐車場でのこの決意も、カウンターに座ると。

「特大味噌」お願いします。なんとも意志の弱いことか。

過去、この繰り返しが何度かあったことを思い出したのでした。

「ごちそうさまでした。」「元気出ます。」

また、来ます。

岐阜市のお立ち寄りの節は、どうぞ、御賞味ください。

最近の仕事内容

こんにちは!名大社の加藤賢治です。

9月に入り涼しくなり、過ごしやすい季節になってきました。

日中はまだ暑い日もありますが、外回りをする営業活動にはありがたいです。

新人の頃は、内勤業務を減らし外回りに時間をかけて、訪問中心の営業活動をしていました。

1番多く訪問した数は1日で40件ほど回っており、夏の時期は、汗でネクタイが白くなり、シャツの着替えをトイレでしていましたね〜

営業エリアは名古屋市内と三河地区でしたので、三河地区に営業する時は、朝の8時には出発して多くの訪問に心がけていました。

三河地区は製造業が多く、早朝の訪問だと担当者と話しができるケースが多くあえて朝早く営業活動をしていました。

現在は、営業活動だけでなく、内勤業務や社内会議が増えた為、効率よく営業活動をしていかなければいけません。

また今までは、出張する事はなかったですが、最近は東京に行く機会もあります。

先週の23日土曜日は、東京に出張に行きDEiBAイベントに見学させていただきました。

大変参考になったので、社内でのフィードバックをして、当社での企画展開ができるように取り組みたいと思います。

クライアントの販売だけでなく、社内の販売企画やイベントでのオペレーションや販売の集約など、業務内容は多岐になりますが、楽しんで仕事に取り組みたいと思います。

以前部下の山添が言っていましたが、

『名大社の仕事は変化が多く、大変ですけど飽きる事がなく楽しいですね〜』

言われて、確かに僕もそのように感じました。

ルーティーンの仕事も大事ですが、変化を楽しみ仕事を取り組む事ができる職場はありがたいですね。

 

秋を楽しむ

こんにちは、小鹿です!

あっという間に9月も最終週ですね!
毎日楽しみにしていた朝ドラももうすぐ終わってしまう・・・!
(録画して観てました)
すっかり朝ドラに出ていた竹内涼真さんの魅力にやられてる私です。

という訳で今回は、最近のマイブームをご紹介したいと思います。

まずは「食欲の秋」にちなんで、食べ物から!

◎お米

最近、お米にはまっています!
今までは、スーパーで2、3番目くらいに安いお米を買うという
とりあえずお腹が膨れればいいや的な考え方だったのですが、
(1番安いのにしないところが、何とも言えずやらしいですね・・・)
ちょっといいお米を食べるようになりました。

で、最近個人的にヒットだったのがこちら。
青天の霹靂

青森県産のお米です!
お米はちょっと固めが好きなので、いつも気持ちお水少なめで炊くのですが、
これがめちゃくちゃおいしくて。
あとあとネットで見たら「水は少なめのほうがおいしい」とのこと。

あまり粘り気は無く、一粒一粒食べ応えのあるお米でした!
「ゆめぴりか」みたいな「おいしい!」という感動はあまり無いんですが、
地味にいつまでも食べ続けてられる美味しさです。

おかずにも合うし、海苔や梅干しとも合いそうです。
冷めてもおいしいとのことなので、お弁当派の方にもおすすめです!

ただ、お値段なかなかするんですよね↓↓(Amazon高い・・・!)
(でも、このパッケージは印象的で好きです。)

◎映画
食べ物の次は、「芸術の秋」です!

最近、Fire TV Stickを購入しました!
Amazonプライム会員なら映画やドラマが見放題。
なんか他にもいろいろありますが、あんまりよくわかっていません(適当)

近頃、夫は休日出勤が増え、
友人は出産子育てラッシュ・第二次結婚ラッシュで
皆からあまり相手にされず孤独だったので・・・(笑)

観たかったけど時間が無くて行けなかった映画とか、
ちょっと気になってたドラマとか、買うまでも無い音楽とか、いろいろ楽しんでいます。

共働きだとどうしても休日に溜まっていた家事をこなすことになるので、
家事をしながら気軽に興味のあった映画やドラマを観れるのは嬉しいです!

