名大社 スタッフブログ

2018年11月の記事一覧:

最近の仕事で感じていること

 

おはようございます。水谷です。

 

働き方改革ということもあり、自分の仕事も経理関係の仕事よりも労務関係の方が多くなっています。

どちらが本業なのか時々忘れてしまうこともあります。

労務というと個人的には、後ろ向きで面倒なものと思っていましたが、

今まで以上に関わっていくと、手間ばかりかかってやはり面倒であることを改めて実感しております。

 

やや緩い感じの方が、融通が利くだろうし、個人の裁量に任せることができるのではないか。

その方が、自分で判断するようになるので人は育つのではないかと思っています(あくまで私個人の考えです。)が、

法律で決まってしまった以上、会社としては、遵守していくしかありません。

 

弊社でも、10月に2回社労士の先生の講演を開催しました。

私は2回目の講演の参加させていただきましたが、多くの方にご参加いただき、

労務の関係者にとっては、関心の高い内容あったかと思います。

概要の把握のみで、よく理解しているわけではありませんが、

その内容を基に、法律の施行に併せて、今の制度から変えていく準備を進めているところであります。

 

自社の良さを消さずに、法律に寄り添っていくにはどうしたらいいのか?

そもそも働きやすさって何だろう?

人それぞれ違うのでは?

全員に理解を得るのは難しいのでは?

などと考えているうちに堂々巡りになっていることがあります。

 

ある程度の決め事は守らせつつも、融通の利く様にしていきたい。

でもそれなりにコントロールできるようにしておきたい。

働く側と会社側、どちらの立場も理解しつつ、何を守らせ、何は緩ませるのか?

これが腕の見せ所なのかもしれません。

今の私には持ち合わせていないですが・・・

 

手間をかけてでも、今のこのタイミングで整備する。

すぐに理解してもらうことは難しいかもしれないし、

多少窮屈な思いをさせることもあるかもしれません。

しかし、今この時期に終えておくことで、

後で振り返ってあの時実行しておいてよかったと思えることだけを信じて、

この仕事に向き合っていきたいと思っています。

ペーパーレスについて

こんにちは、神谷です。

今回のテーマは「ペーパーレス」。
最近感じていることを少し書きたいと思います。

ここ数年、仕事をする上で、
紙で資料を共有したり保存したりすることが
格段に少なくなりました。

社内の会議では、
資料を紙で配布するのではなくデータで事前共有。
以前は回覧用紙をつけて回していたような資料も、
電子化して共有・保存。
ペーパーレスはどんどん進んでいます。

人数分の資料をプリントして用意する時間
ファイリングの手間
保存場所の確保・・・など、
紙を扱う時のいろんなコストを考えると、
データ化・ペーパーレス化は、基本的に大賛成です!!

とは言え、「紙廃止!」の号令だけで
万事うまくいくかと言えば、そうもいかず…

例えば、内務で扱う書類には、
紙で残しているものがまだまだあります。
伝統的に使用してきた書類であったり、
重要な書類であればあるほど、
紙を無くすことの心理的ハードルは大きくなります。
もちろん、紙で取っておく良さを感じていたり、
便利な一面があるからこそなのですが・・・

ただ、このまま変わらないのも良くないな、
とも最近感じています。
本当に紙が必要な理由って何だろう?
そもそも何のために残すのか?
そんなことを考えています。

紙でやってきたものを無くすのは
時に勇気がいりますが、
これまでの形にこだわらず、
いい方法を探っていきたいです。

他にも、データの保存の方法に不慣れなこと。
紙ならば、ある程度自分が分かるように整理すれば良かったですが、
共有データを保存するとなるとそうはいきません。
みんなが使うフォルダに自分ルールを持ち込むと、
大変なことになります・・・

ルールを作って守る!
それだけのことにも見えますが、これがとっても奥深い。
データ保存の難しさを感じております。

 

…と、いろいろ課題はありますが、
ペーパーレスがうまく進めば、仕事の効率がもっと上がることは間違いなし!
そうなるように、できることから整えていきたいと思っています。

ジモト知多半島、常滑を掘る!