取り合えず最近は
「駆け出し男と駆け込み女」
「重力ピエロ」
「SPEC」(大好きすぎて、何度も観てるけどまた観る。)を堪能。

そんな訳で私の秋は、食べて鑑賞して終わりそうです。
(スポーツの秋という概念は私にはありません。笑)

あ、でも誘われれば出かけます!
最近は、台湾と沖縄に行きたくてしょうがないです。

中身のないブログで申し訳ないですが、、、
では皆さんも、秋を楽しみましょう!

今宵、秋の夜長に、色んな顔と戯れて・・・

一日一日、秋の気配がそこにも、ここにも、感じられるようになってきた今日この頃です。

ぼ~ッとしてれば、アッという間に年末だよ。さあ、気合入れていこう!

こんにちは オッサン奥井です。

今回も戯言で・・・

「お願いしゃ~す」です。

先日、チラッとテレビのチャンネルをEテレに変えたら、

高校生の学校対抗英語クイズ対決をやっていた。

「英語で言ったことを体で表現して!」

という問題を出していた。

Q.「make a face」 をやってみてください。

何だろう・・・? どうするのかな?

正解は

クシャクシャな変な顔をした子が、正解だった。

「顔をしかめる、しかめっ面をする、滑稽な顔をする、嫌な顔をする、面白い顔を作ってあやす・・・等々」

ふ~ん。それが正解か。とその時は何とはなしに済ませて、違う番組にチャンネルチェンジ。

 

不思議にも、何日か経って、

買い物に行ったショッピングモールで、

何故か、気になる心を引きつけるモノが・・・

ホントにくだらないとしかいいようのないような顔の人形。

【ふうせん人形】

触ってみて、クチュクチュと揉んでいると何故か気持いい。

また色んな表情の顔に変身させることができる。

自分の分身として、色んな顔を創るのもまた面白い。

少しの間、クチュクチュと、何故かはまってしまって、つい買ってしまっていた。

家に帰って、ネットで調べてみたら、ふうせん人形の作り方から販売まで、紹介ページが

たくさんあるではないか。

知らなかった、いやあ~勉強不足だった。

小麦粉を入れた人形のことで、古くからヨーロッパでは作られていたとのことでした。

 

自宅で、いじくり倒しては、あんな顔、こんな顔と色んな顔の形ができるのを、

愉しんだ。

何の変哲もないゴム風船に小麦粉が入って、そこに目がつけてあるだけの人形。

それが、教えてくれるんです。

「いろんな顔の人がいて、いろんな思いの人がいて、いろんな考えの人がいて、

社会は成り立っているんだよ。そんな多種多様な人が、生きていく社会に今、

居ることを愉しまなければ、つまらないんだよ。」と・・・。

僕にとっての新たな癒しの人形がひとつ出来ました。

 

ふと、頭をよぎる、

色んな顔立ちの社員がいて、色んな考えを持って、名大社という組織で仕事をしている。

目指すは・・・、進むべき先は・・・、全員同じベクトル・・・。

誰が言ったか、

『全員参加、全社一丸は名大社の文化だ・・・。』

全社一丸、全社員で夢を追いかける、

その先には楽園が、パラダイスが・・・・。

↑自分の顔はどんなんかなあ~と作ってみるのも楽しいですよ。

 

久々に無心になって、色んな顔創ってみました。

面白いの一言ですよ。

 

何故か、知らない間に時間が過ぎていて、

おっ!もう、こんな時間か!

そんな、人形です。

あなたも、おひとついかが・・・?

今回は

「顔って、色んな表情があって面白いな」

と思えた1日でした。

 

あなたも

にぎにぎ、してみては・・・

 

 

コテコテを楽しむ

こんにちは、不破です!
台風で荒れた三連休のちょっと前に、大阪に遊びに行ってきました。
遊びに行ってきたと言いつつ、一番の目的は野外フェスだったんですが、
フェスではしゃいだあと市内で一泊して、翌日はコテコテの大阪を満喫しよう!という計画で2泊3日遊んできました。

というわけで1日目はフェス飯を満喫。

途中、オーバーサーティーの体力的限界を感じつつも、夜はちょっと寒いくらいのからっとしたフェス日和の1日でした。

で、2日目。
昼に串カツを食べることだけ決めていて、後はほぼノープランだったので、
ホテルで朝食をとりながら、友人と共に周辺地図とにらめっこ。
以前から行ってみたかった四天王寺と、新世界で串カツ…と適当に行き先をピックアップ。
そして、その近くになにやら庭園があるのを見つけたので、そこにも行ってみようということで、とりあえず天王寺に向かいました。

天王寺駅をでて、どーんとそびえるあべのハルカスには目もくれず、天王寺公園内にある庭園、慶沢園へ。

四天王寺は行ってみたかったし、あべのハルカスも中にある美術館がなかなかいい企画展をやってたりするので、
行きたいなーと思って調べたこともあったんですが、その近くにこんなに静かで落ち着いた庭園があるのは知らなかったです。
純日本風の池泉回遊式庭園で、江戸時代の豪商のお家だったとか。


渋いの好きの私と友人は、ここでかなりまったりしてしまいました。前日フェスでわいわいしてたとは思えない。

この写真だと、ちょっとビル見えてますが、すぐ向こうが大都会っていうギャップもいいですよね。

ハスの花がめちゃくちゃ可愛かったです。癒しですね…。

のんびりぐるっと回って、ちょうどお昼時になったので、新世界に移動して唯一決めていた串カツ!
さっきまでの庭園の落ち着いた風情がから一転、ザ関西な街をうろうろして、いちばん大手っぽいお店に入ってみました。

さくさくでくどくなくて美味しかったです!
昼から飲んでるのが当たり前みたいな空気も悪く無いですね〜。前日も昼から飲んでましたけどね…。

で、楽しい気分になってきたので、せっかくだから登ってみようか!ということで、ベタに通天閣に登ってみることに。
大阪自体は数え切れないくらい行ってると思うんですが、通天閣に登るのは初めてで、ちょっとわくわく。
展望室に上がるのに待ち時間30分ほどと言われて、普段ならげっそりするところが、すんなり列に並んでしまいました。

結果的に、ここで並んでいる間に、大阪感を感じすぎて展望室に上がる頃には若干疲れてしまいました…。
そのくらいコテコテの大阪が楽しめて満足ではあったんですけどね。
30分の待ち列の間にはひとを楽しませるための仕掛けも盛りだくさんで、
そこかしこに感じられる商売人魂と、スタッフの方のテンションの高さは、ここでしか感じられないのでは!?と、純粋に感心してしまいました。
生粋の名古屋人としてはちょっと羨ましくもあり、いやでもあのテンションは私には出せないわ…と思ったり。

30分待って登った展望室からの眺望はよかったですよ!

と、こんな感じで、ずっと行きたかった四天王寺には疲れてしまい行かないまま名古屋に帰ってきてしまいました。
大阪って名古屋からだと近いし都会なので、観光に行くイメージってあまりなかったんですが、
新しい発見あり、予想の上をいく面白さありで楽しかったです。
たまには初心に帰ってベタな観光をしてみるのもいいものですね。

次の機会には、疲れていない時に四天王寺リベンジをしたい…!