こんにちは、重野です。
宜しくお願いします。

秋から冬に向かい寒くなってきました。
風邪など引かぬよう気を付けましょう!
手洗い、うがい大事ですね。

久しぶりに、ホームタウンネタいきます。
知多半島、常滑編です。

先日、中部国際空港内にできた、
「FLIGHT OF  DREAMS」へ行ってきました。

ボーイング787飛行試験1号機「ZA001」が、
ドーーーン!と待ち構え、

シアトルの街並みを彷彿させる
(行ったことないので、たぶんこれがシアトルなのでしょう)
商業施設です。

体験型コンテンツ満載、映像と音のショーが楽しめるということで行ったのですが、
最終入場16:30と時間オーバーのため、
そういったコンテンツは楽しめず。

せっかく来たので日本初上陸、
「THE PIKE BREWING RESTAURANT&CRAFT BEER BAR」
という、クラフトビールの醸造所が運営するレストランへ。
アメリカっぽい、ハンバーガーをいただきました。
雰囲気を味わうには良いかと思います。

スカイデッキではイルミネーションもやってますよー。

*鐘を鳴らしたら、海外の観光客に笑ってもらえたので、
ウケたい方は是非鳴らしてみてください。

セントレア付近にはやきもの散歩道、コストコ、常滑イオン、

めんたいパーク、まるは食堂、LIXILライブミュージアムなど、
ショッピングや遊べる施設がたくさんありそうです。

「FLIGHT OF  DREAMS」の詳細はコチラ

https://flightofdreams.jp/

まだまだ掘れる、知多半島。
住み慣れた土地も進化する一方で、商店街が衰退したりと
変化していきますね。

それでは、この辺で。
たまにはジモト通信お送りします。

何か良い対策方法がある方、情報求ム!

昨日、大学時代の友人の結婚式に参加しました。

大学卒業して8年、久しぶりに会う友人が多い中、有意義な時間が過ごせました。

8年もあれば、転職・結婚・出産・海外赴任・入院・起業と色んな経験をした友人がおり、

みんな元気そうで、それぞれの充実ライフが聞けて良かったです。

久しぶりに大学生活の時を思い出し、懐かしく感じました。

今日は、ようやく顔と年齢がマッチしてきたと言われた冨田が担当です。

 

 

 

さて、さて、今回のテーマは

「財布をなくす」

です。

久しぶりにまたやりました。。

周りの関係者の方からは「また?!多くない・・・orz」とお声を多々頂きました。

恥ずかしながら、生まれてから幾度となく、財布を落としてきました。

これまでの人生で自分が正確にはっきりと覚えているのは、

小学校:1回

中学校:1回

高校:3回

大学:1回

社会人:2回

 

と何か病気なんじゃないかってほど落とします。

反省もするし、改善もするんですが、なかなか持続しないのが現状です。

 

そんな中、警視庁の発表によると

年間でおよそ約3,958,000件の拾得届があり、その数は年々、微増。

また、遺失届件数も年々微増していき、今では約1,020,000件あるそうです。

 

どちらも増えているということは、

●日本人はモノが落ちていたら、警察に届ける優しい心の持ち主

●その状況に甘んじて危機意識が低くなり、モノを落としやすい

ということなのでしょうか。。。

 

その中で、財布類は

拾得物:358,265点

遺失届:387,351点

その財布が遺失者返還、つまり失くした人のもとに返ってきたのは、230,150点!!

財布を落として届を出し、戻ってくる確率は60%!

これは、世界的にみてもかなりの高確率とのこと。

 

これは経験者である自分にとっては納得の数字(笑)

自分も

「財布は落としたことはある、

だが、なくしたことはない!」

 

都合の良いことしか残らない自分の記憶を辿ると・・・

財布は落としますが、見つかるんです!手元に返ってくるんです!!

 

時には現金を抜かれ・・・

時には千円札だけ残して・・・

時にはへそくり用の隠してあったお札だけ抜かれ・・・

時には全額そのまま・・・

 

と色々ありますが、すべて自分の手元には戻ってくる!

日本という国は素晴らしい!!(笑)

 

 

とはいえ、自分も30代突入のええ歳した大人なので、

そろそろ財布を落とさないようにしなければいけない。。。

 

何か良い対策方法がある方、是非とも教えてくださいませ。

 

 

冨田でした(´・ω・`)

芸術の秋!「養老天命反転地」

名大社の梅原です。

最近、会社の近くにホットヨガスタジオができたので、週1か2くらいで通っています。

40分間、じわ~っと汗をかけるので、頭がスッキリしますし、ダイエット効果もあるようです!