 

捨てること、引き継ぐこと。

どーも(^^)/

最近、家のクローゼットがあまりに乱雑だったため、思い切ってガンガン捨てることを決意しました。
一斉作業したところ、ごみ袋8袋分も出来てしまったニムラです。

モッタイナイは封印し、とにかくここ1年で来ていない服、スーツ、使っていないカバン、靴、諸々…心を無にしてinto the ゴミ袋。

終わった後には、これが「断捨離」かぁ、と少しスッキリしております。

 

ただ、世の中には、まったくスケールが違う断捨離マスターがいるようで、こんな記事を見つけてしまいました。
https://sarattosokuhou.com/entame/takahashi-hideki/ (サラッと速報より)
33トンの断捨離って!!

 

増やすことは簡単でも、減らすことは難しい。
まさに仕事と一緒ですね。

 

これを機に、大事なものは何かを考え、今まで以上にメリハリのある生活を意識していきます!

 

 

さて、本日は「引継ぎ」について少しお話させていただこうと思います。

 

名大社の営業が使う“引継ぎ”という言葉の意味は、
ある営業から別の営業へ、保有クライアントの担当変更を行うことを指します。

 

私が入社した当初は、上司や先輩が辞める際に、そのクライアントを若手社員にドカッと引継ぐことがほとんどでした。

 

企業名と連絡先、契約履歴のみが無機質に一覧化された紙が渡され、簡単な申送りをして終了。
同行して挨拶することもあまり無かったと思います。

 

 

当時の私は、こんなことを思っていました。

 

 

「引継ぎは嫌だ。
前年の数字が乗っかってくるだけで、プレッシャーが増えるだけだ。」

 

実際、営業会議でも昨年対比で語られるシーンが多く、目標数字の設定も前年がベースになることが多いです。
引継ぎ後に出稿が減れば、当然後任の責任を追及されます。

 

 

ですが、見方を変えればチャンスにも成り得るのが“引継ぎ”です。

 

実はいまの自分を支えていただいているクライアントの多くが、もともと引継ぎだったことに改めて気づかされます。

 

入社直後のリーマンショックの影響で、人材業界は、まさにセールス難。

ベテラン社員をもってしても、思うような結果を残せない状況の中で、私は2人の大ベテランから40社近くのクライアントを引継いだのです。

 

 

前任担当との年齢差 約30歳。

 

親子ほど歳の離れた若造に、大切なクライアントを引き継がせる会社の方針に疑問をもっていたのが正直なところです。

 

ただ、同行挨拶を通じて強烈な印象だったのは、

 

相手との距離感。

 

1年目の私は、クライアントどころか、担当者1人ひとりに対し、深く入り込むこともなく興味も持てていなかったと実感したのです。

 

相手も覚えていないような他愛もない話や、会話の節々に心地よい温度が通っていたことを思い出します。

 

 

引継ぎを、単なる数字の引き渡しと捉えていた自分が恥ずかしくなりました。

 

 

 

当時、上司に教えられた言葉です。

「引継ぎクライアントは会社にとっての財産だ。
自分だからこそ契約できるクライアントに関係性を育てるのが第一歩。
自分から引継いでも後任がちゃんと契約できる関係性まで育てるのが次の一歩。
自分が辞めた後も、この会社を選び、契約を継続してもらえる関係性をつくれて一人前だ。」

 

私はこれから、入社1年目の社員に引継ぎを実施していきます。

 

もちろん、プレッシャーを感じると思います。
ですが、新しい出会いを純粋に楽しんでほしいとも思っています。

 

関係性を持続できるかは、後任の責任だけでなく、自分のこれまでの行動の蓄積であることも忘れません。

数年後、彼の仕事における喜びを形づくっているのが、自身からの引継ぎクライアントであったら嬉しいなと思っています。

 

 

最後に、覚醒中の2年目・オグラが言っていた言葉が今月のパワーワードとなりました。

「担当者1人1人に興味を持つようになったら、自然と会話が弾み、緊張しなくなってきました。数字がついてきたのは、1年目に出来なかった、その企業と担当者をまず知ってみようという姿勢があったからだと思います。」

 

初心を思い出させてくれるのは、いつだって部下の存在なのかもしれませんね。

ブログの捉え方

 

こんにちは。水谷です。

三連休中に台風が通過。

予定を変更された方もいらっしゃったのでは。

台風が通過する度に、イベント当日に台風が直撃ってことにならず、よかったと思うばかりです。

 

社内では、引き算プロジェクトという名のもと、

無くしてもいい・なんとなく続いている業務は止めようというプロジェクトが進んでいます。

このブログも議題に挙がったのですが、廃止にならなかったということであります。

 

最近読んでいる本の中で、、

「自分達は、ほとんどの時間は会社で過ごしている」

ことの実態について考えさせられることがありました。

毎日ほぼ同じ時間に出社し、仕事が終わったら帰宅する。

その行動を毎週毎年行っているわけですから、かなりの時間を占めていると思いがち。

実際に計算してみる。

通勤・休憩時間を含めて、1日12時間程度。年間250日勤務として3000時間。

1年365日で8760時間なので、ざっくり34.2%程度になります。

(これは、私個人の試算ですので、皆さまとは異なることはご理解ください。)

 

実際に計算してみると、この程度なんだということに気づく。

 

実は私、このブログを書くことに対してかなりのアレルギーを持っていました。

こうやって仕事している時間を改めて計算してみると、仕事ですら、この程度の割合。

ブログに割く時間なんてごく僅かなはず。

「たかがブログ」を割り切るぐらいでちょうどいいと思えるといいですね。

 

手抜きブログとは言いませんが、短時間で文章を書く訓練と思えばなんてこともない。

と捉えれるとうになれば、毎回本気で嫌だと思わなくなるかもしれませんね。

 

今回は三連休中の執筆なので手短に。

では。

お休みの使い方を考える

こんにちは、神谷です。

朝晩の空気に秋を感じるようになってきましたね!
夏も終わりに近づいていますが、
今日は私の夏休みの話にお付き合いください。

この数年、私の夏の定番となっているのが、
久石譲さんのコンサート。
久石さんのことは、以前にもブログで書きました。

今年もチケットの発売を心待ちにしていたのですが、
なんと今回は名古屋公演がないことが判明。
飛ばされたことにショックを受けつつ、
でも、来年も行けるか分からないし…
ということで、思い切って川崎まで遠征することにしました。

久石さんと言えば、ジブリ。
プログラムにもそれが織り込まれていて、
これを楽しみに聴きに来る方もきっと多いと思います。
私もそう。
オーケストラのことは詳しく分からなくても、
親しみやすくて楽しめるのが魅力です。

昨年はラピュタ、今年はトトロがテーマでした。
しばらく映画は見ていなくても、
音楽を聴けばいろんな場面が浮かんできて、
その世界にグッと引き込まれる。
迫力もすごくて、あれはホールで生で聴かなければ絶対に味わえない、特別な感覚。
だから何度でも行きたくなるのです。

今年は特に進行が工夫されていて、
まさにトトロの世界を再現した、とても楽しいものでした。
大満足!!やはり行って良かったです!

 

今回のコンサートは、平日の夜で会場も遠方だったため、
夏休みを活用して行ってきました。
名大社では、お盆休み以外に2日間、自由に夏休みをもらえます。

もし夏休みがなかったら、どうしていただろう?
お休みをもらって行っていたかもしれないし、
仕事が諦める理由になっていたかもしれない。
正直、分かりません。

会社としてお休みを推奨する動きはあり、
前よりもずいぶん有休取得は増えてきています。
お休みを取ることについて、
個人的にはまだなんとなく心理的なハードルがあるのも事実ですが、
一方で、好きなことしたり、のんびりしたり、
自分の時間も大事だとういことも十分実感しています。

オフの時間でパワーを充電して、その分また仕事が頑張れたら、
それはいいサイクルですよね!
今回の夏休みは、まさにそんな使い方ができたと思います。

最近の会議でも、メリハリという言葉が出ました。
お休みも上手に活用していきたいものです。
計画的に…!

では、今回はこのあたりで失礼します。