ゆっくりとした動きが多いので、激しい運動はニガテという方に特にオススメです。

 

さて、季節は秋です!

日中は、朝晩は少し肌寒いものの、夏と比べると格段と外出もしやすくなったので、岐阜の養老天命反転地に行ってきました!

 

養老天命反転地は、岐阜県養老町にある養老公園内にある、世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏によって造られた体感型の巨大な美術的建造物です。

荒川修作氏は、愛知県名古屋市出身の美術家で、国内外で評価されています。

かの有名なボブディランと一時期、一緒に暮らしていたことでも有名です。

 

まずフォトジェニックなスポットからスタート

ここ、なんだか上りたくなりますよね。

ひょいって感じで簡単に登れるんですが、進めば進むほど高くなっており、次第にちょっと怖いなって感情に苛まれます。

飛び移るのも、飛べるか飛べないか微妙なライン。落ちたら地味にケガしそう、そしてダサい。

勇気を試されているのでしょうか・・・。

 

↑これがメインっぽいオブジェです。(公式HPより引用)

屋根や地面には岐阜県の地図が描かれており、至る所にトイレやソファー、テーブル、電話などの家具がめり込んでいます。

荒川氏からの「常識を疑え!」というメッセージなのでしょうか・・・?

注目していただきたいのは、すぐそばにある落とし穴(?)

何か所かあるのですが、深さ2.5mくらいかな・・・

これは、落ちてしまったら大人でも1人では上がってくることはできないでしょう。

ここに落ちてしまったらどうしよう、どうしてもそんな想像を掻き立てられてしまう、

ああ、これがアートなのですね。(?)

 

↑頑張れば向こう側に行けそうに見える、中央がくぼんでいるスポット。

これは助走をつけて向こう側に行けるか、チャレンジしたくなりますよね。

挑戦してみましたが、最後の最後で、斜面が厳しく、泣く泣く断念。

私以外にもチャレンジしている人がいましたが、頑張りすぎて派手に転んだりしていました(笑)

 

至るところに人がギリギリ通ることが出来る幅の通路が入り組んでおり、

どんどん進んでいくと、建物やソファーの配置が斜めになっていて、平衡感覚がおかしくなるオブジェがありました。

ここはより一層、足場が不安定になります。

転ばないように気をつけましょう。

 

構想が30年数年にも及び、荒川ワールドの集大成ともいうべき「養老天命反転地」。

非日常的で、ちょっとヒヤッとする瞬間がそこにはありました。

「大人でも、本能的な好奇心は大事にしないとね。」

そんな荒川氏からの言葉が聞こえたような気がしました。

 

ヒールは危ないので、本当にオススメしません。

 

らくらく山登り

おはようございます。

先日、結婚式を挙げてから1年経ちました!

初めての結婚式記念日・・・をすっかり忘れ、

当日たくさんスイーツを買って帰ってきてくれた夫に、

「えっ、今日、なにかあったの?」と尋ねてしまう失態を犯しました、

しばらくは頭があがりません・・・宇佐見です。

家族・恋人との記念日は忘れるべからず・・・

 

今回は私にとってはひさびさのおでかけブログです。

 

先日はお天気なのに本当になーんにも予定がなく(笑)

久ぶりに「休日に」三重県の御在所岳へいってきました!

※HPより引用

私は三重県も担当エリアなので、

たまに仕事でも近くを通ることがあったりしますが、

休みの日に行くのは大学生ぶりくらいです。

 

御在所岳は鈴鹿山脈の主峰をなす山で、

ふもとには湯の山温泉、山頂までは御在所ロープウェイであっという間!

ロープウェイは麓から終着駅まで2.1kmを結びます。

登山をしたことのない、こんな私でも簡単頂上まで行けちゃいます!

(先日山登りブログをUPした堀口さんに怒られちゃいそうですね笑)

久しぶりに訪れてみると、今年のロープウェイリニューアルに伴い、

(運が良ければ、ゴンドラの床に展望窓のついた新しいゴンドラに乗車できます!)

麓の駅も様変わり・・・

モンベルがある!頂上まで登山する方は麓で装備が揃います。

※HPより引用

普通に登山すると3時間くらいのコースだそうですが、

私はらくちんロープウェイで頂上の山上公園駅まで!(片道1,300円、往復2,400円)

10月の下旬あたりで山頂の気温が10数℃。羽織るものが必要なくらい!ちょっとさむい!

気温差があるときは、麓と10℃くらい差がある日もあるんだとか。

山上公園駅からほど近くは写真スポット多し!

三重県と滋賀県の県境もこちらに。三重から、ジャンプして滋賀県に~

さらに、山頂まではロープウェイの終着駅より歩いて1キロほど。

かわいい一人乗りの観光リフトでこちらもらくちん。

リフトで山頂まで行くこともできますが、さすがに上りはきちんと歩きまして山頂まで。

帰りはどうしてもリフトに乗ってみたくて、300円を支払い、

リフトに乗車。なかなかシュールな絵になります(^^;

季節の移り変わりも楽しめます。

帰りもロープウェイで楽々下山。

途中に見える奇妙な岩も有名です。

実際に撮影した写真が暗すぎたので、HPから・・・

合格祈願で有名な地蔵岩!(絶対に落ちない!)

※HPより引用

ほかにも10数種類の不思議な岩をみることができるそうです!

私は3つくらいしか見つけられず・・・

 

帰り道には、インターまでの道のりにあるアクアイグニス

パンとスイーツを購入するのはもはやテッパンコースでしょうか・・・

名古屋からも高速道路で1時間ちょっとで行けちゃうので、

リニューアルした御在所岳にみなさまもぜひ。

とってもきれいですよ!

京都でもやっぱり(朝から油っこいです・・・。)

おはようございます!!!

本日は営業の近藤が担当します!よろしくおねがいします!

季節は立冬。

冬の気配を感じる頃と言われていますが、

なんだか今週に入って日中は暖かい日が続いているなぁと思います。

ちなみに、私の上司の冨田さんは朝出勤してデスクに座った時まだ汗をかいています。

まだ冬は遠いなぁと日々感じております・・・。

 

10月末の月曜日、お休みをいただいて、ぶらり京都に行ってまいりました。

京都に出向いた理由としてどうしても行きたかったお店が・・・。

京都市下京区にある、「葱や平吉 高瀬川店」というお店。

関連店舗も東京に何店舗かあるみたいで、

調べたところ、名古屋錦にある「葱屋平吉」とは違う系列のようでした。

 

「葱や平吉 高瀬川店」

阪急京都線「河原町駅」が最寄駅で、

いかにも京都らしい高瀬川のせせらぎを感じながら食事をすることが出来ます。

高瀬川

 

店に着くなり、時間は13:30頃だったのですが、お店を囲むような行列・・・。

月曜日の平日、昼のピークは終わっていると思ってこの時間に来たのに、まだ7~8組並んでおりました。

結構、海外の観光客と思われる方が多かったような・・・。

 

私がこのお店で食べたかったのは、「天丼」!

京都らしい、上品な料理や御膳もありますが、こちらのお店、京都のデカ盛り店で有名なのです。

ちなみに・・・

私なりの「間違いないお店(おいしいお店)」を選ぶ基準として、

「デカ盛りメニューがあること!」

この基準を大切にしています・・・(笑)

デカ盛りにするという事は、お店の方が味に自信を持ってデカ盛りにされた。もしくは、

何回か通う常連さんが、リクエストしてデカ盛りとなったケースが多いからです。

という、自論がございますので、私が友達に紹介するお店のほとんどがデカ盛り店というわけです・・・。

 

大体30分くらい待って、辿り着いた天丼がこちら!

そり立つよ!アナゴの天ぷら!

別アングルでも!なんだかすごい立体的です・・・。

海老や野菜の天ぷら、そして玉子の天ぷらなど、天ぷら界のオールスター達がどんぶりに鎮座していました。

そして、ご飯は無料で大盛りに!お決まりですね♪(笑)

 

各テーブルに置かれる升の中の葱は、食べ放題とのこと。

さすが、店名に「葱」が入っているだけあります。

 

味は言わずもがな、すごく美味しかったです!!

どの天ぷらも食べごたえがあり、味付けは濃すぎず、甘すぎず。

あっという間に食べてしまいました。

 

店内を見回すと、何人かのグループで来ている人もいれば、

常連さんと思わしき、女性お一人でいらっしゃる方もいましたので、熱烈なファンの方が通われているんだなぁと思いました。

 

美味しい料理を堪能した後は、近くが鴨川の沿道なので、いかにも京都らしい雰囲気を味わってきました!

 

最近痩せた?と言われることが多くなって、

実際に昨年の同時期に比べ6~7キロぐらい減りましたが、

たまにのデカ盛り活動、略してデカ活を実施し、隠れた名店をご紹介いたします(笑)

 

全ての道はローマに通ず

こんにちは、安田です。

 

先月は夜景を撮りに諏訪湖へ行きました。

近くにある「立石公園」からの眺望がとても綺麗とネットで読んだので、金曜深夜に思い立ち、友達を誘って24時間後に出発。

 

 

※是非拡大してご覧ください。

2枚目、3枚目を拡大すると、道を行く車のテールランプやヘッドランプが尾を引いているのが分かります。

肉眼で見ようとしても絶対見れないものを、カメラは捉えてくれます。

綺麗ですねぇ~(*´∀`*)

 

 

 

が、写真をパシャパシャと撮っていると、段々身体が冷えてきます。

 

名古屋の最高気温が28度の日でした。

ペラペラの上着一枚で行ったので寒い寒い。

 

 

片道およそ200km、3時間半ぐらいかかりましたが、30分で撤収。

 

 

よく「運転疲れないの?」と言われますが、

どういうわけかどれだけ運転しても疲れない体質(?)なので、平気です。

 

個人的には、車を買って半年か1年ぐらいでタワーバーを入れたのも大きいのではないかと思ったり。

タワーバーって、これです↓

(※雑な切り抜きですがご勘弁ください。笑)

 

特に街乗りされる方は普段あまり意識されないと思いますが、
通常、ハンドルを切ると、まず車体がしなってからカーブをはじめます。

高速などを走る際、ハンドルを左右に振ってみてください。
ハンドルから微妙に遅れて車の動きがついてきます。

 

あくまで個人的な感覚ですが。

これが運転の自然なフィーリングを損ない、無意識に変な神経を使わせる一因になっているのではないかと思ったりしています。

 

タワーバーを入れることで応答性が良くなり、より自然な運転フィールが得られます。

 

ディーラーの営業さんには「そんなの気のせいっすよ。サーキットで200kmの世界で走ってるんじゃないんだから、気分だけですよ」と言われましたが。笑

 

 

そろそろ紅葉シーズンですね。穴場スポットを探す旅行をしてみたいです。

ではまた!

東三河にて―「考える」旅

11月2日の昼頃。

一行は、名古屋を出発した。

どうやら、研修旅行という名目で、東三河に行くらしい。

少し、肌寒くなってきた今日この頃。

爽やかな秋空が、一行を暖かく出迎えてくれるようだ…

 

 

バスが走ること2時間ほど。

豊橋市にある、「さわらび会」という医療法人/社会福祉法人の施設に到着した。

 

この施設は、元F1レーサー山本左近氏が代表を務めている。

「さわらび」という名前は、万葉集からとったものであるとのこと。

 

「みんなの力で、みんなの幸せを」という理念には、

幸せとは自立して自由に生き、まわりの人に役立つ働きができるときに感じるもの

という想いが込められている。

敷地内にある施設は、有料老人ホーム、病院、保育園、障がい者支援施設などがあり

それぞれに工夫の感じられる施設であった。

例えば、老人ホーム内の部屋の名前。

「1丁目3番地」というように、敢えて番地になっている。

日常生活により密着した環境で生活してほしいという想いが込められている。

 

また、この施設には、理学療法士はもちろん、臨床心理士、音楽療法士もいる。

これまでその方の生きてきた人生を振り返り、人生の意味を思い出すことを回想法というが

この施設ではリハビリにおいて、回想法を使っており、

ぼーっとしていた方が急に話し始めたりすることがあるという。

そのための洗濯板、懐かしい日本歌曲の楽譜などが置いてあった。

痴呆症など、なってしまうのは仕方ないことなのかもしれないが

本当は、そうならないように予防するべきだと左近氏がおっしゃっていた。

全くその通りだ。

 

 

これからの時代は、人口の減少が大きな課題である。

また、上の世代と下の世代では受けてきた教育も違うため

 

世代間のギャップを感じることも多い。

コミュニケーションの取り方ひとつでも、

SNSが活発な今の環境で育った我々は常に「つながって」おり

本当の意味での「つながり」は薄いように感じる。

 

お互いに寄り添い価値観を理解することが必要なのか…

上の世代からしたら、我々のようなゆとり世代は

理解できない、使えない、役に立たないと思われているかもしれない。

 

 

ただ、人は、「役立たず」と言われるのが一番みじめだと、左近氏がおっしゃっていた。

社会に対して役割をもつこと―それこそが原動力であり、人が幸せでいられることなのだと。

 

 

私はもうすぐ24歳になる。

大人から見れば、まだまだだと思われているだろう。

これから先どうしていきたいかと言われるとわからないが

どのような姿勢で生きていきたいか、と言われたときに

胸を張って、はっきりそれを語れる人でいたいと思っている。

 

 

 

さーて、ここで問題。

キャラに合わないこんな真面目なブログを書いたのはだれでしょうか。

Thinking Time・・・・

 

↑蒲郡のお気に入りショット☆

 

 

はい、クマガイと迷わず答えたあなた、正解です。笑

ちなみにこの施設訪問後、蒲郡の三谷温泉:平野屋さんにて、おいしいお料理をいただき…

※紙勝手に取ったら女将さんに怒られると思って取らずに撮った写真

 

 

楽しい楽しい宴会が繰り広げられました。

 

翌日、希望者はミカン狩りと焼肉を堪能し(みかん畑結構広かったの図)↓

名古屋駅にて各々の場所へ戻っていったとさ。めでたしめでたし。

幹事の近藤さん梅原さん、ありがとうございました。

※情報に偏りがありますので

旅行に関して詳細が気になる方は随時お問い合わせください。笑

 

本日から名大社は通常営業です。

よろしくお願いします!!

居酒屋

こんにちは。

名大社山口です。

 

10月は、会社の方々と飲みに行く機会が多かったです。

あまり名古屋を出歩かない私には、貴重な経験だったのでお店を紹介していきます。

 

・1軒目 鳥貴族 広小路伏見店

URL: https://www.torikizoku.co.jp/

 

 

後輩の伊佐治君と久しぶりに夜ご飯へ。

学生時代から鳥貴族には訪れていたのですが、低価格で提供スピードがとても速いです。

全品298円なのでお財布にも優しいとってもおいしい居酒屋です。

 

伊佐治君の悩みに共感できている自分はまだまだなのでしょう…。

♯悩み相談♯ほとんどしてない♯二人目

♯フレグランス♯大沢♯羽鳥♯内定者♯転職フェア

 

・2軒目 長命うどん

URL: http://www.chomeiudonhonten.co.jp/

 

近藤さんと訪れました。

仕事終わりによってほしい店があるとのことで、急遽二人で新栄のおしゃれな洋服屋さんへ。

どなたかのプレゼントを購入したみたいです。

そのあと、こちらのうどんをご馳走になりました。

 

長命うどんでは「う中」や「うそ」などうどんと中華麺、そばなど、
種類の違う麺を一つの器に注文することができるみたいです。

近藤さんおすすめの「う中」を二人とも大盛で注文しました。

食べやすいうどんでとてもおいしくいただけました。

♯熱い夜♯サプライズ♯ありがとな

 

・3軒目 一位

URL: https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23000898/

↑ホームページがなかったため食べログさんのサイト

 

二村さんにご紹介いただきました。

 

お店自体はメイン道路に面していない路地裏にあるにも関わらず

店内は平日でも満席となる人気のお店でした。

お酒の種類も豊富で、日本酒がとてもおいしかったです。

 

久しぶりの二村さんから飲み会の嬉しいお誘い。

店に着くなり

二村さん「お前と来たかったんだ」

深い意味があるとは思いませんでした(笑)

♯お前と来たかったんだ♯乃木坂♯まだ第四グループ

♯さようなら二村さん♯ネギ星人

 

 

名古屋にはまだまだ知らない店がたくさんあるため、

これからも仕事終わりに優良店を発掘していこうと思います。